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任天堂は2月24日、公道カートとマリオのコスチュームをレンタルするサービス「マリカー」を提供するマリカー(東京都品川区)が、同社の著作権などを侵害しているとし、東京地裁に提訴したと発表した。侵害行為の差し止めと損害賠償を求めている。


任天堂はマリカーについて、(1)任天堂の著名ゲーム『マリオカート』の略称『マリカー』という標章を社名などに用いている、(2)公道カートレンタルの際、マリオなど著名なキャラのコスチュームを貸与した上で、コスチュームが写った画像や映像を任天堂の許諾なく宣伝・営業に利用している――と指摘。このような行為が同社に対する不正競争行為・著作権侵害行為に当たると主張している。


以前【お台場を爆走するマリオカートな人たちを目撃】で目撃情報の話をした、マリオカート的なカートをレンタルするサービス。任天堂も粋なビジネスに許可をしたなあと思いつつ、事故リスクを考えると良く許可したなとか、任天堂が許可するのならむしろ自前でやらないかなという疑問が脳内をランバダモードで踊っていたのだけど。

何の許可も得ていませんでしたー、的なのが実態でした。なんてこった。

日本郵便は2月24日、はがきの郵便料金を6月1日に値上げするのに伴い、新料金となる62円の普通切手とはがきを5月15日から発行すると発表した。52円の現行普通切手とはがきは5月31日で販売を終了する。

最近ははがきや封書を出す機会もめっきり減って、ハガキを出すときに切手代がいくら必要だっけと調べ直すこともあるほど。現行では52円だけど、6月1日からは62円に値上げされる......って今記事で指摘されて、ようやく思い返した次第。手元にストックしてある切手をチェックして、料金改定後も使えるように端数の切手を買い足しておかないと。年賀はがきは期間限定で52円のままとか、結構ややこしいんだよね。
↑ 現職の雇用形態についた主な理由(非正規職員・従業員)(2016年)(理由明確者限定)(男性、年齢階層別)
↑ 現職の雇用形態についた主な理由(非正規職員・従業員)(2016年)(理由明確者限定)(男性、年齢階層別)
↑ 現職の雇用形態についた主な理由(非正規職員・従業員)(2016年)(理由明確者限定)(女性、年齢階層別)
↑ 現職の雇用形態についた主な理由(非正規職員・従業員)(2016年)(理由明確者限定)(女性、年齢階層別)


本家サイトの記事【なぜ非正規社員として働くのか?その理由を尋ねてみた】【詳細就業形態別「正規の仕事が無いので非正規で」動向】の補足記事的な話。非正規の就業者における「なぜ非正規の職についたのか」を主要な理由別に尋ねた結果。特に理由がない人もいるので、理由がある人に限定して再計算。

数字がちゃんと出てるのなら、なぜ本家でやらないのかというと、グラフに数字が表記していない、できないってのがその理由。いや、具体的な値はちゃんと計算結果として出ているのだけど(だからグラフ化できる)、実のところもとの値って一けた二けたの数字で(元々万人単位でそれを年齢階層別に仕切り分けしている)なので、結構荒い結果になってしまっているんだよね。だから大よそな動きを見る程度の精度でしかない。


電通が毎年春先に発表している、日本の広告業界の数量的なレポート「日本の広告費」の最新版が昨日発表された。今年度は色々とどたばたしたから、あるいは一か月ぐらい発行が遅れるとか、下手すると発表は取りやめになる可能性もあるかなあ...とは思っていたのだけど、さすがにそれは無く、いつも通りの発表。

内容は無料ですべて取得できるので、詳しくは各自チェックしてほしいのだけど、大よそは昨年からの流れを継続。広告費そのものは上昇、ネット広告は大きく成長。紙媒体はかなりヤバス、電波媒体は意外に伸びた、通常広告は高安まちまち、的な。

お金を分けて管理するという方法論

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これはきわめて基本的な、けれど恐らくは学校では教えてくれない、お金の管理の仕方。保護者が教えてくれると思うのだけど、あるいは保護者自身も知らないかもしれない。財布ってのは手持ちにあるお金、あるいは収入の例え。仕入れは生活費をはじめとした必要不可欠なお金。非消費支出に食費や家賃、光熱費などを加えたものと見ればよいのかな。

手に入ったお金は生活維持に必要不可欠な費用にまず入れて、そこが一杯になる、つまり十分生活維持が可能なお金が確保出来たら、はじめてもう一つの方にいれる。それは余剰金なので、自由に使ってよい。それこそ最初の方に入れて、少し自分の生活の幅を拡大しても良い。

農業ならば最初に種もみを用意し、余ったら収穫として換金しても良いし、自ら消費しても良い。種もみを食うのは言語道断。この辺りの論理を理解していない人が多い。時系列的な継続性の概念が薄いのだろう。あるいは投資における「余剰資金でのみ投資活動は行うこと。生活費に手を付けたらアウト」も同じ。

まぁ意図的に「今後の事など知ったこっちゃない」「足りなくなったらどこかから盗んでくれば、もらってくればいいだろう」的な考えにおぼれている、甘えているケースもあるのだろうけど。漫画などの設定でよく見られる「巨大隕石の来襲で人類があと一週間で滅亡必至となったら、皆が好き放題やって浪費しまくる」ような状況を、日常生活で想定しているわけだ。


労働力不足......っていっても完全失業率がそれなりにある以上、むしろその就労予備軍を先にすくい上げる方が良い気はするのだけど......シニアの雇用増が色々と模索されている。これは多分にシニア層の就労意欲(単純な時間つぶし、社会貢献意欲、金銭的な問題、居心地の良し悪しなど思惑は多種多様)という需要に応える意味合いがあるのだろうけど、思惑があるからといってそれを素直に信じてしまうと、色々と困ったことになるだろうなあ、というのは指摘の通り。

「働きたい」と「働ける」は別物なのだよね。特に自らの認識と心身の実態に大きなギャップが生じてくる高齢者では。自動車の運転が良い例だよね。

医療衛生方面の進歩発展などで、確かに昔と比べれば今の高齢層は、同じ年齢ならばはるかにシャキシャキしているし、心身共に能力は高いレベルのものが期待できる。しかし個人差が生じていることに変わりは無い。意欲はあっても体がついていかない、ギャップが生じている可能性は昔も今も変わらない。

......ということで正式には明日の21日に発売のVジャンプに遊戯王カードに関わる新ルールが発表されており、それを先行取得したショップが売買レートを大幅に変更したり、早売りを購入した個人がパニクっているというのが週末の動向。「暗黒の金曜日」とはよくぞいったものだけど、あながち間違っていないってのもまた事実。

法的な裏付けがあるわけではないけど、トレーディングカードは利用者にとっては通貨紙幣のようなもの。その価値が突然暴落するとなれば、それは戦後の新札・旧札の差し替え騒ぎ以上のものがある。えーと、話の限りでは一部カードに関して、紙切れ同然になるから、新旧札の差し替えより大変なのかな。

「在庫を持たず、事業者がアマゾンで代理購入した商品を直接消費者に配送」という転売手法を、大手仮想モールが規制していることが分かった。楽天は、他モールのURLしか書かれていない梱包物を禁止したほか、代理購入による転売が発覚した場合は厳しい措置を講じる。また、ヤフーも無在庫で転売している店舗は休店させている。


一昨年頃から、「楽天市場やヤフーショッピングで商品を購入したのに、アマゾンから商品が届いた」という消費者の声がネット上で散見されるようになっている。これは、転売事業者が実際には商品を仕入れずに仮想モールに出店し、アマゾンで販売している商品を登録。消費者から注文が入ってから、アマゾンでその商品を無断で代理購入し、消費者の住所に価格入りの納品書が同封されないギフト扱いで発送する、といった手法を使った商売。自社では商品を仕入れることなく転売している。アマゾンでの販売価格よりも、仮想モール店舗での販売価格を高くすることで利ざやを稼いでいるとみられる。


今件は巡回サイト経由で知ったお話なのだけど、指摘されてみるとああなるほどねえ、という感のあったやり口ではある。以前別口の話として、限定版で専売のみ、プレミアがつくであろう商品が発売前からアマゾンに出品されていて、「入手ができるか否かも分からないのにどうして......」と考えたところ、その店自身だけでなく他の業者からも調達可能性のあるルートを確保した上で、とりあえず「手に入った」という前提で利ザヤ上乗せの販売先(お客)を集め、目当ての品が調達できれば利ザヤ上乗せで売る、調達できなければ「ごめんなさいね、入手できませんでした、てへぺろー」と謝ってキャンセルするってのがあった。

今件はそれを通販サイト間でやっているというもの。アマゾンで安価、あるいは定価で調達し、データのみのやり取りでアマゾンから直接お客に送るように(ギフトで)手配し、利ザヤを稼ぐというもの。そういや最近アマゾンの注意書きに「ひとり一点まで」って表記をよく見かけるようになったけど......。これも関係あるのかな。


会計事務所での話として挙げられているけど、実のところ会計界隈だけでなく、多くの場面で見受けられるような傾向だなということで覚え書き。

技術革新やノウハウの蓄積と汎用化による効率化は、結局のところ「人がする領域を機械化して、コストと時間を圧縮する」ってのに尽きる。それを成すことでより安く、より沢山の商品やサービスを同じ品質で提供できるから。それだけ多くの需要に応えられ、利益は拡大する。鍬で耕すよりトラクターを使う、除雪をスコップではなく除雪機を用いる、みたいな。

ただ一方で、現状の技術では機械化やデジタル化が難しい領域もある。その部分は人に任せざるを得ないので、機械化できる部分との差異がさらに開いていくことになる。一つの商品を作るのに必要なABCDEという同じ対価の仕事があり、BからEまでは機械化できても、Aは人の手でないと無理だとしたら、BからEは機械化で安上がりにできるけど、Aはかえって価値が出てきて対価が跳ね上がる。なにしろAからEまでそろわないと商品は完成しないからね。

先日「コンビニのレジの自動化」の話でも触れたけど、機械やAIなどITに代替できうる仕事はどんどん価値が下がる......というか端的にいうと機械に奪われ、人に寄らなければ無理というものはどんどん価値が上がっていく。創造、創生系の方面でそれは多いのではないかな。


話の元となった求人事案そのものは例として引用はしないけれど。明らかに高度な技術を持つ、特定の高い能力を持つ人でないとクリアできない条件の求人関して、それこそ「経験無い人でも問題ありません」的なアルバイトの対価ぐらいの報酬を提示して、しれっとしている事例が短期間に複数話題となっている。

冷静な視点で端から見れば「一けた違うよね」「それは米ドル表記ですか」とツッコミしたくなるような感もあるのだけど、恐らく当事者は「これで当然」か「これしか出せないんだもん」のいずれだろうと。

どちらにしても褒められるような話では無く、むしろ指摘されている通り怒るよりは鼻で笑って侮蔑するレベルの話じゃないかな。少々キツい表現だけど。モノを推し量る物差しを正しく使えていない、現状の認識が出来ずに自らの理論を振り回す、賭け事のように事態を認識している。どのような表現が適切だろうか。


先日のお台場巡りでちょいと疲れたので、お昼ご飯は久々に松屋で何か買って自宅で食べようかということで松屋に寄った時の話。お昼過ぎで少々空いているかなあと思ったのだけど、座席は2/3ぐらいが埋まっていてそれなりに盛況な状態......なんだけど、ちょいと雰囲気が異様。

店員さんは見た限りでは三人。ただ、厨房には一人いて作業をしているのだけど、残りの二人のうち一人が全然動いていない。アルバイトで要領を得ないというよりは、自ら考えて動くって発想が無いらしく、いちいち指示されないと動こうとしない。しかもその動きも非常に雑。おかげでもう一人の店員さんがしっちゃかめっちゃかになっている。その人は十分以上に手際良いのだけど、完全にオーバーワークとなっていて、客をさばききれないでいる。

エンゲル係数と食の変化と

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先日家計調査の年報の最新データが更新されたこともあり、また話題に登ってきたエンゲル係数の話。当方の精査はもう少し後になるのだけど(同じタイミングで最新データが更新された労働力調査の方が先)、ちょいと自分自身の覚書も兼ねて。

エンゲル係数ってのは家計の消費支出に占める飲食費の割合。要は税金などの非消費支出を除いた生活費の中で、食事などの代金がどの程度の割合を占めるかってこと。昔は食の差異が(上層階級を除けば)さほど違いは無く、金額も低めだったため、環境による違いはさほどないことから、その額が定数的な使われ方をした次第。東京ドームの広さとか、たまごやマクドナルドのハンバーガーの価格みたいなもの。

で、昨今はその値が上昇しているので景気が悪くなったという話が出ている。景気の良し悪しはともかく、エンゲル係数の上昇は景況感とは今や連動していないと見て良いのではないかな、というのが当方の考え方。詳しくは上記に挙げた去年の記事にある通り。

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