ソフトウェア・ウェブサービスの最近のブログ記事


これは多かれ少なかれ誰もが思っている、疑問に感じているお話に違いない。サブスクリプションというのは要するに登録、囲い込み。一員として登録してもらうことで定期的にサービスを受けられるけど、相応の対価が必要になるってこともある。サービスを提供する・運営する側にしてみれば、会員が増えれば増えるほど売り上げも上がるしビジネスもやりやすくなる。ネットゲームなら利用者数が多い方が色々と出来ることが多くなるしお金も稼ぎやすくなるってこと。

で、昨今のネット関連のサービスでは、このサブスクリプションに関していくつかの不満点、というか法的にどうなんだろうというのがあって、その一つ二つが指摘されている点。具体的にいくらマネーが必要なのかが曖昧ってのは良くある話。まぁ、サービス提供側では「使いたく無ければ無料で使い続けられますよ」という大義名分を振りかざすのだろうけど、射幸心をあおったり無料で使える部分の制限を段々ときつくしたりで、随分といい加減だったりする。

さらにサブスクリプションからの離脱の部分はヒドイ。どうやって自分は退会出来るのか、抜け出せるのか分かりにくいのならまだしも、登録時の手法以外のルートを用いないと出来ないって場合も多々ある。例えば入会時はネットからのアクセスのみでできるのに、退会時は書面の提出が必要だとか、海外への直接のやり取りが求められるとか。

大義名分としては不用意に、いたずらで退会されないように厳重に云々ということなのだろうけど、だったら入会も同様の理由で厳重にすべきであるはず。少なくとも入会と退会は同じ手段のみで、同程度の難易度でできるようにしないと辻褄が合わない。


ソーシャルメディア利用時は特に注意した方が良いお話。ウェブサイトの記事、コンテンツは多分に、アクセス数のある無しで価値が決まってしまう。そのアクセスをした人の評価が好評価、足蹴にしたくなるような劣悪なもの、どちらでもアクセスには変わりない。悪質系まとめサイトが炎上商法上等、イエロージャーナリズム的な方向に走りやすいのも、それが原因。どんな心情であっても、アクセスされればそれで良し......ってこの考え方は今の報道メディアの少なからずにも当てはまるものではあるのだけど。

で、そういう目論見に載ってしまうのはシャクだよね、というのが今回のお話。賛否どちらでもついつい該当記事を挙げてしまいがちなのだけど、スットコな内容のものはそれを具体的に上げると、そやつらの目論見にはまってしまうことになる。これはよろしくない。

ということで、指摘されている通り、アレな内容には極力リンクを張らない、評価したいものはもりもりリンクを張ろうというもの。無論、単にURLを張っただけでは怪しいので、どういう記事なのかの説明も忘れずに。


インターネットを利用できる環境があれば誰でも自由に使えるし、スマートフォンを持っていればどこからでも書き込みもできる。まるで24時間随時自分のそばにいる口述筆記者を雇ったような感じで利用できる、というかしてしまうのがソーシャルメディア。そのリスクに気が付けば色々と自分で壁を作って注意深くアクセスするのだけど、人はつい使える技術に溺れてしまうもの。免許を取らずに自動車が運転できるのならば、多分の人が色々な暴走行為をしてしまうだろうってのと同じ。

でもその類の暗黙の了解というか使用時の注意事項は、公的な免許資格の際の試験にはでないし、そもそも誰も教えてくれない。ある場所には書かれているし注意事項として喚起もされているけど、それを読んで習得する義務は無い。結果として多くの人がヘマをやらかしてしまう。また、自在に意思表示ができる新しい技術の道具ということで、容易に羽目を外してしまいがち。

結果として少なからぬ人が自分の地の一面をさらけ出してしまうことになる。当人は自分の身内、居酒屋での戯言レベルで語っているのかもしれないけど、実際には全世界に向けての発信と同義にも関わらず。小学生のような認識をしている人が、実はよい大人だったり、社会一般では相応の尊敬をされる肩書の持ち主だったり。人間性が暴露されてしまったという感じ。


以前「つまみ食い文化」なる言い回しを使ったことがある。情報の多様化、多量化がインターネット、そしてソーシャルメディアとスマートフォンの普及に伴い生じていることで、多くの情報関連のサービスや商品は、つまみ食い的な性質を多分に有する消費者との対峙が求められている。短時間で満足できるもので無いと、別のコンテンツにシフトしてしまう、的な。昔のテレビ番組の視聴スタイルでも、ガチャガチャシフトという感じで一部では生じていたとの話だけど(テレビのチャンネル変更を行うのはダイヤルで、それを回すとガチャガチャという音がしたらしい。要はつまらないと、あるいはCMの際にしきりとチャンネルを変更するというもの)。

動画の長さもウケが良いものは数分のもので、それより長いと長すぎると判断されるってのもある。まるでエレベーターの待ち時間で、数分以上待たされるとイライラするっていう、あれと同じレベル。

で、漫画の界隈でもそういうシフトが起きているという指摘。無論、これまで通り長いお話がウケるってケースは多分にあるけど、それとは別に短いもの、ソーシャルメディア上でぽんっと出せるタイプの長さのものでも面白いってのが増えているよね、と。確かにそれは言える。その観点では四コマ漫画の世界はとても強いし、可能性が底上げされている。

同時に、商業誌化する際にその面白みの本質に気が付かないと、面白みが半減するどころか、何だかのっぺりとした汎用的なものでしかなくなってしまうってケースも多々あったりする。具体例は挙げないけど、結構そういう惜しいもの、残念なものってあるよね。まぁ、試行錯誤の時代なのだろう。


タイムスタンプから見るに、あるいは以前同じような話を記事にしたかもしれないなあ、という記憶もあるのだけど、まあネタ的に面白いので覚え書きとして。

当方が持っている家電商品ではこの類の音声出力式のものは無いのだけど、最近はこういうのが増えているらしい。いや、固定電話は音声出力があるな。「新しい録音メッセージは●件です」的な。

まぁ、その類の機器で新しいものになると、自分の電池が切れそうになると消耗しているから交換しろとの警告を発してくれるとのこと。何と言う事だ。自分の命綱が切れそうになると、自分でその危機を教えてくれるというのか。素晴らしい。

ただ、その類の機器って、同じような機能を持つ機器が周囲には存在しないことが前提で設計されているらしく、指摘されているようなトラブルが生じるとのこと。そりゃ確かにその通り。例えば音声のトーンとかが非常に印象的で、聞くだけでこれは炊飯器だな、電子レンジだなってのが分かるのならいいのだけど、学校の先生が生徒の名前を覚えるような状況ではないから、すぐに分かるはずも無し。普段のお知らせの時はともかく、電池切れのような警告時、自分自身である事をアピールする時には、名乗った上でお知らせしてほしい。これは案外、今後の音声発信型の家電では必要不可欠な機能では無いかな。

カラーコーンの相場

| コメント(0)


アマゾンのほしいものリストを用いた、一部でムーブメントとなっている、工事注意用などに使われるカラーコーン。確かにアマゾンでも容易に入手はできるのだろうけど、ほいほいギフトとして使われるようなタチのものなのだろうかとちょいと気になり、調べてみたら......まぁ、高いものはそれなりのお値段だけど、安いものだと数百円からだった。


この辺りの話は頭にもやもやした部分が多分にあって、恐らくはブレストの類が必要なんだろうなあという思いがあるので、覚え書きの面が多いな、という但し書きをした上で。サービスもいつかはつぶれたり仕様変更をしたり一部コンテンツの終了とかがあって、実のところ「永遠に提供され続けるよ」という話は欺瞞に近いのだけど、少なくとも自分が覚えている間は大丈夫だろうなあという環境ができると、いつでも手に入る魔法の倉庫が用意された状況になり、その方面に対する欲求が随分と様変わりしてしまう。

SFなどに出てくる必要最小限の物品はすぐに手に入るような、そんな世界。スタートレットのレプリケーターの存在がいい例かな。いつでも手に入るのなら焦る必要はない。さらにデジタル系のものならば自分の物理的領域を侵略することも無い。せいぜい覚書をしておけばよいもの。

ところが物理的な対象物となると、いつか手に入らなくなるかもしれないという危惧感から、とりあえず手にしておこうという行動性向が生じることになる。いわゆるキープというもの。仕立て屋における生地の収集と、その収集の成果による選択肢の拡大という解釈と同じではあるのだけど、趣味の領域では「無くなってしまって後で地団駄を踏むよりは、積んでおいた方がマシ」「集めてニヤニヤするだけでも価値がある。自分がそれを手にする想像のきっかけを得ることができる」という、ちょっと変わった楽しみ方の方法論用ツールとしての意味合いも持つ。

電子版のコンテンツでは、これら物理的なアイテムの楽しみ方、現象が薄れているのかもという指摘。ああ、ニュアンスとしては何か当方のずれが生じているかもしれないけど、何となく分かる。

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちソフトウェア・ウェブサービスカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはステキデザインです。

次のカテゴリはノウハウです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2018年8月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31