ツイッターに「やだね」ボタン実装の検討

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プロダクト責任者Kayvon Beykpour氏が、「機能の開発よりも現実の問題に注力してほしい」というユーザーのツイートに答えて語ったもの。このユーザーはTwitterへの要望として「組織的な本物でない行動の削除」「嫌がらせと通報に関するユーザー体験の向上」「dislikeボタンや反対票を投じる機能」「ユーザーに害をなすデマ(への対策)」を挙げていました。

要はいいね(like)の正反対のボタンをつけるかもしれないねー、というものだけど、FacebookやYouTube、アマゾンでの事例にある通り、色々な人の感情を1つの指標で区分すると意図しない思惑が相手に伝わったり、組織的な手立てに悪用されがちなのが実情。性善説で行動していると性悪説に従った人達によっていいようにされてしまう。

アマゾンでもいいねと「私には合わない」の2つのボタンのみでいいのでは、という話があったけど、ツイッターでもそれでいいのでは、という気がする。好きの反対は嫌いじゃなくて無関心、というもの。さらに言えば無関心とか嫌いをわざわざ意思表示する意味があるのか、自分には見えないようにミュートなりブロックすればそれで終了じゃないのかという気もする。表現はそのまま相手に対する意思表示になるからねえ。

というか元々「いいね」にしたって好意的な意味合い以外に覚え書きとか読んだよという意思表示にも使われるのに、好意的解釈としてのみ捕らわれる傾向があるぐらいだし、ネガティブな意味合いが強い「やだね」を実装したらどういうことになるのだろう。それぐらいは想像ができるはずなんだけど。

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このページは、不破雷蔵が2020年11月19日 07:04に書いた記事です。

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