2020年2月アーカイブ

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は28日にジュネーブで記者会見し、世界全体での新型コロナウイルスのリスク評価について、これまでの「高い」から「非常に高い」に引き上げたと発表した。

言葉の定義づけという観点以上の意味はないのだけど、認識としてリスクが非常に高いと判断できる状態になったということで。ただ、まだパンデミックの状態ではないとのお話。

衛生用品は転売では買わない

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マスクやらトイレットペーパーをオークションで購入しようとする人が少なからずいるようだけど、衛生用品の類は指摘されている通り管理状態がどのようなものか保証されていないので、非常にリスキーだったりする。悪意無く管理がずさんになっていることもあれば、悪意を持っている可能性だって否定できない。これは正直なところ、今や個人でもギルに出品できるようになったアマゾンのマケプレ業者とて同じこと。

食品の売買の話でも触れていた記憶があるのだけど、衛生管理が必要なものは転売では買わない、手をつけない。相手が善意のものである保証は無いし、善意であったとしても悪業を成してしまっている可能性はある。


新型コロナウイルスの影響を受ける形で、大型の遊園地が続々と休園を宣言している。いずれも3月15日までとのことなので、そういう認識があるんだろう。いや、2週間は云々という話だから、区切り的に日曜までということなのかも。

文句を言う人は少なからずいるだろうけど、個人的には仕方ないかな、という感はある。

トイレットペーパー不足の話

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ツイッターのタイムライン上でそれらしい話がちらほら出回っていたので、出先でそれ系のアイテムがあるところを何件か回ってみたのだけど、想像以上の状態で吹いた件。色々調べたりいただいたリプライから精査したところ、元々そういう流れのデマや噂話はあったのだけど、イキリがりやな人のデマがトリガーとなったようでこんな状態に。もっともデマの内容は間違いで、生産能力に問題はないし、問屋や企業レベルでの在庫は山ほどある......というか恐らく消費税率引き上げの絡みでむしろ多いぐらいだろうから、神風が吹いたぐらいの認識ではないかと。

薬局に勤めていたり事情を知っている人なら分かるけど、通常は平日に商品が入荷するので、土日はこんな感じが続くだろうけどね。まぁ、慌てることはないし、馬鹿なデマを流した人には侮蔑の視線を向けるべきではある。

むしろ個人的には巻き添えを食らって品不足になった、作業用の使い捨てビニール袋が困りもの。まだストックはあるからいいんだけど。

↑ まんがタイムきららキャラット2020年4月号
↑ まんがタイムきららキャラット2020年4月号


表紙は「恋する小惑星」テレビアニメが放映中ということでプッシュ状態。巻頭カラーではキャラクターアイテムの類の宣伝ページばかり。それと巻末の広告もそうなんだけど、公式マンガアプリのコミックファズからの紙媒体としての単行本第一弾が出るということで、その新刊やら連載陣の宣伝が多い。

伊藤ハム株式会社は、まるでお肉のような食感・味・香りに仕上げた、弊社として初めての大豆ミート商品を、「まるでお肉!」シリーズとして8品の豊富なラインアップで発売します。


※本品は、お肉の代わりに大豆たん白を使用しています。本品は、食肉を使用しておりません。


ぱっと見は普通の加工肉食品にしか見えないのだけど、これがすべて食肉不使用で大豆たんぱくベースのものだというからびっくりだしSF感の強さに驚かされる。いや、ナゲットとかからあげは以前からよく見聞きしているけど、ハンバーグとかソーセージ、さらにはメンチカツとかハムカツとか、いったいどうやってこういうものを作れるのだろうかという疑問。

マスクの配送料が1万円

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個人的には10年程前の新型インフルエンザの時と同様に、じきにマスクの需給関係が逆転してテンバイヤーが阿鼻叫喚で絶叫する様相があちこちで見られると思うのだけど(そもそも衛生管理用品を転売する事自体がナンセンスではある)、今なおマスクの酷いレベルでの転売が目に留まる。ヤオフクとかメルカリのようなオークションサイトはもちろん、アマゾンのような通販サービスでも然り。よく見るとその大部分はマケプレ業者で連絡先の電話番号が携帯電話だったり個人ベースの出店だったりする。

アマゾンでは値段で検索条件を設定する際、本体価格のみで序列を行い、配送料は勘案しない。だから例えば価格は1円にして配送料を10万円にしても、検索結果では一番安いということになってしまう。さらにその類のは例の「アマゾンズチョイス」のマークがつきやすい傾向がある(実際どのような基準でつくかは公知されていないけど)。

無論通常の商品でも、ましてや今回のような社会情勢的に問題視される可能性が高いケースでは、この類の設定は逐次チェックが入る、はずなのだけどロジック的に見つける方法を創り出すのは難しいようで、利用者からの通報とか手動チェックで対応せざるを得ないので、後手後手に回る事になる。


昨日出回り先のコンビニが新装開店していて、マスクのコーナーを見てみたら「今日の分は品切れしました」とあったので、早ければあったのか、つまり在庫が存在していたのだなという認識を持ったのを思い出しながら。経産省ではこんな感じでマスク不足に関する最新情報を公知するページを作って、逐次情報を更新している。どうもドタバタ感が強くて先ほど再確認したら、重要な部分が赤字太文字化されていたのだけど、一部でコピペミスを起こして残響音モードになっていたりする。まぁ、じきに直すだろうけど。

具体的な数が書いてあったり、「医療機関、高齢者が多く利用する施設、あるいはバスやタクシーなど公共交通機関などにおけるニーズに応えつつ、優先的に出荷せざるを得ない側面もある」と明言してあって、個人的にはむしろ安心した次第。いや、当方が医療従事者というわけではないのだけど。さらに個人的にはコンビニにも優先配送してほしいなと思ったりする。出勤前の朝一でも調達できるから(棚に並べるタイミングはコンビニ任せだけど)。10時開店のお店とか、普通の人はムリじゃんという話。

確定申告の締切が1か月延びた件

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国税庁は27日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、所得税や個人事業主の消費税などの確定申告受付期限を4月16日まで延長すると発表した。

昨日未確定報で色々と騒がれていた、確定申告延期の件。結局夕方過ぎに確定報が出たので覚え書きとして。税務署に足を運ぶ行為が新型コロナウイルスの拡散リスクを底上げする可能性がある、けれど避けていたら締切に間に合わないじゃんということから、e-Taxとかでやればと進めていた国税庁側も状況に従って判断せざるを得なくなったということか。第一新型コロナウイルスが騒ぎになってからe-Taxの準備を始めても間に合わないというオチだし。

ただ、解説でも書いておいたけど、これってあくまでも申告締切が伸びただけで申告をしなくていいってわけじゃない。しかもリスクが問題になるのはあくまでも提出する時だけ。書類作成は通常のスケジュールに従って作っておくべき。下手をすると新しい締切間近ではやたらと混む可能性があるし。

それと、税務署に足を運ぶのがイヤだという人は、e-Taxじゃなくても書類を郵送するという手立てもあるからね。詳しくは国税庁のページを参照のこと。

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、マクドナルドならではのフルーツパイ「ホットストロベリーパイ」を全国のマクドナルド店舗にて3月4日(水)より期間限定で販売いたします。期間限定商品として登場する「ホットストロベリーパイ」は、いちご×ホットという意外な組み合わせがクセになる、マクドナルドならではのおいしさでお楽しみいただけます。安定の「ホットアップルパイ」か、冒険の「ストロベリーパイ」か、どちらを選ぶか迷ってしまうおいしさを、小腹が空いた時のスナックや食後のデザートとしてはもちろん、冷えた体を温め、ほっと一息つきたいときなどにぜひお楽しみください。

マックのパイの定番として知られているアップルパイに加え、今回登場するのはストロベリーパイなるもの。お値段は20円底上げだけど、りんごに対峙する形でいちごってのは、なかなかにポイントが高い気がする。というかストロベリーパイってどんな味なんだろう。いや、味そのものはある程度想像できるから「冒険」ってほどでもないのだろうけど(これがあんずとかいちぢくとかならともかく)。


新型コロナウイルスに関して奇妙なデマとか扇動にかられたお気持チンピラな人達の挙動や状況改善の足を引っ張るような話が多々見受けられることに関して、その少なからず、恐らくは多分が、そういう方向に誘導している、少なくともそうなることを予見できるような報道に影響されていることが分かる。

本来ならテレビや新聞などの報道メディアは社会一般に正しいことを周知させるという社会的責務を負っているはずなのだけど、それをないがしろにして「自分達の懐を温める」「核心的利益につながる」ようなことをしているのが実情。全部が全部というわけではないけど。

正直なところ極論ではあるけど、テレビなり新聞なりを見ない、少なくとも新型コロナウイルスに関してはシャットアウトするのが、まだ随分とマシな気がする。公的機関や医療施設の情報のみで十分。

ステーキ店「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスは26日、2020年中にいきなりステーキ74店を閉店すると発表した。客数の減少により業績が低迷しており、不採算店を整理し立て直しを図る。26日に東京都内で開かれた決算説明会で明らかにした。新規出店は2店のみで、閉鎖する店の内訳は直営と委託が48店、フランチャイズ加盟店は26店。

決算説明会で発表された「いきなり!ステーキ」の方針転換...というかすでに店舗整理は先行発表されていたので、その確定的な数字の公開という感じではある。現在で500店舗足らずだから、概算で1割程度の閉店。ただ、大義名分としては不採算店の閉鎖とか、店舗同士の客の奪い合いとかあるけど、いまいちしっくりこない。不採算店は74店舗だけなのかとか、500店舗程度しかないのに客の奪い合いが生じてそれが客数の大幅減の原因となっているのかとか。

マスクはどこへ消えた?

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ビジネス本の「チーズはどこへ消えた?」的なタイトルをつけてみたけど、当方自身はともかく、ちまたではマスク探しの話が色々と出てくるし、少し前までは入荷予定がしっかりと書いてあったものが、今では未定となっている。普段から生産は続けているはずなのに、どうしたものだろうか、小出しにしていると混乱するので、ある程度まとまってからいちどきに並べるつもりなのか、それとも問屋レベルで品が無いのか。あるいは必要性の高い医療機関に優先して配しているのか。

ウェットティッシュも無くなっているのは、出先で使うという想定なのね、という気付きも得ながら考える。

KADOKAWA Game Linkageは、同社の発行する月刊ゲーム専門誌「電撃PlayStation」の定期刊行を2020年3月28日発売のVol.686を持って終了することを発表しました。

家庭用ゲーム機のプレイステーションを対象としたゲーム専門誌は、最盛期には1ダースぐらいはあったんじゃないかという感はある。ここ1年ぐらいの室内大掃除大会の中で、プレイステーションの名前を冠した雑誌、結構あったし。

で、それらの雑誌も次々と消え、数少ない生き残りの存在だった「電撃PlayStation」も終了してしまうとのお話。ただ、あくまでも定期刊行の終了で、不定期刊行は行うし、ムックなどは展開するだろうし、ウェブ上での記事展開は継続するということ。電撃を冠した雑誌といえば似たようなパターンとして電撃王があったけど、結局は無くなってしまったなというのを思い返すも、プレイステーションがある限り電撃PlayStationのオンライン版での記事展開は続いていくのだろうな、という感はある。

マクドのてりたま、3月4日から登場

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日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、今年も春の風物詩「てりたま」シリーズを、3月4日(水)より期間限定で販売いたします。今年は、「てりたま」登場以来初となるとんかつを使用した新商品「とんかつ!!てりたま」を加えた3種のバーガー、朝マックの「てりたまマフィン」、そして「マックフィズ/マックフロート 北海道赤肉メロン」「シャカシャカポテト 手羽先味」と一挙登場し、全国のマクドナルド店舗にて期間限定で販売いたします。

そういやてりたまって春の風物詩的なポジションを確保したのだっけと思い返すと共に、美味しいのだけど食べる時の注意が通常のバーガーの数倍ぐらいあるんだよねという苦い経験も想起されたりする。横からぽろぽろはみ出るんだよねえ。

で、そのてりたまだけど今年は3月4日から登場、しかも新商品としてとんかつを使った「とんかつ!!てりたま」なるものも登場する。ビックリマークが2つもついているけど、インパクトとしてはもう一つ追加してもいいんじゃないかというぐらいのサプライズ。とんかつ自体マクドナルドでは久々な気がするし、それがてりたまの具材として使われるとは。略してとんてり、みたいな。


タイトルの文言そのものだと何か微妙に変な感じではあるけど。新型コロナウイルスによる感染症(新型肺炎)などの影響で移動が制限される件とか、生産を依頼している中国などの稼働状況が怪しい状態であることから、生産や流通に混乱が生じ、雑誌の一部で発売日の遅延や次号の予告内容が変更になる可能性があるとの話。

具体的にどれがどうなるのかという内容は個々の出版社をチェックしてくれとのことで情報の集約はしてくれないのかという残念感は否めないけど、ともあれ発売日が遅れたりとか付録が変更になる可能性が多分に生じているということは覚えておいた方がいい。


先週末にとりあえず家庭用ゲーム機を同じ場所に集約し、今後動作チェックなどに取りかかる準備を整えたのだけど、どうもかさばりすぎて頭を抱えているというのが本音。どれほど動くのかも定かでないし、第一配線数が多すぎて無茶苦茶になりそう。

色々と考えたのだけどカートリッジタイプのものは割り切って、互換機で全部集約した方がよくないかというのが最適解な気がしてきた。光媒体の方も1つか2つだけ残してあとは廃棄してもいいかもしれない...というかそもそも動作するのかどうかすら不安。

アメリカCDC=疾病対策センターは、韓国で新型コロナウイルスの感染が広がっていることから、渡航に関する注意情報を中国と同じ、3段階で最も高い「レベル3」の警告に引き上げ、不要不急の渡航を見合わせるよう呼びかけています。


アメリカのCDCは24日、韓国への渡航に関して出している注意情報をこれまでの「レベル2」から1段階引き上げ、3段階で最も高い「レベル3」の警告とし、すべての人に対して不要不急の渡航を見合わせるよう呼びかけました。


そういや先日日本と同時にレベル2に引き上げられたなと思っていたら、あっという間にレベル3の最高レベルにまで引き上げられてしまって、正直驚いている。まぁ、例の宗教団体がスーパースプレッダーというか、半ば意図的に広めてしまったような構図になっているから、不運といえばそれまでなんだけど。

空間除菌グッズはフラグに違いなく

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そういやちょっと前にどこぞのプロ野球選手たちがこぞって空間除菌グッズをぶら下げていて、ああこの人たちは、いや球団の上にいる人達は、科学的知識に欠けているのだなという認識をせざるを得なくなったことを思い出しながら。

商品としてはいまだに存在する、例の首から掛けたりポケットに挟み込んで使う、空間除菌グッズの類。昨今では新型コロナウイルスにも対応する的な話を喧伝する向きもあるのだけど、以前から消費者庁などでツッコミが入っているように、お守り以上の効用は無い...どころか下手をするとネガティブな影響すら生じかねない。

そのようなアイテムを首からかけている人は、その方面の知識が絶望的だ、少なくとも無頓着だと見て良いだろう。ある意味、非常に分かりやすいフラグ。

〈【拡散希望】武漢ウイルスは耐熱性がなく、26~27度の温度で死ぬ。お湯を飲めば予防できます〉


新型コロナウイルスの感染予防対策として根拠のない情報が書かれ、他者に転送を促す「チェーンメール」が会員制交流サイト(SNS)などで拡散されていることが、西日本新聞「あなたの特命取材班」への複数の情報提供で分かった。中には、コンピューターウイルスが埋め込まれたものもあり、専門家は「安易に信じず、拡散しないで」と呼び掛けている。


当方周辺には幸いにもこの類の話は出回らず、このデマが流れたという報の方が先に来たのだけど、滑稽な内容には違いない。最初はもう少し温度が高めで、段々と下がって来たとの指摘もあるけど、いずれにしてもデマには違いなく。そりゃ100度とかいうのならどうなんだろうと目に留めることもあるのだろうけど。それにしてもお湯を飲めば直るって、どういう治療法だよとか、そもそも26-27度ってそれはお湯ですらないだろうとか。

ヤクルトのセットにマスク付く時代

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量産体制がある程度整うまでというのと、逐次放出だと色々と問題が生じるからというのもあるのか、正直マスクの供給不足が生じているのは否めない。個人的感想では来月辺りに入れば逆にだぶつくような状況になるのではないかと想像しているのだけど(その辺りで買い増ししておこう)。

で、先日見かけたのがこんな情景。例のヤクルト10本セットに見慣れないオマケがついていたので、何かペーパークラフトとかシールでもついているのかなと思って目を凝らしたところ、なんとサージカルマスクが。


先日の【「日本は5倍負担を」はうそでした、てへぺろーな話】で触れた、朝日新聞の誤報の件。そこでもちらりと言及したけれど、謝罪文に書かれていた誤報に至るまでのプロセスを読み返すと、朝日新聞の報道体質が非常にマズいものになっているのではないか、その暴露になっているよね、という感は否めない。

正体が明かせないような存在への取材で得られた不確定な、しかもその情報自身ですら日本向けのものであるとの確証もないにもかかわらず、当人が語った数字であるかのような確定情報として報じている。そしてそれを正すのに半年も時間がかかっている。

思い返してもらえば分かるのだけど、韓国に対しては4倍とか5倍という具体的な数字が出ていたんだよね。この値を対日本のものと誤解したのではというのが当時から指摘されていたけど、恐らくはそうなんじゃないかな、という可能性がさらに高まる形となった。

病院船に関するまとめ

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新型コロナウイルス感染で病院船を作ろうじゃないか、あったらもっと事態はスマートになっていたはずだという、前者はともかく後者は単なる事後諸葛亮だよね、という話がちらほら出ているので、とりあえず情報をまとめて。

戦前とか戦中にはその類の艦船はあったし、現在も小型のものは日本にあるけれど、大型の国が取り扱うものは無い。海外にはいくつかあるけど。

で、大型のものを国が運用する形で保有するとなると、指摘している通り予算やら行政管轄やが色々と問題になってくる。小型空母一隻を運用するぐらいのコストがかかるのかもなあ、というイメージ。箱型作ってオシマイってのはゲームだけの話で、実際には人材も機材も確保をし続けておく必要があるし、実際の病院のように平時から入院させたり通院患者を問診ってこともできない(そういうことをしていたら有事の際に使えなくなる)。医療リソースを半ばホールドしておく余裕があるのなら、普段使いをするタイプにして提供した方がいいんじゃないか、という話が絶対に出てくる。

「下に落ちたら死ぬ」遊びのツール

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サメが出てくる映画ではよくあるシーンだし、漫画でもこの部分だけをつけて他人を脅かす的なジョークアイテムは出てくる。海外の面白グッズの中にはこんなものもあったような気がするけど、ともあれネタとしては最強の部類。

ぱっと見、競争用ボートのようにも見えるけど、想像力をフルスロットルさせればあっという間にサメのひれの部分。やべぇ、囲まれてるよ、という感じになるよね。ごっこ遊び用としては最強アイテムかもしれない。落ちたら命を落とす白線ぐらいのパワー。


先週発表された2019年10-12月期のGDP(国内総生産)が前年同期比でマイナス1.6%、年換算でマイナス6.3%になった件。色々とあちこちでご意見が挙げられ、その少なからずでツッコミをフルスロットルでしたくなるような話があったのだけど、勢いがついているうちは例え正論を述べたところで吹き飛ばされるか勢いだけでぶん殴られるのがオチなので黙っていたけど、そろそろいいかなということで。

指摘にもある通り、マイナス6.3%はあくまでも単純に四半期の値を4倍したまでの話。その方が分かりやすいからということだけど、それをリーマンショック時の1年通した上での前年比と比較して云々ってのは少々オカシイと気が付いてほしいものではある。100メートル走で11秒で走れたら、400メートルなら44秒で走れるよね、という感じだ。無理だな。


新型コロナウイルスによる多様な問題で人の流れが止まり、経済的な打撃が大きなものとなっている状況において「国は何も対策を打っていない」とのご意見をいくつか目に留めたので、確認した結果がこれ。打っていないのではなく、打っているのに気が付かない、調べていないだけというオチ。よくある話だけど。


昨年夏ごろに話題になった、米側が日本に在日米軍の駐留経費の日本側負担を現状の5倍にしろという話をしていた件。当時から当方も「それって韓国に対してのものの話で日本とはちゃうねん。第一日本はすでに相当分を負担しているので5倍になったらどうするっつーねん」というツッコミをしたし、その方面の筋の人は押しなべて同じようなツッコミをしていたし、話を聞く側だった日本政府側もそんなことはないと否定していたけれど。

半年ぐらいたった今頃になってようやく、そんな話は無かったでーす、誤認でしたー、てへぺろーという話をちらりと掲載したというもの。

ポテトバーガーという発想

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米ファストフード大手バーガーキングがニュージーランドで、フライドポテトだけをはさんだバーガーを売り出し、ソーシャルメディア上で話題を呼んでいる。


バーガーキングは最近、植物性の代替肉を使ったハンバーガーなどを販売しているが、新商品の「チップ・バティ」はバンズの間にマヨネーズとケチャップ付きのフライドポテトをはさんだバーガーで、価格は2NZ(ニュージーランド)ドル(約140円)。これにベーコンを加えた商品もある。


たまたまの失敗で発明した的な説明はあるけれど、発想としては結構前からあるものだし、特段珍しいものでは無い。ただ以前にそういうものが無い系列のものにとっては珍しい話に違いない。感覚的には普通のバンズでマフィンを挟むようなもの、かもしれないから。そういや先日、カレーパンをサンドイッチのパンで挟むという商品があったよな。

個人的には悪くないアイテムだと思う。賛否両論とはあるけど、全員が嫌っているわけじゃないし、賛否という時点で賛同する人が相応にいるのだから商品としては成功に違いなく。第一、例えば餃子定食とかお好み焼き定食とかグラコロとか、似たような性質の食品はいくらでもある。

コモンカードを捨てるという行為

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先日出先のカプセルガチャ筐体の場で見かけたもの。現場そのものはさすがに撮影はしなかったけど、カードゲーム用のカード販売筐体の周辺に、カードが思いっきりぶん投げられていた。何があったのかということで拾ってみたのだけど、どうやらハズレのコモンカードが出たので、それを片っ端から捨てていたらしい。

見渡すとすぐそばにはそういう輩のための専用のゴミ箱もあった。つまりそういう場にすら投げ入れず、周囲に散らかす形で投げ捨てたという状態。


当方はツイッターなどのSNSはほぼパソコン経由で使っているのだけど、世の中のSNS使いの多くはスマホ経由のみ。当然、同じデータを基に使ってはいるけど、見た目とかが大きく違ってくる。やり取りの中で、どう考えてもこれは全体を見通していないだろう、チラ見だけで反応しているのではというケースが多々見受けられ、確認すると(できると)大抵はスマホ経由だったりする。ヤフオクでも変なリアクションがあるけど、これも多分はスマホによるものなのだろうなあ、と。

SNSに限らず通販サイトでも通常のウェブでもブログでも、スマホで見る場合には例のレスポンシブウェブデザインにしてもAMPにしても、通常のパソコン向けの画像と比べると情報量は限られるし、表示面積そのものが小さいから注意力も小さなものになる。ぱっと見レベルで読み流してしまう。悪い意味での速読。読むというよりは見る感覚。

そうなると指摘しているように、全体像ではなくて一部分で条件反射してしまうのではないかな、という気がする。ごんぎつねでうなぎが食べたかったですという感想を書いたりするような感じ。

電撃大王の付録とかタオルとか

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土曜日はサーバーの技術的問題の処理でつぶれたけど、日曜と月曜は少しでも掃除を進めるべく色々と作業。大まかな物品の処理は済み、プライベートな昔の資料を除けば、あとはあちこちに散らばった「必要なもの」の再構築モード。

で、問題なのがこの類の「とりあえず残しておいたけど見直してみたらやっぱりいらないかな」というもの。今回発掘確認したのは、電撃大王の付録群。本誌はすでに処分済みで、残った付録はいくつか精査したけど買取価格がゼロのものばかりで、要は需要の無い存在。そのまま廃棄するのも忍び難いし、どうするかなあ、という状態。

米国務省は22日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大を受け、4段階中最低の1だった日本への渡航警戒レベルを2の「注意を強化」に引き上げた。

先日語った...はずだけどサーバーの技術的問題で記事ごと吹き飛んだ、新型コロナウイルス関連で米CDCが日本への渡航警戒レベルを1にした件に続き、22日付でレベル2に上げたよという話。先行するオーサーが出羽守フルスロットルで注目は集めるかもしれないけど何の役にも立たない扇動解説をしていたので、慌てて過不足無い情報を提供したというお話。

具体的には

「あなたにオススメの記事」

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具体的な場所の言及は避けるけど、先日アクセスした某サービスの下の方にあった「あなたにオススメの記事」のカテゴライズ。内容があまりにもまとまりのないものだから、よく見てみたら全部が全部広告だったというオチ。

確かに広告にしても記事には違いないし、配信元にしてみればお勧めしたいから掲載しているのであって、それが広告だろうが一般記事だろうが知ったこっちゃないというのは道理ではあるのだけど。


今年は暖冬ということもあってなのか、お値段がやたらとお値打ちになっているよという情報があり、この価格なら試しに買ってみてもいいかなということで速攻で注文した、バッテリーとしても使える電気カイロ。これで680円というのだから、下手に使い捨てカイロを買うよりもよい。

実のところこの類のアイテムを購入するのは初めてなんだけど、実際に使ってみると結構使い出があることに気が付く。温度調整も気軽にできるし、何より稼働させると数十秒で温かくなり、それが持続する。マウスサイズなのでお手軽に使い倒せるのは便利極まりなし。それに寒い時期が過ぎても蓄電器として使えるから、普段から持ち歩いてスマホなどの補助電源として、さらに防災用品としても使えるのは素晴らしい。

↑ まんが4コマぱれっと 2020年4月号
↑ まんが4コマぱれっと 2020年4月号


定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「隣人を妹せよ!」。急転直下な感じの終わり方ではあるけど、今回で最終回ということもあり、表紙採用。年度替わりの号で最終回というのも、ねえ。桜に囲まれたビジュアルが印象的。

新聞記事で数字がぼかされる理由

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先日新型コロナウイルス関係の記事で、新しい論文が出てこんな話がされていたというものについて、一次ソースをたどろうとした時に気が付いたこと。結果として論文は見つかったのだけど、新聞記事文中に出てくる数字のいくつかにおいて、そのまま素のまま・ベースの値を掲載した方が文字数も少なくなるにもかかわらず、あえて約〇〇的な形で表記されているのがあった。

新聞記事などでは文字数の制限から元々の値を大体の数字に丸めるってことはよくあるのだけど、それで文字数が増えてしまったのでは何の意味も無い。細かい数字を挙げると分かりにくくなるという主張があるかもしれないけど、それって「分かりやすいけど正しくない」という悪しき問題だよね、とか。

そういう意図で無ければ、恐らくは一次ソースをたどりやすくするための罠ではないかな、という推論をしてみたりする。実際、一次ソースが明記されていない新聞記事ってかなり多く、そこからあえて一次ソースを探そうとすると特定のキーワードとか数字がヒントになるんだけど、その数字がぼかされていると検索が非常に困難になってしまう。大元の数字とは別物として表記されているから。

水は廉価な重し

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先日備蓄用の商品とか水の話が出てきた時のついで話として。以前触れた記憶が無きにしもあらずだけど、当方の自宅には今でも2リットル入りペットボトルの水が6本入った例の箱が10箱ぐらい山積みされている。転売するためとか箱舟に積み込むためとかいう酔狂な話ではなく、部屋の大掃除の過程で出てきた山積みの雑誌とか本のうち、収納の仕方がアレでよじ曲がってしまったものに対し、重しを乗せて少しでも形を矯正するためのアイテム。

重しそのものは別に何だってかまわない。それこそ塀に使われているようなコンクリートブロックの方が適切かもしれない。けれど個人ベースでそれを取得するのは結構難儀だし(ホームセンターで売っているけど1つ2つならともかく1ダースとかだと自動車がないと無理)、何度かに分けて購入するのも間抜けだし、第一重しとして使い終わった後の使い道がまったくない。

廉価で調達もしやすく、使い終わった後に役立たずにならないものってなんだろうということで至った結論が、ペットボトル入りの水だったという次第。12キロぐらいの長方体な重しが気軽にいくらでも手に入るとならば、使わない手はない。

2019年の本の年間店頭売上動向

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「店頭」とあるので直売とかネット通販とかは除外しているのだろうな、詳しくは書いてないけどという感じのある2019年の本の売行き動向。ああ、「当年・前年共に売上データが取得できている店舗」と書いてあるのでそれで間違いないわ。

で、児童書とか学参が思ったより弱いな、というのはさておくとして、コミックとか少年雑誌がやたらと強いんだよね、これ。説明にもある通り、「鬼滅の刃」が一人でぶん回したという感じがする。この類のヒットセラーが年に半ダースぐらいの頻度で登場するのなら、出版業界もかつての盛り上がりを取り戻すことができるのだろうけど。

超粗挽き!200g!BEEF100%!しかも特製ソースで新登場!牛100%ハンバーグ×目玉焼き・チーズとの相性が抜群!肉好きにはたまらない、松屋気合の逸品


2020年2月25日(火)午前10時より、牛肉100%、お肉たっぷり200gの"超粗挽き"ビーフハンバーグステーキ定食を新発売!ビーフ100%、200gの大ボリュームな超粗挽きビーフハンバーグに特製ソースをかけた「ビーフハンバーグステーキ定食」は、ご飯がすすむ食べ応え満点な逸品です。


ハンバーグそのものの旨味としては実のところ牛豚の合い挽きがベストで、その混合比率については5対5とも3対7ともいわれていて、その辺りは人それぞれだという話ではあるけど、ともかく豚10とか牛10がベストという話は聞いたことが無い。にもかかわらずあえて牛100%のハンバーグを出してくるってのは、ハンバーグとしての商品のアピールというよりは、牛ステーキのようなものを成型肉的にハンバーグとして出しちゃうよ、という認識でよいのだろうか。そう考えると、結構イケてる一品に見えてくる。

200グラムといえば結構なボリューム。それがどんって出てくるのはやはり迫力のあるものなのだろう。しかも素のものだけでなく、卵とかチーズ乗せ的なものがあるってのは、ハンバーグならではのアクセントができる長所というところか。

レモン果実の製品化

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『ポッカレモン100』『キレートレモン』をはじめ、レモンを基軸にした主要ブランドを持つポッカサッポロフード&ビバレッジが、2月24日に新商品『冷凍ポッカレモン そのまま使えるカットレモン』を発売する。これまであらゆる手法でレモン果汁を商品化してきたポッカが"果汁"ではなく"果実"を発売するのは初めてのことで、『檸檬堂』(コカ・コーラ)のヒットやEXILE監修のレモンサワーがローソン限定で発売されるなど、近年のレモンサワーブームにもマッチした展開とも言えそうだ。ポッカのレモン食品事業部・眞島早苗さんに、商品化に至った経緯やレモン事業の展望などを聞いた。

実のところ意識して商品を見ているわけでは無いので過去に類似商品が他社からあったのかもしれないけど、ポッカでは果汁ではなく果実を出すのは初めてってのは意外な気がする。確かにすっぱいアイテムの王様的なポジションだし、使える料理は多様に及んでいるし、果汁ではなく果実の方がポイントは高いよねというケースは多々あるので、選択肢として用意されるのならばありがたい存在に違いはないし、ブランドの点でも安心できる。


タイトルがよく分からない状態になっているのだけど、津留崎先生の『教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー』はFGOを遊んでいない当方にも色々とためになるしきっかけを作ってくれるし何よりも面白いということで、連載更新が楽しみだったりする。先日からは葛飾北斎の話が始まっているのだけど、そこで気が付いたのが、この変顔。

葛飾北斎の作ったスケッチ画集「北斎漫画」の話で、その話の流れの中で実際の「北斎漫画」っぽいものが背景に描かれているのだけど...3コマ目に描かれている変な顔の一覧に思わず吹いた。

指を鼻と目にやって釣り顔を作ったり、鼻にひもをつけてみたり、挙句の果てには割りばしっぽいのを鼻と歯茎に刺してみたり。最後のは最近の芸人のネタじゃないかって感じで、北斎漫画っぽいのを自作して追加したのかなあ、と思っていたのだけど。

サイコミの囲い込み

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サイバーエージェントグループのサイゲームスが運用しているウェブコミックスタンドのサイコミ。当方も好きでお気に入りにして逐次巡回して更新を楽しみにしている作品がいくつかあるのだけど、一週間ほど前から、かな、閲読可能な作品の一覧表示がおかしなことになった。最初の数回分のみが読め、それ以外は表示すらされていない。

当方はパソコンでの閲読環境なのだけど、ブラウザの仕様の問題かと思ってEdgeとChromeでも試してみたけど、FireFoxの時と同じ結果しか出てこず、これは管理側がそのような仕組みにしたのだろうな、という推論。一応あちこち探してみたけど、仕様変更しましたとのお知らせは見つからないけれど。

で、もしかしたら自分だけかなと思い、色々と躊躇していたけど、今件をはじめ他にも同様の現象が確認できたので、仕様変更であることを確信した上で、覚え書き。

指摘されている通り、これって要は専用のアプリをスマホに落として、そのアプリ経由で読んでね、無料だから別にいいじゃんってことなんだろう。その方が管理はしやすいし、色々と誘導もできるし、的な。いわゆる囲い込み。

しかしながらそのような閲読用アプリがあふれている昨今では、果たして新たに専用のアプリを落として組み込むだけのモチベがあるのかどうかという問題がある。会員登録はタダだからとポイントカードを新たに作らないと買い物はできませんよというお店があったとして、果たしてカードを作るだろうか。よほど魅力的なものが無い限り、じゃあ止めるわ、ということになる。ロイヤリティがかなり高くないと、振り落としをしてしまうことになる。


何度か報じられてはいるけど、一応自分でも調べ確認しておいた方がいいだろうなということで、以前新型インフルエンザの時に使いまくった、東京都の感染症情報センターによる東京都でのインフルエンザの報告数。あくまでも東京都に限った話で全国区ではないのだけど。

直近年分をはじめとする過去五年間の実情を並べたのだけど、確かに今年度分は非常に少ない数に落ち着いている。これが直ちに新型コロナウイルス関連で皆が感染症予防をしているからとは断言できないけど(暖冬によるところも大きいはず)、実数としては少ないのは事実ではあるよ、ということで。


マスクの需要過多状態に対しテンバイヤーが暴利をむさぼるチャンスだとばかりに買い占めてメルカリなりヤフオクなりアマゾンのマケプレで出品している件。需給バランスに変化が生じたようで(そりゃそうだ。マスクの消耗はそんな急ではない)、そしてプラットフォーム側で色々と規制がかけられたこともあり、次に取った手段が「配送料の引き上げ」。

以前アマゾン内でも似たようなトラップを作ったマケプレ業者の話が上がったけど、それが大々的に当時多発的に生じている次第。アマゾンのマケプレって、ヤフオクのように「必要以上の配送料請求による不当通達」の仕組みってあったっけか?

ともあれ、この類のは注文し終えるまで気が付かない、検索時には勘案されていないケースがあるので要注意。安いと思って注文の最終画面を見てみたら、配送料で鼻血が出るほどだったって経験、誰もが一度はあるはず。

サントリー食品インターナショナルは、「サントリー 南アルプスの天然水 備蓄用」500mlペットボトルを、2月18日に発売した。価格は1本140円。


南アルプスの天然水 備蓄用は、ペットボトルの改良により、5年間の保存が可能。賞味期限が一目でわかるよう、ラベル上部に大きく記載している。


実のところペットボトルの水ってのは開封さえしなければ賞味期限を過ぎても随分とイケるのが実情。ただ、管理する上ではやはり賞味期限を基準に使いたいものだから、そうなると防災備蓄用には長い期限の方がありがたいものとなる。昔は100均ショップあたりでも2リットルで3年保存ができる、備蓄専用の水とか売っていたんだけどね。

今件はメジャーどころの天然水で、しかも500ミリリットルサイズってのがポイント。期限が切れて入れ替えをする時に消費しやすいし、万一備蓄しているのを使う事態となっても使い切りでの利用ができるから運用がしやすい。

実名と匿名問題

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またぞろ実名を出せとか実名を引っ張り出して脅迫同様の行為を成すという話が出てきたので。実名だから偉くて信ぴょう性が高く、匿名だからくずで卑怯者で信ぴょう性が低いという認識はまったくの誤りで。いわゆる不特定多数の中の一人としての行動ならば信ぴょう性が低いし卑怯者といわれても仕方が無いけど(これってつまり新聞などの匿名記事も同様だよね)、匿名でもハンドルネームなどを利用していれば、該当者の情報の紐づけができるので、匿名だから云々ということは無くなる。

要は実名ってのはその当事者の他の情報との紐づけができるツールがあるってことに過ぎないわけだ。そのツールがあるのなら、別に実名でなくてもかまわない。

この問題って、震災後に一部有資格者らによる実名至上主義の強要で大きな問題となった記憶があるのだけどね。実名をさらしてリスクを背負っても大丈夫な人ってのは、実のところさほど多くない。そういう人達は「自分はできる」とやっても別にいいんだけど、それを他人に強要しちゃいけないし、区分の材料に用いるのはよくない。

積読じゃなくて本屋さん作り

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読書や資料集めが好きな人はついつい本を買いあさり、読み処理が追い付かなくて積み上げてしまう。それを積読(つんどく)と自嘲気味に呼ぶことが多々あるけど、それだと何だかネガティブなことをしているように読めてしまうので、「本屋さんを開いている」と思うようにしたという話。ポジティブシンキングでまことによろしい。古本屋とか街の小さな本屋さんって、そういうところが少なからずあるよね、的な。趣味系の専門書を扱う本屋は特にそう。本屋じゃなくて図書館としてもいいかな。

ただそういう考えの場合、しっかりとメンテナンスはしなきゃな、というのはある。折れてしまっていたりかびたりするのは言語道断。

個人的には仕立て屋がやっている生地集め的なものだと思っている。集めた素材の分だげ自分のアイディアの選択肢が広がっていく、というもの。


先日の【人がコケたり死んだように見える時の漫画表現的擬音「チーン」について】で挙げた、人が死ぬような状況で用いられる擬音「チーン」の件。音の由来を知っている人はどれだけいるのだろうかということなんだけど、もっと身近に似たようなパターンがあることを指摘する方が。スマホのカメラなどで用いられている、撮影時のカシャという音。これってそういえば何の音なのか、知っている人はどれだけいるのだろうか。

要はこれ、カメラのシャッターの動作音ではあるのだけど、当然スマホにはその類のものは無いので本来ならば音はしなくてもよい。けれど音無しにしてしまうと盗撮などで悪用される可能性があるので、あえて意図的に音をつけている次第。電気自動車で静かすぎるからわざと走行音を鳴らしているのと同じ。


似たようなコンセプトのオートマシーンは以前からあったけど、一応希代の発明ということで。中身に人が入って洗濯物をたたんでくれるという、ごっこ遊びみたいなマシン。似たようなことをやった記憶がある人も多いはず。

で、このコンセプトを用いてレゴの作品分解機もできるよね、という発想。まったくもって然り。結構手が痛くなったりするし、細かい部分は取るのも大変だから、自動分解してくれるのはありがたい。さらに仕分けまでしてくれると最高だね。あれだ、異世界もので出てくるアイテムボックスみたいなものがあればいいんだな。入れると勝手に分別されてしまうってやつ。


先日ツイッターのタイムライン上でちょっとした話題に上っていた充電式の電気カイロ。このタイプの電気機器はバッテリーそのものの寿命が商品寿命に直結するので、電池入れ替え式でないと基本的には目もくれないのだけど、価格が680円とかありえないレベルに落ち込んでいたし(今では多分に持ち直している)、モバイルバッテリーとしても使えるという、かゆい所に手が届くスタイルのアイテムだったので、せっかくだからと黒い色のものを注文。今日中には届く予定。

電気カイロというかあんかの類は初めての購入となるのだけど、どこまで使い心地がよいのか悪いのか、ちょっと試してみたいなというのが正直なところではある。まぁ、今年は暖冬で買いだめしていた使い捨てカイロもまったく使わなかったぐらいだから、必要性そのものは現時点では無いのだけどね。


先行する記事【バッタ大発生の件】でも触れているけど、新型コロナウイルスにしてもバッタにしても、騒ぎを作っているデマな人や扇動かましている人の少なからずの行動性向は、普段から地震や台風などのたびに登場する、デマを流して注目を集めて誘導したりフォロワー増やしたり承認欲求満たす類の不逞の輩と同じなんだよね。

だから、対応策もそれと変わらない。条件反射のようにすぐに飛びついて拡散させたり信じ込んだりしない。その方が楽だけど、それをやると自分も悪業に加わることになる。被害を受ける一般市民じゃなくて、悪の組織の戦闘員入りしたのと同じになる。

バッタ大発生の件

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個人的にはニュース映像を見て最初に頭に浮かんだのは「三國志」の「ああ、いなごだ...」というイベント。まさにアレなんだろうなあという。ただ、今件がインパクトのある話ということもあり、デマなりガセネタを流す筋があり、それが信じられている動きも結構確認できるのが残念なところ。


先日見た某漫画で死んだように見える対象の擬音に「死ーん」というのがあって、そういうこういう時は普通「チーン」だよな、さらに死んでいるように読ませるために「死」を使ったのかということを思いつつ考えたこと。

由来辞典の類を調べてもそれっぽい表記は無かったのだけど、この「チーン」って恐らくは仏壇にあるお鈴を叩く時の音だよな、ということで覚え書きとして。そもそもお鈴(りん)という名前すらあやふやにしか覚えてなかった。叩く棒の方は鈴棒とか撥(ばち)と呼ぶのだそうな。あれを叩いて音を鳴らすことで、祭っている方へのあいさつとするとのこと。お祈りする時の拍手みたいなものかな、と。

ただこの「チーン」って、由来を知らないと何でそういう擬音を使うのか分からない人も出てきているのではないかな、と思ったりする。お風呂場での擬音「かぽーん」が風呂桶(湯桶)が床に当たった時の音と同様に、単純に信号化というか合言葉的なものとして認識されているかも。

2019年分の確定申告に行ってきました

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e-taxでもいいんとちゃうの、とはよく言われるのだけど、税務署まで足を運んで色々と周囲を眺めたり資料を受け取ったり、帰りにあちこち立寄って小旅行的なものを楽しむのがイベント的なものとなっているので、今年も時間を取って税務署まで確定申告書類を提出に。

昔は税理士相談を受けてその場で申告書を作るってことをしていたのだけど、ウェブで申告書を作れるサービスがそれなりに充実してきたので、最近は年末と申告前の休みに書類を作り上げ、申告当日は出してオシマイという形がパターン。

今年は雨が降りそうな天候ではあったけど結局雨降りにはならず、気温もそれなりに高かったので、行き来の環境も良かった方。過去には雪が積もった後の中を歩かされたり、さらには小降りではあるけど雪が降っていたなんてこともあったからなあ。

松屋のシュクメルリ鍋定食試食

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先日は毎年恒例の確定申告に足を運び、その後恒例の松屋かすき家で新しい定食をいただくイベントってことで、松屋に行ってシュクメルリ鍋定食を試食。色々騒がれていたし、一度は実際に食べておかないとということで。

見た目は具沢山のクリームシチュー。実際にはさつまいもと鶏肉がごろごろと入った、そしてなによりもにんにくが強いチーズドリアという感じ。もちろんご飯にかけた上で初めてドリアということになるのだけど。

鍋ということからも分かる通り、クリームの部分は過熱している鍋の中に入っていて常にアツアツ。これ、普通の容器に入れて出すと、チーズが固まってエライことになるからだと思う。

原因療法とか対症療法とか

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先日、新型コロナウイルスに関する病症は対抗薬が開発されていない状態なので、対症療法しか手立てがない云々という話をした時に「対処療法」という表記を使ってしまった。恐らくこれまでも気が付かずに何度かその表現を使っていたと思うのだけど、正確には「対症療法」。字面的には同じように見えるけど、間違いには違いない。

手洗いの基本、できてるかな

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先日厚労省が発表した、手洗いなど新型コロナウイルス関連の対策をまとめたチラシ。個人ベースでできることとしてはよくまとまった内容ではあるし、普段から書かれているようなエチケットなり手洗いをできていれば、特に何の問題も無い話。というか、書かれてる内容って別に今件に限った話ではなく、普段から日常生活の上でやっておくべきレベルのもの。

ただ、例えば手洗いの件で「そもそも手洗いって石けんを使ってまんべんなく洗った後に流すものなの? 石けんをつけたらすぐに流水で流しながらこすっていくんじゃなくて??」というレベルの人も結構いるだろう。つまり、言葉のイメージだけで実際にはいい加減でしか無かったってのは結構あると思う。


シャウカステン(シャーカステン)ってのはシャウエッセンの親戚ではなく、「医療や工業的な非破壊検査においてX線写真(レントゲン写真)、MRIフィルム、などを見る際に用いる蛍光灯等の発光を備えたディスプレイ機器」。医療現場のイメージ映像では必ずといってよいほど見かけるもので、持ち運びができるタイプもある(レゴのパーツにも何種類かある)。

当方も内臓疾患で入院する直前に、自分の肺の実情のレントゲン写真を見せられたのが、このシャウカステンだった。でも言われてみれば、最近のレントゲン写真とかの類は大型のモニタに映し出されていて、シャウカステンは使っていない...というかそのものが無くなってるな。


新型コロナウイルス関連で扇動されている、必要以上に騒いでいる人の少なからずは、報道の必要以上の煽りや不正確、不適格な情報をベースとしているのを見て、つくづく思ったこと。

報道という仕組みは健全な社会の維持のためには欠かせない存在で、これが無いと人々は窮屈な日々を過ごさねばならなくなる。けれど現状ではその仕組みを運用する人たちの品質が悪辣で、しかも悪意に満ちている、あるいは自分達の思惑を果たすための道具として悪用している事例が多々あるので、有効に使われていないどころか問題が多々生じてしまっているのが実情。


今件当方も何度か経験しているし、原因が分からないと指摘されている通り無茶苦茶重たくなるバグが生じたのかと誤認識してしまう。で、よく調べてみるとインターネットの利用率とかも高くなっているので、項目を見てみたらウィンドウズのアップデートが進行中だったというまでの話。当方の場合はそれとは別に、セキュリティソフトの大型アップデートが進行していたっていうオチもあった。

インフルエンザによる死亡者数

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新型コロナウイルスによる新型肺炎で色々と騒がれている中で、インフルエンザの怖さ云々という話があったので、統計的な実情を確認しておこうということで、ふと人口動態統計のデータを引っ張り出してきてグラフ化。直近の確定数は2018年だけど、その1年だけで3325人が亡くなっている。罹患ではなく死亡。

グラフを見れば分かる通り、高齢者の数が異様に多い。65歳以上で9割以上を占めている。老化などで体力、抵抗力が低下している高リスク者への危険度が高いということが改めて分かる次第。


先日発売されたジャンプスクエア3月号で掲載されていた、デスノートの最新作。以前ネームの全ページが公開されていたことで話題になったけど、今回の発売で再び注目を集めたわけで。

ネタバレをするとアレなのでぼかすけれど(ネームが全部ネット上で公式公開されていて、ネタバレも何もあったものではないけど)、主人公たちが確保した、米国からのお金って税金的にはどのような扱いになるのかな、とふと思ったりする。作品では振り込まれたお金が使われて好景気になったということぐらいしか書いてないけど。

今年創業215年目を迎える老舗くず餅屋「船橋屋」は、2月22日(土)の"猫の日"にちなんだシーズナル商品「ねこカップくず餅」を、2月16日(日)〜3月3日(火)の期間、「船橋屋」エキュート立川店にて発売する。

残念ながらごくごく一部の店舗での発売で一般流通はされないのだろうけど、アイディアそのものは非常に優れていて技術的にもさほど難しくないように見えるので、恐らくは似たような商品が出てくるだろうな、というにゃんこなくず餅。

元記事を見ればすぐに分かるけど、くず餅が猫の形をするように切られている。ただそれだけなんだけど、非常に愛らしくて食べるのがもったいない。型抜きで切り取ればこんな感じのは自前でも作れるのかな。フルーツポンチとかで寒天が猫型だったりしたら、ちょっとどころではないぐらい嬉しくなるかも。こういう発想の商品は素直に高く評価したいところではある。

手持ちわらび餅という発想

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「わらびもち」は「もっちりぷるん」とした食感が楽しい人気の定番和菓子です。しかし市販のわらびもちは内容量が多く、チルドの場合は日持ちがしません。そこでわらびもちを食べたいときに手軽に楽しんでいただけるよう、食べきりサイズ・商品の中央部を押すだけで開封できる本商品を企画しました。


賞味期間は1年間(常温で保管可能)
● 食べたい分だけ食べられる個包装7本入り
※「ギュッと押すだけパッケージ(特許)」を使用、下記に詳細有)


正直なところ似たようなスタイルの羊羹はすでに市販化されているので、コロンブスの卵的にこの発想に気が付けば実用化まではさほど苦労は要らなかったのかもしれないけど、それでもわらび餅をこのスタイルにしたってのは個人的に高く評価したいと思う。しかも賞味期限が1年となると、非常食としても使うことができるわけで、これはポイントが高い。

他方、説明にある通り「内容量が多く、チルドの場合は日持ちがしません」というのが弱点だったことに違いは無く、この弱点を持つ和菓子って結構多いよな、とも思うわけで。見方を変えればこの部分を上手くこなすことで、今件のように飛躍できそうな商品となる可能性は多分にある。まぁ、生ものの類は難しいだろうけど。

報道の意義と現場主義の本質と

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例の隔離状態にあるクルーズ船の件。テレビや新聞などでは必死に悲観的地獄絵図のような状態で、それこそバイオハザードのラクーンシティみたいな状況すら想像できる伝え方だったんだけど、一方で中の人というか実際にいる人達がネットを使ってもりもり実情を伝えているのを見るに、なんか世界線が食い違っているよね、という感を覚えさせる。

無論、色々な「考え」を持つ方もいて、必死にヤバいよヤバいよと芸人さんのような語りを続けているケースもあって、そういうのは報道がめちゃくちゃスポットライトを当てているけど、時系列的にずらりと並べると違和感を覚えたりとか、発信者の実情を探られて納得させられてしまうとか。

当然、ゼロかイチでしかないってことはないので、まったく整然としているとも、混乱の極みにあるともいえないのだけど、報道が伝えている内容と実情との間で、これまで大きな差が生じているのがリアルタイムで把握できるのも珍しい機会だな、というのが正直な感想。

パンドラの壺(パスコ)試食

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先日出先で遭遇した謎の菓子パン。名前は「パンドラの壺」。なぜ菓子パンでパンドラなのかとちょいと首を傾げたけど、説明でなるほど感。パンとどら焼きの合わせ技的なものなので、パン・どらということなのか。何か色々と敗北感。

で、実際には下のバンズ部分が柔らかいパン、上はどら焼き生地。それらでカスタードクリームとホイップクリームを挟み、仕上がったものをチョコでコーティングするという贅沢極まりないもの。上下ともどら焼き生地にすれば、と思ったけど、それをやったら単なるチョココーティングな洋風どら焼きになるから却下、ということなのかも。

食感は面白いし、味も構成要素同士の相性が良すぎて、かなりポイントは高め。柔らかいパンが想像以上に柔らかいので、どら焼きの生地とさほど変わらないほど。

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、年間でパンの需要が高まる3月~4月に向けて(※1)、昨年3月に発売を開始したベーカリー新シリーズ「マチノパン」の新商品12品を、2月18日(火)より全国のローソン店舗(13,862店、2020年1月末時点、「ローソンストア100」除く)で、順次発売します。女性に人気の高いフランスパン生地を使用した商品や、パン生地の食感にこだわったクイニーアマンなどを発売し、その日の気分に合わせて選べる楽しさをご提供します。※1 ローソンの2019年ベーカリー月別販売数実績(1店あたり)より

一応「女性が食べやすい細さを追求した」とはあるけど、女性に限らず食べやすい細さのフランスパンってのはありがたい。しかもミルクとバターとか、あんことバターとか、この組み合わせって要するに、コッペパンにジャム系を挟む形でのコッペパンのベースをフランスパンに変えたスタイルってことだよね。コッペパンと対になる形で大変楽しめそうな気がする(食感の観点で。コッペパンがふわふわ、フランスパンががりがりもちもち)。

「ポチっと発明 ピカちんキット」は、主人公の遠松エイジが持ち前の「ピラメキ(小さなひらめき)」を活かして、日常生活のちょっとした願いを叶えるような発明を生み出すストーリーが子どもたちに人気のテレビシリーズです。今回のハッピーセット「ピカちんキット」には、「ヘタウマイク」や「ふえ~る セーフボックス」など、見た目からは予想がつかないような驚きの仕掛けをもつおもちゃ全6種が登場いたします。子どもたちの好奇心を刺激する「発明」や「ひらめき」を形にしたおもちゃで、わくわくするような仕掛けを楽しんだり、家族や友達を驚かせたりすることができます。


ハッピーセット「しまじろう」には、ベネッセコーポレーションの幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ」のキャラクターで、子どもたちから絶大な人気を誇る「しまじろう」のおもちゃ全6種が登場いたします。「くるっと キャッチ!しまじろうの フライパン クッキング」や、「あたためますか?しまじろうの ほかほかレンジ」など、子どもたちにとっても身近な家事をモチーフにしたおもちゃで、おうちごっこをしながら表現力や想像力を育むことができます。一人で遊ぶのはもちろん、親子でコミュニケーションをしながら遊んでいただき、子どもたちが家事やお手伝いに興味をもってもらうきっかけになればと存じます。


今回のハッピーセットの付録は発明とか家事とかをテーマにしたごっこ遊びアイテムにスポットライトをあてたもの。まるで学研の科学と学習の、科学の方の付録のようなコンセプトで好感が持てる。疑似的な操作で物事に興味を持ったり、実物の仕組みを学んだりなど、教育的な要素も多分にあるので、保護者も納得感。

故人をVRで再現するという話

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先の紅白ではそんな感じの話が出ていたし、外電でもちらほらそういう類の実証実験的なレポートが伝えられるようになってきた。声そのものや行動ロジックもデータ化した上で疑似的に再現できるから、後は姿見をVRなどで表現できれば、人のようなものを疑似的に見せることも不可能ではなくなるのだろう。元々人型ロボットとか人形とかマネキンも、人を模したものがコンセプトになっているので、それを現代技術で構築すれば結果としてこんな話に行き着くのは当然ではある。

となると、かつて存在した人をVRで再現する場合、必要となるのは当人のデータ。正面写真だけじゃなく、四方八方360度すべてのもの、できれば動画があると最強。

札幌市中央区の大通公園などで開催されていた北海道の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」が11日閉幕し、実行委員会によると来場者数は昨年の273万7千人より71万6千人少ない202万1千人だった。実行委は減少の理由として「新型コロナウイルスに関連した肺炎の世界的な発生」などを挙げた。

今年度はただでさえ暖冬で雪が少なく、雪像が作れるのかという懸念すらあったさっぽろ雪まつり。結果としては前年より70万人ほど少ない202万1000人に留まったという。暖冬による雪不足ではなく、新型コロナウイルスの問題が大きな影響を与えた模様。


そもそも論として行動領域内にリサイクルショップ、特にオフィス系の調度品を取り扱う店が無ければ話にならないのだけど、ある場合には聞き耳を立てておいた方が良い話。要は年度末決算を乗り越えられずに破綻したり事業転換するようなケースが少なからずあるので、そういうところが手放すオフィス系の機材は、比較的新しい新中古レベルのものが出てくる可能性があるよ、というもの。

企業によって決算月は違ってくるから、年中このようなパターンでリサイクルショップをチェックするのがベストだけど、年度末前後は特に掘り出し物が出てきやすいってのは理解できる。


正義の味方が悪の棟梁と対峙するシーンってのは結構あるのだけど、そのような場面では何故か決まって、悪の側が自分のやっていることとか計画とか、さらには仕掛けを解除できるようなきっかけまで語ってしまう。「冥途の土産に」とかいう説明をすることもあるけど、大抵は何の前触れもなくぺらぺらとしゃべる。

演出の観点ではそういう形での説明が無いと読み手・視聴者が実情を理解できないからってのがあるのだけど(説明のためのセリフなわけだ)、ストーリーの上では不自然極まりない。なぜ語るのか。その理由づけとしてなるほど感を覚えるのがこの話。

引用元の「ゲームの仕組みにおいて、不要にしゃべった場合、成功した時のポイントが倍になる」ってのはゲームシステム上の仕組みだからさておくとして(笑)、敵のボスは自己顕示欲が強いから誰それ構わず語りたくなるってのはよく分かる話。むしろアレか、誰か他人にしゃべりたくてどうしようもない日々を過ごしているのか。

マスク不足の現状とこれから

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新型コロナウイルスによる新型肺炎問題でマスク不足が叫ばれる今日この頃。一般へのマスク不足はさておくとしても(花粉症の人にとっては不安は募るけど)、医療機関や工業関連での不足まで生じているのはちょっと問題。そのような状況下でも、他国にもりもり贈呈してしまう一部政治家の動きは、それちょっと違うのではというツッコミもしたくなる。報道や有識者もなぜか、かつては乱舞していた「忖度」という表現は使わない不思議さ。

で、そのマスク不足だけど、可及的速やかに増産体制に入ることで、供給量を増やして対応するとのお話。その分また特定国家に横流しされたらたまったものではないので、その辺りの対応もしてほしい気はするけど。

ふるさと納税と「流出」と

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ふるさと納税ってのは特定の自治体に寄付をすることで、その寄付額の大部分を控除対象として、所得税の還付や地方税の控除が受けられる仕組み。実質的に寄付した自治体への納税という見た目となるため、ふるさと納税と呼ばれている。

ふるさと納税が行われれば当然本来地方税を徴収できるはずだった、該当者の居住地の自治体の税収は減ってしまう。結果として、ふるさと納税が積極的に行われる地域では「ふるさと納税で自分達の税収が減った」という認識を覚えるわけだ。

ただ、数字的にそういう実情が生じたとして、それを「ふるさと納税が悪い」的な感覚で喧伝するのは、正直なところ恥ずかしいという感は否めない。指摘されている通り、八つ当たりでしかない。なぜ積極的にふるさと納税が行われてしまうのか、それを単に制度のせいにしているのは正しい方向性なのか、そこまで考えた上での話なのだろうか。


語っている方は絵描きを生業としている人で、そういうこともちらほらあるのだろうなあ、という実感を覚えながら。確かに無銭飲食をしたら捕まるのがオチだし、お金を払わずに商品を持ち帰ろうとしたら窃盗でしかない。強引に持ち去って制止を振り切ったり暴力行為に及んだら強盗。

にもかかわらず、仕事をさせておいてその対価を求めたら、開き直る形でお金がないので払えない、あるいは約束した金額から値切ってこようとするのは、どういうことなのだろうか。犯罪にも等しい...というか犯罪行為そのものに違いないのに、ドヤって開き直るケースはありえる。もう仕事そのものは終わっちゃったんだし、払わなくても逃げきれば成果だけゲットできるぜ、とかいう思いがあるんだろうか。やらせたもの勝ち、的な。むしろダマしてタダ働きさせたとか、安く仕上げさせることができたぜといった感じで、戦果をあげる一歩手前の状態にあると認識しているのかもしれない。

新型肺炎と「COVID-19」

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世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、新型コロナウイルスによる肺炎を「COVID―19」と名付けたと発表した。「コロナウイルス病」の英語表記を略した「COVID(コビッド)」と、感染が報告された2019年を組み合わせて命名された。

新型コロナウイルスによって引き起こされる新型肺炎。色々な名前が付けられていたけど、結局のところ公式としては「COVID-19」となったという話。記事では全角のハイフンが使われているけど、WHOの公式見解では半角。半角ハイフンを使ったらいけないという決まりでもあるのかな。

「フジパン」とのコラボレーション企画として、ベビースターラーメンを使用した菓子パン3品が完成しました。チキンの旨味たっぷりのベビースターラーメンの風味はそのままに、ベビースターラーメン特有の食感を活かした菓子パンや、いつもとは違った食感が楽しめる菓子パンに仕上がりました。ベビースターキャラクターの「ホシオくん」が登場するパッケージもお楽しみください。

3月1日から発売するという、フジパンとおやつカンパニーとのコラボな総菜パン、というかこれは菓子パンなのか? それっぽい味わいを再現したのではなく、ベビースターラーメンそのものを衣にして揚げたり、生地に練り込んだり、フィリングを作ったりとか、本格的なコラボ感のある品々。

かりかりとした食感ってのは食品のアクセントになるから、ポイントの高い品々になるに違いない。味の相性がどうなのかは実際に食べてみないと分からないけど、その辺りはお手の物のフジパンだからあまり心配はいらないかな、と。


先日の出回り先で見かけたシーン。キン消し(キン肉マン消しゴム)の箱入り版が山積み状態でたたき売り。棚の奥の方まで入っていて、すべて1つ10円。全部で12セットぐらい陳列してあったはず。後から考えれば全部買い占めた上で開封して精査し、レア的なものを買取業者に引き取ってもらえば利益はそれなりに出たかもしれないけど、数が多いので引き取り不可扱いにされるのは必至だし、そもそも面倒くさくてやってられないのでパス。

年度末が近づいてくるとこの類の場面に遭遇する機会が多くなるので、色々と楽しかったりする。どんなものがあるのかな、とかお宝を見つけることができるかもというどきわく感的な。


例の新型コロナウイルスとそれを起因にする新型肺炎、特にダイヤモンド・プリンセス号に関する一般報道を見るに、つくづく認識できるのはこの件。騒ぎ、恐怖をあおり、生命の危機を覚えさせた方が、人は積極的に行動を取り、注目を集めるようになるから、報道としてはお仕事がしやすい。人は情報不足そのものを不安材料とするから。さらに体制批判をする材料としてはもってこい。

一方でダイレクトに該当者から情報が続々と提供され、従事者も情報発信をし、それらを確認できる手段を多くの人が持つようになった今においては、報道の多分が印象操作をしていたり、実情を煽って酷く見せているのがよく分かるようになっている。マジシャンの横にリアタイでその種明かしを解説するビデオが流れている感じ。

そういう実情を見るに、有事の際に報道や有識者がいかなる姿勢でなすべきこと、職務を果たすのか、受け取る側としては役に立つ存在として区分してよいのかを確認できる、良い機会には違いない。いわゆるリトマス試験紙として使えるわけだ。

発掘したマスクを使う時の注意

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マスク事変とでも表現すべきかってぐらいに巷でのマスク不足が話題に上る今日この頃。実のところ新型コロナウイルスに限れば一般の人がマスクを使う必要性は無きに等しいのだけど、当方のように元々花粉症だったり喉が弱い人には欠かせないものだから、「僕のマスクはどこにいったの」的な阿鼻叫喚状態なのは否定できない。

当方に限れば目に留まればマスクは逐次購入蓄積しているし、作業時にマスクをかける必要性が結構生じることもあるので、予備のマスクは余裕があって、慌てて購入する必要が無いのが実情。不足感が生じ始めた時に一応買い増しをしておいたし。

ただこんな感じでマスクを常備していると、昔のマスクを取り出して使おうとするときに注意してほしいのが、マスクが使える状態のままで保全されているかどうか。梱包が雑なもの(箱詰めされているけど個別のマスクは地のままとか)だと、経年劣化が生じ、見た目は新品だけど実はかびていたり腐れていたりすることがある。食べ物じゃないけど、そういうことって実は少なからずある。

「ヒトラーの誕生日」の話

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先日週刊少年ジャンプの某連載漫画で登場人物の名前にクレームが付き、それを訂正したら、今度は誕生日がヒトラーと同じだから云々と陰謀論がぶん投げられてきた件。元々そんなことまで気にしないやろ、レベルの話なのだけど、どこぞで書かれた指摘記事がポータルのライブドアに転送され、そこで大きく拡散された形。

で、その記事の中身をよく読むとどうももやもやとするので、配信元の媒体名を確認したら、どうも一般名詞っぽすぎて具体的な媒体のイメージが浮かんでこない。こんなところあったっけ? ということで色々とたどってようやく配信元にたどりついたのだけど、その運用元の情報がほとんど出てこない。法人系サイトには違いないのだけど、ならば必ずといってよいはずのAboutページの内容が無きに等しい。ここはどこなんだ、的な。代表の名前からさらにたどっても、意識高い系の企業がいくつか出て来るだけ。

他の人がどのような判断を下すのかはともかく、当方としてはあまりにもあやしいので要注意カテゴリ行き。悪質系まとめサイトと変わらんというのが率直なところ。


先日のお薬手帳の記事でちらりと触れた件。何か記事タイトルだけで終了してしまいそうな話だけど、結構ツボを突いている感はあるので、別途覚え書きとして。

実のところお薬手帳をコピーして持ち歩く云々ってのは結構面倒くさい。システム手帳とか名刺入れ、定期入れに挟んでおけばいいのだろうけど、薬の内容が更新されるたびに再度コピーするとなると、面倒くさいから別にいいや、なんてことになっておざなりになるのは容易に想像ができる。

だったら今の人は必ずといってよいほどどこに行くのにも持ち歩くスマホに、コピーを貼り付けておけばいい...というのは無茶があるので、カメラ機能で撮影してデータを保存しておけばよい。これなら面倒なことは無い。薬の内容が更新されたらそのたびに撮り直し。

医療機関の衛生素材を略奪する行為

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そういや当方が通っている病院にも除菌アルコールスプレーとか来院患者用にマスクが用意してあったよなと思い起こしつつ。それらを略奪する(と表現しても問題は無いだろう)輩がいるとのこと。単独ツイートなら作り話の可能性もあるけど、複数で類似事案が出ているので、ネタとも解釈し難いかな、と。それだけでなく、病院にマスクを売れと駆け込む輩もいるとの話。

このへんの話を見聞きするに、震災後の流通混乱による物資不足、特に水の不足が生じた時の狂乱ぶりが思い返されるのだよね。自分で何度も目撃しているから、ショックが大きくて今でも鮮明に覚えている。テレビや漫画で見るような、スットコな人のスットコな挙動って実在するんだと、かえって感心して見ていた。先日のマスクのあれこれでも、そこまでひどくは無かったけど、詰問するかのように店員に食って掛かるようすは複数目撃している(薬を調薬してもらう時の待ち時間の間で)。

ああ、これって新型インフルエンザの時の、ワクチンの医療従事者に優先的に摂取するという話が出た時の流れとも似ているな。


自分が服用している処方薬の一覧が掲載されているお薬手帖。いわば自分のデータスペック帖のようなもので、ラノベならばステータスオープンとかしゃべると表示されるあのウィンドウの一部みたいなもの。だから一冊にまとめた方がよいし、できれば常に持ち歩いていた方が良い。何かあった時に「自分はこんな薬を服用しています」ということが第三者にも認識してもらえるし、自分自身も確認ができるから。

自分自身もってのは、いつも服用している薬の形状や色は分かっても、名前をどれだけ知っているかと考えれば、すぐに分かるはず。何かお腹の調子をよくするもので、白っぽくて大きさは数ミリで緑色のシートに封印されているとかいうレベルでしか覚えていないだろうから。

1つ2つならまだ覚えられるだろうけど、3つ以上の服用をしているなら、絶対にお薬手帖の類は持参しておくべき。昔は保険証のコピーを云々という話がよく知られていたけど、今ではコピーではアウトという話も多いのでそのものを持参するのとともに、お薬手帳はコピーでもよいから持っておこう。お薬手帳は服用している薬の実態が分かればよいのだから、コピーで十分。


以前にもちらりと触れた記憶はあるし、観測そのものは随分と前からだったのだけど、良い機会なので実例が出た上で説明を。

せどりとはちょっと違うかもしれないけど、仕組みとしては大体同じ。他の販売サイト(今件ではアマゾン)から公式画像と価格などのデータを抽出し、それにプラスαの値を上乗せしてオークションに「出品」する。落札されたら販売サイトで購入した上で送り先を落札者に書き換えて処理。

販売サイトへの支払は必要だけど、落札者からそれプラスαの料金が振り込まれるので差額が儲けになる。しかも在庫リスクは一切無し(落札されてから販売サイトでの在庫が無くなって落札者へ商品を流せないこともあるけど、「間違って他の人に売っちゃいました」「知人にあげちゃいました」とか適当ぶっこいてごまかすのがオチ)。

出品はスクリプトらしきもので自動的に行われるので、手間はほとんどかからず。文言も恐らくは自動的に生成される。これに気が付いたのは、ヤフオクでの「出品」で、なぜか当方がアマゾンに投稿したレビューの画像が用いられていたから。どこかで見たことがあるようなと思って確認したら自分の写真だったという罠。

半年ぶりの 「国の借金」警察参上

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財務省が10日発表した、国債と借入金などの残高を合計した「国の借金」は2019年12月末時点で1110兆7807億円となり、過去最大を更新した。


同年8月1日時点の日本人人口(1億2388万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約896万円に上る。


日銀の国債周りのデータは四半期単位で公開されるので、いわゆる「国の借金」報道が出てくる可能性は3か月ごとにあるのだけど前回は目立った報は見当たらなかった。ツッコミが多かったのでなくなったのかなと安心はしていたのだけど、先日再び登場したので、「国の借金」警察参上と相成った次第。

記事タイトルだけでなく本文にも使われていて、さらに人口で割るというテンプレなスタイルまで採用しており、典型的な、見本となるスットコ報道。


先日プレスリリースのポータルサイトを巡回していたところ、目に留まった新商品が多分にジャンル的にかぶっていたことに気が付く。いわゆるつけ麺スタイルのインスタント麺(チルド麺とかもあるけどね。広義ではインスタントだ)が次々と登場している。たまたまの偶然だろうし、ソース付きカレー焼きそばにいたっては半ば以上こじ付けでまとめに加えただろうというツッコミも入るだろうけど。

ナポリタンよりミートソースが好きな当方としては、やはり汁に浸っている麺よりは、ソースに絡めてある方が好きだし、できればそのソースは最初からまんべんなく絡めてあるよりもどかっとまとめてあって、食べながら絡み付けていく方が好き。自分で濃さを調整できるし、濃さの違いも堪能できるから。

10年以上前のチョコレートを発掘

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タイトルの字面だけを見ると何かおぞましいものですらあるような感は否めないのだけど。先日のお掃除タイムで非常用品の山から見つかった、保存用のチョコレート。外見は普通のチョコなんだけど、賞味期限を見たら10年以上前。えーと、これはどうしたことだ。

本来ならローテーションで定期的に新しいものと取り換えるはずなのが、非常用品箱そのものを半ば封印して押し込んでしまったので、しまったままになっていた感じ。先日見つけた十年以上前の乾パンと同じような状態。


報道とかジャーナリズムは体制や社会を監視して批判するのが存在意義だとする声もあるけれど、それはあくまでも体制や社会側が民衆にネガティブな影響を与え、その事実を意図的に隠ぺいし、影響を与え続けようとするからというのが大義名分というか前提にある。つまり報道やジャーナリズムの行為が正当化されるのは、事実を明らかにするのが民衆にプラスとなる行為だから。報道という仕事の存続のためにとか、ましてや報道内の思惑とは関係が無い。まずは何よりも、事実を明らかにするというのが何よりも大事。根本。

ところが今件では指摘されている通り、事実よりも自分達の立ち位置を大事だとしたり、思惑こそが存在意義で、それを主張するのが絶対正義だとしてしまっている。思いっきりぶっちゃけているけど、 「ファクトに基づいた報道よりプロパガンダ打ちます」 という表現はいい得て妙でしかない。それはすでに新聞ではなく報道でも無く、活動家の機関紙でしかない。


今も継続しているお掃除作戦。手元に残して使う類の書籍を逐次本棚に納めているのだけど、同一カテゴリや類似関連本を一つに集約した上で棚に納めていくので、まとまった時間が無いと手が付けられない。どれぐらいの量になるのか把握ができないと、棚が足りないとかいう困った事態になるから。

昨日はボードゲーム専門誌やら軍事系の資料の類、そして回収してきた骨とう品的な本の類をまとめて整理。資料の類は掃除が終わった後にデータ化して色々と検証したいし、骨とう品的な本の方は分析なり披露していきたいところ。以前ちらりと触れた、高度経済成長期ぐらいの時期の家計簿とかもあるんだよね。当時の料理のレシピとかも載っていたりする。

マスク品切れ状態は続く

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少なくとも自分の観測領域内での話ではあるのだけど。1月下旬頃に「マスクの品切れ状態がちらほら見えてきたな」「1人1セットまでというお知らせがいくつか見かけられるようになった」という話はすでに過去のものとなり、今ではむなしく品切れなどの告知ばかりが見られる状態。

いや、入荷はそれなりにしているのだけど、開店と同時に行列を成していた人がその列のまま配給的な形で買い求め、あっという間になくなってしまう。最近では除菌関連のアイテムまで品不足状態。

個人的にはマスクは以前から花粉症対策やら喉の荒れ予防のためにまとめて買っておいたし、除菌アイテムも普段使いしているポンプ式の石鹸などを早期に買い増ししているので、特に不足感で頭を抱えるようなことはないけれど、マスク完売などの貼り紙を見ると心が痛むし、震災後の流通網の混乱で生じた品不足が思い出されて、これもまた傷みの原因に。


そういや昨日はツイッターのタイムライン上が立体造形で騒がしかったなと思ったら、ワンフェスが開催されていたのねと今頃気が付くのはともかくとして。その会場で公開されていた、3月に発売されるカプセル玩具の「必殺!スにゃいパー」なるものがすこぶるよさげ。

要はアクションフィギュア用の兵器を猫で再現したという、文字面だけなら「お前は何を言ってるんだ」と突っ込まれそうな内容。写真上のアクションフィギュアはもちろんついてこない。

色々と猫で兵器を再現したアイテムがずらりと並んでいるけど、少なからずはコラの写真とかネタ動画で見たことがあるな、と思ったりする。それを自分のアクションフィギュアに実装できるってのは面白いものに違いなく。


少し前にカードゲームの遊戯王のレアカード引換券が入っていたのでその券だけを手に入れるためにまとめ買いしたのを目撃した話を思い出すけれど。今日発売の週刊少年ジャンプもまた、やたらと手に入りにくい状況になりそう...というか手に入らないとの報告が既にあちこちで出ている。

理由はといえば引用ツイートの通り、「鬼滅の刃」の巻頭カラーと特製クリアしおりがついてくるから。一応書店やコンビニ限定ということで、ホームセンターとかデパートで販売しているジャンプならしおりが無いかもしれないので手に入るのかなという思惑を脳内でぐるぐるしつつも、それはそれで難しいかもな、という感もある。入っていなくてもジャンプそのものを買えなかった読者が手にしようとするだろうから。

しかしプラスαでさらに特典が付くわけでもないのに、アニメイトの秋葉本館でも抽選販売となるってのは、いったいどういうことなのか。そこまで人気があるってのは、やはりスゴイ状況なのだな。

ブクマするときにタグを4つ以上つけてる人はヤバい人が極端に多い。特に例は挙げられないけど体感でなんとなく分かるよね?5つ以上になると地獄

自分が強く思っていること、これは他人に知らしめる価値がめがっさあると判断したものは、どうしても周囲に広げたくなるもの。リアルならば大声を発したり、何か音を鳴らして注目を集めたり。そしてその行為は多分に、自分自身を見てほしいという承認欲求と一体化してしまう。暴走族が大音響で走るのも恐らくはこれかな。

で、それをネット上でやりたいとなると、ハッシュタグを目いっぱいつけて、紐づけを沢山行おうとするよね、という話。あるある過ぎて頭が痛い。ブログでタグをうなるほどつけるとか、トラックバックをあちこちに流すとか、ピングの打ち先を数ダース用意しちゃうとか、リンクを張りまくってしまうとか。

でもそういう行為って第三者への可視化が行われると、思いっきり醒めてしまう。必死さが仇になって、かえって内容が疑われてしまう。宣伝が過ぎる商品には逆に避けてしまう動きが、ネット上では加速する。

公的機関などの情報で十分では

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先ほどの米国でのインフルエンザの話でも触れたけど、新型コロナウイルスによる新型肺炎にしても結局のところ、個人で出来る対応ってのはオーソドックスな感染症対策のそれとさほど変わりは無い。咳マナーとか咳エチケットってのは行儀が悪いように見えるけど、ガッツリと推奨されていたりする。

で、この類の話って流行してくると有象無象のノウハウやらテクニックやら注意事項が出回る。震災の時の放射線周りのあれこれと同じ。結局のところはこの類の話は、公的機関やそれに準ずるところのものをチェックしていれば問題無し。

2019年分の確定申告書類作成完了

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いつもなら建国記念の日に行う確定申告書類の作成。何となく気が早って2月8日の土曜日の時点で挙げてしまった。いや、スケジュール表にどでかく書いてあると何だか気になって他の事が手につかなくなるんだよね、こういうの。

昨年末に揃えられる資料とかデータとかはすべて準備を終えていたので、書類の作成実作業はウェブサービス上での数字入力ぐらいなもの。自分の覚え書きをしていた項目がいくつかウェブ上でも注意書きとして書かれていて、つまずくところは皆同じなのだなと少々感心。

データ入力を終えてプリントアウトして判子を押し、添付書類のコピーを取った上でマスターの方を貼り付けてまとめておしまい。やはり時間はそれなりにかかる。以前と比べて入力フォームは随分とマシになったけど、サービスが重たくて時々フリーズしたのではと焦るような状態になるのは勘弁してほしい。

米国のインフルエンザの話

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中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスが猛威を振るう中、米国ではインフルエンザが流行している。米疫病対策センター(CDC)は7日、最新の推計値を発表。2019~20年のシーズンで患者数は2200万人に上ったとし、さらに拡大する恐れが指摘されている。


CDCの推計値では、1日までの1週間で患者数は300万人増加し、昨年10月以降の累計で2200万人となった。インフルエンザのために21万人が入院し、死者数は1万2千人に達したとしている。今年は子供の症状が深刻化するケースが多く、すでに小児の死者数は78人となった。


新型コロナウイルスによる肺炎のリスクをはるかに上回る値がもりもり出ているのが、米国でのインフルエンザ。結局は分からない部分がどれだけあるかで人々の印象というか恐怖感が変わってくることの裏付けみたいな現象なわけだけど、その米国のインフルエンザの実情。1.2万人がインフルで死亡したという報があちこちで出ているけど、一次ソースのCDCをたどってみたらこれはあくまでも推計値の下限でしかなかった。

推計値ってのは実数では無く標本調査を基に計算した結果だということ。具体的な最新値は引用の通りで、死者は1.2~3.0万人の間。2200-3100万人がインフルにり患しているって、大体人口そのものは3.3億人だから、10人に1人はインフル状態。


間違ってはいないけどなんか思っていたのとは違うよね、というよくある話。レンジを使って10分でご飯が炊けるというステキナイスな調理機器を調達してみたら、下ごしらえ的な時間が30分必要で、さらにレンジを使った後に20分の蒸し時間も必要だという。全部で1時間やん。

無論、事前の30分水に浸している時や、レンジをかけた後の20分蒸しはずっとその場で待っている必要は無く放置していて問題ないのだけど、10分で出来るっていうキャッチコピーからは想像できないよね、と。

最後の一コマでレンジですぐに作れるサトウのご飯を選択したのは非常によく分かる。今件調理機器って要は炊飯器を持っていない人向けのものっぽくて、ここまで手間と時間がかかるのなら素直に炊飯器買った方がいいよね、ということになる(お米自体は自分で買っているという前提だから)。

米国人は2019年、映画よりもコンサートよりも、図書館に足繁く通った──こんな調査結果が明らかになった。


この調査は、米ギャラップが2019年12月上旬、18歳以上の1025人を対象に行ったもの。映画やコンサートといった文化的な娯楽やアクティビティについて、この1年間でどの程度の頻度で行ったかを尋ねた。もっとも頻度が高かったのは図書館で、通った回数は1人あたり平均で10.5回だった。2位の映画館での映画鑑賞(5.3回)、3位のスポーツ観戦(4.7回)のほぼ倍だった。


ギャラップの調査結果を基にした米国におけるカルチャー系の行動性向のお話。映画館にいくより図書館に行きまくりじゃん、ということではあるのだけど、なんかちょっと違和感。幸いにも一次ソースのギャラップの調査結果はすぐに見つかったし、そこには調査全体のレポートも掲載されていたので、確認と。


評価するというか褒めたたえる意味での「技術の無駄遣い」的なお話が、このスマホのサーマルカメラを使ったお話。要は出来立ての惣菜はまだ熱を持っていることが多いので、サーマルカメラを使って熱源がある、温度が高めのものを選べば、ほかほか惣菜をゲットできるという次第。無論、購入したらすぐに食べないと意味は無いのだけど。

ギョーザ購入額日本一は宇都宮市に

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総務省が7日に公表した2019年の家計調査で、前年日本一だった浜松市の世帯当たりのギョーザ購入額が2位となり、ライバルの宇都宮市に首位の座を明け渡したことが分かった。

家計調査の年次ベースで支出額を比較しながら、該当商品の日本一を争うバトル。ギョーザが特に有名だけど、2019年分は宇都宮市が勝ちとなった次第。

もっとも先日のチョコレートの支出額にもある通り、家計調査の地域別の値に関しては、どうしても対象母数が少なくなるので精度があまり期待できるものではなかったりする。調査対象世帯がたまたま大食漢だったり小食だったりすると、特異な値が出てしまいかねない。今件のような特定品目でのあれこれは、参考値以上のものではないのだよね。

それに今件では中食のギョーザのみが対象で、冷凍食品とか外食は含まれない。それぞれも統計を取りたいところだけど、ギョーザ単独のは無いのだよな。普通は無い。

「ゲーム依存」にかかわる調査の話

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厚生労働省は6日、ゲーム依存症対策関係者連絡会議の初会合を都内で開催した。経済産業省や内閣府など関係府省の課長級に加え、オンラインゲームの業界団体や医療関係者らが参加。ゲームのし過ぎで日常生活に支障を来す依存症の実態把握や対策の在り方を議論し、情報共有する。


世界保健機関(WHO)は昨年5月、ゲーム依存症を疾病として認定。厚労省が11月に発表した実態調査結果では、10、20代の約12%が休日に6時間以上ゲームをしていることが明らかになった。


先日の某県でのゲームプレイ時間規制条例案の話もあわせ、子供のゲームプレイ時間に法的な縛りを大義名分付きで設けてしまおうという動き。そもそもWHOの話自身、法的規制を求めたものだったっけというツッコミはさておき。

この話に出てきた調査って以前も話題に上ったはずだけど、その時にはデータそのものは見当たらなかったんだよな、と。

ガリガリ君の新作はピスタチオ味

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ガリガリ君リッチピスタチオ味は、ピスタチオ味のアイスキャンディーに、ピスタチオ味かき氷とピスタチオ味ソースを入れたアイスバーです。塩味の効いたピスタチオの味わいをお楽しみください。

そもそもピスタチオってなんじゃらほいという人も多いであろう、ガリガリ君の新作のテイスト。乗用車とかお笑いコンビではなく、ナッツの一種ではあるのだけど、ケーキやクッキーの飾りつけに用いたり、アイスクリームに混ぜることもよくあるという。ただ、「ピスる」が流行るってのはやっぱりあり得ないよな、と(笑)。

バレンタイン直前!特製タレと、牛肉×ふわふわ卵が相性抜群、松屋から愛のメニューを全国展開。お肉大盛定食も嬉しい同時発売!


2020年2月11日(火)午前10時より、牛とじ丼・"お肉大盛"牛とじ定食発売!松屋の「牛とじ丼」は、柔らかく煮た牛肉を特製タレとふわふわの卵でとじたやさしい味わいがお楽しみ頂ける逸品です。また、「牛とじ丼」に比べてお肉が大盛の「"お肉大盛"牛とじ定食」も同時発売します!さらに、通常価格より90円引きのあつあつで具だくさんな豚汁がセットになった「豚汁セット」もご用意しております。


少なくとも牛とじ丼とバレンタインとは何の関係もないんじゃないかな、というツッコミはさておくとして。鶏肉と卵のかけあわせだと親子丼だけど、牛肉とか豚肉だと他人丼とかいうんじゃなかったっけという話もあるけど、松屋から登場する新作は牛肉を卵や玉ねぎでとじた牛とじ丼。やさしいというか懐かしい味わいが楽しめる。個人的にはプワーな時に魚肉ソーセージを具材にしたものを思い出してしまうので少々複雑ではあるのだけど。

丼めしとして提供するものは560円、皿に具のみを用意してご飯は別途提供する定食スタイルのものは690円。どちらもよさげだから困ってしまう。発売は2月11日から。バレンタインとは関係無いけど、よさげには違いない。

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松 文彦)は、これから迎える春をイメージしたスイーツ等4品を、2月8日(土)より全国のセブン‐イレブン20,964店(2020年1月末現在)で順次発売いたします。


暦の上でも春めいてくる立春を迎えるにあたって、季節のイメージに合わせた「桜」や「いちご」を使用したスイーツをご用意いたします。季節の人気和菓子である草もち・桜もちに加え、苺を使った洋菓子もラインアップしました。春らしい華やかな見た目だけでなく、原材料や製法にこだわり、各商品ともに素材の味わいがしっかりと楽しめる商品に仕立てました。


まだ2月頭でこれから寒さのピークを迎える時期ではあるけど、セブンでは早くも春に向けたスイーツを展開するとの話。スイーツっていうと本来は洋菓子を指していた気もするのだけど、今では和洋を問わず甘味を指すのが実情で、今件でも半分が和菓子だったりする。

「ビッグマック」のおいしさ・味わいをそのままに、より手軽なサイズの「ビッグマックジュニア」が今年も登場します。「かわいくて、ビッグ?」という一見相反するこの商品ならではの2つの魅力を"かわいめビッグ!"と表現し、そのおいしさをお伝えしてまいります。


また、「ビッグマック」の完成された味のバランスをそのままに昨年に引き続き食べ応え・満足感のある「グランドビッグマック」が同時に登場するほか、達成感に溢れる日本限定商品「ギガビッグマック」(数量限定)も再登場いたします。いずれも2016年の初登場以来4回目の販売となる人気商品です。


パティを2倍にしてバンズを中央にも挟んだ、シンプルだけどいかにもボリューム感のあるハンバーガーとして知られているビッグマック。その派生版的アイテムが期間限定(2月12日から)で登場する。

色々とプラスαをしたグランドビッグマックは理解できるけど、ビッグマックのジュニアってどういうことやねんというツッコミをしてみたりする。ラーメン大盛で少なめ、って感じだよね。実際、パティは1枚になってるし間にバンズも挟まってない。単純にマックバーガーのちょいとリッチ版という感じではある。あるいは半ビッグマックってところか。まぁ、雰囲気を楽しむだけならこれでも十分なのだろう。

暖冬であしがくぼの氷柱の公開中止

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気象庁のデータを見ても今年の冬の気温が平年と比べて数度高いものとなっていることからも明らかな通り、今年はやたらと温かい冬となっている。小売店業界の各方面でもいわゆる季節物の伸びが極めて鈍く、頭を抱える事態となっている。インバウンドの動向とか消費税率引き上げとは別の話として、ね。

その暖冬の実情が分かる事案の一つがこれ。暖冬で埼玉県の秩父にあるあしがくぼの氷柱が、氷柱どころの話ではない状態になってしまい、とてもではないけど公開してもあかんやろというものに(1/29時点で「今年度は高い気温の日が続いており、凍った氷柱が溶けてしまいました。現在は氷柱がほとんどありません」という説明)。

結果として今年の公開は中止。それに伴い、公開の場までの案内役的な氷柱鑑賞きっぷの販売も中止となってしまったというもの。正直なところ、現地に足を運んだことは一度もないのだけど、こういうお知らせを見ても、今年がいかに異様なまでの暖冬なのかがうかがい知れる。

「コロナウイルスに感染している」―。乗客がついたうそが原因で、カナダの旅客機が3日、離陸後に空港への引き返しを余儀なくされた。カナダの公共放送CBCなどが報じた。乗客は着陸後に逮捕された。

世界中がぴりびりしたこの状況で、このような騒ぎをしでかすのは単なるバカか承認欲求の塊かそれともどっきりカメラの類なのか。飛行機内で爆弾云々と宣言するぐらいの問題ではあるし(飛行中の飛行機は密室状態で誰も退避できない状態であることを忘れずに)、飛行場に引き返すのも当然の措置。そういや先日、どこぞのユーチューバーが自分は感染したけど薬で治ったとかいう放言をやらかして騒ぎになったけど、それと同じようなものかな、と。


最近のウェブサービスやアプリの類は、ソーシャルメディアのアカウントを持っていることが前提だったり、連携できることが強みの一つであることから、ソーシャルメディアのアカウントを流用して使うことができるようになっているのが増えている。わざわざそのサービス利用のために新たに登録しなくてもいいよ、ということにすれば面倒くささが無くなるので利用ハードルも下がるだろうという配慮的な面もある。

一方でそのようなスタイルのが増えてくると、自分がどの方法でログインしたのか忘れてしまうことがある。ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、それとも独自の登録ID?

ということで前回ログインしたのはどの経由でなのかが分かるといいよね、というのは然りとしか言いようがない。まったくもって同意。

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、人気定番スイーツ「マックフルーリー」と、ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 兼 CEO:高岡 浩三)が販売する日本国内チョコレートブランド売上No.1(※)「ネスレ キットカット」がコラボレーションした「マックフルーリー キットカット」を、2020年2月12日(水)より期間限定で全国のマクドナルド店舗にて販売いたします。

 「マックフルーリー」と「キットカット」のコラボレーションは、2007年の「マックフルーリー」の全国販売開始と同時に初登場して以来、様々なシリーズが登場し、その相性抜群の組み合わせからお客様に大変ご好評いただきました。そして、このたび、実に7年ぶりに人気のコラボレーションがかえってまいります。


シェイクとアイスの中間ぐらいな柔らかさと舌ざわり、ソフトクリームを思いっきりカップの中でかき混ぜるとこんな感じになるよね、的なマックフルーリー。それに砕いたキットカットをもりもりぶち込んで、フルーリーの滑らかな舌触りと甘み、キットカットのぱりぱりとした食感を楽しめるという、贅沢な極みのスイーツが7年ぶりに帰ってくるというお話。

個人的にはこの類のステキナイスなコラボは定番アイテム...は難しいにしても、月見バーガーのように毎年展開してほしいよな、と思う。コラボだろうとなんだろうと、美味しいものに違いは無いわけだから。


先日の小学一年生のスマホ型計算機に続き、今度は幼稚園でステキナイスな付録が登場するとの話。昔アーケードゲームで一世を風靡した、飛び出るワニを叩いて引っ込めさせるアクションゲーム「ワニワニパニック」が2月末発売の4月号についてくるとのこと。

モーターユニット付きで実際にワニが出入りして、しかもちゃんと叩けて数もカウントするという本格的なもの。これ、本当に幼稚園児向けの付録なのか?

永谷園の勢いがあるふりかけ勢

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株式会社 永谷園(社長:五十嵐 仁、東京都港区)は、SNSで話題になった「一度はやってみたい」食べ方を思い切って"ふりかけ"で再現した「カレーに、梅干しを<まるごと>入れてみた。」、「牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。」、「餃子を、酢と<大量の>コショウで食べてみた。」(税抜130円)を2020年2月17日(月)より全国で発売いたします。"やりすぎメニュー"に興味はあるけれど「やってみるのは勇気がいる」と感じる方におすすめの商品です。これまでとは一風変わったふりかけを発売することで市場の活性化を図ってまいります。

ふりかけって実のところ柔軟性に富んだ食材で、色々な味を容易に合成(という表現が妥当かどうかは別として)できるし、使う対象もご飯に限らず色々なものに使えたりする。パンに使うふりかけなんてのもあるぐらいだし。

今回登場するのはその柔軟性を極限まで活用した感のあるものたち。カレーに梅干し丸ごととか、牛丼に紅ショウガどっさりとか、餃子に酢と胡椒をたっぷりとか、ふりかけの題材としてそれは合っているのだろうかというものを送り出してくる。

ただこれっていずれもインパクトのある味わいとなることが容易に想像できる食材なだけに、その部分を強調すればそれっぽさが再現できるから、実はふりかけとしては作りやすいものかもしれない。カレーにラッキョウをしこたま乗せてみたとか、ラーメンにラー油をどっぷりかけてみたとかいうのもすぐに登場しそうだ。トンカツにソースとマスタードをたっぷりかけたとかね。

今冬は超暖冬状態

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先月は各地で記録的な暖冬となりました。西日本と東日本の平均気温は平年を3度近く上回り、いずれも最も気温の高い1月となりました。気象庁によりますと、去年の12月に続いて1月も平年を上回る暖かさが続きました。地域別に平年の平均気温との差をみると、西日本で2.8度高く、東日本で2.7度高くなり、いずれも統計を取り始めた昭和21年以降、最も気温の高い1月となりました。1月の降雪量も少なく、地域別に降った雪の量を平年と比較すると、北日本の日本海側で平年の31%、東日本と西日本の日本海側では統計上は0%となり、いずれも統計を始めてから最も少なくなりました。

本日からしばらく寒さが到来するという話はあるのだけど、それを差し置いても今年の冬はダイナミック温かい感は否めない。朝一で記録している室温動向も、去年以前のものと比較すると明らかに高いし(一けた台がまだ出ていない)、BtoC関連業界の動向を見ても押しなべて季節物の動きが鈍いという話。

気象庁で動向を確認しても記事にある通り温かさが全国制覇という感じで薄気味悪い。説明によれば「上空を吹く偏西風が例年よりも北側に蛇行し、南から暖かい空気が流れ込みやすくなっている一方で、北からの寒気が弱くなっているため」とのことで、「ダイポールモード現象」なるものがいたずらしている結果との話もある。これが生じると夏は超暑くなるとのことで、夏にもまた来るかもと記事には書かれており、ちょっとガクブル。ただでさえ暖冬で水不足が懸念されるというのに。

「本日マスク完売しました」

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昨日は耳鼻科への定期通院のため朝一で診察を受け、処方箋をもらってお薬を処方してもらおうと思い薬局へ。開店直前ではあったのだけど、すでに30人ぐらいの行列が。パチンコ屋じゃあるまいし、何でこんなに列ができているのと不思議に思っていたのだけど、回転してその行列の動きを見て分かったのは、マスクを求める人達だったということ。例の新型コロナウイルスによる新型肺炎を避けるという意味合いで、マスクを買う人がこれだけいたわけだ。

しかもその店で当日入荷したのは15セットぐらいだったらしく、行列の人すべてを消化することも無く完売宣言。なんかアレだな、震災後の食品とか水とかが無くなったのを思い起こす。この写真そのものは後々まで色々とイメージカットとして使えそうな気がする。

ちなみに品切れ後の棚をしばらく別事情で観察していたのだけど、来る人の多分は日本製のマスクを求めていた。何か変な報道でも流れたのかな。

来月29日からの羽田空港の新ルートの運用開始に向けて、実際の旅客機が新宿や渋谷などの都心上空を飛ぶ飛行確認が2日、初めて行われました。


都心上空を飛ぶ新ルートでは、想定される高度は新宿で高度900m以上、渋谷で700m以上、品川で450m以上などとなっていて、南風が吹いた時の午後3時から夜7時にかけて運用されます。


詳細は国土交通省の【羽田空港の増便のために】から。要は羽田空港の増便のために航空ルートを増やす予定で、その実証実験をやるよ、というもの。一部の報道では必要以上に危険を煽り立てて騒いでいるけど、いつもの「何かにかこつけて反社会、反体制を正当化して騒ごう」という姿勢でしかないので参考にはならない。

昨日の出先でも飛びざまを目撃できたのは、ある意味ラッキーだったかも......というのが帰ってきてこのニュースを確認してから思ったこと。まぁ、誘導される形でコワイという認識を持つ人もいるだろうけどね。

3月号には、なんと超豪華5大付録がついています!


1つ目のスペシャル付録「ドラえもん けいさんマシン」は、カードをフィルム部分に入れると、計算やクイズの答えがすぐにわかる学習マシンです。

足し算や引き算、時計クイズ、漢字クイズ、だじゃれクイズなど、盛りだくさんなカードは全部で64枚。表と裏に問題があるので、その数は全部で120以上! 自分で問題を作れるオリジナルカードもあります。


創意工夫の限りを尽くした付録を提供する小学館の子供向け学習誌。何だか昔の科学と学習みたいな状態になっているけど、付録で集客という方法論は悪いわけじゃないし評価はできる。今回はスマホ型の疑似計算機という、色々と凝ったアイテム。

まず形がスマホ。ドラえもんの要素はケースの色ぐらい。電卓じゃなくてスマホになっている辺り、今のご時世を思わせるところがある。アイコンとかチェックしても何も動かないけど。

そして計算マシンってどうやって計算するんだと思ったら、回答部分のデジタル表記を切り絵状にして、始めから答えが描いてあるけどそのままじゃ分からないような計算式のカードをぶち込むと、切った部分を通して答えが浮き出てくるという仕組み。計算マシンというよりは計算カードのような感じだけど、この発想は非常に面白いし、仕組みさえ分かればカードを続々と増やすこともできる。まぁ、数字2ケタのみしか表示できないけど。

お酒のおつまみにぴったりな魚肉ソーセージ マルちゃん サラミ風ソーセージ 2020年2月17日(月)新発売

魚肉と鶏肉をベースに、豚肉とラードの旨味を加えた、サラミ風の一品です。アクセントに、ブラックペッパーとガーリックの風味を利かせ、やや濃いめでインパクトのある味わいに仕上げました。


個人的には魚肉ソーセージの独特な食感、おチープ感が大好きで、そのまま食べても料理に使ってもまったくもって問題無くスペシャルステキナイスではあるのだけど、なんかこうもう少しリッチ感が欲しいと思っている人もいるようで。そういう需要に応えたのであろうのが、今回のサラミ風ソーセージ。

要はサラミっぽい味わいをした魚肉ソーセージとのこと。そのままサラミを食べればいいじゃないかというツッコミがあちこちから来そうだけど、こういう発想は嫌いじゃない。肝心の味次第ではすこぶる高ポイントになるかもしれない。


先日お伝えした、郵便貯金の金利動向で小幅な値動きをするようすを「もみ合い」と書いたら、アダルトコンテンツ扱いされてしまい、警告が来た件。「ロマン」の件もあったので、「もみ合い」の部分のみを修正して再精査のリクエストをし、その返事が昨日来たのだけど。精査はクリアで問題無し判定。つまり「もみ合い」がアダルトコンテンツ扱いをされていたことで確定。

該当するシステムメッセージを検索すると、同じようなトラブルに巻き込まれている人が少なからずいるもよう。恐らくはここ数日の間に、アダルトコンテンツ判定をする仕組みにAIなり単純キーワード判定の仕組みを導入して、それが暴走状態にあるような雰囲気。


ネットの普及で情報の性質は根本的な変化を遂げている。蓄積と検索が事実上物理的な制約なしに可能となったことから、時間と空間を超えた操作ができるようになり、他へ影響を与える行為が次元レベルで変わってしまった。

女性はもちろんだけど男性でも、個人的な情報を探られて手が届く状態になってしまうというのはとても怖い話。合鍵を握られたようなものだからだ。例えそれが他愛もないような情報でも、精査されることで特定ができてしまうかもしれない。引用ツイートにもあるけど、この類の誘導尋問(?)が上手い人ってのはどこにでもいる。世間話のようで、いつのまにか情報を引き出されてしまう。

本格的なおもちゃの銃

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米陸軍が使っていた自動小銃、M1ガーランド。それを模した子供向けのモデルガンがあるという。重心やトリガーは実物の銃と間違えられないようにオレンジ色に着色してあるけど、ちゃんと排莢されるし、クリップ排出のアクションもあるらしい。ここまで本格的だとごっこ遊びも燃えてくるよね。

としまえんが閉園検討との報道

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東京の遊園地で90年を超える歴史を持つ「としまえん」が段階的に閉園し、跡地に東京都の公園や、小説や映画が世界的に人気の「ハリー・ポッター」のテーマパークを整備する交渉が進められていることが関係者への取材で分かりました。


跡地の大半は東京都が買収して、災害時の避難場所にもなる大規模な公園を整備するほか、残りの土地には、アメリカの企業グループの「ワーナー・ブラザース」が、小説や映画が世界的に人気の「ハリー・ポッター」のテーマパークを建設する交渉が関係者の間で進められています。

交渉は、ことし春までに成立する可能性があり、合意すれば、大正15年に開園し、東京郊外を代表する遊園地として親しまれてきた「としまえん」は、90年を超える歴史に幕を閉じることになります。


当方の行動領域内にあって毎年夏は駐車場への行列が1キロぐらいできるのを見てすげーなーと思いながらも、実は中には一度も入ったことが無く、入り口越しに見られるアルパカを眺めたぐらいのとしまえん。トレンドに上がっていたので何か事件でもあったのかなと確認したら、段階的に閉園して跡地を公園とハリポタのテーマパークにするという話が。なんだってー!?

いや、ハリポタって確かに有名ではあるけど、十年単位で人気が持続するとかいうことは考えにくいし、百歩譲ってスターウォーズとか任天堂とか手塚先生のテーマパークならともかく。あるいは思い切ってレゴランドを作ってもいいぞ(単なる願望)。


バレンタインデーに先駆けて先日更新を行った、家計調査を基にしたチョコレートなどの支出金額の動向。要はどれだけチョコが買われたのかを都道府県別に見たものではあるのだけど、2018年分ではちょっとした事案が発生した。

記事を見れば分かるけど、山口県山口市の値がケタ違いに大きなものとなっている。グラフの通り、誰がどう見てもイレギュラー。何度か基データを見直したけど作成の際にミスはしていないし、どうしたもんだろうかと。

さらに調べてみると、二人以上世帯では山口県は少々額が大きいだけでここまで差は出ていない。単身世帯は都道府県別のデータは無いけど、総世帯=単身世帯+二人以上世帯だから、単身世帯で思いっきりチョコレートを買いまくった世帯が山口県にあったことは想像に容易い。

一応問い合わせた方がいいだろうなということで統計局に問い合わせたところ、即日のうちに返事が来た。結論としては、データ上のミスではない。


EU離脱で何かと話題の大英帝国ことイギリス。そのイギリスを代表するベッグベンになってしまったアヒルの造形。うん、自分でも何を書いているのか分からないけど、写真を見れば分かるはず。

これを作った人が何を考えているのかまでは推し量れないけど、なんか有名なものとゴムのアヒル玩具を合体させるといいんじゃないかな、というぐらいの軽い気持ちだったことは容易に想像できる。ただ、それを実際に成してしまったのは勇気がある。


「ね、簡単でしょ?」で有名なボブの絵画教室のボブ・ロス先生。当方は動画でしか見たことが無いのだけど、全然簡単じゃねぇぇぇというツッコミをにやにやしながらしたりして、楽しいことに変わりは無い。いや、当方の絵のスキルがマリアナ海溝レベルだからってのもあるのだけど。

で、そのボブ・ロス先生がアクションフィギュアで登場する。8インチ程度のサイズだから色々な他のフィギュアとのコラボネタも見られるのだろうな、と。

国土交通省が、殺人事件が過去に起きたことがあるアパートなど敬遠されやすい「事故物件」について、基準を明確にするためのガイドライン(指針)作成に乗り出すことが31日、分かった。2月から有識者検討会を開催し、年内の取りまとめを目指す。これまで明確な基準がなかったため「(室内で)病死者が過去に出ていたことを告知しなかったため、借り手から苦情を受けた」など、トラブルも発生しているという。

事故物件ってのは物理的に破損していたりそばに崖崩れが起きやすい場所があったりというものでは無く、心理的になんかやだなーという感を覚えさせる条件がある物件。例えば前に住んでいた人が自死したとかね。心理的瑕疵物件と呼ぶのだけど。

で、実のところどのような条件ならば心理的瑕疵物件と判断されるのか。実のところこれ、明確なガイドラインってのは存在しない。法でも定められていない。だから非常にあいまいで、大家や売り手が該当しないなと思って黙っていても、借り手や買手があとで何らかの理由でそれを知ってしまい、これは心理的瑕疵物件だったじゃないか、黙ってるなんてヒドイということで揉める事態も少なくない。

そこでようやく、今回ガイドラインを公的に作ろうじゃないかという話が出てきた。


先日の【「ロマン」という表現がアダルトコンテンツ扱いされるの巻】の続報的な話。一応警告を取り除く措置をしたら、再び同じ警告メール。確認したら今度は郵便貯金の金利の記事がアダルトコンテンツ判定を受けたとのこと。どういうことだ。

何度か見直しして、もしかしたらと目に留まったのが、金利の動向について「もみ合い」という表現を使ったこと。数字が小幅な値動きを示す事を「もみ合い」と表現するのだけど、それがアダルト判定を受けた可能性がある。物理的にもみ合う、しかも混雑でのもみ合いではなく、互いにもむ行為を...という認識らしい。あまりにも屁理屈というかオカシイけれど、その部分のみを直して再審査。現在も再審査中だけど、これが通ったら、判定プログラムそのものがオカシイと異議申し立てをするつもり。

報道による忖度はよい忖度

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新型コロナウイルスによる新型肺炎に関するWHOの緊急事態宣言。原文まで読んだけど、ここまで中国に寄り添う内容だとは思っておらず、薄気味悪さすら覚えてしまった。中国を神様扱いしているようなこの姿勢はなんだろう。WHOって中国の下部機関だったっけか。フランスで報じられている、緊急事態宣言をしないように中国がWHOに圧力をかけていたという話はさておくとしても(信ぴょう性の問題で裏付けが取れないから)。

で、このような姿勢ってもの凄く既視感があると思ったら、例の「忖度」そのものなのだよね。相手によく思われたい、悪く見られたくないからと、相手の意向とは関係無くお気持ちを勝手解釈してへりくだってしまう。報道はなぜこのようなWHOの表明内容に「忖度」という表現を使わないのだろう。あれほど使ってきたフレーズで、よく知っているはずなのに。ベストマッチな状況なのに。

新型コロナウイルス感染予防とか

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新型コロナウイルスは飛沫(ひまつ)感染によって広がります。患者が咳(せき)をすると、「ウイルスを含んだ唾液」と「ウイルス粒子そのもの」が、2メートルくらいまで飛び散るのです。わが身を守ろうと、ドラッグストアに殺到してマスクを買い求める様子が報じられますが、ウイルス粒子はマスクを素通りしますので、実は防御効果はほとんどありません。3歳未満の子はマスクを嫌がりますよね。マスクは絶対に必要な物ではありません。


ただ、「ウイルスを含んだ唾液」はあちこちに飛び散っていますので、手洗いは非常に重要になります。子どもが自分から進んで手を洗うことは、たとえ小学生くらいになっても絶対にありません。親が責任を持って、1日に何度も子どもと一緒に手洗いをしてください。石けんで20秒以上、流水で洗い流すのに20秒以上、何か童謡を2曲くらい歌いながら洗ってください。


結局のところ現状では一般人ができる対策としては、通常のインフルエンザとかの対策とさほど変わらない。石鹸を使って念入りな手洗いをまんべんなく、機会がある度に。くしゃみなどをする時にはくしゃみエチケットで。マスクは素通り云々とあるけど唾などを飛ばすのを防ぐし喉などを冷やさないのには有効。あとはむやみに人ごみに行かない、体力をつけて睡眠をしっかりとる。インフルエンザだけじゃなく急性胃腸炎への対策にも似てるな。

そして何よりも正しい情報の取得。下手をするとテレビや新聞にもアレなレベルの話が上がってくるから始末に負えないのだよね。


諸般事情から具体的にどこからかというのは避けるけれど、昨日某所から2件の記事について「この記事アダルトコンテンツだからめっ、だよ」というお達しが来た。R18的な記事はまったく書いた記憶が無く、指定された記事も小中学校のクラス生徒数と持家願望に関するもので、正直首を傾げるしかない。

具体的にどこがアウトなのかは指示してくれないので、これじゃないかなという表現のいくつかを削除したり書き換えたりした上で、再精査の申請。

ローソン各店では2020年2月4日から、サンリオの人気キャラクター「シナモロール」をモデルにした「シナモロール まん」が販売されます。大きく垂れた耳が特徴で、水色のお目目やピンク色のほっぺなど、シナモロールの可愛さを見事に再現。中具は白あんを入れたほんのり甘い中華まんです。

眼鏡をかけたおじさんが泣きながら「なんちゅう罪深いものを作ってくれたんや...」と絶叫しそうなかわいらしさを誇る、ローソンから発売予定の「シナモロール まん」。お店の中華まんの筐体にこの顔がずらりと並ぶところを想像したら、レジで並んでいる時に「これも買おう」という思いがフルスロットルになる感じ。

キャラクタ系の中華まんは数多く出ているけど、今回のシナモロールのように中華まんにマッチしたデザインのキャラが使われ、良い造形に仕上がっているのはあまり見たことが無い。例のスライムレベルの出来栄え。

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、ハッピーセット「名探偵コナン」とハッピーセット「ヒーリングっど♥プリキュア」を2020年2月7日(金)から期間限定で全国のマクドナルド(一部店舗除く)にて販売いたします。また今回は、ハッピーセットで過去に登場したことのあるおもちゃ1個も併せてご提供いたします。

今回のハッピーセットは「名探偵コナン」と「ヒーリングっど プリキュア」。特にプリキュアは明日から放送開始の新シリーズをテーマにしたものなので、注目する人も多いかも。ただ本文にある「また今回は、ハッピーセットで過去に登場したことのあるおもちゃ1個も併せてご提供いたします」との具体的内容がどこにも書いていないので不明。もしかしたら余剰在庫を一緒にご提供して整理するというスタイルなのかな。

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