後日談・補足の最近のブログ記事

炎上商法の構造を考えてみた

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先日の【問題行動の傾向と問題そのものの良し悪しは別、そして炎上芸人の行動性向】を書き上げたあとで、頭の中にあったもやもや感を何とか140文字以内に納められないかとして色々と練ったお話。なんか色々と足りない部分があるような気もするけど、大体こんな感じ。

広告の方法論として「とにかく顧客予備軍に情報が届かなければ意味が無い」というものがある。例えばしつこくスクロールし続けてきたり勝手に再生される動画のようなウザったい、邪魔なタイプの広告がはびこるのも、嫌悪する層のことはまったく関係が無く、ほんのわずかでも存在する「その情報を得て好意を持つ人、顧客になり得る人」に届く可能性があるからだ。説明した通り、1万人に向けて石を投げ、9999人から罵声を浴びたりしても、1人に喜んでもらえれば大勝利となる。

そしてネットの普及により、1万人に向けて石を投げる行為のコストはグンと下がっているのが現状。炎上商法は低コストの手法となってしまっている。


先日の【ウェブでの無料公開とセールスの問題と】の後日談というかレスに関するお話。これは楽曲系ファイルの収集にもいえることなんだけど、利用する分には問題ないどころかかえって便宜性が高まるのだけど、物理的なアイテムとして存在していないものは、所持欲を満たしてくれない傾向があるんだよね。CDがマイナーな時代となりつつある昨今ではそんなの知らないっていう人もいるのだろうけど、逆にいえばそういう欲を知らないからこそ、流行り廃りが早いというかトレンドが生じにくくなっているのかもしれない。その観点ではCD+握手券ってのは、所持欲を満たす最強の組み合わせなのかもなあと思ったりして。

あと、これは電子書籍に関わる信ぴょう性とも連なる話ではあるのだけど。ウェブや電子書籍では基本的に「他に置いてあるのを読む権利」が得られるのであり、手元に残ることはない。何らかの事情である日突然自分の手元から消えてしまうことがある。無論、紙媒体でも似たようなことはあるんだけどね。燃えたり無くしたり劣化したりとか。けれど、相手の事情によって一方的に消えてしまうのは、理不尽さを覚えるに違いない、と。

冷やし中華の具材とコンビニの件

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先日の【具材込みの冷やし中華セットってあると便利だよね】から派生したお話として。そういやコンビニって最近は袋詰めのパッケージの形で多様な食材を提供している。例のサラダチキンが好例で、世の中のトレンドを形成するまでの人気商品となる場合もある。

ならば冷やし中華の具材も似たように、パッケージ化したものを提供すればいいんじゃないかな、とか思ったりする。キュウリは仕方が無い、他の食材で代用するようになるかもしれないけど、結構面白い事になるかも。

でもよく考えてみたら、仮にそういう「冷やし中華の具材セット」を作ったら、コンビニの冷やし中華そのものが売れなくなる。いわゆる共食い。具材単独で入手し難いからコンビニやスーパーで冷やし中華のセットを買っているというのに、それをわざわざばらして売るのは愚の骨頂。具じゃなくて。

pixivFANBOXと投げ銭の話

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先日のpixivFANBOXから色々と「クリエイティブなワークそのもの、そしてそれを成している人の行動そのものに対する対価とか支援の方法論」について話が持ち上がっている。自分でこれだという結論は出ていないけど、参考になる話とか同意できそうだなという指摘があるので、とりあえずまとめて覚書に。

個人的には「支援のために新たに作業を増やす」ってのは本末転倒というか非合理的な感もあるので、今まで出ていなかった部分を出してみるという発想は悪くない。価値が無いと思っていた部分が実は価値がある、的な。

また、定額は大変だ、気がついた時にぽんっというのがいいってのも同意。定額の方が受け手側は嬉しいだろうけど、その分プレッシャーになるのも否定はできないし、支援する側も重荷になる。前にも指摘したけど、一人二人ならともかく十人とかって増えてくると、ちょいと無理となるし。

安全保障関連法と時事の「報道」と

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今朝から掲載を始めている、内閣府の世論調査「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」に関して、報道向けの資料が土曜日に展開された時点で時事通信が書いた記事へのツッコミ【「「戦争の危険ある」85.5%で過去最多」】で言及していた、一次資料が無いと分からないからなあ的なもの。ようやく月曜日にデータが公開されたので確認したら、ほら見たことか、という結果に。

時事通信の主張では「「外国に在住する日本人の警護、救出など」が42.4%で最多。政府は同法の意義として抑止力の強化を訴えてきたが、国民の意識とはずれがありそうだ」として、安全保障関連法をディスるような論旨ではあったのだけど、他の選択肢のことが一切書かれていなかったので、これはよくある「都合の良い部分だけ見せるタイプかもな」としてホールドしてた。

で、実物を見たら予想通りの結果だったという次第。そもそも論として抑止力の強化をうたった選択肢は無いので、選択のしようがないから「国民の意識とはずれがありそうだ」という説明自身がずれている。何というオチ。


明日以降ちょいと中断しちゃうことになるけど、先日2017年分が公開された家計調査のお話。本家での【単身・二人以上世帯における外食利用動向をグラフ化してみる(家計調査報告(家計収支編))(最新)】でも触れているんだけど、2016年から2017年にかけて、単身世帯の外食関連で奇妙な動きが出ている。

具体的には外食の頻度がグンと跳ね上がっているのだけど、支出が思い切り減っている。「外食の販売単価が下がっているのでは」という結論に至りがちだけど、外食産業の報告書の限りではむしろ客単価は上がっている。しかも二人以上世帯では利用頻度がちょい上がり、支出額もそれなりに上がっている。単価が下がって行きやすくなったという仮説には当てはまらない。単身世帯は単純に利用性向が云々じゃない。

で、何が原因として考えられるのだろうかと色々と調べたところ、どうやら引用した携帯電話会社各社のキャンペーンがありえるのかな、と。


先日本家サイトで掲載した【アメリカ合衆国の人種別出生率の詳細をグラフ化してみる】の後日談的な話。記憶の良い人なら違和感を覚えていただろうけど、前年版では存在していた「アメリカンインディアンやアラスカの現地人」に関わるデータが掲載されていない。実はこれ、ちょっとした問題が起きてデータそのものを除外してある。

上のツイートでCDCに向けて質問をしたのだけど、この「アメリカンインディアンやアラスカの現地人」の合計特殊出生率が異様な値を計上してしまっている。何らかの大きな事件や事故が生じない限り発生し得ないような、イレギュラーな上昇を示しているのだな。統計的に何か変更を行ったような話も無いので、何かカウントを間違っているような......ということで質問をしたのだけど、一週間ほど経った現時点でも返事は無し。まぁ、返事があるとは思っていないけど。

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