コンビニ大手三社のおでんが競争激化という話

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これまでは3社とも「つゆ自慢」だったり「基本ダネのブラッシュアップ」だったり、共通したトレンドが明確に見えたのですが、これらはもはや改良のマストポイント。今年は通常よりも各チェーンの個性が色濃く出ていると感じます。ただし、おでんそのものよりも、近年顕著になってきた「買う側」の変化は3社とも同じ意見です。「おでんを購入する女性やシニアのお客様が増えました」

先日はセブンの中華まんに他社のが追随できない云々という話もあったし、そろそろコンビニのカウンターフーズが中華まんとおでんでにぎわいを増す時期になったのだなぁと実感する話。

今記事ではコンビニ各社がおでんに力を入れ、他社との違いを明確化しているとか、需要層が幅広くなってきたという話が書かれている。まぁ、それはそれで間違っちゃいないのだけど。コンビニのおでんってのはざっと要点をまとめると「おかずや軽食、小腹満たしとして最適」「ヘルシー感があり、属性別のハードルが低い」「バイキング的な満足感も得られる」などのアピール点、メリットが多い商品ではある。無論店舗側としては「管理が大変」「販売時の手間がかかる」「匂いや衛生面の注意も欠かせない」という負担も大きくなるのだけど。

「おでんを購入する女性やシニアのお客様が増えました」ってのはおかず代わりに購入する人が増えた、楽しみ方を学んだ人が増加しているってのもあるのだけど、それよりもむしろ元々のコンビニの利用客に女性やシニア層が増えているってのが主要因かもしれない。中食化の進行と、コンビニそのものの数の増加もあるよね、と。

また、例えば大安売り(たまにあるよね、1つ70円セールとか)などの動機が無い限り、おでんのためだけに常用コンビニを変えることは無い。いつも使っているコンビニでおでんが始まったな、と気が付く程度。おでんはコンビニにとって、あるといいなな存在には違いないけど、それが行先を変えるほどの重要ポイントには成り難い、気がする。例えばチキン系の食材やスイーツのように、あれが出たからあちらのコンビニに行こうってのはあるかもしれないけどね。

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このページは、不破雷蔵が2018年9月24日 06:50に書いた記事です。

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