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Yahoo!ニュースに「『FF7 リメイク』がやっと「初期の構想段階」を脱する」の見出しで配信された記事について、記事配信元のIGN JAPANが6月16日、「読者の皆様へ誤解を招く表現があったため」として、タイトル及び本文の一部を修正しました。

以前も似たような話があったな、という記憶を頭の隅に見つけた上で。元々の記事のタイトルは「『FF7 リメイク』がやっと「初期の構想段階」を脱する」だったのが、訂正後は「『FF7 リメイク』が既に「初期の構想段階」を脱している」。指し示す状況そのものに変わりはないのだけど、見方、表現方法、受け取る印象は大きく違うよね。これって英語の元記事ではどうだったんだろう...と思って探してみると、色々と検索しようとしても自動的に日本語の記事に転送されるので見つけられない。まぁ、翻訳側の思惑を混ぜたら...という感じなのかな。

で、リリースによると「事実関係に間違いのある記事を提供したことをおわびして、トピックスを削除します」とあるので、元記事が事実関係の上で間違いがあり、それを提供してしまったのはよろしくないということでお詫びを成し、トピックスの削除をしたという表明が今回のお話。元々契約している媒体から原則として自動転送され、その後編集などが行えるという仕組みであるだけに、この類の「受け取ったものに間違いがあったよ」というのは仕組み上仕方が無い。小さからぬ影響が生じた誤報、虚報、問題のある表現を伝えてしまったとして、それを謝罪する姿勢は評価ができる。問題のある記事の掲載が、仕組み上のものであったとしても。

他方、転送された記事に誤解が生じるものがあり、それを掲載してしまったのは問題だとして削除し、訂正・謝罪のお知らせをする。これって、どの辺りが境界線、判断基準なのだろう。今回はその判断基準、ガイドラインに従って行われた措置なのだろう。


例のお弁当オーダーで処罰云々の話は、果たして表に出ている内容がすべてなのか、他にも何らかのバックグラウンドがあった結果なのかが不明なので保留するとして(昨今の報道は得てしてそんなもの。エンタメと化しているので振り回されるだけなのがオチ)。

どのような組織、団体、さらには個人に対しても、クレームの投書だの電話だの直接の御意見だのはある。ましてや社会的に必要不可欠な、インフラ的な立場にある対象には、その類のものが多い。「社会的に必要不可欠なのだから、俺様の意見は通すべきだ」「納税者の、支払いをしているお客様のご意見を聞かないとは何事だ」的な。例の「お客様は神様です」論も混じった上での挙動なのだろう。

ただ、この類のクレームってのは全部に対応していたらきりがない。一人一人の意見の背景や思惑は別々であるし、それが客観的な視点から正しいかどうかも分からない。また、そのクレームに対応するともっと多くのデメリットが生じるなんてこともある。受け手側はすべてのクレームを聞き入れるのではなく、クレームを参考意見として、その内容が正しいか否かを精査し、その上で今後の全体的な状況改善に役立つ素材があれば適用するという姿勢が、一番ではないかな、と。いつの間にか「クレームを出せば必ずその意見は採用される」というのが正しいって風潮になっているのは怖い気がする。

もっともこの類のおかしなクレームを出す界隈ってのは、得てして声だけ大きかったりする。無視したり、話は聞くけどその通りに対応がされないと、さらに大騒ぎをしたり、権威ある人にある事ない事語って圧力をかけてきたり、マスコミに大げさに語ってネタにしてさらなる圧力をかけたりする。タチが悪いというか始末に負えないというか。

陳腐な表現だけど「情報革命」

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左派界隈の云々とか表現関連のあれこれとかそのものは置いておくとして。まぁ、米大統領選の動向とその結果、そして結果が出た後の状況で大いにバレたというのもあるのだろうけど。指摘の通り、スマートフォンとソーシャルメディアの影響力が大いにあるのではないかなという気はする。もちろんこれを統計的に裏付けるとか、何らかの形で物理的に立証することはできないのだけど。


以前から【被害者やその関係者の実名より、記者の実名化をした方が記事の信頼性は上がるかも】【「実名報道は大切な内容を読者の心に刻むために必要」ならば社説も記名記事にすべし】など多数の記事で繰り返し、情報の本質が根本的に変化し、報道と自称する業界界隈の本質が暴露された現状では、実名報道の有意義さというかメリットが、それで生じるデメリット・弊害と比べて非常に小さなものとなり、デメリットしかないも同然なのだから、実名報道は極力避けるべきだ、むしろ実名報道という暴力的な権限を今の報道業界は濫用しているのに等しいという実情を説明している。

多かれ少なかれ多数の人が似たような認識を抱いているとは思うのだけど、報道業界では頑なにこの「実名報道」という悪しき既得権益に固執し、その正当性をアッピールしているようだな、というのを実感できるお話。

全文は確かに長いし、電波ゆんゆん的な内容ですらあるので、読むこと自体が多分に苦痛ではあるのだけど。


具体名や具体的行動内容はあえて引用しないけれど、某上場企業のコミュニケーションデザイン室のトップという、企業における対外行動の要的存在が再び反社会的・反倫理的な意見表明をしたことで問題視されている。

その行動に対し、「またあの人か」ということで仕方ないのではとか、あきらめ的な感想、許し的対応も見られるけれど、それって違うのだよねというツッコミを。大よそツイートでまとめているのだけど、よく何度と無くやらかしてしまうという行動性向と、その行動が許容されるか否かということは別問題なのだよね。繰り返されることそのものがありがちだとしても、その行為が許されないものであるのなら、随時適切な対応が求められる。繰り返してしまうものだから、勘弁してやろうってのはおかしな話でしかない。

恐らく当事者は感覚的に倫理観というか社会常識の軸がずれていて、今件に関してもおかしなことでは無いとの認識なのだろう。そういう考えを持つこと自体は仕方が無い、個人の自由だとしても、それを肩書を評した上で公言し第三者に伝えるということが許されるか否かってのは、社会常識を持つ大人なら理解はできるはずなのだけど。「それだって個性だ」というのなら、個性と主張すれば何でもありな社会になる。少なくとも企業の対外関連部局のトップに位置する人材として、それはアリか否か、ちょいと考えれば理解はできるはず、なのだけど。

平成の約30年間で、一般的な働く世帯の税と社会保険料の負担が月に約3万4千円、率にして36%増えたことが分かった。この間物価は1割上がったが、消費に回した額は逆に約4千円減少。年金や医療などの負担で、働く世代の暮らしが先細った姿が浮き彫りになった。

【60年あまりにわたる収入と税金の変化をグラフ化してみる(家計調査報告(家計収支編))(最新)】など複数の記事で指摘している通り、人口構成比の変化や技術の進歩、社会環境の充実を受け、社会への負担の度合いも大きなものとなっている。さらに直接税は比率的に減っていたとしても、その分消費税のような間接税が消費分への圧力となっているので、それも負担になる。

それはそれで事実ではあるのだけど、今回の記事はまさに「朝日新聞ならではの内容だなあ」というので覚え書きとして。まず比較対象がバブル絶頂期となっているってこと。なぜわざわざそこと比べたのか。

久々にテレビのワイドショーを見て

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先日ちょいとしたきっかけで、行動領域内では比較的足を運びやすい内科で飛び込み診察。問診などを受けて結局、多分に気のせいだということで、気管支系のお薬を処方されてオシマイ。せっかくなので生まれて初めて処方箋からジェネリックな薬も処方してもらって、これはこれで興味深い体験をしたなぁというのもあったのだけど。

病院内の待合室で流れていたテレビ番組を見る機会があって、一気に気分が沈んでしまった。ワイドショーってここまで酷い内容になっていたのか。

報道機関としてだけでなく言論機関でもあるから別にどれほど偏向したってかまわないじゃん的な姿勢の新聞の内容を一次ソースとして、それがすべて正しいという前提で垂れ流し(言葉通りそのまま)、さらに居酒屋の酔っぱらいの如き知識と口調と内容なコメンテイターが、新聞の内容をさらに後押しする形で騒ぎまくる。

テレビなりラジオは放送法での縛りがあるのだろうけど、「新聞から取材したという切り口での内容だから、別に問題ないでしょ?」的な観点でやっているのだろう。あれではテレビが新聞のスピーカー代わりとなっていると表現しても、あながち間近いでは無いのだろうな。

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