科学・技術・健康の最近のブログ記事

育児に必要なのは親の精神の安らぎ

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本家サイトでも公的機関の調査結果を使っていくつかの資料を挙げたけど、子育て世代、特に幼少時の子供を持つ女性においては、今やスマホは無くてはならないアイテムとなりつつある。子供に直接触らせて育児ツールとして使わせる云々ってのはまた別の話で、そうではなくて、保護者側の精神の安定維持のためのツールとしての話。

子育ては介護と同じで、非常に大きなストレスを生じさせる。神聖な子育てでストレス云々とは何事だといきり立つ人もいるかもしれないけど、人間は理想だけですべての物事が片付くようにはできていない。母性本能がどれほどあろうとも、我が子への愛に満ちていても、やはり長時間連続的につき合わさせる、それこそブラウン運動的な挙動をする子供の世話をするのは、心身ともに疲れを覚える。しかも時間の取り方がずっと連続しているのではなく、準待機状態が継続しているのだから、余計に負担は大きかったりする。

その観点から、スマホってのは非常にステキナイスなアイテムに違いない。テレビやラジオでも良いのだけど一方向の情報取得は自分で選択ができないし、子供にも影響が生じえる。

それに子供は親を見て育つ。親が情緒不安定な状態で子供に接していたら、子供自身も不安を覚えてしまう。

ビットコインとグーグルトレンドと

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ビットコインバブルが破裂するよりかなり前に、ビットコインの検索数は激減していたことが興味深い。

グーグルトレンドというのは対象となるキーワードがどれだけグーグルで検索されたのかを時系列的に知ることができるツール。あいまい検索はしてくれないので、検索する側のぶれ、いい加減さまでは考慮されないのだけど、大よそその言葉がどれだけ積極的に検索されたか、情報を求められているのかを掌握することができる。インフルエンザのような流行する病の実情を察知したり、社会的な流行り廃りなどの動向をある程度確認することができる。まぁ今流行りのビッグデータ的なものだな。

で、ビットコインの検索数動向と、実際のビットコインの相場が連動しているという興味深いお話。厳密には検索数の動向がやや先行する形で値が動いているというもの。まぁ、まだ上げ下げの連動性における絶対数が多く無いし、あくまでも相関関係でしかなく因果関係は無い。何らかの交絡因子があるのかもしれない。

他方、ビットコインは現物の裏付けがない以上、純粋に人々の興味が減れば需要も減り、価格も落ちていくとの考えもできる。もっともその考えだと、暴落しても注目を集めるから検索数は増えてもおかしく無いのだけど......そうならないのは、暴落すると検索するどころじゃなくなるからかな?

紙巻たばこが初の年間1000億本割れ

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日本たばこ産業(JT)は19日、2017年の国内の紙巻きたばこの販売が前年比12.5%減の929億本だったと発表した。JTによれば、1年間の売り上げが1000億本を下回るのは1985年の民営化後初めて。

同日日本たばこ協会から発表された国内紙巻たばこの月次販売実績(本数、前年同月比)は次の通り(%)。


2016/4 -10.1
2016/5 -6.1
2016/6 -5.2
2016/7 -9.0
2016/8 -1.7
2016/9 -6.5
2016/10 -10.7
2016/11 -5.0
2016/12 -6.2
2017/1 -10.7
2017/2 -11.6
2017/3 -16.8
2017/4 -8.0
2017/5 -6.8
2017/6 -11.1
2017/7 -13.6
2017/8 -13.1
2017/9 -13.8
2017/10 -14.1
2017/11 -15.9
2017/12 -18.0

昨年の後半以降下げ幅が大きくなっていますが、指摘の通り喫煙者が電子タバコや加熱式たばこにシフトした所が大きいものと思われます。


たばこ関連の話が色々と入ってくるけど、今回は1000億本割れという切りの良い話。グラフを出せればいいんだけど、コメントでは文章だけだったので、とりあえず数字を羅列しておいた。

確かに2017年後半以降、下げ幅がイレギュラーな大きなを示していたんだよね。偶然にしては連続しているし、反動を考慮できる前年同月比を試算してもやっぱり大きく下げている。なんでだろうということで首を傾げていたのだけど、先日ようやくその理由として、加熱式たばこや電子たばこが紙巻きたばこのお株を奪っているらしいってことが分かってなるほど感。まぁ、相対的に体に良いってこととお値打ちであれば、誰もがその代替品に興味を抱くのは当然の話。


先日任天堂から発表された、各方面に衝撃を与えまくっているNintendo Labo。用意されているものだけじゃなくて、自前の段ボールでも色々できるってことから、今まで片付けや引っ越しの時以外は邪魔者扱いされていた段ボールが一躍ヒーローになりそうな予感ではあるのだけど、要注意事項。当方も指摘されるまでは気がつかなかった。

段ボール箱は色々な場所で取得できるけど(事前に許可をもらうのは当然の話)、何を入れるのに使っていたのかには要注意。正直なところ、食品系は押しなべてハイリスクなので避けた方がいいかなあ、というのが結論。ドラッグストアとかホームセンターとか雑貨屋系のに限った方がよさげ。

大卒内定率が過去最高に

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この春に就職する大学生の内定率が去年12月1日の時点で86%に達し、過去最高になったことが分かりました。


文部科学省などは、全国の大学4年生の学生ら約6000人を対象に就職内定率を調べています。その結果、去年12月1日時点での大学生の就職内定率は、前の年の同時期に比べて1ポイント増え、86.0%となりました。1996年の統計開始以来、過去最高です。12月時点の就職内定率は、リーマンショック後の2010年に最低の68.8%となって以降、7年連続での上昇となりました。


文科省と厚労省が共同で定期的に発表している内定率のお話。先日その最新値が発表されたという事で報道が。今件は後ほど本家サイトで分析するけど、過去最高値ということで素直に喜びたい所。無論これは就職を希望した人のうち内定をもらえた人の割合(複数内定をもらっている人は件数をそのまま報告してるから上げ底じゃないのかという指摘もあるけど(つまり1人で10件内定をもらっていれば残り9人が内定ゼロでも内定率は100%になるよという主張)、尋ねられているのは内定をもらえているか否かだからそういうことは無い)。

また、今件は朝日新聞の記事だけど、最後に「この調査は、契約社員や自営業など非正規雇用を希望する学生の結果は反映されていません」というのを加えている辺り、「景気が良くなって悔しいのお」的な雰囲気がかもされているのが何ともアレ。そもそも契約社員はともかく自営業は非正規雇用じゃなくて正規・非正規の縛りとは別の物。また、自ら望んで非正規や自営業・自由業を求める人の場合は個々の事情があるのだろうし、内定率まわりの論議からは範ちゅう外となる。なぜこの報に加えたのか、理解に苦しむ。

寝室のみ耐震強化をするという発想

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阪神淡路大震災の日が先日やってきたこともあり、地震に絡んだお話が色々とソーシャルメディア上を飛び交っている。その中でも感心したのがこの寝室限定耐震補強や耐震ベッドという考え方(併せて耐震シェルターというところかな)。要は地震が発生した際に住宅内に居て初動への対応の中で、家自身がえらいことになっても、人間だけは助かるようにしようとしたもの。寝ている最中に地震が発生した場合、対応しきれずに本震で家がダメージを受けることも多分にあるため、この発想は非常に有意義だったりする。

戦闘艦の構造概念の一つとして重要防御区画(バイタルパート)の発想とか集中防御方式なるものがある。艦全体を分厚い装甲で包むとコストはかかるし重たすぎるし大きすぎてしまうので、艦橋とか機関部とか主砲といった超重要な部分だけ分厚い装甲で包むという方法論。この考えと今件の耐震シェルターは似ている。


いわゆる自主規制的な流れの一端を知ることができるお話。単語レベルでそのような解釈もでき得るものに対し、片っ端から警告チェックが入って鬱陶しい、柔らかな表現ならば作業の上で精神的な影響が生じるから止めてほしいとの話。

これ、校閲側の考えがつかみきれなくて。単にそのような単語に対して機械的に反応しているだけなのか、そういう言葉を使う事自体がおこがましいと認識しているのか、これらの言葉を使うとうるさ方が好ましくないとの反応を示して対応が大変なので避けた方が無難だ・リソースの無駄にならないという認識なのか。

機械的反応ならば校閲としての存在意義が疑われるとの判断があるかもしれない。自身の思いとして「使うな、失礼だろ」というのなら職務的権限を濫用したモラハラにもなりうる。外からのクレームが怖いからというのなら書き手よりもそういう界隈の方の声を優先するのかな、という認識ができてしまう。

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