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高校までで海外言語を習う割合

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「言葉は通じても話が通じない」ってのは日常茶飯事的にあることだから、たとえ言語を習得したところで文化風習を知らなければ意思疎通は難しいし、個人ベースでの考え方は多様だから「言葉さえ知っていれば完全なやり取りは容易だ」なんてのは夢幻の話でしかない。けれど、言葉すら通じていなければ意思疎通は不可能に近いので、まずは言葉を知ることが大切。

......ではあるのだけど、母国語以外の言語を高校までで習う人の割合を見ると、色々と考えさせられる。この調査は欧州事情を中心に考えるためのもので、当然調査対象も欧州が中心。欧州では他国と陸続きで行き来は容易だし、歴史的に国境線が塗り替えられたことも珍しくはないことから、多民族・多言語国家的なところも多い。細かいところまで併せ考えると、ほぼすべての国なのかも。

そのような状況からすると、母国語以外の海外言語を習う人の割合がもりもり高いのは当然の話なのかも。その方が便利である可能性は日本の比じゃないからねえ。ましてやインターネットが使える昨今では、多言語を使えるメリットは過去とは段違い。

主要国のスマホ普及率

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Pew Reaerchによる主要国の従来型携帯電話とかスマートフォンの普及率状況。複数台持っているって場合もあるだろうけど、その時にはスマホを優先して回答してもらっているんだろうな。

もっとも普及率が高いのは韓国で95%がスマホ。従来型が5%で100%が携帯電話持ち。次いでイスラエルの88%、オランダの87%、スウェーデンの86%が続く。日本は66%で、従来型携帯電話が26%。


先日Pre Researchから発表された小論文的な報告書。米国でインターネットを使っていない人の割合を属性別で示したもの。18歳以上では全体で11%、男女、人種別では意外にも事実上違いは無し。

年齢階層別ではきれいに高齢層ほど高比率。65歳以上では34%に達している。世帯年収別では低年収ほど高比率。3万ドル未満では19%。そして低学歴、地方居住者ほど高比率。属性そのものの相互関係があるから、個々の属性が直接インターネットを使わない傾向に影響するとは言いきれないのだけど、色々と納得させられるものがある結果となっている。


米国の民間調査会社PewResearchCenterでのお話。海外系ニュースサイトにこの話が出ていたので一次ソースを探したら、実は今年じゃなくて去年の2017年の時点ですでに、ニュースソースとしてよく使うメディアとしては紙媒体の新聞よりもソーシャルメディアの方が上になっている。

興味深いのはラジオがむしろ持ち直しを見せているってところだけど、新聞とソーシャルメディアの立ち位置が入れ替わったのは衝撃的には違いない。「ニュースウェブサイト」が一般やニュース媒体以外の運営のと、新聞社やテレビ局などによる配信サイトをごっちゃにしているので、コンテンツ配信元としての新聞社がダメじゃんってことでは無いのだけど。


スマートフォンの普及でいつでもどこでも常にインターネットアクセスが可能になった時代。オンラインにつながりっぱなしのメリットは大きいことから、そして習慣化してしまうことから、インターネットへのアクセスをもりもりする、ずっとつなげっ放しの人も増えている。

2018年1月の時点で米国の大人(18歳以上)の26%はほとんど常にオンライン状態。43%は一日に数回アクセスする。一日一回ってのは8%のみ。具体的に何をするっていう問いはしていないけど、これはこれでスゴイ話ではある。オンライン時に心拍数と血圧を測っていたら、非常に良い健康管理ができるのでは、というのは素人考えかな。監視社会云々は別として。


以前「本棚が無い、本を所有するという概念の無い家は結構ある」という話をしたけど、それに近い香りがするなあ、というのが今件のお話。経年変化を知りたいところだけど、現状では見つからないので推移については留保するとしても、直近では1/4近くの米国の大人(18歳以上)が過去一年間に一冊も本を読んでいないという。

電子書籍で読んでいるのではと思う人もいるかもしれないけど、今件は紙媒体以外に電子、さらにはオーディオブックも含めたお話。他方、新聞とかウェブコンテンツの類は本には該当しないので、まったく文章を読んでいないというわけでは無い。テレビを観まくっているだけかもしれない。

けれど一方で、文化的行為、情報取得、趣味の観点で本を読むのはとても大切なお話に違いないのだけど、1/4近くがしていないってのは色々と衝撃的ではある。


インターネットは使い方次第ではあるけど、万能の事典的な役割を果たすのは事実。何をするのにも欠かせない存在となりつつある。逆に考えれば、使えない環境下では何かと難儀させられる次第。しかし貧困世帯などでは利用できる環境を用意できず、それがいわゆるデジタルデバイドとなっていく。

今件は米国の13-17歳を対象とした調査で、インターネットを使えないことで宿題に難儀するか否かを尋ねた結果。全体では17%が該当するのだけど、白人は13%なのに対し黒人は25%にも達している。

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