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老後に必要な蓄えは、年金以外にどのくらい必要なのか。昨年、国民的議論を巻き起こした「2000万円問題」について、ちまたの高齢者に聞くと、「老後に2000万円なんて要らないよ」と、騒ぎをいぶかる声もある。年を取ると「欲望」が失せ、お金を使う必要がなくなるからだという

正直なところ朝日系列の悪質なプロパガンダに国民が振り回された形になったという認識をしている、昨年夏頃に生じた2000万円問題。テレビや新聞が火をつけると、いくら正しい情報を提示しても燃え広がって押しとどめることができず、虚偽によって世の中が動かされてしまう、対応せざるを得なくなるという実例を見せられた感じ。

で、その話がまた蒸し返されそうになったので、解説コメントでぴしゃりとツッコミを入れた次第。要は元々の資料では家計調査を基に平均的な世帯をモデルベースとして試算をしたまでの話で、それを扇動ネタにして朝日系列が大騒ぎしたのが2000万円問題の真相。関東大震災の時の悪質なデマと同レベルの話をやったわけだ。

あくまでも統計結果を基にした平均値をモデルベースとして論議していたのに、朝日系列が、特に報道ステーションが「これが最低絶対死守ライン」的な表現を公共の電波で流したのだからさあ大変という次第。しかもそのモデルベースでは最初から貯蓄が相応にあるという結論が出ていて、足りる足りないの問題では無かったのに、そこはすっぽりと抜けて報じていたという。

2000万円という中途半端にリアリティのある数字と不安視されそうな老後問題を絡めれば分かりやすいことから、それが正しいかどうかを調べることなく信じてしまう。「分かりやすいが正しいとは限らない」の好例ではある次第。


ソーシャルメディアやら新聞の論説的な記事とかレポート系の取材記事だと、この類の論調のお話がよく登場し、話題に上る。国はこれを隠している、お役所では教えてくれない云々。で、それを説明している資料はどこから持ってきたのかというと、公的機関の開示情報とか自治体のサイトだったりして、大いにずっこける。補助金制度の話とかよくあるよね。

それを別にしても、「政府やお役所が隠している、伝えない事実」として語られる内容の少なからず、いや多分は、語っている本人が不勉強だったり調査不足で政府やお役所が開示している情報に手が届いていないだけのことが多い。だから得てしてこういう話には「でもここにあるよねー」という公的情報でツッコミを入れられてしまう。

...などとツッコミを入れると「自分がリーチできない場所で説明されているのは配慮不足だ説明不足だ俺様のお気持ちファーストだ」と逆切れをするケースが多々ある。そのような逆切れには、知りたい人がどのようなことを知りたいのかを明確に教えてくれていたのかな、あるいは自分自身が分からないことは何なのかをしっかりと掌握していたのかな、と思う次第。超能力者とか神様じゃないんだから、これが欲しいのであろうという情報を即時に判断して提供できるはずも無い。第一、そのようなアドバイスをしようものなら、プライバシーの侵害とか余計なお世話だと怒ってくるに違いない。

#0 玉川徹って最近よく新聞記事で見かけるようになったけど、単なる一介のテレ朝社員だろ。なんでここまで持ち上げられて意見力があるように扱われるのか分からない


使い捨ての弾除けですわ。明らかに左に偏り過ぎて、公平公正というTV局の前提を崩してしまってるジョーカー。お上から怒られたら左遷される駒。まぁそれをまた表現の自由を奪ってるとか騒ぐ為の仕込みとも言える


引用元でも指摘されているけど、最近ポータルなどのニュース集約サイトのヘッドラインなどを見ていると、どういう肩書、専門家なのか分からない人の名前が繰り返し、まるでその筋の専門家であるかのように取り上げられ、報じられる機会が少なからず見受けられるようになった。あまりにも頻繁に登場し、その言及内容が確かなものであるかのように報じられるので検索確認すると、一介のテレビ局の職員でしかないというオチ。

コメンテイターであろうとキャスターであろうと、テレビ局内の職員の一人でしかなく、そこには有識者や確証ある裏付けを持つ者としての裏付けなど一切ない。仮に何らかの形で経験を有していたとしても、局の一構成員である以上、局から独立してその経験や肩書、資格にあった言及をすることなどありえず、単なる演者、番組を構成する道具の一つでしかない。にもかかわらず独立した専門家であるかのように報じられる。おかしいよね。


先日発表されたプレスリリースを基にした毎日新聞...というか元々は共同通信の記事。放出量で兆とか出ると単位の内容がよく分からなくてもヤベェとなるのは人の性だけど、実のところ一次ソースを当たるとむしろ良かったじゃんという内容なのが実情。そもそも成果の部分で「1F事故から約半年間の河川を通じた海洋へのセシウム流出量は、1Fからの直接放出量(3.5千兆Bq)や大気を経由した海洋へのフォールアウト量(7.6千兆Bq)に比べて、2桁程度小さいこと(図4)がわかりました」としっかり書いてあるのに。

意図的に、悪意の上で、不安を持つような表記にしたのか、それとも単に世の中を騒がせれば注目されればそれでよいという意図なのかは分からないけど、これは報道と呼べるものではないという感が強い...というかこういうの多いよな、放射線関連では。そして共同通信は。


思い返してみれば先日から統計値が切りの良い数字になった、最大値・最小値になった、割り込んだ・突破したことで大きな騒ぎになっている...というよりはされている事案が次々生じている感じがある。自殺者数の1万人割れとか出生者数の90万人割れとか(ツイートの100万人は思い違い)、子供の視力の悪化度合いの過去最高更新とか。

確かに〇×人割れとか●△人突破とか、過去最高値記録とかいう話には、人は飛びつきやすい。それだけで何か大きな出来事が起きたように思えてしまう。けれど、例えば100メートル走の時間記録とか、長寿の記録とかならともかく、今回上げたような統計上の数字に関しては、さほど大きな意味合いは無い。自殺者数とか出生者数は減少傾向を継続しているし、子供の視力の悪化は進んでいる。傾向だった動きが続いているだけの話で、たまたまきりの良い数字とかかわる動きがあったり、記録を更新しただけの話。

新聞の記者がヘイトをドヤる時代

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先日ようやく全線開通の見通しが立った常磐線に関して、ヘイトな発言がソーシャルメディア上で相次いでいる。表現の自由云々はあるけれど、肩書・立ち位置によっては相応の考慮が求められるし、ヘイト発言が許されるものでもない。

全部をいちいち精査していたらきりがないしそれでお金をもらえるわけではないので手をつけるのははばかられるけど、目に留まったものを一つ覚え書きとして。問題発言を繰り返している新聞記者のケース。いつもこんな感じだから仕方が無いとする意見もあるかもしれないけど、「常日頃からこういう発言を繰り返している」と「こういう発言が許される」のは別物なのだよね。

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