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先日もお伝えした、半島情勢の緊迫化に伴うJアラートの発動可能性と、それが生じた時の対応の話。当方は指摘されるまで気が付かなかったのだけど、政府やら自治体やら官公庁の説明内容を揶揄して、社会的批判に当てている界隈がある。「被害がゼロになるようにしないから無能」「そんなやり方しか対処できないのか」などなど。しかも市井の人だけでなく相応の肩書や経験、地位のある人、他人に教鞭を成すような人たちまでもが。ちょっと、というかかなり唖然としてしまった。

「政治的色眼鏡で曲解」との表現があるけど、むしろさらにそこから「何でも政治批判に結び付ける」と解釈した方がよいのかな、という感はある。


先日のJアラートやミサイル飛翔に絡んだ警戒で、窓から離れたり身を低くするべしとの話を揶揄したり嘲り笑う話もあるけれど(子供っぽい人だけじゃなくて大の大人とかそれなりの肩書を持つ人までやっているので始末が悪い)。実際には指示されている通り、窓からの退避とか身を屈めるとかいう行動は、ごく当たり前の話。

指摘されている通り、ミサイル飛翔のリスクだけでなく、何らかの落下物でも似たような話はある。さらにいえば落下物だけでなく、爆発でも同様の注意が必要。


先日の「豊洲市場を売って奨学金」をドヤ顔で呈した自称社会貢献派な実態は活動家な方の話にしても、ジャーナリストを自称する活動家にしても、それらの活動家の挙動を見るに、ポジティブな評価をしたり活動家以外の肩書で持ち上げる時点でアウトだなという事案が多々見受けられるようになった。

活動家というのはその活動対象、目的が最優先事項であり確信的利益としており、その他の肩書、所属、挙動は押しなべて踏み台としてしか考えていない。それはこれらの事例で大いに理解はできるはず。すべて悪用して踏み台とし、その台が壊れようとかまわない、そして自らの確信的利益を充足する。それこそが「活動家」の目的であり、理念なのだな。

北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返す中、政府は、都道府県の担当者を対象にした臨時の説明会を開き、弾道ミサイルが落下した際に住民がとるべき行動などについて周知するよう要請しました。


また、総務省消防庁の担当者は、弾道ミサイルが日本に飛来するおそれがある場合には、Jアラート=全国瞬時警報システムを通じて直ちに情報を伝達するとしたうえで、弾道ミサイルを想定した住民の避難訓練を政府と協力して早期に行うよう要請しました。


先日Jアラートについて触れたけど、それに合わせ政府関連でも積極的な情報展開を成してきたということで、それらをちょいと覚え書き。そもそも弾道ミサイルってのは大気圏内外を弾道を描いて飛ぶ対地ミサイルのこと。弾道弾とも呼ばれ、良く知られるICBMは大陸間弾道弾の略。まぁ、昨今の弾道ミサイル云々ってのは、ぶっちゃけ北朝鮮からのものが飛来、さらには着弾する可能性が以前よりも高まってたから。

昨年1年間で、インターネットの交流サイトを通じて犯罪被害に遭った18歳未満の子どもが、前年比84人増の1736人で、統計を始めた2008年以降最多だったことが20日、警察庁のまとめで分かった。最多更新は4年連続で、「ツイッター」を通じた被害が前年から倍増し突出。ほぼ4人に1人の割合となった。

半年ごとに報告書が警察庁から発表される、コミュニティサイトとか出会い系サイト系をツールとして用いるタイプの犯罪行為に関わる報告書。その最新のものが先日発表されたとの話。この類のは報道向けの資料では具体的サービス名まで含めた詳細資料が提示されるのでこんな感じで記事にもその旨が掲載されるのだけど、一般向けに配信されるリリースではそれがないんだよね。なので色々と解説する意味もあわせ、本家記事では【警察庁、子供のネットトラブル現状報告発表】として掲載していた次第。

ツイッターが最多、ねえ...警察が把握できる範囲ではそうなのだろうけど、ちょいと意外感も。利用人数とか年齢階層を考慮すると、LINEとかの方が多そうな気もするけど。


個人的にはブラフのしあい、チップの重ね合いであるのと共に、商売人的なハッタリがこれまでとはパターンが異なるので読みにくいのではないかなという感はあるのだけど。偶発戦やそれに伴うエスカレーションの可能性は否定しないものの、全面的な衝突はまず無いと考えている、半島情勢。関連すると思われる銘柄の株価も高止まりから失速に移ったし、ね。

しかしながら緊迫化していることに変わりは無く、Jアラートのような普段は耳にもしないキーワードがもりもり巷で見受けられる。この辺りの対処方法は冷戦時期の米ソ核戦争懸念の時に色々と学んだので、逆に冷静な目で見る事ができるのがアレなんだけど。

そのような中で指摘をされてなるほど感を覚えたのがこの話。そういやいつもは大騒ぎする各方面が、極めておダンマリな状態にある。なんでだろう、まさにいつも声高に語っている情勢にあるというのに、対象となる方面への行動がほぼ見られない。不思議ではある。

まぁ、自衛隊絡みであれほどアジア諸国に配慮云々と主張していた界隈が、中国の軍事的圧力におダンマリなのを見るのと同じ情景だよねえ、とか。


朝鮮半島情勢のひっ迫化に伴い、「Jアラート」なるものがソーシャルメディアにも色々とトレンドワード的に登るようになった。非常事態が確認された際に発せられるもので、正式名は「全国瞬時警報システム」。今件は弾道ミサイル攻撃周りで話題に登っているけど、他にも緊急地震速報やら大津波警報やら火山の噴火警報やら気象警報も該当する。

で、弾道ミサイルの場合はこんな感じになるよということで、内閣官房・国民保護ポータルサイトには書かれている。多分に杞憂の類ではあるのだけど、一度は目を通しておいた方がよいかもね、ということで。


政争と利権に悪用されてしまって、毎日多額の都税が浪費されている豊洲市場事案。相関関係やら状況証拠は山ほど揃っているけど、陰謀論的なツッコミをされるのもあまり好きでは無いので、オリンピックや債務超過業者の話はさておくとして。さっさと豊洲に移転して築地の跡地をコンベンションセンターにするべしという話。以前も聞いた記憶はあるけど、非常にスマートでポテンシャルのある提示には違いない。


以前財務省の議事録に関して問い合わせをした時も曖昧な回答で、結局状況に変わりは無かったことから、公的機関における議事録では委員会や協議会のような少数の特定招集者による会合のものでない限り、発言者側がどのような人なのかは特定する形で記載はされず、単に「記者」とのみで記述されるようだ。

これって文字起こしを実際にしたことがある人なら分かると思うのだけど、結構面倒くさいのだよね、誰がどの発言をしたのかを特定づけるのって。だから仕方がない面もある。他方、今件(後述)のように、記者がどのような人物かを確認することで、色々と新たな事実が判明することもある。今件はたまたま動画をもとに判断ができたわけだけど、すべてにおいてそういう好条件が整うとは限らない。

そこで。議事録では一部見た事もあるのだけど、質問の際に自らの所属と氏名を語り明らかにすることで、それ自身も議事録に記録され、その後の発言がその人のものによるということが明確化される。これなら議事録作成上の慣習を維持したままで、やりとりがより明確化される。

なので、記事タイトルにある通り、公的な場における質疑応答では質問者はかならず自分の所属・身分と名前を明らかにした上で発言をすること、身元を明示しない相手には対応する責務は無いとするのを明確化、徹底させることを望みたい。そして議事録ではその言及もしっかりと記録する事。

...というか、これって報道云々以前の、社会人として当然のルールではないかと思うのだけど。

「現在の社会に全体として満足しているか」との質問に「満足している」と答えた人が前回調査比3.9ポイント増の65.9%に上り、2009年の設問開始以来最高を2年連続で更新した。「満足していない」は同3.9ポイント減の33.3%で過去最低だった。

土曜日に発表された内閣府の定点観測的世論調査のうち「社会意識に関する世論調査」の結果。当方は定点観測・記事展開をしていないのだけど、色々と話題に登ったのでちょいと覚え書き。

満足している人の割合が過去最高を示したってのは意外といえば意外だけど、当然といえば当然かも。2009年以降景況感が悪化しているとは思えないし、少なくとも社会の動向はその時よりはマシ。2009年以降の値動きを確認すれば、色々と分かってくるハズ。月曜以降にウェブ上にもデータが展開されるはずなので、属性別の動向とあわせ、見てみたいところ。他方、防衛や外交周りの話は多分に韓国北朝鮮中国周りの問題だろうなあ、と。これ、対象事案別の回答動向って設問にあるのかな。あればよく分かるのだけど。


結構な頻度で持ち上がる「●×は隠蔽されていた」「×■は伝えられていない」といった類の話。本当に非開示化されていた場合もあるのだけど、少なからずは「実は探せば容易に手に入る情報で、誰も気が付いていなかったりその情報に価値を見出す人がいなかった」というケースがあったりする。また、個々の情報がパーツ的なもので、それを組み合わせて初めて新たな事実が判明することもある。

報道される話にもこの類のは多い。ひた隠しにしているんじゃなくて、あんたらが見つけてないだけやん、みたいな。


これは実物を見れば一目で分かるのだけど、経産省や厚労省などで調査結果や研究発表が行われる際に、概要的な説明のために添付される、パワーポイントによって作成されたチラシのような概要図版が、1ページ、あるいは数ページ程度でぎっしりと図解入りで、しかもそれなりにまとまった形で説明されている図版のことを指す。結局のところ詳細資料に目を通さないと実情は分からないのだけど、実情を分からなくてもいいからざっと知りたいという時には、非常に便利な図......

......なんだけど、見るたびに「作るの大変だよな」という感はある。まるでじぐぞーパズルのようにすき間なく詰められた文字や図版には、一種の芸術美学すら覚えてしまう。そう、あれだ。電車のつり革広告と同じコンセプトなんだな。

そしてそれがいったい何に例えられるかという話で「曼荼羅」ってのは実に分かりやすい表現に違いない。あるいは古代遺跡の壁画。うん、人類が行き着くところってのは結局皆同じなのだな。

で。霞が関、つまり官公庁の資料でその類のをよく見かけるから「霞が関曼荼羅」。何となく納得は行く。

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