コミュニケーションの最近のブログ記事


最近のネット界隈のニュース情報は少なからずが、テレビなどに登場するタレントやコメンテイターによる何の裏付けも無いたべりが権威あるかのようにスポーツ紙に取り上げられ、それがポータルサイトやSNSで転載されて内容が事実であるかのように、有識者の言及のように伝えられており、結果として随分と世の中が惑わされている感はある。スポーツ紙の記事を一般紙と同じようにニュースとして配信するのはいい加減止めにしないか、教科書と大衆紙を同じ本棚にしまっているようなものだという話は先日もした通り。

インパクトのある方が持ち上げられる構造なのだから、中身の信憑性など知ったこっちゃないわけで。究極のイエロージャーナリズムとなっている。指摘されている通り、テレビのワイドショーを見ない、さらにはそれを取り上げるスポーツ紙にも目を通さないという選択は、精神衛生の観点で非常に良い手立てに違いない。


震災の時とさほど変わらないよね、当人が後になって「感情が、お気持ちが、不安だったから」と弁明しても意味は無いよね、という感じではあるのだけど。新型コロナウイルス関連で、オオカミになったり悪魔になったりペテン師になったりワガママの限りを尽くすなど、素っ裸になって走り回る人が少なからず見受けられるな、と。そういう意味では人間関係を再確認して距離を置いたり、フォローを整理するのにはよい機会だという話には同意をせざるを得ない。

デマな話とやたらと声高な声と

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震災の時もそうだったんだけど、個人に、社会全体に大きなマイナスの影響を与える状況下では、その不安を悪用した、あるいは不安を解消するために、デマや不用意な声高の話が世の中に乱舞してしまう。正直なところ、官公庁の話でも状況の流動化で先の言及と今の言及とでは差異が生じてしまうこともあるけど(例えば昔は国が天動説を主張していたよね)、確率論の観点でははるかに安心な話に違いない。

専門家の言及であってもその分野では異端・スットコな存在かもしれないし、多様な意見のうち一つの間違った方面の内容を主張する人かもしれないし、承認欲求の権化的な存在で知識・肩書を悪用するような人かもしれない。大学教授や弁護士でも普段の言及からして「かわいそうな人」レベルの人もたくさんいる。ましてや記者や新聞・テレビなどの言及もまた然り。

デマかどうかを判断するヒントってのは、必ずしも全部の例に当てはまるとは限らないけど、おおざっぱなふるいわけには結構役立つ話。まぁ、ぶっちゃけるとこの5項目を勘案すると新聞記事の多分はアウトになってしまうのだけど。


先日特に目立ったデマツイート。一見すると新型コロナウイルスで生じたかわいそうな事例のようではあるけど、実際にはそのような事例は存在しないよというデータの上からのツッコミ。自分は嘘は言っていない、作り話じゃないということだけど、語っている内容自身が嘘であるとの裏付けがされてしまっては元も子もない。

先日は某有名人が亡くなったことで、ユーチューバーアカウントがフォロワーを集めるためにその人と親しかった人を騙って色々と物議をかもしていたし。「世の中が騒がしくて関連情報にはすぐ飛びついてしまう、精査の余裕がなくなる」「情報そのものが急増してわざわざチェックする暇がない」という条件下で湧き出てくる、ほら吹き男爵みたいな感じ。追及されて責任を負われそうになったら、その部分のアカウントをパージすればいいという、掛け捨て的なやり方をする人もいるし、ね。

コミケ中止の件とリーク話

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コミックマーケット98が正式に中止となった。ただでさえオリンピックに押し出される形で前倒しとなっていたのに、さらに新型コロナウイルスに叩かれた形となり、色々と巡りあわせが悪いなという話はさておき。中止そのものの件は他の人が詳しく解説してくれるだろうからそちらに投げるとして、中止の情報が正式発表前から多々出ていた件について。

インサイダーという言い回しが使われているけど、まさにそんな感じ。決められた時間にな発せられる公式情報までは、それが結果として事実であったとしても、公式なものではないので、対応はできない。さらにそれが間違った内容だとしたら要らぬリソース浪費を強いられることになる。


先日ツイッターのトレンドで持ち上がった「独裁政権」というフレーズ。色々と精査したところ上記の記事を指してのものだったんだけど、いくら探しても一次ソースとなるニューヨーク・タイムズの原典が見つからない。翻訳記事だとしても数日ぐらい前だよなあ......という違和感の中でよく確認してみたら、大元の記事の日付は2019年7月6日。半年以上も前のじゃん。なぜ今更こんな昔の話が再度持ち上がったのだろう。

あえて挙げはしないけど、この記事を引用してツイートをしている人は多分に、それがつい先日の記事であったかのような語りをしているので(恐らく日付まで読んでいないのだろう)、そのような話としてさらに拡散されてしまっている。デマというかタイムフェイクというか、騒ぐためのネタのリサイクルって、こうやって行われるのだな、という感じ。


フンダラ語っている方のプロフィールを見てみたら、労組でしたとさでおしまいの話ではあるのだけど。既存のメディアの方々がガーガー言われている話へのツッコミとして、弱体化したからというのがあった。弱体というよりは品質の低下、元々低かったことの暴露という気もするけど。いや、その双方が同時に起きているのだろう。列挙されている話はすべて最近のことだろうか。昔からそうだったのでは。

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