コンビニ大手が続々個性のある中華まんを

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いよいよ2018年新作のプレミアムシリーズ「ファミマプレミアムチャーシューまん」が発売!さらに、焼いた中華まん「焼きパオズ(包子)」シリーズ第一弾がついに登場

先日「コンビニ大手の中華まんはセブンの独断場」的な記事を挙げたけど、個人的にはどうだろうか、ローソンのもファミマのも美味しいけどなあと思いつつ、数字として挙がっているのだから否定はできまい、こういう話が出ちゃうとファミマとかローソンはますます躍起になってくるだろうなあ、という思いを抱いたら、早速出て来たヨというお話。まぁタイミング的に早すぎるので元々考えていたのだし、問題意識はあったのだろうけど。

ファミマの今作はどちらかというと中華まんというよりは飲茶的な方向性が強い雰囲気がある。おかず的に楽しめる感覚で、より中食に近いポジションかな。ネタとしては中華料理なり飲茶そのものからシフトできるのであまり苦労はしないだろうし(中華まん化することの方がたいへん)、目の付け所は悪くない。例の中華まんのケースも、蒸籠みたいなオシャレ感のあるものも登場したりして。


一方ローソンではキャラ系の中華まんが目立つ形で出てきたりする。このタイプの中華まんはむしろファミリーマートの方が十八番だったのだけど、最近ではローソンも頑張ってるよね、という気がする。特にリラックまんは数量限定ってこともあるけど、結構評判が良いとの話も多々見聞きする。

単なる中華まんなら、それこそスーパーでセット売りされているものを買ってきて自宅で蒸せばいいんだし、ちょいと変わったものとかを食べて見たくもなるものだ。まぁもちろん、買い食い的なことができるのもメリットではあるけどね。寒い時にはワンハンドで食べられるのはポイントが高いのだ。

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このページは、不破雷蔵が2018年9月26日 06:44に書いた記事です。

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