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日本レコード協会(RIAJ)は、2018年第1四半期(1月~3月)の音楽配信売上実績を発表した。音楽配信売上は、前年同期比113%の161億円。音楽配信売上金額におけるストリーミングのシェアが49%となり、ダウンロードを超えた。

あくまでも2018年の第1四半期のみの話で、年次ベースではまだなんだけど、今後何かイレギュラーな事態が生じない限り再びダウンロードが盛り上がるってのは考えにくいので、このシェア動向は次の四半期以降も続くのだろうから、年次でも同じような結果が出るのだろう。

米国ではすでに2017年時点で楽曲方面ではストリーミングがダウンロードの売上を超えていたけど、日本でもこの四半期で同じような状態となったわけだ。何か特段変わった状況に転じたってわけでは無いけど、確実に転換点となったことに違いは無い。

マゾン・ドット・コム傘下の米高級スーパー、ホールフーズ・マーケットは16日、アマゾンの有料会員向けの割引を始めると発表した。店頭のセール商品をさらに1割値引きするほか、週替わりで人気商品を会員にだけ割引する。会費を2割値上げした代わりに特典を増やし、会員の獲得やつなぎ留めにつなげる考えだ。

日本ではまだあまりピンとこないお話で、それもそのはず、アマゾンか傘下に収めたスーパーホールフーズ・マーケットってのは日本には無いからね。もっとも、規模としては随分と大きなもので、アマゾンの決算短信にも影響が結構出てて、それ関係の記事でも言及した記憶がある。

で、お話としては、アマゾンのプライム会員の年会費を上げたことで会員数が減るのは困るから特典を増やそう、その特典の一つとして傘下の実スーパーの割引も受けられるようになるよ、というまでの話。シンプルだけど、面白い。実店舗を持っている強みが出ている。

まぁ、似たような話は例えば、トイザらスオンラインに登録しておくと、そこから発行されるクーポンを実店舗でも使えるようになる、という感じかな。ただ今件は有料サービスを使っていると得られる特典ってことだから、もう少しハードルは高い。


これは以前にも紹介した記憶があるのだけど、そろそろ新入生が入学時のどたばたから解放されて一息つく時期であろうことから、改めてというお話。

大学生の場合は結構カード作りのハードルは低かったりする。むしろカード関連会社から作りませんか的なアプローチも来たりして。当方の時には卒業前だったかな、業者が大学内でカード作りませう的なイベントと特設会場設けていた記憶がある(大学との協賛だったのかな)。

ところが大学を卒業して社会人になると、カードが作りにくくなる事態ってのは結構発生する。一般企業に就職すればまだしも、自由業や自営業を選択した場合とか、企業勤めでも社の内容によっては...ということもあるかもしれない。作れるものは作れるうちに作っておいた方がいい。VISAかMASTER、どちらか一つあれば十分。


動いているというボリュームが具体的にどれほどなのかは未公開だけど、周知がされればそれに応じた需要は生じ得るという解答の一つ。そして電子書籍や通販などのようなライバルが乱立している実情で、実書店が生き抜くための方法論の一つとして、ちょいと注目したい......ところではあるのだけど。

見方を変えると、抽出されなかった本はやはり埋もれたままになる。今件はたまたまピックアップされたからよかったけれど。新作でなくても取り上げられ方次第で売れる商品はいくらでもあるというのと同時に、そのチョイスの対象にならなければやっぱり売れないよねということになる。これって書籍に限らない、商品全般のお話。営業がデパートに足を運んで、類似他社の商品を押しのけて自社商品を置いてもらうようにアピールする、的な。今件はそのような営業の結果というわけではないけどね。

ともあれ、環境が随分と変化した以上、色々な立場にある人は手法を最適化する必要がある。昔の手法が旧態依然のものになり、経年劣化で目も当てられないような状態になったのなら、周囲をしっかりと見極めて、今の流れにあったスタイルに変えていかなきゃならない。

まぁ、当然手間はかかるし知恵も必要だしリソースも求められる。リスクもあるだろう。それがいやなら、ゆでがえるになるまでの間を楽しむしかない。


ちょいと前に高齢者の医療保険の自己負担率に関して、引き上げを検討という話の中で、現場の判断の余地云々という話があったので、覚え書きとして。フレキシブルな対応のために現場の判断を残すべきだとの意見もあるけど、これは絶対に良くない。

判断ができるほどの能力やリソースがあるとは限らないし、その判断を適用しろという脅迫が行われる可能性は否定できないし、その判断をミスだとして訴える云々という話すら出てこないとは限らない。判断は冷酷だという石つぶてを投げる筋も出てくるだろう。役所なり医療現場に余計な負担をかけるのなら、一律の方がよい。マニュアル化とか一元化ってのは、出来る限り公平に、効率よく、現場に負担をかけずに多くの対応を成すためのものなのだから。

リソースが有り余っていくらでも浪費できる状況なら、気持ちとか配慮とか可哀想だからという思いの体現化を試みても良い。しかしそれが許される状況なのか否かはよく考える必要がある。第三者が自分の自己満足のために、他の場面に使われるべきリソースを食い荒らしてもよいものなのか。

法人と個人、それぞれの長短所

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会社勤めをしている人には何ら関係の無い話だけど、クリエイター系をはじめとして個人事業をしている人、あるいはフリーで仕事をしている人とでも表現すればいいんだろうか、そういう人には、法人化が必要か、それとも個人事業としてのままの方がいいのか、迷うことがしばしばある。

法人化によるメリットは数多い。税金面では優遇される、対外交渉の上で個人と比べると法人の場合は取り扱いの際に最初から数段土台を設けてもらえるような感じになる、とかね。特に企業とのやりとりの中で、責任に関わる契約のお話の時に個人だと責任を取り切れないからダメってことがある。中身が実質的に個人一人であっても、単純な個人と法人とでは勝手が違う。

ただし法人化にはそれなりのデメリットもある。色々とやらねばならないことは増えるし、当然気苦労も増える。コストも上乗せされる。長所と短所を見比べて、長所が多い場合にのみ、法人化を考えるってのが無難なところで、何だか恰好良さそうだから、あこがれだからってだけで法人化すると、色々と後悔することになる。


先日も諸事情で何度か病院に足を運んだこともあり、非常によく分かるお話。必然的に高齢者は病院に足を運ぶ機会が増えてしまうので、ターミナル的な存在として病院が位置付けられることになる。井戸端会議的なものが病院の待合室で行われるのも日常茶飯事。それが経験則として認識されると、大した用でも無いのに病院に行ったり、下手をすると行く必要が無いにも関わらず病院に行くなんてこともありうる。

健康に気を使うことになるからいいじゃないかという意見もあるけど、それは医療体制のリソースが十分に余っていたらのお話。限定されている中では、リソースの使用優先順位を取り違えられては困るわけだ。

だったら病院そのものをコミュニケーションセンターそのものに......するのは問題があるので、病院を拠点としてその周辺に憩いの場を作ると良いのではという話。具体的なイメージがわきにくいのだけど、発想としては悪くない。駅は多くの通勤客が必然的に多用する場所だから、その周辺に色々と利用施設を作ればいいんだ的に、駅前が発展していくのと同じ感じ。

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