ノウハウの最近のブログ記事


「分からないことがあったら検索で調べればいいじゃん」的な話が上がっていたので、ツッコミの形で。指摘されている通り、今の検索エンジンは使い手のお気持ちを上手に察して公明正大なポジションから正しい答えを出すものでは無いので、使う方がある程度のノウハウを持っていないと期待できるような結果を得ることは不可能。自動車の運転方法や、そもそも自動車とは何ぞやという概念自身を知らないと、検索することも不可能ではあるし、仮にできたとしても正しい、求めている答えを得られそうには無い。

つまり「分からない」ってのは何が分からないのか、どのように分からないのか、何を分かるようにしたいのかが明確でないと、正しく道具を使うことはできないという次第。この辺りの話は随分と前に【「ググる」と「教えてくん」と「連想」と】で説明した通り。


昨日はこのトラブルのせいで随分と余計な時間を取られてしまったので、せめてネタにでもしないということで覚え書き。当方の端末では先日実行された、ウィンドウズのアップデート、主にバージョン1903について。これのアップデートの際にはどうやら以前問題になった、無限再起動問題が再発するようなので、端末を終了する時の「更新して終了」で終わらせようとするのではなく、アクティブ画面から設定を選んでアップデートの確認をして「更新は終わったよ」という認識を覚えさせねばならない。ツライ。これに気が付かないと、エンドレス再起動を強いられてしまう。効果線付き。


自室の資料のサルベージなどをしている過程で、困ったことの一つが、汚れ取り。経年劣化でどうしても汚れは生じるものだし、置かれていた環境が悪いとヒドイことになっていたりする。自分の手持ちに残しておくとしてもこのまま放置すると資料としても使えないものになりかねないし、買取業者に出したとしても廃棄処分されるのがオチとなってしまう。

コーティングされた紙とかプラ製の素材の汚れならばクリーニングをすれば何とかなるし、本の横の部分ならば紙やすりなどで調整すればある程度は落とせる。しかしながら紙質の素材の上に染み付いた、油のような汚れは落とす事が難しい。紙やすりで削るわけにもいかないし、漂白剤や普通のカビ取りスプレーでは何の効果も無い。

そこで、別案件で調達していた業務用の強力なカビ取り剤(本来は室内の壁紙やお風呂のカビなどを取るもの)を使ってみたら、こんなにきれいになった次第。


あくまでもこれは概念的なもので、カーブ度合いは事案によって様々なんだけど、最後の一歩的な部分はこれまでの歩みと比べるとやたらと時間がかかったり、労力を必要とされるケースが多々ある。単純に100メートル走の残り10メートルってのと同じわけでは無い。ネット回線の接続の概念でのラストワンマイルとかもいい例かな。

ネット上のサービスは容易にパッチを当てて修正ができるから、人の健康やお金が関与するものでなければ、特にエンタメ系では、8~9割が仕上がった状態でとにかく動かし始めて、あとはOJTじゃないけど走らせながら完成度を高めていくという手法が当たり前になっているのも、結局この概念によるところ。


色々なネタを振りまいて先日終了した大阪でのG20サミット。当然交通規制があちこちで行われて流通は大混乱に陥っているし、外出すらままならない状態の人も多々あって、客商売はあがったり。

その類の避けられないアクシデント、トラブルの際に何をすべきかというのは、頭の良し悪しが大いに表れてくる。結構前から日程が決まっていて、何が出来なくなるかもわかっているのなら、逆にそのような状況下でしかできないことをその期間にスケジューリングしてしまえばよい。今件の話では改装との話が出てるけど、小売業ならお客がいてはできないこと、例えば大規模な棚卸とかもあるわな。

自営業と「暇」の概念

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自営業といっても多様で例えば店舗営業とか定期的な完成・提出義務があるような職種(月刊連載の作家とか)ならば会社への勤め人同様に暇かそうで無いか、用事のある無しってのはある程度はっきりするのだけど。創作業を中心とした自由業・自営業では指摘されている通り、時間の調整は結構イージーだったりする。むしろそれを無意識のうちに認識しているからこそ、ついついサボったり怠けたりして、締め切り間際にエライことになる、缶詰やら徹夜やら割増料金やらの話となるのだけど。

でも、だからこそ、自由業・自営業の人にとっての「暇」というのは単に時間が空いているか、予定が無いかってのでは無く、アプローチを受けた内容が時間を調整するだけの価値があるかどうかで判断される。多少仕事がおしてしまう、忙しくなってしまう事が分かっていても、その話にのって時間を費やした方が自分にとってはプラスとなるというそろばん勘定ができれば、「暇」はあるということになるし、そういうことをする価値が無いと判断すれば「忙しい」ということになる。要はスケジュールを調整するだけの意義があるかどうかというもの。

簡単そうに見えても実のところは

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本質的には以前紹介した、目の前での数分で終わらす作業は色々な努力や蓄積や経験の賜物であるとかいうのと同じになるのかな、と。施錠技術の人の話とか、パソコンの修理とかもよくある話。

他人には表面の部分しか見えないから、その部分だけを見て自分にも出来そうな容易なものだなと思ってしまうのは仕方がない。けれどそれについて調べずに対象となる作業や仕事を簡単だなと卑下する形で公言したり、さらには直接相手に向けて馬鹿にするのは、人として失格な感すら覚えてしまう。簡単だと言ったその仕事、やってごらん、出来ないから。出来たように見えても実際には出来ていないし、仮に出来たと思えるだけのものが出来上がっても、誰もそれを手に取ることはしないから。

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