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先日ハッキングを受けたカプコンが身代金の要求に応じなかったということでリークをされてしまった件で、一部の報道がその中身について詳細を伝え、発売予定のタイトルが明らかになったとかいう形でドヤり報道が行われていたのを受けてだろうのお話。そもそもメディアはリーク情報を取り扱ってよいのか否か。

見聞きする側、読者側にとってはそれが事実であろうとなかろうと、リーク情報、つまり他人よりも早く入手できる情報に興味関心を抱くのは当然の話。つまりメディア側にとってはとても美味しい素材となる。それが最終的に事実であろうとなかろうと。

結局のところガイドラインは人それぞれではあるのだけど、推測はリークとは別物だろうし、うっかり系のものは意図的なものがない限りミスによるものだから取り扱うのは避けるべきだろう。またブラック企業の規約に反してのリークは社会のためになるから許容されるとあるけど、企業側の規約は確認できるとして、リークされた情報の内容が正しいか否かはどこの誰が保証するのかという問題がある。追い出された人が「自分は正しい行動をしたからパージされたんだ」と正当性を主張するけど、実のところは単なる厄介払いだったというケース、多いよね。学会とか官公庁とかでは殊更に。

「新型コロナウイルス」感染拡大が全国に広がり、第三波が鮮明になる中、年末年始の恒例行事である忘年会や新年会を、今年は「開催しない予定」の企業が約9割にのぼることがわかった。政府は、感染防止の徹底を前提に「GoToイート」や「GoToトラベル」など、消費刺激策を継続しているが、企業は従業員の感染防止に細心の注意を払っているようだ。

すでに以前から言われていた話ではあるけど、具体的に数字となって出てくると、ずしりとした重みを覚えることができる。忘年会や新年会の類は、どうしても三密が発生しやすい環境となるし、羽目を外して暴走行為が生じやすいのでそれによる感染リスクも多分にある。在宅業務が必要な状況下という認識があるのに、なぜわざわざ他人数が集まって、しかも飲食をせねばならんのかという判断を下すのは当然の話。

今件調査は9割という結果が出ているけど、調査期間が「2020年11月9日~16日」なんだよね。第三波到来がより確実となっている現状では、さらに忌避傾向が強まっているはず。

「健康食品」の定義

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先日本家サイトで健康食品に関する調査結果を云々していて、この調査では定義がこんな風になっているけど実のところ厳密にはどのような定義が行われているのだろうかと調べてみたところ、厚労省ではこういう形での話でしたとさ、というもの。要は明確な法的定義などない、というもの。え、知らなかった。

引用先に書いてあるけど、健康維持・増進に役立ちそうな食品やら飲料水は健康食品として名乗っても問題ないという感じ。

一方で時々見かける似たような言い回しとして機能性表示食品とか栄養機能食品、さらには特定保健用食品、さらには医療品とはこんな感じになっている次第。似たように見えるけど、実は微妙に違っているわけだ。


インターネットは確かに情報を気軽に探して取得できるようにしてくれたけど、それがそのまま正しい情報を手に入れやすくなったことを意味するわけじゃない。

「ネットで手軽に色々調べられる」が「ネットで手軽に色々と(自分の思惑通りの「答え」の情報を事実として)調べられる」になっている感。事実とは限らなくても、自分が欲しい方向性の情報が探れればそれでよい、と。正に「真実は人の数だけ存在する」。必要なのは正しい情報であって、自分にとって都合の良い情報じゃないんだよね。でも人は時として、分かりやすい、都合の良いものを正しいと誤認してしまう。そしてそれに慣れると、自分の都合の良いものが正しいものだという流れを当たり前のことと思ってしまうようになる。

ネットの情報は、バイキング料理コーナーで好きなものを食べられる状態のようなもの。自分の好みのものをいくらでも食べていいのだけど、その中に毒や傷んだものが入っているかもしれない。けれど玉石混交なので見極める力がないとお腹を壊してしまったり死にいたるかもしれない。美味しくいただくには料理の本質を見定める力が必要。

くわがたとエゴサと

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先日高額なトレーディングカードのコレクションが空き巣によって盗難にあい、それっぽいのがメルカリに出品されていたという話。実のところ被害金額はかなりのものになっているにもかかわらず、被害届はどうなっているんだとか、警察には届け出ているのかとか、ネタとしては色々な切り口があるのに報道の類がないのは何でだろうかという疑問があるので大元の話自身には触れないでおくけれど。

その件で事前にくわがたなりカエルが自宅のそばにあったという写真付きツイートがされていて、それが最終的にそのアカウントの自宅の特定につながったのではという指摘があった。

実のところこの類の手法は以前からある、いわゆるソーシャルハッキング的なもの。物理的な罠をしかけてネット上の情報と物理的情報をリンクさせるという試み。物理的な罠を仕掛ける場合にはある程度場所が絞り込めている必要があるけど、何気ない情報がその絞り込みを手助けしてくれることもある。珍しい飛行機が飛ぶ音とか、天候とか。最近ではブルーインパルスの飛行とかね。家の外で見えたよ、とリアルタイムでツイートすると、飛行経路そのものは精査できるから、大体この辺だなという把握ができてしまう。


具体的にどの記事を指すのかは明言しないのがせめてもの矜持的なものではあるけれど。流行っている対象を取り上げればどんなものでも注目され評価されるので、猫も杓子も状態になっている状況では、酷い内容のものも多々出てくることになる(困ったことにこういうスタイルを推奨する編集サイド、雑誌界隈は多い。内容はどうでもいいのでとにかくビッグウェーブに乗れといわんばかり)。

で、そういう類の記事は多分にゴシップ誌だったりネタ系の週刊誌のものだったりするのだけど、紙媒体として掲載されている状態ならともかく、ウェブ上に転送されるとたちの悪い問題が発生する。大元の紙媒体の上での掲載なら、その掲載紙自身を手に取るか否か、媒体の本質はどのようなものかをリンクして認識できる。R18の棚におさめられている、表紙も雑誌名も他の作品もR18なものであれば、該当作品はR18かその類のものだというのは容易に分かるし、それを知った上で読み解くことはできる(たまにそれ単独なら十分に非R18なものもあるけど)という感じ。

けれどウェブ上に掲載されると、例えどこそこの雑誌掲載ということが記事タイトルにあったとしても、ウェブ上の記事としてのみの認識で、具体的にゴシップ誌とかネタ系の週刊誌のものであるという認識、リンクした上での判断が難しくなる。ましてやポータルサイトに転送されてしまえば、そのポータルサイトの権威すらカバーしてしまう。R18の作品が掲載雑誌ではなく単品で一般のサイトに掲載されてしまうようなものだ。

加湿器と除湿器

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アマゾンの某プログラムでお仕事的に執筆をした加湿器の話。結構出来栄えがよくて、体質管理やら新型コロナウイルス対策やらで室内湿度の調整には大いに活躍してもらっているわけだけど(昔自前で買ったのはパワー不足で役立たずだった)、これを使っているというデータがアマゾン側に渡ったようで、某プログラムで次から次へと加湿器が薦められてくる。いや、その、なんだ。さすがに業務用のは電力の問題があるし、中途半端なスペックのものを何台もお薦めされても困るのだけど。もうちょっとがっつりとした適切のパワーのものがあれば、もう1台はいいかなと思うのだけど。

加湿器って加熱式のではなく超音波式の場合、水の汚れが大いに問題になる。これは多分に水が一定期間同じ場所に滞留してしまうのが問題で、根本的にはこまめに入れ替え、そしてクリーニングするしかない。その実情を考えると、大型のもの、つまり水のタンクが大きいものは、かえって問題だったりするのだな。パワーがあるのでたくさん水を蒸気にするから、数日その水が維持されるわけではないよ、というのなら話は別だけど。要は庭にバケツを置いておくと雨水がたまり、そのままになるとその水が汚れてしまうというのと同じ。

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