立体視の看板

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立体視というよりはトリックアートの方が分かりやすいかもしれないけど、平面上に立体的な造形を描き、特定の方向から見るとそれが本当に立体化して浮き出ているように見えるというもの。海外では芸術作品として、例えば道端に水たまりがあったり、突然大きな穴が開いているように見せかけるというのが知られているけど、駅の案内用のものとして使うとはねえ......。

確かに「特定方向から見ると立体化して目立って見える」という立体視の仕組みというか仕掛けは、案内のデザインとしては非常に優れている。本物の立体造形を作るよりは安価で済むしメンテナンスも楽だしリスクも抑えられる。作り手のセンスと技術に大きなウエイトがかかるけど、面白い手法には違いない。


立体視の類は多分に床に描かれるので、当然混雑してきたら床の部分が見えなくなるので使い物にならないという弱点がある。その観点では看板などの本物の案内の方が良い。まぁ、実のところ見る限りでは普通の案内看板も併設されているようだし、サポート的なポジションで使うというのがベストなのだろうな、と。

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このページは、不破雷蔵が2020年9月 5日 07:49に書いた記事です。

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