この発想は無かったわの最近のブログ記事

大人のアドベントカレンダー

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当方はレゴのでその存在を知った、アドベントカレンダーなるもの。12月に入ってからクリスマスの到来を毎日ドキドキするために、日めくりカレンダー方式で1日1つずつ開けていくと、それぞれにサプライズなアイテムが入っているというもの。冷静になって考えてみればチャチな話かもしれないけど、こういう情緒っていいよね、と。

で、そのアドベントカレンダーを大人風味にしたのがこれ......って要は1日1本缶ビールを飲みましょうということかい。12月はアドベントカレンダーで酒が飲めるぞ~という感じではある。でも悪くない。むしろアイディア賞。


実のところこの類の話はケースバイケースで、相談窓口に連絡を入れて事情を話すと、然るべき部署なりルーチンが対応してくれることも多い。必要ならば当人の死亡診断書も提出できますよ的な話を持ちだすと相手もちゃんと動く。一方で、本人との契約ではなく、住んでいた住居なり世帯での契約だったりすると、例え当人は亡くなったとしても世帯そのものは存在するから云々と言い出しかねない。

逆に銀行口座の類は契約者本人の死亡が確認されると途端にロックさせられるけどね。遺産相続などの問題も生じるので。

ただこれって引用元では解除のためのパスワードが分からない云々ってことになってるけど、現実ではそもそもどのようなサービスを使っていたのかすら分からないってことも多分にありうる。どの銀行口座を使っているかも分からないし、引き出している名義にある名前とかだけで特定できるのか、とかさ。

擲弾筒のおもちゃは実在する

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よく考えてみれば自動小銃だのショットガンだの対戦車バズーカ砲だのの子供向けおもちゃの造形があるのだから、擲弾筒なり迫撃砲なりがあってもおかしくは無いのだけど、飛行距離の問題とかもあわせどうなんだろうという感はある。現実としては擲弾筒のおもちゃは実在するわけで......これはちょっと興味がある。

擲弾筒ってのは昔の日本陸軍のグレネードランチャーで、小型にしては大きな火力を持っていたので色々と重宝されたもの。戦後でも中国などでコピー品が作られている...ので、恐らくはそのコピー品を元ネタにしたような気がする。

それにしても、形がそれっぽいからといって、膝にのせてはいけません。大元の擲弾筒も鹵獲した米軍などが膝にのせるものだと思って使って、膝をぶち壊した事例があったとか。

USB充電式の家電には要注意

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アマゾンのレビューのお仕事的なものではも実感しているのだけど、最近小型家電で中華系のものについて、USBで充電するのが超増えている。確かにパソコン周りから充電できるのは便利ではあるのだけど、小型扇風機はともかく、歯ブラシとかドライヤーとかマッサージ器やソープディスペンサーまでUSBで充電させるこたぁないだろう、というツッコミをしたくなる。

で、その類のUSB充電式の家電って、便利だけならばいいのだけど、説明されている通りセキュリティのリスクがあるよ、というお話。実際にスタンドアロンのパソコンで確認をしてみればいいのだけど、わざわざそういう環境を用意してチェックをするのは面倒くさいし、それをやったところでどこまで自分にメリットがあるのかを考えると、そういうお仕事でない限りはリソースの無駄となってしまう。

1つの先駆けが手掛かりになる

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用意されている仕組みはただそれだけでは使われにくい。初めの一歩は馬力がいることだから。ならば初めの一歩をあらかじめやっておくことで仕組みの利用促進にならないか、という発想。認知症の話に限らず、社会全般の仕組みでも同様で、これは自分が利用する立場になればすぐに分かるしとても納得がいく。何もないところだとちょっと不安になるし使い方が分からないということもあるので敬遠したり間違った使い方をしてしまう。

今件の場合、あらかじめ1つ配しておくことをその場所の支援につながるという説明がされている。これは確かにその通り。一方でさらに発想を転換し、ダミーの「初めの一歩」を固定しておけば、どのような状況でもサンプル的な使用例が確認できるから、利用を促進するのではないかな、という気はする。

このカート置き場の例なら、カートを1つ置き場に固定しておくことで、どような状況でもサンプルが分かるようになる。イージーで分かりやすい利用促進法だと思うけど、どうだろうか。

例のマスクフック付きのニット帽

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先日ちらりと紹介した、マスクをかけるフック的なボタンがついているニット帽。実のところ某アマゾンのお仕事的なレビューで取り扱う機会を得られたので知ったということで、だったら自分でも実際に使ってみようじゃないかということで取得してレビュー。

実のところフックとして使うのはいまいち感は否めなかったけど、普通のニット帽としては十分以上にあたたたたたたたたたかかかかかかかかった(複雑な残響音含む)。フックにボタンを使ったのは安価で調達できるのと取り付けをしても違和感がないこと、簡単な機構だからってことなんだろう。

ただ実際につけてみると、フックとしてのボタンの役割は結構微妙。こつを覚えないと上手くマスクをかけられない。またボタンのサイズが小さめなのでさくりと外れてしまう可能性がある。それらの点に注意すれば、想定通りの効用が期待できる。当方はあまり気にしていないのだけど、耳が痛いという人にはありがたいものに違いない。


ここ数日ちょいとばかり話題に上った、小説投稿サイトに連載をしていた人が自分の端末をちょいと貸したら会員抹消手続きをされて小説自身も全部パーになったという話。結局のところ当人がツイッターアカウントを削除して何が何だかよくわからない状態になっているのだけど。

指摘されている通り、状況として文章そのものをローカルに保存せず、エディタ上にがつがつと直接打っているのみでという人が結構いるらしい。今件もそのパターンだったようだし。

メールとかならそれでもいいだろうけど、おっさんとかでなくても記録しないでばりばり討ち続けるってのはまず無理。なぜかというと、何らかの不具合で入力しているアプリが滅んでしまったら、そこまで打ち込んだものがすべて滅んでしまうから。ウェブ上のウィンドウで書き込んでいた掲示板向けの書き込みとか問合せ内容が、すぽんとブラウザが落ちるとか間違って「戻る」遷移のボタンを押してしまい、すべてが台無しになってしまったという事態との遭遇が何度あった事やら。

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