海外の日本料理店は独特の魅力がある

| コメント(0)


恐らくは直訳とか機械翻訳がフルに使われているのだろうなあ、とか、逆に日本の海外料理店でも似たようなスットコな役が実は使われているのかもしれないなあと思いながら。こういうネーミングには心が晴れ渡るような感を覚えるぐらいに笑えてしまう。決して馬鹿にしているとかいうのではなく、素の面白みがあるということで、逆にそのセンスを高く評価したい。だってこんなの見たら、笑顔で注文するしかないやん?


店名から検索するとメニューのページが出てくるので何枚かチェック。いずれも言いたいことは分かるのだし(価格で「K」とあるのはIT系をかじっている人なら分かるはず的な「1000」の意味。インドネシアの価格表記は基本的にルピアなので、28Kとあったら2万8000ルピア。大体210円)、単純に日本料理...というか大衆料理を再現するだけでなく、独自のアレンジを加えているってのがよく分かる。逆に日本でもこれ、食べたくなるよな。


それにしてもてんぷら盛り合わせビビンバってのはちょっとやりすぎだと思うぞ(笑)。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年9月 3日 06:51に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ケロッグ ハーシーチョコビッツが登場するとの話」です。

次の記事は「日経新聞の凋落、という雰囲気」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30