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電子書籍と「販売部数」と

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本家で更新を始めた印刷証明付き部数の動向に関して、あくまでも印刷された紙媒体の第三者機関による数字でしか無く、電子書籍関連は含まれていない、電子書籍は最近浸透しまくっているから、紙媒体の動向を検証する値としては有効だけど、コンテンツのセールス動向の指標にはよろしくない状態となりつつあるってのを書いた。そして紙媒体の部数と電子書籍の部数を合算した、コンテンツ総部数的な公的指標が欲しいな、とも。

で、その後にちょいと頭を抱えた事例があることに気が付いた。例えばキンドル・アンリミテッド。これって有料図書館のようなもので、月額の料金を払えば、対応書籍が無料で読みまくれるというもの。そして書籍の出版側には「読まれたページ単位で」対価が支払われる。

一般の電子書籍のように、一冊丸ごと読む権利を購入し出版側に対価として支払われるってわけでは無く、ページ単位で出来高が報酬として間接的に出版側に支払われる次第。このキンドル・アンリミテッドで読まれた書籍の場合、電子書籍の販売部数としては、どのようにカウントすればいいのだろう。

中食的な自炊で食生活改善の話

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「買い物に行き、その場で献立を考えられる」「食材の質と値段のバランスを考えつつ、買い物ができる」「買った食材と家にある食材を取り混ぜて、数日間の献立を作り回していける」「なおかつ栄養バランスを考えられる」――フードライターの著者は、上記の能力を「自炊力」と名付けた。

要は外食ではないけど完全な内食でも無い、中食と内食の中間みたいな感じの食生活はどうでしょうかというお話。中食もチョイスの良し悪しで随分と違ったものになるし、手を加えることで内食にぐいっと近づいてくる。少し前までは総菜を夕食に加える事自体まかりならぬ的な話もあったぐらいだけど、今では随分と違ってきたよなあ、という感が。

コンビニや食品スーパーの浸透で食生活も変化を示している。エンゲル係数が上がっているのも、そういうサービスを使って食を楽しもう、楽をしようという傾向が強まっているため。その観点ではこの本はとても興味深い切り口に違いない。まぁ、個人的には批判的な意見を持つ人たちへの皮肉も込めて「ものぐさ飯」とでも名付けたいところだけど(当方は今件のような中食アレンジ的な話は大賛成)。

ほめる言葉を学ぶのには

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統計的なものは取りようがないし、お世辞は苦手だという話もあるのだけど。日本語として、そして自分自身のボキャブラリーとして他を持ち上げる、褒める表現が少ないって感じることは結構ある。で、そのような時にどうすればいいかというと、本屋に足を運んでヨイショ辞典的なものを......というのも芸が無いし、そんなものがあったとしても書かれているあれこれを自分のものにできるとは思えないので、他人の実践されている誉め言葉を目にして栄養にしてしまうのが一番楽かもしれないというお話。

で、褒める言葉の宝庫としては、エンタメ・芸術方面の評論誌。本来ならアマゾンのコメントも加えたかったのだけど、最近ではやらせやらネタ話に走っているのが多くて、逆に変な言い回しを習得してしまいかねないから困ったものではある。校正もかかってないし。

ただ、雑誌や新聞の書評にしても、最近は色々と首を傾げるものもあるので、鵜呑みにするのは難しかったりする。見極めが肝心。

今回号は同誌が独立創刊してから15周年を迎えた記念号。元々は「まんがホーム」の増刊として創刊(第1号のみ)や「まんがタイムオリジナル」の増刊(第2~16号)として展開されていました。色々な意味での記念として、表紙イラストを用いたクリアしおりの他に、過去の著名連載執筆者による思いのたけを描いてもらった描き下ろしによる特別小冊子(30P)がついてきます。


特別小冊子の執筆者は次の通り。

・かきふらい
・ヒロユキ
・ととねみぎ
・ざら
・野々原ちき
・里好
・武シノブ
・湖西晶
・津留崎優
・むねきち
・鳥取砂丘
・華々つぼみ
・筋肉☆太郎
・阿部かなり
・阿部川キネコ

(敬称略、掲載順)

それぞれ連載時の作品のその後の物語や15周年の記念メッセージなどが2ページずつで描かれており、これだけで今回号はお腹いっぱい購入価値あり永久保存版です。

新連載は湖西晶先生の「下を向いて歩こう」。某曲のパロディのようなタイトルですが、ビーチコーミング(海岸での落ちもの集め)という変わったネタがメインテーマ。色々と話を膨らませられそうなものであるだけに、今後の展開が楽しみ。

「城下町のダンデライオン」「にーにといっしょ!」は休載。


買い決定も何も実際に買ってしまったのだからどうなんよそれ、というタイトルだけど、実際に買って中身を見たらこれはその通りだなという感想しか無かったのが、先日発売されたまんがタイムきらら2018年12月号。

まんがタイムきららは先日宣言した通り定期購読をストップしてバックナンバーの多分を廃棄処分してしまったのだけど、過去の連載陣のお祝いメッセージ的なネタ話が出ているとあれば、買わないわけにはいかないでしょうということで。

小冊子の掲載陣は上記の通り。それぞれの連載時の作品キャラを用いてお祝いメッセージとかネタ話とか色々と、よくある同窓会的な内容だったり、それをさらに使って色々と盛り込んだり。当時の作品を知っている人には涙がちょちょ切れる。


平日はお掃除タイムに30分割り当てられればよいぐらいのスケジュールで、休日も半日とれれば御の字かなというタイトな状況ではあるけど、少しずつダイナミック資料片付けのお掃除は進行中。その過程で出てきたのが、2005年前後の週刊誌。同じ種類の雑誌がずらりと並んでいるのならともかく、多様なものが単発でいくつか出て来たんだよね。気まぐれで、なのか、何か目的があってのなのか。

「この部分が重要だから」「この回は必見だよね」的な形で付箋が貼ってあればある程度推測はできるのだけど、それも無し。一応ざっと調べたけど、買い取り業者で値が付くような保存価値も無く。まぁ、前世紀までさかのぼっているのならある意味保全価値は出てくるだろうけど、中途半端な時代なので、片付ける方が優先かな、と。


目利きがある買取グループのところではコミックや文庫のような書籍の類は取り扱っていないということで、色々と精査をして実額で目利きをしてくれそうな単品以外はまとめて先日ブックオフにお流し。価格が付けば流通はされるから、他人の手に取ってもらえる可能性があるだろう......という目論見でのものなのだけど、三日ぐらいでさくりと査定が来て、その結果がこれ。

値が付かないものは自動裁断されるということだから、リストに上がらなかった2/3ぐらいの書籍はすべてこの世から消えてしまうことになる。元々廃棄するしか無かったものだから、それでも1/3は救われて流通されることになっただけマシではあるけど、何か色々と思うところもあったりする。

2000号特集のスピリッツを調達

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すでに次の号が出てしまっているので店頭ではもう買えず、オンラインなどでバックナンバーを調達する必要があるのだけど、前号の週刊スピリッツでは2000号特集ということで、過去の名作などの作家を招集してその時の作品に関するコメントとか、アレンジした続編ネタとか、当時のエピソードとかを語らせていた。まぁ、よくある記念号でのネタ特集みたいなものだけど、当時の作品を知っている人には懐かしさを覚えたり、公式でこんな話が出たのか的な感覚を覚えたり。今さら単行本に再収録とかありえないから、多分にこの号だけの話となるのだろうなあ、と。

ツイッター上では最終兵器彼女の続編的なお話が話題に上っていたけど、個人的には「りびんぐげーむ」の現代版がツボ。同作の導入部分がもし現在だったらという設定でアレンジしたもの。色々と懐かしみを覚えるし、タッチも極力当時のものにしているしで、感無量。

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