「芸能人でも政治の話をしてもいいじゃないか」別にいいのです。けれど......

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ソーシャルメディアによって情報発信のハードルが低くなったことで、一般人はもちろんのこと、これまで情報発信が気軽に出来なかった人たちが色々と語り始め、当然トラブルが生じたりいざこざが発生したり事案が生じたりしている(皆同じようなもの)。

他にも色々とあるのだろうけど、当方が目に留めたのはこの事案。先日もどこぞのインタビューで自己主張していたり正当性をアッピールしていたようだけど。実情としてはナニがアレだったりする。

直接の引用をしないのは当方のせめてもの優しみから。


「芸能人でも政治の話をしてもいいじゃないか」ってことだけど。別に話をしてもいいのだよ。けれど語っている内容が間違っていたりおかしかったり虚偽だったり扇動だったりした場合、一般の人が語った時と同様に、間違いを指摘されたり突っ込まれたり非難されるだけの話。番組内での語りや劇のセリフ、漫才でのやり取りのように、いかなる内容でも思うがままに語れて周辺から称賛されるとは限らない。それががっつりと守られた舞台から足を離した上での、普通の人としての語りでのルール。

今件では当事者が「なぜ非難されるのだ」と不満を漏らしているけれど、内容に問題があれば突っ込まれる。自分の立場を利用しておかしな内容を流布しようとすれば非難される。それが当たり前ってことでしかない。にも関わらず大騒ぎして、内容では無く語りにはつっこみを入れるな非難するなと自分の正当性を問うのは、以前指摘した旧態依然のジャーナリストや報道界隈の人たちによる「自分達は絶対正義だから誰も反論は許さない、一方的な情報発信のみが正しい状況だ」とする主張と何ら変わりないのだよね。今件は例の「私達は怒っています」を一人でやったようなものだな。

さらにいえば指摘の通り、発信力が高ければそれに応じた反論やら非難やらが生じ得る。テレビで電波を使って一方的に押し付けるのとはわけが違う。内容がアレなら係数が加わり、より一層突っ込まれる。構造的にはさほど難しい話では無い。


さらに今件の事例に限れば、単に質的な問題だったという指摘もある。まぁ、そういう点まで含めて、アレな話なんだろうなあ、と。

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このページは、不破雷蔵が2018年1月 1日 07:51に書いた記事です。

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