積読じゃなくて本屋さん作り

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読書や資料集めが好きな人はついつい本を買いあさり、読み処理が追い付かなくて積み上げてしまう。それを積読(つんどく)と自嘲気味に呼ぶことが多々あるけど、それだと何だかネガティブなことをしているように読めてしまうので、「本屋さんを開いている」と思うようにしたという話。ポジティブシンキングでまことによろしい。古本屋とか街の小さな本屋さんって、そういうところが少なからずあるよね、的な。趣味系の専門書を扱う本屋は特にそう。本屋じゃなくて図書館としてもいいかな。

ただそういう考えの場合、しっかりとメンテナンスはしなきゃな、というのはある。折れてしまっていたりかびたりするのは言語道断。

個人的には仕立て屋がやっている生地集め的なものだと思っている。集めた素材の分だげ自分のアイディアの選択肢が広がっていく、というもの。


プラモを積み上げるというパターンもよく聞くけど、この場合は模型屋さんでいいことになるよね、と。ゲームならばゲームソフト屋さんになるのかな。

まぁ、いずれにしても管理は欠かさずに、と。

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このページは、不破雷蔵が2020年2月19日 07:23に書いた記事です。

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