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報道、特に新聞に関わる人たちの実情を大いに認識させてくれるようになった、可視化性もまたソーシャルメディアの特性の一つ。意思表現ハードルが低いので、ついつい本音が出てしまう。自分のノートの走り書き、居酒屋での戯言のつもりで、不特定多数への、世界に向けた情報発信であることを認識しきれていない。アルタの電光掲示板に向けて語っているよりも大きな発信力になっているというのに。

先日、イギリスのボリスジョンソン氏(ぱっと見だとトランプ氏に似てるんだよなあ)が河野外務大臣から提供された福島の桃ジュースを飲んだツイートに、指摘の通りに心無いリプライが多数見受けられる。そのリプライを受けてのお話。

個人的にはちょいと違う解釈をしている。昔からこのような不逞の輩は一定率存在していて、今と同じように不適な発言をしていたのだろう。ただそれが、拡散力を持たず、発信する情報の射程も短く、当事者に投げかけられることもなかった。テレビに向かって愚痴をこぼす、そのような程度。

しかし現在ではソーシャルメディアを使って世界に向けて発信ができるし(受信をするか否かは人それぞれ)、当事者に直接投げかけることもできるようになった。昔ならば愚痴をチラシの裏に書いてすっきりという程度だったのが、今ではその愚痴を書いたチラシを直接本人の家に貼り付け、貼られたチラシを不特定多数が閲覧できるような状態。


当方は外回りの多分を自転車で行っていることもあり、ひやひやする場面にはよく遭遇する。スマホしながらの自転車運転はざらで、先日は前後に子供を乗せてスマホを操作してそちらに注力しながら逆走してくる女性運転の自転車とか、電動自転車でパッシングしまくりで煽ってきた高齢者の自転車とか、何だか自動車と同じような事故が起きる一歩手前、漫画とかテレビに出てきそうな「危ない走行」って作り話じゃなくて実在するのだなあと認識してしまうケースに遭遇している。写真を撮れなかったのが残念......って撮ろうとしたら下手すりゃ逆上されるかもしれないので、それはそれで怖いのだけど。

で、その類の危ない行為を成している自転車で最近目立つのは、弱い部分をサポートするための道具を悪用しているというか、免罪符的に使っている事例。これは自分の弱点を補助するためのものだから、絶対権限的なものがあり、それで生じた影響は誰も文句をつけられない、というオールマイティーカード的な扱いをしているような。

普通の自転車の2倍ぐらいの幅を取る子供向けのかごを前後に装備した自転車が自転車置き場に置かれると、その隣に普通の自転車がおけなくなるってのは以前も言及したけど、これは仕方が無い。どうにか良い方法を探さなきゃな、考えなきゃなとは思うのだけど。その幅が大きな自転車に乗り、幅の大きさを無視した走行をしたり、上のような無理な走りを成したりしているのを見て、周囲は困っているだろうし、トラブルを起こしても自分はサポートされる側にあるのだからどうにかしてよと騒いだところで、起きた事態は無かったことにできないよ、という思いしか出てこない。

違法行為は違法行為。それを仕方が無いじゃないと主張するのは自由だけど、その正当性はどこにもない。


以前にも何度か触れたかもしれないけど、中国や韓国などで展開されている、レゴ商品のコピー品の話。ブロック構造そのものには特許なり商標は適用されないとのことではあるけど、デザインとかキャラの版権とかはまた別。にも関わらずレゴのコピーやらパクリやらが横行し、それがアマゾンでも互換品とか並行輸入品という形で出品されていて、頭が痛い状態ではあった。

で、先日こんな話が出て、ようやく動き出したのか...というもの。一例を抽出したけど、瓜二つというかほぼそのままコピーで、見た目で違うのは商品のナンバリングの部分と商品ロゴだけ。

詐欺犯の手口は、まず、アマゾンでAさんが出品しているゲームソフトを注文し、お金を払い、商品を手に入れます。その後、返品手続きをし、偽物の空ソフトを倉庫に返品。Aさんは「30日以内で未開封・未使用」であれば契約上、詐欺グループに全額返金することになります。詐欺犯の手元には、新品のゲームソフトがお金をかけず残るのです。

他社通販社ではケースバイケースだけど、アマゾンの場合は商品のトラブルなどが発覚してお客が返品をしてきたら、原則として返金をしてくれる。購入後の注文履歴を見ると返品期限とかが書いてあるのがそれだし、返品商品を精査して問題が無ければ中古品として再出品することもある(先日のアウトレットというやつね)。これって米国の商慣習が影響しているのかなあとも思ったりするけど。

で、それを悪用したのが今回発覚した詐欺商法。詳しくは本文にあるけど、パッケージなどで収められている商品から中身を抜いて元に戻し、空のケースを実商品として返品して代金を返してもらう。アマゾン側はそれを中身が入ったものとして(よくチェックしてないんだろうなあ、と。開けたら新中古じゃなくなってしまう)新中古品として再出品して、買ったら外れでした、的な状態。

部屋の掃除をしていると、昔のCDケースとかゲームのパッケージを開けたら、別の音楽CDとか他のゲームが入っているってパターンは結構ある。それと考え方は似ている。ただ今件の場合は中身が空なので、怒り心頭。某オークションで本物のように出品写真が掲載されており、買ってみたら箱だけだったというのと同じ。


芸能人や有識者が時折インタビューや雑談の中で、自分の若い頃はヤンチャをしたものだという感じで、昔の犯罪歴を披露してむしろ誇りのように語る場面がある。バイクを盗んで走り出したり、学校のガラスを割って云々ってのがよい例かな。

それらはすでに時効が成立しているのだろうし、若い時にありがちな暴走行為だったから別にいいじゃん、むしろ若い時の本質を隠すことなくあからさまにしたのだから誉めてもよい的な語りだったりするのだけど......やはり首を傾げざるを得ない。

バイクを盗んだり学校に忍び込んで窓ガラスを割るってのは問題外で、暴走行為や万引きなどもあわせ、「子供ならば誰にでもあること」なのだろうか。当方は万引きもバイクでの暴走行為も、窃盗も万引きもしたことがなかったし、多くの人もそのはず。未成年者の犯罪動向を見ても、数そのものは相応にあるけれど、年齢階層人口で勘案すると、1%にも満たないはず。そういう行為を「誰にでもある」という認識で誤魔化すのはいかがなものだろうか。まさに「語った本人に問題がある」。

災害への心構えをゲームで学ぶ

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Jアラートの時も緊急地震速報の時も「慣れたらかえって危険では」的な話もあったけど、それは舐めてしまうからであって、対応に慣れるのならばむしろそれはあるべき姿というか、好ましい結果ではないのだろうか、という想いと連なる形で。

多種多様な災害に対し、どのような姿勢を見せていかなる適切な場所に避難すればよいのか、それをゲームの形で伝えるという仕組み。ああ、これは実に素晴らしいし、先日ちらりと触れたような記憶もあるのだけど、VRと組み合わせて疑似体験型のゲームにするともっといいのかもしれないなあ、と。

大人はある程度知識や経験があるから、瞬時の対応ができるかもしれないけど、子供はその心構えも予備知識もなく、パニックに陥ってしまう。たとえゲームでも、対応を学んで経験として覚えておけば、真っ新な経験の上で慌ててしまうという事態は避けられる。「ここ、進研ゼミでやったところだ!」的な感じ。


アマゾンの特設コーナーとか専門誌の特集とかデパートやホームセンターの専用コーナーに並べられた、色々な専門分野向けの専用アイテムの数々を見ると、「プロだからこれだけ色々なアイテムが必要なんだろうなあ」という感を覚える。で、問題はそこからで「アマチュアが同じような物事にアプローチをするとしたら」。「もっと装備が必要なのだろう」となるのか「アマチュアだから別にいらないのでは?」となるか。

プロは色々と細かいことを正確にやるために多様な装備、特に安全対策が必要なのであり、アマチュアはそこまでこだわらないから別に構わないというのは、精度や出来栄え方面での話。安全対策では同様、むしろそれ以上の対応が必要になる。

しかしながら「安全対策のための装備」と「精度を上げるための装備」がごちゃごちゃになって認識されているという事例は少なく無い。

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