科学・技術・健康の最近のブログ記事

世界的な感染症流行は災害

| コメント(0)


先日のマスクに関する報道の流れで強く感じたのだけど、今回の新型コロナウイルスによるパンデミックは、すでに大規模自然災害と見ても問題は無い(中国の情報開示の姿勢が少なからず被害の拡大に影響したことは否めないけど)実情にもかかわらず、いまだに政治マター的な取り扱いをする筋が多くて、頭が痛いのが本音ではある。どのようなカテゴリの話なのかは知ったこっちゃなく、核心的利益を求めるためだけに行動している、という解釈は間違っていないのかも。

というか、そういう人達が今棒ぶん回しているから、やらねばならないことのあれこれが足を引っ張られてしまうし、意思決定をゆるがせたりぶれさせたりしてしまうのだろう。

マスク配布の件

| コメント(0)
安倍首相は1日午後、新型コロナウイルス感染症対策本部で、全国すべての世帯に対し、布マスク2枚を配布することを明らかにしました。


日本郵政のシステムを使い、1つの住所あたり2枚を、感染者の多い地域から順次配布するという事で、安倍首相は速やかに取り組みたいと話しています。


言及内容からするに配達地域指定郵便物の仕組みを使うのかな、でもそれだと世帯単位ではなく戸単位になるから、一部報道の世帯あたり2枚というのは正確ではないけど、1戸に複数世帯というのも最近では珍しい部類ではあるのであまり気にしなくてもいいのかな、という話はさておくとして。

マスク2枚配布の件。対策としてこれしかやらない的な形で騒いでいたり、一緒に現金なり有価証券をばらまけばいいじゃないかと無茶ぶりをいいだしたり、最初に給付金などの手配をしてからだなどと順番が云々という話もあるけど。対策はこれだけじゃないし、法的に現金などは入れられないし、多様な対策を並行的に進めていて今件マスクが先行する形になったまでの話で順番が云々というのは筋が通らないというツッコミ。特に順番云々というのは、ならば給付金の仕組みや内容がガッツリと決まり配布が決定するまでマスクの配布やその他の対策は全部ホールドでいいのかな? という返しのツッコミをしたくもなる。

マスク自作ツールが発売

| コメント(0)
新型コロナウィルスの流行により、マスクの品薄状態が続いており、今後も恒常的な品薄が予想されます。A.Y.Judieとして、私たちの強みを生かし、何か社会の助けになるような製品が作れないかと考えました。そこで考えたのが、ネックストラップに使用するクリップとストラップを使った「なんでもマスク」です。


なんでもマスクは、端についたクリップを生地に留めることで、文字通りどんな生地も簡易マスクにできる、マスク用ストラップです。簡易マスクは、衛生マスクとは異なり感染リスクの軽減やアレルギー反応を防ぐものではありませんが、マスクを着用することで飛沫防止ができ、顔を触るのを防ぐ効果もあります。ストラップの色はホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの4色展開で、お気に入りの柄やキャラクターの生地と組み合わせて、楽しむこともできます。また、市販のペーパータオルも利用できます。ストラップは日本製のゴムひもを使用しています。耳が痛くなりにくい平紐を選びました。伸縮性もあり、男女問わず使用可能です。子供用の短いサイズもご用意しております。


発表が4月1日なものだから、エイプリールフールのネタではないかと関連タグや本文説明で確認したけど、マジモノなので覚え書き。要は耳にかけるゴムバンド部分だけを提供し、そのバンドの先にクリップをつけ、クリップでマスクの布などを挟むことで、シンプルにマスクを自作できるというもの。王様のアイディアに出てきそうなものだけど、発想としては悪くない。

ただ、構造があまりにもシンプルなので、すぐに100均辺りが「かんたんマスク」とか「いきなりマスク」という名前をつけて類似商品を出してしまいそうな気がする。商標登録も特許も申請して無いようなんだよね、これ。まぁ、そこまで考えていないのかもしれないけど。

デマな話とやたらと声高な声と

| コメント(0)


震災の時もそうだったんだけど、個人に、社会全体に大きなマイナスの影響を与える状況下では、その不安を悪用した、あるいは不安を解消するために、デマや不用意な声高の話が世の中に乱舞してしまう。正直なところ、官公庁の話でも状況の流動化で先の言及と今の言及とでは差異が生じてしまうこともあるけど(例えば昔は国が天動説を主張していたよね)、確率論の観点でははるかに安心な話に違いない。

専門家の言及であってもその分野では異端・スットコな存在かもしれないし、多様な意見のうち一つの間違った方面の内容を主張する人かもしれないし、承認欲求の権化的な存在で知識・肩書を悪用するような人かもしれない。大学教授や弁護士でも普段の言及からして「かわいそうな人」レベルの人もたくさんいる。ましてや記者や新聞・テレビなどの言及もまた然り。

デマかどうかを判断するヒントってのは、必ずしも全部の例に当てはまるとは限らないけど、おおざっぱなふるいわけには結構役立つ話。まぁ、ぶっちゃけるとこの5項目を勘案すると新聞記事の多分はアウトになってしまうのだけど。


花粉ならともかくウイルスに対しては、マスクの細かさはザルで水をせき止めるようなもので、実質的に意味が無いことは周知の事実。マスクをかけて「自分自身への予防効果」を狙うというのは、ほとんど意味が無い。ゼロではないけど。お守りみたいなもの。

一方で指摘されている通り、ウイルスを他人に感染させるリスクを減らすことには役立つ。社会全体としての感染拡大への防波堤的な役割を果たしていることに違いは無い。新型コロナウイルスでは感染自覚のない人(症状が発していない人)がいる可能性が多々あるから、「自分の防御には役立たずだけど、他人への攻撃を制止する役割はある」ってのは、実のところ非常に興味深い効果ではあるし、まさに「思いやり」の精神の体現化に他ならない。

厚生労働省は30日、世帯ごとの所得や就業状況を調べる全国調査「国民生活基礎調査」を2020年は全面的に中止すると発表した。各種政策に反映させる国の重要な「基幹統計調査」で、1986年の開始以来、全面中止は初めて。保健所が調査の実務を担っており、新型コロナウイルス感染症への対応を優先させるのが理由

本家サイトでは【家計調査(家計収支編)調査結果】カテゴリを作って毎年複数の記事を更新している、国民生活基礎調査。名前の通り日本国民の生活様式を多方面から眺め見ることができる、非常に有意義な調査ではあるのだけど、その調査の2020年分・2021年発表予定のものが正式に中止となった。一部地域の調査中止ではなく、全国で、全体で。

説明にある通り新型コロナウイルスの状況が状況なだけに、というのが理由。これ、下手すると他の調査も同様の理由で中止に追い込まれる可能性が出てきたな。

医療は微妙なカードの組み合わせ

| コメント(0)


医療は単純にヒットポイントが回復するとかマナが満たされるというようなプラスの効果のみを発するものはほとんどなくて、何らかのネガティブな副作用とともに効果が得られるものがほとんど。カードゲームをあまり知らなくても、お薬の実情をある程度分かっていれば、容易に理解はできるはず。要は副作用の無い薬は原則的に存在しないというもの。

それらのカードの中から色々な組み合わせを考慮し、一番効果が出て副作用が少ないものを選び、実行していくことになる。カードの使い方を間違えると、よくネタ話として出てくる「死んでもいいから健康になる」という話になってしまう。そう、医療って実のところ「不健康になるけど死なない」というものでしかないのだな。あとは人間の自然治癒力でネガティブな部分を塞いでもらうよう期待するしかない。

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうち科学・技術・健康カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは画像です。

次のカテゴリは紹介・レビュー・コラムです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2020年4月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30