鉄道・交通の最近のブログ記事

終電の切り上げと経済効果

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JR東日本は21日、来春から山手線や京浜東北線など首都圏の在来線17路線で終電を最大37分程度繰り上げると発表した。JR東が大規模な終電繰り上げに踏み切るのは、1987年のJR東発足以来初めて。中央線(各駅停車)や総武線(同)など5路線では始発の繰り下げも実施する。詳細なダイヤは12月に発表する予定

「繰り上げに踏み切る理由は、新型コロナウイルスの感染拡大による深夜帯の利用減少や、線路などの保守点検時間の確保が挙げられる」。新型コロナウイルスの流行に伴う利用客の減少はむしろトリガーというかよいきっかけであって、元々保守点検時間の確保をしたいという思惑があったのではないかな、と言う気がする。費用対効果を考えて、多少無理をしてでも深夜運転をした方がよいとの判断がこれまでなされていたけど、そのバランスが新型コロナの影響で覆ってしまった、と。

ただ仮に、新型コロナが終息して深夜帯の需要が増えるようになっても、深夜運転の数は元に戻らないだろうなという気はする。せっかく得られた安全性をまた費やすのは惜しい。

西武HDが大赤字の巻

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西武ホールディングス(HD)は24日、2021年3月期連結決算の最終利益が630億円の赤字(前期は46億円の黒字)になる見通しだと発表した。実際に最終赤字となれば、経営再建中だった09年3月期以来12年ぶりとなる。赤字額も06年の西武HD発足以来、過去最大となる。

赤字になったから「経費削減のため、終電繰り上げなど鉄道のダイヤ見直しや、バスの運休や減便などを今後検討する」というのはどうかと思うのだけど、それはさておくとして。今回の赤字は西武の放漫経営とか自業自得な所業のせいでは決してなく、ひとえに新型コロナウイルスによるもの。利用客が激減しているのだから売上は思いっきり減るし、だからといって例えば一部路線を止めてしまうとかいうのはお話にならない。

で、この類の赤字話は、恐らく他の鉄道会社はもちろん、交通系の企業すべてに生じ得る話で、同レベルのダイナミックな赤字になることだろう。いや、近場同士を結ぶ交通機関ならさほど落ちてはいないかもしれないけど。各種統計でも利用客が半減とか7割減とかいう話が数か月連続しているのを見るに、こうなるのは日の目を見るより明らか。

立体視の看板

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立体視というよりはトリックアートの方が分かりやすいかもしれないけど、平面上に立体的な造形を描き、特定の方向から見るとそれが本当に立体化して浮き出ているように見えるというもの。海外では芸術作品として、例えば道端に水たまりがあったり、突然大きな穴が開いているように見せかけるというのが知られているけど、駅の案内用のものとして使うとはねえ......。

確かに「特定方向から見ると立体化して目立って見える」という立体視の仕組みというか仕掛けは、案内のデザインとしては非常に優れている。本物の立体造形を作るよりは安価で済むしメンテナンスも楽だしリスクも抑えられる。作り手のセンスと技術に大きなウエイトがかかるけど、面白い手法には違いない。

車の中に子供を残すことの罪

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先日居酒屋巡りだかなんだかで長時間子供を自動車内に放置して熱中症で命を落とさせた事案があってから、改めて自動車の中に子供を残す事のリスクについて注意喚起が出されている。自動車って鉄の箱だし密閉された形となるから、熱いところで放置されると蒸し風呂になってしまう。

エアコンを利かせているから大丈夫という話はよくあるパターン。しかしエアコンを利かせていても危険な温度にまで上がる可能性は否定できないし、エアコンが何らかのトラブルで止まってしまう、さらには子供が止めてしまうかもしれない。可能性はゼロではない以上、子供への危険を考えたら絶対に留めるべき行為に違いない。

JR東日本の終電繰り上げについて

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新型コロナウイルス感染症の流行を契機としたお客さまの行動様式の変化により、特に深夜時間帯のご利用が大きく減少しています。一方、安全かつ利便性の高い鉄道サービスをサスティナブルに提供していくため、夜間の作業時間の確保が大きな課題となっています。


お客さまのご利用の変化への柔軟な対応と、大型機械の導入など効率的な作業体制確保のため、来年春のダイヤ改正で終電時刻の繰り上げなどを行います。これにより、作業時間が確保され、鉄道設備の改良・保守のスピードアップによるサービス向上や鉄道工事における働き方改革を実現していきます。


「サスティナブル」とは持続可能なように、という意味。要はこれまで通りのサービスの品質を提供し続けるためには、費用対効果の観点でやたらとアレな夜間の営業を減らさざるを得ないというもの。その分、メンテ時間が確保できるのもまた事実だけど。

オート三輪ミゼット、サニトラ、サンバー......。昭和・平成の商用車をテーマにしたミニカー付き分冊百科「懐かしの商用車コレクション」(アシェット・コレクションズ・ジャパン)が2020年8月26日に創刊します。創刊号は799円(税込、以下同)、第2号以降は1999円。

「エモい」という表現はともかく、昔懐かしの働く車をダイキャストカーにした玩具付きの専門誌が登場するとの事。要は例のディアゴスなんとかと同じスタイル。トミカでもこの類の車両は結構出てるし、マクドナルドのハッピーセットにも(プラ化しちゃってるけど)あるよねーとか思い出したりする。今件はそのダイキャストカーに色々と説明用の文面がついているというから結構よさげな感じ。

第二号以降が1999円ってのは結構微妙な感じがする。創刊号のダイハツミゼットが良い感じなので、とりあえずこれは手に入れた上で買い進めるか考えてみたい所。いくつ欲しげな車種があるんだよえ、実のところ。

謎の種が中国から届く件について

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同様のケースは特にアメリカで報告が相次いでおり、これまでに米農務省など複数の機関が「もし届いても植えたりせず、しかるべき機関に連絡して」と注意を呼びかける事態に発展していました。一連の報告を見ると、送付元は中国とみられるケースが多く、種の種類はまちまちだったようです。同様に、イギリスでも同じような事案が報道されていたほか、直近では日本のTwitterユーザーからも「届いた」との報告があがっていました。

先日CNNなどで米国での事例が多数報じられた、中国から突然植物の種子と思われるものが送り付けられてくる件。頼んだことはないし、そもそも何で自分のプライベートなデータを取得してるのかということで、怖いぜ怖いぜ怖くて死ぬぜモード。バイオテロと何ら変わらず。

一部解説によると送り付け商法的なものとか悪質なビジネスの一様式という指摘もあるけど、素材として植物の種子を使うのは、たちが悪すぎる。捨ててしまっても発芽リスクがあるし、第一種そのものに何らかの細菌が云々という可能性もゼロではない。何しろ自分が注文したことのないものなのだから。

同じ事を自分達がやられたらどう考えるか、どのような対応をせざるを得ないのか、それを考えればこんなことはできるはずはない。常識そのものが違っているのか、あるいはそれを知った上で意図的にやっているのか。

ねとらぼの記事では「どこから送られてきたのか分からない」とあるけど、指摘されている通り、アマゾンのマケプレ業者による可能性は極めて高い。それなら米国で事案が生じたのも理解はできる。というかアマゾンは中華系の業者の概念というか道徳倫理が、欧米諸国とは根本的に異なるってのを、そろそろ理解した方がよいと思う。

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