10年後の企業の生存率

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起業した企業が10年間で生き残る確率は何%という話がある。本の題名にもなっていた気がするし、中小企業の場合は3%とかいう話も世間の逸話的にはよく見聞きする。けどよく考えてみると、それの裏付けというか統計的なものというか根拠ってどこにあるのかな。

ということで色々と調べてみた。まずは中小企業白書。これだと5年間で生存率81.7%。日本は結構高いよね、という話になっている。


先の交通死亡事故に合わせて「交通事故は増加中だ」的な話が出ているようで。まぁ、これも以前から何度か言及しているけど、事故が増えているとか事件が増加しているとか不良少年は一杯だとかいう話は多分に、自分が見聞きする機会が増えたってことだったりする。情報取得媒体は増え、接する機会も増え、伝える側も細かく反復して伝えているし、単なる報道としてではなくエンタメ感覚で伝えるようになっている。自分のアンテナに引っかかったものだけで全体像を把握したつもりになると、そういう錯覚に陥ってしまう。


何となくそう思ったので仕様追加とか、もうちょっとこんな感じにならないかな、的な思い付きの変更とか、これまでの行程が全部チャラになったとも表現できるようなやり直しの指定。けれど、元々投入されているリソースがけた違いのものだから、それらの作業に正当な評価・対価をしたとしても十分以上にお釣りがきまくるようなものであれば、ストレスも無いしモチベも落ちない。現金ではあるけど、得てしてそんなもの。それらのリテイクも合わせての料金だと納得ができるし、労力をかけても別にかまわないという自負すらある。

理不尽なリテイクとか無茶な仕様の変更とか、要はそれに見合った以上の対価が提供されていないからストレスがたまるし文句も出るわけで。「王様の仕立て屋」の織部氏による特急料金ってのが好例だな、と。

で、さらに事実として多分に、指摘されている通り、むしろ対価が低い仕事の方が、無茶ぶりをしてくることがある。これは当方の経験則でも複数回あるので、100%その通りとは言わないけど「大体あってる」と言わざるを得ない。単価の高いお仕事ってのは仕事の内容をちゃんと把握して、その上でそろばん勘定をしている場合が多いから、無茶をすることも無い。

以前「仕事を受注する時には単価を設定し、一定単価以下のはお断りしている」という話をしたけど、それも結局のところ、お金の面だけじゃなくて様々な観点での対応の観点でも、よい仕事先を選択する方法論になっているのだろうな。カウチポテト感覚で仕事を発注してくるところは、ろくなものじゃない。

二つの「報道自由度ランキング」

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日本語への翻訳の仕方で微妙にタイトルが変わってくるのだけど、いわゆる「報道の自由度ランキング」なるものはおおよそ2つのものが存在する。一つは国境なき記者団が発表しているもので、日本でも数年前までは事実上これが唯一無比のものとして伝えられていた。そしてもう一つはNGOフリーダム・ハウスによるもの。これは実際にはずっと前から展開されていたのだけど、日本ではほんの数年前からようやく周知されるようになった。

で、ここ一両日、この「報道の自由度ランキング」が騒ぎネタとして挙がってきたので調べてみたら、例の某新聞社の某記者がお騒ぎネタとして使ったという話。もう実態は色々と暴露されているのに、なぜそれを使いまわすのかなという気はする。正体がバレたフェイクの竹光で真剣勝負に挑んでいるような。

日本でなぜ国境なき記者団のランキングばかりが取り上げられ、使われていたかというと、そのランキングを生成する構成員が「その方面」の方々で占められていることに加え、その方が報道界隈にとっても都合がよいからなのだろう......ってこれは毎年この時期になると説明している話ではある。内輪ネタを対外的なものとして、叩きたい相手を叩くための棍棒に使っているようなモノ。特定のゲームメーカーが「今年売れたゲームソフトベストテン」ってことで、ゲーム業界全体のランキングのように披露しながら、実のところ自社ソフトばかりを挙げているような感じ。

令和元年でR-1の限定パッケージ登場

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4月1日に新元号が発表された直後から、SNSやインターネットを中心に、「令和元年 = R1年」、「つまり明治R-1の年では?」と話題になりました。


明治は皆様のご期待に応えるべく、急遽「明治プロビオヨーグルトR-1」ドリンクタイプの令和限定パッケージ"令和 お祝いボトル"を製作しました。ゴールド地に「祝・令和元年」とデザインされた特別なR-1は、令和元年がスタートする5月1日(水)より、数量限定で販売いたします。


新元号が発表された直後から、R-1って令和の元年って読めるから縁起がいいよねとかネタとして使ってくるよねという話はあったけど、本当にメーカー側が乗り出してくると、ちょいとウソネタっぽく見えてしまうから不思議ではある。でもこれ、マジ話。

具体的には中身はまったくこれまでのR-1と変わりなく、パッケージに「祝・令和元年」とプリントされているもの。まぁ、これは非常におめでたいので、飲んだ後にきれいにあらって乾燥させ、保存しておきたいぐらいのステキナイスさではある。


ファッションなどでの色の業界って、来年はこういう色が流行るということで決定って形で決めて、その指針に従って有力なブランドとかが動いて、結局それがトレンドになるという話を聞いたことがある。要は勢力の多分を握るところが内輪で世の中の流れを決め、利用者の趣向を誘導するというもの。

今の報道って多分にそれと同じ仕組みになっていないかな、という感を覚えた次第。情報の発信元を握っているから、マスの根元をコントロールできるから、そこから流れる情報の方向性や傾向をそれなりに操作することができる。同じバケツから食材を取り出すにしても、自分の好きな食材だけをえりすぐって取り出し、それで料理を作ってしまう。嫌いなもの、気に入らないものは手に取ってもバケツに戻してしまう。あるいはそもそも手を付けない。モリカケでの「自分達が重要じゃないと思ったから報じなかった」という話が象徴的だよね。


先日のサトウの低たんぱく質ご飯に関する後日談的なお話。実際その関連の病にある人・あった人とか医療従事者なら実体験として分かると思うのだけど、この10年ぐらいの間でこの方面の食の技術って無茶苦茶進んだ気がする。極端な話、エネルギーや栄養素を摂取するだけなら点滴とか錠剤でやればいいじゃんってことになるのだけど、それだと体の消化機能そのものが役割を忘れてしまうし、QOLが低下するのは否めない。だから、食事の形をしたものが必要だし、それを口から摂取することで満足感を堪能できる。

けどやはり味って大切。この味の観点で、随分と進歩が進んでする。これって関係者の努力の賜物には違いないのだけど、同時に需要が増えて必要性か高まった、企業側の肩を押す力が増えたからかな、という気がする。

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