数字は大いに気にしよう

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先行記事【ウェブ漫画と原稿料の件】と連なるお話。ウェブを始めとしたインターネット系での情報発信とアプローチの場合、ハードルが低いから多くの人が容易に参戦できるのだけど、それは同時にライバルが多い事をも意味する。秘密の会員制競売会で競売に参加するのと、ネットオークションに参加するのとの違いぐらい。インターネット上のサービスを使って自己作品を紹介した時に、自分をもっと見てほしい、自分に注目してほしい、ファンになってほしいというアピールは、別にしなくてもいいのだし、本当に好きな人はそんな事を言わなくても勝手に登録してくれたりブックマークをしてくれるし巡回リストに入れてくれる。

でも、そこまでのコアなファン、積極的に好きな人以外にも、ほんわかとした、なんとなくレベルの人にも見てほしい、注目してほしい、もしかしたら次の作品、あるいは見返した時にダイナミックファンになるかもしれないという可能性があるじゃんということを考えると、なんとなく気になってちょい見した人にも、次の機会となるきっかけを残してほしいという気持ちはある。そういう人にもチェックをしてもらえるよう、フォローとかチャンネル登録をしてもらえるよう、積極的にアピールしていくべきだ。

無論既にフォローしている人とか登録している人は「うざい」と思うかもしれない。逆にそのウザさから離れてしまう可能性も否定できない。なのでこのタイミングとかアピールの仕方度合いは結構難しく、既存の人たちの事例を参考に良い頃合いを見つける必要があるのだけど、何もアピールしないよりははるかに良い。「そうか、登録してほしいと思っているのなら、せっかくだからしておこうか」と思う人がいるかもしれないものね。

この類の話をするとフォロワー数を気にしてどうする、チャンネル登録数ってRPGのHPとかレベルとは違うんだよ、と鼻で笑う人もいる。そりゃそうだけど、同時に数字は絶対的な力があることに変わりは無い。10万人のチャンネル登録者がいれば、1つの動画を新たにアップすると10万人に更新情報が伝わり、閲覧される可能性がある。メルマガ読者が10万人いれば、10万人のメーラーにそのメールが届く。10万人のフォロワーがいれば、自分の作品ツイートが10万人のタイムラインに流れる。そのうちどれだけが実際に目を通し、感想を覚え、さらに他の行動に走るのかは未知数だけど、とにかく届くことに違いは無い。

サイコロを振らなければ結果は出ない。数はそのサイコロを振れる数に等しいのだな。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年1月 4日 07:02に書いた記事です。

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