「放課後ティータイム in ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の屋外特設ステージが開場したのは午前10時15分。そこへ吸い込まれるよう人が集まっていく。「けいおん!」のコスプレをした人やキャラの特大ぬいぐるみを抱えた人、声優さんの名前が描かれた特攻服をまとった集団もいる。さらにステージエリアの外には「一体何が始まるんだ?」と不思議そうに眺める人垣ができ、熱気むんむんだ。
2週間前にKindle Fireが発売されたときの、評価はまちまちだった。Uncle Waltは、グッドだけどグレートではない、と言った。The New York TimesのDavid Pogueは、"とろい"と酷評し、"洗練とスピード"に欠ける、と言った。しかしKindle Fireは今でも飛ぶように売れている。iPadと比較して低評価する人たちもいるが、しかしそれは間違った見方だ。Fireは傑出したメディアタブレット(メディア消費専用機)であり、いくつかのことを、とても上手にやる。それを、これから説明しよう。
来週以降ちまちまと記事をひねりだしていく予定の、米調査機関comScoreが先日提示した【The Rise of Digital Omnivores】。直訳すると「デジタル雑食動物の台頭」。要は色々なことが出来るスマートフォンやタブレット機が今後ボンガボンガと注目を集めるだろうねという感じの結果が出ているデータ。
【チキンマックナゲット100円祭り開催中】で紹介した、100円ナゲット祭りの続報。というか out of supply 状態な話。公式サイト上での公式発表は今のところ確認できないので、とりあえず覚え書きとして。価格云々だから、ではなく在庫そのものがないとのこと。昨日あたりから「在庫切れ」「100円券配るって」という話がちらほら入ってきたけど、マジだったのね......
産業用ロボットでは世界的に有名な安川電機も、XBox360の入力デバイスKinectには熱い視線を向けているということで、2011年国際ロボット展で「Smart Pal VII」を発表しているとの話。汎用性の高いデバイスとして、市販ゲーム機のデバイスを用いるってのは、もの凄い話だなあというのがつくづく実感できる。先日の【既存機器の組合せでARを創って上司が新人を教育するシステム】あたりといいライバルになりそうな......!? というか組み合わせると何だかステキングなシステムが出来るかも。
KDDIが入っているので「?」と思ったけど、GREEがau one GREEを展開しているところからだね。ん~。DeNAはauに対してゲーム系サービスは提供していないから(au one ショッピングモールはあるけど)、KDDIも顔を出してるのか。「健全な競争環境確保の趣旨等にご賛同いただき」とあるので、他の主力キャリアの動向も気になるところだな。
世界的ベストセラーとなっている9.11文学の金字塔、ジョナサン・サフラン・フォアの小説「EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE」を、『リトル・ダンサー』『めぐり合う時間たち』のスティーブン・ダルドリー監督とトム・ハンクス×サンドラ・ブロックというアカデミー賞(R)受賞コンビで待望の映画化。脚本は『フォレスト・ガンプ』/一期一会』のエリック・ロス。オスカーを演じるのは本作がデビューの天才少年トーマス・ホーン。
一昔前なら絶対あり得なかったけど、セガがゲームハードから撤収したあたりからあまりそんな雰囲気では無くなった、任天堂を象徴するマリオと、セガのイメージキャラ的存在のソニックによる会食シーン。象徴的な二人の対談を持ちだすことで、『Mario & Sonic at the London 2012 Olympic Games』のアピールポイントを強調しているわけだ。
今から100年以上前に、「友達がサンタはいないっていうけど、いるんですよね」と新聞社(New York Sun)に手紙を出したVirginiaという女の子と、それに応えて新聞紙上で素晴らしい返答をした論説員のエピソード(【100年前のニューヨークで生まれた心温まるクリスマス・ストーリー】)を元にした、ARを使ったクリスマスギフト用のプロモーション。
『太陽系』は、2010年12月にリリースされ、話題になった『Solar System for iPad icon』の日本語版です。太陽を取り巻く惑星、衛星、小惑星、彗星などをわかりやすく解説した、インタラクティブな電子書籍アプリで、美しい3D素材、動画、写真、イラストが多数収録されています。翻訳は、アプリにも収録されている小惑星「イトカワ」の名前の元になった故 糸川英夫氏の甥にあたる、糸川洋氏が担当しています。
【ねこ戦車軍団】などの猫用厚紙製車両たちに触発されたのか、手持ちの空き箱で猫用戦車もどきを創った人の映像。砲身みたいなものもあり、見てくれはいちおう戦車。サイズが猫の大きさにほぼフィットするので、機動力は結構高いが、その分安定性が悪い。別の操縦士ならぬ操縦猫に操縦させたところも勢い余って空を飛ぶ始末。コメントでも早速海外の人から「Its a flying tank(空飛ぶ戦車だ)」と突っ込まれる始末。
デル株式会社は7日、社内向けのソーシャルメディア運用資格講習「Social Media & Community University(SMaC U)」を開始すると発表した。SMaC Uを受講、資格を取得した社員は、デルの代表としてソーシャルメディアでの情報発信や顧客との直接コミュニケーションに携わることができる。
*1 本展示会は、ロボット技術の飛躍を目的に、「RTロボットと共に創る未来- Making a Future with Robot-」をテーマに、社団法人日本ロボット工業会と日刊工業新聞社が主催します。会期中は日本のみならず海外のロボット技術やロボット製品を展示し、活発な技術交流と商談が行なわれます。
■豪華登場作品!1990年代~2000年代のアニメ10作品が登場!
「魔術士オーフェン」
「魔法戦士リウイ」
「R.O.D -READ OR DIE-」
「スクライド」
「ケロロ軍曹」
「舞-HiME」
「BLOOD+」
「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」
「スレイヤーズREVOLUTION」
「DARKER THAN BLACK -流星の双子-」
の10作品が登場!
プロモタイトルは「外での買物はまるでジャングルのようだヨ」。ショッピングモールに足を運ぶと、自分以外はすべて動物。ブランドものを漁るシマウマたちやショッピングカートの中で大騒ぎする猿、試着室で行く手を阻むカバ、そして仕事をしようとしないレジのゴリラ。こんなことだったらオンラインで買い物した方がいいよねー、というのが、このオンラインショップ「bid or buy」の主張。
動画検索と関連動画チェックを続けていた際に見つけたもの。何だか異様な、そして胸ときめくビジュアル。アメリカでの『スーパーマリオ3Dランド(Super Mario 3D Land.)』発売を記念したイベントだそうな。良く見ると分かるんだけど、一部のスタッフも律儀にしっぽをつけてるんだよね。こういうノリ、いいよなぁ。
......で、こちらが直前の『War hammer』云々の最新作的なタイトル『Warhammer 40,000: Space Marine』に登場するBlack Templar Space Marineをコスプレ(というか被りもの?)した人の映像。横にいる子供の居心地悪さがじわじわと伝わってきて、それがまた興味深い。
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BiGDogだのAlphaDogだのと、次から次へと未来を感じさせるロボットを実際に創っている、DARPA(国防高等研究計画局:Defense Advanced Research Projects Agency)の支援を受けたBostonDynamicsが今回公開したのは、人型の歩行ロボットPETMAN。まぁまだ当然後方部分はケーブル接続されているし、上にはいくつかの支えがあるので完全な自立歩行はまだ出来ないっぽいけど、その歩みやポーズ、そして安定性はほとんど人そのもの。
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