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Photoshopなどのソフトウェアを手掛けるアドビが、予想外のコラボを実施中です。サイトをひらくと、トップページでいきなり福本伸行さんの漫画「カイジ」に出てきた利根川幸雄(トネガワ)が黒服たちとともにドーンとお出迎え。開いた瞬間にざわ......とさせてくれます。

ツイッター上のツイートで目に留まり確認したところ単なるネタやコラでは無くてざわ・・・ざわ・・・してしまった話。一コーナーとして独立したものとか特設ページならともかく、アドビがトップページでこれをやるとは普通は想像できないよなあ、的な。

「カイジ」そのものではなくそのスピンオフ作品「中間管理録トネガワ」とのコラボってのも、色々とアドビは分かっている感は強い。ネタとして絡ませやすいってのもあるのだろうけど、同時に読者層とサービス利用層の年齢階層が多分にだぶっているという読みもあるんだろうな。

「OK Google、ワッパーって何?」──。米ファストフードチェーンBurger Kingが4月12日(現地時間)のゴールデンタイムにこう話すテレビCMを放映した。米The Vergeなど複数の米メディアによると、米Googleの音声認識アシスタント端末「Google Home」やスマートフォンの「Google Assistant」がこの音声に反応し、Wikipediaの「ワッパー」についての説明を読み上げたという。

話しかけるとその声を文言として分析し、その文言に従った反応を示す、音声アシスタント。複数の技術の合成技的なサービスとして、現在急速に普及中ではあるし、元々SF系の作品では夢のツールとして描写されており、技術開発の目標でもあった。最近ではその音声アシスタントが使えるツール、例えばスマホを利用しながらテレビを観る「ながら視聴」も当たり前になってきているけど、そのような状況なら当然ありうるだろうなあ......という発想のCM。

要は音声アシスタントの起動トリガーとなる文言と、それに続く形でアピールしたい商品の質問をテレビで語ると、その音声に従って手元の端末が反応し、観てほしい商品が紹介されるというもの。


「めぞん一刻」そのものを掲載当時、あるいはアニメで知っていた世代ならば多分にたばこを吸っている年頃だろうから、このポスターはそれらの人向けに展開されているのだろうなと考えると絶妙なコラボだよなあと思ったりもする。まぁ、日本たばこ協会の寝たばこ禁止の啓蒙として「めぞん一刻」を用いているのは今回が初めてではないのだけど(だから「新バージョン」と指摘されている)。

JVCケンウッドは14日、従来から展開している製品ブランドのJVC、ケンウッドに加え、ビクターブランドを復活させると発表した。「音と映像の世界において、独創的な製品に限定し、ビクターブランドを再定義する」という。今後「誇りと探究心を復活させ、新たな時代を作る」をスローガンに製品を投入していく。なお、ビクターブランドは当面は日本市場向けのブランドとして展開する。

思いがかなうか否かは別として、自らの商品に誇りを持ち、偏ることなく品質の向上に邁進していくことは良い話。その努力の旗頭としてのブランドなら、旧態依然や回顧主義といった批判などどこかへ吹き飛ばしてしまえばよい。

他方、ビクターの象徴である、写真にも出ている蓄音機に耳を傾けるワンちゃんのビジュアル。知っている人は一目で、というか多少デザインに違いがあってもこの組み合わせで「ビクターだ」と分かるものだけど、今の人達ってその認識はないのだろう。


電通が毎年春先に発表している、日本の広告業界の数量的なレポート「日本の広告費」の最新版が昨日発表された。今年度は色々とどたばたしたから、あるいは一か月ぐらい発行が遅れるとか、下手すると発表は取りやめになる可能性もあるかなあ...とは思っていたのだけど、さすがにそれは無く、いつも通りの発表。

内容は無料ですべて取得できるので、詳しくは各自チェックしてほしいのだけど、大よそは昨年からの流れを継続。広告費そのものは上昇、ネット広告は大きく成長。紙媒体はかなりヤバス、電波媒体は意外に伸びた、通常広告は高安まちまち、的な。

日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)は横山光輝氏原作の漫画「三国志」と連携した投稿キャンペーン「日経三国志 大喜利の乱」を実施します。三国志のコマのお題に沿って投稿いただいた台詞の中から、優秀な作品を東京メトロの駅看板として掲出します。投稿募集期間は2月20日(月)から3月14日(火)まで。投稿は「日経三国志 大喜利の乱」キャンペーンサイトで受け付けます。あなたの力作、お待ちしておりますぞ。

動画やネット広告、駅構内などで思わず目を疑った人も多いであろう、横山光輝先生の漫画「三国志」をネタにした、コラ的な宣伝漫画。日経電子版の伸びが良いので、さらに勢いをつけようという思惑と、ネットと相性が良いと思われた素材を用いたセンスの良さが相乗効果を生み出しているように見える。

しかしながらこんな感じで読者投稿を受け付けて、良作を実際に駅看板のネタにしようという話にまで発展するとは思わなかった。日経に何があったのか。


時折ポストに投函されている、水回りの修理業者の広告用チラシ......というかマグネットシート。要は冷蔵庫とか洗濯機とかにぺたりと貼っておいて、必要な時にはすぐに呼び出せるような覚え書き的アイテムにしてほしいという、結構頭のいい広告ではあるのだけど、皆が皆、同じようなスタイルで作ってくるので、洗濯機の一面にこのシートだらけになっていたりする。

で、最近「マグネットシートをごく一部にだけ貼るタイプが登場した。景気が悪くなった」という話があったのだけど、まさにそれ的なものが自宅にも投函されたので、覚書として。

一部というか、ホント、ほんのちょっぴりなシートで、他は普通のコーティングした紙だけ。確かにこれなら経費は節約できるだろう(マグネットシートは当然単なる厚紙よりは高い)。


普段は視界に留めるぐらいで記憶には残る事は滅多にない、自治体のポスターとか色々な拠点の注意事項の貼り紙。でも思い返してみると確かにこんな情景は多々見受けられる。赤い部分の消え方が絶妙で別の意味を成してしまい、それがネタとして写真投稿されることは結構あるけどね。

他の色と比較すると確かに赤は目立つ。緊急車両が押しなべて赤を用いているのが良い例。でもポスターで同じようなことをすると、紫外線などの影響で赤色が先に色落ちをしてしまい、しまいにはその部分だけが消えたポスターとなってしまう。注意事項として強調したいのに、その部分がむしろ見えなくなるとは。


ここ数日ツイッターのタイムライン上に、ツイッターの広告に卑猥なものや反社会的、不法的なものが見受けられるとの話がちらほら目に留まる。まぁ、インチキまがいのは確かに多々あるけど。で、そのような話は実のところFacebookでもあったりする。卑猥なワードをもりもりとアピールして不愉快感を増長させるのは日常茶飯事。先日はこんなものもあったりする。

呼び鈴を押して餌をねだる猫。かしこいねというコメント。でもリンク先はかなり怪しげな投資系クラブ。関連性は無く、首を傾げるばかり。まぁ、これだけなら「集客のために猫を使った」で、不道徳かもしれないけど、不法、不適切とはいえない。

リワード広告よさらば、的なお話

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「金銭や報酬を与えるサービスと協力してランキングの上昇を図るデベロッパーは除名する場合があります」とはっきり書いてありますね。これはどう考えてもリワード(報酬)広告のことやんけ。まさにリワード広告を名指ししてガイドラインの大項目に制定してあると言っても過言ではありません。

確か昨年もあちこちで火柱が立った記憶があるのだけど、Apple Storeにおいてリワード広告がアウトになったという話が先日上がってきた。元々去年ぐらいまでに色々と撤収の動きがあったので、段階的な形のように見えるけど、ランキングの底上げをこれでやってきた制作配信会社とか、この広告手法をビジネスとして成していた方々は今後どうするのかなあ、という感はある。まぁ、iOS向けがダメでも、Android向けがあるさという開き直り方もありだろうけど、最初から市場が半分になってしまうってのは、やっぱり痛い。利用者性向も随分と異なるだろうし。

ちなみにランキングの上昇を図るのがなぜダメかというと、ランキングが上の方が多くの人の目に留まり、アクセスされ、登録利用される可能性が増えるため。要はインチキなSEOを有料でやらかしてるようなもの。

テレビの進化とその説明と

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テレビの映像、表現技術は確実に進化している。無論その進化がすべて良い方向に進んだかというとそうとも言い切れず、パラメータの底上げが進化だとしても、それが受け手の望んだものであるか否かとはまた別問題なのだよなあという感は否めない。コスパの問題もあるし、テレビはあくまでもツールであり、そのツールを介して受信するコンテンツにも多分な良し悪しの判断があるからねえ。

とはいえ、手っ取り早く新商品をアピールするのには、進化させ、出来なかったことをできるようにするのが一番無難な方法論であることに違いは無い。テレビも小型から大型化、厚手から薄手、電力消費量も軽減され、出力画像もモノクロからカラー、フルハイビジョン、そして4Kへと進んでいる。

その状況をお猿さんで示したのがこのひかりTVの説明。まぁ、人類の進化論を説明する有名な絵で、お猿さんがだんだんと背を伸ばして人に近づいていくってのがあるから、それを模したのだろうけど......フルハイビジョンから4Kへのステップアップが急すぎる気がする。加え、「進化って果たしてこれで良いのか、正しい方向性にあるのか」と首を傾げる面もある。ほら、例えば顔がアップされると肌荒れとかお化粧の以下略。

消費者庁によりますと、ウェブサイトのキャッチフレーズや文章を作成するだけで空き時間に副業ができるなどと、ホームページ上で在宅ワークの提供をうたう事業者に関する相談が、去年12月から各地の消費生活センターなどに相次いで寄せられています。


消費者庁が調べたところ、希望者に研修を受けさせたうえで、契約時になって突然、ホームページの作成のために初期費用がかかるなどとしておよそ50万円を請求し、「仕事を始めればすぐに回収できる、返金保証もしている」などと言って支払わせていた事業者が、2つあったということです。

しかし、実際に仕事を始めてもほとんど報酬は得られず、返金にも応じることはなく、次第に連絡が取れなくなったということです。


「世間で話題に登っている、多くの人に周知されているキーワードを使う」「最初に初期投資が必要だけど、それを果たせばたくさん仕事を発注するし力量もつくからすぐに回収できるし、返金も受け付ける」「初期投資としてそれなりの多額を振り込ませ、適当な作業をやらせ、そのあとは半ば以上放置をしてしまう。下手をすると連絡が取れなくなる」。今件はウェブサイト向けのキャッチフレーズの作成、いわばコピーライターみたいなものを養成して仕事を云々ってパターンだけど、実のところこの様式は昔からのもので、今回はたまたまキャッチコピーが対象となっただけに過ぎない。

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