2018年9月アーカイブ


「消費者は将来が不安だから消費しない。消費税で安心すれば消費が伸びる」というトンチキな話は結構耳にするけど、具体的にどのような筋から出て来るのかということになると、ソースをすぐにたどるのは結構難しい。ということで、ズバリその類が先日出てきたので、覚え書きも兼ねて。というか、コンビニを統べる協会の公的報告書でこんな話を堂々とするのってのは、よほど団体全体がスットコなのか、それともそのような発言をするようにどこかから何らかのアレがナニなのか。

「現役世代の将来の不安」があるから消費税で安定税収を云々ということなのでだろうけど、むしろ逆で、不安解消のためには多方面への将来への十分な投資が求められるわけで。高度成長期の心境を思い返せば分かるはずなのだけどねえ。その辺は無かったことにしたいのか。

まんがタイムきららの大片付け

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定期購読している雑誌も段々と場所を取るようになり、置く場所が無くなってきたのと、色々と思うところがあり、手持ちの雑誌や書籍や資料のうち、しばらく手をつけていないもの、つける予定も無いだろうなというもの、定期購読を止めようか・止めたものを廃棄したり業者に売却して、場所を空けることにした。サルベージというとカッコいいけどね。

で、昨日ちょいと手掛け始めたら止まらなくなった、まんがタイムきららのお片付け。定期購読は先日宣言した通り、今年の9月号でオシマイ。推しの連載が終わってしまったので、もういいかなあ、と。新連載が始まったとしても、今後は単行本でプッシュしよう。

廃棄よりは買取の方が、市場に流通して他の人の目に触れる可能性がある、新品ではもう出回っていない的な観点でもよろしいだろうということで、コミック雑誌を買い取ってくれる業者に、試験的な形でお願いすることに。


具体的な事例を挙げるとたどられる可能性があるので現時点では晒さないでおくけれど、検索した限りではそれなりに似たような事例があるし、パソコンではよくあったパターンだったので注意喚起として。

メールアドレスを何らかの理由で変えたり、端末を変えるとか記録していたものを消してしまったというありがちな理由を挙げて、「このメアドで合ってたっけ」という問いのスパムメール。あるいはメアドがアクティブか否かを確認する、アクティブソナーのようなものかもしれない。

それ単独ならよくあるパターンなのだけど、一定間隔を置いて同じメアドから、本物の問い合わせメールのように、「間違えた?返事してよ」「間違っているのならそう返事して」という形で色々と尋ねて来る。反応が無いと段々と諦めたり、怒ってきたりして、最後には「反応ないから出会い系サイトとかにこのメアド登録するね」とか「このメアドツイッターにさらしちゃうね」という脅迫で終わったりする。


この辺りの話って、結局は形にならないものはタダだという概念があるのが主要因かな、という気がする。情報には対価など要らぬ、というものと似ているよね。でも、例えばお医者さんの問診が、時間の長さで料金が積み増しされていくように、相応の技術や経験をベースとして、相手の状況を判断して応対するのって、ものすごくコストがかかるもの。それでなくても話を聞いてもらうってのは、相手の時間を奪うことになるから、それだけでも高価なものとなる。

この辺りの話が一番分かりやすいのは、通話による電話とメールの違い。通話って相手の時間を拘束しないとやり取りできないよね。でもメールなら相手の時間を束縛しなくてもいい。だからソーシャルメディアでよく問題視される「既読疲れ」とか「通知疲れ」ってのは、コストがかかるものなのにそれをロハで強要されているからってのも多分にあるのではないかな、とか思ったりする。


当方のツイッターのタイムライン上に、VRの新技術やら工夫やらVtuberの話が相次ぐようになって、こんなことを考えたというもの。もちろんデータの構築が大変なものになるし、それがあるから現状では無理なのだろうけど(例えば住宅の販売とかでもVRで事前視察ができれば超楽だけど、データの製作費や時間を考えたら割りが合わない)。将来的には地方の名所巡りとか、さらに距離だけでなく時間すらも超えた物見遊山ができるようになるかなあ、と思ったりする。

下手をすれば耐水性の問題もあるし、VRの技術そのものの概念を超える必要性すらあるかもしれないけど、自宅のお風呂で各地の温泉みたいな雰囲気を楽しむ事すらできるようになるかもしれない。「テルマエ・ロマエ」みたいな話も容易に可能となる。

現実と非現実の境い目は、結局人間の脳が判断しているのだから、それを視界などで誤魔化してしまえばいい。VRの根本原理はそれであり、だからこそ疑似体験とも呼ばれている。突き詰めればそういう事が出来てしまう。現状ではコストの問題があるのみ。


「盛ん」という表現はちょいと適切ではないかもしれないけど。インターネット、特にスマートフォンとてコミュニケーションのツールな以上、それを用いた意思疎通の上でのトラブルは発生しうる。しかも色々な使い方ができるので、それを駆使した新しい手法によるいじめも増えている。

今件はティーンズとあるけど調査の都合上13-17歳の子供に限定した、米国でのネットいじめの事情。2018年3-4月の調査だから、最新の話だな。それによると、59%が何らかのネットいじめの経験があるとのお話。

具体的にはoffensive name-calling(攻撃的な悪口)とか、Spreading of false rumors(事実と異なる噂が広まる)とかが多い。

米Googleは9月27日(現地時間)、「Google画像検索」の結果の画像で、その画像の制作者(写真の場合は撮影者)と著作権保有者を確認できるようにすると発表した。日本語版ではまだ表示されないが、制作者は同日から、著作権者は向こう数週間中に表示されるようになる見込み。

当方は結構画像検索を利用していたりする。状況の判断とか、真偽の精査の上では重要だったりするんだよね。あとはフェイクネタか否かとか、パクツイのチェックとか。

で、その画像検索の結果の表示において、制作者・撮影者と著作権保有者が確認できるようになるとの話。......でも気になるのは、画像そのものと制作者・撮影者や著作権保有者のデータの紐づけの正確性はどの程度なのか、誰が担保しているのかというもの。自分の画像や写真が他人の権利物だと紐づけされていたりする可能性も多分に考えられるわけで。

ボンカレー風おにぎりが登場するぞ

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大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:牧瀬篤正)で製造販売している「ボンカレー」が今年で50周年を迎えた記念として、このたび、JR東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:日野正夫)、株式会社JR東日本リテールネット(本社:東京都新宿区、代表取締役:高橋眞)と共同で、ボンカレー50周年記念コラボレーション商品を発売します。

ぱっと見では何かのコラージュかなと思う位のステキナイスな組み合わせ(おにぎりに関しては例の有名なスイーツコラがあるからねえ)。話によると、ボンカレーの50周年ということで、コラボ商品としての展開となるそうな。

チキン弁当×ボンカレーは先行して10月5日からだけど、「ボンカレー50風おにぎり」「ボンカレーゴールド風おにぎり」は10月9日から。残念ながらタイアップ先がJR東なので首都圏・長野・東北(秋田・青森を除く)エリアのNewDays・NewDaysKIOSK・KIOSK(※一部店舗除く)でのみの発売。価格は税込み139円。

森永チョコフレークの販売終了へ

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大手菓子メーカーの森永製菓は28日、プレスリリースを公式サイトで発表。人気チョコレート菓子「チョコフレーク」の生産、販売を終了すると発表した。「チョコフレーク」はチョコとコーンフレークを組み合わせた菓子で1967年に販売を開始。同社の人気商品となった。

先日突然飛び込んできた、結構衝撃的なお話。正直、チョコフレーク的なお菓子は日清食品グループの日清シスコでも販売しているし、プライベートブランドでもそれっぽいお菓子はある。ただ、森永のって、昔は箱売りされていてちょいとした子供の憧れ的なポジションがあったし、チョコの味わいが「森永のじゃないとダメだよ」というこだわりを持つ人も多かったはず。やっぱりショック。

2019年12月に工場閉鎖のため、2019年中には生産を終える予定とのことで、来年中に滅亡って形になるのかな。


どうやらキャンドゥとユーラクは仲がよいようで、ちょくちょくブラックサンダー系の先行品やら特売品が流れ込んでくる。ある意味アンテナショップ的なものになっているのかもしれない。そのキャンドゥで先日遭遇したのが、先行販売と銘打たれて展開されていた、ライトサンダー。ツイートでは「リトルサンダー」と打っちゃったけど、ライトサンダーの間違い。

で、2種類存在していて、どちらも4つで108円。普通のブラックサンダーより安い。

生活習慣病を予防する5つの手法

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WHOの公式アカウントでの啓蒙ツイート。NCDsってのは正確には非感染性疾患。生活習慣を改善する、健康的な様式にすることで予防が可能な疾患で、いわゆる生活習慣病。贅沢病ともいわれているけど、実際に贅沢な生活をしていなくても非健康な生活ってのはあるわけで、贅沢病とは違うよねえ、という感はある。

で、具体的には喫煙、飲酒、大気汚染、非健康な食事、運動不足。この5大要素に気を付けて避けるようにすれば、生活習慣病のリスクは軽減できるよ、というもの。

↑ まんがタイムきららキャラット2018年11月号
↑ まんがタイムきららキャラット2018年11月号


表紙は「アニマエール」。間もなくアニメ放送開始ということで大プッシュ。色のつかい方が上手いこともあってか、非常に見栄えのよい表紙に。しかし巻頭カラー特集で見開きできららファンタジアとまんがタイムきらら展の広告が並ぶと、ずっしり感がスゴイ。

米Mozilla Foundationは9月25日、自分のアカウント情報が流出していないかどうかをユーザーがチェックできる無料サービス「Firefox Monitor」の正式提供開始を発表した。Firefox Monitorのサービスは、専用サイトの「monitor.firefox.com」を通じて利用できる。ユーザーが自分の電子メールアドレスを入力すると、流出被害が確認されている情報のデータベースと照合して、もしそのアドレスが含まれていれば、該当する流出事案の名称や日付を表示する。この場合は、パスワード変更などの対策を取ることが推奨される。

要は過去のメアドを含む情報流出に絡んだデータを蓄積し、それを参照させるサービス。データの蓄積をしておくと、こういうこともできるのだよという好例。ただ、今後も流出事案を逐次精査してデータの更新をしなきゃならないのは面倒くさいお話ではあるし(解消法を考えなくてよいので、その点ではウィルススキャンよりは楽だけど)、万一このサービス自身に登録したメアドが流出したらお話にならないけどね。

絵本「しらゆきひめ」をサルベージ

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実家のお片付けをしていた際に捨てたり古本屋に流すのはどうだろうということでホールドしておいた書籍群から、とりあえず絵本の「しらゆきひめ」を回収。背表紙がヘタレていたり、中に一部鉛筆でラクガキのようなものが確認できたけど、一応全体的には整った形。

世界名作えほんシリーズなるもので、出版元はポフラ社。昭和54年11月の発行。作画は池原成利氏。

『クレームブリュレドーナツ』は、人気のスイーツ"クレームブリュレ"の味わいをドーナツで再現した商品です。ふんわりとした揚げシュー生地にカスタードクリームを絞り、シュガーをふりかけた後、表面をガスバーナーでひとつひとつ丁寧にあぶることで、キャラメリゼしたシュガーの香ばしさが楽しめるこだわりの一品です。

ぱっと見での印象はロシアのパイシチューみたいな、というところ。で、実のところは商品名にもある通り、カスタードプリンのようなデザート「クリームブリュレ」を模したドーナツ。色々と派生して、なんだかよく分からない。

説明によるとリッチ感を演出するために店舗のキッチンでひとつずつガスバーナーであぶって仕上げ、キャラメリゼ化した砂糖の香ばしさがステキナイスになるとのお話。2016年以降毎年期間限定で販売し、人気を博したことで今年は「カスタード」「アップルシナモン」「マロン」が登場するという。

もっちまるずは、ハムスターをモチーフにした新しいキャラクターで、触るだけで癒されるスクイーズ素材と液晶画面が連動し、女児の大好きな遊びが詰まったお世話アプリや、ミニゲームでほっこりとした気持ちにさせてくれるデジタルペットです。


通常の液晶ゲームは、無機質な操作ボタンが用いられることがほとんどですが、『もっちりペット もっちまるず』は、触っているのが癖になるほどの"もちもち"としたデジタル操作盤で液晶ゲームを楽しめるユニークな電子玩具です。外側のスクイーズ部分のもっちまるずのホッペをもちもちしてあげると、液晶の中のもっちまるずが反応します。お世話モードでは、もっちまるずにごはんをあげたり、もちもちして遊んであげると、液晶の中のもっちまるずが柔らかくなり16種類もの性格に成長します。


サムネイルが卑怯だよね、確かにハムスターのほっぺをぷにぷにしたくなるってことはあるけどさぁ、という感じの電子玩具。ちなみにスクイーズってのは押しつぶすとか絞り出すという意味で、玩具方面ではぷにぷにむにむに的な感覚を持つものを指しているのだそうな。肉球ぷにぷに、みたいな? 検索すると最近では結構人気が出ていて、例えば食品の形を模したビニール玩具みたいなものが流行っている...ってああ、100均で最近そういう類のふにふになサンプルコーナーが人気を博しているけど、それがこれだったのか。

で、今件「もっちりペット もっちまるず」は、そのふにふになスクイーズ素材を入力インターフェイスにしたという、ペット育成型の電子玩具。要はたまごっちのハムスター版(ぶっちゃける)。確かにこういう発想はありかもしれないけど、それを体現化したのはスゴイよね、実行力がある。

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 一樹)は、10月2日(火)より、全国のセブン‐イレブン20,596店(2018年8月末現在)で「ハロウィンスイーツフェア」を開催いたします。


ふんわりもちっとした生地が特長の「もこ」シリーズからは、クッキー生地をのせて焼き上げたもこ生地にチョコを上からかけ、さらに生チョコ仕立てのクリームをたっぷりと包んだ『ざくざく食感チョコもこ』が新登場。また、マスカルポーネを使用したチーズホイップとコーヒー味のチョコトリュフをもっちり食感のココアパンケーキで挟んだ『ティラミスパンケーキどら』等、バラエティ豊かなスイーツを取り揃えました。


数年前のセブンのスイーツ群が「あればいいや」的なおざなりだったのは否めないけど、ローソンのプレミアムロールケーキに触発される形で工場を新設したり本腰を入れて商品開発をするようになり、今では他の大手コンビニと変わらないどころか、スイーツ専門店と並べても遜色ないほどの出来栄えを示すラインアップが棚にぎっしりと並ぶようになった。特に、何らかのイベントのたびに登場する限定商品は、よくぞまあここまで考えたものだと感心させられる。

今回登場するハロウィン系スイーツも、味わいは食べてみないと分からないけど、少なくともビジュアル的には非常に優れていて、ノリのよいものであるってのが一目でわかる...というかスイーツ棚を見ているだけで楽しみを覚えそう。


この半年は色々とドタバタしていてまだしばらく続きそうなことに加え、荷物の置き場所がそろそろヤバいことになってきた、さらに先日ちょいと触れたけど古いパソコンをスマートに処分できる方法を見つけて実行した際に割り切りを覚えたこともあり、手をつけそうにない、何となく保存していた資料の類を関係方面のリサイクルに流す準備をしている。これまでも一部は(可能なものは)そのままゴミに出していたんだけどね。今から考えると勿体ない事をしていた気がする。

プリントした大量のログやらウェブのデータは、将来OCRの性能がもっと向上した時にまとめてデータ化したいなぁと考えているのでそのままにしておくとして(なぜかテキストファイルで保全してなかった。もっとも、サイトの類はムリだけど)。

で、今回見つけたのは1992年9月のファンロード。あるいは以前チェックしたかもしれないけど。まぁ、雑誌系の家探しをしていたので。どうやら創刊12周年記念ということで直買いしたのか、古本屋で買ったのか...覚えていない。

たばこの吸い殻と排水溝

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アンダーパスとは立体交差で掘り下げ式になっている下側の道路とか、地下道のこと。当方もここ半年ばかり何度と無く足を運んでいる出張先の駅などにも、そういう地下道があり、ちょいと雨が降ると色々なゴミが流れ込んできたりするし、その排水溝もえらいことになっている。都内と比べると管理が今一つなんだよなあ、という思いもしばしば。

で、そういうところのチェックをおまわりさんがしていたのか、という感心話はさておき。確かに排水溝にたまるゴミには落ち葉や吸い殻が多い。写真を撮っているわけじゃないけど(次からは撮るか)、印象としては間違いない。無論、それ以外のごみが雨水に流されにくいってのもあるのだろうけど、結論として排水溝が詰まりやすい原因になっているというのも事実ではある。


ここでも紹介したことがある、大名家などの家紋をビスケットの形にデザインした、家紋ビスケット。味わいもいくつか出ているし、古銭ビスケットと併せてステキナイスな駄菓子の一つで、最近ではディスカウントストアなどでもよく見かけるようになった。個人的には封を開けると全部いちどきに食べないとしけってしまうので、小分けタイプも出てほしいなあとは思うのだけど。

で、その家紋ビスケットがローソンのプライベートブランド(PB)のローソンセレクトとして登場していたという。な、なんだってー!? 当方の行動領域からローソンが外れてしまったのでしばらく足を運んでいなかったのだけど、こんなものが出ていたのか。


実際には自分の力を数量的に推し量ることなどできないのだから、物の例えとか大まかにとか比ゆ的表現以上のものでは無いのだけど。自分自身の意図として、あるいは他人に強要されて、100%の自分の能力とか通常のキャパシティを超えた作業をしなきゃならない時がある。無茶ぶりをしてるなぁ、と自分でも感じることだろう。

で、そういうことをしたら、身体的にも反動が来たりするもの。徹夜をしたら翌日大変だよね、というのが良い例。その反動はいわば、翌日の100%分から前借りしてきたようなものの返却によるものだと思えばよい。つまり、当日は100%までしか出せないので、翌日の100%のうち50%を借りてきて150%にする。その分、翌日は50%減った50%分しか力を発揮できない。

さらに翌日から借りてきた50%分は、返却する際に利子がついて60%分ぐらいになってしまっている。だから翌日は100%-60%で40%ぐらいでしか働けない。年を取るとこの利子が大きくなって、70%分ぐらいになると考えれば、徹夜とか重労働をした翌日以降の疲労の大きさと年齢の関係がよく分かるかな、と。

「チキンマックナゲット」の新味として今年6月に販売し、大好評いただいた辛(から)旨(うま)な味の「スパイシーチキンマックナゲット」を10月1日(月)から期間限定で販売いたします。さらに、「スパイシーチキンマックナゲット」の辛さをさらに引き立てる3種もの唐辛子を加えた"ぶっ飛び"「激辛スパイシーソース」と、辛さをマイルドな味わいとともに楽しんでいただく、4つのチーズを使った"とろ~り"「クアトロチーズソース」の期間限定ソース2種も、あわせて新登場いたします。

6月に登場したばかりなのに10月から再登場ってことは、それだけ人気があったんだろうなというのが容易に想像できる、スパイシーなチキンマックナゲット。確かに独特の旨味があるマックナゲットが辛みを帯びたら、辛いのが好きな人にとっては無敵モードに突入するぐらいの美味しさになるよねえ、と。イメージカットに拳化したナゲットを使っているのもアイディアもの。パンチ力のある辛さってことだろうけど。

ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:栗原信裕)は、ハーゲンダッツ Spécialité(スペシャリテ)『ショコラシャンパンストロベリー』を11月27日(火)より期間限定にて全国のコンビニエンスストアで新発売します。


Spécialité(スペシャリテ)は、厳選された素材で、層構造を生かした多彩な味わいや心が躍るような見た目が楽しめる、冬期限定の至福のひとときを演出する創作アイスクリームデザートです。


ハーゲンダッツのカップアイスはアイスの中でも高級感のあるブランドとしてもう固定されていて、普通の会話の中でもハーゲンダッツ=おリッチなアイスってことで通用するレベル。漫画などでもご褒美的な存在として扱われることが多いし、アイスの中から選択しろと言われたらまずハーゲンダッツって話になることが多い。

で、そのハーゲンダッツのリッチ感を上乗せしたと自称するかのような商品が今件「ショコラシャンパンストロベリー」。なにしろ看板料理的なものを意味するスペシャリテと評しているぐらいだし。シャンパーニュアイスにストロベリーを加え、チョコチップ入りのチョコレートアイスを重ねるという、ケーキスタイルのリッチアイスみたいな感じ。なんかリリースの文言がカタカナで訳注付きのばかりで、それだけでもすごいのが分かる(笑)。

「大きすぎるiPhoneは女性差別」

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先日からタイトルのような表記の文面がツイッターのタイムライン上に乱舞していて、あまりにも極端すぎる、先鋭的なフェミニズムではあるのだけど、引用しているサイトが一つのみで、あるいはフェイクなのかもなあということで流していたのだけど、あまりにも多いので該当サイトを見てみたら、大元になった海外の記事やらさらにそのトリガーとなった実発言があり、ネタでもフェイクでも無かったのだなと確認。

これが一個人とかの発言だったら別に仕方ないよねとか、そういう考えをする人もいるだろうで済んでしまうのだけど、かなり有名な海外のフェミニズム運動家兼ジャーナリストで、しかも公認バッジ付の上での発言。現在は該当ツイートは削除されているけど、キャッシュを取られてとっぴんしゃんというところ。

ざっと訳した結果は上の通り。先日のAppleの新商品発表に関する愚痴というかご意見みたいなもので、この直前のツイートとして「またもやアップルは女性向けのサイズとしてのスマホを出さなかった。私の手がまたもや関節炎になってしまう」的なお話がある。そしてさらにその後に「何で報道陣は私のような悩みについて誰もコメントしないのか」と悪い4文字言葉を繰り返して罵声を浴びせている。

「男性より女性の方が手が小さいと決めつけるのは男女差別だ、偏見だ」と言われたらどうするのかな。正体見たり、本質はこんなもんだよね、ということでツッコミを受けても仕方が無いし、この類の話は最近よく見聞きしたりする。

出版不況と概念のお話

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あくまでも一側面ということであり、これのみが絶対真実で他の可能性はまったく無いというわけでは無いけど。この考え方はあながち的外れでは無いと思う。実のところ出版不況はここ数年の間に生じたのではなく加速しただけの話であり、どの辺りから不況っぽいのが生じてきたかなと色々な数字をひっくり返すと、大体前世紀終わりごろからだったりする。書籍に限ればそれ以前に一度あったけど、その時は文庫本シフトが要因だった(【新刊書籍・雑誌出版点数や返本率推移をグラフ化してみる】)。要は周辺環境の変化で、これまでの体制では売上が落ちて来るなあという状況になった時、出版不況ガーと大騒ぎするという構造なわけだ。

で、昨今の加速化している出版不況に関しては、前世紀からの流れはポケベルとか従来型携帯電話の浸透開始が影響しているのかな、というのが個人的所感。そしてここ数年の加速感は当然、スマートフォンやインターネット。その辺りをどうにか体現化したのが上の引用部分。色々な要素が並列的に生じて、加速感を与えた、と。

結局、新聞や雑誌、書籍などの紙媒体も結局、情報を取得する・保全するためのツールの一つにしかすぎないんだよね。その概念に気が付けば、色々と理解できる。今件の出版不況の理由もそれ。新しいものが出来れは、そちらに流れるってパターンもある。一つ一つの選択者数は減る。市場規模全体が広がる場合もあるけど、供給側が1+1=2となったとしても、需要側が同じく1+1=2になるわけじゃない。毎日3杯ご飯を食べていた人が、1日6杯出されたとしても、6杯全部食べられるわけじゃないってこと。


先日ちょいと全国学力・学習状況調査を精査していた時に、頭を抱えてしまった件。昨年のデータをもとに直近年の調査結果を確認していたら、どうも齟齬が生じるというか探している項目が見つからない。大元のエクセルファイルまでたどったり、さらには質問票をチェックしたけど、出てこない。

特に注意書きの類はないのだけど、今年度分から、例の「平日にゲームをする時間と学校での成績におけるマトリクスな結果項目」が無い、どころか調査項目そのものが外れていた。要は調査票に書かれていないので問われていないから、当然答えも無い。

これを記念して限定発売する「カップヌードル nano 謎肉キーマカレー」は、具材の味付け豚ミンチ、通称"謎肉(*1)"の体積を約1/8サイズにした「nano 謎肉」をたっぷりと使用し、肉と野菜のうまみが溶け込んだスパイスの風味豊かなキーマカレー味に仕上げました。

10月8日から発売される、カップヌードル45周年記念のアイテムの一つ、「カップヌードル nano謎肉キーマカレー」。いや、キーマカレーは分かるんだけど、nano謎肉って何だよ、というツッコミ。謎肉が入っているのは当然のことだし(事情を知らない人にはなんだそりゃってことになるだろうけど)、nanoがついているのはどういうことだよ、と。恐らくはミニサイズの謎肉なんだろうけど、それじゃ損したことにならないかなと思ったら。

「通称"謎肉"の体積を約1/8サイズにした「nano 謎肉」をたっぷりと使用し」とのことで、1/8...だから縦横高さそれぞれ1/2のサイズ、の謎肉ということらしい。ミニサイズの方が口当たりがいいとか、旨味がしみこみやすいとかいうメリットでもあるのかな。リリースに、なぜ謎肉をミニサイズにしたのかという理由が書いてないんだよね。

いよいよ2018年新作のプレミアムシリーズ「ファミマプレミアムチャーシューまん」が発売!さらに、焼いた中華まん「焼きパオズ(包子)」シリーズ第一弾がついに登場

先日「コンビニ大手の中華まんはセブンの独断場」的な記事を挙げたけど、個人的にはどうだろうか、ローソンのもファミマのも美味しいけどなあと思いつつ、数字として挙がっているのだから否定はできまい、こういう話が出ちゃうとファミマとかローソンはますます躍起になってくるだろうなあ、という思いを抱いたら、早速出て来たヨというお話。まぁタイミング的に早すぎるので元々考えていたのだし、問題意識はあったのだろうけど。

ファミマの今作はどちらかというと中華まんというよりは飲茶的な方向性が強い雰囲気がある。おかず的に楽しめる感覚で、より中食に近いポジションかな。ネタとしては中華料理なり飲茶そのものからシフトできるのであまり苦労はしないだろうし(中華まん化することの方がたいへん)、目の付け所は悪くない。例の中華まんのケースも、蒸籠みたいなオシャレ感のあるものも登場したりして。


イメージカットとして使うために国内のデモの様子をとらえた報道写真の数々を見て思った感想。学生闘争時代のは時代が違い過ぎるしそもそも暴力前提なので話は違うからと、ここ数年のであろうものに限って検索をしていたのだけど、精査していくうちに少しばかり吐き気を覚えたというのが本音。

お仕事などで写真やら文章やらを通してその作り手、映し出されたものの背景や心境、投影されているものを読み取ろうとするくせがついてしまっているので、憎悪感や悪意の類がむらむらと伝わって、ダークフォースにやられてしまった感じ。結局は海外の似たようなデモの写真を使うことで落ち着いた。

報道写真からの選択ということなので、それらが報道に使われたことは明らかではあるのだけど、その内容があまりにも日常からかけ離れた悪意に満ちている感が強い。話は古いけどショッカーの軍団とか悪徳な宗教団体が自分達の主張を掲げて歩いているような。

かの人達が訴えかけている、打倒すべき対象の糾弾しなきゃならない行為の指摘が正しいか否かは別として、その行為と、デモを成している人達の表現方法やその内容に、どれほどの違いがあるのか。まさに棍棒を振り回しながら暴力反対と叫んでいるのとさほど変わりない。


「勉強会しましょう」「意見交換を」といううたい文句で足を運んだら、ほぼ一方的に情報提供をするだけで、こちらは何の益も無かったし、下手すると昼食代も電車賃も得られない。仮に対価が約束されていたとしても、有耶無耶にされてしまったり。新技術とかちょいと珍しい方向性の知識を持っていたり経験があると、結構な確率で遭遇する。

これって例の報道界隈による、突然アプローチをかけてきてお話をお伺いしたいからの素材を寄越せ対価は出さぬとか、資料を出せお話を聞かせろお礼は無いけど・あっても雀の涙とか、用意したけど「やっぱり使わなくなっちゃった、てへぺろー」でその後音信不通とか、そういう話と性質的には似ている気がする。

米国のゴールドラッシュで一番儲かったのは、金鉱掘りの人達の生活をサポートするジーパンを作った人だ云々という逸話を思い出すけど、それだってちゃんと物的な意味での支援をしているから、今件よりはかなり格が上になる。

誤解があるのであらかじめ書き記しておくけど、起業の際には多様な法的・書類事務が必要だし、手続きも雑多に及ぶ。業態ごとに起業後に色々とやらなきゃならないことも多い。そういうノウハウのレベルなら、大いに役立つし、そういうことをするための士業な人達もたくさんいる。

今件ではそういう類では無く、テナガザルだかコンサルだかよく分からないような、山師的なアドバイスをする人たちを指すのだろうし、そういう人達は得てして自分では経験が無かったりする。多分に「自分はしたいけど出来なかったので、せめて口出ししたい」とか「適当な話をして小銭をゲットだぜ」のレベル。困ったことにそういう人達においては、それを意識せずにやっているケースがあったりする。

要は「無料であんたのリソースを寄越せ」なんだよね。搾取という言葉がぴったりかも。


米国のゴールドラッシュで一番儲かったのは、金鉱掘りの人達の生活をサポートするジーパンを作った人だ云々という逸話を思い出すけど、それだってちゃんと物的な意味での支援をしているから、今件よりはかなり格が上になる。

誤解があるのであらかじめ書き記しておくけど、起業の際には多様な法的・書類事務が必要だし、手続きも雑多に及ぶ。業態ごとに起業後に色々とやらなきゃならないことも多い。そういうノウハウのレベルなら、大いに役立つし、そういうことをするための士業な人達もたくさんいる。

今件ではそういう類では無く、テナガザルだかコンサルだかよく分からないような、山師的なアドバイスをする人たちを指すのだろうし、そういう人達は得てして自分では経験が無かったりする。多分に「自分はしたいけど出来なかったので、せめて口出ししたい」とか「適当な話をして小銭をゲットだぜ」のレベル。困ったことにそういう人達においては、それを意識せずにやっているケースがあったりする。

「餅太郎」が巨大化していた件

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お餅を賽の目に切って油で揚げた、かりっとした歯ごたえがステキな揚げせんべい「餅太郎」。紙の材質の袋に入っていて10円だか20円だかで売っていた、駄菓子屋の定番アイテム。それがどでかい袋詰めとなって、山ほどのボリュームで販売されている。

これっていわゆる大人買いが体現化された形だよね。一人で食べると胸やけ必至だけど(笑)。確かファミマではオリジナルの袋詰めの餅太郎も売っていた記憶もあるので、餅太郎ルートを確保したのかな、と。


今では条例や法が厳しくなって低層の集合住宅とかでもエレベーターは必要不可欠的な雰囲気になってるけど(さすがに2階建てのではあまり見られないけどね)、昔はもう少し話としては緩やかで、6階以上ならともかく5階ぐらいまでは階段でOKという感じだった。

団地とか集合住宅的な分譲マンションなどでは4階や5階建てで、上記写真にあるような対面の住宅向けの階段があるのみってパターンのが結構多いんだよね。同じ階を共通の廊下でつないで両端と中央に階段があるというのは、一棟が大きなタイプでないとあまり見受けられない。

で、そういう集合住宅における今のトレンドは1階なのだそうな。理由としては、その集合住宅に長年住んでいて年を取り、地域環境に慣れ親しんでいるのでその場から離れる形での引っ越しはイヤだ、でも上の階だと行き来が大変なので1階がよい、とのこと。エレベーターをつけるにしても負担が大きいし、共通通路で同一階がつながっていないタイプだと必要数が多くなる。それらに手をつけるぐらいなら、建て替えた方がマシということで、最善策が「1階への引っ越し」となってしまう。


無論すべての動画出演者がそうであるというわけでは無いのだ消し、生存者バイアスみたいなものでやらかした人が目立っているだけの話も否定はしないけど。絶対数としてタイトルにあるように「YouTuberとしての行為だったら何をしても許される」という雰囲気が、一定のレベルで存在していることは否定しようも無い。

果たしてそれを動画にアップするということを前提にせず、日々の生活の中で同じように成すことができるのか。無論それが自身の中で完結するのなら個人の勝手になるのだけど、他人に迷惑をかけたり違法・不法行為となるようなこと、不特定多数を不快に至らしめるようなことはどうなのだろうか。

恐らくは多分に、YouTuberとしての行為なのだから、免罪符が発行されているという誤認をしているのだと思う。自動車を運転していると自分自身が自動車と同じ能力を持っているように思えてしまうとか、双眼鏡で遠くの建物を見ていると、それらがまるで自分の目の前にあるかのように思えて、つい手を伸ばしてしまうとか。

短く読みやすい告知文の作り方

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文章は長い方が適切に、正しく物事を伝えられやすくはなるけど、長くなればなるほど読んで理解するハードルは高くなる。理解度合いにはどうしても限界があるけど、概念を認識してもらうため、まずはとにかく注意を引き寄せるためには、短い文章の方が適している。ヤフーでのニュースタイトルが13文字とか、新聞や看板におけるキャッチコピーの話とかが連なっているお話。

で、そういう観点ではツイッターってのはダイナミック適しているよね、というのか個人的な感想で、それに連なる形でこういうことを意識するとぱっと見で読まれる、理解されやすい、つまり文章としての価値があがるというもの。

無論これがすべてで他はダメとか、これが絶対であるというわけではないけど。さらにはあえて逆手を用いるという発想もあるけど。基本としては大体あってるという感じではある。


試験勉強で効率的なのは、いわゆるテンプレ学習。特定のパターンのみで点数を取ることが第一義的なもの。無論、そのテンプレによる知識情報を足掛かりとして、そこからさらに自分の発想や知識理解を深めるアクションに移行できるのなら、それは自分の能力として取り込んだことになるし、先行記事での「公教育における丸暗記」に通じるところがある。

しかし試験勉強での詰込み学習は得てして、試験をクリアするための学習以上の意味を持たせている人は少ないので、試験がクリアした時点でオシマイとなり、そこから色々と考えを深めたり、自分の知識として活用するってところに至る人はさほどいない。実際、高校や大学受験の時に学んだあれこれを、いまだに覚えている人ってどれだけいるだろうか。「こんなことを勉強した記憶があるけど、詳細は分からない」って人がほとんどだと思う。当時の教科書や参考書を引っ張り出してきて、すらりと解ける人、どれほどいるかな。

で、そういうパターンでハードルをクリアしてしまうと、そのテンプレ以外の方法論を考えるという事が出来ない、やったことが無いので分からないから、すぐに行き詰ってしまう。自転車ならば特訓で乗れるようになったけどブレーキのかけ方を知らないとか、接客の練習を知人に相手をしてもらって何とか出来るようになったけど、いざ店頭に立ってみると色々な反応を示すお客の前に、何もできなくなってしまうとか。これって指摘されている、お医者さんに限った話では無い...って、ああ、なんか自分が通院している主治医に、そんな感じの人がいたような気がする。むしろ患者の当方が指摘して問題に気が付くとか。


基本知識の大切さは切り口を変えて何度か言及した記憶があるけど、こんな話もある。義務教育などの公教育では、詰まる所、内容や仕組みをがっつりと理解できなくてもよいので、とにかくそうなんだというレベルの話を覚えさせる必要がある。無論、ちゃんと理解した方がよいのには決まっているし、その方が覚えやすいのも事実ではあるけど。例えば円周率とか数学や理科の公式に関して、すべてにおいてその公式ができるプロセスや理屈を理解している人はどれだけいるだろうか。

で、とにかく知っている、記憶として残っているものがあれば、それ自身を事実、正しいものとして認識して利用するだけでなく、それをインデックス、つまり足掛かりとして何か別の事柄を精査することもできやしない。以前【「ググる」と「教えてくん」と「連想」と】でのお話そのもの。

これまでは3社とも「つゆ自慢」だったり「基本ダネのブラッシュアップ」だったり、共通したトレンドが明確に見えたのですが、これらはもはや改良のマストポイント。今年は通常よりも各チェーンの個性が色濃く出ていると感じます。ただし、おでんそのものよりも、近年顕著になってきた「買う側」の変化は3社とも同じ意見です。「おでんを購入する女性やシニアのお客様が増えました」

先日はセブンの中華まんに他社のが追随できない云々という話もあったし、そろそろコンビニのカウンターフーズが中華まんとおでんでにぎわいを増す時期になったのだなぁと実感する話。

今記事ではコンビニ各社がおでんに力を入れ、他社との違いを明確化しているとか、需要層が幅広くなってきたという話が書かれている。まぁ、それはそれで間違っちゃいないのだけど。コンビニのおでんってのはざっと要点をまとめると「おかずや軽食、小腹満たしとして最適」「ヘルシー感があり、属性別のハードルが低い」「バイキング的な満足感も得られる」などのアピール点、メリットが多い商品ではある。無論店舗側としては「管理が大変」「販売時の手間がかかる」「匂いや衛生面の注意も欠かせない」という負担も大きくなるのだけど。

数十年前の絵本を実家で発掘

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お彼岸やら何やらの関係で昨日はほぼ一日実家に。ちょいとお掃除をしたのだけど、その時に見つけたのが、この絵本群。普通の書籍は処分に回したのだけど、これはちょっとヤバいだろうということでホールド状態。

自分自身もこれらの本を読んだ記憶が無いので、どのようなルートで取得したのかは不明だけど、少なくとも前世紀のものだということは確定している。状態も悪くはないかな、という程度。中身はごく普通の絵本だけど、やはり時代の古さを思わせるような絵柄。今手元に無いので詳しく精査できないのが残念。


ネタ話、小噺的なものに見えるかもしれないけど、実のところ創作系、フリーな稼業をしている人の話の限りでは、こういうアプローチは無いわけじゃない。特に該当するワークを軽んじている人、内情をよく知らずに成果しか見ていない、底の浅い人がやってしまう。ちなみに「ASAP」とは「As Soon As Possible」、つまり「可能な限り早く」「なるはや」という意味。

以前にも何度か触れたことがあるけど、特に創作系や技術系の職務・作業においては、実作業の手間や時間がごくわずかであっても、そこに至るまでに必要だった経験や時間、苦労が反映された結果であるわけだから、当然それらを考慮したリターンが求められる。それこそ商品を購入する時に材料費しか支払わないのと何ら変わりは無い。

時間で仕切られがちな業態においては、指摘されている通り、ミニマムチャージの概念が欠かせない。例えば作業自体は5分であっても、上記で挙げたように「底に至るまでに必要だったもの」に加え、5分の作業を行うための準備や時間調整にも相応のリソースが必要となる。5分のために一日作業をキャンセルしなきゃならないかもしれない。ましてや5分だから無料でやれとか、お前は何を言ってるんだの例のイメージカットがエグザイル状態。


これはソーシャルメディア、特にたくさんの人をフォローしてざっと見的に閲覧が可能なツイッターで生じがちな現象なんだけど、指摘されないとなかなか気が付かず、罠に陥りがちなお話。

要は自分がフォローしてタイムライン上に見えているツイートは、押しなべて自分自身が選んだ人ばかりであり、その選択基準を思い返してみようってこと。一流の腕を持つ、自分がスゴイなぁと感じた人を続々フォローしていれば、確実にそういう腕前の人のばかりが目に留まるようになる。その業界全体の上澄み、濃い部分ばかりをチェックしているのにもかかわらず、全体を見ているかのような錯覚に陥ってしまう。

今世紀初頭のフロム・エーを発掘

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以前サルベージ関連の記事で触れた記憶もあるのだけど、密閉しないままで放置してあったので、再度確認の意味も込めて。なぜかこの号だけ残っていたってのは、恐らく特集記事か何かを保全する意味合いがあったのだろうなあ、と。

色々調べてみると、1982年創刊のアルバイト情報誌ではあったものの、2009年3月末には休刊し、タウンワーク(フリーペーパー)に一本化されたという。つまり紙媒体としてはもう存在しないわけだ。

↑ まんが4コマぱれっと 2018年11月号
↑ まんが4コマぱれっと 2018年11月号


定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「すのはら荘の管理人さん」。アニメ放送終了直後ということもあり、タッチがこれ、アニメっぽいというかアニメ版そのものの感じが。付録は管理人さんグラフィグ。でも特別定価は解せぬ。


まずは病院に行こう、というレベルの調子の悪さとか、具体的な部位の不調や痛みが生じたのならともかく。モチベーションが底に沈んでいるなとか、どうもエンジンがかからないな的な調子だったり、気分がどよんとしているなという状態に、自分自身で気が付けたら。くすぶっている自分に火をつけるための方法論。

要は何らかのエネルギー不足だったり、何か飽きが来て変わったことを心身が求めているなあという状態の時。意図的にスイッチを切り替えたりエネルギーを注入するのが大切。でも人間はロボットではないので、具体的にどの部分が不足しているとか、どうすれば点火できるとかは明確にできないので、とにかく何か変わったこと、自分が気持ちいいと思うことをやってみるってのは大切。

その類の方法は人それぞれだけど、大よその人に当てはまるであろうのがこれらのお話。三大欲求を満たせば大体元気になれるよね、とか、身の回りの環境を整備するのが大切とか。良くある話だけど、煮詰まっていたりするとそういうことすら忘れてしまう。ああ、ここには入っていないけど、自分の周辺をお掃除するってのもいいよね。すっきりとした感じになれる。


そういやそろそろ暦の上でも秋が来るなあ、ということで秋と飽きをかけた感じのタイトルになったけど。先日ウインナーを焼いただけで総菜の1品にカウントするか否かの論議があったけど、それはさておくとして(個人としてはカウントするに一票。美味いじゃん)。

一人暮らしでは特に食事のスタイルがパターン化してしまう。健康の上でもあまりに同じ食材ばかり食しているのはよろしくないという話を聞いたこともあるし、第一どれだけ好きなものでも同じものが繰り返されるのは苦行に等しい感はある。でも面倒だから......という時の手法の一つが今件の引用のお話。

要は目に留まった料理方法を目標として定め、それを無我夢中で作ってしまうというもの。目標を定めてそれに向けてひた走ることで新鮮味を覚えるし、出来た時の達成感は素晴らしいという感じで、ああこれはなかなか素晴らしい。


当方は直接面と向かって言われたことはないけど、間接的にこのような扱いを受けたことは何度かあるので、色々と複雑な気分になったりもするお話。

「キモい」≒「オタク」≒「自分の理解の領域外にある存在」的な流れで、それっぽい存在を叩くって「仕草」が正当化され、大手を振って実行されていたってのは確かにある。まぁ、一般社会における最低必要な清潔感は求められるし、そのラインを割り込んでいるのなら問題外だけど。

外見にコスト云々ってのは結局、他人に自己を表現するための意思表示の手段であり、その手段が多様化した今では、絶対的なウェイトが生じなくなった、方法論としても多様化したことになっているまでの話では無いかな。だから、服装の最先端を追うことがカッコよくなくなったわけでは無く、カッコいいの一つに過ぎなくなったまでの話。

ハイテクを使いこなしたり、数量的な実態を上げることもまた、他人に自己をアピールするための指標の一つとなっているし、それを容易に披露することができるのが現代。剣しかアピールできなかった時代から、槍とか弓矢とか、さらには魔法とかも使えるようになって、それぞれの個性を披露できる時代、的な。ベクトルの多次元化。


色々なオークションサイトや中古品の調達ルートが増えて、中古品やオークション品の利用が当たり前になった昨今。けれど、「手に入れることはできるけど、お勧めしないよ」という類のジャンルもある。例えば生ものとかをオークションサイトで一般の人から調達するのは躊躇するよね?(生産業者とかからならともかく)。

電気機器とかもそういうのは結構あったりする。基本的に損耗する部位があり、それが利用の際に大きな影響を与えるものは、新品を調達するのに越したことは無い。中古なりオークション品を手にするってのは、新品がもう手に入らない状態だったり、その安値の分だけリスクが生じるってのを覚悟した上での話。

例に挙げられているメモリは非常に良い例。使いつぶされて、もうほとんど寿命間近なのにそれを知らずして手にしたら、ほとんど使っていないうちに寿命になってしまったとかってパターンもありうる。また、商品保証は原則として転売品などにはつかない。例えるならほとんどインク切れのボールペンを買ってしまうようなもの。

↑ 国債などの保有者内訳(国庫短期証券+国債・財融債、参考図表より(一部)、比率)
↑ 国債などの保有者内訳(国庫短期証券+国債・財融債、参考図表より(一部)、比率)

↑ 国債などの保有者内訳(国庫短期証券+国債・財融債、参考図表より(一部)、兆円)
↑ 国債などの保有者内訳(国庫短期証券+国債・財融債、参考図表より(一部)、兆円)


先に本家サイトで内容の更新をした【日本の国債の保有者内訳をグラフ化してみる】。記事作成の際に使ったデータ「主要部門・取引項目残高表」と同じタイミングで、日銀では関連情報の参考図表を公開している。その図表の中には国債関連のデータもあり、国債・財融債に国庫短期証券(償還期間が1年未満の短期債権)を含めた場合の保有者内訳や額面状況を公開している。

こちらのオマケ的な参考図表の方は、本家で使っているデータのフォーマットが変更されてもそのまま継続公開されている。せっかくなので本家記事の様式が変わっても、こちらは引き続き同じスタイルで覚え書きを継続。

広島電鉄 650形がトミカになって登場!

トミカシリーズは最近チャレンジブルなテーマでの商品が多々見受けられるようになって、車の概念が少々ゆらいでしまう。まぁ、これまでも新幹線とかブルートレインのトミカはあったけど、路面電車のトミカが出てくるとはねえ......タカラトミーならむしろプラレールでは無いのかというツッコミもしたくなるけど、お飾り物としてはむしろこちらの方がいいのかもしれない。

なんか、何とかQとかなんとかコレクションシリーズと競合しそうな気もするけど、気にしない。

ビデオゲームの米国事情

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アメリカ合衆国におけるビデオゲーム事情。ゲームセンターのゲームじゃなくて、パソコン、家庭用ゲーム機、スマホなどの携帯電話によるゲーム全般。それぞれを区切った調査はPewResearchではあまりやらないみたいだな。

で、やはり若年層の方が高齢層よりは遊んでいるし、女性よりは男性の方が遊んでいる。男女間の差異は年上になるほど縮まっていく。男性の30歳未満の72%はビデオゲームをいつも、あるいは時々遊んでいると回答している。


やる気とかモチベーションとか気合とか、あればそれだけ結果は色々とついてくるし良い成果も期待できるけど、いつ何時湧いてくるか分からないし、持続するものでも無い。ドーピング的なものとか、チャージしているようなもの(ちょいと方向性とか成果は違うけど)。なので、日々の生活においては「やる気」が無くてもできるような仕組みを見つけたり作り、時間をそういうところで過ごす事でもなんとかなる、作業をこなせるようにするのが大切。言葉は悪いけど、惰性でも結果を出せるようになれば最強伝説。

作業のパターン化とか、あまり考えなくてもできることとか、そういうもの。それこそ日々の生活に欠かせないお掃除とかでもいい。やらなきゃならないけど、やる気が無くてもできるな、というもの。もちろん、そういうものばかりでは結果も平たん化してしまうので、やる気が出てきたなと思ったら一気に「やる気が出た時にやること」にシフトチェンジをする。


これは当方の勘違いかもしれないのだけど、一応覚え書きとして。先日実施された「重要な新着ツイートをタイムライン上に表示させず、時系列順に並べることができる」仕様が導入されて以降、動画の自動再生のオフ機能が働かなくなっている気がする。

具体的にはYouTubeやニコ動などの動画が貼られたツイートがタイムライン上に挙がると、こちらで再生ボタンを押さずとも勝手に再生されてしまう。GIFアニメなどは以前のまま、押すまで再生されない。

設定メニューで「動画の自動再生」をオフにしても結果は同じ、勝手再生。確かにこれがなされると動画の再生率が上がるので、動画広告の売上が上がるから「新着ツイートを上に表示させないのなら、代わりに動画を自動再生させて収益のバランスを取らせろ」というツイッター側の思惑があるのかもしれないなぁ、という陰謀論的発想(笑)。

ネイチャー公式の論文要旨の書き方

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ネイチャー公式とはあるけどそれに限らず、色々な論文やらレポートなどに添付する、ざっと見用の概略文章を作る機会がある人は知っておいた方が良いまとめ方。公的リリースとか調査報告書の類でも、最初に別途要旨とか概略という形でペラ1枚とか2枚のレベルで入っているあれ。要はダイジェスト的に中身をアピールして、何となくでも内容を理解してほしいとか、興味をひかせるためのもの。

「月光バーガー」は、今年も秋を彩る風物詩として8月29日(水)から期間限定登場し、大変ご好評いただいている「月見バーガー」シリーズに新たに登場する商品です。月に見立てたぷるぷるたまごを月見シリーズ史上初となる3枚のジューシーなビーフパティが覆い隠してしまいそうなボリューム感たっぷりの一品です。マクドナルド自慢100%ビーフパティを思う存分味わえる、今だけの「月光バーガー」を、「月見バーガー」シリーズとともにぜひお楽しみください。

ここ1、2年のマクドナルドは色々な意味で、改善すべきところは手を加え、自身のポジションとして正しい部分はどんどん伸ばしていくという、良い意味での進歩をしている感がある。今回の月光バーガーもその一つ。

秋の風物詩である月見バーガーシリーズにおいて、パティを増やして3枚にした、ボリューム感もりもりなハンバーガー。見た目だけでも圧倒させられる。不思議なのはなぜ月見バーガー発表時にこれを一緒に出さなかったのか。ふいに思いついて突如加えたのか、パティが余り気味だったからどんどん消費してもらうためなのか。その実情は不明。

個人的にはパティ3枚のバージョンだけでなく、卵焼きを上下に挟むってタイプも欲しかったけどね。つまり具材の部分が上から、ベーコン、卵、パティ・パティ、そしてまた卵って感じ。


昨年からちらほらと、今年に入って具体的に、書庫に入れていたり押し入れにぶち込んでいる多様なエンタメ系のコンテンツや資料などを、処分しようというモチベが高まっている。色々と事案に遭遇して思い起こすところがあったり、物理的な場所不足というのがあったりと、色々と重なった上でのお話なのだけど。

先日の文鎮化した古いパソコンの処分もしかり。多様なジャンルに渡って「ずっと使っていないし、資料としては有益なんだけど、それを資料化するリソースは足りないし、資料としたところでどれほどの需要があるのか」という感が強いので、思い切って処分をしちゃおうかということに。

とはいえ、時間そのものが足りないのでしばらくは情報収集。まず教えてもらったのがBEEPというお店。店の名前もトップページの絵も、どこかで見聞きしたことがあるような。まぁ、それはともかく、パソコンや古い家庭用ゲーム機のソフトはこちらで何とかなるかな、と。正直、PC-98とかPS1時代のソフトって、どこまで買い取ってもらえるのか不安ではある。いっそのこと箱は潰して説明書と合わせてまとめてしまい、ソフト自身は捨ててもいいのではとか思ったりもする。海外のはほとんどがフリーウェア化しちゃってるし、ねえ。


世の中は計画通りにいくことは滅多に無く、何らかのイレギュラーなアクシデントに遭遇して予定がずれ込んだり変更を余儀なくされてしまう。そういう経験を持つ人は多いはず。ダイヤを調整してこの乗り継ぎならぎりぎり間に合うかなと思っていたら、突然電車が遅れたり運行を停止したりなどで遅刻してしまう、とかね。

で、遅刻ぐらいならまだしも、卒論が間に合わないような状況ってのはシャレにならない。漫画家先生の締切同様、タイトなスケジュールを組んで「どうにかなるはずだ」という考えは捨て、余裕をもって進めるべきだ。何が起きるか分からないのだから......というアドバイスは非常に的を射ている。

無論挙げられたトラブルがすべて一度に起きることは考えにくいけど、一つ二つなら結構ありうる。いわゆる生存者バイアスってことで、実際にトラブルに遭遇した人の話ばかり伝わっているというのもあるけど、タイトなスケジュールの中では色々と行動する機会も高頻度なものとなるので、必然的にトラブルにも遭遇しやすくなるってのも一因ではある。1日1回サイコロを振っていた日常生活だったのに、1時間おきにサイコロを振るようになれば、1日において6が出る可能性はグンと跳ね上がるという次第。パソコンが壊れる云々に限っても、締切が近づくころには稼働率は上がるし無理もしがちだから、トラブルと遭遇する可能性も上がって当然ではある。


先日健康関連のデータを精査していた時のお話。厚労省のデータを参照するためにリンクを踏んだところ、1年前の記事の時のものだったので、サイトリニューアル時にURLが変更されていたらしく、こんなメッセージが。

URLが変更した場合には内部的な処理をして自動リンクをかけるとかするのが一般的だけど、官公庁の場合はそういうことはあまりしない。面倒なのか、コスト的な問題なのかは知らないけど、単純にリンク切れでオシマイだったり「リニューアルしたからこのページはもう無いよ。自分でトップから探してね」という、そんな殺生な的な扱いをされるのがほとんど。

けれど今件ではリニューアルしてURLを変えたよ、ごめんねーというお話とともに、新しいURLの告知、さらに5秒後に自動的に新しいページへのジャンプ設定。恐らくは1年間の告知によるブックマーク変更の猶予を設けているのだな、というところだけど、とても丁寧なやり方で大満足。


以前にも言及した記憶はあるし、内部的な規定がちまちまと変わっている感はあるのだけど、アマゾンのレビューでは現在投稿できる・できないについて1つの決まりがある。特定の商品においては、アマゾンで購入した人で無いとレビューを投稿できないというものだ。無論、購入しなくてもレビューできるものもあるし、できる・できないの判定は実際に投稿しようとするまで分からない。どうやら出品者側が「アマゾン購入者のみ」「誰でも投稿化」の判断を下せるようなんだけど。

で、その出品者側の判断が一度きりじゃなくて、自由に変更できるらしいというのが今回の話。先日、出回り先で購入してそこそこ気に入って、写真込みでレビューを挙げた日本めし・スキヤキ牛めしについて、別件の日清食品の商品を探すついでにもう一度確認したところ、自分の投稿が消えていた。

プロフィールからレビュー一覧を見ても、確かに投稿していなかったことになっている。写真も当然消えている。何か不都合なキーワードを入れたことも無かったし、連絡の類もまったく無し。そこでもう一度投稿をしようとしたところ、上のようなメッセージが出て「アマゾンで購入した人で無いとレビュー投稿はできません」となってしまったのが判明。

......つまり、投稿時は誰でもレビューを掲載できても、その後何らかの形で購入者限定アップ商品となった場合、それ以前のであっても購入者以外のレビューは自動的に削除されてしまうことになる。理不尽。

マックシェイクの新作は紫いも

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「秋のマックシェイク 紫いも」は、マックシェイクの特長であるクリーミーな舌触りに、紫いもとさつまいもの風味が絶妙に組み合わさった秋にぴったりな味わいをお楽しみいただけるマクドナルドならではの一品です。紫いもの素朴でやさしい甘さと、今年新たに加わったさつまいものほっこりとした味わいが特長で、豊かな風味をお楽しみいただけます。秋の季節にぴったりな、飲むひんやりスイーツをぜひお試しください。

ドリンクとスイーツの中間的な微妙なポジションなだけに、ついつい食べ過ぎ(飲み過ぎてしまう)魅力を持つマックのシェイク。ハンバーガーなどの添え物としても、単独の小腹満たし用としてもマッチするってのは、ある意味卑怯だよね(良い意味で)。

で、そのマックシェイクの新作として登場するのが秋の紫いも。秋ならばサツマイモってのはちょいと芸がないけど、それが紫芋となれば話は別。色合いがちょいとリッチで不思議感があって、なんだかゴージャスなスイーツをいただいているようでもある。


先日出回り先で見かけた、ちょいと気になる立ち看板。ぱっと見はブレーメンの音楽隊のアレなんだけど、よく見ると構成されている動物がちょっと違う。下から牛、豚、そして鶏......ってああ、これ、食用のお肉の並びじゃないか。お店の名前もよく見ると、ブッチャーズバー。お肉屋さんのバーということで、なるほど何となく納得。

後で調べてみたら、お肉屋さんが直営するダイニングバーで、お肉料理がメインとのこと。それならこの看板のデザインも納得できるというもの。シンプルだけど、なかなかイケてる、センスあるものだよね。


人間の記憶ってのは随分と曖昧なので、経験者の語りは重要であるけど、同時にその記憶が事実とは異なるもの、改ざんされていることも多々あるので、鵜呑みにするのは極めて危険であるってのは、以前から何度も言及している。現場至上主義がはびこると、その当事者の無意識なミス、さらには思惑で色々な悪意が成されてしまう、改ざんされてしまう。

そして今件で指摘されている通り、時間の流れによる社会の動きは大きなものであることから、昔の常識がそのまま現在でも通用するかのような話をすると、ちぐはぐなことになりかねない。その具体例として70年という仕切りを挙げているけど、これは太平洋戦争が終わった1945年に70年を足して2015年となることから、現在から大体70年あまりが経過しているよねという話からきている。戦時や戦争直後の話を基に、現在が同じであるかのように語るのは、それこそ明治維新から太平洋戦争開戦までの違いに等しい...って、太平洋戦争は1941年に始まったから、そこから70年を引くと1871年、で大体あってるな。明治元年は1868年だし。

Twitter Japan(@TwitterJP)は9月18日、Twitterの「重要な新着ツイートをトップに表示」機能をアップデートしたことを発表しました。オフにすることで、純粋な「フォローしているアカウントのツイート」のみが新着順でタイムラインに表示されるようになるとのこと。

ツイッターで2016年から逐次導入されていた、時系列並びでなくて重要だと思ったり人気っぽいツイートをもりもり差し込んでくる機能。オフにしてもそれでも「重要かも」「人気かも」とぶち込んできて、タイムラインを読み返すと話がごちゃごちゃになったりしてわけわかめ状態だったり、数時間前の事案とか地震の話がトップとかに出てきてびくりとさせられたり、違うそうじゃないというツッコミまくりな感じだった。

で、そういうごちゃ混ぜ感が強くなって反発も強いものとなったからなのか、今回のようなタイムラインを時系列並びにするという設定が可能になった。まぁ、そりゃそうだろう。

「日清のどん兵衛」は、1976年の発売以来、幅広い層のお客さまにご愛顧いただいている和風カップ麺のトップブランドです。2018年5月に発売した "汁なしシリーズ" の第1弾「日清のどん兵衛 釜たま風うどん」は、卵を用意することなく手軽に釜たま風のうどんが食べられることから、大変ご好評をいただきました。 今回発売する第2弾は、「日清のどん兵衛 汁なし牛すき風うどん」です。牛すきの割り下をイメージしたつゆは、しょうゆベースの甘めの味わいが特長で、肉と野菜のうまみをきかせました。さらに、卵を加えることで、よりまろやかでコク深い味わいをお楽しみいただけます。具材には、牛すきの具をイメージし、日清食品独自製法のうまみあふれる大豆ビーフ、ネギ、ニンジンを入れました。

最近の日清食品は勢いがもりもりなようで、斜め上の商品を展開する一方で、鉄板商品のラインアップもどんどん充実して、余裕が出てくると色々なチャレンジができるし、そのチャレンジがさらに基盤を強固なものとしていくのだなあという好例の雰囲気をかもしているのが素晴らしい。

今回登場するどん兵衛の新作は、牛肉のすき焼き風。卵は食べる側が独自に用意をする必要があるけど、すき焼きを食べた後にうどんを足して締めにいただく、あのすき焼き味のうどんを堪能できる。なんかモノスゴイ贅沢な感じで、いいのかこれ、という気もする。

このたび発売する商品は、十五夜のお月様やうさぎ、団子等の和のイメージに、洋菓子の要素を組み合わせた和洋折衷のスイーツです。白玉とホイップクリームを添えたぜんざいにこだわりの卵「エグロワイヤル(R)」を使用したプリンを盛り合わせた『北海道十勝産小豆使用 プリン&白玉ぜんざい』や、うさぎの親子をイメージした2種類の団子とお月様をイメージしたさつまいもクリームの洋風大福が一度に楽しめる『ころころうさぎとお月様』等、見た目にも可愛らしいお月見スイーツを取り揃えました。

チェーン店の秋の風物詩というとマクドナルドの月見バーガーが頂点に立つ当方だけど、最近では主要コンビニが展開するスイーツ群も楽しみだったりする。子供から大人まで楽しめて、和洋折衷な雰囲気のオリジナルなスイーツの数々が登場するに、色々とほっこりさせられてしまうし、食べる時の楽しみもひとしおなものとなる。

今回登場するのは、ちょっとリッチな素材を使った新作スイーツ群。これ、和洋折衷スイーツとかあるけど、見た目とか材質とか見るに、和が7で洋が3ぐらいの感じだよね。それこそそのまま和菓子屋さんに置かれても、何の不思議もない。

魚肉ソーセージを非常食として

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年一で本家サイトで更新している【魚肉ソーセージの生産量の移り変わりをグラフ化してみる】でも触れているけど、魚肉ソーセージは備蓄用食品としても重宝する存在だったりする。備蓄そのものは容易だし、食べた時の満足度も高いし、常温保存も可能。調達も容易で比較的安価。賞味期限間近で取り換える際の消費も簡単。引用している話のように、おやつ代わりとかおかずにも使える、ステキナイスな食材だったりする。そういや以前の新型インフルエンザ流行時における、保護者が倒れた時の子供への備えの品としても重宝されたような。

問題なのは賞味期限。【協会のQ&Aのページ】などによると、大体製造後90日が賞味期限、4~5か月以上経過すると食感、味が落ちてしまうという。

名刺は自分の分身である

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ツイッターのアイコンのノリで紙の名刺にも、著作権上どうなんだろうというビジュアルを載せている人は、確かに存在する。アクセントの上ではプラスになるけど、少しでもその方面の知識がある人が見たら、ちょっと引いてしまうのもまた事実。

名刺はその人本人の分身であり広告塔のようなものでもある。その名刺に違法行為の所業がどーんとあれば、それを受け取った人はどのような認識を抱くだろうか。名刺に「私は法に疎いです」と書かれてあるのと同じ。要注意ではある。

いたずら BANK みけねこ 調達

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「購入」ではなく「調達」としたのは、該当するアマゾンのレビューを読んでもらえば分かる通り、アマゾンのプログラムのVineの仕組みを用いたからに他ならない。ただ、いたずら BANKって数年前に他種のを購入した記憶があるし、アマゾンの商品ページを見ても2016年発売となってるし......なぜ今頃、という感もある。

ともあれ。いわゆるギミック系貯金箱の代表格。昔、王様のアイディア的な場所で見かけた人も多いであろう、骸骨が棺桶から出てきて小銭をつかんでしまうってやつの子猫版。構造としてはシンプルで、モーター音がちょいとでかいのが玉に瑕。あと、お金を収めるスペースが小さいので、実質的に30枚ぐらいしか硬貨が入らないのだな。まぁ、500円玉を1日1枚入れて、毎月出していくっていう使い方がよろしいかと。

古いパソコンの処分をしました

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これまでに何台にもわたって自宅のパソコンの世代交代をしていたのだけど、古くなったパソコンは一代前のをのぞいて処分することも無く、押し入れにぶち込んだままだった。それでもモニタなどは色々と譲渡やら処分やら売却やらで片付けてはいたのだけど。いつか価値が出るかもしれないなあと思っていたら、いつの間にか単なるゴミどころか処分する時にお金がかかる時代に。なんてこった。

ということで先日の「オリンピックでメダル用の金属を抽出するからパソコン寄越せ」話に絡んで、自宅のパソコンのうち1台を、記事にしていた某社に供出。手間はほとんどかからず費用もゼロで、スペースを開けることに成功したので良い気分......だけど、このルートで無料引き取りは一台のみ。二台目からは1500円だかの処分料が必要との事で、一大のみでオシマイ。オリンピックに関する責務は果たした。うん。

うつの兆候というお話

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この類の話に関しては強く強調しておきたいのだけど(なんかこればっかりだな)、当方は医師資格を持っておらず、またその方面の研究者でもないので、あくまで覚え書きと自前の経験談の上でのみの語りであり、学術的な裏付けなどはまったくないということで。

また、うつに関しては実に多様な病症、兆候があるので、これがすべてではないし、この兆候があったとしてもうつっぽいと断定できるわけでは無いということも併せて。

日々の生活で行っていたあれこれができなくなる、したいと思っていた欲求そのものが消失してしまう、突然電池切れとなったおもちゃのような行動をしてしまうってのは、理解はできるし経験則からも同意ができる。何かをしようとすると、それをしてもいいのか、しちゃいけないんじゃないだろうかというストッパー的な思考すら生じて、身動きが取れなくなる。


この類の話は得てしてオールorナッシングというものではなく、そういう発想法もあるし、そういう場合もあるからって程度のものではあるのだけど。そんな考え方もありだよねということで覚えておくと、自分の判断の選択肢の幅が広がって、心が豊かになれるんじゃないかなということで。

創作の色合いが強い仕事の場合は特にそうなんだろうけど、仕事の道具を揃えたり環境を整備するよりは、自分自身のモチベーションを高めた方がコストパフォーマンがよくなるという場合がある。ノリを高めないとエンジンがかからない、創作意欲が湧かないって感じ。


以前本家サイトでロボットやらAIやらが普及すると自分達の生活や仕事はどうなるかという懸念に関するアメリカ合衆国での調査結果を記事にしたけど、それのワールドワイド版。他にも色々あるけど、ここでとりあげられているのはロボットやコンピューターに限定して......だけど、概念的な対象としてだから、AIなども含むんだろうな。

で、半世紀後にそういう技術によって、現在は人間が手掛けていた仕事の大部分が行われるようになるのか否かという質問に対し、絶対になるだろうというのが濃い黄緑、多分なるだろうというのが薄い黄緑。「絶対に」というのはギリシャや南アフリカ、アルゼンチンなどの新興国で多いのが特徴...だけどカナダで32%とか日本で28%ってのも出てるな。「多分」も合わせると日本はギリシャに続いて2番目。

伝えないデタラメさ

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リソースには限りがあるし、人が手掛ける事だから完全な公明正大なものってのは無い。人が介在するものには必ずフィルターがかかるので、自分の悟りを人に伝える事は不可能だっていう、弘法大師様か何かの話を思い出したけど。それは理解承知した上で、その領域・許容範囲を超えた状態にあるというのが現状のマスコミの所業であり、それがさらにインターネットで容易に可視化され検証されるようになったからこそ、マスコミ不信が生じているのではないかな、と

政府は隠し事をしている、企業は隠ぺいを図っているというけれど、それを語るマスコミや知識人、有識者も同じ事をしているよね、ということになる。

こういう話をすると、既存メディア・報道とインターネットを対のものとしてとらえて話の焦点をずらしてくる筋もあるのだけど。本家サイトの記事で何度と無く言及している通り、インターネットってのはあくまでもツールでしか無いので、それを新聞やテレビといった業界でまとまっている組織と並べ比べるのは無理がある。第一、新聞もテレビも、インターネットを使ってコンテンツをもりもりと自ら配信してるよね。インターネットはあくまでもインフラだから、そこから何を抽出するかは受け手側の主観によるものとなる。セブン-イレブンにしか足を運んでおらずにコンビニのすべては語れないよね。少なくともローソンとファミマぐらいははしごしないと(他の種類も多々あるけど、あくまでも代表的なものとして)。

雑な例えだけど、テレビも新聞も「目玉焼きにはしょう油」としか伝えていない。でも自分の目の前にある目玉焼きにはしょう油以外にコショウもケチャップもマヨネーズもつけられる。そんな状態。目の前に目玉焼きが無い人は、テレビや新聞の「目玉焼きにはしょう油」をただただ信じてしまう。


詳しくはまとめてある内容を読んでほしいのだけど、長年太鼓持ちされる、ちやほやされる、組織内で上にあるような立場にいると、それが当たり前になり、周辺の対応もごく普通のもので社会全体がそのような構造になっていると誤解してしまう。だから、定年退職とか入院をしてその「住み心地の良い世界」から外れると、自分の立ち位置を支えたものが失われるので、コミュニケーションに難が生じてしまう。

下駄をはかせてもらって周囲と応対していたのに、その下駄が無くなってしまう。自転車の補助輪を突然外されたようなもので、それでも何とか倒れたりしながらもバランスを取って補助輪なしで走れるようになればいいのだけど、倒れて駄々をこねたり癇癪を爆発させてしまうような事例ってのは多々見られる。

これって極端な例ではあるけど、漫画などでよく見られる、お金持ちのおぼっちゃまが普段はイバリ散らしていたけど、ある日突然家が没落して、その権威の地盤が無くなった時にどうなるか、ってのと同じなんだよね。悲しいのは、当人が「自分の権威が無くなった」ことに気が付かない、気が付けない場合もあるということ。


これは切り口を変えた上で何度か言及している話ではあるけど。情報の性質が大きく変わっていく中で、これまでの常識が通用しない、本質が露呈しているというお話。テレビが良い例だけど、一方向性の、少数から多数のそれぞれに対して一方的に投げるだけ、受け取る方は疑問も持たずにただ受け取るのみで、疑問を持ったり反論をしたくとも情報発信能力が無いので独り言をするだけっていう時代は終わってしまっている。

終わらせたのはインターネット。だから、今でも新聞やテレビに頼っている人は、前世紀の「レガシーメディアの支配下にいるままの存在」でしかないのだけど。それの方が楽だってのも事実なので、それをとがめるつもりはないのだけどね。「マトリックス」の幻想世界の中で生活を望むのかという感じ。赤と青の薬のどちらを飲む?

とまれ、報道界隈の人達は、今や自分が取材をしている対象から、同時に取材を受けているのと同じであることに注意をした方がいい。取材をする対象自身も、報道と同様の情報発信能力を持っているのだから。実際に公知する力はけた違いだろうけど、内容次第ではテレビや新聞以上に周知される可能性がある。

対応次第で、取材する側の能力が測られる。実はこれ、ずっと前からの話。問題なのはその事実を不特定多数に周知される可能性が出てきたということ。何か勘違いしているかもしれないけど、「素人感覚で」が求められていたとしても、本当に素人で無いといけないってわけじゃない、むしろそれじゃいけない。


方程式のような決まり事では無いし、この考えに当てはまらない事例も多々あるのだろうけど、自分の経験則でもおおよそこれは正しいような気がする。

十分な利潤がある仕事だからこそ、色々な観点で余裕があり無茶な話は無く、トラブルリスクも小さい。ただしそういう話はすぐに引き受け手が決まってしまうだろうから、すぐに遭遇できるようなものでは無い。

逆に、条件が悪くて誰も手をつけないようなものは、段々と時間が経過してますます状況が悪化していく。条件もさらに厳しくなるので、結果として対価はイマイチだし口出しも多くなるし内容もトンチンカンなものとなってしまう。逆の意味での生存者バイアスの結果といえるかもしれない。バイキング料理で時間が経過してから足を運ぶと、空のお皿ばかりで残っているのも、何だか端切れとか形崩れのものばかりだったような。


これも情報の多様化と質の変質で明らかになりつつある問題だとは思うのだけど。被災地に足を運ぶ報道勢やボランティアの一部における、逆に被災地の負担を増すばかりの行為が問題視されている。それがごく当たり前、日常茶飯事的に成されているような情報が重なるに連れ、ごく一部のイレギュラー的なモノでは無く、常識的なものとしてこれまでも行われていたのではないかという疑惑が持ち上がってくるわけだ。会食で悪いマナーを披露してしまい、普段の食事でもそんな風にしてたのかと思われるってところ。

報道勢は「社会の責務として、求められて足を踏み入れている」という大義名分を振りかざす、主張するだろうけど、伝え方にかかわる非難の数々を見ると、どうだろうかねえ、という気もする。優先順位の問題もあるし、ね。


考えてみればくまのプーさんなどの造形は元々シンプル化されたものだから、ねんどろいどとかフィギュア化は容易ではあるのだけど、それでも実物の雰囲気を上手く出す、特に二次元のものを三次元化する時に生じやすい「違うそうじゃない」感を払拭するのは、それなりの技術が必要となる。ある意味、割り切りというか開き直り的なセンスも求められている。

その点ではこのくまのプーさんのねんどろいどはほぼパーフェクト。あとはこの造形を使って色々な写真家の創作画像を見てみたいところ。特に指摘されている通り、目を細めて生真面目な顔持ちで新聞を読むプーさんのシーンは、色々と使えそう。


ちょいと前にネットミーム的に流行った、火災現場を皆が目撃しながらも誰も消防車を呼んでいないのであるという漫画が良い例なのだけど(傍観者効果というのだそうな)、本筋はそれと同じこと。通報と通報でだぶってしまった的なゴローちゃんのような悩みも無いので、どしどし通報。

そして当事者が大丈夫と反応しても、是非とも通報。これ、本人が気が付いていないところでダメージを食らっている可能性があるんだよね。特に頭部へのダメージでそういう話はよく聞く。


第一印象は超頭いいな。ビール会社のオマケとか玩具メーカーで似たようなコンセプトの、飲料を急速に冷却するマシンが出ているけれど、それを常備している人ばかりってわけでも無いし、手元の道具で何とかしちゃおうというDIY精神には鼻血が出るほど賛美をしたい。

これ、蒸気機関車以外でも行けるかも...と思ったのだけど、石炭車部分が機関車本体の支えとして使われているので、それはちょっと難しいかもしれない。電動部分にもう一両加えればという気もするけど、それだとちょいと長すぎる。


電子書籍のメリットの一つとして、利用者側の好きなようなサイズを拡縮できるってのがある。視力が落ちたりしている人にはステキナイスな仕様に違いない。ならば行き着く先はプロジェクターなり大型テレビで電子書籍を読むということなのだろうなあ......という発想はぼんやりと脳内に渦巻いてはいたのだけど、すでに実践している人がいたという話。恐らくこれ、発想の転換的なところもあるので、具体的にこうやるんだという話が浸透すれば、少なからぬ人がチャレンジするのかなあ、という気がする。

ガンダムの九谷焼とか、いいよね...

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当方はへっぽこなのと洗うのが楽なのと調理にも手間がかからないからってこともあってプラ製の容器を多用しているのだけど、こういうお皿を見ると使ってみたくなる。お皿の機能そのものとしては何かプラスαがあるわけではないのだけど、生活に潤いを与えてくれるよね、的な。和洋折衷というか、こういうアレンジってのはとてもとても良いものだ。あと10年は戦える。


自分でも書いていて何だかよく分からないタイトルになってしまったけど、正確に表現するとこんな感じになってしまう。これまでツイッターのタイムライン上に流れるのは、自分がフォローしている人のツイートやリツイートしたツイート、そして以前の改定で自分がフォローしている人の「いいね」をしたツイート。時系列の並びがどうとかいうのはさておくとして。

で、先日、引用にもある通り9月14日に気が付いたことなんだけど、それ以外に、自分がフォローしている対象の人がフォローしている人のツイートが流れてくることに気が付いた。例えば当方がAさんをフォローしていたとすると、そのAさんがフォローしているBさんのツイートが当方にも流れてくる。友達の友達の話が直接入ってくるという感じ。

表示頻度は現状では非常に低くて、大体1日に1つか2つ程度。よく見ていないと気が付かない。ただ、注意文が「●×さんがフォロー」という形で他のツイートとは違うので、違和感を覚えるはず。


フェルマーの最終定理ってもう証明されたという話が無かったっけ、というのはさておき。記事タイトルにて補完したけど、こういうのは多分に保険や証券、不動産の飛び込み営業に等しい感はある。あなたの願望は理解できるけど、それに応じる義務はこちらにはほんのかけらも無い。反応することですら、リソースの浪費になってしまう。報道界隈の資料請求などと要は同じ。

百歩譲って色々と手を下してみたけどどうにもならないのでとか、相応のメリットがあるよという提示がなされているのならともかく、聞く対象をスマートスピーカーとかSiriとかグーグルのような扱いをしている感があると、なぜそれに反応する必要があるのかということになる。

で、こういう話でぶっちゃけると面倒くさいってことで無視をしていると、不誠実とかいうのが出てくる。まぁ、オンライン上でのやりとりなら、それを意図的に公開することで、不特定多数に間接的に公知する効果が生じるので、それを前提に、狙って返事をするという考え方もあるし、それを意図的にしている人もいるのだけどね。

居住空間の設計はルンバブルで

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「ルンバブル」というフレーズ、要はルンバが自由に行き来できるような構造を意味するのだけど、以前使ったような気がするし、似たような話をまとめた記憶もあるのだけど。先日の某図書館におけるガラス張りな構造に絡んで、中に住む人がお掃除をしやすいか否かということを、建物の設計でしているかなとの話。

いわゆるデザイナーズハウスを筆頭に、なんだか斬新で先鋭でカッコイイけど、実際に住んでみると非常に住み難い、俺たちは実験動物かよ的なツッコミをしたくなるって話は耳にすることがあるし、住宅の見取り図でも、いかにもそういう類のものがあって、ああこれは住み難いから値が落ちているんだなと思ったり。

他人にアピールするだけの見世物なら百歩譲って......って見世物も掃除しなきゃならないからダメか。ともかく、実際に運用して困ったちゃんになるような構造ではダメなわけで。


東日本大震災の後にも似たような話をした記憶があるのだけど、北海道電力管轄における節電問題で、世帯ベースでの手っ取り早い節電に関するお話。先日紹介した節電タップを導入して待機電力とおさらばするのも一つの手だけど、テレビを消してしまうってのもありではないかな、と。

ずっとつけっ放しで環境映像的な感じで流しているのなら、ラジオの方が節電になる。というかラジオなら節電が求められている時間帯以外に電池の充電をしておけばいいわけだから、ベストではある。テレビをつけない、ではなくコンセントを抜く。

以前震災の際に色々と調べていた時に知った事だけど、前世紀のオイルショックにおいては、節電のために...というか省エネのために、テレビ放送の終了時間が前倒しになっていたという話があったという。それと同じでは無いかな、と。緊急事態のための情報の受信ならばラジオで十分。その上で必要ならば改めてつければよいまでの話。


はじめた時には特に宣言の類をしていなかったような気もするのだけど、しばらくの間、Yahoo!ニュース個人での記事ではちょいとした実証実験を行っていた。某ポータルサイトでのニュース配信のスタイルの一つ「ざっくり言うと」の素晴らしさに感服し、そのコンセプトを流用すべく、本文の最初に枠組みを作り、内容を数行にまとめて箇条書きをしていたのだな。

これは最後まで読まなくてもおおよその内容が分かるようにという配慮とか、論文などでもよくあるスタイル「最初にざっとまとめた結論を」という様式にも合致しているのでいいよね、という考えでもあったりする。スマホで読む人が相応にいるから、そういう観点でも利便性は高まるだろう、と。

ただこのスタイルって、事件性のある報道記事とか、テーマがしっかりと絞られている論文とかならいいのだけど、当方の記事で多々あるような事実を紹介したり中身を見ていくようなものだと、ちょいと相性が良く無い。

今回ハッピーセットに初登場する「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」は、アクションフィギュアや変身アイテムをモチーフにしたおもちゃなど、全6種が登場します。全てのアクションフィギュアに仕掛けが付いており、「ルパンレッド」や「パトレン1号」、快盗ロボの「ルパンカイザー」や 警察ロボの「パトカイザー」が登場します。また、変身アイテムの「VSチェンジャー」や「グッドストライカー」など、「ルパンレンジャー」や「パトレンジャー」それぞれの戦隊モードを選んでお楽しみいただけるラインアップとなっています。

しまった、ハッピーセットの例のレゴみたいなやつ、まだ取得してないぞ、早いところどうにか一つゲットしておかないと......ということを思い出した、マクドナルドのハッピーセットの新作。「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」の方は、新作のジオウのインパクトがあまりにも強すぎて、泥棒と警察という対立構造の面白さすら吹き飛んでしまうような感があったのだけど、ハッピーセットの対象になるってことは、それなりに人気があるのだろうなあ、と。いや、となると、ジオウのハッピーセットはある意味面白いものが出てきそうだ。「マクド」と書かれたドナルドっぽいのが出てくるオリジナル版とか。

そういうネタはともかく。9月21日からの新作は「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」「HUGっと!プリキュア」。実物を見てみないと確定はできないのだけど、造形としてはかなり良い部類に入る気がする。「HUGっと!プリキュア」は随分と手が込んでいるけど、これ、サイズもそれなりのものだから、結構重宝がられるような感じ。


身内でちょいと色々とあったのと、例のオリンピック関連で死蔵させていたパソコンを処分できたのをきっかけに、他の死蔵パソコンも逐次処分できるよねという事で色々と画策したりしてそちら方面のモチベが高まってきた、さらにはそろそろ荷物の置き場所が無くなってきたなという切実な問題もあって、資料やらの片づけを始めている。要はもう使わないであろう手持ちの素材を処分して、スペースを作りたい、と。まずは定期刊行のコミック誌やら雑誌かな、と(価値が判別し難い類の資料、例えば某イベントの配布資料とか、昔の機材とかをどうしようってのもあったりするけど、それはまた別の問題)。

ゴミに出してしまうのが一番簡単ではあるのだけど、それでは勿体ない。何らかの資料として使ってもらえるかもしれないってことを考えると、やはり市場に流したい。メルカリとかヤフオクの場合は、単価がある程度高く無いと作業上のコスパの問題が生じる。

ということで、中古ショップへの買取を探しているのだけど、宅配買取が出来るブックオフでは基本的にそれらは不可。持ち込みでもダメなそうな。


米大統領選挙からの米国メディアの半狂乱ぶりというか、狂信者的な動きというのは何度と無く伝えているけど、収まるどころか加熱している感すらあるのが正直なところ。新聞を読むとスットコになるというのは、米国だけの話じゃないような、機関紙化しているよね、どこの国でもというのはさておき。

フェイクかもしれないなあ、この類のは。さすがにあのワシントン・ポストがここまで......ああ、でも先日の真珠湾攻撃の話もあったし。


どちらかがよくてそれじゃない方はダメとか、片方の考え方のみに固執しろというわけではないのだけど。発想の方法論としては忘れちゃいけない方法。使い捨て前提の割り切りとか、防災と減災の違いとかとも似ているかな、と。

本当にブチ壊れないように、100%に極力近づけるように努力をし続けるよりは、最初から壊れることを前提として交換備品を最初から用意しておいた方が、商品としては現実的でユーザーのメリットにもなるというもの。もちろん、例えば衛生面の観点でそれが許されないとか命がかかっている場合には「ダメになったら替えがあればいいや」って考えは除外されるけど、この類の発想も欠かせない。iPhone内蔵のハードディスクについても、似たような考えのもとに作られたという話を聞いたことがある。

北海道の節電資料を経産省から

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太陽光発電の電力買取価格が思いっきり下げられるという報道を受け、一次資料を探していた時に見つけた告知。最大手の発電所が先の地震でコケてしまって、それこそ東日本大震災の直後のような電力需給状態に陥ってしまった北海道管轄に対する注意喚起。まさに震災後の告知ポスターを想起させる。

震災後に相応の対策を打った後の現状で、さらに省エネ云々ってのは、個人も企業もかなり厳しいのではないかなという感は否めない。コンセント云々だって、すでに実行されているはずだし、1つの部屋に集まってというのも平均世帯構成人数を考えるとどこまで効果があるのかと。それこそ、テレビは消してという位にしなきゃ。半ば冗談だけど、それこそ電力疎開的なものも検討しなきゃならなくなるのかも。

問題なのは、冬の北海道は夜半、資料では節電タイム以外とされている時間帯でも、それなりに電力の需要は生じるのだよね。夏場における夏の冷房以上に。

フランス生まれの、チョコレートケーキ「フォンダンショコラ」。「フォンダン(Fondant)」とはフランス語で「とろけそうな」の意味です。本品は、ケーキの中からトロリと出てくるチョコレートの濃厚な味わいを飲料として再現しました。

先日は缶スープとか、缶プリンを紹介したような気もするのだけど、今度は缶で飲むチョコレート。厳密にはチョコレートケーキで、表記も「フォンダン・オ・ショコラ」とする方が一般的らしいけど。

おもしろけしごむモデルガンを調達

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先日のレゴショップ巡りでお台場のディスカバリーセンターのビル内にあったお土産店で見つけたアイテム。以前、このIWAKOのおもしろけしごむのラインアップとしては拳銃の類を調達して紹介したのだけど、短機関銃などは行動領域内の店舗では入荷してなかったんだよね。この店ではお土産用として多様なものが用意されていて、コンビニのアイテムとか学校の用品とかと並んで、異様な光を放ちながら(幻想)このモデルガンがあった次第。

都合、拳銃が4丁、短機関銃が1丁、そして弾が2つ。消しゴムだから当然発砲できるはずはないし、第一サイズが全然違う。まぁ、玩具としてはよくできている。

節電タップと落雷サージと

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先日の【身近な節電の一つ「コンセントからプラグを抜く」って面倒、その時には...】に関連して、というか後日談的なお話として。当方も節電タップは色々な場所で使っているのだけど、100均のって実のところ耐久性がお世辞にも高いとは言えない。これまでもすでに2つばかり使っている間にぶち壊れてしまった経験がある。スイッチの部分が砕けてしまうのだな。まぁ、コスパそのものは悪く無いのだけど、壊れたらそれ以上は使えないので新しいものに付け替える必要があるわけで。そういう時にすぐに対処できるよう、常に予備は用意しておかなきゃならない。

当方は別途落雷サージをつけているので、サージの機能を兼ね備えた節電タップは必要無し。ということで先日大きめのダイソーに足を運んだ時に、新たに節電タップを2つばかり調達。1個口と2個口を1つずつ。確率的に2つが同時に壊れることも滅多に無いはずだけど、念には念を。


先日も別の切り口で触れたような記憶もあるのだけど。人間がこれだけたくさんいてそれぞれが違った経験を持ち、異なる考え方を有している以上、自分の、あるいは社会のおおよその常識とは異なる行動ロジック、思考を持つ人がいる。物事を判断する時に、いやその判断という領域すら曖昧で、何かを選択する時に、調べないし考えもしない。少しでも迷うところがあればすぐに他人に聞く。今でもネットスラングとしてあるのかな、2ちゃんねるでよく言われていた「教えて君」というもの。

以前「教えて君」に絡んだ記事でも説明したけど、調べるという行為を知らず、あるいは面倒くさがっている。さらに多分に基礎知識の部分が欠けているので、調べるにしても何を調べればよいのか分からない。テスト勉強をする時に「何が分からないのか」と尋ねたら「何が分からないのかが分からない」という返事がくるようなもの。

特定領域のみなかのか、全般的な話なのかはまた別だけど、そういう人は指摘の通り、「「わからない」が「知りたい」に繋がっていない」のだろう。「わからない」には「誰かに聞けばいい」あるいは「別にどうだっていいや」のいずれかで何とかなると考えている。実のところ、これってとても怖いお話ではある。主体性が無いのだから。


他人とのやり取りが前提な場合にはビジネス的な対応が必要なので、自分の欲を前面に押し出すと上手く行かなくなることもあるし、依頼を受けているものは相応の応対が必要不可欠ではあるのだけど。創作においては絵に限った話では無く、他人の視線を気にし出すとそれに振り回されて、自分が出せなくなってしまうこともある。

あんなことを言われているから、あのような指摘があったから、こういう習わしだから、そういうことをすべて気にして対応していると、八方美人でそこにあるのは平均点的なものでしかなくなってしまう。それがまた良い、という場合・ビジネス的な成功ってのもあるのだけどね。

表現方法とか解釈とか、色々な視点でこの考えは重要。宇宙空間で音は聞こえないだろうというツッコミに「俺の世界では聞こえるんだ」という話を思い出す。

株式会社ロッテは、9月17日(月)に、「雪見だいふく」シリーズから「雪見だいふくクッキー&クリーム」を発売いたします。今年は、LINEクリエイターズスタンプで大人気のキャラクター「うさまる」とコラボしたパッケージを採用。ゆるく、かわいいキャラクターでほっこりとした幸せな気分を味わってください。

LINEのスタンプで人気があるといううさぎのキャラクター「うさまる」とのコラボ。いや、確かに人気だけど、突然雪見だいふくという国民的支持のあるメジャー食品とコラボってのはスゴイなという感想しか無かったりする。イメージ写真には雪見だいふくの中身にまでうさまるっぽい演出がほどこされていて「ここまでやるのか」と思っていたけど、実はイメージ画像であって、実商品は単なる普通の雪見だいふく(クッキー&クリーム)。模様などは描かれていない。

例年秋の定番メニューとして多くのお客様にご支持いただいております「豚と茄子の辛味噌炒め定食」は、茄子と豚肉を旨辛い味噌ダレで絡めて炒めた、ご飯との相性抜群な逸品です。今年は、シャキシャキとした白髪ねぎも加えました!

松屋の定食というと吉野家やすき家と比べて味が濃い目でご飯のおかずによく合うというイメージが強いのだけど、その代表作的なものが、この茄子豚炒め。秋茄子の時期の定番だけど、何度食べても旨いものは旨いのだとしか表現のしようが無い。なんで茄子と豚肉と味噌ってここまで相性がいいんだろう。

今年は白髪ねぎも加わって、食感にアクセントを加え、ぴりっとした辛みもプラス。さらにご飯が進んでヤバい定食となっている。個人的にはちょいと味が濃いので、持ち帰りで茄子をもう少し独自に加えて再加熱して、二食分のおかずにしちゃえるかなあ、という感じではあるのだけど。

データは新資源であるという考え方

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元のツイートでは石油と表現していたけど、個人的には石油の概念が強くなってしまうので地下資源とか新資源とした方がいいかなあということで、タイトルでは新資源と表現した。けど、性質的な面まで考えると、やっぱり新たな石油という表現の方が、より的確なのかもしれない。

列挙されている特質はいくぶんこじつけのところもあるけど、現状における情報の性質を大変良く表している。というか、この概念を知っておけば、情報にどれだけの価値があるのかを理解できるはず。「情報は原油である」。至極の表現。

「家に猫がいます」のステッカー

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自動車に貼られているステッカー。「中に子供がいます」は単純にその存在をアピールしているだけでは無く、スピード出し過ぎたりあおったりしないでねというお願い、さらには万一事故があった時に救助側が迅速に対応できるようにという、情報提供の意味合いもあるのだけど。「家に猫がいます」ってのはどういうものなのだろうという話が、先日ツイッター上でちょいと話題に上った。

百歩譲って「中に猫がいます」ならともかく、運転手などの自宅に猫がいるってのを、運転中にアピールしてどうするねん、猫自慢でもすればいいのかな、という話...ではない。

これ、単純にジョークアイテムとして存在しているのかもしれないけど、一方で、万一事故で乗っている人達が入院などをしてしまい、すぐに家には帰れなくなった時に、自宅に猫を飼っているので対応をお願いしますというアピールの意味がある。同じように「家に犬がいます」というのでもいいわけだよね。


北海道電力管轄が先の平成30年北海道胆振東部地震の影響で絶望的な電力不足に陥っていることを受け、節電気運が高まっている。個人的には東日本大震災以降、家庭ベースでの節電は随分と推し進められてきたはずなので(元々北海道電力管轄では電力需給がカツカツなので、その辺もシビアだったりする)、これ以上どうしろというのか、というのが本音だと思う。「戦時下かよ」というツッコミもあるかもしれないけど、ある意味すでに戦時下だと考えた方がすっきりする。「戦争だって?そんなものはとっくに始まってるさ」というところ。マジで。

で、リストアップされている節電方法のうち、「長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜く」について、ちょいと「まだ何とかなるかも」ってことで覚え書き的に。これ、いわゆる待機電力の節電ってことなんだろうけど、ぶっちゃけるとコンセントを差したり抜いたりするのはとても面倒くさい。しかも物理的に抜き差しすると消耗や破損のリスクもある。この類の話は極力楽をすることを考えなきゃならない。

無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、おつまみやおやつ、お料理にも使える、燻製や味付きのナッツ10アイテムを9月12日(水)から、また2アイテムを10月17日(水)から、全国の無印良品とネットストアで発売します。

元々種なんだから栄養がぎっしり詰まっているので、旨味に負けて食べ過ぎると色々とヤバいことになるのだけど、ちょいとした小腹満たしの時とか、栄養分を補充したい時には大変ありがたい存在のナッツ類。最近では100均などでも小袋に入った形で色々と出てきて、以前はお酒のお供ぐらいな存在だったのが、今ではおやつのラインアップに是非とも的な感じになって、個人的には嬉しかったりする。色々と選べるのも嬉しいよね。まぁ、種だけに色が大よそ茶色っぽいのがちょいとアレだけど(笑)。

で、今回はさまざまな味付けをした上で無印良品から12種類が一気に登場。無印の店舗そのものだけじゃなくて、ファミリーマートなどでも手に入るのは嬉しいよね。


無論これがすべてというわけじゃないだろうし、これが理由だとしてもそれを「はい、そうです」と公言する事は滅多に無いだろうけど、かなり納得させられる解説ではある。つまり、企業にとって体の良い、リスクが極めて低いスピーカーを、しかもアイドル的な人気を有することができるものを、内作することができるってこと。

人間のタレントは自社社員では難しいし、事務所からの任命ってことになると金はかかるしリスクがある。自前で準備できれば楽ではあるし、実在する人間で無ければスキャンダルなどのトラブルで頭を抱えることも無い。しかも好き勝手にキャラを作ることができる。アニメのキャラをイメージキャラクタとして作るってのと同じこと。しかも人間のように自在に動かせる。

サントリー食品インターナショナル(株)は、「BOSS」の新たなラインナップとして、スープシリーズ「ビストロボス」を展開します。「ビストロボス コク旨い、粒たっぷりコーンスープ」、「ビストロボス 玉ねぎとビーフの旨み、スパイシーコンソメスープ」を自動販売機限定で、9月18日(火)から発売します。

コーヒーのボスシリーズといったら様々な印象的CMはもちろんだけど、味わいの深さなどで缶コーヒーとしてはメジャーどころの商品に違いなく。それがいきなりコーンスープと玉ねぎスープを展開するというのだから、最初は単なるコラかネタ商品かと思ったぐらい。でもマジモノだった。

パッケージデザインも前世紀中ごろ位のアメリカーンな雰囲気が出ていて、ボスシリーズのスタイルにマッチしている気がする。自販機で軽食系のドリンクを提供するってのは最近ちらほらと増えてきた感のあるスタイルだけど、個人的には悪くないと思っている。小腹満たしはもちろんだけど、食事の時にちょいと加えたいなという時に便利なんだよね、これって。面倒が無くていい。

新聞紙 紙だけほしい その時に

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当方も新聞の類は一切取っていないのだけど、近々古いパソコンのリサイクル出しの時に梱包材代わりに新聞を云々ってあったものだから、どうしようかと頭を抱えていたりする。時々送られてくるサンプルをある程度貯めてあるからそれをまずは使うとして、足りない場合はどこかから拾ってくるかな......と考えていたところ、こういうものがあるというお話が。

10キロで2500円ぐらいというのは、当方の使い道としては微妙な価格。元々廉価で引き取ってもらえるってことで使うことにしているリサイクル出しで、数千円をかけるというのもおかしな話の気がする。

もっとも、インクが使われておらず素の新聞紙があるってことは覚え置きしておいてもいいかな、という気はする。印刷用としての調達なら別ルートもあるのだろう。

瓶入りの飲料水と王冠の栓抜きと

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先日ちょいとした要件があり、ビールやジュース、ウーロン茶の小瓶の栓を抜く機会があった。王冠でふたがされており、それを栓抜きで抜くというやつなんだけど、それの使い方が分からない人がいて、ああなるほど、と思った次第。

昨今では一人で飲むタイプの飲料水はステイオンタブの缶。タブを指にかけて開けると奥に入って取れないタイプ。プルタブってのは完全に缶から切り離されるタイプのもので、その取れた部分が危険だからってので今ではあまり見受けられない。あるいはペットボトル。瓶で提供されるのはお酒の類だし、ましてや栓抜きで王冠を抜くってのはほとんど見受けられない。見たことも無ければ使ったこともないのなら、使い方が分からないのも理解はできる。ダイヤル式の電話とかテレビのチャネルとかが操作できないってのと同じだな。


実本の感想をいくつかたどってみたけど、おおよそ同じようなリアクションで、やはりこの本はよいものだというどこぞで聞いたようなフレーズを口にしてしまうような一品。当方は英語を勉強する、英語で仕事をというレベルのものでは無いけど、英文に目を通す機会は多々あるので、やはり一冊手に取っておかねばならないのかな......。

「割れ物注意」などの注意シールをモチーフにした「取扱注意ラバーボールチェーン」がQualiaよりカプセルトイとして登場します。9月8日に販売開始で、価格は1回200円です。郵便物を送る際に貼る注意表記を示すシールをキーホルダーにしており、大切なカバンなどにつけることで注意を促すことができます。

実用品的に注意喚起のために用いるのかどうかは別として。郵便物の注意シールをそのままカプセル玩具のアイテムデザインとして使うってのは、非常によいアイディアだなというのが第一印象。ピクトグラムってシンプルで分かりやすいように出来ているから(そのためのデザイン)、その分ミニサイズの玩具にはマッチしやすい。

悪用される可能性もあるのでは......と思ったけど、元々この類のシールは容易に手に入るのだから悪用も何もあったものでは無いし、むしろデザインの意味するところを周知させるという観点ではプラスの効用すらあると思う。

今回発売する「カップヌードル ビッグ 三代目謎肉祭」は、"謎肉" のボリューム感はそのままに、豚肉ベースの "謎肉*1"、鶏肉ベースの "白い謎肉*2"、そして新たに豚肉ベースに唐辛子を練りこんだ "チリ謎肉" が入った、一度に3種類の "謎肉" が楽しめる商品です。おなじみのカップヌードルのスープに、味の異なる3種類の "謎肉" から染み出したうまみが加わり、やみつきになる味わいをお楽しみいただけます。

カップヌードルシリーズに入ってくるダイスミンチを謎肉と命名し、ちょっとしたブランドアイテムに仕立て上げることに成功したカップヌードルシリーズ。その謎肉をもっそりとぶち込んだ謎肉祭というカップヌードルもシリーズ化され、こんかいが三回目。こういう消費者も楽しめるイベント的な発想って、日清が得意な方法論だけど、悪くない、むしろステキ。

で、今回の謎肉祭では、これまでに登場した通常の謎肉、鶏肉ベースの白い謎肉、そして新たに開発されたチリ謎肉が収められているという。リリースにその成分とか書かれていたら、謎も何もあったもんでは無いかと思うけど、面白いからそれでいいのだ。

アニメ「クレヨンしんちゃん」でおなじみ・しんちゃんが「ケツだけ星人」の姿をした加湿器が発売されます。お尻からミストが出る仕様です。 「クレヨンしんちゃん」の「ケツだけ星人」といえば、お尻を揺らしながら「ブリブリ~」と叫ぶしんちゃん定番のギャグ。その姿がそのまま加湿器になりました。

記事タイトルにもある商品名の「嵐を呼ぶケツだけ星人」、そして引用元の説明記事「お尻からミストが出る仕様です」、この2フレーズだけで「お前は何を言ってるんだ」とツッコミが入ってしまいそうな、でもマジなお話。個人的にはクレしんって、シンプソンズ的なノリなんだろうなあ、と納得させているのだけど、それでもこういうものが実物の造形として誕生し、それが実機能を有しているとなると、色々と複雑な心境に。

まぁ、現時点で出ている商品映像はあくまでもイメージカットっぽいので、実商品はもう少し雑な感じになるのだろうけど、それでも色々と考えさせられる。いいのかこれ、というのと、いいよなこれ、というのと両方。

株式会社 永谷園(社長:飯塚 弦二朗、東京都港区)は、きざみのりとあられをお好きな量だけ追加できる「海苔・あられ増し増し お茶づけ海苔」(税込1,360円)を、2018年9月5日(水)より総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)限定で発売いたします。世界で一つのお茶づけも夢じゃない!?あなただけの黄金比率でつくるお茶づけを提案することで、あらゆる世代の方に新たなお茶づけの可能性と食を通じた楽しさをお伝えしていきます。きざみのりとあられが別添で入っているため、いつものお茶づけにお好きな量だけトッピングの追加ができます。

ぶっちゃけるとあられはおせんべいをちょいと乾燥させて砕けばいいし、ノリも細かく切り刻めば自分でいくらでも増強できるけど、でもやっぱりあのお茶漬け海苔のあられとノリが欲しいんだよねえ、という気持ちを抱いた人は誰でもいるはず。もうちょっとあられが欲しいよなぁ、というのは特に。

で、その需要をカバーするため、通販限定だけどあられとノリを別添えしたお茶漬け海苔セットがアマゾンで限定販売されることになったという。なにこれ凄い、けど一般販売すればいいのにと思うのは当方だけだろうか。


薬局などで気軽に手に入る大衆薬ならいざ知らず、お医者さんの診断を受けて処方してもらった薬を、本人以外の人に使ってしまうのはアウトでしかない。診断の結果としての治療の一環が薬の処方とその服用なのだから、他人に同じような治療を勝手にやってしまうことになる。

どうもこれを気軽にしてしまう人は、薬をゲームのアイテム的に認識している筋があるんだよね。頭痛に効く特効薬だから、腫れに効果がある塗り薬だから、肩こりがよくなる湿布だから。いやいや、それはあなた本人の症状に合わせたもので、あなたが勝手に他人を診断して処方しちゃダメでしょ、的な。子供を「ゲーム感覚で」となじる話はよくあるけど、この処方薬の譲渡って、まさにゲーム感覚での話だよね。


昨今の一連の災害、特に北海道での大地震では、多様なデマなりフェイクニュースなりが多々確認できた。とりわけ地震に絡んだ電力問題で、原発との政治的な話が混在してエライことになったこともあり、頭を抱える次第。

で、確実に100%これで大丈夫ってことでは無いのだけど、随分と精査はできる、デマを弾き飛ばせる、中には事実も含まれているかもしれないけど下手に毒物を口に含ませるよりははるかにマシというのが、この「伝聞は除外する」というもの。

「~からの情報」という情報源的なものはあるけど、具体的に誰が、どこがというのは無いし、さらにそれを裏付けるためのソースの明記も無い。下手をすると内緒だから匿名でとか、公にすると大変だからというそれっぽい理由までついていたりする。

でもその類の話は外れの可能性が高い。だったら最初からそんなものには耳を塞いでしまうのが一番安全。冷蔵庫の奥から出てきた、いつ買ったか、それどころか誰が買ったのかすら分からない卵をあえて生で食べるほど無謀なものは無いってのと同じ。

手回し充電の防災ラジオについて

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先日出先の作業用として携帯用ミニラジオを購入したのだけど、その電源は単三電池2個。予備の電池は山ほどあるので万一停電となったとしても情報源としては十分備えになるのだけど、ケータイやらスマホやらの充電まで出来る仕組みでは無い。まぁ、パソコンは諦める。ノートパソコンも充電してある分が無くなったらおしまい。

で、せめてケータイやらスマホやらの充電ができないかということで探していたら、昔に携帯電話の料金払いで貯まったポイントを使って、小型の太陽光発電パネルを調達していたのを思い出し、それを再整備。でもこれだけじゃ不安ってことで、今流行りの「手回し式の充電型ラジオ、スマホなども充電できるよ」的な防災ラジオをチェックしてみた。


廉価で容易に手に入って口当たりもよく、持ち運びも便利なぶどう糖補充に役立つ商品、森永のラムネ。ラムネ瓶を模した容器も特徴の一つ。疲れて頭に糖分が足りないなという自己暗示的な状態になった時に口に含むと、すっきり感があったりする。まぁ、どこまで本当かは分からないけど(ゲームみたいにパラメーターで明確化できるわけじゃないし)。

そのラムネのストロベリー版が出ていたので、ちょいと手を伸ばしてみたら、こんなことが書いてあったのに気が付いた。大元の通常版ラムネではここまでアピールしてなかったよな、と。

北海道の特産品を買って復興に力を貸したい――。道内産の食品や雑貨を集めた東京都内のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ有楽町店」には、地震発生後、たくさんの買い物客が詰めかけている。

先日の北海道における大地震とそれに伴う停電を受け、随分と甚大な被害を受けてしまっていることから、経済を回すため、特に経済的な支援ができればということで、北海道産の商品を購入しようという動き。本当ならば同時に、台風21号で大きな被害を受けた関西方面の商品に関しても同様の動きができればいいのだけど、対象がつかみにくいというのと、名産品の類がすぐには思い浮かばなかったりする。ターミナル駅のイベント会場になら、その類のショップがあるかな?

ともあれ、直接の募金以外では、血流たる経済を回すことが大切。そのためには積極に買い物をする。自粛とかいうのは問題外。


ツイッターのタイムラインに載っていたステキナイスな武器、そしてそれを掲載している図鑑。こういう写真と説明やらスペックやらを見ると、それが脳内でぶん回されているようすが再生されて、それだけで浪漫を覚えてしまうのだよね。時間つぶしの最強兵器。昔は結構この類のを買っていたのだけど、今は使う機会が無いのであまり手を出していないのが実情。

漫画家先生が「高いけどこれは資料になるから経費として計上して買うしかないかな」と言っていたので、それほど高いのかと確認したところ...

ネガティブな情報は「どくのぬま」

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世の中には喜怒哀楽さまざまな情報があり、ソーシャルメディアは情報発信のハードルが低いこともあってか、様々なカテゴリに区分できる情報で満ちあふれている。まさに大型の駅前広場での雑多な場所で語られているあれこれが、自分がエスパーになったために、すべて脳内に飛び込んでくるような感じ。

そのような状況下で、ネガティブな情報が多分に脳内に入ってくると、どうしても自分自身もそちらに引きずられてしまう。心療内科の先生が色々な患者のお話を聞いていくうちに自分自身もそういう考えに陥ってしまうとか、お客の相談受付の電話対応の人が気を止んでしまうとか、そんな感じ。あるいは映画を観た後でその映画の主人公的な感覚に陥るとかいうのも該当するかと。ぶっちゃけると教育、さらには洗脳ってのも方向性としては似通っている。まさに「どくのぬま」に浸かっているような状態。

無論、人単位でその類のお話を区切り事もできる。すべての言葉を読み取る必要は無い。だけど基本的にはフォローするなどの形による人単位での区切りしかできないので(NGワードの設定は可能だけど、あまり上手くはいかない)、情報の内容とか対象の必要性とかから、追い続けなきゃならないこともある。

ポジティブなお話をもりもりと取得できるように、ソーシャルメディアのタイムラインを工夫する、フォローアカウントを調整することも不可能では無い。そういう環境下に自分をおくことで、モチベーションを高めることもあるだろう。要はリラックスタイムの意図的な創生。酸素吸入室みたいな。

漫画の見開き表現と電子書籍の相性

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タブレット型端末にしてもスマホにしても、電子本を読む時は原則1ページ単位でめくることになる。画面表示面積はさほど広くないからね。パソコンで閲覧するようなウェブ提供型の電子コミックの場合は、見開きの2ページ単位でめくることができるのも多いけど。

で、指摘されている通り1ページで1画面という提供スタイルで読む人が増えてくると、見開き表現というのが読者に伝わりにくくなってしまう。見開きで大の字になっている人を描写しても、電子書籍だと最初に右半分、次のページに左半分の人がみえているだけという、間抜けな感じになる。見開き描写に慣れている人なら「ああ、これは元々2ページにわたって大きく描いているのだな」という理解ができるけど、電子書籍の1ページめくりに慣れている、それがほとんどの読書スタイルの人では、首を傾げてしまうかもしれない。少なくとも読んでいる作品の熱中度、没頭モチベーションはしぼんでしまう。

見開き描写の効果は高い。ここぞという時に使えば、強烈なインパクトを与えることができる。けど、読者の端末によっては逆に興ざめしてしまう、その割合が一定率以上になっているということを考えると、見開きは避けねばという判断も納得ができる。

似たような話はガラケーに四コマ漫画が掲載されはじめた時にも言われたんだよね。目線の方向が紙媒体の雑誌における上から下にってのじゃなくて、横に表示した場合は横になってしまう(ガラケーの画面が縦長なので、ひとコマ単位で表示させるのには横表示させる方が楽だった)から、漫画によっては面白みが分からなくなってしまうって話。


マクドナルドで注文をすることはあっても、レジの向こう側にある調理場に目をやることは滅多にないし、あったとしてもそれぞれの機器がどのような動きをしているかは注意を払わないと記憶に残らない。これはさすがに気が付かなかったなぁ、というのがシェイクの抽出口。先の北海道での地震で牛乳などの供給がどうなるのだろう、そういやシェイクとかアイスって原材料に牛乳を使っているよなあという事で調べてみたら、それに関する告知は現時点では無く、代わりにこれが目に付いた次第。

それぞれ別の味ごとに抽出口を作っていたらいくら調理機器があっても足りないし、第一手間がかかる。そこで抽出口を一つに限定し、チョコだろうがバニラだろうが桃だろうが、同じ口から出るようにしたのだろう。


ここ数日の間、多発するトゥギャッターへアクセスしても何の問題も無かったから、話題に上ったことで撃滅されたのかなあと思っていた、例のグーグルを偽装した「おめでとうございます!」のプレゼント広告。話にのってしまうとクレカのデータを奪われ、毎月数千円の要らぬ課金をされてしまうというスットコな話ではあるのだけど、それがまた復活していた。

見た目はまったく変わりが無いけど、ウィンドウ上に trafficads.net 云々ってのがあって、偽装のためのウェブサービスを別のものに代えたというか、URLを変更したらしいというか。

一度アクセスしてしまうと、恐らくは一日のような一定時間は再度表示されることが無いよう仕組みを取っているらしく、再現がし難い、犯人を追いにくいってのが困りものではある。広告代理店側はいったい何をやってるんだろう。


スマホとかガラケーのような携帯電話、さらにはインターネットを用いた電子機器全般は、何らかの情報を発信する際に発信側の端末の電力を消耗することになる。データがそのまま他の場所に配してあり、そこから取得するようにしておけば問題はないのだけど(ウェブサイトとかが良い例)、LINEとかツイッターのようなソーシャルメディアで返事をしていると、そのたびに端末を立ち上げて入力しなきゃならない。

いつ充電できるか分からないような状況では、正直このような返事にすら、電力を使うのは惜しい。ということで、自分が応対しなくても自分に向けて安否を確認したい人に対し、状況を説明できるシンプルな方法がこれ。これは確かに発想として素晴らしい。アイコンは当人がアクセスしていなくても閲覧できるので、それをメッセージとして切り替えてしまえばよいまでのお話。看板みたいなものだな。


アマゾンとか楽天で展開されている商品を紹介する時に、紹介時点ですでに在庫が切れていたり、紹介した時には在庫があってもその後にアクセスしたら在庫切れだったよという話ってのは結構ある。単にネタ的な、情報の覚え書きとしてならともかく、こういうのがあるからチェックしてほしいなあという時には、んじゃチェックしてみようかとアクセスしたらもうありませんでしたってのは、購入しようとした人自身はがっかりだし、勧めた当方側にも申し訳なさがあるのだけど、そのような心配をほとんどしなくて済むってのは、非常にありがたいし、文明の利器だよなあとつくづく感じる。

そりゃもちろん、版元が配信を停止したり、サービス側がお休みしてしまうというケースも無くは無いのだけど、本に関しては物理的な紙媒体と電子媒体を比較したら、「買えませんでした」の可能性はけた違いに違うからね。

要はデータのダウンロード、あるいはダウンロードの権限の調達だからなあ。


スマートスピーカーってのは要するに音声入力によるパソコンとかスマホみたいなもので、語った内容で色々なアプリ(スキル)を動かすまでの話。さほど難しいことをしているわけじゃないのだけど、演出の仕方がいかにも未来的でステキナイスだし、キーボードとかタッチパネルを超えたインターフェイスって感じがして素晴らしい。

で、そのスマートスピーカーの代表作である、アマゾン製のアレクサを使い、Xbox Oneの色々なゲームの機能が使えるようになったという。ああ、もちろんマイクロソフトの音声アシスタントであるCortanaでも使える。


そういやタブの形が丸っこくなったなと思っていたのだけど、いつの間にか新バージョンになっていたグーグルのウェブブラウザChrome。まぁ、ブラウザの見た目が変わった程度なら特に問題は無いかと思っていたら、昨日お昼過ぎから突然、新規タブを開く際の良く行くサイトのショートカットなサムネイルが出ず、グーグルのロゴと検索ウィンドウだけの表示となってしまった。

サムネイルから直接行くケースが多く、ブックマーク的な使い方をしていたので、ダイナミック困ったちゃんモード。検索して調べてみたけど、昔に生じていた似たようなトラブルの解決法ばかりで、今回のトラブルに対する解消法は見つからない。ぐーぬ。


Tシャツはデザインの自由度が高いのでネタ的なものも結構よく見かけるのだけど、それは同時にデザインをする人のセンスが問われる問題でもあるなあ、と思ったりする。 Tシャツの特性を活かしたステキナイスなものだと、多くの人に着てもらえる可能性もあるので、評価がそのまま作り手のリターンとして返ってくるってのもポイントが高いよね。

で、これはそんなTシャツ事情を思わせる一品。例の超時空要塞なアニメを思わせるロゴなのだけど、よく見ると四大悲劇マクベス。ちゃうやん、それというツッコミを思わずしてしまう。いいよなぁ、これ。身内の場とか室内着とか、ネタ的なイベントでしか着れないけど。

株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、他のシーズンフレーバーと比較して、約1.4倍の売り上げ実績がある人気のフレーバー「明治 エッセルスーパーカップ キャラメルクッキー」を、2018年9月17日から全国で発売します。


本商品は、なめらかでコクのあるアイスを、ロースト感の効いたミルクキャラメルの味わいに仕上げ、カカオ風味豊かなココアクッキーを混ぜ込みました。ミルクキャラメルアイスとしっとりとした食感のクッキーのおいしい組み合わせをお楽しみいただけます。


ちょいとリッチなカップアイス、エッセルスーパーの人気な味わいとしてキャラメルクッキーが再発売されるという。この類の「人気だから」云々ってのは大抵何となくでしか語られていないのだけど、他の味わいのものと比べて4割増しの売上があったとの事(出荷数の比較は書かれてないのがちょいと残念)。ということで、実績を持つ人気味には違いなく、まだ一度も食べていない人も、こういう話だと一度は挑戦してみたくなるよなあ、という上手い手法ではある。

SNSの情報は時系列も大切

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先の台風21号や北海道の地震に絡み、ソーシャルメディアから流れ出てくる情報に関して......というかこれはインターネットの情報全般に特にいえることではあるのだけと。情報発信元の信ぴょう性がとても大切。いくら正しそうな、良さそうな内容であっても、発信元が普段スットコドッコイな輩であった場合は、何か意図があるのかもしれないし、一見正しそうでもやっぱりスットコだったりする可能性はある。オオカミ少年の逸話をご存知かな、的な。

で、発信源はもちろん重要だけど、それと同じぐらいに重要なのが、その情報の鮮度。どれほど美味しい、星マーク付きまくりのお店の料理でも、配膳されてから数日経ったものでは食べられるものでは無い。そんな感じ。無論、時間が経過しても何の問題も無いものもあるけど、ソーシャルメディア発の情報は得てして、その発信時点で価値があり、以降はむしろ逆効果となってしまうこともある。新しい情報がアップデートされているような場合は特に。

なので、リアルタイム性が高い情報に関しては、発信している元をたどり、常にもっとも新しい情報を取得することが求められる。

「招かざる客」の排除方法

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この辺の話ってコミュニティサービスだけに限らず客商売......というかBtoCのビジネス全般に言えるのだけど。サービス提供側のリソースを浪費させられたリ、他のお客にもマイナスの影響を多分に与えるであろう、困ったちゃん的なお客をいかに排除するか、あるいは自主的に足を向けないようにしてもらうか、結果的に寄り分けしたものとなるのかってのは、非常に難しいものがある。

そもそもどのような存在をお断りするのかという明確な定義に始まるし、その定義に従って「立ち入り禁止」とするのにはいかなる手法を用いるべきなのかってのは大変難儀させられる。いわゆるドレスコードとかもその一つではあるのだろうな、と。提供商品の価格を引き上げて、低客単価の客にはハードルが高いようにするってのが一番シンプルで分かりやすい切り口ではある。無論、そのようなお客の中にもスットコで「招かざる客」は存在し得るのだけど。


出先で色々と実作業をこなさねばならない可能性が出てきたので、せっかくだからと調達したのがこのラジオ。小型の携帯ラジオは以前大掃除の時に古くなったということでどこかに締まったのか捨ててしまったようですぐには見つからないことから、手軽に扱えるのを一つ選んだ次第。まぁ、おチープ感は否めないけど性能重視、使えればノープロという感じ。同期システムとか便利な機能もあるんだな、と感心。まぁ、液晶パネルとか自動番組設定とか贅沢言いだしたらきりが無いので、こんなもので十分。

で、このような携帯ラジオって、通電していない時の情報取得機器として持っておくと便利だよなと再確認。昨今ではスマホなどがベストだろうけど、電気切れが大きな課題。ラジオなら単三電池1本とか2本で数日はゆうに持つ。ゲルマニウムラジオなら電池すらいらないけど、さすがにそこまでは、という感じではある。

ガリガリ君の新作はマスカット

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赤城乳業株式会社(本社:埼玉県深谷市、社長:井上創太)は、「大人なガリガリ君マスカット」を2018年9月18日(火)から、「大人なガリガリ君白桃」「ガリガリ君リッチミルクミルクミルク練乳」を2018年9月11日(火)から全国発売いたします。


大人なガリガリ君マスカットは、マスカット味のアイスキャンディーに、ガリガリ食感のジューシーなマスカット味のかき氷を入れたアイスキャンディーです。マスカットを代表する風味豊かなマスカット・オブ・アレキサンドリア果汁を55%使用した、本格的なマスカットの果汁感を味わえるガリガリ君です。シャインマスカットのエキスも配合し、皮ごと食べるシャインマスカット独自の風味もプラスしています。


定期的に新しい味わいを提供して話題づくりには事欠かないガリガリ君。今回はちょいと高級感のあるカテゴリの「大人なガリガリ君」から、マスカット味が登場するという。

まぁ、子供向けとしては少々引きが弱い味ではあるけど、美味いだろうってのは容易に想像ができるので、あえて大人向けのカテゴリで提供することになったんだろう。それにして果汁55%とか、「シャインマスカットのエキスも配合し、皮ごと食べるシャインマスカット独自の風味もプラス」とか、単なるぶどう味のアイスキャンディーとは一線を画しているよなあ、と。

「仕方が無い」の理由を作る

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先日の台風21号に関わる休業や自宅待機のお話で、ぼんやりと頭に浮かんでいたことをまとめてくれた人がいたので、覚え書きも兼ねて。いわゆるタイムライン防災の考えに従い、今回は公共交通機関、特に鉄道各社が早急に対応を決定・公知したのだけど、それが思いもよらぬ効果を発揮したのではないかという指摘。

この類の話ってのは統計を取るわけにはいかないし、学術調査や論文の類などは出てくるとは思えないのだけど、理屈としては確かに納得はできる。自分の判断で責任を取るのは極力回避したいから、何か理由づけをしておきたい、天候によるものだと自分の判断が加わってしまうので、そうでは無い第三者の意向によるものだという理由が必要だ、それにはJRが止まっているっていうのは大きなものとなる。中には「電車が止まってもタクシーや自転車、自家用車で来い」という命令を出すところもあるかもしれないけど、それが社会的に認められるような状況にある人でない限り(インフラの整備に従事する人など)、そういう決定こそスッコトであると非難されてしかるべき。


ツイッターなどで投稿されている写真はプライバシーの問題もあるし、正しいものか否かの判断が付き難いので引用はさけておくけど、今回の台風21号の影響で、設置してある太陽光発電パネルの少なからずが被害を受け・与えているという話が入っている。そして単なる壁や瓦、トタン屋根の類と異なり、あるべき場所から外れてしまった後でも大きなリスク要因となってしまうのだよね。恐らくは今朝がたの北海道での地震でも同じような話が出てくるだろう。

それにしても太陽光パネルの被害の責の少なからずは、杜撰すぎな基準と工事にあるよなあ、と。


先日の台風21号の襲来で関西地方において停電が発生した時に、冷蔵庫がヤバい状態に......という話ばかりでなく、こういう話もあったので覚え書きとして。そういえば数年前に当方の自宅の冷蔵庫が寿命を迎えて動かなくなった時とか、猛暑でゴイスな暑さだった時に冷蔵庫をちょいと開けただけでも内部の温度が随分と上がってしまったとかいう話を記事にしたり、実計測をしたような記憶もあったり。

エアコンを稼働しっぱなしにすべきか否かの話同様、実際には周辺環境とか機器の性能そのものとか稼働する内部の様子とかで色々と条件は変わってくるのだけど、冷蔵庫を開けると冷気は逃げてしまうってことから、普段からも冷蔵庫をむやみやたらと開けるのは冷却度合いを維持するのには良くない。ましてや停電の時は...というところ。

まぁ、停電時に水などを飲むなというのか、という話なら、ペットボトルなどを予め出しておくとかいう手立てを講じた方がいいのだろう。

「コカ・コーラ プラスコーヒー」は、コカ・コーラの味わいと炭酸の刺激にコーヒーの風味を加え、ほろ苦い後味を楽しめるというドリンク。仕事中や休憩時の気分転換、移動中などの飲用を想定しています。

コカ・コーラの新作ということで確認してみたら、第一印象はコラじゃないのかという感のある、コーヒーテイストなコカ・コーラ。一応実証実験的に「2017年9月に同じコンセプトの「コカ・コーラ コーヒープラス」を関東・東北・南東北の自動販売機限定で発売。これが好評だったことからパッケージと製品名を刷新し、全国で販売する」とあるけど、それって単に物珍しさからじゃないのかなあ、という懸念。

いやぁ、確かに身近にある飲料としてコーヒーとコーラを挙げ、その双方を混ぜたら美味いんじゃん? という発想は誰でもしがちだけど、それと同じようなコンセプトの飲料は過去に何度と無く出ているし、そのいずれもが現時点で残っていないことを考えると、味わい的には今一つ二つ三つ四つだったということになる。

新しいドリア風「4種のチーズドリ牛」(並盛480円)を期間限定で発売します。たっぷりかかったチーズソースは、ラクレットチーズ、グリュイエールチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、レッドチェダーチーズの4種のチーズを使い、濃厚な味に仕上げました。とろ~り食感のチーズソースに加えた色鮮やかな赤ピーマンとブロッコリーの歯ごたえのある食感がアクセントになっています。牛丼のタレとチーズソースの相性がよく、チーズ好きにはたまらないドリア風の新商品です。別添えのタバスコをお好みでかけていただくとチーズのマイルドな味わいの中に辛さのアクセントが加わりさらに食欲がそそられます。

第一印象はシチュー牛丼か、それとも牛乳和えの牛丼か...という感じではあったのだけど、実際にはドリア風の牛丼。最近すき家ではベースが牛丼、というか牛肉であれば、どんなものにでもチャレンジするという、ちょいとチャレンジブルな姿勢が出てきてて、大変好感触モードだったりする。同時に、少しばかりオシャレ牛丼という雰囲気をかもそうと頑張っているのかな、という気も。

それにしても牛丼チェーン店でドリア風の牛丼が食べられる時代になるとは。

松屋で焼き牛めしが復活する

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2018年6月に開催いたしました‟松屋復刻メニュー総選挙2018"において見事1位に輝いた「焼き牛めし」が、今回期間限定で復刻いたします!ジューシーで柔らかな牛肉を鉄板で焼き上げ、旨辛のタレを絡めた焼き牛めしは、多くのお客様よりご好評いただいたご飯のすすむ逸品です

焼きタイプの牛肉を使った牛めしといえば、一時期牛丼御三家から四天王になるのではないかというぐらいに勢いをつけた東京チカラめしのメインメニューで、それに併せる形で松屋も展開したんだっけ、という話を思い出したりする(調べたら2012年発売とあった)。松屋のもそれはそれで美味しかったから、今回の復活は非常にありがたいお話ではある。「牛焼肉の旨辛炒め定食」ってのはちょいと記憶に無いのだけど......。

トランプ米大統領が6月の日米首脳会談で安倍晋三首相に対し、日本の通商政策をめぐり「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と発言したと米紙ワシントン・ポストが報じた問題で、発言があったのは首脳会談の場ではなく、日時や場所、文脈も全く異なることが3日、分かった。複数の政府高官が明らかにした。


ワシントン・ポスト紙は8月28日、首相が6月7日にホワイトハウスを訪れた際に、トランプ氏が真珠湾攻撃に触れた後、米国の対日赤字について激しく非難したと伝えていた。ところが実際は、真珠湾への言及があったのは4月18日に、米南部フロリダ州で両首脳がゴルフを開始する場面だったという。


ワシントンポストのこの報道については、出てきたタイミングがあまりにも不自然であったことや内容的に誰も精査が出来ないようなもので、色々とぼかしてある、不確かなものであったこともあり、日本国内で伝えられた時には予想通り反社的な方々が大騒ぎしたけど、どうなんだろうなあ、どのみち誰も動画のような実物の確かな情報を提示することはできないしと思っていたら、こんな話に展開した、と。

「トランプ氏は「日本は、米国をたたきのめすこともある強い国じゃないか」と真珠湾攻撃を持ち出してジョークを述べた。日本を脅かしたり不快感を示したりしたわけではなく、むしろ日本を称賛する文脈」これもソースが実名で明記されていないので確証度は、ワシントンポストの報道と同程度。ただ、ワシントンポストの報の直後からこのような指摘はあったのも事実。

正直なところ、この類の話が相次いでいるので、大手のメディア発の情報ですら「それ、事実なの?」と疑わざるを得なくなってしまう。発信側の理念や政治的思惑で事実をよじ曲げて、報道として発信してはならないのだよね。

ぶっちゃけると、大統領中間選挙も近いし、総裁選も近いから、日米ともにこの類の情報戦的な話が増えていることは否めないけど。それを報道機関が平常運転的な感覚でやらかしてはならんのだよね。個人的にはワシントンポストの報の後に、ドヤってアベガー日本ガーと大騒ぎした、件の女性政治ジャーナリストな方の御見解をお伺いしたいところではあるのだけど(悪魔の実在を信じたくなるような、ゆがんだ微笑で、鋼の棒読みで語ってみる)。


投稿する側もソーシャルメディアが利用できる状況だからこそ、アマゾンギフト券が一番イージーだとは思うのだけど、そうで無くても何らかのデジタル系のリターンは色々と考えられるだろう。物理的なもの、現金とか商品券は報道側に個人情報を知られたくないというケースもあるのでちょいとハードルが高いかもしれない。確かにアマゾンギフト券を使うってのは良いアイディアではある。

で、この類の「ソーシャルメディアの投稿を報道が使う際の対価」となると、必ず反論として「対価を出すと偽物の情報やパクった情報を出して報酬をゲットしてしまう筋が出てくるからダメだ。あくまでも無料で無いと」というのが出てくる。「規約としてそうなっているから」ってのは問題外で、だったら変えればいいまでの話。


メーテルの声で脳内再生されてしまうのが怖いところではあるのだけど、言っていることは間違いない。最近では画像加工も容易になったことから、昔の類似事案の写真や映像をそのままではなく、ちょっと加工して話題の事案に併せるような形にして投稿する筋も出てきていたりする。

世の中がドタバタするとちょっとそれっぽい情報でもすぐにチェックして広めたくなる気持ちはわかる。単純に「これ凄いから見て」感覚かもしれないし、「すごいものだから広めると自分のアピールにもつながる」というやましい発想もあるかもしれない。どちらにしても、フェイクなネタを使った時点で負け。

近畿地方を中心に、記録的な暴風や高潮となった強い台風21号の影響で、関西空港は9月4日、2本ある滑走路のうち、第1ターミナル側のA滑走路が最大約50センチ冠水した。関空を運営する関西エアポート(KAP)によると、4日午後10時現在、約3000人が関空内で孤立していることを明らかにした。空港島へ渡る連絡橋の南側にタンカーが衝突したため、避難方法については調整中だという。関空を拠点とするピーチ・アビエーション(APJ/MM)によると、空港島内のコンビニは食料品などがほぼなくなったという。

関空が今回の台風21号の豪雨で水没し、連絡橋もタンカー衝突で利用が困難となり、孤立してしまったという話。これに関して自衛隊を投入して救助に当たらせろとかいう、毎度おなじみのお騒ぎ組が騒いでいるけど、そういうスットコな話は放置プレイで良いとして。

ちょいと目に留まったのがこの報道。タイトルに「コンビニ食料尽きる」、本文でも「空港島内にあるコンビニエンスストアには、食料や飲み物を買い求める人で行列ができたといい、KAPが備蓄していた非常食を利用者に配った」「空港島内のコンビニは食料品などがほぼなくなったという」とあり、ヤバいもう食料が底を尽きたんではと思わせるような描写。


先の台風21号の上陸による被害がえらいことになっていて、スマホの普及もあり災害のリアルタイムな映像や画像が次々にソーシャルメディアに上がってくる。無論、GPSなどと連動する形での現地の場所情報のアップは避けているようだけど......それでもヤバいなぁ、というお話。

今件のような災害による情報ってのは、出先でのものでは無く、自宅内からのものが多い。自宅にいて周辺の状況を撮った、被害にあったってパターンが多々あるからね。で、それだと当然自宅周辺の状況も丸わかりになってしまう。特徴のある建物が映っていれば容易に場所の特定はできるし、そうで無くても色々と推測する際の有力な材料となる。自宅内に限った映像ならともかく。

世界は自分の想定を超えている

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漫画版の「ゲート」にも「馬鹿はな んな馬鹿なってことを平気でやるんや 常識捨てなあかんで」というセリフがある。それをイメージアイコンとして使いたいぐらいの納得できるお話。

意思表現のハードルが思いっきり下がったソーシャルメディアの普及で目立つようになったけど、ブログや掲示板、ニュース記事、さらにそこからたどれる世間一般でのやり取り(内輪話では無く公的な場での話とか)においても、明らかにこれは炎上狙いのネタ的なもので、本人は本心で語っているわけじゃない、リアクション芸人の反応狙いのようなものだから、アンタッチャブルが一番と思ってしまう状況がある。

けれど実際にはその少なからずが、当人はマジで、素で語っていたり記述してる可能性がある。世の中には常識が通用しない、ずれている人ってのはどこにでもいて、そのような人が自身の常識で意思表示をしているケースは結構ある。これもまた別の漫画の話で、「言葉は通じるのに話が通じないという...これは奇妙な恐ろしさだった」というパターン。

パルムの新作はいちごだよ

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森永乳業は、とろけあう濃厚なコクでうっとりした心地よさを楽しめる、大人クオリティのデイリープレミアム(R)アイスバー「PARM(パルム)」から、「PARM(パルム) ストロベリー」を9月10日(月)より全国にて新発売いたします。


新商品「PARM(パルム) ストロベリー」は、なめらかなストロベリーアイスクリームを口どけがよく甘酸っぱいストロベリーチョコで包み込んだアイスバーです。コーティングのチョコには、いちご果汁を乾燥させたパウダーを混ぜ込み、いちご本来の酸味と甘味が感じられる味わいに仕上げました。


高級志向のアイスクリームといえばハーゲンダッツ一択というか、固有代名詞的な扱いになっているのだけど、棒付きアイスの中ではこのパルムもリッチ系のものとして知名度が高く、またそれに恥じないだけの旨味があるとの話を多々聞く。アンケートを取ってもばらつきが多いのでどれが一番、どれが次点ってのはつかみにくいのだけど、コンビニでのアイスコーナーの陳列具合を見れば、どれが売れているのか人気があるのかってのは大体分かってしまうし、その中に必ずパルムがあるから、この考えは間違ってはいないのだろう。

で、そのパルムの新作はいちご味。オーソドックスだけどちょっと格が違う味わい、甘みの観点でチョコなどとは別の魅力ということで、いちごを待っていたって人が結構多いらしく、リアクションの大きさに少々驚いていたりもする。


船で遭難したらしい女性。島にたどり着くもこのままでは生きていけないので、助けを求めるために、石を並べて「HELP」と救助してほしいとのメッセージ。視界を複数の飛行機が横切るけど、見えていないのか無視しているのか、まったく反応が無い。

そこでメッセージを「I KNOW MACHINE LEARNING」(私は機械学習が分かる)としたら、飛行機やら船やら空挺部隊やらで救助の手があちこちから差し伸べられて「なんでやねん」という冷めた顔で現実を目にしてしまうというもの。

経団連の中西宏明会長は3日の記者会見で、2021年春以降入社の学生の採用活動に関し、大企業が中心の会員各社を対象に面接の解禁時期などを定めた就職活動ルール(採用選考に関する指針)を廃止する意向を表明した。中西氏は「経団連が採用日程を采配することに違和感がある」と述べた上で、新卒者の一括採用など現在の雇用慣行に疑問を呈した。


現在の就活ルールは、3月に会社説明会、6月に面接をそれぞれ解禁し、20年春入社まではこれを適用することが決まっている。今後大学など関係各方面と調整を進めた上で、経団連として機関決定を目指す見通しだ。


要は経団連に所属している企業に対して、「3月に会社説明会、6月に面接」というスタートラインを設けて、それ以前の動きはやっちゃだめよという規制、というか紳士協定(「採用選考に関する指針」)みたいなものを創っていたけど、それを2021年春に入社する予定の学生からはナシとするって話。

外資系企業とか経団連とは関係ない企業はそんな協定など知ったこっちゃないってことで青田買いをもりもりやっていたし、正直者が馬鹿を見る状態ではというクレームもあったらしく、だったらオリンピックでの会場不足もあるからこのタイミングで止めちゃおうかという話。

起伏が激しすぎた今年の夏

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東日本の平均気温は平年を1.7度上回り、1946年の統計開始以来最も高かった。一方、沖縄・奄美の降水量が史上最多になったほか、台風発生数も最多に並ぶなど、記録ずくめの夏となった。


発表によると、チベット高気圧と太平洋高気圧が張り出し、東日本の平均気温は平年より1.7度高く、西日本も1.1度高くなり、2013年に次ぐ暑さだった。

7月23日に埼玉県熊谷市で41.1度となり、国内観測史上最高を更新。8月23日には台風20号の風が山越え時に乾燥し、温度が上がるフェーン現象が起き、新潟県胎内市で40.8度と、北陸で初めて40度以上となった。


今年の夏は高気圧の二枚重ね的な現象が起きて超絶暑さ提供中って感じになったし、それとは別に台風がもりもり到来して上陸し雨が降りまくるわ、さらには台風が上陸した後に東から西に進んで横断するわで、いったい何が起きたんだという異様さが続いた。

まぁ、個人的にも今年の夏は忘れられないものとなったこともあるので、この異様な気候も併せて記憶に残るのだろう。熱中症の搬送者数が週次で1万人超とか、テレビで命にかかわる暑さと真面目に語るニュースキャスターの姿とか、色々と。

日経新聞の部数急落の原因をさぐる

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半年単位で更新している主要新聞社の部数動向で、ここ一年程の日経新聞の急落ぶりに、「なぜだ」という感が否めない系当職。電子版へのシフトにしても増加した電子版の数を足し引きしても、前々減少した分とは計算が合わないし、いわゆる押し紙を廃止したという話も聞かない。何かが原因で日経新聞離れが生じたのだろうけど。

で、色々と話を聞いたり問いかけてきたなどした中で、値上げをしたからではというものがあった。改めて調べてみると、確かに2017年11月から値上げしている。価格としては月400円ぐらいでしかないのだけど......って年間で4800円か。結構でかいな。

タイミング的にも、2017年後期でグンと減って、2018年前期でそれを上回るほどの急落ってのは割とマッチする。2018年前期では年度替わりがあるので、それに合わせて解約というパターン。でも現時点で新聞を、しかも日経という専門紙的な新聞を取っている人が、たかだか月400円の値上げで止めるほど、ロイヤリティが低い状態だったのだろうか。


今ではガシャポンというのがメジャーなのかな、カプセル玩具を販売する筐体が、幼稚園児向けの専門誌「幼稚園」の付録についてくる......ってそれマジかい。ぱっと見は本物そのものだけど、よく見るとやっぱり段ボール製。でもよくできてる。バンダイが協力したってのも、子供のハートをつかむ、プロモーション的な意味合いも多分にあるのだろうなあ、と。某自販機メーカーが同じような取り組みしてるけど、よもや雑誌の付録につけてしまうとは。

今回の第11弾は、2013年10月に第1弾として再販のご要望を多くいただき大好評だった『ジャポネ <抹茶アズキ>』がさらにおいしくなって、数量限定・期間限定で登場します。コクのあるミルクアイスクリームに、食感のアクセントとなる粒あんと、ほろ苦く香り高いグリーンティーアイスクリーム、上品な甘さの黒蜜を重ねました。第1弾に比べ、黒蜜は甘さを抑えることで抹茶とあずきの味わいがより引き立ち、粒あんは粒を小さくし増量することでより食感を楽しめるようになりました。パッケージは、上質感のある色合いで"和の逸品"を表現しました。


日本国内で最大の店舗数を誇っているからこそできるのであろう、ハーゲンダッツとの共同開発ブランド。リリースにもある通り今回で11作目となる、長期間続いているもので、しかもシニア層に受けそうな和風の味わいをターゲットにしているそつの無さ。

今回は抹茶とあずき、さらに黒みつを合わせるという、すでに素材だけでパーフェクトゲームだろという組み合わせ。それをハーゲンダッツが手掛けるというのだから、旨味は保証済みと評しても良い。

試行錯誤は経験として役立つ

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今件の話がどこまで事実かを裏付けるものは無いので、あるいは作り話的なものが混じっているかもしれないけど、色々と納得できる部分も多いので覚え書きとして。

自分の過ちのプロセスを記録しておくのは結構辛いし、作業的にも色々と面倒なところが多いのだけど、後々になってそのあれこれが役立つことは多い。スタートとゴールしか記録に残っていないと、どうしてこの結果に至ったのか分からず、そこから先への発展やら改善の時に、いわゆる車輪の再発明的なことをしなきゃならないこともある。本人は必要ないかもしれないけど、組織などでの作業の場合には、他人がそれを把握しておく必要があるかもしれない。ソースコードでの注釈とかが良い例かも。

ラノベというか異世界物でも多いのだけど、技術のショートカット的な手法でレベルをインチキ技的に引き上げてしまうと、過程が省略されてしまうので、周辺の環境がおざなりになったり、使う側の倫理観が付いていけなくなったり、さらなる技術の発展が出来ずに突然止まってしまうことになりかねない。「パンプキンシザーズ」でも問題視されていた、あの話。それが個人レベルで起きてしまう。個人の集約で社会は構成されているので、社会全体がそうなる可能性も否定できない。

日経新聞の凋落、という雰囲気

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先日携帯電話に絡んだ報道で、スクープのように読めるのだけどニュアンスがちょいとアレな感じで、しかも日付が曖昧な表記になっていたのでおかしいと思い、関連するキーワードをたどって検索してみたところ、話そのものは1か月以上前に資料としてすでに公開されていたもので、しかも内容的に随分と解釈違いというかイエロージャーナリズムに満ちあふれた記事であったことが判明し、また日経か的なオチが付いたことがあった。

公認バッジをつけた日経記者がツイートする内容も経済的にアレなものが、という事例が多々見受けられるようになったし、記事そのものも今件のような話が目に留まる機会が増えているのは、単なる可視化なのか、それとも品質の劣化なのか、コストダウンの影響なのか......という思いを抱いていた時の、こんな数字的な動きの確認。

詳しくは本日付で本家サイトにて公開した、半年に一度の主要新聞の部数動向の記事にて。さりげに書いておいたけど、日経新聞のここ最近での部数減少度合いが著しいんだよね。これを知っていたので、上記のお話も、さもありなんという感があった。


恐らくは直訳とか機械翻訳がフルに使われているのだろうなあ、とか、逆に日本の海外料理店でも似たようなスットコな役が実は使われているのかもしれないなあと思いながら。こういうネーミングには心が晴れ渡るような感を覚えるぐらいに笑えてしまう。決して馬鹿にしているとかいうのではなく、素の面白みがあるということで、逆にそのセンスを高く評価したい。だってこんなの見たら、笑顔で注文するしかないやん?

見た目はシリアルとしてはちょっと珍しい、ふっくらとしたスクエア型。濃厚なココア風味のクランチの中には、ココアクランチと相性のいいミルククリームが入っています。クランチのカリッとした食感、口の中にとろけ出すミルククリームのコンビネーションは、まさに新感覚! ちなみに小麦粉と米粉の配合バランスや生地をよく練り上げてから焼く工夫により、このカリッと食感を実現しているのだそう。

韓国では先行発売されていたという、シリアルの中に甘いクリームをぶち込んで作られた、ケロッグのハーシーチョコビッツ。写真や構成要素を見ただけで、これは美味いに決まっているだろうという太鼓判を毎秒12連射で押したくなるような一品。牛乳に漬けて食べるよりは、そのまま一つ一ついただくのが良いかもしれない。

Twitterが、「誰がTwitterにいるか(オンラインになっているか)」が分かる機能を検討しているようです。同社の技術者サラ・ヘイダーさんが、対話を改善するためとして、オンライン状態の表示とリプライのスレッド化を検討していることを自身のTwitterで明かしました。投稿されていたスクリーンショットでは、オンラインになっているユーザーのアイコンに小さな緑色の丸が表示されています。またスレッド機能では、リプライがただ並ぶだけでなく階層化され、色付きで表示されたりと一連のやり取りが見やすくなっています。

mixiやFacebookではお馴染みの、利用者のアクセス動向が第三者からも確認できる機能。チャット的モードが実装されているソーシャルメディアでは結構ありがちなもので、生存証明的な意味合いもあるのだろうけど、いることが分かるといらぬ声をかけられることもあるし、他人にはアクセス動向を知られたくないって人もいるから(何でアクセスしたのに返事してくれないのよーとか言う人もいるのだよね)、余計なお世話な感は強い。

で、そんな機能をツイッターが実装するかもしれないということで、実証実験が実施されているという。そんなものいらぬ。先日のリアルタイムストリームを廃止しなきゃならないほどリソースが足りないって話はどこにいった。こんなの、リソースの無駄遣いでしかない。

↑ 沖縄県における新聞販売部数(2018年前期)
↑ 沖縄県における新聞販売部数(2018年前期)
↑ 新聞世帯普及率(2018年前期、沖縄二紙は沖縄県、他紙は全国)
↑ 新聞世帯普及率(2018年前期、沖縄二紙は沖縄県、他紙は全国)


本家サイト記事【新聞の販売部数などをグラフ化してみる】などと連なる形で掲載している、沖縄の大手二紙の動向の最新情報。


先日のいじめの話にもつながるものなのかなあ、という気がするお話。人生は一度きりだし時間は限られているしゲームのようにリセット技など使えるわけではないので、自分のつらい環境下でぐいぐい頑張って努力して環境を変化させるってのも一つの手ではあるしそこにやりがいを求める人もいるのだろうけど、その苦労が実を結ぶという保証はどこにもないし、努力の成果が努力そのもののリソースと比べたら大したものでは無かったら疲れ損になってしまう。そしてそれらのリソースと時間は二度と帰ってこない。

自分を鍛えるためにというポジティブな考え方ならまだしも、仕方なく的な発想での取り組みをするぐらいなら、自分の出来る範囲を見極め、さっさと鞍替えをした方が気も楽だし人生もよりよいものとなる。

無論、その鞍替えするに値するだけの居場所を見つけるのが大変ではあるのだけどね。発想の転換というか、そういう選択肢があるってことを頭に入れておかないと「すげーツライ、でもここにいるしかない」という考えでしか物事を考えられなくなり、行き詰ってしまう。息詰まってしまうとも表記できるな。

やる気のない人を叱らない理由

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義務教育の場合はサボったり怠けていたりすると怒られる。企業で働く人も同様。下手をするとペナルティを受けてしまう。自営業の人は自分の稼ぎにそのまま跳ね返ってくるから結局は自分で自分の首を絞めることになりかねない。

けれど大学などでサボっていても、講義そのものや他の学生の邪魔をしない限り、あまり怒られることは無い。その違いは、結局義務か否かってこととか、周囲に迷惑となるか否かということなのだろう。個別の学生が居眠りをしていたところで、ダメージを受けるのは当人だけ。周囲の学生も先生も影響は無い。まさに自己責任。それに対して一一チュウをしていたら、そのリソースの浪費分だけ他の学生の足を引っ張ることになる。

デタラメでも騒いだもの勝ちな世界

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当方は該当する記事そのものを目にしてはいないのだけど、似たような話はそれこそ週一ぐらいで遭遇するし、恐らく昔のような情報伝達媒体が限られていた時にはテレビや雑誌、新聞やラジオの類が日々似たようなことをして、それが絶対真実だとの認識で通っていたのだろうなあという気がする(今でも同じ姿勢で同じようなことをやっているので、暴露されやすくなっただけ、なのかもね)。

今件では掲示板の孫引きでというのも一つのポイントで、一般の報道も似たようなことをやらかすので、ことある度に「一次ソースをちゃんと明記して」と訴えていたりする。

問題なのは指摘されている通り、虚実でも騒ぐ声が大きいと、それが事実として浸透してしまいかねないってこと。

量と質と時間と

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発表会の質疑応答で「わたしは素人だから」といいながらその筋の専門家が質問して困らせるというネタとは別に。ネットやら一般のやり取りやらの場における、「素人だから」というある意味無敵宣言をした上でのお騒ぎの傾向としては、大体こんな感じで間違っていない。素人だから非論理的なことを主張して、さらに相手を叩いても許されるという、不条理な話ではあるのだけど。

で、結局のところこれって多分に、感情論がすべてに優先されるという話ではあったりする。論理や数理をわきまえずに感情が優先して行動するのは、単なる野獣でしかないのだけどね。そういうことを当たり前のように主張する、むしろ正しいとする筋が少なからずいるのは否定しない。先日のトリチウムの話は(1)が該当するし、モリカケ話は多分に(3)の時系列の概念が理解できていない。

保険と検診と防御と

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これは震災の後における防災と減災の違いとか、保険の概念とかでも説明してきたお話なんだけど、何となく的なニュアンスレベルで間違えて認識している人が多く、その認識がいつの間にか絶対論として刻まれてしまい、その期待が覆されると逆切れするという、ならどうすりゃいいのよという感の強いお話。

検診は予防接種とかとは違うのだから、検診を受けても該当する病症が発生し難くなるわけじゃない。あくまでも早期に発見して対応が迅速に行え、手遅れにならないようになるまでの話。自動車ならばシートベルトやエアバッグがあれば事故そのものを防げるように考えてしまうってのと似ている。それらをしても事故は発生するけど、その際の被害を最小限に食い留められるというもの。

地震の際の被害だって完全に防ぐ防災はまず無理で、どれだけ被害を少なくできるかという減災の方が現実的なのと同じではある。緊急地震速報で事前に揺れを感知できても、被害をゼロにすることはムリだよね、的な。


どこぞの有名な方が中学生におけるいじめに関して、いじめられていても卒業すればその環境とはおおむねおさらばできるのだから、たかだか3年間我慢すればいいんじゃないかと主張して炎上したとの話。その背景とか人物像とか詳しく精査するつもりはさらさらないのだけど、時間の考え方としてそれはちょっと違うなということで、その点だけ指摘。

タイトルやら引用部分でほぼ終わりなんだけど、人生が仮に90年間続くとしても、その90年のうちの3年だから3%ちょっとに過ぎない些細な話ってのは間違っていない計算ではあるけど、それが成り立つのは実際に90年生きてきたからこそ言えるもの。あるいは単なる気休め、慰めにしか過ぎない。

記録を取ることを習慣化しよう

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形は違うけど当方も震災以降繰り返して「記録を保全しておけ」という言い回しを使うようになった。インターネットの登場と普及により、情報の性質が大きく変わった(容易に蓄積ができ、整理をした上で検索によって掘り起こしが可能となり、昔の内容も現在と同様に取り扱うことができる。時系列的な精査が容易になる。過ぎ去った過去の話は無かったこと、忘れられたこととして目をつむらせることが難しくなる)ってのも一因だけど。

日記の場合は書き手側の主観的なモノの見方が加わるので証拠性としては問題が生じることもあるけど、書き手側の心境が盛り込まれるのでその観点ではむしろプラスとなる。無論、手を加えにくいタイプの情報、指摘されている通り各種データ、さらには現物などもあると立証できる可能性はぐんと高まる。


呼ばれた気になるのは当方だけなんだろうけど、某店で見つけたステキな名前の商品。これは中身がどんなものであろうと、一つネタとして買っておく義務があるでしょう。それっぽい名前の商品はこれまでにも色々あったけど、そのままズバリ誰何してくるものがあったとは。

今年末の年賀葉書は色々と

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先日本家サイトで取り急ぎ更新した、年賀葉書の仕様に関するお話。今回はくじの賞金が10万円から30万円に大幅アップして当選確率は変わらないとか、切手シートの当選確率が1.5倍に跳ね上がっているとか色々話題に上るようなネタがあるのだけど、ほとんど報じられていないのが不思議ではある。あと、実は東京オリンピック関連の寄附金があるハガキは、なぜか10月から発売される。早いよ、スレッガーさん。

まぁ、当初発行枚数ですら前年比でマイナス7.2%という、結構大きな減退ぶりで、それでもなお押し紙的な話が多分に聞かれるので、実需要はもっと少ない状態なのだろうなあ、という実感がある。

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