暴君と呼ばれても仕方が無いポップコーンメーカー

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それほど希少価値のあるお菓子では無いのだけど、映画館で食べたり出来立てのほかほかだとなぜか美味しく思えるお菓子の一つ、ポップコーン。フライパンみたいな容器に入っていてガスコンロで加熱するだけで作れるとか、箱に入っていて電子レンジで加熱するだけでオッケーってのもあるけど、日常的に食べたいのなら専用マシンを買ってきて、それこそコーヒーメーカーでコーヒーをたしなむようにポップコーンを食べたいよね、という人もいるはず。

アマゾンで探すと結構な種類のポップコーンメーカーが、思った以上の安価で販売されていたりする。へえ、構造がシンプルなのかな、ポップコーンのタネも安いし、一つあっても......とも思ってしまうのだけど。

動画を観て思わず噴き出したのは当方だけではあるまい。「暴君」ってのがどこから出てきたのか不思議だったけど、動画を観た後の感想は「まさにその通り、ポップコーン暴君だよ」しかなかった。なにこのパワフルな作られよう。いや、受け取る容器のサイズが間違っていたというのもあるのだろうけど。


この類の話はわざと、ネタ的にやらかしたってケースも結構あるので、アマゾンで実商品が存在するかの確認をとった上で、本当に暴君なのか否かに関してコメントに目を通したのだけど。まさに暴君そのものだった。

構造上の問題なのかな、それともポップコーンという商品の性質上、仕方が無いのかな。いずれにせよ、ポップコーン暴君は実在したに違いない。

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このページは、不破雷蔵が2016年12月25日 07:44に書いた記事です。

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