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どこまで本当かは分からないけど、この類の話は不特定多数から頻発する形で聞かれているということは、ネタ話としてのホラというのは筋が通りにくいな、という感はある。調査か何で確認をしてほしいところではあるのだけど(幼少者の動画視聴動向はいくつかあるけどね)。

YouTubeなどの動画サイトによる視聴が映像を観ることの基本スタイルとして経験を積んでしまうと、それが当たり前となり、そうでないものに対する違和感を覚えてしまう。これはごく普通の事象。行儀が良い悪いはまた別の話ではあるけど。

他方、動画にしても広告はもりもり掲載されるし(しかもテレビCMのように突然合間を縫って入るようなものも)、脈絡のない動画がサジェストされることは日常茶飯事だから、ってあたりは、単にこらえ性がないということなんだろうなとも思ったり。

ニコ動での高画質動画アップの仕方

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同じファイルを使っているはずなのに、ニコ動ではYouTubeのような高画質化されないのは何でだろうなと色々と調べてみたところ、こういう話が出ていた。要はビットレートやら制限事項以外に、サーバーエンコードの規約に合致していないとダメだよ、360pの低画質になっちゃうよというもの。

有料化などもはかれるチャンネル化をすればもう少し制限は緩くなるけど、基本はユーザーとしてのものだから、30分以内に限定。しかも解像度にも結構きつい制限があったりする。チャンネル化については現状では勝手にニコ動側からアプローチが来るのを待つということだけど......まぁ、よほど人が集まらない限りは難しいよね、と。

動画の解説の苦痛感

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文字よりも絵や写真、絵や写真よりも動画の方が、リーチハードルは低くて理解もたやすい。ウェブコンテンツ制作の経験がある人なら、何度となく経験した上で認識している事実。一方で、対象となる内容を読み解きチェックするのには、動画より文字の方がたやすいという意見が多々ある。

なんだかんだ言っても動画は基本的に最初から最後まで見続ける必要がある。ランダムアクセスは可能だけれど、目安の場所に飛ぶことは難しい。ましてや解説系のものとなればなおさら。また、情報の伝達が発信側のペースで行われるのも難儀ポイント。自在に2倍速とかできればいいんだけど。

結構雑な例えなんだけど、これって電子メールと電話(通話)との関係みたいなもの。電子メールなら受け手側に主導権があり色々と調整・コントロールできるけど、電話の場合は相手側に主導権が生じてしまう。

フランス・リオンでの124年前の雪合戦

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もしかすると演出というか劇のような形でのバトルなのかもしれないけど、124年前のフランス・リオンで行われた雪合戦の動画を、例のAIでの着色とフレーム補完をしてカラーフィルム的なものに仕上げたもの。雪が随分と粉雪っぽく見えるのだけど、やってることは今とさほど変わらないよな、という感じではある。

奥手からやってきた自転車の人。自転車の構造が今と変わらないのはなんか違和感があるけどそれはさておき、何か巻実まれた形になって、しかも帽子を戦場に落としたままで引き返していて、色々とかわいそうな感じではある。

ユーチューバーって職業なのかな

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将来なりたい仕事を子供に尋ねた云々という話において、最近では必ずといってよいほど上位に上るのがユーチューバー。ユーチューブに限らず動画配信系投稿サイトに定期的に動画を投稿するなり生放送をして、それでご飯を食べていく人のことを指すわけで、いわば一人テレビ局のようなもの。もっとも世間一般としての認識は、指摘されている通り「毎日のように何か面白いことをして、それを動画を通じて皆に披露してお賽銭をいただく人」的なもののようだ。

ただよく考えてみると、これって職業との認識でいいのだろうか。動画に出て稼ぐ人ぐらいな扱いで、テレビに出て稼ぐ人と同じぐらいの雑な区分になっているような気がする。プロスポーツ選手とか、運転手とか、絵描きとか、それぐらいの雑さ。


なぜようつべのサムネイルは大きく表示されないのだろうかという内輪的な話はさておくとして。昨日の里見義尭での打倒北条氏康プレイで、ひとまず「信長の野望・戦国群雄伝」の一発勝負的プレイ&動画作成はオシマイ。いくつかやってみたいネタはまだあるのだけど(徳川とか鈴木とか本願寺とか)、優先順位は低いので、封印。機会があればという感じ。

昔遊んでいた時のコツを思い返したり、プレイの中で気が付いた技を会得したりと、色々と巧みなテクニックを習得できたりしたのは嬉しいところ。まぁ、攻略本を作るとかいう話ではないのでアレだけど。


家庭用ゲーム機周りの片付けが一通り終わったので(下手をすると第二弾の掃除があるかも。光学系メディアは再生状態の保存が厳しいので極力売却に回すことを検討中)、動画撮影の仕組みを構築して、カートリッジ系の好きなシリーズのゲームをちまちまと集めていたりする。大体シミュレーションゲーム。

パソコン版のを買えばいいじゃないかと思うのだろうし、実際その方が効率はよいのだろうけど。メディア版だと保存の問題があり、ダウンロード版では大体がネット接続していないと動かせなかったりするので、どちらも躊躇してしまう。それに、ネタというかやりがいがあるのはゲーム機版の方になるのかな、インパクトもあるだろうし、ということでゲーム機版を集めている次第。

コーエーの「信長の野望」シリーズでは、家庭用ゲーム機向けのカートリッジ形式として提供されるものでは最終版となる「信長の野望・天翔記」を、先日ようやく手に入れた。中古品だけど、やはり古いということで、当初は接続不良を起こして上手く動かず。焦ったけど接点部分のメンテナンスをして事なきを得る。やはり知識は重要だ。

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