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握手会とか色紙のプレゼントとか特典とか本屋さんで色々なイベントが行われているのは、本屋経由での本の調達が相当量あるから。無論、現状の本屋への集客を手助けしているというのもある。ただ、本屋さんの数がどんどん減っているのは否めず、本の調達ルートとしても寂しいものになる。代替として......というかむしろそれが台頭してきたからこそ本屋さんが減っているのもあるのだろうけど(むしろ主要因は地域面積当たりの本の需要の減少や、需要の多様化、そして本屋の後継者不足があるのだろう)、インターネット経由での本の購入が活性化している。

ただ、指摘の通り、本の調達ルートがネット、特にアマゾン経由でのが多くなってくると、本が売れるかどうかというのが、これまでの書店で取り上げられてもらうとか実本が並べられた時に目立つからというのではなく、アマゾンやSEO対策が重要になるってことになってしまう。

もっともアマゾン(のレビュー)対策ってのは実のところすでに、情報商材系の書籍では随分と行われている。グループ内で互いにヨイショヨイショの評価を書きあったり、まとめて購入し合って瞬間最大風速的な順位を上げるとか、アマゾンキャンペーンと称して何か特典をつけるとか。結局のところ、本屋さんでの対策とあまり変わらない。媒体が変わったので様式が変化しただけ。

そしてこれまでの本屋対策は良くて、アマゾン対策が悪いってことかというとそういうわけではないよなぁ、と。しかしながら指摘の通り、経路が限定されてしまうと、その経路対策が主になってしまい、目的地となる本そのものの善し悪しがおざなりになる。それは結局のところ、ワードサラダとかスパムブログ的なものの乱造という結末になってしまいかねない。


スーパージャンプが休刊した前後に連載を追いかけるのは止めてしまったのだけど、今でも機会を見つけて少しずつ単行本をそろえている「王様の仕立て屋」。今回号ではちょいと話題に上ったというか気になる話だったので、久々に購入。グランドジャンプも何度かリニューアルして、まったく別物になったというか...もうパッケージ買い的な意味合いが無くなってきているな、昨今の漫画週刊誌って。

まんがタイムきらら2018年1月号 読了

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↑ まんがタイムきらら2018年1月号
↑ まんがタイムきらら2018年1月号


表紙は先月に続き「スロウスタート」。来年頭のアニメ放送開始ということで期待も高まる次第。巻頭カラーもアニメに関わる話ではあるのだけど、それと共に読プレも併せ「甘えたい日は~」のプッシュが気になる。前作の料理漫画といい、異様な編集部側のプッシュは一体何なのだろう。


最近はラノベや投稿系小説サイトでヒット作を抽出し、それをウェブ漫画化し、紙媒体の単行本として発売してセールスを確保するというパターンが一定のフォーマットとなりつつある気がする。アルファポリスは元々ウェブ漫画の集大成的な場でそこから単行本化するという様式だけど、さらに原作もウェブで投稿してもらってよいものを......となると、紙媒体の雑誌の役割がウェブに移行した、しかも投稿ハードルが随分と下がったような感がある。

で、当方もサイトの巡回とかツイッターでの紹介を機会にその類の漫画を斜め読みして、気に入ったものは巡回リストに入れて購読したり、さらには単行本そのものも買っていたりする。「ゲート」とか「とあるおっさんのVRMMORPG」がよい例だし、すでに終わったけど「まおゆう魔王勇者」もそのパターン。

ただ最近は、ツイートに記したようなものが目立ってきたなあという感じがする。勢いとか思い付きとかフラッシュアイディアの類で書き始めたら結構上手く行ったのでもりもり進めて、それに伴い漫画化も始まったよ的なもので、確かに漫画も面白い。描き手のタッチや手法が自分の好みだったというのもあるけど。そこで原作にも目を通してみると、あらあらうふふじゃないけど、しばらく話が進むと勢いが失速して、なんだかぐだぐだになってしまっている。

ああ、これ、書き手が飽きたか辻褄が合わなくなって、惰性で書いてるなという雰囲気がシュールストレミングな香り状態。いや、気持ちは凄く分かる。いわゆる設定厨というやつで、物語だの架空の世界だのの状況を色々と考え、プロットを組むのがとても楽しい。でもいざその状況でスタートさせると、熱意もあっという間に醒めてしまう。遠足は前日までが一番楽しい、みたいな。

そういう流れを知ってしまうと、ウェブ漫画の方も「この話はじきにぐだぐだになる」というのが分かってしまい、読むモチベーションが落ちてしまう。残念なお話ではある。

ヤングキングアワーズ2018年1月号 読了

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↑ ヤングキングアワーズ2018年1月号
↑ ヤングキングアワーズ2018年1月号


表紙は「僕らはみんな河合荘」。本編のあのタイミングで表紙とはちょっと不思議だなと思っていたら、なんと次回で最終回。まぁ、話の流れ的にあの二人がくっついたあとは正直蛇足というか消化試合みたいなところもあったし、ちょうどよい感じで終わりそうな雰囲気でもあるし。......って表紙見直したら、その主役の二人がいない。あ、来月も表紙だから、つながるのか。

↑ まんがタイムきららキャラット2018年1月号
↑ まんがタイムきららキャラット2018年1月号


表紙は「ブレンド・S」。アニメ放送中ということもあり大プッシュ状態は継続。発売タイミングがクリスマス前ということもあり、クリスマス仕様。特別付録は「ブレンド・S」のクリアしおり。やっぱりこういうの、もったいなくて使えないんだよなあ。そして読プレのページで思わずふいた。これは良し。


いつも何気なく視界に収めているけど、いざ実際にどのような形をしていたっけと思い返すとなかなか確かな形が浮かんでこない、色々な日常のアイテムたち。最近ではデジカメやスマホでの撮影が容易になったので、気が向いたらザクザク撮影しておけばよいのだけど、整理をしておかないとアレはいつ撮ったっけということになる。

絵を描く人には特に、そういう日常のあれこれなものの描写は非常に重要。その観点ではこういう図鑑は大いに役立つはず。まぁ、ざっと見だけなら例えばグーグルマップでもいいのだけど、自分が望んだアイテムを見つけられるかどうかとなると、ちょいと厳しいよね。

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