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国内の公的機関のデータ精査だけであっぷあっぷしちゃってるので、PewResearchやガートナーなどの海外のデータまでとてもではないけど手が回らない今日この頃。それでも目に留まったものをこうやって覚え書きするぐらいはなんとかしたいな、と。

で、今件は新型コロナウイルスへの対応に関して、米国民は各国の手腕をどう解釈しているのかという話。当然のことながら米国そのものに対しては、民主党支持者はダメじゃんと批判的で、共和党支持者は結構上手くやってるよねと高評価。

問題なのは中国への姿勢で、共和党支持者は超ダメじゃん的なレベルなんだけど、民主党支持者はまあそこそこかな、という感じで留まっている。要は民主党支持者は中国びいき。色々とお察し。


日本に遅れる形で大騒動となっている米国での新型コロナウイルスに関する一般の人達の認識実情。新型コロナウイルスが自然発生によるものだと考えている人は43%に留まり、意図的に人工生成され拡散されたとする人が23%もいる。他に人工生成され何らかのミスで拡散してしまったとの考えが6%、さらには新型コロナウイルスそのものが実は存在しないと考えている人も1%いる。色々と、大丈夫なのか。

ワクチンに関しても開発が終わって利用可能になるのには1年以上かかると思っている人は49%、数か月で登場するが22%、すでにあるが3%、作れないが3%。恐らくは1年以上かかって、その完成までに騒ぎそのものが終息するという新型インフルエンザと同じようなパターンに落ち着くとは思っているけど、「すでにある」とか「作れない」という意見がそれなりに存在しているのには衝撃を受ける。

米国人は2019年、映画よりもコンサートよりも、図書館に足繁く通った──こんな調査結果が明らかになった。


この調査は、米ギャラップが2019年12月上旬、18歳以上の1025人を対象に行ったもの。映画やコンサートといった文化的な娯楽やアクティビティについて、この1年間でどの程度の頻度で行ったかを尋ねた。もっとも頻度が高かったのは図書館で、通った回数は1人あたり平均で10.5回だった。2位の映画館での映画鑑賞(5.3回)、3位のスポーツ観戦(4.7回)のほぼ倍だった。


ギャラップの調査結果を基にした米国におけるカルチャー系の行動性向のお話。映画館にいくより図書館に行きまくりじゃん、ということではあるのだけど、なんかちょっと違和感。幸いにも一次ソースのギャラップの調査結果はすぐに見つかったし、そこには調査全体のレポートも掲載されていたので、確認と。


太陽光パネルをずらっと平地に並べてまとめて発電して売電云々ではなく、個人の住宅の屋根などに太陽光パネルを配して発電をし、その電力を自世帯で使うための太陽光発電について、米国ではどのような実情なのかを知る調査結果。公的機関などによる全体調査ではなく、あくまでも抽出調査なので、そういう傾向があるよ、程度のものだけど。

すでに実装済みの世帯は6%、真剣に実装を考えている世帯は46%にも達している。ただ具体的にお金勘定をしているのかどうかまでは分からず、絶対に備えたいけど難しいかもなあという感覚の人も多分に含まれているかもしれない。

地域別では西部の実装率が高く、南部や北部などでは少なめ。やはり天候などが影響しているのだろうな、と。

対中忌避感情の実情

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PewResearchCenterの調査結果。中国を好きではないとする人たちの割合を国ごとに集計し、それをその国の一人あたりGDPと合わせてグラフ化したもの。イレギュラーな国も出てるけど、大体一人あたりGDPが高い国ほど中国を忌避する傾向があるという興味深い結果。援助をしているとか、そもそも知らないから好きという判断はできないまでの話じゃないのか、というのと、中国との物理的位置関係も要素として大きい気はするのだけどね。


実のところ米国の新聞の発行部数は本家サイトで定期的に追いかけて分析記事を書いていたのだけど、データの公開元の新聞協会が数年前からデータ全体を非公開にしてしまった。類似データを定点観測的に提供しているPew Researchでも似たような動きを示したので、完全にロックアウトというかクローズしてしまったのだろう。面倒くさいとか、数字の意味がなくなったとかぐだぐだ言いわけをするのだろうけど、要は都合の悪い数字となったのでオープンにはしないよ、というのが本音だろうなと。

Pew Researchでは推測値を上げているけど、あくまでも推測でしかないので、本家の記事の更新には使えない。ということでこちらで覚え書き。案の定、えらいことになっているけどね。

ちなみに直近値では2018年で日刊紙2860万部、日曜専門誌3080万部。前年比は8%減・9%減。新聞広告収入は13%減とのこと。

米国で浸透するオーディオブック

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オーディオブックとは言葉通り聴く本。他人が朗読した本の文章を耳で聴くためのもので、普通の読む本と比べて使う身体の器官が異なるのが最大の特徴。文字の認識が難しい人、視力が落ちている人も本を楽しめるだけじゃなく、ながら活動に適しているのがポイント。紙などの本と異なり、ランダムアクセスが難しいなどの短所はあるけれど、逆に声優さんなどによる、声での付加価値をつけることもできる。ラジオと似たようなものだな......ってラジオ番組にも朗読みたいなものがあるから、元々似通っているのか。

昔はカセットテープやCDで利用するってのがメインではあったのだけど、最近はデータでやり取りできるようになったので使いやすくなったのは事実。

PewResearchの最新の調査結果によれば、米国の成人においては20%が過去一年間にオーディオブックを使ったとの話。電子出版物は25%だから、なかなかのものではないかな、と。

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