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本日がバレンタインデーということもあり、米国の民間調査会社PewResearchCenterでもそれっぽい調査結果が発表されている。結婚とか愛とか、そんな感じ。本編ではいわゆるLGBT周りの話も調査項目には含まれているけど、それはさておくとして。

一般的に結婚ってどんな理由でなされるのかな、その重要な要素としては?との質問の答えがこれ。愛の体現化がトップ、長期間の共同生活の誓約が第二位、そして交際の延長・目的地みたいな感じなのが76%。大よそ上位3つは同じ意味。切り口を変えて結婚を表現したようなもので、興味深いものがある。

次いで子供を持つことが入っている......ということは、子供を持つことは二の次なのか。中には財務的な安定感とか権利上の優遇措置確保とかいった、現実的な意見もある。


以前から何度か触れている通り、米大統領選とその後のあれこれは、多分にリベラル≒都市部≒民主党支持者+報道と、保守派≒地方≒共和党支持者の対立の激化でしかなく、元々存在していた構図が露呈されたまでの話。で、その一端が今回のギャラップによる調査、政権誕生後のトランプ政権に対する報道の姿勢は、厳しい(やり過ぎ)か、丁度よいか、生ぬるいのでもっとやれか、との結果にも表れている。

表を見れば分かる通り、トランプ氏側の共和党支持者は「やり過ぎだ」が多数、民主党支持者は「丁度良い」と「もっとやれ」が同じぐらい、いや後者の方がやや多い。この数字だけを見ても、米国の現状がつかみ取れる。


昨今一部報道界隈で「トランプ新・米大統領の誕生でアメリカ合衆国は二分された状態になっている」との論調を高い頻度で見聞きするようになった。そもそも直前まで選挙でバトルしていた界隈は存在するわけだし、はたから見る限りでは分断とされる仕切り分けの片方は、多分にあぶり出しの感じがあるんだけどね。

で、その疑問的なイメージの裏付けが、同国の民間調査会社PewResearchCenterの調査結果でちょいと読めたかな、というもの。今年は去年よりどうなるか、良くなる・悪くなるで答えてもらい、それぞれの理由を選んでもらったもの。良し悪し双方ともトランプ氏の政策を理由に挙げている。まあ、選ばれたばかりだし、これまでのオバマ政権のマズいと認識しているところをバリバリ改めると宣言しているのだから、それは当然。ただ、良くなる派では「何となく楽観視」「経済面での楽観視」が上位にあるのに、悪くなる派では「政治的な分断が起きる」「議会や共和党内でのごたごたが生じる」と政治的要因が上位についているのが気になるところ。


米国の民間調査会社PewResearchCenterの定点観測データにおける最新モバイル事情。もちろん対象は米国の成人(18歳以上)。電話による聞き取り調査なので、インターネットの利用の是非に伴いデジタルデバイドの類はナシ。

全体で携帯電話所有者は95%、スマホに限定しても77%。高校生とかじゃなくて、18歳以上全員で77%というのだから恐れ入る。30歳未満に限ると92%がスマホ持ちで携帯電話の仕切り分けなら100%ってのも凄まじい。


米国民間調査期間PewResearchCenterの調査結果から。たまたま調査した年が2013年と2016年だったので3年の間隔での比較となるのだけど、その3年間で随分と(ネット経由での)ニュースの取得様式も変わってるのだね、というお話。

モバイル、ほとんどはスマホ、によるニュース取得者率は54%から72%に増加し、頻度ももりもりあがってる。その一方で、パソコンは漸減。ただ、モバイルの取得率の増加分とパソコンの減少分とでは差し引きすると計算が合わないので、パソコンでのニュース取得を継続しつつ、モバイルでもという人が増えてきたとの方が理解としては正しいのかもしれない。


昨年実施された米大統領選挙の選挙人選挙(ややこしい)。当然投票しなかった人もいるのだけど、その理由の調査結果がPew Research Centerに。まぁ、抽出調査なのであくまでも傾向としてレベルではあるのだけど、意外感は否めない。

トップは「どの候補も嫌い」、ついで「自分が投票しても別に世の中変わらないし」、さらに「登録してなかったし」(面倒だったとか忙しかったってのだろうな)。そして「ちょいと用事があったから(something came up)」。なんかそれぞれの理由が多分に関連性がありそうな気がする。要は投票行動の必要性、重要性が、他の行為を上回る事は無く、優先順位が下げられてしまったということ。


先の米大統領選で大いに問題視された、偽ニュースのウェブ上への、特にソーシャルメディアやブログへの展開に関わる問題。オバマ大統領が初当選した時にもこんな感じの問題はあったはずだけど、むしろソーシャルメディアを有効活用したって方ばかりにスポットライトが当てられてうやむやにされていただけな感はある。

で、Pew Research Centerの調査では「偽ニュースは昨今の情勢を判断する際に、判断を惑わせる、混乱させる」とする認識を持っている人は米成人の88%に達していた。これは当然の話といえる。しかしながら同時に、ほぼ同率の84%は「自分は偽ニュースにはだまされないとの自信がある」としている。つまり、ダマされて混乱するリスクは自認しているが、自分はまず大丈夫だろうという自負を持つ人で多分を占めている、と。


先日ツイッターのタイムライン上に挙がったネタを頼りに探したところ出てきた、昨年末のPewResearchCenterの調査結果。18歳以上の米成人を対象にした読書関連の調査項目によるもので、過去1年間に紙媒体、電子媒体を合わせ、1冊も書籍(雑誌とか音声本の類は除く)を読んでいない人の割合を計測したもの。

全体では26%、男性に限ると3割以上の人が、1冊も書籍を読んでいないという。雑誌の類には目を通しているだろうし、ウェブ上の文章は書籍では無いから、実のところ書籍相当の文面を読みまくっている可能性は否定できない。書籍と雑誌と文章の境目があいまいになっているってのもあるのだろうなあ、とこの類の調査結果を見て思ったりもする。


今年は健康上の問題とかパソコンの移転とか生活習慣の変更とか5年に一度の更新記事で大規模な改善をしなきゃならなくなったことなどで、記事更新のスケジュールが大幅に遅延していることもあり、あちこちからいただいている調査結果やら、海外の調査機関の調査内容まで手を出せなくて、色々と消化不良状態。Pew Research Centerの面白そうな調査結果も、ここ数か月はまともにチェックができないのが残念なところ。

先日発表された米国のオンラインショッピング事情もその一つ。ネット、特にスマホを中心とした携帯電話によるアクセスが進んでいる同国では、当然ネット通販も浸透している。で、その一端を知ることができるのが今件調査結果。ネット利用者ではなく、成人(18歳以上)の8割がオンラインでの通販経験があり、5割は携帯電話経由でのネット通販経験がある。結構でかいよね、これ。さらに15%はソーシャルメディア上のリンク経由で買ったことがあるとのこと。


いまだに大統領選の余波を引きずっている感が強い、米国の民間調査会社PewResearchCenterの公開調査結果だけど、ぼちぼち汎用的なネタのものも再び挙がってくるようになった。日本国内の素材が消化しきれていないので後回しになっているけど、興味深い話もちらほら出ている。

今件もその一つ。米国成人の読書性向を電子書籍絡みで調査したもの。驚いたのは1/4強もの成人が、過去一年間に紙媒体も電子書籍も合わせ、1冊も書籍を読んでいないとする結果。新聞や雑誌は読んだのだろうけど、書籍には目を通していない。公的な図書館へ足を運ぶ割合と相関関係があるとも説明されているので、自前で書籍を買う人が少なくなっているのだろうなあ、と。5年前は19%だったので、5%ポイントほど、書籍離れが進んでいるけど、正直誤差の範囲かな。


最近では米大統領選一色なのと、当方自身も国内の公開データの精査が遅れていてなかなか手をつけられていない、米民間調査機関PewResearchCenterによる、最新の同国内における追った利用状況......とはいえ、成人のみなので、学生などの動向は不明なのだけど。

男女差はほとんどなく、若年層ほどよく使い、高学歴・高年収・都市部の方が利用している人が多いってのは大よその予想通り。それらの属性の方がインターネットをより積極的に、高頻度で使っているってのもあるね。あ、この統計値は「インターネットを使っている人」における割合なので、全体比ではもう少し下がることになる。ツイートにもある通り18歳以上全体なら21%。


先の米国大統領選挙の調査動向と結果を受け、回答者にリスクが生じうるタイプの質問には多分なフィルタがかかってしまうことを再確認せざるを得なくなった、調査機関の一つ、Pew Research Center。ネット経由では無く電話応対型の調査だったらデジタルデバイドはさほど気にしなくてよいので、多分に信ぴょう性があると思っていたのだけど、その電話応対が逆に仇になるとはねえ......。

でも今件のような、回答内容でリスクが生じるようなもので無い限りは、今まで通りある程度の信頼をおいてもいいのではないかな、という感はある。中国で体制批判の回答をするようなものではないわけだし。

で、今件は18歳以上米国在住の人にインターネットを使ってるかい? と尋ね、使ってないよと答えた人の割合。もちろんネット経由ではなくて電話応対だから、デジタルデバイドの類は心配しなくても良い。全体で大よそ13%。パソコンだけじゃなくてスマホなども含む。

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