料理・食品の最近のブログ記事


先日ツイッターのタイムラインで目にした、ハーゲンダッツ公式のおちゃめなウェブサービス。好きな画像を取り込んで名前などを入力すると、例のあのミニカップのデザインを自分で作れるというもの。

あくまでもデジタルデータのみで、実際にそれをプリントして送ってくれるとか、中身を入れてくれるというわけではないのだけどね...って、それそのまま例えばバニラなどを入れてギフト的なものにするというサービスができるじゃん。チロル系チョコとかグリコで有名なアレ。

大人のアドベントカレンダー

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当方はレゴのでその存在を知った、アドベントカレンダーなるもの。12月に入ってからクリスマスの到来を毎日ドキドキするために、日めくりカレンダー方式で1日1つずつ開けていくと、それぞれにサプライズなアイテムが入っているというもの。冷静になって考えてみればチャチな話かもしれないけど、こういう情緒っていいよね、と。

で、そのアドベントカレンダーを大人風味にしたのがこれ......って要は1日1本缶ビールを飲みましょうということかい。12月はアドベントカレンダーで酒が飲めるぞ~という感じではある。でも悪くない。むしろアイディア賞。

ネスレ日本は12月8日、麦芽飲料「ネスレ ミロ」3製品について、安定した供給の継続が困難になったため、販売を休止すると発表した。「ネスレ ミロ オリジナル 240g」は、9月末に販売を休止した後、11月16日から出荷を再開したが、前年比で数量ベース約7倍の注文が続き、供給計画をはるかに上回ったため、再度、販売休止せざるを得なくなった。「ネスレ ミロ オリジナル 700g」「ネスレ ミロ オリジナル スティック 5本」についても同様に、安定供給の継続が困難になる見通しのため、同時に販売を休止する。

SNSで噂というか効用が広がり売り切れ続出となったことから、量産体制を再構築して先日販売が再開されたミロ。それが再び人気炸裂で売り切れ状態となったため、またまた販売休止ということに。供給体制を整える云々とあるから、在庫の備蓄と生産ラインの増強なんだろうな、と。今回は再開までに3か月以上かかるとのこと。

今件が報じられた時点ではまだ店頭在庫とかネット上の在庫もちらほら見られたので、買いまくっている動きがそこかしこで見られたけど、もうテンバイヤーの餌食にあってしまっている可能性が高い。残念。まぁ、食品の類だから在庫を山ほどかかえてしまえという呪いをテンバイヤーにはかけたいのだけど。

電気鍋という調理器

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それが、台湾では電子レンジよりも普及していると言われてるけど、日本では知っている人があまりいない調理家電。その名も「大同電鍋(だいどうでんなべ)」だ。

台湾でダイナミックに浸透しているという記事のあった、調理家電の電動鍋なるもの。見た目は炊飯器なんだけど、なんか色々と便利なようだ。素材をぶち込んでボタンを押すだけで調理ができるという観点では電子レンジと同じなんだけど、電子レンジとは微妙に調理の得意カバー領域が異なるようで興味深い。

よく考えるとあくまでも鍋なのでコンビニ弁当とかの温めはできない。レトルトなど電子レンジ使用前提の食品も使えない。他方、蒸し料理とかを容易にできるのはステキナイスなところ。

当たりくじ付きアイス「ブラックモンブラン」などのヒット商品で知られる竹下製菓(小城市、竹下真由社長)が、埼玉県幸手市のアイス製造会社スカイフーズを完全子会社化した。竹下製菓の商品は九州で圧倒的な人気を誇るものの、関東での知名度はまだ高くなく、アイスの種類を充実させて関東での販路拡大につなげる狙い。小城市の本社工場が被災した際の非常時対応の強化も見据えている。

一部では圧倒的な支持を集めている、ステキナイスなアイスバー「ブラックモンブラン」。多様な種類もあるけど、やはり一番なのはオーソドックスなバニラアイス入りのもの。実はこの「ブラックモンブラン」、九州以外ではあまり手に入りにくい。記事に「関東の一部スーパーに"定番商品"として置いているが」とある通り、当方の行動領域内の某スーパーでも確認ができるのだけど、一般販路は中国地方までなのだそうな。

ところが今回、埼玉県のアイス製造会社を買収したことで、一気に販路が関東近辺をベースとしたエリアにも広がる可能性が出てきた次第。

帝国データバンクの調査では、飲食店の倒産が2020年1-11月で736件に達した。これまで通年(1-12月)で最多だった昨年の732件を抜き、11月時点で過去最多となることが確定した。


飲食店ではこれまで、原材料費の高騰や人手不足などの課題に直面し、中小零細事業者を中心に倒産が増加していた。それに加え、今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国や自治体の要請で休業や時短営業を余儀なくされ、売上が急減。そのため、雇用調整助成金や家賃支援給付金など政府の資金繰り支援パッケージを活用しつつ、Go To イートなど外食産業の支援策による需要喚起を期待していた事業者も多かった。


外食産業協会の月次営業報告から、夏あたり以降毎月のように語られている、居酒屋系飲食店の苦境の話。倒産件数という形で具体的な数字が出て来たなというところ。外食すべてがヤバいというわけではなく、ファストフードを中心にデリバリーへシフトしてむしろ売上を伸ばしているところもあるけど、外食そのものは基本的に三密を容易に形成しやすいものだからね。特に酒が入ったところになると、人としてどうしても行動が雑になるというかたがが外れてしまい、感染リスクをけた違いに高めるような行為をすることになる。お昼の御婦人様の会食なども含め、飲食店での感染拡大って、数字としてチェックできないものも相当あるのでは、という気がする。

正直なところ、疫病だし、補助金やらなにやらでサポートするのにも限界があるし、こればかりはどうしようもないのかな、というのが実情。地殻変動が起きて、たまたま自分の家だけ沈んでしまったら理不尽さを覚えるような感じで、やはり該当業種では納得できないところもあるのだろうけれど。

2020年12月15日(火)から、牛丼チェーンの松屋で「ごろごろチキンのバターチキンカレー」が数量限定で復活発売されます。販売期間は12月15日(火)から約1週間ほどの予定。

販売予定期間が随分と短いけどチキンの多さは魅力的だなと思って松屋の公式サイトを調べたら、まだ載っていない。サムネイル的な画像もあるしフェイクではないと思うのだけど、公式情報を掘れなくてちょっと残念。

カロリーががっつりとしてそうだけど、心底温まるカレーには違いなく、大いに期待したいところ。まぁ、来週までには告知されることだろう。

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