科学・技術・健康の最近のブログ記事

最近話題の象印の加湿器

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最近話題に上っている象印の加湿器。構造的に電気ポットと同じなのでメンテが超楽ちんで効率もよいとのことで気になっていたのだけど、実際に使った方のお話。そうか、加熱スチーム式の加湿器なら、単純に湿度を上げるだけではなく室内温度の維持・加熱にもプラスとなるのか。

そう考えると非常に合理的ではあるのだけど、問題は消費電力。加湿時で400W超、湯沸かし時には1000W近い値が出るんだよね。まぁ電気ポットと同じなのだから仕方ないのだけど。電気ストーブをフル活用しているのとさほど変わらない。合理的ではあるけど。

通勤電車にかかわるリスク計算

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トリガーとなった某タブロイド紙の記事はさておくとして。富岳による計算を優先する形で色々と行われている新型コロナウイルス関連の検証の話。通勤電車の検証がないじゃないかという話があったけど、実際にはこんな感じで計算されて結果も出ている。窓開けは効果があるし、ドアが大きい車両で頻繁に開け閉めがされていればそれも大きく空気循環に効果をもたらすというもの。

ここでは直接検証・言及はされていなかったけど、基本的に通勤電車内はマスク装着で無言での利用となるから、感染リスクは一般に想像されているほど高くはないんだろうな、と。もちろんスットコな人が体調不良なのに利用したり、マスクもかけずに大声で話し合ってたら話は別だけど。だからこそ体に変調を覚えたら無理に出社せずに自宅で休んでろという話が重要性を帯びてくる。

マスクの基本

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フェイスシールドやマウスシールドのみをつけてマスク代替的な形で使っているのはもう論外でしかないのだけど。個人的にはウレタンのはカッコいいけど精度が落ちているので効用がアレだから除外したいのだけど。マスクをつけていてもその実情がへっぽこな事例は多々見られる。新型コロナウイルスの流行が本格化し始めた春先と比べて、そのヘッポコ感のある人が増えて来た雰囲気もあるので、覚え書きも兼ねて。

基本としてはさほど難しいものではないし、多くもないのだけどね。鼻の形に合わせて曲げるワイヤーは、下手をすると上下そのものを逆さにして使ってしまいそうですらある。顎をホールドしてずり下げないようにする仕組みでしょ、とか誤認しそうで。


今年度はインフルエンザの罹患者数が思いっきり減っているとのいう話から、実はインフルエンザは隠されているだけだとか、受診していないのだからインフルエンザにかかっている人は本当は山ほどいるはずだとか、果てはインフルエンザと新型コロナウイルがごっちゃになっているんだという話まで出ているので。

インフルエンザと新型コロナウイルスが別物であることはそちら方面の専門家が山ほど解説しているので、そちらに任せるとして(引用ツイート参照)。仮にインフルエンザがカウントされていない、受診者が減っているからというのならば、少なくとも平年並みのインフルエンザによる死者が出ていてもおかしくはないのだけど、そのような話はとんと聞かない。それとも今年のインフルエンザは人が死なないタイプなのだろうか。そんなはずはない。むしろ受診されておらずカウントされないだけで、流行はしているというのなら、むしろ死者数はもっと増えているはず。でもそれは無いのが現実。


すでに繰り返しの形で指摘され科学的な検証もされている、次亜塩素酸水の噴霧の話。対ウイルスに効用があるレベルのものは生物にも大きなダメージを与えるものとなるし、生物にダメージの無い濃度のものはウイルスにも効果がない。中途半端なものは人体に悪影響を与えてウイルスには無影響という、スットコな結果に陥る。

結局のところ次亜塩素酸水を噴霧して新型コロナウイルス対策云々と語る筋は、例の首からぶら下げる除菌プレートの利用者と同じく、「私はお利口さんです」とアピールしているのと同義となる。モノを作ったところとか、ビジネスとしてやっている組織とか、在庫を抱え込んでいる筋が正当性を主張しているけれどもね。この辺りの構図は例の水素水やら謎水やらEM菌と非常によく似ている。要はインチキ商法のたまもの。

「会食」の意味

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近距離で多人数が集まり接触しあうし、飛沫を飛ばしまくるから、感染リスクがけた違いに跳ね上がるので新型コロナウイルス流行中は止めようぜといわれている行動の一つ、会食。その言葉の意味が理解できていない人が結構いるという話。いや理解はしているけど自分ぐらいはいいだろうとか、これは大丈夫的な3秒ルールと同じような感覚で誤魔化しているのが実情だろう。あるいは勝手解釈して「こう言ってなかったから問題ないもん! なんかあっても説明をちゃんとしなかった側が悪いんだもん!」と責任転嫁をする気フルスロットル状態。

そもそも会食って複数人が同じテーブル、あるいは近い場所で食事をし、会話を交わすってことだからね。極端な話、同じ店に集まっても一人一人が別々の個室で食事をするのなら、会食にはならない。あるいは酒が交わされていなければ、家族以外が入っていなければ、会食にはならないという詭弁を正当化するつもりだろうか。夜じゃないから会食でないとか。

フェイスガードの意味

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先日フェイスガードやマウスガードは意味がない、マスクだマスクをつけろ的な話をしたけど、あれはそもそも論としてフェイスガードなどの使い方というか仕様そのものを正しく理解していないからこその話。引用にある通り、フェイスガードは単純にダイレクトな飛沫感染から目を守るもの。目の部分は感染しやすいからね。機動隊がつけているガード付きのヘルメットの意味を考え直してみると容易に理解はできるはず。

そういや新型コロナウイルスの流行からちょっと経ったゴールデンウィーク明けぐらいから、フェイスガードだけをつけたお店の店員さんがよく見受けられたな。今から考えてみると怖い話ではある。

ともあれ、フェイスガードはあくまでもマスクと兼用ではじめて意味を成すものとなる。いや、フェイスガードだけでも目の防護はできるけど、感染全体の防護とか拡散防止には役に立たない、と。

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