病院食最強伝説

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食費をケチるのは身体の健康状態を前借りしているだけだという話に絡んだものとして、病院食についてのお話。昔は病院食というとぼそぼそとして味気なくて不味いものというイメージしかなかったけど、食材方面やら栄養やら調理の技術がもりもり進んで、正直なところそういう悪いイメージしか持っていない人は前世紀の遺物的存在と指摘されても仕方がない。入院時の病症次第だけど、随分と見た目も味もよいものとなっている。

加え、というかもちろん、栄養の観点で色々と調整され、最良の状態に体が育まれるような考えの上で作られているから、健康に良いのは間違いない(というか体の免疫力をがっつりと発揮できるような後押しをしている)。いわば栄養士によって毎食管理されているようなもの、いやそれそのものか。


唯一の難点は夕食時間が早い事。夕方5~6時ぐらいなんだよね。働いている人達の時間の問題もあるのだろうけど。夕食が元々遅い人だとか、昼間は寝ざるを得ないので夜なかなか寝付けない人には、夜中にお腹が空いてしまう。これが問題と言えば問題だけど、贅沢な話ではあるわな。

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このページは、不破雷蔵が2020年11月28日 08:00に書いた記事です。

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