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「何当たり前のことを」と突っ込まれたらそれでオシマイな話ではあるのだけど、指摘されると、確かにそうだよなあという、あるある話。24時間ぴったりと密着をして逐次対象者の実情を報告しているドキュメンタリーの放送ではなく、語り手本人の意図で取捨選択した結果としての表現なのだから、すべてがすべてを表しているわけではなく、それを読んでいる他の人が、その人のすべてを知り得るわけではない。

むしろブログやウェブサイト、ソーシャルメディアで語られているお話は、リアルタイムで自動取得されたものでもない限り、本人が他人に公知したいと考えた内容でしかない。断片のみのお話なんだな。

第三者はその断片のみを見ているので、どうしても全体を見誤ってしまう。幸せジェットストリームアタックなる表現も、あながち間違っていない。まぁ逆に考えると、良かった探しが勝手に行われている状態とでも表現できようか。

スマートスピーカーへの期待と検索と

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スマートスピーカーに対する期待値は、10代、50歳以上で高い ~ニールセン 消費者のマルチデバイスの利用状況を発表~


・50歳以上のスマホ利用は拡大傾向にあり、ネット利用者の67%が利用
・情報検索をする際に最も利用されるのはスマートフォンで、10代は86%がスマートフォンメイン
・音声検索の利用者では、スマートスピーカーに対する期待が高く、64%が便利そうと感じている



先日ニールセンから発表された、コマンド入力の代わりに口頭で話しかけて命令する、未来のマシンみたいなスマートスピーカーに関わるお話。命令の領域とか精度とか色々と問題はあるのだろうけど、例えば手が離せない時に命令を入力できたりとか、身体の調査が悪くて布団から出れない時にも対応ができるとか、色々と可能性は多分にあったりする。手を叩くと明かりが点くタイプの照明があるけど、あれも結局スマートスピーカーの先駆けみたいなものだよな、と。

で、そのスマートスピーカーに期待する年齢階層は若年層と高齢層。前者は興味好奇心、後者は実用性がポイントかな、と。

今年1~6月に出会い系以外のコミュニティーサイトを使い、児童買春などの犯罪被害に遭った18歳未満の子どもは昨年同期比30人増の919人だったことが19日、警察庁のまとめで分かった。この子ども919人のうち、3割強に当たる327人が「ツイッター」を利用していた。匿名で複数のアカウントを容易に作成できる点や、「援助交際」などを示す隠語でツイッター内を検索できる点が悪用され、犯罪の温床になっているとみられる。

警察庁が半年期毎に公開している、「コミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策」の内容を元にした記事。当方は警察庁の資料の出来がよくなったのでこちらでわざわざ再構築するほどのものでもないなという判断から後追いをしなくなったのだけど、実情を外れた記事にはツッコミを入れたくなるよね、的な。

ということでつっこみを入れようと思ったら文字数は足りなくなるし、色々と削っていて確認をしようと再度見てみたら、解説ができない記事と判明してがくーん。


ソーシャルメディア、中でもブログやFacebookよりもツイッター上で、創作者が自作品の宣伝をすることに、色々と賛否両論が持ち上がることがある。結局ツイッターもブログの一種で、それを利用者がリアルタイムに取得できる仕組みを提供しているだけなのだから、「自分のブログで宣伝して何が悪いのか」で終わってしまうのだけど。利用者側からは「テレビの放送みたいなところで自作品の宣伝をするのは何事か」と、CMで自分の見たい番組を邪魔されたかのような怒りを覚える人もいるのは否定できない。

色々な考えはあるにしても、当方は創作者の宣伝活動には肯定的。発言を追いかけている人(フォローしている人)は、対象者に興味関心を持っているのだから、その人の創作活動や成果物を告知してもらえるのは、むしろありがたいお話に違いない。

......ああ、あれか。同じような告知を何度も繰り返すからウザイという認識もあるのか。そりゃ1時間おきに同じ宣伝ツイートを見せられたらうんざりするかもしれないし、それは発信側の手法に問題があると言わざるを得ないけど。そのような極端な例も含め、広告論全般として、有効な伝達方法の仕方などのお話はあるのだけど、やはり宣伝というかお知らせの類はあるべきだな、と。プロフィールのテキストや背景に表せる情報は限られているのだし。


先日のソーシャルメディアと告知に絡んだお話つながりで。指摘の通りウェブ広告を展開する方々の中には少なからずにおいて、従来のマス広告と同じ感覚でインターネット系の広告を展開しようとする筋がある。まぁ、これまでやってきて成功したテンプレがあると、それを他にも使いたくなるよね、というのは理解できる。けど、新しい利用先で探りをろくにいれずにテンプレを強要してもひずみが生じるばかり。

指摘にもある通り従来のマス広告って、とにかく網を大きく広げて投げ放つって概念によるものだから、無駄も多い。それを少なくする、無駄をできるだけ省けるってのがインターネット広告のメリットであり、ターゲティング広告ではあるのだけど。メルマガが流行った時のパーミッションマーケティング云々ってのがあったけど、それもターゲティングの一種。

興味の無い人に投げかけて、興味を沸かせるってのも否定はしないけど(本屋での立ち読みとかウィンドウショッピングがよい例だね)、その費用対効果ですら薄いマス広告だからこそ、昨今のネット周りで色々と苦戦を強いられているし、そのような環境にも関わらず相変わらず従来のマス広告のテンプレを使っていたのでは、どれほど意味があるのか、的な。

動画周りの話はまさにそれ。テレビCMと同じようなセンスでやっちゃってる。テレビと動画は見ている人の環境や選択状況が全く異なるので、同じテンプレを使っても、同じ効果が出るとは限らない、むしろマイナス効果が出かねない。


ツイートそのものはソーシャルメディアと広告という仕切り内でのお話だけど、バイラルマーケティングなんてのはブログ全盛期やメールマガジンが主流だった時代から語られていた話だし、オンラインネットワークゲームが流行り始めた時からインターネットによる情報の広まり方は従来のメディアとは全然違うぞという指摘はあったので、今がただソーシャルメディアに注目が集まっているので、広告関連でもその方面にアンテナを向けて無いとダメだよねという解釈をした方がよいのだろうけど。

指摘されていることは、ここ数年に限れば間違いないし、現時点でソーシャルメディア(の本質、特性)を理解していない人は、5年後にさらなる発展がソーシャルメディア上で生じることになればおぼれてしまっているだろうし、別の何かが情報伝達ツールとして普及浸透していても同じような立ち遅れをしているのだろうなあ、という感は強い。


先日【白票や無効投票は意味が無いよ】【「若者は選挙にいくな、棄権しろ」という自意識高いご意見】でも言及した、国政選挙に関わる棄権や白票投票(無効投票)を勧める意識チャラい系の方々の挙動。ハフィントンポストジャパンに続き朝日新聞もインタビューという形で喧伝活動に参加しているのを見るに、この界隈というのは同属意識の下に結託するものだなあ、と感じながらも。

そもそも民主主義の根幹に反するお話なので、それを支援する挙動はまさに民主主義への敵対行動に等しいのではという感もあるのだけど。それだけでなく、こんな指摘があり、なるほど感。流出リスクというよりはむしろ、そのリスト作りも行動の目的の一つじゃないかとすら思ってしまえたりする。カモリスト作成。まぁ、同志リスト的なものかな。

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