健康によい食生活にはお金がかかる

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先日の病院食は体を健康にする云々に連なるお話。実際に自炊をしてみると分かるのだけど、健康によい食事にはお金と知識が必要になる。まずはお金。これ、逆説的に食費がかつかつになってくると安いものでお腹を満たさねばならなくなり、必然的に炭水化物とか脂肪分の多いファストフードやらレトルト系が多くなるので、おふとり様になってしまうという傾向でも明らかだったりする。米国の肥満傾向の一因もこれにあるのではないかとの指摘もあるほど。

実のところ食費は毎日必ず発生するもので、日々のように財布からお金の重量を減らしてしまうので、つい削りたくなってしまう。目立つものから手を付けてしまうのは人の性。

食生活がアレなものになると指摘されているような心のダメージを受けるだけでなく、実体として体自身も病んでくるので、結局は削った食費以上の金銭的な痛手をも受けるようになりかねない。いわば前借りみたいなもの。エナジードリンクでのドーピングと同じ構造。

むしろ食費はがっつりとキープしてまともなものを口にしろ、心の安寧のためにはハレとケの概念ってことで時々よいものを口にして体も心もハッピーに、というのはよい話。医食同源というのはこういう観点でもアリなんだろうな、と。

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このページは、不破雷蔵が2020年11月30日 07:39に書いた記事です。

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