広告手法の最近のブログ記事

リワード広告よさらば、的なお話

| コメント(0)
「金銭や報酬を与えるサービスと協力してランキングの上昇を図るデベロッパーは除名する場合があります」とはっきり書いてありますね。これはどう考えてもリワード(報酬)広告のことやんけ。まさにリワード広告を名指ししてガイドラインの大項目に制定してあると言っても過言ではありません。

確か昨年もあちこちで火柱が立った記憶があるのだけど、Apple Storeにおいてリワード広告がアウトになったという話が先日上がってきた。元々去年ぐらいまでに色々と撤収の動きがあったので、段階的な形のように見えるけど、ランキングの底上げをこれでやってきた制作配信会社とか、この広告手法をビジネスとして成していた方々は今後どうするのかなあ、という感はある。まぁ、iOS向けがダメでも、Android向けがあるさという開き直り方もありだろうけど、最初から市場が半分になってしまうってのは、やっぱり痛い。利用者性向も随分と異なるだろうし。

ちなみにランキングの上昇を図るのがなぜダメかというと、ランキングが上の方が多くの人の目に留まり、アクセスされ、登録利用される可能性が増えるため。要はインチキなSEOを有料でやらかしてるようなもの。

テレビの進化とその説明と

| コメント(0)


テレビの映像、表現技術は確実に進化している。無論その進化がすべて良い方向に進んだかというとそうとも言い切れず、パラメータの底上げが進化だとしても、それが受け手の望んだものであるか否かとはまた別問題なのだよなあという感は否めない。コスパの問題もあるし、テレビはあくまでもツールであり、そのツールを介して受信するコンテンツにも多分な良し悪しの判断があるからねえ。

とはいえ、手っ取り早く新商品をアピールするのには、進化させ、出来なかったことをできるようにするのが一番無難な方法論であることに違いは無い。テレビも小型から大型化、厚手から薄手、電力消費量も軽減され、出力画像もモノクロからカラー、フルハイビジョン、そして4Kへと進んでいる。

その状況をお猿さんで示したのがこのひかりTVの説明。まぁ、人類の進化論を説明する有名な絵で、お猿さんがだんだんと背を伸ばして人に近づいていくってのがあるから、それを模したのだろうけど......フルハイビジョンから4Kへのステップアップが急すぎる気がする。加え、「進化って果たしてこれで良いのか、正しい方向性にあるのか」と首を傾げる面もある。ほら、例えば顔がアップされると肌荒れとかお化粧の以下略。

消費者庁によりますと、ウェブサイトのキャッチフレーズや文章を作成するだけで空き時間に副業ができるなどと、ホームページ上で在宅ワークの提供をうたう事業者に関する相談が、去年12月から各地の消費生活センターなどに相次いで寄せられています。


消費者庁が調べたところ、希望者に研修を受けさせたうえで、契約時になって突然、ホームページの作成のために初期費用がかかるなどとしておよそ50万円を請求し、「仕事を始めればすぐに回収できる、返金保証もしている」などと言って支払わせていた事業者が、2つあったということです。

しかし、実際に仕事を始めてもほとんど報酬は得られず、返金にも応じることはなく、次第に連絡が取れなくなったということです。


「世間で話題に登っている、多くの人に周知されているキーワードを使う」「最初に初期投資が必要だけど、それを果たせばたくさん仕事を発注するし力量もつくからすぐに回収できるし、返金も受け付ける」「初期投資としてそれなりの多額を振り込ませ、適当な作業をやらせ、そのあとは半ば以上放置をしてしまう。下手をすると連絡が取れなくなる」。今件はウェブサイト向けのキャッチフレーズの作成、いわばコピーライターみたいなものを養成して仕事を云々ってパターンだけど、実のところこの様式は昔からのもので、今回はたまたまキャッチコピーが対象となっただけに過ぎない。


当方の場合は水道業者のマグネットシールはちまちまと集めてコレクション状態にしているし、大手ファストフードのチラシはいくつか保管しておいて歴史的資料として使えればなと思っているけれど、大部分のチラシは必要ないのに違いは無い。指摘の通り、必要な書面などがまぎれこんでしまったり、ポストに入らないとの人もいるだろう。

で、そのようなチラシがまったく要らないという人のために、「チラシはいれないでね」的な貼り紙、シールを貼っておこうというお話。個人ベースならポストのところのぺたりと貼れば良いし、集合住宅の場合には管理人や運営会社が先手を打って「関係者以外の立ち入り禁止」「チラシ投函禁止」などのお断りをしている場合もある。


似たようなソーシャルメディアなのに大赤字のツイッターと、もりもり黒字なFacebook。展開情報量の違い、タイムラインの構成などの問題もあるのだけど、広告出稿に関して少々ツイッターは控えめすぎる感はある。

先日、公式ウェブにおける左上へのスペースの常設広告設置をネタとして挙げたけど、実はこれ、今件のFacebookでも似たようなものがあるのだよね。右サイドは大体そんな感じの広告がもりもりある。mixiも、かな。今回の話もまたしかりで、Facebookでやっていたものをツイッターでもしてみたらどうか、的なもの。

ツイートで大体説明されているけれど、Facebookページを持っている人がそのページに投稿すると、ランダムみたいな感じでタイムライン上にも投稿が送付される。そしてそれがフレンドにも見えるようになる......のだけど、ここしばらくの間から、こんな感じのが出るようになった。タイムライン上に投稿され他人にも披露されているように見えるけど、実は広告の書き込みのサンプルとなっていて「ちょっと広告料金を払えば、こんな感じに披露できるよ」と表示される。自分の意思に関わらず、広告の具体例を随時展開してくる次第。

当方の行動領域内でもぎりぎりの範囲で開店してから、随分とお世話になっている業務スーパー。単に安いから云々ではなく、他の店では品ぞろえしないような微妙なものや大容量のもの、見たこともないけどステキナイスなものなどが取り揃えているので、QOLの向上の意味でも大変役に立つ。面白いと思わせてくれる買い物の場所は、大歓迎に他ならない。 で、その業務スーパーの宣伝カーが攻めているという話だけど......ああこれは確かに。実物を見たら思わず吹くよなぁ、これは。同社の名物的なオリジナル商品の一つ、紙パック入りの1リットル水ようかん。他にも杏仁豆腐などもあって、「お腹いっぱい水ようかんが食べたい」という夢があっという間にかなうマジックアイテム。それを看板的なものとして走らせるとは。分かってるね、ホント。


朝一でFacebookにアクセスして色々とやりとりをした後で、自分のタイムラインをざっとさかのぼって未読的なものをチェックしようとすると、各書き込みの合間に例の自動再生動画がもりもりもりもりと入ってきて勝手に再生される。今は新しい端末なのでそれなりのマシンパワーがあるからさほど気にはならないのだけど、以前はほとんどスクワット100回級の辛みだった。さらには「知り合いかも」的なウィンドウもやたらと出てきて「以後この類の表示が少なくなります」をクリックしても、リロードしたら同じのが出てきて腰砕けになることもしばしば。意味がなーい。

で、気を取り直して考えてみると、Facebook上のこのような自動再生動画による広告って、タイムライン上に現れる=再生されるとそれが広告実績としてカウントされて、広告主に報告されるんだろうなあ、そりゃ広告収入がもりもりもりりんとなるはずだわ、と考えた次第。いわばテレビのCMみたいなものだから。

ツイッターでも似たようなものはあるけれど、設定上から自動再生をオフにできるし、少なくとも自分の環境では動画自動再生的な広告の類は一時期と比べて随分と少なくなっている。利用する分にはありがたいのだけど、サービスそのものが傾いてしまったのではみもふたもない。


洋画のポスターで原作、配信の元の国や他国におけるものと、日本国内で用いられるポスターとの間では、大いにデザインが異なる、具体的には日本国内のものはくどすぎる説明で、まるで家電製品についてくる数センチもの厚さの説明書のようだ的な話はよく見聞きする。加えてデザインそのものも多分にダサいもの。美術的センスが桁違いに落ちることも少なくない。

昔はそれしか見られなかったからそういうものだろうなあ、という認識しかなかったのだけど、昨今ではネットで各国のポスターを比較できるようになったため、なにこれという声が挙がるようになった。

で、そのような変更を成す理由として挙げられるのは、過剰なまでの説明をした方が受けが良い、観客が入るから、昔実証実験をしてそのような結果が出たからというもの。

ただ、探した限りにおいてはその実証実験が具体的にどのような形で行われ、いかなる結果が出たのか、その情報は見つからない。また仮にそのような実験が行われて説明基調の方がウケが良かった、成果が出たとしても、それがいつ頃のもので、どのような映画によるものだったのかがわからない限り、その結果だけをテンプレートとしてあらゆる映画に永続的に適用させるというのは、非常におかしな話ではある。まさに過去からの習慣という亡霊に取りつかれているような。

邦画としては目を見張るヒットを放った「シン・ゴジラ」も「君の名は。」も、ポスターは極めてシンプルで、洋画にあるようなべたべたとした説明ずらりなものは無いし、ダサさも覚えない。洋画と邦画の違いはあるし、「シン・ゴジラ」に至っては元々の知名度がそれなりにあるからとの理由づけもできるけど、それでは「君の名は。」の方の説明ができない。

洋画は邦画と違って知名度が低いから。ならばそれはプロモーション全体の問題であり、ポスターにすべてを背負わせるのはおかしな話では。そしてポスターという一つの媒体にどれだけ荷を背負わせても、その告知能力には限界があるというのに。


先日今年の分が終わった、土用の丑の日のうなぎ周りの話。指摘されて、ああそういえば確かにその通りだ、なんでだろうってことで、覚え書き。

もとより恵方巻きを食べるって慣習自身もごく一部の地域で行われていたものだったのに、コンビニやらスーパーやらが消費底上げのためにアッピールしまくった感は強い。で、恵方巻きもごく普通のシンプルなものだと売り上げが限定されるので、色々とバリエーションを設けてゴージャスなものにしたり、お菓子やらパンやら何やらと多方面に展開している。むしろ本家の恵方巻き以上に大プッシュ状態。

にも関わらず、土用の丑の日のうなぎに関しては、相変わらずうなぎがメインのまま。確かに各社ともちょいとばかりずつうなぎ関連、アレンジ物は出しているのだけれど、恵方巻きと比べたら大違い。


外回りから戻ってポストを確認すると、何やらカラーのチラシが。また保険か廃品回収のかなと思ってみた見たら、どこか既視感のあるコピー。どうやら都知事選に絡んだ、ある候補を推挙するもののようなんだけど、具体的な候補者名は一切記載されていない......が、色々な説明を読む限り、対象者は一人しかない。それは容易に分かる。


先日【近々日本でも展開される「ポケモンGO」で国が注意喚起】で言及した、「ポケモンGO」が日本で近々展開されるということで事前の注意喚起が国の機関から出された件。公的なものであることに加え、日本のお役所仕事では概して上の人による「とにかく情報を詰め込まないとダメ」的な発想から(逆にシンプルなものにした後で、「書かれていない」「足りない」と言われるのを恐れているんだろうな。詰め込みすぎで「読みにくい」「分かりにくい」より非難の度合いが大きくなるし)、言いたいことは分かるけど、ちょっとこれはインフォグラフィック云々とは別物だし、特に注意喚起をしなきゃらならない子供は読まないよね、的なものになってしまった。

で、実のところ当方も「文章を思いっきりシンプルにして、何か適当なイメージカットを加えたものを...」との発想はあったのだけど、あっという間に実践した人がいたので、腰が抜けた次第。すげぇ、良く出来過ぎてる。


文学関連の啓蒙・啓発企画としての「人生に、文学を。」。それ自身は決して悪いものでは無く、むしろスタイリッシュな感じがして好感が持てたのだけど、第一報を目にした時の伝えられ方はまったく逆で何それ酷いという感じのもの。で、調べてみたらこの状況だった次第。

電通の子会社の電通テックによるもので(ドメイン取得者。文面まで電通テックか否かは不明だけど、電通絡みには違いない)、多数の有力企業も参賀している。けれど、ねえ......文学称賛大いに結構なんだけど、その持ち上げのために、他の文化をさげすむようでは興ざめしてしまう。まさにアニメを叩いて文学を持ち上げる手法など「そんなの嫌だね。つまらないじゃないか。」との感想を持たざるを得ない。

本当に「(アニメか?)」のこの部分だけが蛇足なんで、これが無ければまったく問題は無かったのに。「蛇足」という言葉の良い見本になる事例に違いない。

最近の記事25件

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうち広告手法カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは小ネタです。

次のカテゴリは後日談・補足です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2017年1月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31