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これは当方も何度か本家記事でも言及している話で。ペンなどで原稿用紙に書き込んで原稿を出していた時代ならともかく、ワープロソフトなどでタイピングしてデータを手渡す、さらにはデータ入稿をするような時代になると、「編集校正作業はともかくとして、いくつか出版物でのプロセスをショートカットできないかな」ということに気が付いてくる。ディスプレイ上で編集加工して、それを印刷して、印刷物として仕上がったものを配本する。そのプロセスを一部省略して編集加工し終えたものをウェブ上に載せてしまうのがウェブマガジンだし、データそのもののやり取りあるいはアクセスができるような場所に置くのが電子書籍。

ならば完成データを一極集中した場所でするのではなく、ほしいと思っている人の近くに送り、そこで印字をするようにすれば...極論としてほしい人はデータを専用端末上に取得して、そこでそのまま印刷して手に入れればということになる。

この手法が一部で展開されている、コンビニの情報端末を使ったチラシサービスとか小冊子のプレゼント。ただ、ペラ1枚とかならともかく、製本が必要な冊子となると、コンビニの情報端末ではおぼつかなくなる。キンコーズのような印刷センターで専用端末が必要になるかな。無論端末はお高めになるのでランニングコストもそれなりにかかるから、まとめて一気に刷る従来の出版方法と比べるとページ単価は高くなる。けど配送料はかからないし、出版当日に入手ができる(利用者が一気に増えると端末がパンクするけど)。

まぁ、紙へのプリントすら要らないってのなら、電子媒体でデータとして取得すれば、印刷端末だのランニングコストの心配すら要らないのだけど。必要ならば自宅のプリンタでプリントアウトすればよい...ってこれはアレだ、3Dプリンタと似たような概念だな。

まんが4コマぱれっと 2017年5月号読了

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↑ まんが4コマぱれっと 2017年5月号
↑ まんが4コマぱれっと 2017年5月号


定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。新しく行きつけにした本屋で取り扱っておらずちょっと焦った。他の4コマまんがコミック誌はあったのに...ぱれっとって印刷部数が少ないのかな。表紙は「未確認で進行形」。発色が良く、非常に見栄えのする印象。表紙の次のページでは「4月8日はまんが4コマぱれっとの日」ということで、色々なサイトでの電子書籍の割引セールを展開。あと特別展開の冊子もあるとか。これ、角川に移ったのでテコ入れ?

世界各地でテロ事件が頻発するなか、外務省は、海外に赴任する企業関係者らを対象に、劇画「ゴルゴ13」の主人公が安全対策を指南するマニュアルを作成し、近くホームページに掲載することにしています。


マニュアルは、「ゴルゴ13」の主人公が、現地の治安情報を常に把握しておく重要性や、企業に海外での安全管理を担う責任者をあらかじめ決めておくことなどをアドバイスする内容で、外務省のホームページに13回の連載形式で近く掲載することにしています。


確か以前「ゴルゴ13」って牛乳協会のキャンペーン漫画にも登場した記憶があるのだけど、それと比べればまだ本編の話つながりという点では違和感なく見る事ができるよなあ、という感はある。

厚労省でも薬周りで福本伸行先生が漫画を掲載したこともあるし、内容を知ってもらうためのアプローチの一つとして漫画を用いることは悪い話ではなく、むしろもっと積極的に進めてほしい。

書店の万引き被害の実情とか

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例えば書籍販売時の書店のマージンが1割だと仮定すると、500円の書籍が1冊万引きされたら、10冊売って得られる500円分の利益が丸ごと吹き飛ぶ形となる。大手書店の利益率を見ると、実際にはもう少しマージンは低く、さらに失われた1冊分を取り戻すために必要なノルマは増えていく。第一、盗まれた分を回収するためにビジネスをやっているわけじゃないのだから、こんな計算自身が不条理に違いない(本来は在庫となる書籍が空からタダで降ってきて、管理にもコストがかからないとの話でないと、こんな計算はおかしい)。

今件指摘されている「年間で200億円」との話はどこまで信ぴょう性があるのか、裏付けとなる公的資料が無いので何ともいえないけれど、あながち口から出まかせという話とも言い難い。


先日某戦記漫画家の先生の質問ツイートに答える形で、朝方に書庫部屋をひっくり返して確認したけれど、空振り三振だった次第。それに合わせる形でいくつか見つかった書籍を、ちょいと写真に収めたのがこれ。秋田書店発売の、厚表紙の軍事モノシリーズの一つ、「太平洋戦争図鑑 栄光の名機・名鑑・名戦車」。うん、まあ、その、なんだ。太平洋戦争中の日本軍の兵器がメインなので、名戦車っていっても帝国陸軍のそれは、同時期の他国のと比べると、戦争初期はともかく中期以降になると......。

中身は子供向け図鑑って感じでビジュアル多し、イメージイラスト多しと、結構贅沢な作り。考察などが前世紀のものなので今から見ると首を傾げるところも少なくないけど、非常に読み甲斐のあるものに違いない。今発売しても......と思ったけど、この類の本は今では子供向けとして出そうとすると、妙なツッコミを入れてくる方々がおられるのか。子供の教育に云々とか。

まんがタイムきらら2017年4月号 読了

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↑ まんがタイムきらら2017年4月号
↑ まんがタイムきらら2017年4月号


表紙は「ゆゆ式」。シンプルなカラーリンクだけどこれがかえってデザイン的には難しい。青系とピンク色ってちょいとバランスを崩すとえらいことになる。黄色を上手く使いこなして見た目にも不自然さの無い配色に。読プレでは「ぽんこつヒーロー」の上司クッションがぴか一。その発想は無かった。「みてみてきらら」は「おとめサキュバス」。作品の深みを知ってもらうのには良い企画。作者は少々大変だけど。「きららバー」は「〆切ごはん」。最後の一コマがすべて。わかる。

きょう3日発売の少女漫画誌『ちゃお』4月号(小学館)のふろくに史上初の家電「プリちぃおそうじロボ CHI-01」が登場。MBS・TBS系「アニメサタデー630」枠でアニメ化される『プリプリちぃちゃん!!』(原作:篠塚ひろむ)の主人公、地底人「ちぃちゃん」が、手のひらサイズのおそうじロボになった。自動走行で机の端に行っても段差を感じて賢く方向転換する優れもの。机の上をきれいにしてくれるだけでなく、癒やし効果も抜群だ

少女系コミック誌は以前にもまして色々と面白い付録をつけるようになり、企画する側は非常に大変だろうなあと思いながらも、その力作ぶりに感心させられたリ、つい自分でも買ってしまったり。以前紹介した貯金箱もそんなステキナイスアイテムの一つではあるのだけど。

今回はマジでかなり驚かされた。家電というからてっきり100均などで売っている手持ち式の扇風機ぐらいが関の山かなと思ってたら、ルン...じゃなくて自動掃除機だよ、形も結構似ているし、単にそれっぽく動くだけじゃなくて、ちゃんと掃除までしてくれる。ヤバいよヤバいよ。

フリーペーパーながらも政治や社会、エンタメなど幅広い話題の時事情勢解説や、著名人へのインタビューで若い男性を中心に高い支持を得た。しかし、2015年7月に休刊を発表。Web版だった「web R25」にデジタルデバイスからのアクセスが増大していることに対応するためだった。

そういやR25って前まではフリーペーパーで展開していたのがウェブにシフトして、時々企画ネタとしてペーパーが復活していたような気がする。自分の行動ルートでは見かけなくなったので、どうなったのかあまり確認はしていなかったのだけど。ただ、時折見かける特装版でも、以前言われていたような魅力は無く、なんかどこかで見たような話のコピーというか、当たり障りがなさすぎるというか、ずっと素麺だけを食べさせられているような感じ。

ビジネススタイルの模索が上手くいかなかったのと共に、コンテンツの質の維持向上ができなかったのも要因なんだろうな。

↑ まんがタイムきららキャラット2017年4月号
↑ まんがタイムきららキャラット2017年4月号


表紙は「NEW GAME!」。某所で先行情報が出たアニメ第二期決定もあり、表紙で大告知。まぁ当然表紙の絵にも気合が入っている......けど、少々色合いや線ににじみというかぼかしがかかっているように見えるのは、アニメタッチだから? しかし「ブレンド・S」に続いてアニメ化の話が来ると、色々と大変そうですな。

↑ ヤングキングアワーズ2017年4月号
↑ ヤングキングアワーズ2017年4月号


表紙は「僕らはみんな河合荘」。季節感にマッチした柔らかな雰囲気。ただ作品の方は大きな山場を越えてしまって、そろそろ集束しないとなんだか惰性で続いている感は否めず。そのほんわかぶりが良いとの見方もできるけど。

まんが4コマぱれっと 2017年4月号読了

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↑ まんが4コマぱれっと 2017年4月号
↑ まんが4コマぱれっと 2017年4月号


定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。今回は「普通の女子校生がろこどるやってみた」。最初は単発集中連載で打ち止めだったのが奇跡の復活を果たし、とんとん拍子で展開して......という流れを思い返すに感慨深いものがある感じ。表紙の出来栄えも極めて良し。ん、ちょいとアニメシフトしてるかな。


先ほど掲載した本家の記事【また一誌消える分野、順位の入れ替わりが確定した分野...時代の流れを覚えさせる新たな動き...諸種雑誌部数動向(2016年10-12月)】でも言及しているけど、「小学●年生」のシリーズは昨年末で「小学二年生」が休刊となり、残すは「小学一年生」のみになってしまっている。部数動向を見るに、小学館側が意地でも最後の砦は死守するという姿勢を見せない限り、「小学一年生」もかなりマズい状態。

で、休刊した「小学二年生」も合わせ、空いている学年分向けということで不定期刊行されることが決まった「小学8年生」(デジタルの「8」はすべての数字を表し得るから)だけど、その最新号が今週発売される。

以前「付録として黒板手作りセットとかいう粋な付録がつくんだよな」という情報は確認していたのだけど、改めて内容を見てみたら、こんな感じ。ヤバイ。超見たい。これは小学生でなくても読み通したい。というか、小学生がこれを読んでどんな感想を抱くのかも知りたい。イェーイ!!じゃないってばさ(笑)

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