Quest Linkのトラブる話

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ここ数日、Meta Quest2(Oculus Quest2)のQuest Linkにおいて、有線(PCケーブル)による接続ができなくなるというトラブルが相次いでいる。ケーブルそのものやPC・HMDとの接続部分の問題ではなく、ソフトウェアレベル(Quest Linkアプリでの話)での問題が発生しているらしい。

海外の公式フォーラムでは公式アカウントも交えて現状報告だの臨時の解決策だのの話がやりとりされているけど、日本では公式発表そのものが無い状態。Metaに問いあわせたら、Quest Link云々を棚に置いた上で20ぐらいのチェックリストを放り投げてきて、これやってみそ? って感じで困りもの。


オキュラスクエスト2(メタクエスト2)のコントローラーは消耗品の類といってもよいほどのもので、下手をすると半年ぐらいで操作入力が怪しくなってくる。特にスティックまわりは勝手にスライドしてしまう症状が有名で、自分で分解して潤滑剤を投入して修繕する話も結構挙がっている。

で、当方のコントローラーもその例にもれず操作入力が怪しいものとなり、特に右コントローラーのスティックは入力のぶれがひどいものとなってきたので、分解修繕云々も無理だなということで、思い切って公式サイトで買い替え品を調達。FEDEXでさくりと届いたのはうれしいところだけど(予定より2日も早く到着)。

HMDに新規コントローラーを認識させるためのペアリングがうまく行かない。ペアリングどころか、スマホに入れているオキュラスアプリを見ても、HMDそのものを認識してくれない。目の前にあるというのに「無いよ」とか言ってて、コントローラーのペアリングのメニューが出てこない。ブルートゥースは正常に作動しているというのに...。

スマホと、画像の閲覧のされ方

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上げ直したツイートを例示したけど、VRChatの「駅から徒歩20分 家賃5万4千円」での自撮りを挙げたところ、最初に「女子大生の部屋を盗撮したように見える」とマジで警告の類を受けて驚きを覚え、あわてて表現を変えてこんな風にした次第。「ワールド」「~という設定のお部屋」とわざわざ表現しないといけないのか...とちょっと頭を抱えた。

どうしてそんな誤解をしたのかと聞いてみたところ、「スマホから見たので画像がVRChatだとは分からなかった」という返事。スマホスケールで見るとこの写真、半ばリアルに見えるのかと驚きを覚えるとともに、スマホで見た場合を多分に考えて挙げる写真を考えなきゃならないのねという気づき。

暗室関連のあれこれ

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①通常はUnityでVRMをVRC用に転換する際、必要なマテリアルのシェーダーについて、MToonで調整できるものはLightColor Attenuationを0.5~0.6にする。ただし拡張子にfaceがあるもの(=顔で使われているもの)はマイナス0.1の値を。どうも顔の部分だけ元々少々明るめの感。これならアドオンなどの追加無しに、数字をいじるだけで調整可能。

↑①での撮影サンプル
↑①での撮影サンプル

V-Roid スタジオでっぽくないように

■リムライト
「ルック」から「リムライト」。髪、顔、体、それぞれの全項目をゼロにする

■顔のテクスチャ
「顔」から「肌」で「テクスチャを編集」、スポイトで一番薄いところを抽出し、その色で顔を全部塗る(耳と目の上・眉毛ぐらいまででもOK)

■アウトライン
「ルック」から「アウトライン」。
髪を0.060
顔を0.100
体を0.050
アクセサリを0.000

■陰影
「ルック」から「陰影」
顔の
 やわらかさ 0.000
 かげの入り幅 -1.000
 かげの硬さ... 1.000
髪の
 かげの入り幅 -1.000
 かげの硬さ... 1.000
体の
 かげの入り幅 -1.000
 かげの硬さ... 1.000

■目の可動域
「ルック」から「目の可動域」
 4項目すべて5.000

サイト更新停止継続のお知らせ

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↑ ごめんなさい
本来ですと2021年7月から今サイトの更新を再開する予定でしたが、執筆者当人の諸事情から、更新再開を延期させていただきます。再開を楽しみにしていた皆様には深くお詫び申し上げます。


再開がかなうまでは本家情報サイト【ガベージニュース】【当人のツイッターアカウント】などでお楽しみくださいますようお願い申し上げます。

訂正とお詫び

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篠山半太様の経歴(自衛隊所属歴)などに関する、ツイートなどを基にした2014年2月10日掲載の記事につき、ご本人から抗議と資料の提示があり、その内容を吟味しました。結果、掲載記事の内容は伝聞により構築したものであり、事実ではないと結論付け、記事の内容をすべて否定するとともに、記事そのものの全面取り下げ・削除を行いました。篠山半太様および読者の皆様に対し、記事内容が事実ではなく、その内容で名誉を傷つけ、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げるとともに、その意をここに公開するものであります。

また、その謝意を真摯に示すため、今謝罪文をサイト最上部に掲載するとともに、今サイトの更新を半年の間、停止させていただきます。

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