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「ツイッターで話題」の功罪

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テレビのワイドショーなどネタやら時間つぶしの存在でしかないから別になんだってかまわないじゃないかと言われればそれまでなんだけど、公共の電波を用いて繰り返し人の意識に働きかける構造は、たとえそれが明確にネタとかフェイクであると宣言されておいてですら、事実であると、本当の話であるとの誤解を人に刷り込ませるだけの力はある。洗脳とかテレビ学習とかが良い例で、構造としてはそれと同じだからね。

そのような構造を持つテレビ番組で、ツイッターでのネタ話、炎上ネタを拾ってきて話題にして、さらに炎上させるってのは、確かに構造としてはおかしい。犬の話はともかく。

新聞のネタを解説するような番組が定番化してるけど、要はそれと同じ感覚なのだろう。情報源の一つでしかないといえばそれまでだし。ただ、構造そのものが大きく異なるメディアのネタをそのまま持ってきて流布するってのは、その構造による差異を無視したもので、大きな問題をはらんでいる。

そもそも別メディアの話をわざわざ転送して再度着火させる意味はどれほどあるのか。その炎上ネタの信ぴょう性への裏取りはどれほど行っているのか。

LINEやSkypeの利便性は束縛性でもある

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電子メールでも携帯電話の通話機能でも同じような問題が生じた記憶があるし、mixi疲れとかでも結局根の部分は同じだよな、というのが、この「コミュニケーションツールの利便性は同時に束縛性でもある」というもの。なるはやとか今すぐという自分の意思を相手にすぐに伝えるべくアプローチをかけるのには何がいいのかってことになると、いつでも即時に相手にそのことを伝達できるツールが望まれるってことになる。

ただそれが、例えば親が危篤だからとか15時までに振り込まないと会社が倒産するとか申し込みの枠が奇跡的に空いたけどあと5分で閉め切っちゃうからってのならともかく、自分の勝手都合でなるはやモードとなって、相手の拘束を求めるようになってしまいがち。アプローチのツールの利用ハードルが下がると、同時に自分の都合が優先される度合いが大きくなってしまうのだよね。

で、LINEやSKypeのようにすぐに相手にアプローチできるだろう、端末で作業をしているような人、スマホを持ち歩いている人なら、いつでもどこでもすぐにでも答えてくれるはずだということを期待して、使うように勧めてくる。これって結局、魔法のランプ的な存在として相手を利用したいってのと紙一重じゃないか、的な。


先日から急激に同じ方法論を用いる人が増えてタイムラインがその類のもので埋め尽くされるような時すら生じている、ツイッターで商業誌や法人サイトでの掲載漫画を、さもツイッター上での創作作品であるかのように掲載して、最後に「宣伝でした」的な形で宣伝をするスタイル。この方法の批評をすると「宣伝をするな」という反論が多々あるのだけど、その部分で認知のずれというか食い違いが生じているのは間違いない。

宣伝をするなってわけじゃない。むしろ大歓迎。けれど、方法論が間違っている。デパートの食品コーナーで試食品を通りがかりの人の口に強制的に突っ込んだり、配布した後に「実は有料です」といっているのとあまり変わらない。

宣伝なら宣伝であると、最初にちゃんと伝えてくれればそういうものに対する姿勢で読み進めて評価して判断できる。最初は単なる創作品のように披露して、最後に実は宣伝でしたっていうのは、悪い意味でのサプライズ。

お気持ちヤクザの可視化問題

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先日から同人誌の価格の話が再燃していると思ったら、匿名質問システムを使って脅迫というか犯罪紛いの話が出ていたようで。それも合わせ、「自分が感情的にこう思っているから」さらには「誰かがこう思っているかもしれないから」という、感情的な「お気持ち」が世界の絶対真実で合ってそれに仇なすものは絶対に許さない的な棍棒を振り回す界隈が増えている...

...と思うかもしれないけど、これって多分に元々その類のお気持ちヤクザってのはどこにでもどんな界隈にでも一定率は存在していて、それが可視化されやすくなっただけの気がする。無論予備軍的な存在が正規軍として開花しちゃう後押しをネットがしているってのは否定しないけど。


ここ数日当方のツイッター上のタイムラインで話題に上っていると共に実物ももりもりやってきている、商業誌掲載・単行本化されている商用漫画の最初の話などの一話分を、さも創作の新規投稿などのようにもりもりスレッド式に流していき、最後に「実は単行本の話でしたー、これに載ってるから買ってね」話。ネット上で宣伝しちゃいけないのかという反論もあるけど、そういうわけじゃなくて、方法論として間違ってるよというのが当方の自論。

大体上記で指摘している点も同意ができたりする。リツイートされると直接ファンでは無い人のタイムラインにもサンプル的なものがもりっと流れてくるわけで。そして広報宣伝の視点でも色々とミスをしでかしているのに、それに気が付かずに、単によさげだからと猫も杓子も状態になっていたりする。


先日の【アマゾンのレビューのトラブルの法則、一つ判明】の話の追検証的なもの......というか実はこちらが本検証で、先の記事のはたまたま偶然に生じた証拠ではあるのだけどね。

不具合の状況としては、他人のアカウントについてはどのような状況かは分からないけど、少なくとも当方の場合、食品とレゴ(恐らくは玩具全体)に関して、最初のレビュー投稿者になることは断じて許されぬ的な状態になっている。内容がまったく問題なく、レビューが掲載されましたよとのお知らせが来ても該当ページ表示はされず、しばらくするとデータも消され、けれど何のお知らせも来ない。他の種類のレビューは最初の投稿者でも問題ないし、消されることも無いのだけど(他にいくつか、通達なしに消されている事案もあったけどね)。

で、今件の場合、そのような不条理削除を何度か繰り返していたレゴ(LEGO) シティ バーベキューの火事 60212について、第三者のレビューが投稿されたので、これまでのとまったく同じ内容を再投稿したところ、何の問題も無くさらりと掲載されてしまった。これで現時点で発生しているレビューの問題の一つが確定したことになる。


昨年の秋口から多発している、アマゾンのレビューでのトラブル問題。多方面での問題がいちどきに発生して現在も進行中で、どうもこの影響でvineプログラムでも随分とばちをかぶってしまって、担当品の種類の仕切り分けが涙ものの結果になっているのではないかという推測まで出来てしまう状態に。

で、そのトラブルのうちの一つが先日偶然にも特定できた......というか裏付けが取れた。ちょいと前にいただいた、ペヤング ギョウザじゃんやきそばのレビューがそれ。トラブルの法則の一つとして、食品やレゴ(恐らくは玩具カテゴリー)では、当方が最初のレビュワーになるような、つまりまだ誰もレビューを掲載していない商品にレビューを投稿すると、例えその内容が掲載基準を満たして「掲載されました」のメールが届いても、実際には掲載されず、じきにデータまで消されてしまうってのがある。何度も繰り返し生じているけど、そんなの都市伝説だよと一笑に付されたこともあったし、裏付けのしようがなかったのだけど、今回偶然にもそれを立証できた。

詳しくはツイートでも書いてあるけど、投稿そのものは当方が先だったものの、表示タイミングはわずかに当方が後だったため、「最初のレビュワー」では無かったので、無事掲載された次第。これが仮に当方が先のタイミングだったら、プロフィールには表示されるけど実商品ページには掲載されず、しばらく経ったらデータが無くなるはずだった。

要は最初のレビュワーとなるのはまかりならぬという内部的ルールが当方には適用されてしまっているということ。何それヒドイ、規約にそんなの書いてないし、理不尽だぞ。

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