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「サイバー痴漢」なるものの実情

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突然、スマートフォンにわいせつな画像が送られてくる「サイバー痴漢」。「一方的にわいせつな画像を送り付ける。AirDropという機能を使って」(愛知県警 鉄道警察隊 小島佐代子 警部補)

SNS上では同じような被害が数多く投稿されており、利用されるスマートフォンの機能の名前をとり「AirDrop痴漢」とも呼ばれています。


「すれちがい通信」の類で暴力的、卑猥な内容を送りつけられることが多々あり、色々と問題になったという話は以前から何度か見聞きしているけど、ゲームの類の中だけでなく、AirDrop機能を使ってそういうことが行われるとは、というのが驚きであるとともに、ある程度想定はできるし、仕方が無い感はある。言葉は雑だけど、常にオープンにしたバケツを持ち歩き、「何を入れてもいいよ」と札をつけた上で街中を歩いているようなものだから。

説明にもある通り、これを避けるのにはAirDropの設定を変えればいいまでの話。ただ、初期設定だと「すべての人」になっているので、そのまま放置しているがため、被害を受けるってケースが多々ある。緊急地震速報周りで、当初は設定しないと鳴らないかもしれないよということで結構騒ぎになったり、ソーシャルメディアで初期設定ではアレな状態で提供された新機能が、大ブーイングを受けているのと同じパターン。結局のところ、初期設定を「すべての人」以外にすればいいまでの話なんだけどね。

山崎製パン「モッチ クリームドーナツ」で、一部の商品に誤って「こしあん」が使用されていたことが分かりました。現在、対象商品は自主回収中。「モッチ クリームドーナツ」はモチモチのドーナツでクリームを包んだ菓子パンの一種。今回、中身のフィリングに誤ってこしあんを使用していたため、自主回収に至ったとしています。

きのこの山とたけのこの里とか、つぶあんとこしあんのバトルを想起し、こしあん派の勢力拡大のための事案ではという冗談も頭に想起したけど。単純なトラブルで......というかフィリングに間違ってこしあんを使用って、どういう状況でそうなるのかむしろそれを詳しく知りたいのだけど......クリームの代わりにこしあんが入ってしまったというお話。クリームパンを買ったはずなのに、いつのまにか俺はあんぱんを食べていた。自分でも何を言っているのかよく分からないというという状況がリアルで楽しめる、いや楽しんじゃいけない。


イメージカットとして使うために国内のデモの様子をとらえた報道写真の数々を見て思った感想。学生闘争時代のは時代が違い過ぎるしそもそも暴力前提なので話は違うからと、ここ数年のであろうものに限って検索をしていたのだけど、精査していくうちに少しばかり吐き気を覚えたというのが本音。

お仕事などで写真やら文章やらを通してその作り手、映し出されたものの背景や心境、投影されているものを読み取ろうとするくせがついてしまっているので、憎悪感や悪意の類がむらむらと伝わって、ダークフォースにやられてしまった感じ。結局は海外の似たようなデモの写真を使うことで落ち着いた。

報道写真からの選択ということなので、それらが報道に使われたことは明らかではあるのだけど、その内容があまりにも日常からかけ離れた悪意に満ちている感が強い。話は古いけどショッカーの軍団とか悪徳な宗教団体が自分達の主張を掲げて歩いているような。

かの人達が訴えかけている、打倒すべき対象の糾弾しなきゃならない行為の指摘が正しいか否かは別として、その行為と、デモを成している人達の表現方法やその内容に、どれほどの違いがあるのか。まさに棍棒を振り回しながら暴力反対と叫んでいるのとさほど変わりない。


ちょいと前にネットミーム的に流行った、火災現場を皆が目撃しながらも誰も消防車を呼んでいないのであるという漫画が良い例なのだけど(傍観者効果というのだそうな)、本筋はそれと同じこと。通報と通報でだぶってしまった的なゴローちゃんのような悩みも無いので、どしどし通報。

そして当事者が大丈夫と反応しても、是非とも通報。これ、本人が気が付いていないところでダメージを食らっている可能性があるんだよね。特に頭部へのダメージでそういう話はよく聞く。


ここ数日の間、多発するトゥギャッターへアクセスしても何の問題も無かったから、話題に上ったことで撃滅されたのかなあと思っていた、例のグーグルを偽装した「おめでとうございます!」のプレゼント広告。話にのってしまうとクレカのデータを奪われ、毎月数千円の要らぬ課金をされてしまうというスットコな話ではあるのだけど、それがまた復活していた。

見た目はまったく変わりが無いけど、ウィンドウ上に trafficads.net 云々ってのがあって、偽装のためのウェブサービスを別のものに代えたというか、URLを変更したらしいというか。

一度アクセスしてしまうと、恐らくは一日のような一定時間は再度表示されることが無いよう仕組みを取っているらしく、再現がし難い、犯人を追いにくいってのが困りものではある。広告代理店側はいったい何をやってるんだろう。


スマホとかガラケーのような携帯電話、さらにはインターネットを用いた電子機器全般は、何らかの情報を発信する際に発信側の端末の電力を消耗することになる。データがそのまま他の場所に配してあり、そこから取得するようにしておけば問題はないのだけど(ウェブサイトとかが良い例)、LINEとかツイッターのようなソーシャルメディアで返事をしていると、そのたびに端末を立ち上げて入力しなきゃならない。

いつ充電できるか分からないような状況では、正直このような返事にすら、電力を使うのは惜しい。ということで、自分が応対しなくても自分に向けて安否を確認したい人に対し、状況を説明できるシンプルな方法がこれ。これは確かに発想として素晴らしい。アイコンは当人がアクセスしていなくても閲覧できるので、それをメッセージとして切り替えてしまえばよいまでのお話。看板みたいなものだな。


メーテルの声で脳内再生されてしまうのが怖いところではあるのだけど、言っていることは間違いない。最近では画像加工も容易になったことから、昔の類似事案の写真や映像をそのままではなく、ちょっと加工して話題の事案に併せるような形にして投稿する筋も出てきていたりする。

世の中がドタバタするとちょっとそれっぽい情報でもすぐにチェックして広めたくなる気持ちはわかる。単純に「これ凄いから見て」感覚かもしれないし、「すごいものだから広めると自分のアピールにもつながる」というやましい発想もあるかもしれない。どちらにしても、フェイクなネタを使った時点で負け。

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