科学・技術・健康の最近のブログ記事


技術そのものは情報化することで、後世に伝えていくことができる。文字という情報の可視化ツールは、技術を伝承するとても強い道具に他ならない。だけどそれだけでは伝えきれないこともあるし、それに縛られると硬直化してしまうのもまた否めない。

技術、社会、文化は日々変化していく。進化という名付けにすると色々と問題があるので、変化としておく。内部で、周辺環境と化学変化を起こして、色々と。そのような状況下において、頑なに過去の事例にしばられていると、かえって相対的に退化してしまうこともある。

先行する人材不足とか後継者不足の記事の内容にも一部重なる部分がある。伝統を学ばせるのはいいけれど、それに固執しては・させてはいけない。あくまでも下地にして、さらなる飛躍を目指すべき。人は昔の単なるクローンになることを求めているわけではないのだから。

自分の考え、過去の情報、経験、それらを全部組み合わせ、無論失敗やら挫折やらの経験を経て、新しい道が開けていく。結局、失敗を含めた経験こそが、世の中を切り開いていくことになる。この経験は、それこそSFのような記憶のコピー装置でもできない限り、継承は出来ない。類似ケースの情報とか、安全策の指南とかは可能だけど。

人工肉が今熱いとの話

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具体的な資料が欲しいところだけど、確かに小耳にはさんだ限りでも、動物愛護の観点だけでなく、資源量の問題とかコストパフォーマンスの観点で、牧畜をするよりは植物から肉を人工的に作るとか、さらにはタンパク質そのものを培養した方が省エネになるって話は随分と前からある。

SFなどでも肉は人工生成のものがメインで、自然生成のものはレア扱いって設定、結構あるよね。今でも精進料理から発展した形などでの、大豆などからの疑似肉類は結構出ているし、なかなか美味なものもある。

人工肉が容易に生成できるようになると、食用はもとより、指摘されているような生体組織としての生成物との考え方で、人工臓器やら、生体建材としての活用ができるようになる。「ドミニオン」に出てくる生ものの建物ってのもごく普通の感じ。


当方も時折取材先や観光スポット、何かのイベントに遭遇した際にその類の人を見たことがある。仕事などで使っているのなら重装備も仕方が無いのだけど、あれは多分趣味での撮影だろう、でもそれにしてはご本人の体格と比較するとあまりにも大きすぎて重すぎそうで、恐らくは振り回されているのではないか、下手をするとこけたりしないかなと不安になるようなアンバランスな状態のカメラの人。

そういう格好こそが望んでいたスタイルで、好きでやっているから別にいいじゃん、というのなら、それはそれでまったく問題ない。けがをしたり周囲に迷惑をかけない限りは、むしろ大いにやってほしい。

他方、単に良い写真を撮りたいがために装備を大充実させたら、その装備に振り回されるような状態になってしまっていたとしたら、それは本末転倒では無いかなという気がする。まぁこれはカメラに限った話では無いけれど。


テレビで伝えられていること、新聞や雑誌に書かれていることは多分にフィクションなりフェイクが含まれているから、そのまま鵜呑みにすべてが事実であると信じて疑わず、そのまま自分で試すだなんてとんでもない。大人になればある程度は理解ができるはずなのだけど、子供はそのまま信じこんでしまう。テレビや新聞、雑誌が創作なり思惑が多分に混じっていることなど知る由もなく、教科書や保護者が語るしつけ話と同様の基準で受け止められてしまう。

教育であり洗脳であり、そういうのと同じもの。そもそも生き物は自分の五感で得た情報を知識として経験に積み重ね、今後に活かしていくのだから。その際に取捨選択の基準がしっかりとしていないと、何でも飲み込んでしまう。そう、赤ん坊がそこらに散らかっているものを次から次へと食べようとしてしまうってのと同じ。

今件では酸素欠乏症に関わるお話。テレビなどでそういう場所に潜入するシーンの際に、テロップなり前後してちゃんと精査する場面が必要かなというのは分かる気がする。そういう配慮を繰り返していたら何も作れなくなるとか、番組がうざくなるばかりだとの意見もあり、それも一理はあるのだけど。

最近は制作サイド自身ですらそういうチェックとかやらなきゃいけないことに関する知識が薄いのでは、とかいう心配もあるし、見聞きする方も子供に限らず大人においても「鵜呑みにしたらダメ、フィクションだし」ってのを理解していない人が多い気がするし、そしてそのような状況だからこそ、フェイクを事実であるかのように伝える悪手が広まっているのかなあという気がする。

AIに仕事を奪われるというけれど

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少し前に米国のAIやらデジタル技術の導入事情のアンケート調査結果を記事にした時には、比較的単純な作業とかパターン化が容易な業務がAIなどに取って代わられやすい、結果として人間にしかできない仕事をする層はより一層価値が高まり、代替される仕事に従事していた人は仕事を奪われたり、AIに任せなくてもいいと考えられるほどの低賃金でしか働けなくなる、つまり二極化するのではとの懸念が多分にあった。

日本でも恐らく似たような意見が結構出てくると思うのだけど、昨今のやらかしをしてしまう組織上層部のあれこれとか、団体組織の中軸部の経年劣化ぶりを見ていると、まだAIに放り投げた方がマシなのではという感はある。ある意味その様な行動様式は「人間にしかできない仕事」に違いないのだけど、仕事の成果とか効率とか作用とかハッピーにできる人の割合とかを見ると、「人間にしかできないけど、AIに任せた方が良いのでは」というお話とも判断できうる。

「短期的にはそう見えるかもしれないけど、長期的には違うかもしれないだろ」。うん、そうかもしれない。けど、その長期的な結果こそが現状にじみ出ている悪癖とか問題点なのではないかな、と。

空腹感と食欲は別物

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これは感情的・心理的な話が多分に混ざるので個人差があるし、医学的な証明の論文とかの類は見受けられなかったのでそういう裏付けは無いよ、とした上で。同じような話は複数見受けられるし、当方も何度となく経験しているので「分かる」がエグザイル状態でやってくるのだけど。

普段は何気なく「お腹が空いたのでご飯を食べよう」という形で行動が半ば無意識のうちに行われ、空腹感を覚えることと食欲が一体のように感じられるのだけど、実は空腹感と食欲ってのは別の存在で、普段はそれが堅くリンクされて同一連鎖反応を示すようになっている。

ところがメンタルにダメージを受けたり疲れや病気で精神的な負荷が大きなものとなっていると、そのリンクがゆるいものとなり、連動が行われなくなってしまう。具体的には空腹感を覚えるのだけど、食欲がわかなくなる。腹減った、でも何か食べたいとは思わないという、おかしな状態になる。「これは変な状態だぞ」と認識ができても、それでも食事をしたいという気にはならない。

ドワンゴとS-courtは10月3日、Vtuberになって生放送ができる無料アプリ「カスタムキャスト」のiOS版とAndroid版を配信開始しました。PCやVR機器などの機材がなくても、スマホでキャラを作成してニコニコ生放送での配信が可能。一部の機種(iPhone X/iPhone Xs/iPhone Xs Max)では、「フェイストラッキング」機能で配信者の表情をリアルタイムでキャラに反映させたり、AR機能によってインカメラで移した風景にキャラを投影したりできます。フリック操作でアクションをつける機能も搭載。

「カスタムキャスト」というフレーズは何だか舌をかみそうな語呂でちょいとアレなんだけど、ともあれ先日ツイッターのタイムライン上でいきなり3Dのもりもり動くキャラクタが突然乱舞しまくっていたので何があったのかと探したところ、こんな話が。こんな便利なものが出てきたら、みんなが皆、作って御披露しようとするよね、的な。

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