米国でも若年層の携帯電話の利用目的は暇つぶし

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米国でのティーネージャー、というか13~17歳を対象にした携帯電話の利用性向の調査結果。無論携帯電話はスマホと従来型双方を意味する。

で、電話を使っている時に何をしているかって問いのもっとも多い答えは「暇つぶし」。よくしている人が57%、時々している人が34%。他の人との交流は37%・47%。新しい情報の習得が30%・53%。

ちょっと驚いたのが、直接の相対を避ける目的で使っているってのが結構多いこと。気恥ずかしさとか面倒くささってのが多分にあるのかな。


男女別の動向。暇つぶしとか他人との交流とかはさほど違いなし。新情報習得は女性の方が高めで、他人との直接相対忌避は女性の方がむっちゃ高い。色々な人とやり取りしているから、そういう相手との意思疎通の機会ってのも多くなるのかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2019年8月30日 07:22に書いた記事です。

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