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今年1~6月に出会い系以外のコミュニティーサイトを使い、児童買春などの犯罪被害に遭った18歳未満の子どもは昨年同期比30人増の919人だったことが19日、警察庁のまとめで分かった。この子ども919人のうち、3割強に当たる327人が「ツイッター」を利用していた。匿名で複数のアカウントを容易に作成できる点や、「援助交際」などを示す隠語でツイッター内を検索できる点が悪用され、犯罪の温床になっているとみられる。

警察庁が半年期毎に公開している、「コミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策」の内容を元にした記事。当方は警察庁の資料の出来がよくなったのでこちらでわざわざ再構築するほどのものでもないなという判断から後追いをしなくなったのだけど、実情を外れた記事にはツッコミを入れたくなるよね、的な。

ということでつっこみを入れようと思ったら文字数は足りなくなるし、色々と削っていて確認をしようと再度見てみたら、解説ができない記事と判明してがくーん。

秋葉さんは定年退職した2016年3月、在職中に持ち出した生徒の氏名や住所などの個人情報を使い、手紙と署名用紙などを卒業生335人に郵送。前年9月に成立した安全保障関連法へ反対する署名を求めた。


県教委は16年5月、個人情報の無断持ち出しと目的外使用に当たるとして勧告処分とし、秋葉さんも受け入れた。ところが約1年後の17年5月になって、県教委は県個人情報保護条例違反の疑いで秋葉さんを県警に刑事告発。翌月には県警の家宅捜索を受け、計10時間以上にわたり任意の事情聴取も受けたという。


詳しくは記事にある通りで、定年退職した元教諭が、在職中に持ち出した生徒の個人情報を用いて「安保法案に反対すれ」的な手紙と署名用紙を送り付け、それを罪に問われたら、罰するのは重過ぎる、不当な罰則適用だと反論しているとの話。

ご当人の主張としては『「卒業生の幸せを願って手紙を出したことが刑事罰となるのは納得できない」として、不正な利益を図る目的での使用ではない』とのことだけど、行為者本人が納得するか否かと、法令違反となるか否かとは別問題なんだよね。自分が正義だと、相手の幸せを願ってやったのだから罪にはならない、悪い事ではない、大目に見ろという主張がまかり通るのなら、何をやっても問題ないということになる。

今件において送り付けたものが新興宗教の不当なツボ購入の話だったら、悪質な健康食品ビジネスの話だったら、詐欺の原野商法のパンフレットだったら。いずれも送った本人が「卒業生の幸せを願って手紙を出した」と主張したら。

経済産業省は14日、記者会見を開き、保育園児などが乗る外国製の電動アシスト付きベビーカーを「軽車両」にあたるとした見解が、すべてのベビーカーを対象にしたような誤解を招いたとして謝罪した。

先日の【「電動アシスト付ベビーカーは「軽車両」」なる話】の続報的な話。正直、経産省が謝罪をする必要性が理解できない。この記事でコメントをつけているオーサーもとんちんかんな話をしている。最初の経産省のリリースを読み直せばわかる通り、該当するベビーカーが定められた指標を超えたモノなので、通常のベビーカーのような取り扱いは出来ないよ、なので再検討してねという意味であったものを、経産省が全電動ベビーカーを軽車両扱いしたぞ、車道を走れだと、横暴だ的な論評を出すように解釈し、騒ぎを作ったのは専門誌のRであり、自称専門家のK氏であったまでの話。

専門誌であり専門家であるのなら、せめて一次ソースをチェックすべきであったろうに。

警察官の目の前で、白い粉が入った袋をわざと落とし、その様子を撮影してYouTubeに投稿していた男女が9月8日、偽計業務妨害の疑いで逮捕されました。動画は8月30日に投稿され、100万回以上再生されるなど注目を集めた一方、悪質だとしてネット上では批判も寄せられていました。

先日もちょいと触れた、悪質なユーチューバーがお縄になったという話。詳細は記事にある通りだけど、ヤクの売人、あるいは利用者のふりをして警察官の前で白い粉の入った袋を落として追いかけられるまでを、警察官も含めて演技というわけではなく、マジモノでやらかしたところを動画にとらえ、それをユーチューブに流して人気を取ろうとした話。

いわゆるドッキリものを真似たと本人らは思っているのだろうけど、正常な公務の執行を妨害したことから公務執行妨害になるのかなあと思っていたら、偽計業務妨害の方でした。でも罪には違いない。というか、やっちゃいけないことってのは分別のある大人なら分かるはずで、この辺りはおでんつんつん事件とか、公共施設に無許可でドローンを飛ばした話とか、アイスケースの中に入ったり鼻に牛丼屋の唐辛子を差し込んだりするのと何ら変わりはない。

高齢者の万引きと、その対象品目と

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昨日警察庁の資料を色々と眺めていた時に思った事として。高齢者の万引きは数も多いし対人口比率も高め。若年層の方が対人口比率では高いのだけど、件数では高齢者の方が多い。そして対象品目も若年層は化粧品など多種多様なのだけど、高齢者は圧倒的に食料品が多い。

今件に絡んで「高齢者は貧困だから食料品を」うんぬんという話がある。それも一因だろうけど、行動様式を考えたら、むしろ食料品を調達するお店への出回りが圧倒的に多いので、結果として対象も食料品になるのでは、と考えると納得がいく。若年層は趣味趣向とか換金目的のケースも多々あるけど、高齢者ではそれらは考えにくい。

75歳以上の高齢ドライバーへの認知機能検査強化で、認知症の恐れありの運転免許保有者が1万人超と警察庁。

昨日の夜半に入ってきた速報的なお話。恐らくは今日ぐらいに続報的な形で少し長い文面の記事が各社から出回るのだろうなあ......ということで先行する形で覚え書き。

この類の高齢者ドライバーに関わる話は、最近では警察庁の関連会議の公開資料をトリガーにしているから、その発表があったはずだということで、探してみたらありました。6月23日付で警察庁から発表された「高齢運転者交通事故防止対策に関する有識者会議」の最新分の配布資料が一次ソース。


昨日ネットゲーム界隈でちょっとした騒ぎになった事案。管理側の人が内部ツールを使って最近アクセスしていない人のアカウントを検索して、そのアカウントをのっとり、アイテムを盗取して現金化していたのがばれたという話→もっと雑でアカウントごと売り払っていたという話。雑な例え方をすると「外国通貨の預貯金を取り扱っている銀行の行員が、無断で客の口座を日本円に換金して引き出して懐に収めた」というところ。「証券会社が勝手に顧客の口座の株式を売却して自分の口座に送金した」でもいいかな。または上で指摘されている通り、預けていた犬を勝手にペットショップに売り払われた。

検索ツールは管理側なら、その権限を有している人なら使えないとまずいわけだから、その権利の悪用ってことになる。ただ恐らくは感覚的に、コンビニのバイトの人が募金箱の小銭をポケットに収めたとか、廃棄弁当を無断で自宅に持ち帰ったとか、鉄道の駅員が忘れ物預かりをしているものを自分のものにしてしまったというものに近い気がする。いずれも犯罪に違いないし、今件は非常に重要な話ではあるのだけど。

容疑者の実名を検索すると、色々とひっかかってくるんだよねえ......あえて挙げて無かったけど。その人物像からは、確かにそのような「軽い気持ちでやっちゃいました、てへっ」という雰囲気がある。

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