面白動画の最近のブログ記事

ロシアの戦車カート

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以前米国でサバイバルゲームのオプション的なものとして上部から顔が出せるぐらいの大きさの戦車を登場させるという話があったけど。今件は遊園地のカートにソ連のT-34戦車のような造形を用いたという話。外から見るとちょうど頭だけが飛び出て見えるのでちょっと間抜け。

履帯が細いとか砲塔旋回がチャチとかいう話はあるけど、特徴がよく出ていてステキナイスだし、数を揃えて大洗で使ってみたい気がする。日本向けとして97式とか3式中戦車辺りも作られないかな。

半世紀前の「団地への招待」

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東京の西東京市にある日本住宅公団が作った公団住宅のひばりが丘団地をベースにした、団地のアピール映像。いわゆる団地造成というか、公共施設をしこたまぶち込んだ一体型都市構築のモデルケースにもなった公団住宅として、かなり有名な団地だったらしい。

プロモーション動画ってことで誇張している部分もあるのだろうけど、当時の社会風俗というか生活環境、人々の暮らしぶりを確認できるだけでなく、日常生活を支えた多様な道具の実情が把握できて興味深い。指摘もされているけど家電の使い方とか、公共衛生の上での常識がまだ浸透していないとか。


それほど希少価値のあるお菓子では無いのだけど、映画館で食べたり出来立てのほかほかだとなぜか美味しく思えるお菓子の一つ、ポップコーン。フライパンみたいな容器に入っていてガスコンロで加熱するだけで作れるとか、箱に入っていて電子レンジで加熱するだけでオッケーってのもあるけど、日常的に食べたいのなら専用マシンを買ってきて、それこそコーヒーメーカーでコーヒーをたしなむようにポップコーンを食べたいよね、という人もいるはず。

アマゾンで探すと結構な種類のポップコーンメーカーが、思った以上の安価で販売されていたりする。へえ、構造がシンプルなのかな、ポップコーンのタネも安いし、一つあっても......とも思ってしまうのだけど。

動画を観て思わず噴き出したのは当方だけではあるまい。「暴君」ってのがどこから出てきたのか不思議だったけど、動画を観た後の感想は「まさにその通り、ポップコーン暴君だよ」しかなかった。なにこのパワフルな作られよう。いや、受け取る容器のサイズが間違っていたというのもあるのだろうけど。


いくつかネタ的な雰囲気で出回ってきた情報を元に、YouTubeで公式アカウントをたどり確認したところ、事実であることが判明。例のロボットラマだのマシーン荷馬だのと言われているけれど、米軍が大いに期待をかけている荷物搬送用の四足歩行ロボット。その端末を複数使ってトナカイのように仕立て、サンタクロースのそりを演出している。

そり本体の部分がカバーされているので、本当にロボットラマがけん引しているのか、それともそり部分も実は自走でトナカイに扮したロボットが引いているように見せているのかまでは分からないけれど、非常にユニークで技術をアピールするプロモーション動画としては最強の出来。色々な意味で未来を覚えさせてくれる。個人的にはこのようなお茶目感のある演出は大好き。

 「れんらくちょう」や「かんじれんしゅうちょう」など、小学生にはおなじみの学習用ノート「ジャポニカ学習帳」。ショウワグリム(東京都中央区)は、このノートの表紙イメージを利用した「ジャポニカおりがみ」を2015年8月上旬に発売した。知育を意識した商品で、ターゲットは未就学児と小学校低学年の児童で、想定通りに、小さい子を持つ母親を中心に売れているという。

少し前に人気投票を実施したり、そのデザインで虫系が登場しなくなったことに関して色々とお話が出回ったジャポニカ学習帳。今やそのスタイルが一種のテンプレートと化した感はあるのだけど、そのデザインを踏襲した折り紙があるとの話。詳しくは記事で確認してほしいけれど、単に用紙としての折り紙の提供をしているだけでなく、各表紙的デザインのテーマに沿った動物の折り図なども用意されているという。いわば折り紙セットみたいなもの。


ちょいと前に別件で小説版の概要を確認した記憶がある、「帰って来たヒットラー」。概要は上記の通りで、いわゆるタイムスリップ物。ただし過去から未来で、しかも対象人物はアドルフ・ヒトラー。タイミングはベルリンで自ら命を落とす直前から、現在へ。戦争を始める前ならともかく、1945年の時点では薬漬けで精神状態も結構危ういはずだから、順応能力の高さ云々ってのもあまり説得力が無いのだけど切り口としては非常に面白い。とはいえ、映画化、しかもドイツ語版が最初に、とは......。

技術の進化は卓上をきれいにする

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少し前に色々なデジタル系の趣味アイテムがスマートフォンに集約されていく様子を描いて、「これじゃスマホ以外の分野にリソースが投入されなくなって当然だな」的な映像が流行ったけれど、今件はそのパソコン版。1980年から2014年にかけて、お仕事用の机の上におかれていた様々な調度品が、どのようにパソコンに集約されていくのかを描いている。

あくまでもイメージ的なものだから、厳密にはちょっと違うよって部分もあるし、仕事の業態によっても多種多様な部分で変化があるのだろうけど、ぱっと見における納得感・説得感は極めて強い。最終的に机自身は無くなることは無いだろうけど(パソコン埋め込み型の机ができるとは思えない。炬燵はあったけど)、最終的に自分自身がかけるサングラス、スマートフォン、そしてパソコンだけになった情景は、どことなく寂しさを覚える。

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