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電子レンジを使うと有害物質が生成されるから危険である、それはたんぱく質が凝固変形するからだ......という、一昔前の与太話、子供向けの雑誌でおどろきびっくり的な話として伝えられていたレベルの内容が、週刊朝日の記事として掲載されていた。

それだけならまだゴシップ紙の埋め草的な、イエロージャーナリズムな記事として笑い話で済むのだけど。これが「朝日ドメインを持つAERAサイトが掲載」「AERAサイトの記事をポータルサイトが転送掲載」というロンダリングを経ることで、週刊朝日の記事であることがほとんど分からないような状態になっている。

例えばこれが物理媒体によるものならば、週刊朝日のものだというのが一目でわかるような、スクラップブック形式で貼ってあるのなら認識はできる。ところが今件のようにウェブ上の情報となると、体裁では全く分からない。同じテキストで、テンプレートで配信されているのだから。一応「週刊朝日」の記事だとは書いてあるけど、それも巻末。最後まで読まないと分からない。タイトル一覧では判断ができない。

フリマアプリのトラブルが急増中

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フリマアプリやサイトでのトラブル相談が5年間で20倍に増えていると、国民生活センターが注意を呼びかけている。

「5年で20倍」という実数だけを見ると大変なように思えるけど、その5年間でフリマアプリの利用者がどれぐらい増えたのか、主な利用端末であるスマホがどれほど普及したのかを考えると、確率論的にはほとんど変わらず、母数が増えたので実態件数が増えただけという感もある。まぁ、この辺りは厳密な精査が必要なのだろう。

一方で、母数が増えたから仕方が無いでは済まされないのが、この類の件数でもある。交通事故と同じだよね。利用者が増えたから確率論で一定率が生じるから仕方が無い、でも事故が増えているのは事実だし、問題だよね的な。


日本レコード協会が発表した2017年の音楽関連のデータ。今リリースでは音楽配信の売り上げ実績のみだけど、実は物理媒体のデータも同時に発表されている。

で、音楽配信に限ると、ストリーミングが46%、ダウンロードが47%。ほぼ同率にまでストリーミングが成長している。手元にデータを残しておきたいという人の需要が減って、聴きたい時に聴ければいいやとの考えが増えてきたのか、それともダウンロードをしてまで聴きたい、残しておきたいとする曲の数が減ってきたのか、そこまでは内情を精査しないと分からないけど。


統計的なものがあれば裏付けが取れるのだろうけど、その類は無いのであくまでも「そうかもしれないね」以上の確証度は無いのだけど、現状のシステムがそうなっているのと、逆に自分達が利用している時に海外の音楽などへの興味関心、気づきもまた同じ仕組みで得られることが多いので、納得ができる話。

YouTubeという動画サービスが世界規模でのインフラ的立場を得るようになると、利用者も膨大になるし、地域制限のハードルもあるけど多くは遠く離れた他国の文化を動画の形で取得できるようになる。無論当たりはずれはあるし、虚偽やネタ的なものも多いけどね。

で、アマゾンや楽天を利用している人ならすぐに頭に思い浮かべるであろう、利用性向や各コンテンツの特性を加味した上での関連動画や類似動画のお披露目は、新たな世界へのドアのノックの動機付けとなる。いわゆる「気付き」というもの。確率論としては高くないけど、利用者、利用回数が膨大なので、結果として相当なノックの数になる。開けた先がよいモノならば口コミで広がっていく。ネットサービスだから口コミもしやすい。なるほど感。だからこそ、ぱっと見で興味を持たせるようなサムネイルは、YouTubeでも大切なのだな、と。

伝言ゲームと確からしさの肉付けと

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今朝がたツイッターで見かけた、ちょいと首を傾げる論旨が引用されてきて、そのツイートだけで話そのものは完結しているのだけど、いったいどこが語っているのだろうと調べてみたら、上記のような感じ。論拠も無く、伝言ゲームをしているうちに、それっぽい確からしさが肉付けされてしまった感じ(具体的な事例対象は今回は挙げないでおく。当人自身も扇動されているとは気がついていない節があるので)。

これって以前も指摘したけど、例えば「こういうのが話題だ」という炎上なり扇動なりをしたい時に、掲示板にトリガーとなる書き込みをして、それをすぐにまとめサイトに挙げてぱっと記事にして、それをあちこちに風潮することで、それっぽい世論というか雰囲気を構成することができるんだよね。

もっともこれって、既存のメディアが時には代理店と組む形で、さらには代理店が提唱する形で「創生」するムーブメントの手法と大した違いは無いので、ネットで容易にあおられやすくなったまでの話。マッチポンプというか、火付け盗賊というか。

MOディスクはほとんど壊滅のもよう

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先日発掘を開始したMOディスク絡みで。とりあえず確認ができたMOディスクを確認していたら、中身が空のものとかパッケージが未開封のものがいくつか出てきた。どうも昔は大きめのデータをやり取りする時には気軽にMOの投げ合いをしていたらしい。CD-Rも使われていたようだけど信ぴょう性の問題もあったのだろうな。

で、未開封のMOって今ではどうなっているのだろうと検索したら、アマゾンなどにはいくつか在庫が見受けられるけど、売価が変な状態になっている。確認したら今では日本国内では民生用のMOはソニーのみの発売となっていて、他社はすべて撤退したそうだ。そりゃそうだ、業務用のGBレベルのならともかく、600MBとか240MBのは、メールで直接送るとか、USBメモリにぶち込めば良いまでの話となっているし。そもそも再生用ハードがもう民生用は生産終了。


要は、デジタル化の浸透でパソコンの様々な機能の使いこなし、インターネットの活用は学習、創作の観点では欠かせない存在であるにも関わらず、それを前提とした教育課程がなされていない、まだあくまでもついで的な状態でしか扱われていないというもの。これは非常に納得がいく話であり、例えるならば東京から大阪に行くのにいまだに馬や早駕籠をまずは使えといっているようなもの。デスクワークをする時に電卓すら使わずにそろばんを使えとか。

新しいツールが普及浸透しているのなら、そのツールに併せて学習スタイルを学ぶべきである。その基礎となる昔のツールは、こういうものもあったんだよという形で歴史的に、そして基礎部分を後で教えて、一通り使えるようにしておけばよいまでの話。それをメインにする必要は無い。今でも水を飲むのに井戸までいけというのか。それとも教える立場にある人が気に食わない、出来ないから子供にもやらせないのか。

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