2018年1月アーカイブ


そば事案にスパコンのスパが加わってめん類シリーズとして騒いでいる、もりかけスパな話。いずれもが難癖付けといじめ的な構造による、日本の社会構造の問題点を暴露しているような事案ではあるのだけど、その中での加計学園に絡んだお話。一般入試に応募者がたくさん集まり、その報道に関して毎日新聞の公式アカウントが「これでいいのか。」というコメント。

繰り返しになるけど身元を明らかにした、ましてや公認バッジがあるアカウントでのツイートは、プロフィールにどのような御断りをしていようと個人の発言であるとの但し書きが書き込み内にあろうとも、その肩書を背負った上での公言に他ならない。毎日新聞が加計学園問題で「報道」「ジャーナリズム」として追及していたという事実があっても、この報に関して「これでいいのか。」との公知コメントは、あまりにも不用意、失礼、不徳極まりない。

小中学生のお年玉事情

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お年玉事情というと本家サイトではしるぽるとのデータを基にした分析記事などを掲載しているけど、こちらはバンダイの調査結果。子供をそばにおいて親がネット経由で答えるというもので、ネットバイアスがかかってはいるけど、今やその度合いはあまり大きなものではないと考えてもいいだろうな。

で、直近年度のお年玉の平均額は2.4万円。中学生だと3万円とかうらやま。ただ、平均して5封はもらっているし、祖父母やおじ・おばからもいただいているとの話なので、このぐらいの額は行くのかも......って父母ってのは別々からもらってるのかな?

CoCo壱番屋監修のカレー麻婆が出るぞ

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日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、社長:畑 佳秀)は2月1日(木)よりカレーハウスCoCo壱番屋監修の「カレー麻婆」を新発売します。この度、「カレーハウスCoCo壱番屋」と弊社が初めてコラボレーションしました。本商品は、構想から商品化まで1年半かけて開発し発売となりました。カレーと麻婆豆腐という人気料理の組み合わせをご提案します。


ココイチ監修のカレールウに弊社のコクと旨味を効かせた麻婆を合わせました。香辛料が効いたスパイシーなソースの中には、あら挽きした豚肉とじっくり煮込んだ玉ねぎが入っています。絹豆腐150gを加えて約1分半中火で炒める簡単調理で召し上がれます。温かいご飯にかける食べ方がおすすめです。


ゲル状のステキナイスな料理として知られているカレーと麻婆。それを組み合わせたらどれほどトレビアンな料理が出来るのだろうか。そう考える人は少なく無いだろうけど、実際に体現化したのが今回の商品。しかもカレー部分はココイチ監修とのことで、ヤバいぐらいの旨味が期待できる。

説明によるとレトルトパック形式で温めたら即時食べられるって形は無く、絹豆腐を加えてちょいと自分で温めるという調理が必要。......あー、あれだ。ソースだけがレトルトとして用意されているってことかな。だとしたらこれ、豆腐じゃなくて茄子とかお肉とか、他の食材と併せても良いのかな。ヤバいな、これは。


先日郵便局で事務手続きをした時の話。窓口にいた局員の制服が目に留まり、ちょいと気をつけて見てみたところ、結構スタイリッシュな感じだった。濃い紺の大人しめな色合いに、ふちの部分が赤い線でアクセント的に彩られている。何だか懐かしいような、それでいてカッコイイよね、的な。

さすがに写真は撮れなかったし、公式サイトでその類を見つけることはできなかったのだけど、既視感的なものはこれだった。レゴの昔の消防士の制服のフィギュア。これが黒に赤、黄色を基調としていたもので、色合いの雰囲気的に似ている。それと、明治時代の郵便局員の制服の色合いにも似ている。まぁ、郵便局じゃないけど昔は色で階級を決めていた云々って話もあったそうだし、それも関係しているのかなあ、と。

ともあれ、今の窓口の人の制服はとてもよい。落ち着いた感じで、まさに郵便局って感じで安心できる。

有効求人倍率が高水準だという話

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厚生労働省が30日発表した2017年平均の有効求人倍率は前年比0・14ポイント上昇の1・50倍となり、1973年以来44年ぶりの水準になった。

文面からくやしいのぉくやしいのぉという思惑がじわりとにじみ出てくるようなお話で、普通この類のニュースなら色々と解説を加えているものなのに、単に数字をつらつらと並べてそれでオシマイ。紙媒体版だともう少し長いかもしれないけど、なんと一段落だけ。まぁ、証拠づくりの「報道」だよねえ。

で、引用先を見れば分かるのだけど、やれ正規と非正規の違いだの、人口減少がどうだの、俺(の周辺で)は景気の良い話はないだのと、テレビに向かってヤジを飛ばしている感覚でのコメントが多い事。数量的な話に「自分の周辺」云々言われても、それがどうしたで終わってしまうのだけど、正規やら非正規とか、人口減少云々ってのはかなり的外れ。

人口減少も一因には違いないけど、それが主要因ならばもっと前から影響は出ているはず。今回突然ポーンっとはねたわけでは無い。


月めくりカレンダーも2月に差し替える時期となり、そういや今年も確定申告が...ということで覚え書き的に。日付が大きく変わることは無いのだけどね。今年は2月16日から3月15日までが通常の受付期間。還付申告に関してはもっと前から出してもオッケーだけど、計算するまで分からないもんねえ。

ウェブサービスでの確定申告制作ページは毎年少しずつ作りやすくなっているのだけど、今年はどこまで進化しているのかなあという期待もあったりする。まぁどのみち連休のタイミングで一気に作り上げるから、それまではお楽しみ。

↑ ヤングキングアワーズ2018年3月号
↑ ヤングキングアワーズ2018年3月号


表紙は「真・一騎当千」。こういう作品だってのは分かるけど、抑え気味にしているのは理解できるけど、それでもやはりこういう表紙は買いにくいよねえ...なんか色々と、ねえ。


先日の共同通信社によるやらかしについては、未だに正式な形での問題意識の表明や事実確認や改善策の模索の類の話は聞かれない。要はあれが共同通信にとってはいつものことであり正しい様式であり今後も続けるよの、暗なる意思表示なのだろう。商品に関して問題があれば生産ラインを止めるなどしてどこが問題だったかを精査し、その問題を解決し、その過程をしっかりと公開して今後同じようなことがないようにする。それができない、しないということは、自分達のしている事に間違いは無いとの認識だと判断されても仕方が無い。

先日の「無敵艦隊」の訳についてもいまだに理解できるような反応は無い。上に二つほど挙げていたけど、時間をかけて精査すれば似たような事案はいくらでも出てくるはずだ。今回はたまたま大規模で、あまりにもあからさまだったから容易に多くの人に広まり突っ込まれたまでの話。


ネガティブな言葉にはパワーがある。生物の生存本能に影響するってのもあるけど、マイナスの意識の方が容易に方向性を定めやすいし力も強いものとなる。だからこそ、それを武器にして振りかざす時には、大きな攻撃力を持つようになる......けど同時にそれを握りしめる柄の部分にもまた鋭いとげが出てくるようになる。当然自分も傷つく。

さらに、その高い攻撃力で攻撃をすると、相手は大きなダメージを受けるので、相手との今後の関係が色々と危ういものとなる。それを考えると、怒りたいけど怒れない、やんわりとした言葉にしたり、黙ったりしてしまう。

ところが匿名の場合、そのような今後に関する気遣いは必要が無いから、平気で臨界点を突破した突進力を見せてくる。まぁ、「これは相手のためだから、相手によかれと思ってやってるんだ」という開き直りをして突っ込んでくる場合もあるけど(宗教の勧誘では良くある話)。

米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ(Bulletin of the Atomic Scientists)」は25日、人類による地球破壊までの残り時間を比喩的に示す「終末時計(Doomsday Clock)」が30秒進み、1953年と並び過去最短の残り2分になったと発表した。核戦争の懸念の高まりやドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の「予測不可能性」がその理由としている。

先行記事【二分する米国の国論...というよりは】とも関係があるのだろうなあ、という話。例の世界終末までのタイムリミットを示す「終末時計(Doomsday Clock)」が、これまでの2分30秒から2分きっかりに時を進めた、その理由は主にトランプ大統領が悪いとするもの。

二分する米国の国論...というよりは

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先日米国の民間調査会社のギャラップ社から発表された、この1年におけるトランプ米大統領の施政により米国はどう変わったかの調査結果。全体像としては悪くない、そこそこいいんじゃないという結果が出ているのだけど、回答者の支持政党別だと、腹を抱えて笑い出すぐらいに綺麗な二分性が出てしまっている。

赤は共和党支持者、青は民主党支持者の回答平均。米国の経済とか世界に対する影響力とかエネルギー政策とか色々な項目で、共和党支持者は押しなべて良くなったとの評価をする一方で、民主党支持者は悪くなったとの評価。多くの項目で、共和党支持者の肯定意見の想いが大きいことから、全体としてはやや良いよね、ということになった次第。

元々自分の支持しない党派が国政を担っているとなれば気に食わないのは当然のことだし、自分の支持しない方向性に国が進んでいるとなれば悪い方向に進むとの認識も仕方が無い。しかし具体的な数字指標がでているような部分にまで「気に食わないから悪化した」と判断するってのはどういうことなんだろう。これまで民主党会派が政権を担っていた時、例えば前大統領のオバマ氏の時にも、ここまで明確な相反する結果は出ていたのだろうか。

三菱食品株式会社(東京都大田区)は、「生活志向 抹茶鈴かすてら」を2月5日(月)よりドラッグストア、スーパーマーケットをはじめとした全国の店舗で発売いたします。

100円タイプのミニお菓子として、鈴カステラの抹茶版が登場するとのこと。リリースでは子供から年配者までとあるけど、抹茶の味を好むのはやはり高齢層だよねえ(好き嫌いの二択なら嫌いな人はほとんどいないだろうけど)。

ただ、鈴カステラに抹茶味を取り入れるっていう発想は無かった。このカステラってお茶などが欠かせないのだけど、お茶とお茶がたぶってしまったってことにならないのかな。

日清食品株式会社(社長:安藤 徳隆)は、「日清焼そばU.F.O.ダム湯切りプレート 月山(がっさん)ダム」「日清焼そばU.F.O.ダム湯切りプレート 小渋(こしぶ)ダム」「日清焼そばU.F.O.ダム湯切りプレート苫田(とまた)ダム」を、1月29日(月)午前11時より日清食品グループ オンラインストア限定で販売します。


カップ焼そばを作る際の"湯切り"がダムの放流に似ていることから、弊社は「日清焼そばU.F.O.どこでもダム化計画」と銘打ち、「日清焼そばU.F.O.ダム湯切りプレート」を制作しました。


要はカップ焼きそばを作る時にお湯をカップから出す、湯切りする時の情景が、ダムが放流する時の情景に似ているので、それっぽいフタを作ってしまおうというだけの話。指摘されれば確かに似ているってのには間違いないのだけど、その思い付きを体現化するってのは、やはり日清が色々な意味で好調なのだろうなあ、と認識させてくれる。

これって今回は3種類のダムが選択されているけど、コラボネタとしてはいくらでもダムをチョイスできるよね。例のダムカードがおまけにつきますとかいう形でさらなるコラボも考えられるだろうし(国土交通省とのコラボとかになったら最強だな......と思ったら、すでに国土交通省から協力得てるな、これ)。


リソース不足や能力不足、環境の変化に伴い、作家自身がソーシャルメディアなどで自作品の宣伝を行うケースが増えてきた。元々そういう傾向はあったけど、それがごく当たり前というよりは責務的な状態になったり、さらには編集者や出版社から指図されるというケースも多々あったり。

で、ソーシャルメディアにおける作家のアカウントってのは、これまで以上に色々な役割を担わされることになっているのが実情。そのような中で、自分へのロイヤリティ(忠誠心とか信仰心的なもの)を高めてもらうためには、色々な情報を発信して手掛けている作品に興味を抱いてもらい、作品を手に取るきっかけを設けてもらう必要がある。

そのためにはフォロワーやらフレンズやらの数は多い方がよいし(雑誌ならば出版部数みたいなものだからね)、よりロイヤリティの高いフォロワーを増やすのには、フォロワーの人達に注目を集めてもらうのには、作家のコンテンツを披露するのが一番。全部をアピールしてしまうと売り物が無くなるので、ダイジェストだったりお試し版だったりイメージカットだったり外伝的なものだったり。


ツイッターでの書き込みは「つぶやき」と訳されているけれど実際に誰もいない場所での独り言なんてことはなく、不特定多数に向けた情報発信に他ならない。窓を閉め切った自室でパンツ一丁になっているのではなく、駅の待合室の椅子に座ってパンツ一丁になっているのと同じ。そのような状況で「軽い気持ちで」というのは常識的でないとの認識が必要となる。

確かにネットでの書き込みは非常にイージー。タイピングをするだけで、ワープロソフトに記事を打ち込んでいる感覚で入力できる。けどその入力した言葉は力を持ち、世に広まっていく。指摘もされているけど、本人に言えないことは書かない、体現化しない、脳内で留めるのが原則ではある。昔だったら「日記に書いておけ」でいいんだけどねえ。ワープロソフトに日記的に書き込むとなると、ソーシャルメディアでの書き込みと同じような感覚というか印象になるからねえ。

良いところの分析は案外難しい

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世の中善し悪しの2極化でしか仕切り分けできないってことはないのだけど、そしてこれが万物の真理ってことでもないのだけど。

確かに批判の方が楽で具象化はしやすい。ネガティブな印象はより強く、より確実に心に刻まれるからだ(生物の性(さが)ってやつだな)。そしてその情報の受け手としても、ネガティブな方が注目しやすいので、素早く容易に評価を受ける、承認欲求を充足させるにはその方がよい。YouTubeやアマゾンのコメントなどでネガティブな方が注目される傾向が強いのも、その表れだったりする。

で、だからといって難癖ばかりをつけていると、物事を正しく見極めて評価する能力が育たない。良いところを見つけ出し、それを正確に言葉にして表現するのは、とてもとても難しいものだし、経験や訓練が必要となる。読書感想文で「よかったです」「いいと思いました」は書けるけど、なぜそれがよいと思ったのかを説明するのって、随分と難しかった記憶、あるでしょ?


一般が、レガシーメディアが騒ぎ出したらそのブームはオシマイ、特に投資の業界ではその傾向が強いってのはよく聞く話だけど、ビットコインをはじめとした仮想通貨はまさにそんな感じだった。今のコインチェック問題はさしづめライブドアショックとかリーマンショックぐらいのイベントなのだろうか。

他にも版権の問題でアレだけど「ビットコ院」なるネタもあったし、まぁ一般にはそういうレベルで「なんだか儲かる不思議なIT技術」ぐらいの認識なんじゃないかなあ、と。


これは今日の外回りの際にでも写真を撮っておくべきかなあと思った事案。先日の関東地方の大雪で当然雪が積もり、翌日以降に雪かきが行われたわけだけど。家の前の道の雪は行き来をするために雪かきがなされて車道側に寄せられ、一方車道の雪は自動車の通行に支障が出ないように歩道のわきに寄せられる。結果として、歩道と車道の間のところに双方からの雪が集められ、それが凍ってアイスバーンだの氷山だのといった状態になっている。

昔ならばこれでも良かったのかもしれないけど、昨今ではこの車道と歩道の間ってのは、ちょいと大きな道路だと例の自転車専用レーンができていたりする。そう、自転車専用レーンに山盛りの雪やらそれが凍ったものがもりもり状態で、とてもじゃないけど通れない事態となっている。


先日の【電車の車内にBGMを流すという発想】に関する後日談的なお話。BGMを流すという発想自体を否定するわけじゃないけど、効果と弊害を考えたらすぐにアウトってのは分かるはずだけど......という事で色々と話がされている中で、これを流してほしいとの推挙が。どこかで聞いたことがあるんだけど、これってなんかいわくつきのものだったよね。


「「漫画家が編集者の方を向いて漫画を描いて、編集者は編集長の方を向いて企画を通そうとする(中略)誰も読者の方を見なくなった」という話は、先行記事の【直接の顧客向けの話じゃないから別にいいじゃんでは無いような気がする、共同通信のやらかし】で触れている通信社や、新聞、テレビと同じ構図な気がする。ビジネスモデルとして第三者からの売上を期待し、直接商品を提供する側からは利益を得ることは無い。間接的な立場だったり、直接売り上げを得る側へ提示する指標の役割しか果たさない。

廉価だったりフリーなビジネスではよくある構図。ここで、「直接面を向き合わせているのはあくまでも商品を提供している先。その人達の支持があるからこそ、第三者的な立場にあるサイドからの売上も期待できる」という大前提を忘れ、お金を支払う側のみに手をすりすりしていては、みんなが不幸になる。まぁ、その方が短期的には分かりやすいし、わざわざそういうことを考えなくても勝手についてくるって環境下だったら、それでよかったのかもしれないけど。

既存の「ビジネスモデル」に固執して、周辺環境の変化に追いつけず、そして見るべき方向を見ずに自らを劣化させてしまう。先の新聞やテレビと同じ構図なのかな、というのが引用した先のお話からの感想。

電車の車内にBGMを流すという発想

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東京メトロは29日から、日比谷線の一部の車内で、クラシック音楽などを流す試みを始める。同社によると、普通列車の営業運転でBGMを流すのは、全国で初めてという。


対象は昨年3月から運行を始めた新型車両内。イベントや車両点検で使うため、高音質のステレオ放送システムが備わっている。昨年7月、営業運転中に誤って音楽を放送してしまったところ、乗客から好意的な意見が寄せられたことから、今回の試みを企画したという。


果たしてその好意的な意見はどれほどで、批判的な意見を持つ人はどれほどいたのか、賛否の意見は双方ともちゃんと取得できるような状態での精査だったのか(生存者バイアス的なものは無かったのか否か)とか色々と考える必要があるのだけど、なんだか結構その辺がおざなりな気がする。

プレスリリースで【日比谷線車内で日中時間帯にBGM放送を試行運用します】を確認すると、

BGM機能は、イベント列車の運行や、車両点検時のスピーカー試験のために導入しましたが、日頃ご利用のお客様により快適な車内空間をご提供することを目的に、営業列車において実施することとしました。

とはあるけど「お客様からいただいたご意見をもとに今後のBGMの有用性等を検討していきます」とのことで、現状は実証実験レベルということらしい。

仕事中にBGMをかけると効率が良くなる云々ってのはよく聞くけど、実のところこれってケースバイケースなんだよね。人によりけり。当方はむしろ逆で、この類の音は耳障りというか、邪魔になる。気が散ってしまうので、無音の方がよほど良い。その辺は人の本質なのでどうしようもない。そういう人って結構多いんじゃないかなあ、と。


先日の共同通信のやらかし発覚問題で、こんな話が。確かに通信社は直接情報を読者に配信するのではなく、各報道機関に売ることを主事業とする存在であって、顧客は読者ではない。まぁ、間接的には読者になるのだけど、直接相対しているわけではない。だから、読者の反応などしったこっちゃないのでは、という説明には一理ある。

一理あるけど二理以上は無い。ならば通信社は自社の情報配信の公式サイトなど作らずに、ソーシャルメディアによる情報配信もしなければ良い。BtoBの企業がその商品をBtoC向けにも展開した以上、Cへの対応もしなきゃならない......って、結局BtoBにおける顧客のBも、最終的にはCに展開するのだから、情報という商品の品質の上で「そんなスットコなものを展開してよいのか」と突っ込まれても仕方が無い。

通信社も含め報道機関全般に、自身が流しているニュース、情報は商品であるってことの自覚がまったく無い状況はいかがなものだろう。


先日夜半に見かけたニュースの中で、なんか既視感があるネタだよなあと思いつつも就寝時間が近かったのでそのままスルーした事案。今朝起きてツイッターのタイムラインを確認したら、自分の既視感は間違いでは無かった。昨年4月にすでに明らかになっていたお話とのご指摘。

関連ネタを探したところ、解説できる場所にあるよね、ということで朝にちょいとリサーチをかけてソースを手に入れることができた。うん、確かに2017年4月の時点で色々と騒がれていたし、結局詐称師側の妄言の一つだよね、という感じだった。これで語られた側が文句を言われたのではたまったものでは無い。

ダイソーのハンディシーラー取得

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先日ぷちぷちの梱包材を使って小物を梱包する時に便利そうなアイテムとして紹介した、ダイソーのシールアイテムことハンディシーラー。通院の帰りに立ち寄ったダイソーの巨大店で確認ができたので早速取得。2種類あって(ツイートには「片方は無い」と書いてしまったけど)両方とも安全カバーもあるし性能上の違いはないようだけど、上にあるイージーシーラーの方を調達。

↑ まんがタイムきららキャラット2018年3月号
↑ まんがタイムきららキャラット2018年3月号


表紙は「アニマエール」。アニメ化決定ということで大プッシュ状態......だけど、正直なところまったくのノーチェック。まさにアイェェェ!?状態。カラーページではブレンドSの某嬢の1/8フィギュア決定のお話。


先行する記事でも挙げている共同通信のやらかしに関して、ネット系の媒体は比較的厳しいツッコミをしているけど、新聞社などはまあぬるぬるだよねえ的なレベルに留まっている。恐らく続報の類も無いだろう。対象が対象なら続報やら関係者の話やら関連する事項やら識者の意見やらで矢継ぎ早に伝えてくるのは必至で、そのようなことはこれまで何度となく繰り返されてきただけに、対応の非対称性が改めて確認できる。

要はデタラメやってバレたからこっそりと差し替え、元からデタラメが無かったかのように振る舞い、その様式を同一業界の他の人も肯定している、と。

共同通信が1月25日に配信した記事が、突然別の記事に書き換えられたことがネット上で物議を醸している。


問題となった記事は、同日に配信した「山中氏、科学誌創刊に深く関与か」というタイトルの記事。少なくとも午後2時25分には、京都大学iPS細胞研究所で発覚した不正な論文が投稿された科学誌の創刊に山中氏が深く関わっていたことを報じていたが、同日午後8時45分に同記事を開くと「山中所長が給与全額寄付」というタイトルの記事に書き換えられていた。


物議をかもすも何も「適当な内容で第三者をバッシングする記事を通信社として配信した」「内容でフルツッコミを受けたからか、さくりと中身を入れ替え、何もなかったかのような振る舞いをした」までの話でしかなく。この辺りは昨日の【共同通信の印象操作的な不当記事とその報道姿勢と】を参照のこと。

で、今件は「適当な記事を挙げて良いのか」と「記事の内容の都合が悪かったからと、何も無かったかのように差し替えをして知らぬ存ぜぬで良いのか」という2つの点が問題となるわけだけど。これについての問い合わせをしたところ、

「新たな要素を加えて記事を差し替えました。編集上、必要と判断しました。その他についてはお答えは控えさせていただきます」

「これ以上のことは答えられない」


とのリアクション。まぁ、法人格によるツッコミだからこのような文面で返事が来たのだろうけど、仮に当方が同じようなことをしたら同様の対応をしたかなあ、という疑問もある。あるいはヤフーニュース個人の肩書を使えばいいのかな、的な。それはそれでどうなんだろうという感もあるけど。

指摘もされているけど、綱領なんて嘘っぱちだよねえ、というのが第一印象。


以前にも触れた記憶はあるのだけど、ワープロソフトなどで打ち込んだ文章のチェックをする時には、時間をある程度開けた方がよいとか、紙に出力した方がよいというテクニックがある。確か科学的にも他媒体で見ると脳内の勝手に補完する機能が働き難くなるとかいうのがあったのかな。目線の動きも変わってくるし。要は慣れちゃうと多少のおかしなところは勝手に正しいものに脳内で書き換えてしまうので、チェックが意味を成さなくなってしまうのだな。

で、紙に出力するだけでなく、フォントを変えた方がよいとの話。なるほど、文字としての認識は出来つつも、フォントを変えることで平常運転的なノリで読まなくなるからなのか。


先日あちこちから発表のあった、レゴのミニフィグシリーズのパート18。フィギュアの単体販売で、クローズドパッケージ、つまり開けてみるまで中身が分からないタイプでの販売で、多様なテーマを基にさまざまなデザインのミニフィグが、色々な小物と一緒に納められている。昔はタカラトミーからカプセル玩具様式としても発売されていたのだけど、最近ではそれも無くなってしまったのが残念。揉んで中身を特定する不逞の輩を避けることができるのだけどねえ。

で、今回のシリーズ18は、昨年からの噂通り、着ぐるみが主体のものとなった。そのデザインセンスがかなりよさげで、なんかデザイン側も色々と楽しんでるなあというのがびりびり伝わってくる。


先日の出版市場の2017年分の総括データとそれを伝えた報道内容に関する記事で、いくつか問い合わせやらツッコミやらがあったので補足。一部報道では海賊版(電子媒体)が暗躍したので出版市場はダイナミック縮小した的なことが書かれているけど、当方はそういう判断はしていないので、あえて記事では触れていなかったまでの話。

同人誌はともかくとして、商業誌で海賊版が出版市場に与えた影響って、実際にはどれだけあるのか、これはまさに未知数でしかない。以前の記事でも触れているけど、海賊版を展開したサイトへの賠償請求は、素直にダウンロード数×定価でかまわない。それが一番シンプルであるし、正当性もあるからだ。

(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。

(2)湯温は41度以下、湯に漬かる時間は10分までを目安にしましょう。
(3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
(4)アルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控えましょう。
(5)精神安定剤、睡眠薬などの服用後入浴は危険ですので注意しましょう。
(6)入浴する前に同居者に一声掛け、同居者は、いつもより入浴時間が長いときには入浴者に声掛けをしましょう。


本家サイトの方でも数年前までは東京消防庁のお知らせを基に毎冬更新していた、冬のお風呂での注意事項。最近は消防庁での公知が無くなってしまったのでおざなりになっているけど、消費者庁で勧告があったので、こちらでとりあえず覚え書きとして。

冬のお風呂はとても気持ちがよいものだけど、それはひとえに温かいから。でも見方を変えれば、それだけ他の場所での常温とは差がついているわけで、急激に環境が変わると体がびっくりしてしまう。単に驚いたってだけなら別にいいんだけど、それがきっかけで体のトラブルを起こしてしまう可能性がある。血圧の急激な変化とかね。

ましてや入浴中にトラブると、前のめりになって顔を風呂内に沈めてしまい、呼吸ができなくなるって可能性も否定できない。

山崎製パン株式会社(社長:飯島延浩)は、上野動物園で大人気のジャイアントパンダ『シャンシャン』とコラボした「ランチパック(ミルクチョコレート)」を平成30年2月1日(木)から全国で新発売します。


「ランチパック(ミルクチョコレート)」は、パンダをイメージし、ホワイトのパンとココア風味のブラックのパンでミルクチョコレートクリームをサンドしました。パッケージ(*)には『シャンシャン』の写真をプリントしました。


構造そのものが容易でアイディア次第で色々なものをイメージさせることができることから、コラボ商品も続々と登場しているランチパック。今回登場するのは上野動物園のパンダとのコラボ。パンダとのイメージを合致させるランチパックってどういうのだろうと思っていたのだけど、その発想は無かった。

下の部分のパンが黒パンではあるけど、見た目はごく普通のランチパン。うむ、確かにパンダは黒と白で構成されているから、そのシンプルな色合いがそのまま活かせるわけで。


疑惑でも何でもない話をさもゴシップ紙でのエンタメ系記事のように下衆な形で書き騒ぎ、四方八方からツッコミを受けると何もなかったかのように記事を差し替える。報道界隈で最近流行の(?)「ごめんなさいね、てへぺろー」すらない状態の記事展開を、よりによって通信社がやらかしたという話。「ジャーナリズムの死そのもの」とはあるけど、むしろ報道と自称する界隈に元々ジャーナリズムなど無かったのではないか、だから死にようもないよね、存在しないのだからというのが当方の考え。立て看板が本物の人間で無いことがバレた、ぐらいな。

2017年の紙の書籍・雑誌の推定販売額(電子出版を除く)は前年比6・9%減の1兆3701億円で、13年連続の減少となったことが25日、出版科学研究所の調べで分かった。


雑誌は同10・8%減の6548億円。過去最大の減少率で、初の2桁減となった。雑誌の低迷で出版輸送から撤退する運送会社も相次ぎ、書籍の配本への影響も危惧されている。


先日発表された出版科学研究所による出版市場の実情最新値。2017年は紙媒体では大幅減、電子媒体を合わせても全体としてはマイナス。雑誌やコミックが無茶苦茶落ちたとあるけど、これはよく考えてみればモノの道理は大きく通る。雑誌は元々時間つぶしのネタとしての要素が多く、スマホにその立場を奪われたから。また、コミックも併せ、スマホ経由などでウェブ上のを閲読できるのならその方がいいじゃん、自分の好きなものを選べるんだし、という人も増えている。コミックに関しては買ってもいいけど置く場所ないしとか、買いたい時にすぐに手に入らないしってのもあるのだろう。要はコンテンツへの需要は変わらずだけど、選択肢が増えたので、元々の選択肢への需要が減ったまでの話。

現在、日本には約10万のクリーニング店がある(2017年3月末時点、厚生労働省調べ)。10年前は14万店舗、20年前は16万店舗だったので、ここ10年で4割も減った計算になる。


クリーニングに対する家計の支出も大幅に減少している。2人以上の世帯の場合、1996年度には年間約1万6000円のクリーニング支出があったが、2016年度は6600円まで落ち込んだ。家計の支出に占めるクリーニング代の比率も半分に低下している。この間、クリーニング料金はほとんど変化していないので、クリーニングに行く頻度や、出す衣類の数が減った可能性が高い。

近年、単身者や共働き世帯が増加しているので、クリーニング店の需要が拡大してもよさそうなものだが、現実は逆だ。クリーニング店を利用しなくなっているのは、家計収入の推移と密接に関係している。


そういや当方の近所でもクリーニング店が1店舗閉店したよなあと思いつつも、してきされている内容は結構ぐだぐだだし、この記事をトリガーとして今の政府を叩いているスットコなツイートを見て、首をエグザイル状態で傾げてしまった次第。

今回、王者ダブチに挑戦している4商品(新商品3つを含む)が「ダブチ超え」を達成したか否か、お客様お一人おひとりに判定を楽しんでいただいており、大変盛り上がっております。この盛り上がりをさらに超えるべく2018年最初の29(ニク)の日である、1月29日(月)に王者ダブチを超えようと、最強の挑戦者として4枚ビーフの「ダブルビーフダブルチーズバーガー」(通称:ダブダブチ)があらわれます。

マクドナルドの経営体質は随分とよくなってきたけど、未だに流行りそうも無いダサげな省略形を使うのは勘弁してほしいよなぁと思う今日この頃。ダブルチーズバーガーをダブチと略し、その亜流系を色々と対決の形で企画展開させてきたわけだけど、今回登場したのはダブルビーフダブルチーズバーガーという早口言葉的な内容。

要はダブルチーズバーガーのビーフパティをさらにダブルとして4枚にして、チーズを2枚乗せたという、非常に頭の悪い(誉め言葉)一品。まさに、マクドナルドに求めていた商品の完成形がここにある。発売は1月29日から9日間限定とあるけど、定番化してほしいよなあ、これ。


当方はトイザらスのメルマガ会員ということもあって、先日「金曜から会員限定の15%割引セールやるよ、この招待状をプリントしてね」的な御案内。オンラインサイトでもパスコードを入力すれば使えるとのことなので、お昼休みにでもチェックしてみようかなという感はある。

で、前々からちょいと狙っていたレゴ付の書籍はどうだろうかとチェックしたところ、書籍は対象外でした。ちょっと残念。まぁ、再販制度とか色々あるし、本などは難しいのだろう。

2017(平成29)年度の映画興行における邦画のシェアが洋画を上回り、邦高洋低となったことが、25日に都内で行われた、日本映画製作者連盟の年頭記者会見の場で明らかになった。同連盟が発表した全国概況によると、昨年度における映画の総動員数は1億7,448万3,000人で前年比96.8%。興行収入は2,285億7,200万円となり、2000年以降で過去最高となった昨年比で97.1%と、前年と遜色ない数字を記録している。

毎年1月末に発表されている、日本映画製作者連盟による映画業界の実情報告。今年も何の問題も無く発表され、結果としては邦画が結構頑張った、動員数や売上はちょいと前年比でマイナスだけど、まぁ許容範囲内だったとのこと。詳しくはデータを見た上で、週末にでも精査して本家サイトの記事を更新する予定。


正直なところこの機器の存在そのものを知らなかったのだけど、あれば確かに便利だよなあ、というもの。スナック菓子などの袋をはさんでスライドすると、熱によって閉じることができるという仕組み。食材などを梱包するのにもう少し凝った作りで専用の袋を使う者が出てるけど、それと機能はまったく同じ。電源は電池、かな。

で、それをお菓子の袋にではなく、梱包材のぷちぷちの封印に用いることで、雑誌やら小物のアイテムの封印に使えるよね、という話。この発想は無かったわ。

梱包材を用いた封印はセロテープでも別に構わないのだけど、ガッツリ感という観点ではやはり熱で封をした方がよいのだろうな、と。


先日の関東での大雪で降雪当日に傘をしながら子供をのせて突っ走る自転車を見て、ヤバいよヤバいよと出川先生がダース単位でエグザイル状態だったのを思い起こしながら。ただでさえ子供の重量で自転車の安定感が欠けているというのに、雪で視界は悪いしスリップしやすいし......的な。

で、その後気温が下がったこともあり、雪が溶けきらずにそのまま凍ってしまい、アイスバーンやらスケートリンク状態になって、リスクはむしろ増した状態に。中途半端に溶けたりしたのが凍っているので、でこぼこでつるつるという、大変な状態。

そのような環境下での走行は、自動車でも自転車でも非常に危険。さらに問題なのは、自分がどれだけ注意深く、慎重に運転をしても、スットコな第三者によるもらい事故の可能性が否定できないってこと。下手すりゃ歩道をがっつりと歩いていても、アレな運転による自転車や自動車の事故に巻き込まれかねない(このような環境では慎重に、しっかりと備えた上でも事故を起こしてしまう可能性もあるけど)。

生活保護とギャンブルの件

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生活保護受給者のパチンコや競馬などギャンブルについて、全国の自治体が保護費の使いすぎなどを理由に2016年度に計3100件の指導や助言を行っていたことが23日、厚生労働省の初の実態調査で分かった。指導・助言件数のうち約8割はパチンコだった。ギャンブルや宝くじなどのもうけを収入申告しなかったことによる不正受給は100件に上った。

先日報道のあった、生活保護受給者におけるギャンブルでの指導の話。中には結果としての不正受給も複数確認されたとの話。件数や金額で全体から見ればごく少数だから、数字そのものが印象操作的な伝え方であり、問題では無いか、との指摘が多々挙げられている。

日経のこの記事が一番詳しく数字が書かれて、しかも昨年4月の時点で調査を実施するとの報があるので、調査が行われたことは間違いが無く、何らかの数量込みでのリリースが配布されたのもほぼ確実。けれど今のところ厚労省で関連しそうなリリースの発表文が見つからない。

水道管の破裂には要注意

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昨日のうちに記事にしておけばよかったかなあ、という気もするけど、明日以降も含めて今後のためにということもあり。先日の関東地方での大雪に加え、今度はダイナミック寒波が襲い、東京でも久々に低温注意報が発令。と、なると心配なのは水道管のトラブル。降雪当日から翌日はエアコンの室外機、そして今度は水道管と、普段生じ難い自然現象が起きると対応が大変ではある。でも知識があれば相応な手立てを講じることができのは言うまでもない。

ココナッツサブレの新作続々登場

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ほろ苦いキャラメルの上質なおいしさ!「ココナッツサブレ <塩キャラメル>」を2018年2月19日(月)に新発売


今回発売する「ココナッツサブレ <塩キャラメル>」は、焦がし砂糖を使用したほろ苦いキャラメルに粒度の粗い塩を加えてコクと甘みを引き立てた、"ちょっと良いサブレ"の期間限定品です。バニラの香りとバターのコクでキャラメルの風味を華やかに引き立てました。


ココナッツサブレってさくっとした食感と程よい甘みで、実のところコーヒーにも紅茶にもあうし、他のスイーツとの兼ね合わせも結構イケたりする万能粉菓子だったりするのだけど、その塩キャラメル味が登場するとのこと。ほろ苦いキャラメル味と塩のアクセントでさらなる甘みが楽しめるってのは、かなりポイントが高い気がする。

冬のあったかメニューとして大変ご好評いただいております「豆腐キムチチゲ」にお手頃サイズが新登場!丼・定食等メインメニューのみそ汁をプラス230円で「ミニ豆腐キムチチゲ」に変更いただけます。魚介の旨み、ピリっと辛いコチュジャンなどが凝縮されたチゲスープは、身体を芯から温めます。

松屋のみそ汁はプラスαの金額を積み増しすることで豚汁に変更できることは結構有名。で、その積み増しオプションに今回加わったのがミニ豆腐キムチチゲ。チゲが好きな人にはうってつけの一品ではある。

ただ、豚汁にしても今回のミニ豆腐キムチチゲにしても、本来ならおかずのメイン的な立場になっても不思議ではない。それをスープ代わりにいただくってのは、ちょっともったいないかなあ、という気がするのは貧乏性の当方だけかしら(笑)。


事案そのものは不正に違いなく問題ではあるのだけど、その不正が成されるに至った原因の追究とその再発防止策の模索、立案、そしてその実行こそが、不正追及の目的であり、それらを成さずして相手を断罪し、さらに責任者も責任を取らせるということでいきなり首を求めるというのはおかしな気がする。しかもそれを記者側が誘導要求してくるとは。

その当事者、責任者が明らかに問題の原因であり、放置しておくとさらに状態が悪化するというのならいざ知らず。すぐに首を求めるってのは、何か悪い事をしていたっぽいから首をはねて我々の憂さを晴らさせろ、正義を実行した気分にさせろという主張とどれほどの違いがあるのか。


大統領選中から色々と指摘されていたことで、選挙後はさらに傾向が強くなっているのだけど、今の米国の報道界隈の多分は反大統領的な立場にあり、現大統領のやっていることへの報道内容には、十分以上に精査が必要だったりする。困った事にそういうのが必要な事態に陥ってるにも関わらず、日本の報道もまた、米国の報道をベタで伝えているから、一次ソースを当たったり実情を調べると、首を傾げることが多い。今件のDACAもその一つ。

今回のは当方の首傾げの部分を解消するための覚え書き的な要素が強い。いや、合法移民が法的な縛りが強く、不法入国定住者への取り締まりが比較論としてザルになっているのはどうよ、というのは前々から思っていたのだけど。


先日の関東地方の豪雪はいまだに尾を引いていて、さらにこれから数日は寒い日が続くのでアイスバーン大繁盛状態になりそうなんだけど。降雪当日から指摘されていたように、今回の雪は2014年の時と同じような雰囲気がある。で、その「同じような」混乱や騒ぎぶりを数字的に表せるよ、というのが今回の指摘。

気象庁での降雪データや交通機関の動向などでも推し量ることはできるけど、人々の話題にどれほど上ったのかを数字として計測し、そこから社会に生じている驚きぶり、インパクトを確認できるってのは面白い考え方には違いない。

「タダで泊めてください」「私のYouTubeチャンネルには8万7000以上の登録者がいる上、Instagramのフォロワー数は7万6000です」――YouTuberのエル・ダービーさんがホテルに送った値段交渉が波紋を呼んでいます。発端となったのは、アイルランド・ダブリンにあるホテル「The White Moose Cafe」が公開した、ダービーさんからのメール。当初発信者名を伏せて公開されたメールには「料金なしで施設利用させてもらえたら、お礼にYouTubeやInstagramからアクセスを流します」と、なんだか上から目線な主張が書かれていました。ところがこのホテル、実は30万以上のフォロワー※を誇る、ケンカっ早いことで有名なところでした。

全貌は引用記事を確認してほしいけど、まるでドラゴンボールのようなやり取りな感もあるし、YouTubeとインスタグラムとFacebookとツイッターはそれぞれ別の性質を持つソーシャルメディアなのだから、そのフォロワーを合算して何の意味があるんだ的な思いはさておくとして。

この類の話は実のところずっと昔からあったりする。それが今風のソーシャルメディアでの影響力の誇示によるものなのか、マスメディアの力によるものなのかの違いぐらい。「テレビ(雑誌)の取材です」と偽称して宿に泊まってただ飯食べて、そのままトンズラという犯罪行為のネット版みたいなもの。またネットに限っても、「うちらは影響力があるからリンクを張ってあげます。だからタダでコンテンツを寄越しなさい」とするもの......ってこの類は随分とあるよなあ、うん。

オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)は、アイスクリームの新商品として「メロンパンアイス」を1月23日(火)より全国のファミリーマート、サークルK、サンクスで発売いたします。


幅広い世代に愛されるメロンパンをイメージしてつくったアイスです。メロン風味のクッキーシューに濃厚でなめらかなカスタードアイスをたっぷり詰め込みました。カスタードアイスには香り豊かなバニラシードを使用し、リッチな味わいに仕上げました。


アイスと粉菓子を組み合わせたスイーツは結構見かけるけど、よもやメロンパンとの合体とは......とちょいとコロンブスの卵的な驚きを覚えるのが、今回の「メロンパンアイス」。名前でそのまま商品内容がズバリ理解できてしまうのだけど、メロンパンのようなクッキースタイルのシューに、カスタード系のアイクリームを詰め込んである。要はシューアイスのメロンパン版かな、と。

丸亀製麺で鴨ねぎうどん登場

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『鴨ねぎうどん』は、肉厚でやわらかい鴨肉と香ばしい焼きねぎを専用のお出汁と合わせた冬の贅沢な一品です。


ご注文をいただいてから鴨肉と焼きねぎを専用の出汁で煮ることで、鴨肉の甘い脂とねぎの香りが溶けだし、深みのある冬らしい味わいに仕上がりました。やわらかい旬の鴨肉と焼くことで甘みが増したねぎは相性抜群です。


うどんやそばは和食のファストフードと表現してもいいんだけど、消化が良いだけでなく温かみを得られるメニューが多いのも長所の一つ。最近では結構堅調なようで出店も多く、当方の行動領域内にも駅のそばではないにもかかわらずオープンして人気の出ている丸亀製麺の新作が、今回の鴨ねぎうどん。

正直、鴨肉ってのがイメージし難い...というか日常の食生活ではお目にかかれないので、どのような味か想像が付き難い。まぁ、鶏肉には違いないのだけど。その点で、トライしてみるのもいいかなあ、という気がする。


結局昨日は関東地方でも20センチを超える降雪があったわけで(当方の自宅でも14センチの確認ができたけど、足を運べない場所に積もっている雪が、どう見ても20センチは優に超えているので、雨で溶けた部分があるのだろうな、と)、それぐらいに積もるほどの雪が降ったわけだ。降雪中の自転車乗りは超危険でござる

当方も一昨日の時点でヤバいと判断して時間をとって、お昼前に本屋に立ち寄る形で自宅にシフト。歩いて自宅に戻る最中にも、自転車に乗る人が結構いて、ギャンブラーだなーという感想しか。

降雪とエアコンの室外機と

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先日の関東地方での降雪。普段雪に慣れていない地域にとっては、色々と難儀することになる。何しろほとんど想定していないのだから。その事案の一つが、エアコンの室外機。集合住宅だと室外機がベランダなどに設置してあって積雪の影響を受けないケースもあるのだけど、多くは言葉通り室外にあり、もろに雪を被ったとなる。

そして後は指摘の通り、室外機が機能を発揮せず、エアコンが効かない、さらには故障する可能性も否定できない。


語り手は毎日新聞の取締役でメディア戦略担当。今の新聞社の構成人員はこのような見識の持ち主であるという事を改めて披露してくれるとの観点で、極めて有り難いお話には違いない。

大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:戸部貞信)は、2018年2月12日の「ボンカレー」発売50周年を記念して、『ボンカレー50』を3月5日(月)から全国で発売いたします。


このたび発売の『ボンカレー50』は、現在沖縄限定発売中の元祖ボンカレーの特長であるあめ色たまねぎのコクと炒めた小麦粉の香ばしい味わいはそのままに、野菜やお肉をボリュームアップ(※1)しました。また、定番のボンカレーゴールド、ボンカレーネオ、Theボンカレー同様、具材に国産野菜を使用し箱ごと電子レンジ調理(※2)が可能です。50年前の懐かしさを残しつつ、現代風にアレンジした『ボンカレー50』を是非お楽しみください。


50周年を迎えたボンカレーを、味わいはほぼそのままに具材を増やし、さらに今のバージョン同様に電子レンジ調理ができるようにしたという、昔と今の折衷的な元祖ボンカレー。こういう切り口も面白いよね。もっとも50年前はまだ生まれていない人にとっては、昔の味との比較はできようがないし......「昔の味」そのものがブランド化というか、魅力になっているってことかな。

しかしパッケージに大きく書かれた「50」の文字。最初は「ボンカレーの辛さ50倍版が登場したのか」と思ってしまった。いや、それはそれで食べてみたいけど。

ミニストップは昨年11月、韓国のソウルを中心にコンビニエンスストアを展開する韓国ミニストップにおいて、松屋監修による創業以来の看板メニュー「牛めし(牛丼)」を発売し、新たな日本食の提案を行いました。今回は、日本のミニストップにおいて、コンビニエンスストア初となる松屋監修商品を発売します。まず第1弾として多くのお客さまから支持されている期間限定の松屋人気メニュー「うまトマハンバーグ丼」を発売します。人気メニューの味を再現するためソースの味にこだわり改良を重ねました。第1弾のお弁当に引き続き、今後も松屋の味を再現した松屋監修商品を定期的にミニストップで発売していきます。

要は松屋が韓国でコンビニとのコラボメニューを展開したら上手く行ったので、日本でもやってみよう的なお話。今回はお弁当にマッチングしやすい「うまトマハンバーグ丼」の提供となったわけだけど、セールスが好調ならば今後も定期的に展開をしていくとの話。

松屋のメニューへの需要がコンビニでどれほどあるかは未知数だけど、単純な「うまトマハンバーグ丼」としての提供よりも、松屋の「うまトマハンバーグ丼」としての発売の方が、ネームバリューの点で魅力は上乗せされるわけだし、味に関しても松屋風味のが期待できるので、ちょいと言葉通り美味しい話かもしれない。


先ほどデジカメ内の写真を転送した時に見つけた...というかチェックをし忘れていたのに気がついた、都営地下鉄の「世界マナー美術館」の新作。「乗ったら手すりにつかまろう!」ということでエスカレーターの利用方法についてのお知らせ。これだけだとちょいとわかりにくいかもしれないので、公式動画を探して併せて掲載、と。元ネタは広重の東海道五十三次の日本橋かな。

まんが4コマぱれっと 2018年3月号読了

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↑ まんが4コマぱれっと 2018年3月号
↑ まんが4コマぱれっと 2018年3月号


定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「スターマイン」。風見と志染さん、足が寒いような気もするのだけど...女子高生っぽいよね、的な。巻頭カラーページでは「ぱれっとシアター」なる連載陣の概要説明的なコーナー。今回は「氷室の天地」。なかなかこの発想は良いのかも。で、すのはら荘の某さんで等身大フィギュアとか...どうするんだろう、これ。

ゼロは何倍してもゼロ

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漫画では無いのだけど当方も「どうせ数字をグラフに描き起こして下らない文章を付け加えているだけだろ」的な話を何度かされたことがある。へらへら笑いつつ脳内で「お前がそう思うのならそうなんだろう、お前の中ではな」とか「やってごらんなさい」とかいう言い回しをエグザイル状態でかましていたりするのだけど。

時間が無かったりスケジュールが立て込んでいたり環境が整っていなかったりモチベーションが上がらなかったり優先順位の問題で、したくても、できそうでもできないことは山ほどあるし、それをTo Doリスト的な形で覚え書きをしておくのは悪い話じゃない。むしろお勧めしたい。けれどそこから転じて「自分はやれば簡単にできるけど、色々な事情で出来ないだけだ」と実際に作った人に向けてドヤ顔をするのは、とても恥ずかしいお話。

何しろ実際に作っていない、手掛けていないのだから、その時点では想像しただけと何ら変わりは無い。存在しないものは何倍してもゼロでしかないのだ。そして実際に作ろうとしてみれば上手く行かない、質が想像したものとは違うってのはいくらでもありうるのに。


ウェブ漫画や雑誌のビジネスモデルの一つとして確立しつつある、読み放題式の課金システム。また、不法な無料漫画のアップロードサイトとか、無料で読ませて単行本にする方式とか。その辺りのビジネスってのは多分に、「買うほどじゃないけど読みたい」層をメインターゲットにしており、その層ってのは芸能、エンタメ系の下世話的なお話が多いということ。これには納得感。芸能やエンタメ系の情報は無くても生きては行けるけど、あった方がいいよなあ、的な感はある。だからこそテレビやラジオのながら行動の友となりやすいし、特定情報をお金をぼーんと払って読むってのはあまり好かれない。ぶっちゃけると環境音楽みたいなものだ。無ければ別のがあるから別にいいよ、と。


漫画家のチャーリーにしなか先生のお話。アナログでの執筆も今では少数派だよなあと思いながら見てみると、なんだか懐かしいお姿のシャーペンが。当方は最近では筆記用具はむしろ鉛筆かサインペンなんだけど(書き心地の良さが気に入っている)、このタイプのシャーペンは昔使っていた記憶がある。使い古しだけどデッドストック化した文具入れを探せばそのものもあるかも......。

転職について調べた結果、年齢が40歳以上では、転職による賃金の減少が鮮明となった。転職前後の賃金変化率について、04~16年にわたって分析した。正社員などの一般労働者が別の正社員職などに転職した場合、40歳以上の年齢層では、調査期間中、常に賃金が減少していた。

雇用市場が堅調化するとともに労働力の流動化が生じるようになってきて、転職に対する注目が高まりを見せている。転職でもっとも気になるのは、ズバリ賃金が上がるか否か。他にも色々と要素、労働環境とか残業の多い少ないとか人間関係とか通勤時間とかも重要だけど、やはり最初に目に留まるのは、そして数量化しやすいのは賃金。

で、その賃金に関して平均値を取ったところ、40代以降の転職は概して賃金が減る傾向にあったという。まぁ、就業形態別に見るともう少し複雑で、パートから正規はおおむね増加、パートからパートは50代以降が減少、正規からパートは減少、正規から正規は40代以降が減少という次第。

なりすましでアカウント売買とか

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今サイトでも何度か指摘しているけど、この類の話はずっと前から行われている話であって、最近生じている現象では無かったりする。そしてなりすましも結局のところ、フォロワーを増やしてアカウントの価値を高めるための手段の一つに過ぎない。パクツイやら不法ツイートをするよりも楽にフォロワーを増やせる手法として使えるのなら、なりすましだろうとカリスマ氏だろうとなんだってやってのける。ただそれだけの話。

加え、フォロワーを増やすのは単にそのアカウントの価値を高めて売却するためだけのものじゃない。そのアカウントでは告知能力が高まるので、例えばフォロワーを増やしたい人向けに「●●人分の告知をしますよ」という宣伝的なビジネスをする時のプラットフォームとしても使える。元記事で「Twitterのアカウント売買業者のツイートをリツイートしている」ってのは、そのような「広告出稿」の結果かもしれない。何人分のフォロワーの分だけアカウントでリツイートしますよ、的な。ウェブ広告のページビューと同じ発想。

関東甲信や東北地方の太平洋側では、東京都心も含め、22日昼頃から大雪になる恐れがある。交通機関の乱れなどに厳重な警戒が必要となっている。

一昨日辺りから気象状況の予測で関東地方などにおいて週明けに雪が降るかも、平野部でもまとまって降るかもという話があったけど、前日に至ってほぼ間違いない、ヤバいよヤバいよという事になり注意喚起が出されている。

雪に慣れている地域ならこれぐらいの降雪など屁でも無いと思うかもしれないけど、慣れていないところだからこそ大変なのだな、これが。特に公共交通機関では対応できる領域を超えた雪が降ると立ち往生してしまう。

ソーシャルメディアは履歴書

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新聞記者やサムライ業の方々のソーシャルメディアでの言動の数々を見るに、専門家や有識者、業界の中の人の肩書が、その語りの内容の事実性を、確からしさを担保するとは限らない。ソーシャルメディアが無ければ恐らくは表のごく一部の表現だけを目にしてその言及の確からしさをうのみにしていたのだろうけど、今やそんなものには騙されない。それはそれ、これはこれ、で世の中すべて説明できるわけじゃない。

その観点で、意思表現のハードルが低く、ついつい独り言、居酒屋での酔っぱらいの戯言のように本音の部分が出やすいソーシャルメディア、特にツイッターにおける履歴は、その人の活動記録、本質を精査する材料となる。まぁ、履歴書みたいなものかな。あるいはアカシックレコード的な。

育児に必要なのは親の精神の安らぎ

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本家サイトでも公的機関の調査結果を使っていくつかの資料を挙げたけど、子育て世代、特に幼少時の子供を持つ女性においては、今やスマホは無くてはならないアイテムとなりつつある。子供に直接触らせて育児ツールとして使わせる云々ってのはまた別の話で、そうではなくて、保護者側の精神の安定維持のためのツールとしての話。

子育ては介護と同じで、非常に大きなストレスを生じさせる。神聖な子育てでストレス云々とは何事だといきり立つ人もいるかもしれないけど、人間は理想だけですべての物事が片付くようにはできていない。母性本能がどれほどあろうとも、我が子への愛に満ちていても、やはり長時間連続的につき合わさせる、それこそブラウン運動的な挙動をする子供の世話をするのは、心身ともに疲れを覚える。しかも時間の取り方がずっと連続しているのではなく、準待機状態が継続しているのだから、余計に負担は大きかったりする。

その観点から、スマホってのは非常にステキナイスなアイテムに違いない。テレビやラジオでも良いのだけど一方向の情報取得は自分で選択ができないし、子供にも影響が生じえる。

それに子供は親を見て育つ。親が情緒不安定な状態で子供に接していたら、子供自身も不安を覚えてしまう。

本商品は、「もち」を使用したアイスクリームを製造している井村屋の独自技術(特許取得済)を用いて「わらびもち」を使用し、セブン‐イレブンと初めて共同開発した「和洋折衷」のアイスクリームです。


マスカルポーネを使用したアイスのセンターに濃厚ソースを入れ、上からチョコソースをかけ、その上にわらびもちをトッピングし、「ティラミス」をアイスクリームで再現しました。


洋食そのままだとシニア層から敬遠されがちなものとなるので、和の要素を織り交ぜて和洋折衷的な形として商品を展開する。最近よくあるパターンで、色々と複雑な気分には違いない。数年前は抹茶がその素材として多用されていたのだけど、最近では抹茶に限らず和の要素なら何でもあり、的な。ただ、その発想がトリガーだったとしても、結果として生み出されるものが美味いものであれば結果オーライかなという感はある。

今回登場するのも、その結果オーライ的な雰囲気がもりもり漂ってくるラインアップ。ティラミスわらびもちというネーミングだけで「ああ、これはあかんやつや、うま過ぎるやつや」的な感じがする。まぁ、パッケージ写真はともかく、中身を見ると、ティラミスアイスにわらびもちをのせただけではあるのだけど。

レゴ ガリガリドリルカー(60186)完成

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先日アマゾンのほしい物リストで贈呈を受けたレゴのガリガリドリルカー(60186)がようやく完成。平日は時間が採れなくて土日にちまちまと作っていたのだけど、写真撮影とかも併せると結構時間がかかってしまうのだな、これが。

ユーチューバー難民が増える!? 米IT大手グーグルが16日、傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」の新規約を発表。昨年末に人気ユーチューバーのローガン・ポール氏(22)が"樹海動画"で大炎上したことを受け、暴力的、差別的な動画には広告が付かないことになった。さらに、ユーチューバーの評価方法を動画の再生回数から、チャンネル登録者数と年間視聴時間に変更する。これをやられて困るのは月に数万~数十万円の"お小遣い"を稼いでいた中堅ユーチューバーたち。無収入になる者も出てきそうだ。

簡単に説明すると、これまで事実上誰もが容易にYouTube上に上げた自分の動画に広告をつけて広告収入を得られていたのが(一応今でも再生回数の下限はあったけど)、今後は一定のアクセスと登録者数が居ないとつけられなくなるよという話。ロングテイルの尻尾の部分をざっくりと切るという感じかな。

ビットコインとグーグルトレンドと

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ビットコインバブルが破裂するよりかなり前に、ビットコインの検索数は激減していたことが興味深い。

グーグルトレンドというのは対象となるキーワードがどれだけグーグルで検索されたのかを時系列的に知ることができるツール。あいまい検索はしてくれないので、検索する側のぶれ、いい加減さまでは考慮されないのだけど、大よそその言葉がどれだけ積極的に検索されたか、情報を求められているのかを掌握することができる。インフルエンザのような流行する病の実情を察知したり、社会的な流行り廃りなどの動向をある程度確認することができる。まぁ今流行りのビッグデータ的なものだな。

で、ビットコインの検索数動向と、実際のビットコインの相場が連動しているという興味深いお話。厳密には検索数の動向がやや先行する形で値が動いているというもの。まぁ、まだ上げ下げの連動性における絶対数が多く無いし、あくまでも相関関係でしかなく因果関係は無い。何らかの交絡因子があるのかもしれない。

他方、ビットコインは現物の裏付けがない以上、純粋に人々の興味が減れば需要も減り、価格も落ちていくとの考えもできる。もっともその考えだと、暴落しても注目を集めるから検索数は増えてもおかしく無いのだけど......そうならないのは、暴落すると検索するどころじゃなくなるからかな?


お弁当や総菜はセブン、スイーツやパンはファミマという某所の書き込みを見て、ローソンも結構頑張ってるんだけどなあと思うローソン派当職...っていっても最近はコンビニでの食事調達自身をあまりしなくなったのだけど。でもコンビニの新作アイテムを眺めるのは相変わらず大好きだったりする。作り手側の思いがひしひしと伝わってきて、見ているだけで楽しくなるし、ツッコミもしたくなる。

今件のローソンの新作もわくどきもの。いやぁ、確かに豚バラと中華まんの生地の相性ってのは良さそうではあるけど、そのままぶち込む事はないだろう、的な。中華料理とかメキシコ辺りの料理でありそうだな、これ。肉汁とかこぼれまくってぼたぼたさせながらほおばるのは何ともワイルドではある。......ってああ、これ、生地も無茶苦茶美味しくなりそうだ。

インターネット媒体の普及による新聞紙離れが止まらない中、日本ABC協会が2017年末に発表した11月の新聞販売部数の「異変」に業界の視線が集まった。「1人勝ち」と言われてきた日本経済新聞の部数が前月に比べ一気に23万8千部も減っていたからだ。日経新聞社が11月1日に実施した23年ぶりの新聞購読料値上げが原因とみられるが、1カ月で全体の1割近い大幅部数減は極めて異例のこと。

一般人が容易に取得できるデータとしては半年単位の動きでしかないのだけど、日本ABC協会側では一か月単位で新聞の販売部数を展開している。で、その値が業界内部で公開されて、大いに注目されたとのこと。まあ、一か月で23.8万部減ってのは確かにただ事ではない。確かに値上げが解約の一因だったという話には信ぴょう性がある。

ただ、この部分だけを切り取って云々ってのも少々腰が引ける。日経は電子版の成功がよく知られているところではある。なので、紙と電子を合せた総部数は大して減っていないだろう。また今件の販売部数はあくまでもそのほとんどが新聞販売店への卸し部数。つまり押し紙も多分に計上されている。今回の減少は、あるいは日経も押し紙の調整に入っただけの話なのかもしれない。まぁ実態は絶対に明らかにならないだろうけど。

紙巻たばこが初の年間1000億本割れ

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日本たばこ産業(JT)は19日、2017年の国内の紙巻きたばこの販売が前年比12.5%減の929億本だったと発表した。JTによれば、1年間の売り上げが1000億本を下回るのは1985年の民営化後初めて。

同日日本たばこ協会から発表された国内紙巻たばこの月次販売実績(本数、前年同月比)は次の通り(%)。


2016/4 -10.1
2016/5 -6.1
2016/6 -5.2
2016/7 -9.0
2016/8 -1.7
2016/9 -6.5
2016/10 -10.7
2016/11 -5.0
2016/12 -6.2
2017/1 -10.7
2017/2 -11.6
2017/3 -16.8
2017/4 -8.0
2017/5 -6.8
2017/6 -11.1
2017/7 -13.6
2017/8 -13.1
2017/9 -13.8
2017/10 -14.1
2017/11 -15.9
2017/12 -18.0

昨年の後半以降下げ幅が大きくなっていますが、指摘の通り喫煙者が電子タバコや加熱式たばこにシフトした所が大きいものと思われます。


たばこ関連の話が色々と入ってくるけど、今回は1000億本割れという切りの良い話。グラフを出せればいいんだけど、コメントでは文章だけだったので、とりあえず数字を羅列しておいた。

確かに2017年後半以降、下げ幅がイレギュラーな大きなを示していたんだよね。偶然にしては連続しているし、反動を考慮できる前年同月比を試算してもやっぱり大きく下げている。なんでだろうということで首を傾げていたのだけど、先日ようやくその理由として、加熱式たばこや電子たばこが紙巻きたばこのお株を奪っているらしいってことが分かってなるほど感。まぁ、相対的に体に良いってこととお値打ちであれば、誰もがその代替品に興味を抱くのは当然の話。

スマホで鼻毛カッターの衝撃

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サンコーは、iPhoneおよびAndroidスマートフォンに接続して使う、小型の鼻毛カッター「スマホde鼻毛カッター」を発売する。同社のオンラインストア「サンコーレアモノショップ」での販売価格は税込1480円。「スマホde鼻毛カッター」は、Lightning端子を搭載するiPhone用と、microUSB端子を搭載するAndroid用が発売される。対応するスマートフォンの端子に「スマホde鼻毛カッター」を接続すると、充電や乾電池などの外部電源不要で動作する。

スマホが日常生活において欠かせない存在となった現在では、そのスマホに連動するアイテムは一定以上の市場が期待できるため、多種多様な商品が開発される。自動車とか自転車と同じ感じ......ではあるのだけど、なんでスマホに鼻毛カッターが?! それこそネタ話で出てくるような、スマホに鉛筆とかスマホに耳かきと同じレベルのジョークアイテムでは??

...と思ってよく見てみたら、カッターの部分は電動式で、その電力を得るバッテリー代わりにスマホを使うわけだ。それならスマホに鼻毛カッターをつけても何の不思議もない、のか?

リボ払いの危険性

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当方もここ一、二年の間に随分とクレジットカードを使うようになった。利用できるサービスが増えてきたのも一因だけど、銀行振り込みと比べて手間と手数料がかからないとかスピーディーな取引ができるってのはポイントが高い。銀行振り込みの場合は、銀行口座にアクセスして手数料を支払って振り込みをして、翌日以降に受け取り側が入金を確認した時点でようやく注目が確定して配送手続きに入るのだからね。まぁ、何だか理不尽な感はある。

一方でクレカ利用の際にしつこく言われているリボ払いは厳禁の話。現金支払いじゃないけど厳禁っていうシャレが出てくるぐらいに厳禁(当方は常に1回払い)。リボ払いってのは簡単に説明すると、クレカでどれだけ借りていようが(クレカ払いってのは要するにクレカ会社に先行して支払ってもらって、後でそれを穴埋めする仕組みだからね)毎月の支払額が一定で済むというもの。借入残高が増えると毎月の支払額も段階的にアップしていく残高スライド方式と、いくら借りても毎月支払額が変わらない定額方式ってのがあるけど、後者の方がより一層火だるまになる可能性が高い。

リボ払いが怖いのは、いくらクレカで買い物をする=借り入れをしても、支払額が一定額に留まるので(残高スライド方式だと借入額が増えると底上げされるけど)、自分が総額でいくら借りているのか把握しにくくなること。もちろんクレカ会社からは毎月各種資料が送られてくるけど、それをちゃんと見て把握できる人は、そもそもリボ払いなどは選ばない。「クレカで色々買物したけど、毎月の支払いはこれで済むのか」から「いくらクレカで使っても、毎月の支払いはこれだけで済むんだ」さらには「クレカで買えばいくら買い物をしても毎月の支払いはこれで済むんだ」へと容易にシフトしてしまう。カードの利用上限が、自分のお財布の中身と同じような錯覚に陥ってしまう。これって米国でのカード破産問題でよく言われていた構図とまったく同じ。


人は多分に感情に流される生き物だから、目の前で実際の物事に遭遇すると、その印象を強く受けてしまう。また、それを自分の理解の中で取り込もうとするので(それができなければパニックになる)、より強い印象の部分のみが強調されて記憶されることになる。事故現場の様子をその場にいた人に聞くと、それぞれ違った証言が出てくることがあるけど、それがよい例。

生の声は大切だけど、それが本当に生のままで第三者に伝えられているとの保証はない。人を介した以上、そこにはフィルタリングが成されている。映像や画像ならば......とも思うけど、編集やカメラアングルで、それすら情報は容易に塗り替えられる。

さらにその現場にいた人が、明確な意図を持ち、情報をフィルタにかけていたら。そう考えると、確かに現場の声、現地の声、現地取材、体験による言及や報告は価値が高いけど、それをうのみにするのは、崇拝するのは非常に危険が高い。現地にいた人が何の偏向も無しに語っているとの保証はどこにもない。

しかしながら昨今では特に、現場の声とか現地の人の話はすべて事実で公明正大ですべてうのみにしてよいとの風潮があり、非常に危険だと思っている。容易に判断を違えてしまいかねないし、それを悪用する人たちが(意識的・無意識は別として)多数いるのもまた事実。米大統領選でのあれこれが極めて良い例だ。

創作物を手助けする一つの方法

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神社の境内にある玉垣とか灯篭とかに刻まれている名前。あれってその神社に寄進した人の名前なんだよね。お祭りの際のぼんぼりにもよく書かれていたりするけど。それと同じようなことを漫画にやってみては、というパトロン方式のお話。

発想としては他の媒体からの流用で目新しくは無いけど、コロンブスの卵的な切り口でなるほど感はある。単行本の巻末にスペシャルサンクスとかサポーターの形でずらりと一覧を描き記すとか...ってああ、これって要は映画と同じだよね。


先日任天堂から発表された、各方面に衝撃を与えまくっているNintendo Labo。用意されているものだけじゃなくて、自前の段ボールでも色々できるってことから、今まで片付けや引っ越しの時以外は邪魔者扱いされていた段ボールが一躍ヒーローになりそうな予感ではあるのだけど、要注意事項。当方も指摘されるまでは気がつかなかった。

段ボール箱は色々な場所で取得できるけど(事前に許可をもらうのは当然の話)、何を入れるのに使っていたのかには要注意。正直なところ、食品系は押しなべてハイリスクなので避けた方がいいかなあ、というのが結論。ドラッグストアとかホームセンターとか雑貨屋系のに限った方がよさげ。

レゴ ミクセル ハイドロ(41565) 取得

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最近出先とか帰りにトイザらスとかデパートなどに立ち寄り、乳幼児向け商品とかおもちゃ売り場とか医薬品コーナーに目を通す機会が増えた。子供向け、高齢者向け商品の動向をいち早く知ることができるし、客層を目にして何か気配を感じ取れることもあるからだ。昨今ではマスクが増えてきたとか、花粉症対策の話が早くも始まっているとか、ランドセルのセールがいつにも増して凄いなあとか。

で、先日のトイザらスで見つけたのがこれ。レゴのミクセルという擬人ロボットシリーズの一品。シリーズそのものはあまり人気が無かったようで廃版になってしまったのだけど、パーツの品ぞろえが結構よい物が多いので、機会があればちょいちょい手にしている。今回はどうやら在庫処分だったようで、定価の半額ぐらいの価格。とりあえず1つ調達。

中卒・高卒の内定率の話

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先日【1.0%ポイント前年同期から改善、過去最高水準に...大学生の2017年11月末時点での就職内定率は86.0%に】で挙げた大卒内定率の話。鋭い人はもう分かっていると思うけど、実は昨年度分までは記事内で併せてあげていた中卒・高卒に関するデータが無い。昨年度分は大卒の内定率と同日に中卒・高卒の内定率も発表されていたので、一つの記事にまとめていたのだけど......。

...ということで厚労省に問い合わせをしたのが昨日までの話。返事が来るにしても一週間ぐらいはかかるかなあと思っていたら翌日届いた。早い、早いよスレッガーさん。回答としては元々大卒は文科省と厚労省との合同調査なのだけど、中卒・高卒の分は別々。なので今年度からはリリースとして告知はせずに、直接公知・データ収録ページに納めることにしましたとのこと。確かめてみたらホント、中卒・高卒の分も別途昨年度までと同様に調査報告されている。


世の中には有象無象の人がいるし、情報もつかみきれない量がある。自分が一生涯のうちで会える、付き合える、話ができる人の数は限られているし、使う情報源も限定されてしまう。世の中の神羅万象を掌握できるのは神様だけ。そう考えると、自分にとってメリットが無い、ヤバいというオーラを発している、デメリットがある人に、無理に近づく必要は無い。さくっと距離を置き、見なかったことにするという習慣を身に着ける必要がある。触らぬ神にたたりなし、というやつだ。

無論学校や企業などの組織の中では、それが難しい場合もある。けれどもそれでも、出来る限り距離を取るような行動を心掛けたい。遠慮したり「自分は大人だからそういうことはしない」とか「相手が可哀想かもしれないし」と情けをかけたりすると、自分自身が大きな、要らぬダメージを受けることになる。概してそういう困ったちゃんにおいては、本人は「自分は困ったちゃんである」という認識を全くしていないのである。

ゲーム実況動画のもう一つの役割

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変な顔とポーズをするのがテンプレートになっているのかなあという素直な感想を動画一覧を見るたびに心に抱いてしまう、ゲーム実況動画。対象ゲームを持っている人には参考プレーとして役立つのだろうし(要はチュートリアル)、単にプレイをしている人の挙動が楽しくて物語を読み進めているような気分になるのかもなあ、という気もする。テレビでやっているあれこれが、シナリオとしてゲームを使い、動画上で展開しているだけの話だからね。

で、そのゲーム実況動画のもう一つの効用として挙げられたのがこれ。要はゲームの内容を具体的に知るために、ゲームプレイの様子を見て覚え、理解しているとの話。この発想は指摘されるまで思いつかなかった。要は知ってるふり、遊んでいるふりをするため、あるいはそこまで行かなくとも実際に遊んでいる人の話を理解して、少なくとも話に追いついていくための情報取得手段として、動画を使っていると。旅行に行けない人が、旅行先のイメージ映像を観て言った気分になる、情報を入手するのと同じだな。

大卒内定率が過去最高に

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この春に就職する大学生の内定率が去年12月1日の時点で86%に達し、過去最高になったことが分かりました。


文部科学省などは、全国の大学4年生の学生ら約6000人を対象に就職内定率を調べています。その結果、去年12月1日時点での大学生の就職内定率は、前の年の同時期に比べて1ポイント増え、86.0%となりました。1996年の統計開始以来、過去最高です。12月時点の就職内定率は、リーマンショック後の2010年に最低の68.8%となって以降、7年連続での上昇となりました。


文科省と厚労省が共同で定期的に発表している内定率のお話。先日その最新値が発表されたという事で報道が。今件は後ほど本家サイトで分析するけど、過去最高値ということで素直に喜びたい所。無論これは就職を希望した人のうち内定をもらえた人の割合(複数内定をもらっている人は件数をそのまま報告してるから上げ底じゃないのかという指摘もあるけど(つまり1人で10件内定をもらっていれば残り9人が内定ゼロでも内定率は100%になるよという主張)、尋ねられているのは内定をもらえているか否かだからそういうことは無い)。

また、今件は朝日新聞の記事だけど、最後に「この調査は、契約社員や自営業など非正規雇用を希望する学生の結果は反映されていません」というのを加えている辺り、「景気が良くなって悔しいのお」的な雰囲気がかもされているのが何ともアレ。そもそも契約社員はともかく自営業は非正規雇用じゃなくて正規・非正規の縛りとは別の物。また、自ら望んで非正規や自営業・自由業を求める人の場合は個々の事情があるのだろうし、内定率まわりの論議からは範ちゅう外となる。なぜこの報に加えたのか、理解に苦しむ。

寝室のみ耐震強化をするという発想

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阪神淡路大震災の日が先日やってきたこともあり、地震に絡んだお話が色々とソーシャルメディア上を飛び交っている。その中でも感心したのがこの寝室限定耐震補強や耐震ベッドという考え方(併せて耐震シェルターというところかな)。要は地震が発生した際に住宅内に居て初動への対応の中で、家自身がえらいことになっても、人間だけは助かるようにしようとしたもの。寝ている最中に地震が発生した場合、対応しきれずに本震で家がダメージを受けることも多分にあるため、この発想は非常に有意義だったりする。

戦闘艦の構造概念の一つとして重要防御区画(バイタルパート)の発想とか集中防御方式なるものがある。艦全体を分厚い装甲で包むとコストはかかるし重たすぎるし大きすぎてしまうので、艦橋とか機関部とか主砲といった超重要な部分だけ分厚い装甲で包むという方法論。この考えと今件の耐震シェルターは似ている。

ハガキによる架空請求に関する相談が増加しています。


行政機関を装い、「未納料金の訴訟最終告知」等と書かれたハガキが自宅に届き、文面に「訴訟を起こす」「差し押さえ」などと法律用語を使って不安をあおり、ハガキに記載のある連絡先に電話をかけさせようとするものです。連絡をするとお金を要求されたり、電話番号等の個人情報を知られてしまったりするケースもあります。このようなハガキが届いても、決して連絡してはいけません。


ぶっちゃけるとスマホやメアドに送られてくるスパムメールと同じことがハガキでも行われているまでの話で、さらにぶっちゃけるとそれらデジタル系のスパムは元々ハガキで行われていたのがデジタル化されただけのお話。つまりハガキによる架空請求は昔からの定番騙し方法でしかない。

今回「急増中」というのは、本当はいつも通りだけど注意喚起として言い回しが使われているだけなのか、架空請求をする側が気合を入れたり人が増えているのか、届いた人のうち心配になって相談する人が増えているのか...どれが正解なのか、あるいはその複合型なのかは分からない。ただ、少なくとも無視できない数の架空請求ハガキが投函され、相談が寄せられているのは間違いない。

とろ-り濃厚なチーズの帽子を被ったチーズタッカルビ定食は、松屋の女性社員考案の新メニューです。甘辛いコチュジャンと香辛料のソースの中には、ゴロッとチキンやキャベツ、ニンジン、タマネギと具だくさん。チーズと絡めてお召し上がりいただくと、程よい辛さが身体を温めます。

松屋が開発行程を披露するのも珍しければ、女子社員考案ってアピールも珍しい。そういや見た目が確かにオシャレっぽい。それはともかく、チーズタッカルビって、チーズとタッカルビという解釈でいいのかな。チーズタツタとカルビとかじゃなくて?

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO:サラ・エル・カサノバ)は、冬の人気定番スイーツ「三角チョコパイ」のプレミアムな新ラインアップ「プレミアム三角チョコパイ ヘーゼルナッツ」を、1月24日(水)より全国のマクドナルド店舗にて期間限定販売いたします。


「プレミアム三角チョコパイ ヘーゼルナッツ」は、「三角チョコパイ」の特長である、とろ~りあたたかなチョコクリームとパイ生地を何層にも重ねることで生まれるサクサク食感のパイ生地、それぞれにプレミアム感をプラスした新商品です。チョコクリームにはヘーゼルナッツペーストと砕いたヘーゼルナッツの粒を加え、香り豊かなジャンドゥーヤチョコクリームの濃厚な味わいがお楽しみいただけます。パイ生地にはアーモンドパウダーを加えることで、さらにサクサク感がアップ、よりチョコクリームとパイ生地のハーモニーをお楽しみいただけます。


マクドナルドの冬の風物詩、三角チョコパイ。お手軽なサイズとホクホク感・さくさく感のミックスした食感をスナック感覚で楽しめるあたり、マクドの焼き芋的な位置づけがあってもいいのかなあとすら思ったりする。100円玉一枚でお気軽に買えればいいんだけどねえ。

ということでその三角チョコパイの新作が登場......ってプレミアムという名前付けはあまりマクドナルドの商品では見聞きしないので新鮮味がある。まぁ、ヘーゼルナッツを随所に用い、さらにアーモンドパウダーで食感をプラスしたことで、プレミアムを冠するようにしたってのは十分に理解できるけど。

菅官房長官「日程上、難しい」 被爆者「逃げ回っている」


昨年のノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)事務局長で来日中のベアトリス・フィン氏(35)が、安倍晋三首相との面会を政府に求めたが、日程を理由に断られた。ICANの尽力で実現した核兵器禁止条約に日本は参加していない。それでも、唯一の戦争被爆国トップとして会って話をすべきでは、との声が上がっている。


複数のフラグが立っていたので「」でくくってみたのだけど、例のノーベル平和賞を受賞した団体に関する挙動とそれを伝える報道。なんか報じ方が怪しいのと胡散臭さを覚える内容だったので、いくつか資料に目を通したり情報収集をしていたのだけど、ざっとまとめることができたので覚え書き。


いわゆる自主規制的な流れの一端を知ることができるお話。単語レベルでそのような解釈もでき得るものに対し、片っ端から警告チェックが入って鬱陶しい、柔らかな表現ならば作業の上で精神的な影響が生じるから止めてほしいとの話。

これ、校閲側の考えがつかみきれなくて。単にそのような単語に対して機械的に反応しているだけなのか、そういう言葉を使う事自体がおこがましいと認識しているのか、これらの言葉を使うとうるさ方が好ましくないとの反応を示して対応が大変なので避けた方が無難だ・リソースの無駄にならないという認識なのか。

機械的反応ならば校閲としての存在意義が疑われるとの判断があるかもしれない。自身の思いとして「使うな、失礼だろ」というのなら職務的権限を濫用したモラハラにもなりうる。外からのクレームが怖いからというのなら書き手よりもそういう界隈の方の声を優先するのかな、という認識ができてしまう。

風邪を引いた時のお食事の作り方

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先日ツイッター上で出回っていた医療施設向けのパンフレット。色々探してようやく医療従事者発信版を見つけたので覚え書き。恐らくは医療機関か医療関係企業が医療従事者向けに配布しているパンフレットだとは思うのだけど。

最近ではおかゆにしても重湯にしてもレトルトパウチ系のがあるので、常駐させておけばいざという時にはレンジなりお湯が使えればそれでオッケーって感じではあるのだけど。覚えておいて損は無いかな、と。


先日の【LEGO Digital Designerがアップデートしたという話】でお伝えした、レゴの公式CADソフトLDD(LEGO Digital Designer)の話の続報。最新版の4.3.11.が出たということでダウンロードはしたけど、その後公式サイトのページからたどってリンク先を見てみたら、バージョンが4.3.10.だったんだよね。今まで使っていたのが4.3.9.だったのでどっちにしても古いものだったからいいんだけど、なんで公式サイトのダウンロードページでは最新の4.3.11.のリンクが張っていないのだろう......と不思議に思い、とりあえずは4.3.10.の方をインストール。

海外のフォーラムでの指摘を受けて確認したら、4.3.11.も正規のサーバー内でアップロードされているので個人が勝手に改造したものでは無い。でもどうやら4.3.11.がアップロードされた後に差し戻しがあり、4.3.10.に戻されたらしい。で、4.3.11.はまだ消されていないので、直接リンクを張ってダウンロードしようよ、的な話となっている。

そこで公式のアカウントに「公式ダウンロードページからたどると4.3.10.が最新だけど、直接リンクをたどるとさらに新しい4.3.11.が手に入る。正しい最新版はどちらですか」との質問を投げてみた。

ミサイル警報の誤報は日本でも

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昨日の18時55分ぐらいからタイムライン上に一斉にJアラートの文言が。一部アプリなどでそのような表示がされたということで大騒ぎ。ただ、自分の端末には何の連絡も入っていないし、ラジオをつけたけど音沙汰無し。各種公的機関のアカウントも無反応。ということで必要な措置を取りながらも外部的な情報発信的反応は留保。


ツイッターのタイムライン上に購入報告がちらほらと上がってきて、そういや先日じゃぱりまんの発売予告的な記事も書いたよなあということを思い出し、けものフレンズへの思いは色々と複雑なものになっちゃったけど、ファミマにあったら買ってみようかと。

漫画の権利と復刻版と

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昔の漫画などのエンタメ系コンテンツをリバイバルしたり、なかなか手に入れがたくなっている状況をリファインして現状のプラットフォームで取得できるようにする。コンテンツの寿命を延ばす、可能性を無駄にしない、新たな創造のきっかけを作るなど、色々な意味で有意義な話ではあるのだけど。指摘されている通り権利問題ってのがややこしいこともまた事実。

正規の手続きが難しい、費用対効果があまりにも悪すぎる、さらには事実上不可能なものもある。昔と今では慣習やら法令が違うからダメってのもあるし、ね。

「電子書籍版YouTube計画」ってのはあれかなあ。違法なコンテンツのアップロードも可能にしておいて、著作者が見つけたらそのコンテンツに対して「削除」「アップ継続だが広告掲載&広告料は全部著作者に」の選択ができるってことにするのかな、と。ただこれって今のYouTube同様、権利ゴロや詐称が横行しかねないので注意が必要だけど(複数の権利者がいるのに特定人物が独り占めしたりとかね)。

本を読む時間は減っていても

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これは新聞や印刷物に関連する記事では機会ある度に語っているのだけど。紙への印刷物の販売数が減ったからといって、人の閲読機会や量、さらには文章に対する好奇心が減退しているわけじゃない。単純に新聞や書籍の販売数が減ったとしても、それがそのまま人の知的好奇心の縮小を意味するものでは無い。それらの業界の人は多分にそういう話をしてるけどね。

要は指摘の通り、文章を読むという行為におけるルートが増え、読むリソースの投入先が分散されたに過ぎない。東京から大阪に足を運ぶのに、かごに乗ったり乗馬、馬車に乗っていくのではく、電車や自動車、飛行機や船でいくようになったので、馬車などの需要が減っているよ、というのと何ら変わりは無い。


一時期アマゾンでもりもり価格が下がって「カタログ落ちでは無いのに何があったのかな、価格は確かにお買い得なんだけど汎用パーツが少ないしパス」としていた、ドキドキウォーターパーク。在庫がはけてまた再入荷した際に価格はそれなりに戻ってしまったけど、ちょいと違和感。よく見たら「この商品はプライム会員専用です」になっていた。少なくとも当方は、レゴのアマゾン販売において、プライム会員専用ってのは初めて見た。アマゾンのみでの販売で、店頭売りなどが無いってのは直近のネックスナイツなどであったけどね。

他にプライム会員専用ってのとなると、例えばネイチャーメイドなどのタブレットで一部がその適用を受けていた。けれど、レゴで専用のが出てくるとは......何が対象判断基準なのだろう。無茶苦茶値を下げたもの? 在庫の上で不安があるもの? それをあえて専用にして、希少価値をつけるようにしたとか?

SNSサービス「Twitter」で、ツイートにグロテスクな画像をリプライで送りつけるという迷惑行為が横行しています。これについてねとらぼ編集部が取材したところ、Twitter社は「ご報告いただいたものの処理を迅速に行うとともに、対策を行います」とコメントしました。


以前から問題となっていた"グロ画像リプ"ですが、2018年1月4日ごろから激化。当初はアニメやゲームに関連する人気ツイートに人の死体などの画像をリプライするという迷惑行為が行われていましたが、その後ジャンルを問わずさまざまな人気ツイートにこうしたリプライが送りつけられています。


実のところこの類の精神的な攻撃は掲示板時代からの常とう手段。単純にグロ画像を貼りつけるだけでなく、サムネイルと実画像を別々のものにしてだましたり、さらにはファイルの途中でその類の画像を意図的に織り込んだり......。投稿したスレッドや掲示板そのものへの嫌がらせとか、和気あいあいとしている環境に火炎瓶を投げ込んで楽しみたいというサド的な趣向の持ち主か(単に注目を集めたい、かまってほしいというケースと、自分が関与できない場で楽しそうにしているのが許せないケースの双方がありうる)、単純に嫌がらせをしたいだけのタチなのか。リンクだけを張って「その話についての説明はこちらにあるよ」と偽の解説をして誘導し、その行先はグロ画像......なんてことも。

ただ今件のツイッターでのやり方の場合、特定のツイートに対して直接リプライする形で不適切画像を貼りつけているので、攻撃の意図としてはより具体的。掲示板などでの話とか、さらにツイッターで単純な自分のツイートとして発するのが電信柱への貼り紙ならば、今件の返信ツイートとしての画像貼りつけはポストの中に生ごみを入れるようなもの。そう例えば、精神的にどれほどアレな人物による行動かは容易に理解ができるはず。

1997年に一大ブームを巻き起こしたおもちゃ、「てのひらピカチュウ」。手のひらに乗せると頬っぺたを光らせながら「ピカチュウ」とカワイイ声で鳴くというものですが、これが夜な夜なひとりでに鳴き出すという相談が読者から寄せられました。おもちゃ修理のプロとともに怪現象の謎に迫ります......!

前世紀に発売されたてのひらピカチュウ。底面に鉄板みたいなものが用意されていて、手のひらに乗せるとその鉄板どうしが人体を経由して電気的に接続され、結果として内部機構が作動して点滅すると共にピカチュウと鳴く仕組み。構造が分かればなるほど感でしかないのだけど、子供にとっては超不思議なアイテムに違いない。

で、そのピカチュウが夜な夜な手にも触れていないのに鳴き出したという怪現象が。

成型ポテトチップス「プリングルズ」から、関東エリアのお土産限定品として関東の代表的な肉料理"すき焼き"を再現したプリングルズ「すき焼き味」を、オリジナルボックス3缶セットで2018年1月30日(火)より販売いたします。


今回のプリングルズ「すき焼き味」は、関西限定で大好評販売中の「たこ焼き味」に続く地域限定スペシャルフレーバーの新商品。幅広い世代に愛される人気料理"すき焼き"のジューシーなお肉が、甘辛い割り下とからんだうまさを再現した、やみつきになる味わいです。


話によればすでに関西限定で「たこ焼き味」が展開されていて、それに対抗する意味合いとして関東限定ですき焼き味を登場させるとの事。関東ならばすき焼きというセンスが今一つ分からないのだけど...餃子とかもんじゃ焼きでも良かった気がする。

一方で純粋に「すき焼き味のプリングルズ」ってのは食べてみたい気がする。肉汁的な味わいのあるプリングルズってどういうのだろう......もしかしてよくあるバーベキュー味のポテチとあまり変わらなかったりして(笑)。

レゴのミニフィグの頭部の整理方法

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先日からちらほらと既存のレゴのうち分解してパーツに戻したものの整理をしているのだけど、どうやって区分分けをしようかとか、分かりやすい収納の仕方はなどと、試行錯誤を続けている。分からないものは全部まとめて一か所に放り投げてもいいんだけど、それだと後でパーツを選択する際に時間がかかりすぎるし、必要なパーツの有る無しを精査するのが面倒すぎる。

で、その模索の中で懸案事項の一つだったのが、ミニフィグ(レゴのフィギュア)の頭部をどうやって整理づけようかというもの。実に多種多様な表情のものがあり、色合いも複数存在している。色別に分けてオシマイでは雑過ぎるし、こんな表情のが欲しいなという時に探すのが面倒くさすぎる。できれば一覧の形で可視化する方法は無いものか、板の上に積み重ねてもいいのだけど、高さがありすぎるとバランスが崩れるし、下の物を取り出しにくい。ひな壇みたいに階段風の台を作ってもいいけど、それはちょっと大げさすぎる気もする。それに、後ろと前の双方に顔がある頭部が分からなくなる。

東京商工リサーチは、2017年の飲食業の倒産件数(速報値)が前年比19・2%増の762件だったとする調査結果をまとめた。14年以来、3年ぶりの750件超えとなった。仕入れ価格の高騰や人手不足による人件費増加などコスト増のほか、景気実感の乏しさを背景とした個人消費の鈍さが影響したとみられる

昨年ぐらいからちらほらニュース化される人手不足倒産にしても、中身を精査すると分かる範囲の材料からの結果としても、多分に日頃からの準備を怠っていり適切な備えをしていなかったりブラック的な運用が社会の変化を受けて成り立たなくなったりだったりするので、今件のようなタイトルの記事もどうなんだろうなあ、という感があった。

で、中身を見るとやっぱりそれっぽいかなあ、という感は否めない。「景気は良くなってるっていってるけど倒産が増えてるじゃないか」「なので景気は実際に良くなってないよね」的なお話ではあるのだけど。


子供は身体バランス的に頭でっかちな状態で、しかも身体の制御の観点でまだ不十分なところが多いので、本人が意図しない転倒がしばしば生じる。特に後部への転倒はリスクの観点で非常に問題がある。それを生じさせないために保護者はずっと見守らねばならないのだけど、正直大変には違いない。

で、少しでもリスクを軽減させ、保護者の安心感を底上げさせるアイテムとして、こんなものがあるとのお話......ってそういえばこの類のアイテムはちらりと見た記憶があるのだけど、今回指摘されるまでそういう役割を果たしているってのは気がつかなかったな。そして大いになるほど感。

トランプ米大統領(71)の健康診断を担当した担当医に対し、専門家らが精神面の検査を求める書簡を送っていたことが14日までに分かった。

そういや昨年、精神医学方面の話として当事者に直接診断をしなくても「あいつはアヤシイ、認知症(っぽい)」と専門家の立場として語ってもいいんじゃね?的な話が持ち上がっていたのを思い出す。その時も今件の伏線的な話はあったのだけど、本当にやらかすとはねえ......というのが第一印象。


最近では年賀状を贈る慣習自身も薄れてきて、だからこそ年賀状を贈るのはポイントが高いよねという話も先日したけれど、その年賀はがきの当選番号が先日決定した。日曜日の抽選会だけど、当日のうちにアップロードされるとは気合が入っている。

賞品は結構リッチなもの。まぁ切手シートはいつもの通りだけど。また、1等賞品をもっと高額なものにすれば年賀はがきも売れるのではとの話もあるけど、諸々の法律の関係からそれも無理。ともあれ、手元に届いた年賀状、そして予備としてとってある年賀はがきは忘れないようにチェックしておこう。


昨年某ミニバンをベースにしてレゴで色々と作った時に、なぜか手をつけなかった消防車。実は色合いが郵便局の車両と同じだったので後回しにしようと考えていたら、そのまま計画そのものが無くなってしまったというだけのお話。

で、消防車も一応はちらほらと調べていたのだけど、その時にそういやそういう模様があったよなぁと思いだしながら。ただその時には何でこういう細工がされているのかまでは考えていなかった。なるほど、高級品に見せかけて(実際そうなんだけど)下手に乱雑に扱うようにはするなという警告......というか、見栄えを良くするための工夫、的な?

理由としてはもっともなんだけど、残念ながら一次ソース的なものを見つけることができなかった。ノーズアート的なものとしては汎用的過ぎるので、やはり何らかの意図があるのだろうけど。時間があればもう少し綿密に調べてもいいなあ、あるいは消防庁に問い合わせるのもありかも。

暖かく過ごすための処方せん

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今朝は全国の4割以上のアメダスや気象官署等で、各地点の今シーズン一番の冷え込みを観測。体調を崩されてはいませんか?寒さは、腸の活動など私たちの身体に大きな影響を与えるもの。草間かほるクリニック(東京都港区)院長の草間香先生に、暖かく過ごすための10のアイデアを教えていただきました。

身体の体感温度とか寒さへの耐久性は個人差が大きいので一概にこれでオッケーってのはないのだけど、覚えておくといいかなあというリストアップがされていたので、自分自身への覚え書きも兼ねて。

アルコール類の摂取は元々飲んでいない人には関係がない話だけど、お風呂とか水分補給の方法とかは慣習付けておいた方がよさそう。冬場って結構油断しがちなんだけど水分の排出量が結構あるので、こまめな水分補給が必要となり、その時には温かい飲み物の方がいいんだよね。まぁ、好きな人はこの時にコーヒーを飲みまくってしまうのだけど、コーヒーはトイレを促す効用があるので逆効果になりかねない。

二択ではなく、Amazon以外の電子書店も含め、いろいろな手段を活用したほうがいいと私は思っています。どの流通チャネルがどの商材を得意とするか、試してみないとわかりません。消費者はAmazon以外でも買うからです。Amazonでは売れなくても、他の流通チャネルでは売れるかもしれません。これはマーケティングにおける「チャネル戦略」です。(中略)各電子書店には固定客がいます。売れるジャンルも違います>。

自分が創生したコンテンツを電子書籍化して販売することがこの数年で随分と容易になったこともあり、同人誌と基本的な考えは同じではあるけど、さらに気軽にビジネス化できるし、多くの人に手に取って......というか落として読んでもらえるようになったことで、マーケティング的に「どうすれば読み手数を最大化できるのか」という話が現実味を帯びるようになった。

これ、実のところ細分化すると、単純に読み手数を最大化するだけでなく、中長期的にリターンの安定化が狙えるとか、読み手数を維持できるかとか、一見さんではなく固定客を多く確保できるかとか、自分が投入するリソースとリターンとの兼ね合いでどうすればコスパを最適化できるとか、色々考えることは多い。

趣味は複数持った方がいい

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卵を一つのかごに盛るなとかリスクマネジメントの考え方そのものではあるのだけど。自分が力をもりもり投入したくなる、生き甲斐的な趣味を一つに絞っていると、その趣味の中で色々とツラくなったり手がつけにくくなった時に、心にすっぽりと穴が開いた感じになる。趣味というとちょいと語弊があるかもしれないけど、先日言及した「仕事ばかりに注力していると、定年退職後に腑抜けになってしまう」「何も趣味を持たないと自宅に居場所がなくなる」と方向性は似ている。

で、趣味のお話は多分に人との関係が必要になってくるので、当然その対人関係でツライことも出てくる。それでも乗り越えればいいって話もあるだろうけど、そういうことができるとは限らない。むしろちょいと距離を置くのも大切。けれど距離を置いた時に他に趣味、自分の気持ちが安らげるような場所が無いと、魂の抜け殻モードに突入しかねない。なので、こちらがダメでもこちらへのリソースを増やせばいいさ、的なことができるよう、趣味は複数持った方がいい。


レゴのデザインをパソコン上で行える、いわばレゴCADソフト「LEGO Digital Designer(LDD)」。当方は今じゃこれが無いとオリジナルの作品のデザインができないほどになってしまったのだけど、レゴそのものでは色々と新しいパーツが登場しているにも関わらず、その反映がしばらくされておらず、結構頭が痛い状態が続いていた。

で、話をたどって確認したら、つい先日にアップデートが成されたという。最新バージョンは4.3.11で、過去1年分におけるパーツデータ400個以上追加されたのとこと。「もうバージョンアップされないよ」という告知もあったそうだけど(2016年1月の話)、結果として「あれはウソだ」だったということになる。でも嬉しい嘘だから許す。


新しいラグの上でとろけそうな猫たちのほのぼの画像。お掃除とか大変だろうなあという気もするけど、リアルで見たら自分自身も解けてしまいそうになるに違いない...って一匹ふかふかを楽しめていないのもいるけど(笑)。

で、このツイート、実は先日パクツイ(パクリツイート。他人のツイートを自分のツイートのように見せかけてツイートすること。コンテンツ泥棒)されて結構シェアがされていたのだな。で、アカウント名・プロフィールとの違和感を覚えてアカウントをたどったらパクツイの嵐だったので元ツイートを探してチェックした次第。

米ハワイ州で13日朝、住民の携帯電話に「ハワイ方向に向けた弾道ミサイルの脅威。今すぐ避難せよ。これは訓練ではない」という緊急警報が届いた。しかしその後、警報は間違いだったことが確認された。

今朝起きてみたらハワイだの攻撃だのミサイルだのときな臭いお話が。為替がぶっ飛んでだろうなあと思ったけどそうでも無く、確認したら誤報で一安心。まぁ、現地の人達にとっては言葉通り度肝を抜かれるようなひとときだったに違いない。お年玉にしては威勢が良すぎる。

人とロボットの寿命のちがい

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SFなどで登場するロボットの多くは、新しいものが登場すると打ち捨てられてしまうけれどそれでもまだ命を保っていたり、あるいは持ち主が亡くなったり人類が滅んでも動き続けていたりという描写がされている。廃墟の中でなお動き続けるロボット群とかね。

ただ少なくとも現行の技術では、ロボットや機械は人間より寿命が短いってのが定番のようだ。技術がさらに進歩して生命工学で作られた自己修復機能を持つ有機性ロボットなどが出てくれば話は別だけど、それはロボットなのか生命体なのか、その境目が曖昧になる気もするし。旧Aiboのあれこれは、まさにそれを裏付けさせてくれた。

情報の保全性の話でも挙げられた、新しい技術による創生物ほど寿命が短いってのを思い起こさせる。

「家に居場所がない」のは誰の責か

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例のメロディで「中身朝日♪」的なフレーズが脳内旋回したのはともかくとして。働き方改革で退勤時刻が早まった、残業が少なくなってきたことに併せ、サラリーマンがこれまでより早く帰宅が可能になったことから、逆に家になかなか帰れない、居場所が無いのでこれまでの帰宅時間までの間はふらふらしているという話。

これ、いかにも昨今の施策が悪い的な印象を持つような書かれ方だけど、ぶっちゃけると二つ目の引用のコメント部分にもあるように、昔から生じていた現象。帰りに居酒屋で一杯とか、ちょいと寄り道してとか、早く帰っても妻がうるさくてさー的な話はちょいと文献とか当時の漫画をチェックすれば容易に出てくる。世帯の環境による、ケースバイケースなお話でしかないのだよね。

海外での高齢者の自動車運転問題

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高齢者の運転による交通事故問題。数字的には若年層や中堅層と比べて減少傾向が緩やかで、あとは改めて統計を取る必要があるのだろうしそれが可能なのか否か疑わしいところがあるのだけど、加害側の問題意識、事故を起こしたとい自覚の有無や、事故が生じ得る可能性が多分に以前からあったのか否かとの点で、注目を集めている高齢者の自動車運転問題。

以前指摘もあったけど、高齢者だろうと若年層だろうと、運転をするのには疑わしい状態にある人は免許を許可する必要性は無いというのが結論。一方で指紋認証とか特定のカードを入れないと走らないシステム(B-CASみたいな)は、海外では売れないから自動車メーカー側も及び腰だろうから非現実的。

で、高齢者は日本以外にもいるし、自動車も海外にもある。海外では高齢者の自動車運転の問題ってどうなってるのかなあ...と。

「吾輩の定位置(ポジション)2」確保

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以前新商品の発売としてツイートはしたかもしれない、エポックの新ガチャアイテム「吾輩の定位置2」。要はぬこが温かみを覚える場所でじっとしているようすを置きものにしたものなのだけど、あるある過ぎてほっこりしまくりなこと必至なので、いつか見つけたらゲットしたいなあ...と思っていたものに遭遇出来て大歓喜。もちろんチャレンジしましたとも。

自宅でキノコを栽培できるよろこび

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ホームセンター業界最大手のDCMホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:久田宗弘)は、初心者でも手軽にきのこの栽培ができるシリーズを新たに加えた「DCMブランド 栽培セット」を、2018年1月22日(月)より、全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねや店舗にて販売いたします。

以前実証実験...というか実際に栽培してその内容をレポートしたこともあるのでご存知の方もいるかもしれないけど、きのこの栽培は技術の積み重ねもあって、しっかりとした準備がしてあれば個人ベースでも結構気軽に行うことができたりする。確かに時間と手間はそれなりにかかるけど、場所をちゃんと適切に選べば、普通の鉢植えでのお花の栽培と同じぐらいの手間で済む(数時間おきに監視をしなきゃいけないとかいうものでは無い)。

作れるきのこも今回のセットのように、しいたけやエリンギ、なめこといった汎用性の高い物ばかり。コスパ的には微妙......エリンギは少々お買い得かな? という感じではあるのだけど、何よりも自分で作れて好きなだけ収穫できるってのが嬉しいよね。超絶新鮮である事に違いは無いし。


先日アマゾンのほしいものリスト経由で賜った、レゴの スーパーヒーローガールズ バンブルビーのヘリコプター(41234)が完成したのでご報告。DCスーパーヒーロー・ガールズを題材にした作品の一つではあるのだけど...正直原作をほとんど知らなかったりする。米国ではそれこそドラえもんとか仮面ライダーシリーズぐらいの知名度があるのだろうけど、日本では今一つ二つな状態だから仕方が無い。「ああ、スーパーマンなどのDCコミックスの一作品ね」ぐらいの認識だったり。

他方レゴではありがちな、版権ものということで版権料分が上乗せされているらしく、価格は通常のレゴと比べるとコスパが今一つ二つ。原作に合わせるために色々と工夫したパーツ構成なので、その点ではポイントが高いのだけど......。

で、スーパーヒーローガールズは女性が活躍するという事で、女性向けのカテゴリのフレンズスタイルでの展開。これが日本では幸いしたのか災いしたのか、価格の上下感を見る限り、需要が結構ナニでアレ。結果として実売価格が落ちてしまっているので、それはありがたいのだけど。

それはともかく。今件のバンブルビーのヘリコプターはミニヘリコプターと、それに搭載しているクリスタルを奪おうとするクリプトマイトとのバトルを描いた作品。って設定あまり知らないからその辺はよく分からない(笑)。ただ、サイドバイサイドローター式のヘリはユニークで素晴らしい。ただ、原作のバンブルビー(Bumblebee)を検索しても、こんな感じのヘリに乗っていたという記録は無いのだよね。Bell 407/Bell 407GXあたりのヘリで黒と黄色に着色したものが、その色合いからBumblebeeと呼ばれているってのはあったけど。

計画と現実は別物

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人生山あり谷ありとはよく耳にするフレーズではあるけど、現実もまさにその通り。目標を設定してそれに向けて計画を立てるのはいいけれど、その計画通りに物事が進むことは滅多にない。自分自身に限っても体調を崩したり上手く物事をこなせなかったりする場合はあるし、天候などの自然現象による妨害もある。そして他の人や物事が計画を邪魔するなんてことは良くある話。さらに計画の際の目論見が甘く、実際には余計に作業が必要になったり、あるいは別の選択肢を選ばねばならない部分が出てくるかもしれない。

問題なのはそのようなイレギュラーな状態と直面した時に、それでもなお前に進む意思を貫き、そのための手立てを考えること。まぁ、挙げられている事例は「もう少し先を見てから計画立てようよ」というツッコミを入れたくなるけど(笑)。......つまり、達成ができる目標設定のためにはある程度の見聞きも必要になるわけだ。

ガソリン価格が上昇中

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レギュラーガソリンの小売り価格は、全国の平均で1リットル当たり141.9円と2年半ぶりの高値の水準となり、年が明けてもガソリンの値上がり傾向が続いています。これは、OPEC=石油輸出国機構の加盟国と非加盟の産油国が協調して減産を続けていることを背景に、原油価格の上昇が続いているためです。


今後の見通しについて石油情報センターは「イランで起きた反政府デモによる中東情勢への懸念や、アメリカでの記録的な寒波による石油需要の拡大から、さらに原油価格が上昇していて、来週のガソリン価格も値上がりしそうだ」と話しています。


本家サイトで月一で更新しているガソリン価格や原油価格の記事でも、前月時点で産油国間の生産調整が継続されたことを受けて価格が上昇していることを述べている。今月に入ってからさらに上昇が続いているのだなあ、というのが実情。

でもある程度の高値に達すると米国のシェールオイルがもりもり採掘されるので頭を押さえらるはずだけど、と思ったらその米国で寒波が発生して石油需要が高まっているから、米国の生産も打ち消されるとの思惑があるからなのか、と納得。また中東情勢がイラン周りで色々とネガティブな方向にあるのも影響しているらしい。IS関連が沈静化しはじめたと思ったら、この始末とはねえ。


元ツイートが色々と注意書きがされていたのでツイートの引用はせずに概要を説明すると、「オイルスクリーン」なる調理器具なら蒸気だけ逃がして油跳ねを防ぐので、油っぽいものを焼く時にダイナミック便利との話。確かにフライパンなどで炒め物をする時とか、どうしても油が周囲に飛んで掃除の際に頭を抱えることが多く、だったら油を使うのは避けようかなあという感じになってしまうのだけど(それはそれで健康志向になるから棚ぼたではある)。「オイルスクリーン」なる便利なものがあるとは。

似たような便利アイテムとしてはキッチンペーパーが思い出される。しかし蒸気だけ逃して油を防ぐとはねえ。説明にも「油はねを防止するステンレス製ネット」とある。なんか見た目は天ぷらを揚げる時のごみをすくうザルにしか見えないけれど。

ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:馬瀬紀夫)は、ハーゲンダッツ 華もち『栗あずき』、同『桜あん』を2月27日(火)より期間限定にて、全国で新発売します。


2015年に登場した「華もち」は、ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームと柔らかなもちがぜいたくなハーモニーを織り成すアイスクリームデザートです。今回、この「華もち」をさらに進化させ、和菓子や和甘味の味わいを表現した手の込んだ和スイーツに仕立てました。装いも新たに、見た目も華やかな2フレーバーが登場します。


2015年に発売されたもちもち感のあるハーゲンダッツ「華もち」はその期待度の高さと期待を良い意味で裏切る旨味からあっという間に需要過多となって販売を一時中止せざるを得なくなるという伝説を作ったステキナイスな一品。その「華もち」をアッパーグレード化したというのだから注目しないわけにはいかない......

...とはいっても具材がきなこ黒蜜やごま胡桃から、栗あずきや桜あんに変わっただけなのだけど。でも特に栗あずきの説明「黒糖を隠し味に加えた風味豊かな小豆アイスクリームに栗ソースを加え、柔らかなもちを載せました。もちの上には、栗の粒をぜいたくに混ぜ込んだ、粒あんをたっぷりかけました」というのを見るに、一刻も早く口にしたい気持ちがもりもり盛り上がる。

ガリガリ君の新作は白桃味

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赤城乳業株式会社(本社:埼玉県深谷市、社長:井上創太)は、「ガリガリ君白桃サワー」を2018年1月16日(火)から全国発売いたします。 この商品は、白桃サワー味のアイスキャンディーの中に、ガリガリとした食感が特徴の白桃サワー味のかき氷を入れたアイスキャンディーです。国産の白桃果汁と乳製品を使用し、芳醇でまろやかな味わいをお楽しみいただける商品に仕上げました。

先日コカ・コーラがピーチ味という奇抜な新商品を発表したと思ったら、今度はガリガリ君の新味が白桃サワー味。最近の食品業界は桃づいているのかなあ、とか思ったりもする。タイミング的にはいちご味が出て来るかなと思っていただけにちょいと意外。

ブルボンは「ルマンドアイス」を2月12日から関東地域1都6県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県)で販売すると発表しました。店頭想定価格は225円(税別)

アイスモナカの中にさくさくのルマンドを挿入するという、悪魔の所業的な旨味が期待できるアイス「ルマンドアイス」。生産量の問題から地域限定発売で展開を開始し、少しずつ発売領域を広げていったのだけど、今回の関東での発売でようやく全国制覇。公式のリリースにも「この度の関東1都6県での販売開始より「ルマンドアイス」は、日本全国での販売になります」との表記がある。

昨日の午前中には報道が出ていたのだけど、公式のリリースは夕方過ぎ。一時は記事にできないかなあと思っていたけど、これで裏付けが取れて一安心。

専門家と活動家のさかいめ

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震災以降特に社会学界隈で目立つようになった話ではあるけど。政治活動、政治運動を行う活動家としての立場と、社会学者としての立場をごちゃまぜにしているというか、ミックス状態の人が目に留まるようになった。まぁ、そういう人達が情報発信を高頻度でしているからなのかもしれないけど。あるいは社会学者との自称だけなのかもしれないけど。

指摘されている通り、学者、専門家としての領域と、政治活動家としての領域の区別をつけずに行動している...厳密には学者の立ち位置と権限で、政治活動をしているケースが多々見受けられる。まさに学者の権威を振り回す活動家。これでは学者、専門家としての属性全体の信ぴょう性、権威自身が傷ついてしまう。

そして他の社会学者が「活動家と社会学者のミックス状態」な人達を否定せず野放しにしているので、社会学全体がいかがわしいものと認識されるのが昨今ではある。ジャーナリストやマスコミと活動家も似たような関係だよなぁ、と。より一層融合が進み、ジャーナリストといえば活動家と思え的なのが現状。

二次創作は創作能力を鍛える

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名作に触れた時にそのストーリー構成や描写に感動して深く心に刻むだけでなく、そこからさらに自分ならどうすればいいのかなと考え、色々と新たな世界線を構築したりする。説明されているように条件を新たに設定してその条件下で道筋を変更するというのはシンプルですぐに取りかかれそうな気がする。対象年齢を5歳下げろというのはちょっと難しいかもしれないけど、その方面で予備知識があれば色々と手立てがイメージできるのだろうな。

この指摘を受けて思い浮かぶのは、いわゆる二次創作ってのは創作能力を鍛える良いトレーニング方法なのだなということ。人気作品の世界観をベースとして色々と自分だけの世界を構築してショートストーリーやら同人誌を作ったり、短編や掛け合い漫才的なものとか描写されなかった部分を脳内想起して作ってツイートしたり。以前ネタとして見かけた、バッドエンドな選択とか報われなかった登場人物をハッピーにさせるシナリオを作って同人誌化するってのもよさそうだ。


「パワーワード」ってのは直訳...というかそのままの意味としては力のある言葉。実情としては「共感ができたり納得同意ができる言葉」とか「インパクトがあってツッコミが入りまくりな斜め上の言い回し」とか「ワードサラダ的な組み合わせで違和感があるのだけど、同時に納得もできるフレーズ」という意味であり、単純に力強い言葉って意味合いではほとんど使われない。しかも三省堂の「今年の新語2017」には確かに第三位に「パワーワード」とあるけど、その意味までの解説はされていないのに、勝手にさらりと自己解釈で説明している。

その上「パワワ」という略語を創造している。なにそれパワワって。チワワの親戚? ツイートされたのが水曜なので「水曜日のパワワ」とツッコミ返しちゃうよ、的な。


ダイソーのアイテムでこんな読書スタンドがあるとの話。似たようなアイテムはそこかしこにありそうな感はあるけど、シンプルで入手が容易であるというのなら、さらに結構なものではある。まぁ、レフ版とかマウスパッド云々ってのは、使う側の発想次第でどうにでもなるってレベルの話だけど。

キッコーマン飲料株式会社は、2月19日より、「キッコーマン 豆乳飲料」の「チョコミント」「ココナッツ」「シナモン」を全国で新発売します。

「豆乳飲料 チョコミント」は、チョコレートのコクと爽やかなミントの香りが特徴の豆乳飲料です。お菓子やアイスクリームでも大人気のフレーバーです。小腹が空いた時のおやつや食後のデザートにおすすめです。食物繊維4.2gを配合しています。乳原料は使用しておりません。また、コレステロールはゼロです。


多種多様な味わいを次々に展開するキッコーマン飲料の豆乳飲料シリーズ。当方も健康増進を期待して、そして何よりも味が好みなので毎日麦芽豆乳を飲んでいることもあり、この類の豆乳飲料にも興味関心がわきまくり。スーパーなどでの豆乳売り場にずらりと並ぶ、この長方体のパッケージを見かけると、どんな味が出たのかなと見入ってしまう。

しかし今回は「チョコミント」「ココナッツ」「シナモン」と、味の上でも大いに期待できそうなラインアップが勢ぞろい。とりわけ「チョコミント」は好きな味というだけでなく、豆乳飲料でどうやって味を再現するのかも併せ、興味津々。なにしろ「チョコレートのコクと爽やかなミントの香りが特徴」とあるからねえ。

コカ・コーラに桃味が登場、とな?

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コカ・コーラシステムは、日本の人びとに古くから愛されているフルーツ、"もも"のフレーバーを楽しめる「コカ・コーラ ピーチ」を2018年1月22日(月)から全国で期間限定発売します。


本製品は、「コカ・コーラ」史上世界で初めて"もも"のフレーバーを使用。「コカ・コーラ」ならではの炭酸の刺激とおいしさに、絶妙にマッチした"もも"の香りが、気分をすっきりとリフレッシュする、期間限定の新製品です。


多用な、そして珍妙な味わいを展開するのはむしろペプシの方が得意だったはずで、それをコカ・コーラの方が出すというのはちょっと違和感がある。けれどそのチャレンジブル精神は大いに買いたいし、桃の味がするコーラってのは実は非常に素晴らしい味なのではないかなという期待もある。

でもどうして、この広告なんだろう。色合いと言いデザインといい、なんだか前世紀のポスターにしか見えないのだけど。あるいはそれすらも狙ったものなのかもしれない。


自分の事は自分では分からない。哲学的な、禅問答のような感もあるけど、確かにそのようなこともあるってのが世の中の常。指摘されている部分を要約すると「当人にとって他人と比較した際の強み、長所というのは得てして自分自身では分からない。なぜなら自分にとっては『当たり前のこと』だから。自分がさくさくと出来る当たり前が、他人にとってはできないことだった場合、それは本当の強みに他ならない」「でも人は得てして、『他人ができて自分ができないこと』を獲得しようと努力する。けれどそれを得たとしても『他人も自分もできること』でしかなく、それは長所になり得ない」という感じ。マァ、アレだ。「自分の長所を伸ばせ、短所を埋めるな」という話に「他人ができない、羨ましがるものが長所だ」を足した感じかな。

で、困った事に、この「他人ができなくて自分ができる、素晴らしい長所」ってのはなかなか分からなかったりする。何しろ他人との比較がし難いから。自分は当たり前だと思っているので比較するはずも無く。支払っている家賃を隣と比較するとか、いつも飲んでいる水を友達と比べるとか、普通はしないよね?

まぁ、これに気がつかないと遠回りをしたり、得られる果実を得られなかったり、随分と損をしてしまうことになる。そのためには色々と見分を広めたり、他人と接して比較する機会を得るのが大事。その中で、自分と他人、他の環境との差異を見出し、もしかしたら当たり前でやってることが...と気がつけるようになる、可能性が増えてくる。

原稿料と物価上昇率と

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実のところ漫画家の原稿料は公開市場で常に展開されているわけではないし、個人差、企業差などさまざまな差があるので一概には言えないし、公的機関の調査による平均値が定点観測的に報告されているわけでも無いので、自己申告の話を拾い集めるしかない。しかも賃貸住宅の家賃について、住んでいる人同士が教え合うってことが滅多にないのと同じで、自分にとって良い条件の値ほど語られることは少なかったりする。

なのでこの類の話も、ピンからキリまでということを前提にして......とはいえ、昔も今もキリ(最低)の方の値が伝承されているとしたら、やはり水準そのものはさほど変わりはないのだなあ、という気が。これって例えば大学教授などの講師料と同じかなと思ったり(「となりのトトロ」の親父さん関連で出てきた話だな)。

コカ・コーラシステムは、大人のための炭酸飲料「カナダドライ」ブランドから、強炭酸の刺激はそのままにジンジャーエキスを倍増し実現した力強い味わいが特徴の「カナダドライ ジンジャーエール ストロング」を、2018年1月15日(月)より全国の自動販売機にて発売します。

例の某アルコール飲料が大いにトレンド化したものだから、一般の飲料にも「ストロング」をつけることでインパクトを与える傾向が出てきたのかなあと思わせる、ジンジャエールの新作。ジンジャエールそのものは複数社から出ているけど、カナダドライのは独特の風味があって、一番好きなんだよね、個人的に。

で、そのカナダドライなジンジャエールのストロングなタイプが今件新商品...なんだけど、どの部分がストロング、つまり強いのかというと、炭酸ではなくて、ジンジャーエキスが倍増したのだという。ジンジャーってショウガって意味だからねえ。あの独特の辛みがさらに上乗せされるのか。

吉野家の新作は白カレー

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株式会社吉野家(本社:東京都中央区、以下吉野家)は、2018年1月11日(木)10時より全国の「吉野家」店舗にて、「白カレー」を期間限定で販売いたします。今回販売する「白カレー」はクリームシチューを思わせる見た目とは異なる本格的スパイシーなカレーです。ブラック・ホワイトペッパーなど、12種のスパイスを使い、カレー本来の香りと辛さが味わえつつ、見た目にインパクトあるカレーです。

月次報告や外食産業の報告書の限りでは鍋膳が結構好調ならしい吉野家の新作は、なんとカレー系のアイテム。牛丼屋だからカレーはサブメニュー的な存在なのだろうけど、元々肉は使っているし、メニューにも単なるカレーだけじゃなくて牛丼の牛肉も併せ入れた牛カレーがあるので、力を入れるのもありなのかな、と思ったり。

で、今回の新作「白カレー」は見た目がシチューっぽくて、おおこれは面白そうだと思ったのだけど、説明によると味はカレーそのものでしかもスパイシーとの話。人の味覚は多分に視覚にも影響を受けるので、なんか味わい的に脳内がパニックになりそうな感じ。

情報ロンダリングと権威主義

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先日NYT(ニューヨークタイムズ)でちょいとアレな話が日本語版で展開されていたので、それ絡みかなあというところ。本家サイトでもちらほら触れているけど、海外、特に欧米では日本のように新聞はえらい、本社ビルはでかい的な話は古のお話で、企業規模も社会に与える権威も、随分と縮退してしまっている。部数がその裏付けの一つではあるけど、実態としては部数云々以上の権威の無さというか信頼性なのが実情。日本だったらタブロイド紙レベルの信ぴょう性が、米国ならば全国紙やら大手地方紙のそれに相当するというぐらい......いや、もっと低いかも。

名前や電話番号は偽っても、届け先の住所については事実を書かなければならない。そのリスクがあるのに、違法DVDの購入客が一定数存在するのはなぜなのか。


客側のメリットはデータ容量の節約だというのが針尾氏の見方だ。スマートフォンが普及し、映像の視聴環境もテレビやパソコンからスマホに移行しているが、配信形式をとった場合、客側は膨大なデータ通信料や、保存容量を気にしながら視聴しなければならなくなる。ユーザーにとっては、DVDなど記録媒体に保存された状態で購入した方が都合が良いというわけだ。


当方はそちら系の媒体はもちろん、その類の広告が載るであろう雑誌もまた購入していないので、今件市場の現状がどうなっているのかについては把握がしにくいのだけど。物理媒体としてのわいせつDVD(要はR18だったり、さらにはイリーガルな内容のもの)が流行る、少なくとも市場として成立するだけの需要があるのは、データ量の節約がポイントでは、というのが記事の主旨。要は外付けハードディスクみたいな考えで、これなら端末内の空き容量を食う事も無いし、通信料も気にしなくて済むから、というもの。

うーん......なんか一見するとあっていそうに見えるけど、なんか違和感。いや、電子書籍ではなく紙媒体の書籍を取得したいというのなら、その考えであっているのだけど(他にプラットフォームの崩壊に伴う損失リスクとか、保全性の高さとか、ざっと見ができるとか、読む場所の汎用性とかもあるけど)。

平成29年度の紙巻きたばこの国内販売数量が28年度比で90%を割り込む大幅減となり、平成に入り最大の下げ幅を記録する見通しとなったことが8日、分かった。喫煙者の需要が急速に「加熱式たばこ」へと移っているためだ。たばこ葉の使用量が少ない加熱式は課税額が低く、国は税収の確保へ向け段階的な増税を決めている。

本家サイトでは【2017年11月のたばこ販売本数はマイナス15.9%、減退継続中】で上書き形式で掲載中の、たばこの月次販売動向でも、今年度に入ってからどうもいつもとはちょいと違う、販売本数の減退ぶりが加速しているような気がするという雰囲気はあった。でも原因が分からなかったので、単純にたばこ離れが進んでいるのかなあぐらいの考えだったのだけど。今回の記事でなるほど感。

喫煙者数が減っているのではなく、紙巻きたばこによる喫煙者数が減っているのか。1割以上の販売額減のすべてが加熱式たばこにシフトしているわけじゃないだろうけど、大きな要因になっているのは間違いない。

まんがタイムきらら2018年2月号 読了

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↑ まんがタイムきらら2018年2月号
↑ まんがタイムきらら2018年2月号


表紙は先月に続き「スロウスタート」。キャッチコピーも「絶賛放映中!」とのことで大プッシュ。薄めの色合いがインパクトの観点では弱めに見えるけど、綺麗さの観点ではむしろ好感触。読者プレゼントの「表紙クリアファイルセット」はコロンブスの卵。これはいい。


もちろんそれだけが原因では無かったのだろうし、表現としては粗い気がするけれど、空振り三振ではなくエンタイトルツーベースぐらいの的確な表現だと当方は思う。日本国内でiPhoneのような世界に羽ばたけるスマホが作られなかったのは、パソコンのOS云々っていうのはほとんど要素としては無く、必要性が無い、薄かったからに他ならない。

で、なんで必要性が無かったかというと、i-modeをはじめとしたマルチメディアフォンがあったから。この辺り、当時の状況を調べれば容易に理解はできると思うのだけど、最近どうもこんな感じで歴史が改ざんされている感が強くて、ちょいと頭を抱えていたりする。

具体的には、欧米などでは従来型携帯のあとはほぼストレートにスマホにシフトした。一部ブラックベリーのような簡易スマホ的な、マルチメディアフォンみたいなものも出たけど、主流にはなれなかった。一方で日本では従来型携帯電話をどんどん改良し、i-modeがけん引する形で高性能化してマルチメディアフォン化した次第。スマホが普及する直前までは、むしろ携帯電話業界では日本のマルチメディアフォンの方が高性能で、日本は最先端・欧米は遅れてる的な雰囲気すらあったようなんだけど、その辺りもすべて無かった事になってるのかな。

で、そのようなマルチメディアフォンが多分に牛耳っていたので、スマートフォンの必要性はさほど感じられていなかったし(まだ性能も高いとは言えなかった)、高くて手が出せなかったってのもあるわな。

知識は最強のAR

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知識もまたツールの一つであることを考えれば、むしろ「新しいツールは最強のAR」とした方がいいのかもしれないけど、それではあまりしまりが良くないのであえてこのままで。言語を新しく習得することで、手を伸ばせる範囲が広がるし、これまでよく分からなかった世界が新たに見えてくるようになる。知識を得てそれを自分のツールとして使いこなせるようになると、そのツールで歩める領域の分だけ、自分の情報取得領域が広がっていく。

子供の頃には自宅と学校、その周辺にしか足を運べなかったのが、上の学校に上がっていける場所が増えたり、自転車に乗れるようになって遠出ができるようになったりするに連れ、自分の世界が少しずつ広がっていく。今ではスマホでネットを利用できるようになれば、色々な場所の情報を取得でき、一気に世界が開けてくる。まるで大航海時代のようでもある。

その新しい扉を開くカギは、実に多種多様。自分が手掛けていなかった方面の知識やツールを使えば、それらはパスポートとなり、扉を開けてその先の世界をのぞき込んで足を踏み入れることができるようになる。

断捨離は適切に、濫用はご法度

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一時期流行った断捨離。いまだにそれを掲げて多方面で騒がれる専門家もいてうんざりとするのだけど、要は指摘の通り、消耗品で行うことを前提とした話に限られるんだよね。すぐには使わないから、それは積極的に捨ててしまう。必要な時にすぐに調達してくればよい。自分の倉庫をお店に肩代わりさせるようなものだ、その分自宅をきれいに広々と使おう、的な。合理的ではあるけど、割高になるし、近くにすぐに調達できるお店があることが前提になるんだけどね。

で、この断捨離を言葉面から勝手に拡大解釈して、消耗品だけでなく趣味の方面にまで伸ばす人が居る。しかも自分自身のではなく、他人のものに断捨離をしてしまう。消耗品のように、すぐに新しく調達できるのならともかく(他人のは困るけど)、そうでないものは断捨離の概念から外れることになる。自分の人生を切り捨てたのと同じだから。

緑黄色野菜がお高いよね

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昨年秋の台風もりもり上陸とか、北海道での天候不良が騒ぎになった辺りから、今年度のお米やお野菜はお高くなるだろうなあ、という予想を立てて、缶詰で野菜分をある程度は補完できるようにと、その時点からまとめ買いをしていた系当職(以前紹介した、赤青黄色の非常食向け缶詰の話は、それが主要因だったりする)。でも缶詰をぽんぽん開けるわけにもいかず、そしてできれば新鮮な野菜を食べたいよねえということで、相変わらず野菜を調達しているのだけど......やっぱり高いよね。

緑黄色野菜、特に葉物系の野菜が高い。当方がいつも買っているピーマンも、1袋当たりの個数が減り、サイズが小さくなり、価格が上がる。まぁ、いつぞやのように2つで108円とかいうレベルにはまだ達してはいないけれど。

キャベツは痛みやすいので当方はあまり手をつけていないのだけど、1玉で600円近くとなると、ちょっと手が出せないよなあ......。とんかつ屋さんとか大変だろうな。

シティ バス停留所(60154) 完成

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昨年アマゾンのほしいものリスト経由で賜ったレゴのうち、シティ バス停留所(60154)がようやく完成。ある程度まとまった時間が無いと作れない規模のものだったし、色々と精査した上で写真を撮りたい場面もあったからねえ......。でも完成させてみると、思った以上に良い出来栄えだったりする。


先ほど本家サイトで挙げた【子供達の視力の推移をグラフ化してみる(最新)】の関連記事。直近年度の詳細データの分析記事は明日更新になるけど。公的機関でコンタクトレンズの使用状況を調査したものは無くて、関連業界組織が3年おきに実施しているこれが一番良いデータっぽい。

で、実情としては小学生0.2%、中学生8.0パーセント、高校生27.0%。多いか少ないか微妙なところだけど、眼鏡やコンタクトレンズを使って視力を矯正している人は、小学生で9%、中学生で28%、高校生で35%なので......えーと、小学生や中学生では少数派、高校生では多数派になるのかな。見た目とか気にするのだろうか。


ホットプレートは凝り出すと色々と料理を作れて食生活に潤いが出まくりになるので良いのだけど、その分お腹も出まくりになるので注意が必要なんだよねえ(笑)。ほら、サイズが結構あるので一定量を作らなきゃならなくなるじゃん。一人暮らしだとその量を平らげるのには......と。

で、そのホットプレートの賢い使い方としての一手法。まぁ、たこ焼きプレートを使ってベビーカステラを作るってのは以前紹介した記憶もあるのだけど、よもやシュウマイを作るとは。説明にある通り、シュウマイの皮を穴にぶちこんで、その上に具材をもりもり乗せていくだけ。話によると、油多めにすればカリカリに、お湯を入れてふたをして蒸せば蒸しシュウマイになるという。

七草がゆの日の逸品とそのツッコミ

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写真を撮る、さらには実商品を購入するのを失念したのが大変悔やまれるのだけど。先日足を運んだ某スーパーで、七草がゆ代わりにご利用くださいとばかりに、七草を折り込んだかき揚げが販売されていた。ああ、これなら気軽に七草が食べられるね、これは頭がいいと思った次第。


定期的にネタとして挙がってくる、いや挙げちゃいけないんだけど挙がってしまう、商業誌や同人誌を勝手にスキャニングしたり電子版のをコピーして、許可を受けずに無料ダウンロード配布する、違法ダウンロードサイト。商業誌はともかく同人誌は原作者の許諾の問題があるからダウンロードサイトは違法ではないとの主張もあるけど、二次的著作物としての著作権が生じるのだから、「違法ではない」とドヤ顔しているツイートに100万遍リプライをしようかなと思うぐらいの実情なのはさておくとして。

この類の話は直接因果関係の調査統計データが取りにくいのと、元々違法ダウンロードサイトで落としていた界隈が、それらのサイトが無くなった時に定価で商品を購入するほどのロイヤリティを持っているのかどうかという問題もあるのだけど(全部が全部購入層にはならないというのが当方の自論。ごく一部だろう。でも購入者が増えるのには違いない)。

いかなる理由があろうとも、違法・不当行為を正当化するすべはない。緊急避難も該当しない。自分が我慢できないから違法行為をするという主張は正当性が無い。

弱者に配慮せよという世の中の風潮の過度化にともない、いわゆるモラル・ハラスメントを悪用する筋、弱者ビジネス的な人たちが目に留まるけど。今件も筋としては似たようなものなのだろう。「事情があるから犯罪行為を許容せよ」「自分が欲しいけど手に入らないから罪を犯してでも手に入れることは正当化される」と堂々と主張するのが流行りなのかなあ、という感はある。


国会質疑の少なからずが、いわゆるクソリプみたいな状態で、それにわざわざ返答しなきやならない閣僚や担当官公庁の人は大変だなあというのを思い出しながら。ツイッターのリプライを筆頭に、Facebookやサイトやブログ、電子メールなどを経由してやってくるご意見や単純なリプライの中には、指摘されているようなレベルの内容が無いとはいえない......というか少なからずある。

日本語としての体裁は成しているのだけど、内容が電波ゆんゆんだったり、何を主張したいのか・何を求めているのかが分からなかったり、指し示している基の記事や書き込みをどのような解釈で読み解いたらそのような反応ができるのだろう、的な文面。よほど興奮しているのでなければ、日本語の読解力が絶望的なレベルなのだろう。

そのような方にまともな形で返答をしたとしても。その返答をこちらの意図を読んで、さらには文面をしっかりと日本語として正しく解釈して、理解してもらえるとは思い難い。返答内容ですらアレな読解力で曲解してしまう事だろう。なので返答すること次第が無駄でしかない。翻訳機が壊れた状態で他言語文化圏の人と話をするようなものだ。グーグル翻訳の辞書がトラブってる感じ。

なのでそのような事例に遭遇したら、「見なかったことにしよう」とするのが一番合理的。


ツイートそのものは随分と昔のものもあるけれど、二つ併せてまとめて覚え書き。要は自分で自分を抑えるような、我慢をするようなことばかりをしていると、自分自身が滅んでしまうことがある。あくまでも「ことがある」であって、常に、絶対にというわけじゃないけれど。常に自分を抑えて、我慢をして、耐えてという選択肢ばかりを選んでいると、いつの間にか臨界点を超えて爆発しちゃう可能性もある。その爆発が外に向かえば暴走だし、内に向かえば心身ともに痛んでしまう。

誰もが一目でわかるアレなTシャツ

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文言はともかく配色やデザイン面で商標はどうなんだろう大丈夫かなという気はするのだけど、誰もが一度は目にしたことがあるアレなデザインで、非常に目に留まりやすい、アイディア賞もののTシャツと靴下。製造そのものが難しいってわけでもないし、これは非常にコスパがよい。

話によるとドン・キホーテで昨年末に発売していたとのことだけど......今度ドンキに行く予定があったら探してみようかな、というぐらいの魅力ぶり。


欧米ではむしろ逆で賛美されたり優遇されるケースが多々あって、そういう点は日本でも見習うべきなのだろうなあという感があると共に、今件ケース(具体的な話は敢えて挙げないでおく。大阪府の公式サイトに「救急隊員が自販機で飲み物を購入した」というクレームが入ったとの報告があった件)でそういう類のやっかみというか下衆というか理不尽なクレームが市民様から来るのは何でだろう、的な。災害復旧時の自衛隊とか消防隊員とか、警察などでもよく聞く話だし、さらには公務にある人だけでなく店員さんとかに対しても少なからず見聞きする。

業務時間中にプライベートなやり取りをするのは、確かにマズい話ではあるけど(例えばレジ打ち中に客を差し置いて他の店員と雑談を始めたり、知り合いである特定のお客と雑談をしながら仕事をして、他の客を待たせていたりとか)。

あの反応とか感情ってどこから来るのだろうかと、もやりとしていたのだけど、この説明である程度納得ができる。無論これのみが理由では無いのだろうけど。

レゴのシリーズで奇妙な欠番が

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先日ちょっとした機会があって、はじめてレゴで超大型の製品をくみ上げた。900近いパーツ数は結構難儀したけど、よく考えてみたらクリエイターシリーズでは無いので、100ぐらい入りの小袋に分割してあって、それぞれ順番に開けて組み立てればよいので、数百のパーツの中から指定されている1つを取り出すという苦行をする必要は無かったのだな。これでかなり楽になった。

で、そのゴールドハント 採掘場(60188)を組み立て終わってレビューを書いていた時に気がついたこと。なんか欠番がある。


去年後半あたりから急に注目度が高まった感のある、バーチャルな表現でユーチューバをするバーチャルユーチューバー。着ぐるみとかパペットをバーチャルでやったまでの話で、コロンブスの卵的なものには違いないのだけど、アイドルって元々偶像って意味だから、ある意味非常に正しいアイドルの一様式には違いないよね...という話の中で、だったら教養・教育番組をやらせてみてはという話が出てくるのも当然。

でもそれってすでに、指摘の通りウゴウゴルーガとかですでに行われていたのだよね、実のところ。しかもウゴウゴルーガでは実写とバーチャルが対話までしていたようだし。そう考えると、コストダウンと仕様の容易化という技術進歩によって、利用がたやすくなったがために登場したのがバーチャルユーチューバーというのもアリなんだろうなあ、と。民主化という表現はともかく。

似たような話としてはデジカメがあるかな、と。かつては数百万円で報道用のデジカメとかがあったけど、今では同じスペックをスマホで楽しめることができる。誰もがサクサク使えるし、さらにソーシャルメディアを使って自由に投稿してお披露目できる。

(有)エドコムは4日、老舗メールソフト「EdMax」をはじめとする全製品の開発とサポートを終了したことを明らかにした。シェアウェア製品は今後も試用版として無償利用できるが、新規ライセンスの購入と登録は行えなくなるという。

最近ではソーシャルメディアとチャットソフトで意思疎通は十分という人もいるけど、ビジネス・プライベート共にまだまだメールは必要不可欠な状態なのが現状。スパムが多くてげんなりするのは否めないけど。で、そのメールの送受信を行うメーラー、メールソフトの一つとして、老舗だけどシンプルで使いやすいことで評判のあったEdMaxが、この度開発とサポートを終了したという...

...って、ぅぇぇぇ?!というのが第一印象。何しろ当方のメインとなるメールソフトもまさにこれで、自宅では前端末から現端末への移行の際に、ホルダーごとまとめてコピーしてもそのまますんなりと動いたという、極めてフレキシブルな構造に驚いたぐらいの代物。

それにして「シェアウェア版はv3.07(2006年10月リリース)から試用期間なし、機能制限なしで継続利用できるようになっており、起動時に"EdMax On Trial"画面が表示される点を除けば、ライセンスなしでもとくに不都合なく利用できる」ってのは知らなかった。


先日通院した帰りに立ち寄ったダイソーの大型店舗店版。色々と見て回っていたところ、ちょいと目を留めるようなビジュアルが。あ、これ、以前探して見つからなかった、消しゴムの銃版じゃないかぁぁぁとちょいと変な声が出るほどの驚き。早速1つゲットしてきた次第。

2018年のマクドナルド最初のキャンペーンは、「ダブチを超えろ!」と題し、"第1回マクドナルド総選挙"(2017年1月実施)の人気投票でNo.1に輝いたダブチに、そのおいしさを超えようとする挑戦者があらわれるというキャンペーンです。ダブチは"マクドナルド総選挙"での成績が示すとおり、おいしさも含め高い評価をいただきましたが、お客様にさらにおいしいバーガーをお楽しみいただくべく新商品を開発しました。各挑戦者が「ダブチ超え」を達成したか否かは、お客様お一人おひとりにご判定いただき、同時に4商品それぞれのおいしさをお楽しみいただければと存じます。

自社商品の短縮形をアレなセンスで提唱するクセは直っていないのだなあと思いつつ、先日タイムライン上にあがってはいたもののリリースを見つけることができずにいた、マクドナルドの新作情報。来週水曜からの限定販売として、ダブルチーズバーガーのアレンジタイプを挑戦者という設定で提供するとのお話。

まぁ、ピリ辛ダブルチーズバーガーは普通に美味しそうでそのまま定番商品化してもいいんじゃないかな、という気がする。他方、チーズチーズダブルチーズバーガーとトリプルチーズバーガーは、そのボリュームの違いでどうして同じ390円なんだろうという素朴な疑問を呈したりもする。

他方、ダブルチーズバーガー味のシャカシャカポテトってのは素直に気になる商品。一体何の味がするんだ、いや、ダブルチーズバーガー味には違いないのだろうけど。あまり想像ができない。


以前にも何度か取り上げた、社会環境や情報のアップデートができない人達とか、社会の変化が加速度的なものになったのと同時に人が長生きするようになったので、高齢層が時代についていけずに逆切れしたり現状を否定するような状況。結局、このような人たちが力を持つことで社会全体が足を引っ張られ、集団としての力が衰えてしまうという話。昨今の問題の少なからずは、これに連なるところがある。

無論、その年齢階層の人がすべてそういうわけじゃない。その年齢の人を押しなべてツッコミ対象としているわけじゃない。ただ、その階層の人たちの人数が多く、さらに高齢化するに従い確率論的にアレな状態にシフトしてしまう人達が増えるわけだから、声が大きくなるのも道理ではある。問題視されている人達の少なからずは、昔ならばすでに黄泉に行かれていたはずだ。

今件指摘されているお話に限っても、仕事の圧縮度は昔と今とで大いに異なる。にも関わらず、就業時間だけで比較されても困りますよ、というもの。「サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ」というフレーズは極端な例かもしれないけど、その歌が流行った時代と今との就業を、同一濃度で考えてもらっては困るわけだ。

計量スプーンは、きちんとすり切って使わなければなりませんが、両手がふさがって面倒なため、山盛りで使ったり、指ですり切ったり、横にふってなんとなくすり切った風な使い方をしている人も多いはず。また、レシピに書いてある「塩ひとつまみ」は、計量する人の手の大きさで量が変わってしまいます。 でも、「片手ですり切れる計量スプーン」を使えば、大丈夫!1mlのスプーンでは、約1gの塩を計量できます。正確な計量が手軽にできることで、味が決まる!減塩が手軽にできる!そんな計量スプーンを開発しました。

ぶっちゃけると当方は料理をする時に計量スプーンを使ったことが無い。一応調達はしてあるけど、言葉通りほこりをかぶっている。計量スプーンを使わなくてはいけないような料理を作る機会があまりないし、作る時もまぁ大体目分量で作ってしまうから。いや、そういう大雑把な作りをすると、大抵は失敗したり味が今一つだったりするのだけど、一人暮らしだからあまり気にしない、って感じ。

でも家族のために調理をするとか、少しでも美味しい料理を目指したいとする人にとっては、計量スプーンは欠かせない。けど正直面倒ではあるんだよね、両手を使わなきゃならないから。

で、今回提案されているのが、片手で計量できるスプーン。従来スプーンから盛り上がった部分を他のスプーンやフォーク、指などでさっくりとすり切るために両手が必要だったのが、指でスライドしていくだけで盛り上がり部分をすり切ることができるという優れもの......というか発想としてはシンプルで、まさにコロンブスの卵的なアイテム。


テレビの解像度が上がってくると肌の荒れが目立つようになり、特に女性の出演者は大変だよねという話を女性自身の言及として見聞きしたことはある。男性ならばあまり気にはしないのだけど。似たような話としてはアニメが録画され再生が容易になると、粗さがしがされるようになり、色々と困っているとの話もある。

今のところテレビは8Kまでで、それ以上の高性能化が必要かどうかという疑問もあるのだけど、仮にそのような状況となった時に、人は出演に耐えられるのかどうか。個人のプライドが許せなくなるかもしれない。写真ならば修正はできるけど、それをリアルタイムで瞬時に行う技術が確立できるのか、できたとしても自然に見えるような処理速度と時間で可能なのか、そもそもそういう修正をするのなら、最初からでっち上げた方が早くはないか、ということで、バーチャルアイドルが闊歩するってのは、あながち的外れな話では無い。アイドルってのは「偶像」をも意味するからね。


これは例えば間違った書き順で覚えてしまった漢字とか読み方とかを、後にそれは違うからと指摘されてもなかなか上書きするのは難しいってのと同じ。あるいは最初に慣れ親しんだ漢字の変換方法を差し替えるのは難しいとか、携帯電話のメーカーの変更はできるだけしたく無いってのと同じかも。デジカメも、かな。

ましてや今件は、自分が最初に至った結論が唯一の解で、他は解足り得ないと認識しているのだから、拒絶してしまうのも無理はない。地球は丸いと言われても、我々が立っている台地はへらべったいではないか、丸かったら落ちてしまうじゃないか、的な。

例え色々な理詰めで説明しても、その理そのものを拒否されてしまったり、さらには陰謀扱いされてしまうのだから、説明で説き伏せるのは困難に等しい。まぁアレだ。あまりしたくは無い例えなんだけど、悪質な新興宗教に取りつかれた人を、その呪縛から解き放つようなものだ。

米国では若者に限らずテレビ離れ

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あくまでもニュース取得ツールとしての話だけど、現状での米国におけるテレビを用いてのニュース取得動向。PewResearchCenterによるもの。18歳以上を対象にしたお話で、男女別では女性、人種別では非白人、年齢階層別では高齢者、学歴別では低学歴、年収別では低年収の方が、ニュース取得にテレビを多く使っているという傾向。特に年齢階層別での差異が大きい。

「書籍流」には要注意

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先日の緊急地震速報、そして深夜の地震で思い返されるのが「書籍流」事案。要は土石流と同じ概念で、土石の代わりに書籍が流れてくるというもの。積み本が地震などでバランスを崩し、一気に崩れて大変なことになる始末。後片付けに難儀する、書籍そのものがダメージを受けるのはもちろん、密度的には岩のようなものだから、人体に直撃すると悲劇が起きる。テレビとかと同じレベルだよ、マジで。しかも角度によっては鋭利な刃物以下略。

あとは書籍単位では無く、本棚が丸ごと倒壊する可能性もある。これはコンクリートブロックがそのまま倒壊するのと同じ。寝室は書斎と別にする、最低限本棚などのそばでは寝ないってのは、リスクの上では欠かせない事柄ではある。

当方も震災の時には、角度の関係で書棚が倒れることは無かったけど、積み本が一気に崩壊したという経験はある(写真も撮ったな、確か)。あれが頭上に落ちてきたらと思うと、冷や汗が出る。

プレハブでのミニコンビニ

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当方も行動領域内のコンビニが改装中だった時にこんな感じにミニコンビニ化していたのを見たことがあるし、震災後にはこのタイプのコンビニがトラック搭載型のと共に大活躍していたのを思い出す......けど、車いす用の傾斜が用意してあるのは初めて見た。その方面の需要が大きいのかな、と思ったりもするけど、入り口のドアの部分はちゃんと処理してあるのだろうか。

面積的には病院などで見かけるスタイルのコンビニと同じかなあ、と。


ポリティカルコレクトネスを武器として振り回す「これは正しいのだから絶対に従え、そうでないものは悪だ」とする、語り手側の正義の主張の強要。価値観の押しつけとか宗教の布教的な雰囲気にも通じるところがあるし、そもそも正義とは何ぞや、そしてその正義が正しいとの裏付けはどこにあるのか、さらにはその肯定は押し付けて踏みつぶそうとしている対象よりも優先されるべきなのかとか、色々と考えるところがある......というか理不尽さを覚えるものも多々見受けられるようになった。これはモラルによる攻撃、モラルハラスメント(モラハラ)と同じだという指摘は、まさに言い得て妙。

で、この辺りを色々と考えていたところ、何か既視感があったので書庫をひっくり返していたところ、ようやく見つけたのがこれ。井浦秀夫先生の「弁護士の九頭(くず)」からの一節。ズバリ、モラハラの概念についてのお話。


先日の某炎上反社芸人M氏がよい例ではあるのだけど、昨今において「自分は無知だから何をしてもよい、どんな判断をしても免責される」という所業を成す人、自分が弱者であることを無敵の免罪符として用いるスタイルが流行っている感がある。具体的なマニュアル化はされていないはずだけど、雰囲気として感じ取って「それなら俺も」というところがあるのだろうな。遠因としてはポリコレとかモラハラ辺りの「弱者自称の強者」の所業も影響しているのだろう。

で、この考えは正直筋違いというか間違い。「自分は無知である」と主張した時点で、自分が無知である事は知っている事になる(ソクラテスの「無知の知」みたいなものだ)。その上で、何も成さずにそのままの状態で居続けることを望む、実行しているのは、単なる愚か者。自分は愚かであることを主張しているのと同じであるし、それは武器にも何にもならない。


経産省統計局のデータベースe-stat。1月3日にアクセスしたらリニューアル作業中で4日からオープンするよとあって、色々とイヤな予感がしたのだけど、その予感はズバリ的中。午前中にアクセスした時には検索機能がかなり雑になっていたの操作系がトラブっていたり英語表記化されたりなど、これまだβ版じゃないのかなという感が強かったのだけど、午後に入ってこんな感じに。どこをアクセスしても503エラーが出る始末。

トップページからしてエラーのままだし、経産省でも統計局のページでも告知は一切なし。何をやってるんだろう、的な。年末はともかく年始はデータが一気に出る繁忙期になるのだから、そのタイミングでリニューアルするってのは、素人考えな感はある。大みそかに新装開店する蕎麦屋さんみたいなものだ。


以前レゴのF1レーサーなミニセット購入を通して初めて利用した、アマゾンのアウトレット。まぁ、アウトレットショップのアマゾン版で、一応アマゾン側の検品もしてあるから大丈夫っぽい、少なくともマーケットプレイスよりはリスクが低いかなという印象。次に買ったカーズも箱のへこみだけでノープロだったし......という事で、次なるステップとして、なのかどうかはともかく、偶然見つけたのがこの「レゴ フレンズ ハートレイクスクール(41005)」のアウトレット出品。

2013年発売のもので、現物はまだ見たことが無い。今でもプレミア付きで入手は可能だけど、とても手が出せない。でも今件はけた違いのお値打ちで、ちょいと目を疑った。まぁ、コンディションが「中古-良い-商品は開封済で正面に傷、擦れがあります。適切な外装に入れ替えられています」とあり、ダイナミック不安ではあるけど、正直記事ネタとして使えて、パーツ取得用として考えればいいかなあ、ということでさくっと注文。


エコロジー 実のところは エゴロジー......と一句詠んでみたりもするけど。エコの考えを持つのは大切で、その実践もまた大切ではあるのだけど。自分がエコを行うという行為への期待や想いが強すぎて、実態がどこかへ吹き飛んでしまっている感があるのが、昨今のエコ活動。ベルマークとか缶ジュースのプルトップ集めでポイント云々ってのが好例だけど、行動そのものが自己満足の充足目的になってしまって、結果としてどうなるのかってのが感情論的なもので吹き飛ばされている。

2019年3月にEU(欧州連合)から離脱することが既に決定している英国が、日本など11カ国が結成する環太平洋経済連携協定(TPP)への参画を企図し、検討に入った、と英紙フィナンシャル・タイムズの電子版が報じた。

米国が抜けて骨抜きになった......というか意味が無くなったTPPだけど、それでもなお協議は続いていて「リソースの無駄やん」という感は強いのだけど(あるいはずるずる延ばしてまた米国がやってくるのを待ってるのか)、奇妙な話が出てきた。あくまでも新聞報道で内容を読むに「~という考えもある」程度の話なんだけど、ネタとしは面白い。まぁ、EUを抜けるからどこか別のところによりどころがあった方がいいよね、というのは筋が通っている。

けど、「環太平洋経済連携協定」だよね。イギリスって太平洋に面していたっけ? 一応「多国間協定に、地理的な制約は必要ない」という主張はしているようだけど。


先日から「まだ牛丼で消耗してるの?」的な正月漫才のような本心からの煽りのような、よく分からない話が出回っている...と直前の記事と同じ言い回し。まぁ、トリガーが同じではあるのだけど。

要は牛丼屋で牛丼を食べるぐらいなら、自分で具材を調達して作った方が安上がりだという話。けど仮にネタとしてではなく本心で語っているのだとしたら、コスパの計算が甘いなあ、と。時間消費とか、材料や調理した料理が余るリスクとか、いつでもすぐにあり付ける便宜性とか、ね。ほら、これってアレだ。一時間も行列して牛丼一杯とかドーナツ2個とかタダでもらうのを、得したと考えるのか損をすると思うのかの違いと同じようなものだ。

牛丼屋ならお金を出して(後払いもあるけど)すぐに温かい食事にあり付ける。しかも適量。味の善し悪しのリスクも無い。システム化された平均的な結果の提示がどれほど大変なことなのかは、実践してみれば(今件の場合は調理)分かるはず。

一人暮らしの食生活事情、揚げ物編

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先日から「まだ牛丼で消耗してるの?」的な正月漫才のような本心からの煽りのような、よく分からない話が出回っている。まぁ、自炊がありや無しやってのはケースバイケースで、選択肢を用意しておいて、人それぞれの環境に併せて一番良いものを選べばいいわけで。完全な自炊をするとなると、手間もかかるし調整も難儀するし、コストパフォーマンスも実はあまりよくないからねえ、特に一人で消費する場合は(平均世帯構成人数が減っていることにより、コンビニやデパートの総菜が売れるようになり、エンゲル係数が上昇しているってのともつながりがある話。経済は社会実情と密接な関係があるのだ)。

で、カレーやシチューのようなルー物はご飯にパンにめん類にと色々と応用が利くのでさほど残ることはないにしても、揚げ物に関しては作り置きはまず無理だし、一人分を美味しく作るのも難しい。それなりの油の料が必要になるし、調理器具も結構なものが必要になる。元を取ろうとすると大量の揚げ物ができて、食べ切れなくなる。

仕事を続けていくための3つの指針

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お給料は我慢料的な話があり、色々と辛い時にはその言葉を反芻して耐えたこともしばしばあったけど、自分の限られた時間の中で我慢をしなきゃならないってのは、やっぱり理不尽な時間の過ごし方には違いない。楽ばかりしていると怠惰になって延びたゴムのような人生になるので、それはそれでアレなんだけど、やはり我慢し続けたり苦しい思いをしなきゃ生きていけないってのは、出来るだけ避けたい、精神的にもよろしくないよねという感はある。

自分が生きていく糧を得るためには働かねばならないけれど、その時間をツラく過ごすのは人生の浪費な感じもする。その観点で仕事において、指摘されている3点を基準に選択するってのは、非常に賢い方法論ではないかなと思う。引っ越し先の住居を探す時にいくつかの基準、家賃とかコンビニが近所にあるかとか治安とか自然環境とか防災上の安全性とか広さとか、を設け、それにできるだけ多くの合致をする選択肢を選ぶってのと同じだよね。

まぁ、高い給料に休みが多くて楽しい仕事となれば、それは確かに天職だろうし、見方を変えると自分の本質にあったものであり、かつその本質を活かせる仕事なのだろうなあ、と(本質の価値を見出してくれる仕事だからこそ、給料は高いし楽しい。そして高価値で大切にしなければと雇う側、顧客は思っているからこそ休みも多くなる)。

数字は大いに気にしよう

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先行記事【ウェブ漫画と原稿料の件】と連なるお話。ウェブを始めとしたインターネット系での情報発信とアプローチの場合、ハードルが低いから多くの人が容易に参戦できるのだけど、それは同時にライバルが多い事をも意味する。秘密の会員制競売会で競売に参加するのと、ネットオークションに参加するのとの違いぐらい。インターネット上のサービスを使って自己作品を紹介した時に、自分をもっと見てほしい、自分に注目してほしい、ファンになってほしいというアピールは、別にしなくてもいいのだし、本当に好きな人はそんな事を言わなくても勝手に登録してくれたりブックマークをしてくれるし巡回リストに入れてくれる。

でも、そこまでのコアなファン、積極的に好きな人以外にも、ほんわかとした、なんとなくレベルの人にも見てほしい、注目してほしい、もしかしたら次の作品、あるいは見返した時にダイナミックファンになるかもしれないという可能性があるじゃんということを考えると、なんとなく気になってちょい見した人にも、次の機会となるきっかけを残してほしいという気持ちはある。そういう人にもチェックをしてもらえるよう、フォローとかチャンネル登録をしてもらえるよう、積極的にアピールしていくべきだ。

無論既にフォローしている人とか登録している人は「うざい」と思うかもしれない。逆にそのウザさから離れてしまう可能性も否定できない。なのでこのタイミングとかアピールの仕方度合いは結構難しく、既存の人たちの事例を参考に良い頃合いを見つける必要があるのだけど、何もアピールしないよりははるかに良い。「そうか、登録してほしいと思っているのなら、せっかくだからしておこうか」と思う人がいるかもしれないものね。

ウェブ漫画と原稿料の件

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雑誌への掲載、連載が半ばお試し版的な存在で、面白かったら雑誌を買い続けて続きを読むのと共に、一度に読める単行本を買ってねというのが漫画のビジネスモデル。それが雑誌が売れなくなってきたことでお試し披露の場の効果が薄れると共に雑誌社の売上も減退してしまっているので......というかそうなった状況を作り出したともいえるのがウェブ上での漫画展開。雑誌の役割をウェブ漫画が代替している、いや、新たなステージとなりつつあるのかもしれない。紙の雑誌のようにウェブ雑誌そのもので売上を得るのは難しいけれど、お試し版としての効用は高いし、ヒット作となるか否か、単行本を作って売れるかどうかの判定はしやすい。

で、そのような状況下で色々と話が出ているうちの一つがこんなケース。ホント、雑誌社によりけりでこういう話ばかりではないはずなんだけど、少なからずってのがあるのだよね。昔ウェブサイトがホームページと言われていた時に、ホームページは見るのが簡単だから作るのも簡単、だからぱぱぱっと作っちゃってよ、暇な時にタダで、あるいはお小遣い程度でって感覚が浸透していたけど、それと似たような雰囲気がある。

ウェブに掲載する方が、紙媒体での雑誌と比べると工程は少なくてコストもかからないかもしれない。けれど漫画そのものを作る側は紙媒体向けの作品と同じ手間暇がかかる。原案を考える労苦も同じなんだよね。で、ウェブだから原稿料はタダ、安価でというのは道理が通らない。

雑誌社側からすれば、社側のリソースが足りないので作家にもリスクを、との考えなのだろう。単行本に出来るものか否か、出して反応を見ないと分からないから。でもそれは紙媒体の雑誌と同じよね。百歩譲ってそれが通用するのは、作家側からお願いして掲載させてもらう場合限定のはず。編集部側から「描きませんか、でもあなたもリスクを」では筋が通らないと思うのは当方だけだろうか。

...まぁこの類の話は、最初に無理を通してルール化してしまえばこっちのものだ、的な思惑が多分にあるのだろうけど。企画を練ったり作成する側と、配信する側が別のビジネスでは良くある話。


先行記事【今や日本の風物詩...というわけではないけど、お餅を喉に詰まらせた搬送者が複数、死者も】などで触れている、この時期の風物詩的な事案である、餅の喉詰まらせ事件。消防庁の救急搬送者数の動向などから間接的な数量化はされているのだけど、具体的な話として「お餅はどれぐらい喉に詰まりやすいのか」という数字が、どーんと出ていたよということで覚え書き。

引用元のチラシを見れば分かるのだけど、各ケースは人口動態統計や救命救急センターのデータを使ったり、販売量を基にしたり、内閣府のデータを用いたりなど、色々なパターンで精査している。数字が結構大きいように見えるけど、説明にある通り「仮に日本全国で1億人がその食品を一口だけ口にした場合、のべ1億口で何人の窒息事故が生じえるか」という確率論的な話。例えば餅の場合、6.8~7.6とあるので、1億人が全員餅を一口ぱくりと食べたら、7人ぐらいが窒息事故を生じ得ることになる。


具体例は「今回は」挙げておかないけれど、小さなコンテンツでサクッと他人に情報を開示できるソーシャルメディアでは、特に不特定多数に情報を散布しやすいツイッターでは、出所が不明瞭な、それでいて雑誌や新聞のような権威がある場所からの引用に見えるようなグラフや図を挙げて、そのグラフや図の注釈として斜め上な言及が成されることがある。グラフそのものは正しいけれど解釈がよじ曲がっていたり、グラフそのものからおかしかったり、意図的な誤誘導を狙ったものだったりと、パターンは色々あるけれど。

自分の記事で使ったグラフが誤誘導のコメントと共にソーシャルメディアに上げられるとがっくり来るし、余りにもひどいものは当方自らがつっこみを入れる。それ以外は奇妙な主旨の物だと感じたら、まずは引用元のページをたどってみる。引用元が書かれていないものは超アラートが脳内で鳴り響き、画像検索をして一次ソースを当たるのだけど、大抵は指摘している通り、赤い機関紙かそれ系統の組織とか労組、あるいは電波系の人だったりする。

この類のグラフや図でのトリックとしては、グラフそのものの作り方以外では、「いかにも法人が作ったかのような体裁で生成されている」「●×を基に作成」「情報元:●×」という形で公的機関や海外の機関の発信を基にしたと表記して安心させ、疑わせず精査を行わせないようにするってのがある。情報源からの情報内容は正しいとしても、取り方が意図的だったりってことも結構あるのだよね。


年末にやらかした急性胃腸炎で数日へたばった事からスケジュールがぐだぐだになり、正月三が日も自宅の端末に向かう時間が多分に及ぶという、何のための正月なのか的な気分を味わいつつも。昨年末に賜ったレゴのうち、ニンジャゴー ニンジャゴーシティの街角(70607)をどうにか完成させた。例の自作した三輪タクシーのベースとなった、三輪パトカーが入っているオシャレなやつ......なんだけど、世間一般ではあまり人気がないらしく、レビューもまだ投稿されていなかったし、市場価格も今一つ。


そういやそんな話があったよなあと一次ソースを探そうとしたら、すでに見つけた方がいたのでそれも併せて。引用したものでほぼすべてなんだけど、要は中途半端な、適当な情報をあたかも事実であるかのように流布する悪質まとめ系サイト(ゲーム系迷惑サイトってのは良い表現だな。「迷惑」ってキーワードがバッチグー)が任天堂、さらにはゲーム業界全体に与える悪影響が大きいので、それじゃさくっと新情報を直接お客さんに伝えるルートを作りましょうってのがニンテンドーダイレクト。

実のところ本家サイトでも今件に関しては以前似たような話を取り上げていて、その時は一次情報ってのが任天堂の公式サイトでの早期議事録の掲載、悪質な誤情報ってのが某商業誌だった感はある。時代が変わって対象は変わったけど、問題の本質は変わるところが無いなあ、と。

東京消防庁は1日夜、元日に餅をのどに詰まらせ、15人が救急搬送されたと発表した。うち2人が死亡し、7人が心肺停止や意識不明の重体という。

少し前にも紹介したけど、日本の正月の時期には欠かせない存在の食材、お餅。そのまま食べてもいいし、お雑煮などの調理具材として用いてもいい。独特のもちもちとした食感がたまらない...のだけど、その粘り気から、嚥下(えんげ、飲み込むこと)能力が低下している人、特に高齢者では飲み込みきれずに喉につかえて呼吸ができなくなり、下手をすると亡くなってしまうことがある。どのような人にでもそのリスクはあるけど、高齢者の方が圧倒的に多い。

水や食物を食べなくても数日は生きていける(水はちょっと辛いかも)。けど空気は摂取できなければ下手をすると数十分でアウトになる。水の中にずっと入ったままでいたらどうなるかを考えれば、容易に理解はできるはず。餅を喉に詰まらせるってのは、そういう状態になるってことなんだな。

青いラムネ瓶をイメージした特徴的なパッケージのお菓子「森永ラムネ」。日本人の多くが子供のころ一度は口にしたこのラムネ菓子が今、ビジネスパーソンの間で静かなブームになっている。主成分である「ブドウ糖」が脳でエネルギー源になるとされていることから、SNS(会員制交流サイト)を中心に仕事の能率アップに役立つと口コミで広がっているためだ。思わぬ反響に森永製菓は平成29年からプロモーション活動を本格化。異業種との共同研究を進めるほか、これからの受験シーズンに向けて受験生への販売強化にも打って出るなど、30(2018)年は「森永ラムネ」がブレイクするかもしれない。

この類の記事は得てして気配を感じる程度だったり、多分に記者側がネタ探しの結果として持ってきた埋め草だったり、あるいはステマの類だったりするのだけど、そういやラムネの瓶の形をした森永ラムネは夏頃におチープな熱中症対策アイテムとして注目を集めたことがあったので、あながち的外れな、自作自演的なものとも言い難いなあという感じではある。

長々と書かれているけど要は、森永ラムネはその成分のほとんどがブドウ糖で、薬用のブドウ糖よりもコスパがよくておしゃれで美味しく食べられるので、ブドウ糖摂取が必要な場面ではお役立ちアイテムになる、と。まぁ、脳の活性化には糖分が云々ってのは砂糖業界も常日頃から言及していたし、なぁ。


実体験をした人は滅多にいないだろうし、むしろしちゃいけないと言われているのが、油火災に水を注いで消火しようとするもの。最近では天ぷらを自ら揚げる人も昔と比べると少なくなっている感はあるので、家庭での油火災の発生可能性は減っているのかもしれない......けど、油火災の発生は天ぷらに限った話ではないし、「水を使って消火しようとしちゃいけない」ってのは覚えておいて間違いは無い。この映像を観れば、そのリスクの大きさが分かるはず。

要は油が霧吹きでふかれたような状態になっちゃうんだろうな、これ。えーと、それってつまり火炎放射器と同じか。

「新型栄養失調」という話

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このところ、よく耳にする新型栄養失調。現在、多くの日本人が老若男女を問わず、無自覚のまま、栄養失調状態に陥っているという。もしかすると、あなたの不調は栄養不足が原因かも? たくさん食べているのに栄養が不足するメカニズムとその解決法をお教えします。

複数の公的調査結果でも、昨今の若年層は取得栄養量が少なめになっているという話が出ている。まぁ、以前も【昔に比べて栄養摂取量が減っているとの話だけど】【若年女性の栄養摂取量が減少している件について】で言及しているけど、調査統計に表れにくい、反映されがたい栄養摂取の仕方をするケースが増えているというのと、共働きの浸透で異性の目を気にする傾向が多々ある若年層が過剰な栄養摂取の切りつめをしているのではというのが可能性としてある。どれか一つだけでは無く、複数の結果によるものだろう。

で、今件の記事ではそれとは別に、バランスの取れた食事をしていないというのが原因ではないかとする話。詳しくは本文を参照してほしいけど、食事のスタイルがマンネリ化していてしかも偏ったものなので、結果として十分な栄養素が採れていない、栄養失調になってしまうという話......えーと、それは考え方としては十分にありだと思うけど、ならば偏った先のたんぱく質とか脂質が増えていないのは何でだろう、的な。

記事ではそれらの栄養素を吸収するのに必要な補助栄養素が取られていないので、身体に吸収されないというのが説明としてある。でもそうなると「国民健康・栄養調査」で減っているのが説明できない(これは口に入れた食品から計上されているのであり、身体に吸収されたか否かでの計測ではない)。

とはいえ、バランスが欠けると量を食べても栄養失調になりがち、気をつけようね云々という話は激しく同意。


昨年末に大いに話題となり、遅ればせながらの2017年流行語大賞受賞確実となったバズワード、朝日新聞の某記者にかかわる記事発信の「エビデンス?ねーよそんなもん」。当人はもちろん、所属する新聞の実情を明確に表した言葉ではあるのだけど、同時に「エビデンスって何だろう」的なイメージで、そこで止まってしまう人もいるのは否めない。エビデンス? 例の日経新聞での三国志の広告でも載っていた気がするけど、エビのダンス? ぐらいな印象。

で、エビデンスってのは「evidence」のことで、日本語としては「証拠・根拠、証言、形跡」という意味。まぁ、遠山の金さんが桜吹雪を見せて「自分がその場にいた証人だ」とアピールするようなもの。「このエビデンスが目に入らぬか」的な......ってやはりしまらないな、これは。

となれば指摘されている通り、「根拠が無い」「証拠が無い」という方が分かりやすい。しかも間違っていない。ワードとしてのインパクトは無いけれど、文全体としての重要性はダイレクトに伝わってくる。証拠が無いのに人を責で追及する。戦前の特高警察のようなものだ。あるいはポルポトとか。


普段は、元々は漢字や平仮名表記をする対象に、あえてカタカナ表記を用いる場合がある。漢字だと読み難いからというのも一因だろうけど、ならばカタカナよりは平仮名の方がよいはずではあるのに、どうしてカタカナにするのだろうか。これについては本当に、素の意味で「読みやすくする」という思いからはかけ離れ、以前【カタカナの意味】でも解説した通り、侮蔑、卑下の意味合いが多分に込められている。その説明にもある通り、敬意が無い、音そのものを表記しただけというところがおおもと。漢字に込められている意味合いを持たせる必要性など無い、ということだね。

で、わざわざカタカナ表記をする場合、そこには何の意味があるのかを考える必要がある。「書く時に漢字が分からなかったから」は少なくともネット上では通用しない。また、文章全体がカタカナならともかく、特定の名詞のみがカタカナというのも「読みやすくするため」という理由づけとしては首を傾げてしまう。と、なればそのカタカナ表記をされた対象は、書き手が何らかの意図を持たせたと読むのが道理。まぁ、少なくとも他の言葉と同等、さらには持ち上げるためにカタカナを使ったと解釈するのは無理ではある。


発売日は同じでも登録タイミングが別で色々と焦ったり思惑を感じさせる、アマゾンでのレゴの登録。先日、ようやく2月発売のクリエイターシリーズなどが確認できたので覚え書き。まずはこの8幅のキャンピングカー......なんだけど、組み換えられる対象がオープンカーとかバギー+監視タワーだったりとかなり破天荒。


ソーシャルメディアによって情報発信のハードルが低くなったことで、一般人はもちろんのこと、これまで情報発信が気軽に出来なかった人たちが色々と語り始め、当然トラブルが生じたりいざこざが発生したり事案が生じたりしている(皆同じようなもの)。

他にも色々とあるのだろうけど、当方が目に留めたのはこの事案。先日もどこぞのインタビューで自己主張していたり正当性をアッピールしていたようだけど。実情としてはナニがアレだったりする。

直接の引用をしないのは当方のせめてもの優しみから。


以前VRを使って小規模なスペースで無尽蔵の図書館的な書店を作れないかという話をした。在庫の問題とかを解決するのには、アマゾンの出先出張所みたいなのを実店舗として運用するしかなく、しかも立ち読みができるという実店舗の利点を活かせるようにするしかない、と。......ただよく考えれば個人端末上でVRが実現できるとこれすらも必要なく、自宅の端末のVRで直接立ち読みができてしまうのだよね。サイバースペースで書店にゴー、的な。

で、そこまでには到底たどり着けないけど、コンセプトとしては似たような話を先日見かけたので覚え書きとして。先日のコミケで出展する自分の作品をぱらぱらとめくって中身をちら見させる動画をツイッター上にアップし、それを「バーチャル立ち読み」と評したものがあった。ああ、この発想は無かった。

2017年は化けの皮がはがれた年

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まぁ、ぶっちゃけるとこの数年は、毎年が化けの皮が剥がれまくりという感じではあるのだけど。今年はこれまでと比べて、はがれた化けの皮の枚数が多かったかなあ、という感はある。米国での大統領に絡んだ情報攻撃というかメディアの本質が問われる姿勢を筆頭に、フェミニズムとか弱者ビジネスまわりとか、モリカケに代表される報道のありかたとか報道界隈の従事者の姿勢とか。

ツイッターに限定しても、自称していたりプロフィールにフェミニストであることを語る方々の、迷走やら暴走やら実情の暴露が成された年ではあったのも印象的。リベラリズムの崩壊ともいうべきなのだろうか......というか、自らが設定したモラルを絶対正義として、自分の意思を強要したり正義の棒をふりまわして他を攻撃するといった、モラハラが荒れ狂った年ではあった。


年末になると色々とお掃除とか整理とかを行うことになるけど、それに併せて防災用具とか非常食をチェックするのもありかなという感じ。食品が期限切れになっていたり、電池が放電していたり、電子機器の類で時代遅れになっているものは更新する必要がある。指摘されているけど、お薬も賞味期限...では無く消費期限か、があるし、ゴム製の備品も結構壊れやすいんだよね、これが。

あと、水はかさばるばかりなので一定量で我慢しておいて、あとはろ過装置をそろえておいた方がいいのかも。


2017年中に作ったレゴのオリジナル作品一覧。一部は元々製品のデザインを基にリファインやら改造したのもあるけれど。自動車系ばかりとなったのはご愛敬。今年は情景とか建物の方に力を入れたいなあ、と。あとはもう手に入らない古い製品からの改造版とか。

謹賀新年

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ということで明けましておめでとうございます、的な。本家ではあけおめの記事のタイトルを去年と間違えてしまって再投稿するという、初っ端からやらかしちゃったけれど、まぁ、訂正できたのだからこれはこれでよし、と。昨年作ったレゴの警察犬も何気に干支にマッチしていたし、併せて写真に収めた次第。んー、なんだかちょっと左右のバランスがアレだけど、まぁいいか。

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