コミュニケーションの最近のブログ記事


「何当たり前のことを」と突っ込まれたらそれでオシマイな話ではあるのだけど、指摘されると、確かにそうだよなあという、あるある話。24時間ぴったりと密着をして逐次対象者の実情を報告しているドキュメンタリーの放送ではなく、語り手本人の意図で取捨選択した結果としての表現なのだから、すべてがすべてを表しているわけではなく、それを読んでいる他の人が、その人のすべてを知り得るわけではない。

むしろブログやウェブサイト、ソーシャルメディアで語られているお話は、リアルタイムで自動取得されたものでもない限り、本人が他人に公知したいと考えた内容でしかない。断片のみのお話なんだな。

第三者はその断片のみを見ているので、どうしても全体を見誤ってしまう。幸せジェットストリームアタックなる表現も、あながち間違っていない。まぁ逆に考えると、良かった探しが勝手に行われている状態とでも表現できようか。

居場所は自分でつくるもの

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元々こういう話は以前から存在していて、漫画やら小説やらドラマでも時折ネタ的に取り上げられていたけど、社会現象として一定量・一定率以上のものが出てくるようになったのは、ここ10年ぐらいの話ではないかなあという気がする。もちろん、統計的なものは取れようがないので裏付けはないのだけど。

ただ、自分が見聞きしている範囲での経験則や、類似する他の状況を見るに、あながち的外れではないし、そのような状態に陥っている人達の理由の少なからずもまた、これで政界ではないかなあ、と。因果応報というか。人はつながりで出来ているのだから、そのつながりを維持し、積み上げていかないと、気がつけば足元の周辺以外に地面が無くなってしまう。

今年1~6月に出会い系以外のコミュニティーサイトを使い、児童買春などの犯罪被害に遭った18歳未満の子どもは昨年同期比30人増の919人だったことが19日、警察庁のまとめで分かった。この子ども919人のうち、3割強に当たる327人が「ツイッター」を利用していた。匿名で複数のアカウントを容易に作成できる点や、「援助交際」などを示す隠語でツイッター内を検索できる点が悪用され、犯罪の温床になっているとみられる。

警察庁が半年期毎に公開している、「コミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策」の内容を元にした記事。当方は警察庁の資料の出来がよくなったのでこちらでわざわざ再構築するほどのものでもないなという判断から後追いをしなくなったのだけど、実情を外れた記事にはツッコミを入れたくなるよね、的な。

ということでつっこみを入れようと思ったら文字数は足りなくなるし、色々と削っていて確認をしようと再度見てみたら、解説ができない記事と判明してがくーん。


ソーシャルメディア、中でもブログやFacebookよりもツイッター上で、創作者が自作品の宣伝をすることに、色々と賛否両論が持ち上がることがある。結局ツイッターもブログの一種で、それを利用者がリアルタイムに取得できる仕組みを提供しているだけなのだから、「自分のブログで宣伝して何が悪いのか」で終わってしまうのだけど。利用者側からは「テレビの放送みたいなところで自作品の宣伝をするのは何事か」と、CMで自分の見たい番組を邪魔されたかのような怒りを覚える人もいるのは否定できない。

色々な考えはあるにしても、当方は創作者の宣伝活動には肯定的。発言を追いかけている人(フォローしている人)は、対象者に興味関心を持っているのだから、その人の創作活動や成果物を告知してもらえるのは、むしろありがたいお話に違いない。

......ああ、あれか。同じような告知を何度も繰り返すからウザイという認識もあるのか。そりゃ1時間おきに同じ宣伝ツイートを見せられたらうんざりするかもしれないし、それは発信側の手法に問題があると言わざるを得ないけど。そのような極端な例も含め、広告論全般として、有効な伝達方法の仕方などのお話はあるのだけど、やはり宣伝というかお知らせの類はあるべきだな、と。プロフィールのテキストや背景に表せる情報は限られているのだし。


人は多分に知識や経験を積み重ねて自分のデータベースを構築し、それを元に行動指針を決定する生き物だから、歳を重ねるにつれてその人の本質と共にこれまでのあれこれが深く反映されるようになる。もちろん何かをきっかけに、あるいは一心発起してがらりと本質が変わる場合もあるけど、それはごく少数派。

「お仕事」は介護かお役所か公的機関か医療機関か、どれかは分からないけど、多分に高齢者と相対する場なんだろうなあと思いつつ。当方もこれは、ソーシャルメディア上のやり取りとか、通院している病院の待合室とか、出先のお店などでよく見聞きして理解できる指摘ではある。その人の実情を知っているわけでは無いのだけど、スカウターを通してるように、その人の本質が見えてしまうのだな。

情報化社会とソーシャルハッキングと

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情報の断片を拾えたら、それを元に芋づる式に色々な情報が関連として抽出できるのが、インターネットが普及した現在の「情報の価値観」の一つ。ある程度のスキルは必要だけどね。例の実名報道云々で「昔とは情報の価値が違うのだから、昔の感覚で実名・匿名の差異を考えてもらっては困る」ってのもここから来ている。

で、物理的、実態としての情報取得をすることをソーシャルハッキングというのだけど(例えば他人のふりをして暗証番号の問い合わせをするとか、他人のディスプレイの付せんをのぞき見してパスワードを取得するとか)、それはどのような場面でも発生しうる。第三者がいる場では特にそう。

無論逆に、意図的にソーシャルハッキングをさせて偽情報を流していくという手法もあるのは否めない。ただ今件のように、偽情報を流しても意味の無いような話においては、純粋にセキュリティ上の啓蒙がなってないよあな、という感想しかない。


ツイートそのものはソーシャルメディアと広告という仕切り内でのお話だけど、バイラルマーケティングなんてのはブログ全盛期やメールマガジンが主流だった時代から語られていた話だし、オンラインネットワークゲームが流行り始めた時からインターネットによる情報の広まり方は従来のメディアとは全然違うぞという指摘はあったので、今がただソーシャルメディアに注目が集まっているので、広告関連でもその方面にアンテナを向けて無いとダメだよねという解釈をした方がよいのだろうけど。

指摘されていることは、ここ数年に限れば間違いないし、現時点でソーシャルメディア(の本質、特性)を理解していない人は、5年後にさらなる発展がソーシャルメディア上で生じることになればおぼれてしまっているだろうし、別の何かが情報伝達ツールとして普及浸透していても同じような立ち遅れをしているのだろうなあ、という感は強い。

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