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一つのことをずっと集中して行って、何もトラブルが生じないのなら、それは理想の形(無論人は疲れもするし飽きもするから、逐次気分転換なり休息は必要だけど)。ただ、現実にはそれはなかなか難しい。弁護士漫画の「弁護士のくず」でも語られていたけど、ドラマなどにあるような、一つの案件にずっと付きっ切りってことは実際には無く、多数の案件を並行作業でやっていかなきゃならないのが世の常。締め切りが来週の仕事が先に来て手掛けていたら、今週末締め切りの仕事が後から来て、それでも来週締切の仕事が終わるまで手掛けないってのは、ちょっと困りもの。もっとかんたんな例なら、「夏休みの宿題が終わるまでご飯は食べない」とかね。無理だよ、それ。

ということで、人は同時進行のプロセスを余儀なくされる。また、単純に並列作業をしただけでは効率が悪くなるので、どのようにすれば効率が良くなるかを工夫する必要が出てくる。長期間の作業とか外部的要因が含まれると特に、イレギュラーな話とかトラブルへの対応が求められる。材料が売ってないとか自転車がパンクしたとか、ね。さらに仕事とかになると、同時に出来る人はどれだけいるのかってのも考える必要がある。

この辺のノウハウはある程度知識として習得できるけど、多分は経験によるもので身に就くことになる。脳内にガントチャート的なものがぱっと想定出来て、これをやっている間にこれができる、これとこれは順番を逆にした方が効率化ができる、店が閉まっている可能性があるから、この日に足を運べなければ明日もう一度行けるようにスケジュールを組んでおこうなどなど。


どこまで必要性があるのかはちょいと不明だけど、覚えておいても損はないかな、という方法。一度ツイッター上に掲載した動画を、リツイートなどでは無く何らかの形で再投稿したい場合。投稿されている動画をダウンロードしたり、手元のマスターデータを再度用いて投稿するのは面倒くさいって時に、投稿元のツイートがあれば、そこに掲載されている動画をそのままアップ......というか、紐づけしなおそうというお話。画像でも似たようなことはできそうだけどね。


栄養学とか食事療法とか食の健康周りの話では、繰り返し「毎日、毎食バランスのとれた食事を摂りましょう」って言葉が強調される。一日の食材の種類は何十種類、一日に肉類は何種類まで、野菜は何グラム......

理想としてはそれが一番良いのだろうけど、例えば病院などで食事が完全に管理されているような場でない限り、それを果たすのは非常に難しい。ましてや一人暮らしとなると、量の関係も合わせ、ほとんど無理に近くなる。

色々な総菜を作って小分けして冷凍しておき、食事のたびに少しずつ出していく手法を用いるのも一つの手立て。具沢山系のお弁当なり外食を利用するのも良い。でもやはり、色々と気を使い過ぎてしまい、食事のたびに疲れてしまう。なんだか本末転倒。

こんなもやもやとした思いに、なるほど感を覚えさせたのがこのお話。理想は毎日、毎食単位での調整だけど、それでは人生がつまらなくなる。羽目を外したいし、美味しい料理は食べたい。ならば調整の期間を伸ばせばよいという発想。そりゃ、毎日ラーメンや焼き肉ばかり食べるのは問題だけど、アクセント的にいただいてメリハリをつけ、帳尻はその日、その食事でとる必要は無し。


グーグルに限らず検索エンジンの数々、そして検索エンジンに限った話では無く道具は多分に、それを使いこなせれば相応のメリットを得ることができる......というより、そういうように道具はできている。でもその道具を使いこなすだけの知識が無いと、その道具の便益を得ることはできない。

魔法が使える魔導書を手に入れても、書かれている言葉がラテン語だった場合、ラテン語が分からないと読めないから、単なる変な文字が書かれてある古い書物以上の意味合いは無い。なんか昔のものがあるけどどのようなものか分からないので倉庫にぶち込んでおけってことで言葉通りお蔵入りし、後になって価値の分かる人がそれを見つけてびっくりする、という感じでもある。

検索エンジンもそんな感じのもので、色々と機能はあるし使い方次第で縦横無尽な活躍をしてくれるし、利益が得られるのだけと、それが分からなければ「そんなものもあるよね」以上のものでしかないし、下手をすると逆に損失すら受けてしまうかもしれない(ガセ情報ばかりをつかまされたりとか、ウィルス交じりのページに誘導されるとか)。


実のところ関数にしてもマクロにしても、それこそ日本語をしゃべるかのように使いこなせるだけの知識と経験があれば、縦横無尽な使い方ができるし、作業は確実にショートカットできる。時々ネタ話に出てくるような、数日かけてやるように言われた作業が、実質的に30分ぐらいで終わっちゃったなんてこともあり得るお話。

けれどExcelを使う人すべてがすべて、そのスキルを習得しておく必要は無い。引用にある通り、必要な関数などは検索をして見つければ良い。問題なのは必要な関数を探したい、あるに違いないという発想力、想像力。何らかの概念を知識として習得しておけば、具体的な内容までは分からなくても、「あるはずだ」の前提のもとに調べる事ができる。何の手がかりも無く宝物を探すのと、古文書を元に色々と探していき見つけ出すのと似ている。あるいは翻訳作業をする時に、その文章の分野の専門知識をあらかじめ習得しているか、何も知らずにただただ翻訳するか、とか。


トリガーとなったツイートは引用不可と宣言しているので記述はしないけど、ざっくりとまとめると「使ったものはきれいに片付けましょう」をホテルでもやってしまうと、ホテルの従業員側が「これはまだ未使用だな」と判断して交換せず、次に使った人が「なんだか使ったような感じ」という備品に遭遇してしまうことになるので、止めましょうねということ。

指摘されてみれば確かにその通りで、親切心や道徳観がかえって仇になってしまう感じではある。飲食店のように「客が手をつけなかったメニューでも、そのまま戻して次の客に使うなんてことはしない」ってわけではないからね。まぁ、一度使うと使ったことが分かるような仕組みになっているものなら話は別だろうけど。


自分ならではの方法論とか、考え方とか、仕事の仕方とか。頭の中にもやりとしていて、そこから湧き出るような形で成果が出続けるってことは多い。記憶の掛け合わせとか知識の組み合わせなどでぱっと出てくることもあるからね。

ただ、人間は自分の脳内をパソコンのようにデータベース化することはできない。履歴っぽいのも作られていくけど、それを厳密に数量化して、好きな時に再利用するのも難しい。前はできたはずなのに、どうやったんだっけとか、昔やったはずなんだけどどこにいったっけってのは良くある話。

自分のモチベーションが下がっていたり、心身的に低レベルにある時には、特に自分の頭の中にある、過去の経験を引き出すことが困難になる。引き出しが開きにくくなる、引き出しの中身がごちゃごちゃになって、ほしいものが見つからないという感じ。

その時に、しっかりと自分自身のノウハウ、コツ、テクニック、方法論を論理体系化し、可能な限りデジタルでも物理的な形でも良いので、残しておいた方が良い。脳内をほじくり返すことはできないけど、デジタルならば検索すれば掘り起こせる。物理的なものでも、探せば見つかるかもしれない。


気力、モチベーション、やる気。色々な表現がなされるけど、具体的な数字化は難しい、活動のための馬力、エネルギー的なもの。身体的に弱っているのが原因であることもあったりするけど、少なからずは気持ちの持ちよう、精神的な問題だったりする。

実のところ精神的な部分でストッパーがかかっており、作業の類に腰が上がらない時は、何らかの危険信号が出ていることによる場合もある。なので、無理してケツを叩いてやってしまうと、かえってリスクが高まることもある。なので今件はあくまでも「自分はサボっているのだろうなあ」と自覚できる時とか、どうしてもやる気を注入しないと、作業を終わらせないといけないなあ、という時の知識として。あるいは日頃からだらけており、どうにかしなきゃいけないと自分で思っている時に。


ケースバイケースではあるし、すべてがすべてこのような状況とは限らないけど。当方自身も経験があり地団駄を踏んだことも多々あるし、似たような話も多分に聞いているので、同じような経験をしたり聞いたことがある人は結構いるのだろうなあ、というお話。

ハプニングとかアクシデントが生じたとき、それを適切に対処すれば当然評価される。それはそれでよい話ではあるのだけど、そのようなトラブルが生じないように日々精査検証対応をしている行動は、得てして評価されないどころか、見てももらえない。ドラえもんでジャイアンが時々良いことをすると超評価されるとかいうのと同じだし、あるいは状況維持のために日夜作業をしているインフラ周り全般がすべて、この話の評価されない方に当てはまる気がする。


例のそば事案(森友、加計)ではリトマス試験紙の大盤振る舞い、ブラックサンデーとプライムデーを足したようなセールス状態となっているのだけど、その一例が今件のお話。先日の「時系列的な考え方ができない、あえてやらずに騒いで印象付けている」的な話ともつながりを見せるもので。

昔の架空戦記小説で、某国のスパイが敵性国家の極秘情報を流して多額の報酬を得ていたのだけど、その情報は実のところ報道関係に渡されるプレスリリースを公開規制解除前に送っていただけだった的な話も思い出しながら。指摘されている通り、このような話を「ニュース」として流すことに意味・意義はあるのかとか、それこそ印象操作的な構成だと指摘されても仕方がないとか、時系列的な考え方が番組構成側、報道部局でできなく・しなくなっているのかという話と共に。

弁護士先生とか大学教授といった、ぱっと見聞きではモノスゴイ権威をお持ちでおられるような方であっても、言及すべてがその権威の印象に合致したものとは限らないってのを改めて認識せざるを得ないケースでもある。ソーシャルメディアの可視化は、そのような方面でも実に効果的に機能を発揮している。

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