山崎製パンのカビ云々ってのは検索すればすぐに分かるけど、同社のパンにカビがなかなか生えてこないのは、トテモコワイ何かが入ってるからだとするもの。企業努力によってそのような形になったものを、インチキ的なものとして忌避させるのは、この類の似非科学の常とう手段。

同様にマヨネーズ添加物......ってのはなんだこりゃと検索したら、マヨネーズも色々な合成物が入っているから云々って話があったのか。そんなこと言い出したらきりが無いし、口にできるのは山奥の澤水と原始的な果物とか野山に潜む野生動物だけになってしまう。農作物だって品種改良の末に現状の姿があるのだから。

結論としてこの類の話が入ってきたら、ネタ話としてならともかく、マジ話として語られている場合、その語り手は似非科学教信者という認識をしてもいいのだろうな、と。


今朝がたツイッターのタイムラインに奇妙な図版が挙がってきて、ツイート主はそれを一次ソースとして色々と言及していたのだけど、画像の信ぴょう性がいまいちだし、新聞か何かの切り抜きのようだけど原典が書かれていないので「なぜそれが確かだといえるのか」というツッコミをしたくなる事案発生。たとえ内容が自分の語りたいことを裏付けるものであったとしても、確からしさがアレなものをそのまま裏付けに使ってしまうのは、道端に落ちている怪しげな宝の地図をそのまま信じて冒険旅行に出かけてしまうのと同じ。

いや、それっぽい画像だったり雑誌の切り抜きだったりテレビのキャプチャだったりすると、それが権威として発揮され、その形式自身が裏付けと同じ意味を持ってしまうのか。肩書至上主義みたいなものだな。

でもソースが書かれていなかったり、書いてあってもどこそこを参考にしました程度しかなくて、誰がそれを作ったのかが分からないと、鵜呑みにするのは危険。色々とトリックを使っていたり改ざんしていたりするからねえ。

芸風と社会環境の変化と

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某有名タレントがある事案に絡み、昔ならともかく今では眉をひそめるような発言を平気で対面相手に言及したことで、ツッコミが入る事案。色々考えてみたけど、当時の芸風ってのが多分に当時の社会風潮に加え、メディア環境にマッチしたものであるのかなという気がする。それをそのまま現在でもなし続けているので、いびつさを覚えてしまうと。

複数の理由が挙げられているけど大体同意で、加えるとすれば2つほど。1つは、当時は下の方のポジションにいて上に居る人に向けて放ったメッセージ的なものがあるので、粋がっていても受けることができた。けれど上のポジションに立ってからも同じようなことをしていたら、シラケてしまうのは道理ではある。


すべての人が、というわけじゃないけど、フィクションもまた、ノンフィクション同様に仕事において役立つという場合がある。言葉は悪いけど、対象の芸風を盗む、といえば分かるだろうか。

自分の知識の領域内に一次情報、正しい知識としてのあれこれだけでなく、何かを表現するための比喩的な言い回しとか描写の仕方、心に響くフレーズとか色々と、フィクションには満ちあふれている。たとえ自分の仕事がノンフィクションの分野でも、参考になる言い回し、表現の仕方がノンフィクションにもたくさんある。

オハヨー乳業は「メロンパンアイス」を、2019年1月22日より全国のファミリーマートで発売します。「メロンパンアイス」は、見た目はまるでメロンパンのようなアイス。クッキーシューに濃厚でなめらかなカスタードアイスをたっぷり詰め込まれています。

昨年発売時には3週間で完売してしまったという、ステキナイスなアイス。クッキータイプのメロンパンの皮みたいなシューに、カスタードアイスが詰め込まれているとのこと。つまり、メロンパンのようなシュークリームのようなアイスクリーム的なもの。なにそれ美味しいものの悪魔合体のようなステキアイテム。

カロリーも同サイズのメロンパンの半分ぐらいというから、2つで十分ですよ(はじめから2個食べる算段)。

改元とキャッシュカード詐欺

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世の中に動きがあるとそれに便乗する形で詐欺が横行する。テンプレに動きの内容を組み合わせればいいだけだし、情報そのものは世の中に勝手に浸透しているので信じ込む人の割合も増えるから、だませる効率も高くなる。昨今では話題に上っているのが平成の終わり、元号の変更ってことで、それに合わせてキャッシュカードの変更が必要だよという偽の情報を流すもの。

まぁ、銀行法の改正なんて話は無いし、元号の改正でクレカやキャッシュカードの類が使えなくなるなんてことも無い。ネットやら情報通の人に聞くなりすれば数分で真偽は確かめられるし、そもそも聞くまでも無く「フェイクだ」と断定できるのだけど、知らない人、分からない人にはそれっぽい公的な情報みたいなものだとピクリとさせられる。なにしろ自分でも知っている改元のことが書いてあるから、本当かもしれない、ってね。

今月6日、大阪市内で開かれたアイドルグループ「AKB48」のイベントに、はしかに感染していた男性1人が訪れていたことがわかり、大阪市は男性が不特定多数の人に接触した可能性があるとして、ホームページなどで注意を呼びかけています。

先日の某コンサートに参加した人で麻しんにかかっていた人がいたようで、そのコンサートに足を運んだ人は十分に注意してほしいとの注意喚起が出されている。

ところが報道では「疑いあればすぐに受診しろ」とか具体的な対応例は書いてないどころか間違った内容だし、大阪市のリリースも読みにくいところにあってすぐにはたどりつけなかったりする(挙句にそれを指摘して制限の中で正しい対応の解説を優先して記述したら怒られる始末)。

麻しんにかかってるのではと感じたら、医療機関に受診しろ、ではなく、まず電話で連絡。これぐらい報道でもちゃんと書かなきゃ......ってそれができていないのは、書き手が実情を把握していない、理解できていないのだろうな。

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