経済全般の最近のブログ記事


先日の【なぜか2009年から2013年が抜けているGDP成長率のグラフ】で比較対象として年次ベースのGDPのグラフを出したところ「年次じゃ比較対象としては不適切。印象操作云々」とのご意見をいただいたので、週末のどたばたの中でようやくレゴに充てる時間を確保していたのだけど、それをキャンセルしてグラフの作成。

データ抽出元は内閣府。四半期単位のGDPの実情に関して、前四半期比を確認し、その勢いが仮に1年間通じて生じていたらという仮定の下に年率換算をする(単純な4倍ではなく4乗計算)。前年同期比ではないこと、4をかけるのではないことなどがポイント。もっとも年率換算をするぐらいなら、最初から年次で見た方がよいことはいうまでもなく。また季節変動を合わせ考えると、それほど大きな意味は無い。

で、そのような計算の結果出来上がったのがこのグラフ。やはり2009年から2013年に大きな波乱が起きている。前四半期比なので、ある期に大きく落ちるとその後盛り返すまでに数期かかるとかまで合わせ考えると、絶対値(額面)で見た方が良いんだけどねえ。

そして「なぜ2009年から2013年まで抜けているのか」ってのは、やはり前政権の統治期間だったからなのだろうなあ、という結論しか導き出せない。GDPの動向を語る際に、その部分を切り取るのは多分に恣意的。政治的中立公正をうたった放送法への抵触も......とか考えてしまう。例えばこれが「リーマンショックの時の下げ幅でグラフがいびつになるから2009年前後の部分は省略」ってのなら話は分かるのだけど。


「けものフレンズ」のOP曲として多くの人に知られることになった「ようこそジャパリパークへ」。YouTubeにも公式でオープニング部分がアップロードされているのでさびの部分を誰もがいつでも聴けるのは有りがたい話。まぁ、ディスクを買えばよいのだけどね。

で、その「ようこそジャパリパークへ」がゴールドディスク認定されたとのお話。これはめでたい。

ヤマト運輸は、10月1日から宅急便の基本運賃を140円~180円値上げ。さらに、届け先をクロネコヤマトの直営店に指定すると、荷物1個につき50円値引きする「宅急便センター直送サービス(仮称)」など、新サービスも10月1日からスタートする。

ここ数年問題が顕著化してきた宅配便のオーバーワーク問題。要は利用が増えてきたインフラに対し、インフラそのものが増強されていないのがトラブルの原因ということで、増強のための利用料金引き上げとなった次第。サイズによって値上げ幅が異なるけど、多量にやり取りをしている人には少々頭の痛い問題かもしれない。また逆に、通販利用者にとっては各サービスの配送料の引き上げがあるかもね、ということを頭に入れておいた方がよさげ。アマゾンはどうするのかな、無料最低額を引き上げるのかもしれないな。


今流行りの言葉を使うとどこかに忖度(そんたく)したのかなあと思わせてくれる、ステキナイスなグラフ。ぱっと見だと違和感なく脳内に刻まれるのだろうし、ネットを利用できるようになる前はそのままするりと理解してしまったのだろうけど、映像資料として静止画でじっと見てみると、そして多様な情報を精査できる環境が手に入ると、その違和感に気が付くはず。

2009年から2013年がごっそりグラフから消えている。横軸に申し訳ない程度に「省略しました」的なマークがあるけど、なんでわざわざその部分だけ抜いたのかな、と。

太陽光 宴の後の 大問題

| コメント(0)


日本における自然エネルギー、特に太陽光周りは前政権当時の与党と20年縛りのS氏と某専門機関のI氏による責が多分であると、しっかりと記録しておかねばならないというのも合わせ。

この辺りの話は震災後の太陽光周りの話が出てきた時から多数指摘されてきたことで、何を今さら感があると思っている人も多いはず。自然に優しい云々ってのも、現状の科学技術ではむしろ厳しい部分が多い。個人ベース、小規模な利用集団ベースでエネルギーを精製して自己消費にしておけば電気の集約や送電問題も生じなかったのだけど、それでは懐が温まらない、成果を喧伝できない筋が当時の意思決定部分に食い込んでいたからねえ(前段ので指摘したのが以下略)。

自然エネルギー周りも随分と遠回りさせられることになったし、無駄なリソースを大いに費やされる羽目になったのは間違いが無く。ぶっちゃけると水素水とかと同じレベルの詐称ビジネスなんだよね。


先日の【「取材したい、その素材が欲しいけど報道だから無料で提供して」というご意見】の後日談的な話。当人は記者を名乗っているけれど、報道とかジャーナリストとか専門家とか有識者と同じで資格も要らないし文章を書ければ記者は自称できるので、法人格の報道界隈従事者であるか否かは定かではないのだけど(単なる釣りアカウントには見えなかったけどね)。

「あなたは他人の力を借りるときには金銭を支払うべきだと思っているのですか?」という問いには「そうだよ」の4文字で終わってしまう。加えれば「当たり前だよね」の7文字。


例のランサムウエア周りで被害を受けた方への取材攻勢の実情の一端。先の「撮り鉄」話でもちょいと触れたけど、このような報道姿勢は以前からのもので、可視化によって多数の人が情報を共有認識できるようになっただけの話なのかな、とも思ったりする。

以前言及したこともあるのだけど、当方のサイトで掲載したグラフやデータを報道目的に使うからと問い合わせをしてくる場合も、大よそ似たような姿勢だったりする。そして対価周りの話になりそうになると「宣伝になるからそれが対価」的なお話。

ロボットはカネを生まない

| コメント(0)


ひとつめの図版はありがちなものでぱっと見すると「ああそうかもな」と思うのだけど、先日のコンビニでの自動レジ化周りでも言及したように、ロボット化は得てして人の仕事を奪い、できる人とできない人の区分化を明確化してしまう。できない人の部分がロボットに代替されるわけだから。産業革命の時と同じかな。

マンガのSF作品などでも、日常生活にロボットが入り込んで家事のあれこれはロボットがしてくれる......というのがあるけど、よく考えてみればロボットが無料で配給されるわけでもなく、それを有するのにはそれなりのリソースが必要になる。また、家事をしていたであろうお手伝いさんの仕事はロボットに置換されるので、仕事が奪われる=稼ぎ処がなくなる。


飲食業界関連の専門筋の方のお話。これはお店の種類によってケースバイケースだし、某シャレオツなコーヒー店のように、一人で端末使って長時間コーヒー一杯で長居できるようなお店では煙たがられるかもしれないけど、普通の飲食店では一人の方が客単価が高くなるとか回転率が上がるってのは非常によくわかる。

ファミレスとかファストフードとかも、二人以上になると会話がメインで食事の時間が長くなったり、食べ終えてもしばらくはおしゃべりをしていることになる。その分お店側にすれば、お客の回転率は落ちる。料理の分け合いとかもすることもあるので、客単価も落ちる。その点、おひとり様ならそのような話は無い。駅そばとかが好業績を上げるのも、高回転率と高客単価だからなんだろう。


当方は同人活動はまだしていないので第三者的な立場ということになるのだろうけど、顧客側としては十分以上に当事者になるのかな、と。その観点では「ほしいものならばいくらでも買う」ってのは言い得て妙。そりゃけた違いの高いものになれば財力自身の問題がかかわってくるので「ほしい、でも買えない」ってことになるけど。

時間もリソースも無限大に沸いてくるわけではないから、状況は多様なのだけど、価格設定によって需給が大きく変化する商用商品とは領域が違う世界での話である以上、コストの問題で活動が続けられなくなるのは本末転倒なので、もりもりと適正価格に設定してほしい感はある。この辺りの心境、例えばツイッターの存続の為に課金したいとかグッズを買いたいという話とか、「けものフレンズ」を応援したいからお金をスタッフに落としたいけど買うものが無いよ、的なのと同じところがある。

見方を変えれば、金銭的に問題が無いのならば、自分の同人誌を無料で配ったってかまわない。お金周りで活動を止めてしまうのは違うよね、ということだから、その縛りが無ければ......ということ。例えば同人をしている石油王が自分の作品をもりもり印刷して無料配本しても構わない(極端すぎる)。

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうち経済全般カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは紹介・レビュー・コラムです。

次のカテゴリは自作動画です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2017年5月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31