ノウハウの最近のブログ記事


結構な頻度で持ち上がる「●×は隠蔽されていた」「×■は伝えられていない」といった類の話。本当に非開示化されていた場合もあるのだけど、少なからずは「実は探せば容易に手に入る情報で、誰も気が付いていなかったりその情報に価値を見出す人がいなかった」というケースがあったりする。また、個々の情報がパーツ的なもので、それを組み合わせて初めて新たな事実が判明することもある。

報道される話にもこの類のは多い。ひた隠しにしているんじゃなくて、あんたらが見つけてないだけやん、みたいな。


これはプライバシーの保護とかセキュリティの面でとても大切なお話。ツイッターは不特定多数へ向けた意思表示のハードルがやたらと低いので、それこそ思っていることをそのままツイートしてしまいがちだけど、それはすなわち個人情報やプライベートなあれこれを大衆に向けて開示してしまうことでもある。それが楽しいんじゃん、それこそが醍醐味じゃんといわれればそれまでなんだけど、それは同時に他人がその情報をもとに色々としでかしてしまう、そのきっかけとなるリスクもはらんでいることに気を付けねばならない。

アイドルがお忍びでちょぃとした場所に足を運ぶ際に、事前に、あるいは現地でリアルタイムにツイートをして、その場が分かるようにしたら、間違いなくその場所は大勢の人が押し寄せて大変なことになる。対象がアイドルでなくとも、何かのリスクが発生する可能性は否定できない。YouTuberが名前バレをしたら色々と嫌がらせを受けるようになったってのは少なからず聞く話ではある。


これは実物を見れば一目で分かるのだけど、経産省や厚労省などで調査結果や研究発表が行われる際に、概要的な説明のために添付される、パワーポイントによって作成されたチラシのような概要図版が、1ページ、あるいは数ページ程度でぎっしりと図解入りで、しかもそれなりにまとまった形で説明されている図版のことを指す。結局のところ詳細資料に目を通さないと実情は分からないのだけど、実情を分からなくてもいいからざっと知りたいという時には、非常に便利な図......

......なんだけど、見るたびに「作るの大変だよな」という感はある。まるでじぐぞーパズルのようにすき間なく詰められた文字や図版には、一種の芸術美学すら覚えてしまう。そう、あれだ。電車のつり革広告と同じコンセプトなんだな。

そしてそれがいったい何に例えられるかという話で「曼荼羅」ってのは実に分かりやすい表現に違いない。あるいは古代遺跡の壁画。うん、人類が行き着くところってのは結局皆同じなのだな。

で。霞が関、つまり官公庁の資料でその類のをよく見かけるから「霞が関曼荼羅」。何となく納得は行く。


先日ツイッター上でリツイートされてきた「知っている人がいたらRTをお願いします。どこまで知られているかを調べています」なる文言とボンタンアメの写真が掲載されたツイート。この類の賛否を求める話に、アンケート様式ではなくわざわざリツイートなり「いいね」を求める方法論は、何か裏があると見て間違いないという経験則から、該当のアカウントをたどったところ、「●×したらRT」「いいねしたらよいことがあるかも」そしてプロフィールには「お仕事募集中」。ありがちな認証欲求の体現化で、あとはツイート上に広告(のリツイート)が定期的に流れていたらフォーカードとなるところだった。

「調べていますからRT」云々で実際にリサーチの結果が発表されることは滅多にないし、現状ではアンケートの仕組みが実装されているので、それを使えばよいまでの話。RTしてほしい云々が入った時点で、そこに別途思惑があると見て間違いない。


これはお掃除をするたびにあるある事案で首を縦に振りまくってしまう。電気製品の少なからずは説明書が無くても何とか動かせるようになっているけど、ちょいと込み入った操作をする時や何か分からない事があった時には説明書は欠かせない。ましてやデジタル系のものは説明書を片手に色々と操作しなきゃならないことも多い。一応本体に書き込まれている、あるいは画面上に表示させる説明でも分かるようになっている、はずなのだけど、それだけで思い通りになるのなら苦労はしない。

なので購入した家電やデジタル機器の説明書はまとめて置いて必要な時にすぐに取り出せるようにしなきゃならないのだけど、どんどんその類のは溜まってくるし、必要な時に探すのも大変だし、第一置き場所など確保するのも難儀してしまう。

で、最近では言及の通り、大手メーカーならば大よそ説明書はPDF版なりが用意されているのでさっさとダウンロードして自分のパソコンにしまい込んでおいてすぐにチェックできるようにするか、あるいはウェブ上のURLとリンクをしておいて即時アクセスできるようにしておく。どちらでもいいんだけど個人的にはやはり手元にあるのが嬉しい。

世界各地でテロ事件が頻発するなか、外務省は、海外に赴任する企業関係者らを対象に、劇画「ゴルゴ13」の主人公が安全対策を指南するマニュアルを作成し、近くホームページに掲載することにしています。


マニュアルは、「ゴルゴ13」の主人公が、現地の治安情報を常に把握しておく重要性や、企業に海外での安全管理を担う責任者をあらかじめ決めておくことなどをアドバイスする内容で、外務省のホームページに13回の連載形式で近く掲載することにしています。


確か以前「ゴルゴ13」って牛乳協会のキャンペーン漫画にも登場した記憶があるのだけど、それと比べればまだ本編の話つながりという点では違和感なく見る事ができるよなあ、という感はある。

厚労省でも薬周りで福本伸行先生が漫画を掲載したこともあるし、内容を知ってもらうためのアプローチの一つとして漫画を用いることは悪い話ではなく、むしろもっと積極的に進めてほしい。


クリエイター系の職種だと特にその傾向が強いのだけど、自分の作った創生物が消費者サイドに渡った時に、どのような反応を示すのか、それが自分の成した事を実感できる物差しの一つとなる。無論、原稿料や賃金や印税、作業単価といったものは直接数字化できる指標だし、冊子完売とか重版とかも分かりやすいけれど。一人一人の生の声、というか躍動感を覚えさせる、ひとの想いが伝わるリアクションってのは、数字とはまた別の方向からやる気ゲージをけん引させてくれる。

リアクションが無いと謎の民芸品を黙々と作り続けていく云々ってのは非常に言い得て妙な感じ。ツイッターなら絵を挙げたけどリツイートもいいねも無いしリプライも無かった時のような、そんな心境。まぁ、認証欲求という言い回しを使うとエラく汚れてしまう感はあるのだけど、社会の中で自分は確実に存在していて、周囲に影響を与えている、存在として認識されているとの思いを抱くことで、自分の生を体感できるのだな。自分は無人島に独りきりで生きているんじゃないってね。人間は多分に社会性を持つ生物だから。

未来を描くときに必要なもの

| コメント(0)


作り手からの意見として指摘表明されるともの凄く納得するし、思い返すと「ああ、あれはやっぱりそうだったのか」というお話。時系列的に自分達が生活している世界の未来に直結するものとか、ちょいと軸はずれているけど似たような世界線的なものの未来の物語で、何から何まで先の世界、未来のモノばかりだと、なんだかすごいけど別の世界って感じだなという雰囲気しかなく、一種の断絶感というか、絵空事というとらえ方をしてしまう。

そこに自分達が知っているモノが確認できると、ああこの世界は自分達とつながっているという、安心感やリアリティを覚えることができる。今の自分と作品との間に、その「知っているモノ」が架け橋となってくれる。


先日の【「文字が読める」「文章の内容が理解できる」「文脈が理解できる」はそれぞれ別のお話】と時系列は前後するのだけど、似たようなお話を。セメダインの公式ツイッターアカウントが成した「当たり前ポエム」が話題に登った記事で、瞬間接着剤で指同士がくっついてしまった時に、安全に剥がすことができると終わりの方に明確に書いてあったにも関わらず、その記事の最初のコメントが「どうしたらはがせる?」というものだったので、ずっこけたというか絶望感を覚えた次第。

ウケ狙いでわざとボケて見せたのか、認証欲求というか炎上目的なのか、それとも最初の部分だけを読んで反射的に書いたのか、最後まで読まずに思ったことをそのまま披露したのか。当人に聞いてみないと分からないし、聞いても本当のところを話すことは無いと思うし。


「言葉は通じるのに話が通じないという......これは奇妙な恐ろしさだった」という某SF漫画の有名過ぎるワンシーンを想起すれば色々と理解できる部分もあるのだけど。自分が認識している言語で書かれた文章は読む事は不可能ではない。けれどその内容が理解できるか、さらにその内容を理解してその書き手の思惑や文章全体で表現しようとしていることが把握できるかはまた別の問題。

これ、翻訳作業などだとよくある話。自動翻訳機能の高性能化で「文字が読める」まではできるようになっても、そこに書かれている内容が理解できるとは限らない。自分の常識と合致しないことが表現されていて「これは何を意味するのか?」と首を傾げてしまう。江戸時代の人に「飛行機で東京まで行く」との文字を指し示しても「ひこーきでとーきょーまでいく」と読めるかもしれないけれど、それが何を意味するのかは理解できないはず。「ひこーきって何だ? とーきょーってどこのこと?」って感じ。「けものフレンズ」でもその辺りの話は何度か出てきたはず。

そして「文章で書かれた内容が理解できる」のステップをこなしてはじめて「文脈が理解できる」可能性が出てくる。さらに文章の流れとして、その奥底に何を意味しているのか、何を伝えようとしているのかを把握できるようになる。イギリス的なジョークが良い例になるのかな。いや、そこまで高度に皮肉れたレベルまで考えなくてもよいのだけど。


具体的なツイートは挙げないけれど、オークションで買い物をしたら珍しい様式で送られてきたとの話がその写真付きで掲載されており、ああこれはちょいとマズいよねと思って該当ツイートへのリプライを見たら、やはり指摘していた人が結構見受けられたので、覚書として。

不特定多数に向けて同じものを送る場合はともかく、一対一でのやりとりは、その内容が特定されると、当然その相手にも情報が確定される。AがBに渡した手紙をBがCの名前で「自分が受け取った」と公開したら、他の人は「Cが受け取った」という情報しか得ないけれど、Aは「自分はBにこの手紙を渡したのだから、BはCと同一人物」と確認できてしまう。そしてAがC(=B)に悪意を持つ者だとしたら。


とりあえずキリの良い形で終了したレゴの仕分け。あとは棚などにラベリングをして見やすくする作業が残っているのだけど、ケースは元々100均のだからシールをべた貼りしてもいいけど、棚はそれなりのものなので雑には扱いたくない。先日触れたようにタイトルホルダーを貼りつけ、その中にラベルの紙を挿入しようと思ったら、行動範囲内の文房具屋などではタイトルホルダーが売ってない。

さてどうしようか......ということで試行錯誤の末に得た結論がこれ。必要事項を書いた紙をクリップで抑え、そのクリップを引き出しの壁越しに磁石の磁力で抑え込もうというもの。これなら普通にプリンターで打ち出した紙をラベルとして固定できるし、引き出しを痛めることも無い。

最近の記事25件

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちノウハウカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはソフトウェア・ウェブサービスです。

次のカテゴリはマスコミ・報道です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2017年3月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31