広告手法の最近のブログ記事


作品そのものの実評価はさておくとして。ウェブやブログ、掲示板ではなく、一定のルールに従ったシステム内での感想は相応のルールの下で展開されるので、検索などによるノイズも混じりがたく、商品のチェックをする時には比較的役立つコンテンツとなるというのは先日したばかり(インスタグラムで商品確認とか、ツイッターでリアルタイムな検索とかね)。ところが一方で、こんな話も多々見受けられるので、結局は利用する側のリテラシーが重要になるなあ、という一例。

このような話は該当映画に限らないのだけど、結構あるんだよね。当方も何度か「やらないか」とアプローチを受けたことがある(一定量真っ当なレビューを挙げていると打診が来るんだな。要はステマやれ、と)。アマゾン本体でもVineという仕組みはあるけど、これはちゃんとそういう仕組みで受け取った商品の評価だよという印がつくし、悪い評価を書いちゃいけないという決まりも無い。

指摘されているように今件は、恐らく安価な太鼓持ちサービス的なところに投げたら、コスパが安い海外系の下請けに出されて、機械翻訳......にしても質が悪いな、これ......で書かれまくったというオチだろう。数量的、アマゾンの場合は星の数、だけならば高評価になるので、検索の際には有利になるけど(高評価順という検索の仕方があるからね)、中身を読んだら首を傾げることしきり。かえって「自分達はサクラです、この作品はサクラで評価を上げています」とばらしているようなもの。ステルスマーケティングはバレると逆に評価をさらに下げるだけなんだけどね。


昨日の出回り先でふと目に留まり、あれ、これってプロジェクションマッピングじゃないのかなあということで、色々と写真を撮ったりしたのが、今件のお話。プロジェクターを使って壁などにビジュアルを投影して、壁そのものの造形を色々なモノに見せていく演出方法、プロジェクションマッピングが何気に使われていたりする。

元々階段の踊り場部分に「IMA」という彫刻......というか立体のブロックが貼ってあり、それを上手く使った形になっている。どこかで告知されていたようには思えないので、大きくアピールするほどのものでもないんじゃね? とか当事者側も考えているらしいけど、もったいないなあ。


ソーシャルメディア、中でもブログやFacebookよりもツイッター上で、創作者が自作品の宣伝をすることに、色々と賛否両論が持ち上がることがある。結局ツイッターもブログの一種で、それを利用者がリアルタイムに取得できる仕組みを提供しているだけなのだから、「自分のブログで宣伝して何が悪いのか」で終わってしまうのだけど。利用者側からは「テレビの放送みたいなところで自作品の宣伝をするのは何事か」と、CMで自分の見たい番組を邪魔されたかのような怒りを覚える人もいるのは否定できない。

色々な考えはあるにしても、当方は創作者の宣伝活動には肯定的。発言を追いかけている人(フォローしている人)は、対象者に興味関心を持っているのだから、その人の創作活動や成果物を告知してもらえるのは、むしろありがたいお話に違いない。

......ああ、あれか。同じような告知を何度も繰り返すからウザイという認識もあるのか。そりゃ1時間おきに同じ宣伝ツイートを見せられたらうんざりするかもしれないし、それは発信側の手法に問題があると言わざるを得ないけど。そのような極端な例も含め、広告論全般として、有効な伝達方法の仕方などのお話はあるのだけど、やはり宣伝というかお知らせの類はあるべきだな、と。プロフィールのテキストや背景に表せる情報は限られているのだし。


先日のソーシャルメディアと告知に絡んだお話つながりで。指摘の通りウェブ広告を展開する方々の中には少なからずにおいて、従来のマス広告と同じ感覚でインターネット系の広告を展開しようとする筋がある。まぁ、これまでやってきて成功したテンプレがあると、それを他にも使いたくなるよね、というのは理解できる。けど、新しい利用先で探りをろくにいれずにテンプレを強要してもひずみが生じるばかり。

指摘にもある通り従来のマス広告って、とにかく網を大きく広げて投げ放つって概念によるものだから、無駄も多い。それを少なくする、無駄をできるだけ省けるってのがインターネット広告のメリットであり、ターゲティング広告ではあるのだけど。メルマガが流行った時のパーミッションマーケティング云々ってのがあったけど、それもターゲティングの一種。

興味の無い人に投げかけて、興味を沸かせるってのも否定はしないけど(本屋での立ち読みとかウィンドウショッピングがよい例だね)、その費用対効果ですら薄いマス広告だからこそ、昨今のネット周りで色々と苦戦を強いられているし、そのような環境にも関わらず相変わらず従来のマス広告のテンプレを使っていたのでは、どれほど意味があるのか、的な。

動画周りの話はまさにそれ。テレビCMと同じようなセンスでやっちゃってる。テレビと動画は見ている人の環境や選択状況が全く異なるので、同じテンプレを使っても、同じ効果が出るとは限らない、むしろマイナス効果が出かねない。


商品そのものは以前も取り上げた記憶があるような無いような......という話はさておき。頭と尻尾の部分をお皿に造形として加え、そこにお刺身を置くだけで旅館の夕食に出てきそうな尾頭付きになるという、雰囲気だけでもリッチ感が味わえるお皿。

まあ一度実際にやっているところを見れば使いかたは分かるのだけど、お皿だけ見てもなんだか変なの、食べ終えた魚を模したお皿なんて、と思われるのがオチ。そりゃ何の説明もなければねえ。で、お皿を売る商店ではたくさんのお皿が並べられているから、一枚一枚にそんな細かい説明ができるわけではなく。他のお皿にうずもれてしまう。

でもネットで説明付の形で紹介されると、人気を博したという話。作り手側、売り手側の思惑が、そのまま買い手にも伝わるとは限らない。ちゃんと文字にして、画像で説明をしないといけないのだな、最低限。できれば文字だけじゃなく、具体的にこうやって使うんだというサンプルもあるとベターではある。


ツイートそのものはソーシャルメディアと広告という仕切り内でのお話だけど、バイラルマーケティングなんてのはブログ全盛期やメールマガジンが主流だった時代から語られていた話だし、オンラインネットワークゲームが流行り始めた時からインターネットによる情報の広まり方は従来のメディアとは全然違うぞという指摘はあったので、今がただソーシャルメディアに注目が集まっているので、広告関連でもその方面にアンテナを向けて無いとダメだよねという解釈をした方がよいのだろうけど。

指摘されていることは、ここ数年に限れば間違いないし、現時点でソーシャルメディア(の本質、特性)を理解していない人は、5年後にさらなる発展がソーシャルメディア上で生じることになればおぼれてしまっているだろうし、別の何かが情報伝達ツールとして普及浸透していても同じような立ち遅れをしているのだろうなあ、という感は強い。


ブログやFacebookと性質が多分に異なるツイッター。気楽に入力できて意思表示のハードルも低いのだけど、その特性をつかみそこなうと、色々と損をしたりする......ということで、覚え書きも兼ねて。

ウェブ上に展開している漫画をツイッターで紹介したり更新情報をお知らせする時のお話。フォロワーの人の多い少ないはもちろんあるのだけど、それ以外にも色々とポイントはあったりする。これってウェブデザインとかプロモーションの方法論とも共通性のある話なんだよね。

あまりあおり過ぎも逆に嫌われるのだけど、自分が真っ新な情報の上で見たらどう思うのか、これって結構大切。情報配信側はリンク先までたどってくれるのを望んでいるからねえ。東スポ方式とか、漫画のページ構成とか表紙のデザインとかでもよくある方法論。

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