2010年6月アーカイブ

「感謝」

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電通本社ビル
電通本社ビル

惜しくも惜敗してしまったサッカーのワールドカップ大会における日本・パラグアイ戦。0-0で試合は終了しPK戦で敗れてしまったわけだが、これまで頑張ってくれた選手一同に対し、そして彼らを応援してくれたファンに対し、電通が東京都港区にある電通本社ビルを使って贈ったメッセージ。これが【twitpic】に先ほど投稿された。

コメントは「やるな、電通」だけだが、それですべてが納得出来てしまう。何となく、いいよね、こういうのってさ。先の【「今夜決戦」】と合わせてみると、ジワっと何かこみ上げるものがあるよね。やっぱり本サイトでの【マーケティングカテゴリ】で紹介している海外の事例に並べてもおかしく無いレベル。

以前【段ボール箱のぬことのエンドレスバトル】で、『いたずらBANK みけねこ』とひたすら格闘する猫たちを紹介したが、その「いたずらBANK」がリアルな猫だったら......という感のある動画。しかも超高速バージョン。自分の縄張りに侵入されるかと思って警戒してるのか、あるいはお遊びと認識してからかっているのか。猫ってこういう閉じられた狭い空間が好きだからねえ......。

参考までに先の動画ももう一度掲載。


やっぱり本物のぬこの方が素早いでござる。


(ソース:【ツイッター】)


(最終更新:2013/09/02)

あるジュースのCM。木箱の巣の中に入った鳥の「日常の生活」の中にも、うちのジュースは溶け込んでいますよ~という感じかな。それにしてもテレビを見るシーンでちゃんと番組のキャスターが鳥になっていたりと、なかなか凝った作り。それによく見ると、鳩時計ならぬ「人間時計」なのが笑えたりする。お前ら人間様をそんな風に思ってるんか(笑)。

……それにしてもいい家住んでるな。


(ソース:【The Presurfer】)

ローソンの「プレミアムロールケーキ」のテレビCM
↑ ローソンの「プレミアムロールケーキ」のテレビCM

【ローソンの「プレミアムロールケーキ」、2010年「モンドセレクション」金賞受賞】などにもあるように、ボンガボンガと売れまくり、コンビニ業界に「巻かないロールケーキ」ブームをも創り出したローソンの「プレミアムロールケーキ」。ようやくテレビCMが先日スタート。【収録ページ】ページでは実際にそのCMが観られるけど、結構大人しめな雰囲気。

これで「ウチカフェスイーツ」という言い回しが耳に何度となく届けば、「プレミアムロールケーキ」の認知度もさらに高まるかしらね。それと同時に「試食」記事のどうがもありかな、とちょっとだけ思った。

ちなみにYouTubeで検索したところ、今CMは無かったものの、愉快なプレミアムロールケーキ関連の動画を見つけたのでご紹介。

……多いよ(笑)。でも売れちゃうんだよな、これが。

百日咳……(6/30)

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東京都百日咳定点あたり報告数
↑ 東京都百日咳定点あたり報告数

いつの間にか定点観測をすることになってしまった、東京都の百日咳の定点地点あたりの患者報告数。今週はやや上昇し、再び懸念すべき状況に。今日通院した際に薬剤師の人にさりげなく聞いてみたけど、全然話は聞かないということだし、やはり【百日咳in江戸川区】にもあるように、江戸川区の値が全体に影響与えてるんかねぇ……。

ちなみに新型インフルも含めたインフルエンザは今のところ問題無し。去年はあと5週間後くらいにイレギュラー値が確認されたので、そろそろチェックを厳しくしておかないと。

小さな磁石をたくさん用意してごちゃっとまとめると、色々とくっついたり離れたりして色々な形が出来て楽しい思いをした事はあるはず。あれをもっと大量の数でやってみようというのがこの「Buckyballs」。

要は磁気を帯びた小さな金属球(サイズはお風呂や洗面所のフタにつなげる金属の数珠の玉一つひとつくらいかな?)。遊び方は動画にあるように、色々とくっつけたり放したりなど、フレキシブルな付けはがしが出来るビーズのようなもの。元々は鉄色だけだったのが、金銀黒も揃って大登場ということで元記事では紹介されている。

面白そうではあるんだけど、『アマゾンで商品名にて検索すると』類似の他社製品ばかり出てくるし、同じ名前の商品は分子モデルのおもちゃみたいだし、ということでこちらにて。

メーカー側の動画を見ると、磁石だからいろんな遊び方が出来るよ、とあるけど......そこまで燃えるものかどうかは不明。

(ソース:【Neatorama】)

(最終更新:2013/09/02)

もふもふ
↑ もふもふ

キャッチコピーにいわく「あなたのペットがもっとやわらかでスイートな毛になりますよ」な、犬用シャンプーのポスター。もふもふな毛と、お祭りの屋台でおなじみな「綿菓子」をイメージとして重ねたもの。まぁ確かに綿菓子はもさもさもふもふしてるし、綿菓子仕立てにすれば、あの「もふもふ」感は頭に思い浮かぶけど……。ちょっとダイレクト過ぎなのと、ひねりがちょっと足りないので本家では不採用。でも面白いのでこちらで紹介。


(ソース:【I believ in Advertising】)

「ワラビー餅」は実在しました(笑

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わらび餅なワラビー餅
↑ わらび餅なワラビー餅

ある漫画家さん曰く「わらび餅美味しいです。ワラビー餅は聞いたことないけど何処かの動物園にお土産としてありそうですか?」と【つぶやいていた】のでせっかくだからと調べたところ、高知県香南市野市町大谷738 高知県立のいち動物公園内にあるレストラン【ラクーン】に該当する「ワラビー餅」が存在することを確認。同動物園ではベネットアカクビワラビーが飼育されており、それにあわせたメニューとのこと。中身は普通のわらび餅だが、ワラビーが描かれたお皿に乗せられ(手作りのお皿!)、しかもワラビーカード付きとのこと。価格は400円。

他にもコウモリパフェやレッサーパンダ笹団子、キリンカレーなど、動物園内の動物とコラボしたメニューが盛りだくさん。同動物園にお出かけの際は、ラクーンでわらび餅ならぬワラビー餅などをお試しあれ。

ツイッターの「クジラ」萌え化計画
↑ ツイッターの「クジラ」萌え化計画

ツイッターへのアクセスが激化してキャパシティを超えた状態になると登場する「クジラ」と「ツイッター」を象徴する鳥たち。憎めない姿ではあるのだけど、登場する状況が状況なだけに、「何でやねん」とツッコミを入れられたりストレスのはけ口の対象になることもしばしば。

そこで「何でも萌え化」する素晴らしい日本文化(?)によって、そのクジラさえも「萌え化」されて出来たのがこの絵。【描き手さんのエメル氏】曰く「Twitterのクジラを萌え擬人化してみた 」とのことだが、「無理やり過ぎる」という話がある一方で賛美の声もボンガボンガと。ただ、縦長なのが少々難点、かも。

……とか書くと、わらわらと萌え化されたクジラが登場するかもしれない。だがそれがいい。もっとやれ(笑)。


(ソース:【ツイッター】)

【GodFinger|指一本で自分の惑星が創造できるアプリ☆グラフィックと可愛さにため息が出ちゃいます】

指一本で自分の惑星を創っていくGodFingerはなんといっても登場人物とそのキャラクターの動き、声がとっても可愛いくてつい頬が緩んでしまうほのぼの系アプリです☆
さまざまな課題をこなし、アイテムショップで購入し、レベルが上がるにつれて惑星が大きくなると色彩豊かなグラフィックを見る事ができます♪

(ITunes App Store:【GodFinger】)


英語版のアプリだが元記事に優しく写真入りで解説が加えられているし、「遊んでいくうちに慣れてしまう」イージーさなのでノープロ。【iPhoneが躍進・DSやPSPが足踏み状態、そしてiPadも参入……変化を遂げる米携帯ゲーム市場】でも触れたけど、プレイのハードルが低くて面白そうなカジュアルゲームが色々と出てきてるね、iPadには。ドキワクさせる市場な感じだ。なお動画にもあるように、アプリに「指」そのものは含まれていない(当たり前だ)。

ちなみに最初「Gold Finger」と読んで「007などどこにも出てこないじゃないか」とボケてみたとか、「ポピュラスやパワーモンガー、アクトレイザーみたいだな」とひとりごちて見たのは内緒。

(ソース:【ツイッター】)

【増刊『iPadのすべて』PDFデータを無料でゲットしてiPadで読もう!】

↑ 増刊『iPadのすべて』
↑ 増刊『iPadのすべて』

さて、既報の通り今回、実験的な試みとして一部のコンテンツをPDF化し、無料でご提供させていただきます。一部といっても4本の特集を丸ごと収録した豪華仕様です! PDF 版の閲覧には、こちらの記事でご案内した『GoodReader』(115円)か、開店休業状態のiBookstoreに代わり定番読書アプリの座をゲットした『i文庫HD』(700 円)のいずれかを用います。

(【ダウンロードはこちら、PDF】)



というわけで、本日発売のiPad特集号の一部(4特集分、23ページ、70.9MB)がただで閲覧できるという、超太っ腹企画が現在進行形状態。元記事ではiPad上で閲覧する方法も書いてあるので、「iPadでiPad特集記事のお試し版を閲覧してiPadの良さを堪能し、やっぱり他の記事も読みたいからとiPad片手にiPad特集号を買いに本屋へ足を運ぶ」という、早口言葉みたいなことをやる人も出てくるかも。

ちなみに先ほどダウンロードした限りでは、アクセスが集中しているので、少々落としにくい状態。「おや?」という感じになったら、少し時間を置いてから再度挑戦しよう。


(最終更新:2013/09/02)

↑ 四角内部分
↑ 四角内部分。サイト内にはボンガボンガと

【「SHIWAKE 2010」蓮舫陣営 公職選挙法違反の疑い(公職選挙法第146条)】以降も言葉通り「毎日雨後のタケノコのごとく」違法(疑い)行為が露呈される「かの党」の立候補者やその周辺だが、今度は山岡達丸氏(民主党)の公設秘書【向井昭彦氏】が選挙公示後も堂々と、毎日のようにブログの更新を続け、その中で写真込みで自陣営の喧伝を行っていることが明らかになった。

本人は以前から議員の秘書経験を有しており、道議会議員の立候補経験もあるため、関連法令を「知らなかった」とする解釈は非常に難しい。当然の如く、ブログそのものには違法行為に対する説明を求めるコメントが複数確認できる。

法律を知っていても知らないふりをして、公的機関から指摘されるまで継続し、指摘されたら「知りませんでした」と舌を出してひっこめるってやり方なのだろうか。これって前首相の「大人・子供手当」の手法と同じだよね……つまり、上がやったから下もやるってことなのかしらね。

ちなみに日本の公職選挙法では「連座制」というものがあるので、氏の行為は「先生」と呼んでいる方々に仇を成す可能性が否定できないことをここに指摘しておくでござる。「道議」に挑戦するよりも、まずは「道義」を習得すべきでござるよ。


(ソース:【道議への挑戦】)

↑ ビーム連発
↑ ビーム連発

【ぬこビーム銃撃戦】などで紹介した、「猫を写真に撮ると目からビームを発しているように見える」件。先日紹介を受けたこの写真では、iPhone4でフラッシュ撮影したところ、猫と犬が目から別々の色を放つという、非常に稀有な写真として仕上がった。単に「目からビーム」的な写真ならともかく、近場にいるペットが別々の色を出すあたり、「ぬこビーム」と「わんちゃんビーム」は別物で、それぞれ特性がある、という裏設定を色々考えたくもなる。

……これ、実際、別々の色が出るのはどうしてかしらね??? 角度? それとも目そのもの???

(ソース:【Twitpic】【ツイッター】)

「スターウォーズ」に登場する、ある意味もっとも有名な陸戦兵器AT-AT。これがもし子犬のようなペットだったら……という設定の元に造られた動画。動画の説明によれば、

(子供のころ、どうしても欲しかったけど手に入らなかったものが二つあるんだ。……それは本物の犬のペットと、Kenner社の「AT-AT Walker」のおもちゃなんだ)
When I was a kid, there are two things I wanted badly and never got... A real dog and a Kenner AT-AT Walker.


とのこと。作者Patrick Boivin氏(この類のストップモーション動画の名作者の一人)は歳を重ね、進歩した技術に支えられ、自分の夢を二つ一度に、自分が創りだした世界で叶えたわけだ。しぐさが本物の子犬のようで、非常に愛らしいよね。

さてせっかくなので今作品以外に、氏の代表作品を一つ挙げておこう。これもストップモーションによる動画だが、画面内の選択肢をクリックすることで、その選択に従った新たな動画が表示される。アドベンチャーブックもどきの楽しみが味わえるぞ。


(ソース:【NEATORAMA】)

軽やかなメロディと共に、往年のマッキントッシュたちが次々にモーフィングで次の「世代のマシン」に変わっていく様は、色々な意味での歴史を感じさせる。それと共に、これだけ時代とマシンは変わっても、「やっぱりマックはどこまで行ってもマックなんだな」と再確認させてくれる。

……昔、仕事で使ったマシンもいくつか見受けられて、ちょっと嬉しくなった今日この頃。

(ソース:【NEATORAMA】)

お金を節約できるATM

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↑ ……そりゃそーだけどさぁ(汗)
↑ ……そりゃそーだけどさぁ(汗)

ATMが使いやすくなればなるほどすぐにお金をおろして使ってしまい、いつも残高はすっからかん。便利になればなるほど人の性(さが)が恨めしくなる。ならば「気軽に使えないATMがあればいいんだ」とばかりに用意されたのがこちら。画面上にある方程式を解き、その答えを制限時間内に入力し、正解を出して初めて操作ができるというもの。

「ちょ、こんなの無理」と思う人も多いだろう。実はこれ、ジョークのATMなので実在はしない。まぁでも、こんなものも考えたくなる気持ちも分からないでもない。

(ソース:【Money Saving Blog】)

横4倍拡のぬこ

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かつて飼い主と共に撮影したりりしい自分の姿のポートレートを見ながら、ひたすらダイエットに励む、横4倍拡の猫ちゃん。タイの保険会社のテレビCMのようだが詳細は不明。関連動画の項目を見ると、この猫と同じくらいの「本物の」猫の動画がいくつも並んでいるから、それはそれで驚き。

……カワイイのは分かるけど、過剰な愛情は彼ら・彼女らにとっても負担だよ。

(ソース:【The Presurfer】)

iPadを有意義に使う方法?

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いわゆる『マジックテープ』をiPad本体の裏面に貼りつけることで、自動車や家の壁、窓、台所、寝室の天井、さらにはバイクにまで取り付けて活用しよう、という話。粘着性の不安があるけど、アイディアとしては悪くない、かも。iPadの軽さ・薄さならではのお話。

もちろん何らかの不具合が生じるなどして、悲劇が起きたとしても、当方は一切関知責任を取らないのでそのつもりで。「最終判断は自己責任でお願いします」:P

......携帯ゲーム機あたりもこんな使われ方をするようになるのかな? 重いから無理か。


(最終更新:2013/09/02)

それくらい誰か払ってやれよ…

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【新株式発行および株式売出しならびに新株式発行に係る発行登録の取下げについて(PDF)】

国内一般募集の差引手取概算額372,878,240,000円、海外募集の差引手取概算額上限
428,793,850,000 円および本件第三者割当増資の差引手取概算額上限55,891,470,000円を合わせた差引手取概算額合計上限857,563,560,000円全額を平成23年3月末までに当社連結子会社への出資に充当する予定であります


……
↑ ……

いや、「億」の入れ忘れというのは分かるけどさ。これ見ると「8500円くらい誰かポケットマネーで払ってやれよ」とか思っちゃうじゃない、やっぱり。テレビでこれを観てて何人同じ突っ込みしたことやら。

ちなみに同社株は発表前日から急落。特に25日は同発表が行われたのは場が引けてからなのに、場中で思いっきり出来高伴って下げている。なんでだろう_……ってロイターが正式発表前に「複数の関係筋からの話」として伝えているのか。

イギリスのガーディアン紙が2010年6月25日に【ギリシャが財務健全化のために島の一部を売りに出すよ(Greece starts putting island land up for sale to save economy)】と報じ、それを【日経新聞なども伝えて】しまっているが、そのガーディアン紙に本日29日、ギリシャ政府のスポークスマンからの反論が【掲載されている(Greece is not for sale)】

簡単にまとめると

・あの記事には絶望した。まったく不正確だ。それに「個人レベルの私有島なら」(例に挙げられたthe Ionian island of Nafsikaなど)前々から市場に出ている。
・ロシアや中国の投資家が関心云々という話も噂に過ぎず、胡散臭さを積み重ねるだけ。政府とはまったく関係ない。
・「ギリシャ政府が、お金が無いので島を売る」という話は間違いだし不快。
・EUとIMFからの資金は「緊急援助」ではなく「ローン」。完全に返却されうるもの。


とのこと。最後の一行はともかく(待て)、前々から販売されていた私有島を「政府が金無いから売りに出した」とするのは、やっぱり誤報なんだろうな。いずれにせよ、ちゃんとこういった反論も載せるあたりは「報道」「ジャーナリズム」として正しい感はある。

さて日本国内紙は訂正を掲載するのかしら。

圧縮新聞
↑ 圧縮新聞

ツイッター上のボットの一つで(【該当アカウント】)、名前は「圧縮新聞」。説明に曰く

このスクリプトはウェブ上にある新聞社とかのニュースの文章を元にして、バラバラにして圧縮してまとめた文章を作るので、ざっと眺めるだけでその日起こった事件の全体が何となくわかるかもしれません。リロードするたび文章は変わります。


とのこと。で、この文章をつなげる際に使われるのが「マルコフ連鎖」という仕組み。文章内の文節におけるつながりを意識した上で、乱数で選択しながら文章を作っていく。だから一応「てにおは」は間違っていない、でも読んでみると何が何だか良くわからない文章ができるわけだ。で、その要素としてニュース素材を用いているので、今日一日の出来事が分かった気分になれるという次第。

……これってそのまま例の【「ワードサラダ」とRSS取得による自動生成ページ&トラバなスパムたち】にも使われちゃいそうな気がするのだけど。

(ソース:【ツイッター】、制作元:【phaのニート日記】)

ハエの目に映るこの世の風景…?

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猫の首に小さなカメラをつけて定期的に自動撮影し、猫の視点から観た世界を人間が堪能するという遊びが話題を読んでいるが(【猫の目に映るこの世の風景ってどんな感じ?猫にカメラをつけて撮影した記録写真】)、これと似たような雰囲気の(もちろんジョークレベルの)アニメが、カナダを代表するアニメ作家Christopher Hinton氏による、この「Black fly」。

1991年度のアカデミー短編アニメーション賞を受賞していることもあり、それなりに有名かもしれない。なお作者のChristopher Hinton氏は、この作品制作当時は動画にもあるようにごく普通のアニメを手掛けていたが、2002年発表の「Flux」以降、多種多様で実験的な表現方法も用いるようになった、とのこと。

いずれにせよ、自分以外の動物の視線からこの世の中がどのように見えるのか、考えるだけでも色々と楽しめるなあ、と実感。

(ソース:【ツイッター】)

↑ ヨーグルト+コーヒー=コーヒープリン
↑ ヨーグルト+コーヒー=コーヒープリン

後日、本家サイトで掲載予定の某記事のため、なんだかゲテモノっぽい感のある組合せ「ヨーグルトにコーヒーを加えて食べる」というのをやってみたのだが……これが案外いける。コーヒーやヨーグルトの種類次第で色々と結果が変わってくるとは思うが、今回やった限りではまるでコーヒープリンのような味わいが口の中に広まった。

健康の為にということもあり、ほぼ毎日ヨーグルトを口にしているのだが、これなら飽きもこないな。まったく不思議なお話ではある。

↑ キティちゃんのミニピザ
↑ キティちゃんのミニピザ

日本全国ありとあらゆる場所でコラボしまくりなキティちゃん。今回のはコラボ商品ではなく、個人のキティちゃん好きが創ったミニミニ・キティピザ。比較対照するモノが置いてないので実際にどれほどのサイズかは不明だが、よほど皿が大きなものでない限り、数センチ程度のものだろうな。

目や鼻の部分はゴマ? ひげはノリ、そしてリボンはサラミソーセージではないかな。本当に食べるのがもったいない。是非共製品化して欲しいものだ。

(ソース:【NEATORAMA】)

イギリス生まれ・ドイツ水族館育ちのタコ、Paul。彼はこの動画や元記事が掲載された2010年6月25日の時点でドイツのワールドカップでの戦いを3回とも的中させてきた。要は国旗付きのタコつぼにエサを入れ、どちらを先に開けるかで予言するというものだ。元記事・動画では27日に開催されたドイツ・イングランド戦は「ドイツの勝ち」と予想し、ドイツ国内を大いに騒がせたわけだが......

FIFA ワールドカップ 2010: ドイツ 対 イングランド
ドイツ 4 : 1 イングランド


ということでまたもや的中。何だか凄いぞ、このタコPaul君。

(ソース:【NEATORAMA】)

↑ Obi Wan Kenobi
↑ Obi Wan Kenobi

……ということで、「スターウォーズ」の主要登場人物たちを日本の中世時代っぽいフィギュアの中から似通ったモノをチョイスし、並べ立ててある。「結構似てるな、これ」というものもあれば(ルークとか)、「あまりにもかわいそうだろ、このチョイス」(R2D2など)、多種多様な選択が笑える。名作を異文化の設定の元に造り直したパロディの話はよく見聞きするけど、「スターウォーズ」の日本文化版は案外いけるかもしれない。

(ソース&その他のキャラクタ:【Uphaa.com】)

↑ スティーブジョブズ氏を語る人いわく......
↑ スティーブジョブズ氏を語る人いわく......

......ということで先に【「iPhone4で人は初めて......」】で当方も一度はだまされた、ツイッターの偽アカウントなスティーブ・ジョブズ氏が「新しいiPhoneをリコールしなきゃならないかもしれない。予想しなかった事態だ」とつぶやいたばかりに、これがマジ話として喧伝されてエライ状態に。

もちろんこれは【ツイッターで何か言われてるっぽいけど、iPhoneには何の問題もないよ(There's No iPhone 4 Recall, No Matter What Twitter Says)】にもあるように、イギリス大衆紙DailyMailあたりがこれをマジ話として伝えたっぽいんだな。ちなみにこの記事、現在では削除されている(当然の話。タイトルは「Apple iPhone 4 may be recalled, says Steve Jobs | Mail Online」なので、検索するといくつか出てくるかも)。原文はこんな感じだったらしい。

The much-vaunted new iPhone 4 may be recalled, Apple boss Steve Jobs revealed last night.

Posting a message on the social networking site Twitter, the tycoon said: 'We may have to recall the new iPhone. This I did not expect.'

Launched in Britain last week, the £500 handset has been dogged by technical problems.


まぁ、いずれにしてもお騒がせなお話ということで。

(ソース:【ツイッター】)

フライングディスク競技「アルティメット」のサークル 慶応大学ハスキーズの学生選手権優勝記念ビデオ。音楽の使い方といい、カメラアングルといい、ソースで言及されているように「ナイキのCMみたい」でカッコいいやね。止めを巧みに使ってるあたりもイカす。この動画はもっと評価されていいと思うナ。

(ソース:【ツイッター】)

↑ 大統領らと共に(一応)
↑ 大統領らと共に(一応)

(前略)
オバマ大統領とシークレットサービス、そして報道カメラマンが入ってきた。青いシャツと赤紫のネクタイ。大統領は思ったより背が高かった(186センチ>訳者)。堂々としてカリスマ性があり、私は目が離せなかった。テレビと同じように喋っていたが、テレビより感じは良い。彼はお客たちに挨拶をし、微笑んで、ここは最高のバーガー店だからメドベージェフ大統領を連れてきたいと言った。つまり、こういう事だ。アメリカでおいしいハンバーガー以上に良いものなんてある?

大統領は握手をし、微笑み、注文をした(あとでワシントンポストを読んで知ったが、代金も払ったらしい)。私の真後ろの席に座り、私の隣の席にいた人達と握手をした。私も握手したかったがスーツの人が微妙に邪魔だった(シークレットサービスだったと思う)。しかし、私がアイコンタクトをすると大統領はそれを読み取り、スーツ男を超えて握手をしてくれた。私が言えたのは「Thank you Mr. President」だけだった。さらにメドベージェフ大統領まで私と握手をしてくれた。バーガーが一つ。大統領が二人。握手が二回。

二人は迎え合わせに座り、ワシントンで一番良いバーガーを食べる方法について話し始めた。途中でオバマ大統領は服が汚れそうだから「気をつけて。そのネクタイが気に入ってるならね」とメドベージェフ大統領に忠告していた。
(後略)


訪米を果たしたロシアのメドベージェフ大統領。ツイッターのアカウントを取得して早速スピーディーな情報展開をはじめるなどで話題を呼んでいるが、【オバマ米大統領、ロシア大統領とハンバーガー店で昼食】などで報じられたように、アメリカのオバマ大統領がハンバーガーショップにメドベージェフ大統領を招待し、二人でハンバーガーを食したことも報じられている。この「ハンバーガー対談」について、同席していた一般人による体験談の翻訳が【MHK魔王放送協会】で伝えられている。ちなみに大本のブログは【こちら(ada's blog)】

写真を撮ることも出来たし、おそらくこの人にとっては一生、いいや、一族で末代まで語り伝えられる歴史的な一日となったんだろうな。

タイトルは「指輪物語…ブブゼラの仲間たち」。仲間割れを起し、敵対する友たち、響き渡るブブゼラのあの音と共に、視聴者は未体験の心の痛みを覚えることになる。この夏、堂々ロードショー……するわけないだろ(笑)。

しかしこの動画、すでに250万回近くも再生されてるんだよなあ。ノリだけでなく出来そのものが非常に良いのも一因だろうけど。コメントにもブブゼラの音を表現した擬音ばかり。ブブゼラもブームで終わらずに定着するのかなぁ?

(ソース:【The Presurfer】)

↑ ヤフーオークションを「裁断済み」で検索した結果
↑ ヤフーオークションを「裁断済み」で検索した結果


iPadの好調な売れ行きで日本でも本格的に後押しされた感のある電子書籍周り。とりあえず手元の本をデータ化して、自分のスマートフォンなどで読めるようにしようとばかりに、『FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500』などの大量書類スキャナがボンガボンガ売れているとのこと。ただ、普通の本を取り込むには背表紙部分を切り取り、一枚一枚のペラページの束にする必要があるわけで......業務用の裁断機が無ければ、大口のカッターで一枚一枚切り取るしかない。

そこで「必要は発明の母」とばかりに、背表紙をはじめから切り取った、つまり「裁断済み」の書籍をオークションで販売する事例が多数表れつつある。本そのものを古本として売るのはありなのだから、裁断したものを売っても問題は無い、との考えなんだろうけど。これ仮に、取り込みをしたあと「本来なら所有者が廃棄しなければいけない」ものが売りに出されたらどうなるのだろう。区別はつかないし......。ということで色々と怪しいところもあるので、本家ではなくてこちら行き。


(ソース:【ツイッター】)


(最終更新:2013/09/02)

まさにドイツとギリシャの歴史上の有名人(思想家)が集まったワールドサッカー。審判も妙に凝った格好をしてるし。試合が始まってもそれぞれ個々の人物の逸話などに従った行動をしているあたり、こだわりがあるな……アルキメデスが突然「エウレーカー(閃いた)」と叫び、バシバシ進めるあたり、吹き出してしまったのは当方だけではあるまい。ああ、これモンティ・パイソンか。道理でそんな香りがすると。


(ソース:ツイッター【ツイッター】)

↑ 二言目のつぶやきが「サービス休止」予定のお知らせ
↑ 二言目のつぶやきが「サービス休止」予定のお知らせ

50MBまで無料でファイル転送をするサービス【ファイルオークス】。ここの社長さんが先日【ツイッターの利用を開始した】のはいいのだけれど、最初のつぶやきで御挨拶をした約1時間後、二言目のつぶやきが「諸般の事情により2010年7月中旬をもちまして、ファイルオクールのサービスを休止させていただく予定です(後略)」。ギャップがあまりにも大きすぎるのと、この1時間の間に何があったのかが想像もつかなくて、思わず「なんでやねん」とツッコミ。う~ん、何があったんだろうか。

(ソース:【ツイッター】)

100円ショップにもフライヤーが

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↑ フライヤーと購入した商品

近所のローソン100が改装工事を経て展開させたのがこのフライヤー(【コンビニでは1日何箱たばこが売れているのかを計算してみる……(下)裏づけと「たばこが売れてハッピー」なのかを検証する】でも紹介しているように、その場で作る料理。利益率が高く、コンビニ側でもボンガボンガおススメしたい商品・設備)。焼き芋くらいならこれまでにも見かけたが、100円ショップでフライヤーを導入するのは初めて見た。

販売しているのは基本的に、パックで売っていた揚げもの系惣菜(もちろん惣菜コーナーにも相変わらず販売中)、そして一部はコンビニのローソンなとで売っているようなフライヤー系の食品。しかも100円ショップだから、基本的に皆100円(税込105円)。安いモノは1つ50円(税込53円)。ナゲットなど、ローソンで売ってるからあげクンとほとんど変わらず、個数が1つ少ないだけで105円だもんな……。

フライヤー商品の利益率が高いのは、あの価格だからこそ。100円ショップで105円で販売して、利益は大丈夫なのかな。まぁ、暖かいモノが好きな人にとってはありがたい話だし、中高齢層の食品購入ステーションみたいな立ち位置にあるから、こういうのは歓迎されることだろう。

というか、コンビニと100円ショップの差異がますます無くなってきたような。

百日咳in江戸川区

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本年4月以降、葛西地区におきまして百日咳の定点報告が例年の同時期に比べて多く、小中学校を中心に発生し、一部の学校では集団発生しております。
風邪症状が続いたり、咳が出る等の症状のある方はマスクを着用し、早期受診をお願いします。
また、学校保健安全法では咳が消失するまで出席停止となる疾患です。医療機関で百日咳と診断された生徒(園児)は学校(園)に届け出て下さい。


【百日咳……?】などでお伝えしている百日咳の件、どうも東京都内では江戸川区に集中して発生しているという話。なぜ江戸川区にだけ、という疑問もあるが、詳細は不明(江戸川区に何かあったっけか??)。また、先日からの記事執筆の過程で、どうも「自覚症状の無い百日咳患者」も少なからずいるようで、数字は結構ぶれがある感がする。

下のリンクでは百日咳の症状をはじめ、各種概要・予防法なども記載されているので、一読しておいて損は無い。


(ソース:【江戸川区:江戸川区内に百日咳の患者が多く発生しています 】)

水はじき過ぎ

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↑ 超防水
↑ 超防水

チリで2010年6月に展開された広告。海水浴用のサンオイルで防水性(水を弾くという意味で)の宣伝のためのポスターデザインなんだが、ちょっとこれは激しく弾きすぎって感じ。大げさで実際にはありえず、かつ効用をダイレクトに示すという点では優れているけど……あまりにもオーバー過ぎて、ネタ度が強いのでこちら行き。

なおこの構図は【こちらのイラスト】にそっくりだという指摘が元記事のコメントでなされている。


(ソース:【I believe in Advertising】)

何時でも虹を自分の部屋の中に

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雨が降らなくとも部屋の中でも虹が創れるというプロジェクタ。電源を入れれば本体から虹色の光が放たれ、部屋の中はドリーミーな虹がかかる。「虹の端っこはどうなってるのかな」という長年の夢もこれで解決(違う)。いくつかの投影パターン(一度に現れる・外側からじわじわと表示される)があり、天井などにも投影可能。気がめいった時、子供がぐずった時には欠かせないアイテム……とあったんだが、正直数度見れば飽きてしまう予感(笑)。

楽しく化学を学ぶ方法

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先に【原子番号114の新元素追加へ・暫定名は「ウンウンクアジウム(Ununquadium)」】で元素の話を取り上げてから、特にその名前についてあちこちで書き込みなどを見かけるようになった。その中の一つで「これは秀作」と太鼓判を押せるのがこの動画。Marie Curie Actions(EU間の各種研究について競争力を高めたり活動を促進したり、研究者の教育訓練や国際流動性を高める後押しをするプログラム)制作によるものと思われる。ダンスパーティーで踊るさまざまな元素が、どのような反応を起こしていくかが非常によく分かる内容となっている。

「ふざけ過ぎてない?」と思う人もいるだろうけど、むしろこれくらいインパクトの強い内容(しかもビジュアル)の方が、頭には強く残るというものだ。

似たような動画も紹介されていたのでついでに。こちらは3DCGアニメのもの。

(ソース:【ツイッター】)

にゃーるどかっぷ

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昨今は猫も杓子もワールドカップで、インターネットは掲示板の書き込みもツイッターのタイムラインも朝から晩までサッカー一色。当方のサイトも(サッカーとは縁が無いこともあり)アクセスがうなぎ下りで涙もの……という話はともかくとして、家の猫たちにもサッカーをさせてみたよ、という動画。いわく「ゴールキーパーがいっぱいいるね」とのことで。……ありゃ、この動画、日本人の投稿だな。海外経由でぐるりと戻ってきたわけか。


(ソース:【urlesque】)

↑ 大きさだけは超一流
↑ 大きさだけは超一流


元記事に説明が無いので状況がよく分からないが、恐らくは段ボールでロボットの格好、あるいはモビルスーツを作ってみたら、思いのほかよく出来たので、写真を撮ってもらったのではないかと。なんか照れくさそうに、でも決して嫌がっていないような表情がすべてを物語っている。確かに大きくて強そうに見えるけど、言葉通り張り子の虎だよね(笑)。

まぁ子供の創造力をかきたてるには、こういった段ボールの工作って、実は決して悪いことではないんだな。頭に思い浮かべたイメージを立体化する工程を踏む経験は、非常に有益だったりする。......えーと、彼は今何歳くらいだろうか。


(ソース:【urlesque】)


(最終更新:2013/09/02)

↑ 怖いな......

↑ でかいよ
↑ でかいな......


今じゃほとんどテレビゲームとレゴが子供達の頭の中とおもちゃ箱を占めているけど、昔は色々と建物建設系なオモチャがあったよね、ということで昔の「建物系おもちゃ」のパッケージたちが紹介されている。確かに昔、こんな鉄筋のようなパーツを組み合わせるオモチャがあったよなぁ......と思って探してみたら、今でもあった。記事にもあるMeccano社のとか、結構今でも販売してるんだな。

ソース記事には他にも色々と、古き良き時代のMeccano社などの建物建築オモチャが紹介されている。パッケージを見ているだけでもゾクゾクするかも。

それにしても一枚目の写真、なんか暗過ぎ(笑)。

(ソース:【DARK ROASTED BLEND】)

(最終更新:2013/09/02)

↑ iPhone 3G / 3GS recession case
↑ アニメアニメ
↑ iPhone 3G / 3GS recession case

ある意味究極の、「リセッションな現代にぴったりな」iPhoneケース。段ボール製で自由に自分で絵や文字も追加できるよ。価格は10個7.99ドル、30個なら14.99ドルだ。防水性ゼロ、耐火性ゼロ、保障ゼロ、再生紙100%で出来ている。……いやぁ、色んな意味でアイディア賞もの。逆にかまぼこ板か何かを入れて、子供に「iPhoneごっこ」をさせるのにいいんじゃないか、と。

(販売ページ:【発表ページ】、ソース:【Oddee.com】)

【近藤るるる初の画集、幻の自費出版本とセットで今秋発売(コミックナタリー)】

↑ エンターブレインのショッピングサイト「ebten」で「近藤るるる画集」で検索した結果。すでに登録されているね
↑ エンターブレインのショッピングサイト「ebten」で「近藤るるる画集」で検索した結果。すでに登録されているね

「画集L」には未公開作品を含むカラーイラストを、「画集R」には下絵やラフ画などを含むモノクロ作品を収録。また画集には、近藤が昔100冊ずつ自費出版で販売した幻の作品集「金のるるるる」「銀のるるるる」をそれぞれ再編集した復刻版と、新作「ルビーのるるるる」「サファイアのるるるる」が付属する。それぞれ「画集L」には「金」と「ルビー」が、「画集R」には、「銀」と「サファイア」が同梱。


……と、エンブレ関連の雑誌を中心に活躍、最近では少年画報社の月刊誌「アワーズ」でも「アリョーシャ!」の連載を開始した近藤るるる先生の、漫画家生活20周年を記念した画集の発売が決定。「画集L」「画集R」の2種類と、二つを合わせた「プレミアムBOX」(いずれも仮名)が用意されていたり、画集に付属する自費出版作品集の復刻版(金のるるるる、銀のるるるる)や新作「ルビーのるるるる」「サファイアのるるるる」などのネーミングを見ると、いかにもゲーム好きであるかが良く分かる(電気ネズミシリーズのオマージュってやつだ)。各作品はそれぞれ内容・収録作品がかなり異なるので、詳細は元記事や【発売元】で確認を。

「初の」ってことは、るるる先生、これまで画集を出してなかったのか。珍しいというかもったいないというか。ファンも多いだろうし、結構引き合いあるんじゃないのかな、この画集。

【よい子のともだち 『そらのおとしもの f (フォルテ)』】

↑ リンク先には第二期のイメージイラストがあるけど諸般事情で代理のイカロスフィギュア
↑ リンク先には第二期のイメージイラストがあるけど諸般事情で代理のイカロスフィギュア

おかあさま。一年ぶりの「そらおと」は。
パワーアップした「フォルテ」です!
全国のよい子は、もう 夢中。おかあさまも、どうかいっしょに見てあげて!

よい子のともだち「そらのおとしもの f (フォルテ)」2010年10月よりテレビほうそう開始よてい!(関係各所に叱られなければ)



「空飛ぶパンツ」エンディングでワールドワイドに有名となった「そらのおとしもの」。まぁ、実は単に色モノ的なエンディング云々に限らず、ストーリー構成など色々な面で良く出来た作品で、好評さを受けて(どうやら当初は第二期の予定そのものがなかったようだが)アニメ第二期の放映が決定。で、先日ようやく10月開始予定との告知がなされたわけだ。

ちなみにタイトルの「フォルテ」とは楽譜に記載される演奏記号で、強め・強いなどを意味する。要は第一期よりもパワーアップしてるという意味であり、どんな部分がパワーアップしているのか色々と気になる人も多いはず。

もちろん(?)今件の告知は子供向けのメッセージのように書かれているけど、「よい子はもう夢中」なのはともかく、「おかあさまも一緒に」というのはどうかなぁ、と思うぞ(笑)。


(最終更新:2013/09/02)

iPadで「四家麻雀:和 HD配信」開始

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【iPad用アプリ「四家麻雀:和 HD(スーチャマージャン:なごみ HD)」配信開始!】

↑ 四家麻雀:和 HD(スーチャマージャン:なごみ HD)」
↑ 四家麻雀:和 HD(スーチャマージャン:なごみ HD)」

iPhone、iPod touch用の四人打ち麻雀ゲームとしてご好評をいただいた「和(なごみ)」が、iPadで登場です。iPadの大画面を生かした高精細な3Dグラフィック、麻雀卓全体が見渡せる画面レイアウトにより快適にプレイできます。また、大きな麻雀牌表示によってタッチ操作も快適になりました。テンポの良いゲーム進行、そして雰囲気を盛り上げる落ち着いた曲調のBGM、各種要素を丁寧に仕上げました。

本ゲームでは、一般的な役はもちろん、ローカル役といわれる役も採用しており、ルール設定での採用・不採用も、各種取り揃えています。対戦相手は、それぞれ性格づけされた9キャラ、対戦記録はゲーム終了後に成績に反映され、いつでも閲覧することが可能です。


App Storeで600円/4.99ドルにて発売開始。【タイトー、iPad向けにカスタマイズした「森田将棋 HD」の配信を開始】でも触れたけど、iPadなどのタブレット機って、いわゆる「ボードゲーム」系のゲームとは非常に相性がいいんだよね。それ単独で持ち運び出来るのもマル。元々テーブルゲーム・ボードゲーム系に長けた、得意としているメーカーは「待ってました」状態じゃないかな。もちろん粗製乱造はお断りだけどね。

……というか朝からiPadネタが続いたな。まぁ、いいか(笑)。

【オプト、社員を対象としたiPad の購入補助制度を導入(PDF)】

クライアント企業のニーズが急増しているiPad を活用したマーケティング支援の強化を図るべく、各社員が自ら日常生活内で使用することを奨励するものです。

【iPad 購入補助制度について】
■ 概要:社員のネットリテラシー向上のため、iPad を購入した社員に対して2万円の補助
金を支給するもの

■ 支給対象者:株式会社オプトの正社員および契約社員
■ 支給金額:2万円
■ 実施期間:2010年6月10日~終了日は未定


会社単位でiPadを一括購入して備品として使わせる事例は増えているけど、補助金を出して「自分でiPad買って、プライベートでも使ってちょ」というのは、あまり聞いたことがないやね。住宅補助制度とか出産手当みたいな感じ。会社の備品じゃないから、気軽に使えるのがありがたい。……会社内での使用には別途会社提供のiPadが支給されているのかな?

また、今後WindowsOSのタブレット機が色々と出てきたら、それらにも補助金を出すのだろうか。ちょっと気になるところではある。

ピアノぬこ、Tシャツになる

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↑ ピアノぬこTシャツ
↑ ピアノぬこTシャツ

世界中に笑いと感嘆をもたらし、数々の名(迷)ピアニストキャットを生み出した、例のピアノ演奏をする猫。そのうち代表的な3匹をモチーフとしたイラストを描き、そのデザインをTシャツにして販売する人まで表れた、という話(【場所はこちら】)。価格は定価20ドルのところが、確認できる時点では12ドルまで値下がりしている。ただ、サイズのほとんどが品切れになっているところを見ると、結構セールスは好調のようだ。アイディアの勝利な商品って感じだね。

ピアノ猫関連でカワイイ動画も見つけたので合わせて紹介。

ドット化されてしまいましたわよ、奥様。


(ソース:【Adland.tv】)

イスに座る際についヒザなどをテーブルにひっかけ、テーブルの上の食品をこぼしたり、跳ね飛ばしたりしてしまったことが経験を持つ人は少なくないはず。その瞬間をスローモーションで撮影したのが<この動画。まるで生き物が突然起き出したかのような動きには、神秘的なものすら感じとることができる。特に水ものはその微妙な動きに、「こんな風に形を変えるのか」と驚くかも。……だからといって(嫌いなものが食卓に用意されたのを幸いに)わざとテーブルをけり上げたりするのはダメよ?


(ソース:【Urlesque】)

高所恐怖症を克服したヤギさんたち

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アメリカ・メリーランド州Elktonにある農家が、ヤギの畜舎を思いっきり離して設置。そして互いをこんな高い橋で渡し、ヤギたちが行き来するのを楽しんでいるようすを撮影したもの。子供が考えそうなものだが、それを実践し、しかもヤギたちがけなげに行き来する当たりがスゴい。

しかしよく落ちずに渡れるものだね。訓練をさせたのかしら。

(ソース:【Neatorama】)

★追加:「ヤギっていうのは弱いから捕食者が来れない高山の岩山にいるもの。だから、慣れたものです。アザラシが水中にいるようなもの」とのこと。ご指摘ありがとうございました!(【ツイッター】)

自国独特の料理は自国内ではごく普通にお店で買え、食べることができる。でも海外だとなかなかそれは叶わない話。海外の人たちは自分達の国の料理をどのように思っているのだろうか……ということで、ドイツ・ベルリンのグルメ向け食品スーパーで、アメリカの人が「アメリカンな食品コーナー」を見た時の状況がこれ。何でもかんでも練りもの・インスタント化されていたり、「ドイツの人たちってアメリカの食文化をこんな風に考えているのか」と少々驚きのもよう。

……まぁ当方も「アメリカ人は何でもベーコンとケバい色のスイーツにしちまう」と考えている部分がちょっぴりあるので、人のことはいえないけど(笑)。


(ソース:【NEATORAMA】)

ネット通販サイト【アナログゲームショップ a-game】で2010年6月25日午後10時から同年7月5日午前9時半まで開催される大感謝祭において、商品購入者にハガキ大の大きさの「オカエリナサイ はやぶさ君」を購入者特典としてプレゼントするキャンペーンが実施される(【詳細ページ】)。上の動画はルール説明。興味深いのはルール上「誰かが勝ち」というものは無く、「はやぶさ」がイトカワから帰れたら全員が勝ちというもの。「はやぶさ」関連で流行り言葉になった「こんなこともあろうかと思って」までルール化されているのがイカす。ゲームプレイ時間は15分程度。プレゼントは無くなり次第終了なので、欲しい人はお早めに……

ルールはかなりシンプルなので、誰かがフラッシュゲームか何かで作る予感。

(ソース:【ツイッター】)

【蓮舫陣営 公職選挙法違反の疑い 公職選挙法第146条】

東京・JR新橋駅前広場
東京・JR新橋駅前広場で準備にあたるスタッフ。のぼりとおそろいの深紅のシャツを着て堂々と活動

蓮舫氏(民主・東京=42)は、東京・JR新橋駅前広場から選挙戦をスタート。
「SHIWAKE2010」と書いた深紅ののぼりと「蓮舫ビラを配布しています」と言うのぼり数十本を立ててアピールした。

このスタッフ全員がのぼりとおそろいの深紅のシャツを着て堂々と活動しているではないか。色がのぼりと同じと言うだけでも蓮舫氏を連想させるので違反であるのに、のぼりと同じデザインと「SHIWAKE2010」というキャッチフレーズまでプリントされている。明らかな公職選挙法違反であり、なぜこれを見過ごしているのか。

東京都選挙管理委員会によると

「公職選挙法第146条によりスタッフが同色のシャツを着ることだけでも違反になります。選挙期間中に候補者の氏名を連想させるものは全て禁止されています。シャツに名前やキャッチフレーズなどは認められるはずがありません」

とのこと。


元記事にも記載されている、猫が大好きな議員の陣営で猫のイラストが掲載されたシャツを着たら「猫のイラストが議員を連想させるからアウト」と選挙管理委員会に突っ込まれた事例にもあるように、これはまずいよねぇ。ほぼ同系色(というより同色では?)のシャツだけでも黒に近いグレーなのに、このロゴとコピーはギャクラティカ・マグナム級のアウトでしょ。逆の立場なら金切り声挙げて大暴れしながら「こんな違法行為する議員は仕分け仕分け」と叫びつつのぼり振りまわすんじゃないかしら?

本人、あるいは関係者が知らないはずはないし、知らないと言い通すのなら立候補の資格があるようには思えない。本人陣営だけでなく地区党本部レベルの問題ですらある。そしていずれにしても違法行為には違いない。動画として証拠に残ってるわけだし。東京都選挙管理委員会が早急に対処しないと、委員会自身も(これだけあからさまに不正行為がなされているに取り締まらない場合)「職務怠慢」として行政監査の対象になりうる感もある。

先日の【音は良いそうですけども?__】のこれといい、言葉通り死に物狂いなのか、または「法律や規則を守らない俺たち、カクイイ!!!」的な、前世紀の革命闘争ごっこ的な思考を未だに引きずっているのか。

あと、元記事でも指摘されているけど、

この新橋での蓮舫氏の演説の模様をテレビで見た方はこの選挙違反に気づいただろうか。おそらく気づかなかったはずだなぜなら、画面にこのシャツを着たスタッフがうつっていなかったからだ。十数人のスタッフがこのシャツを着て蓮舫氏をとりかこんでいるのに映らないというのは不自然ではないか。


報道関係者も同罪、あるいは同じく無能、というところかしらね。というか、報道を名乗ることすら許されないのかも。

(ソース:【ツイッター】)

「今夜決戦」

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電通本社ビル
電通本社ビル

日本時間の2010年6月25日早朝にかけて行われたサッカーのワールドカップ大会における日本・デンマーク戦。この試合の勝敗次第で決勝トーナメント行きが左右されることもあり、多くの人が見入り、今現在寝不足状態のはず。結果としては3-1で勝ち、史上初の「海外でのワールドカップ大会で決勝進出」と相成ったわけだが、その盛り上がりまくりな試合を翌日に控えた昨日の夜、東京都港区にある電通本社ビルに照らされたメッセージを撮影した投稿が【ツイッター】に。【写真そのものはこちら】

いわく、

これは劇的にいい仕事。単純な応援、あるいはサッカー界の電通の役割を分かっている人のニヤリ感はもちろん、広く一般の電通のレピュテーションを著しく上昇させたんじゃないかな。少なくとも同社内では社長表彰モノ。


とのことだが、まったく同感。サッカーの「サ」の字も入れず、わずか4文字で強いメッセージ性を与えるあたり、文字タイプの広告としては優れたものといえる。本サイトでの【マーケティングカテゴリ】で紹介している海外の事例に並べてもおかしく無いレベル。

原子番号114の新元素確認
原子番号114の新元素確認

ということで【New Scientist】にもあるように、原子番号114の新元素が確認されたそうで。「発見」ではなく「確認」なのは、存在そのものは1999年にロシアのJoint Institute for Nuclear Research(ドゥブナ合同原子核研究所)で発見されたものの、再現性に乏しく、今回2つの研究所(ドイツとアメリカ)で追認され、ようやく「確認された」ということになる。ただ、周期表のうち金属・希ガスのいずれに分類するかはまだ未確定とのこと(化学的性質で不確定な要素があるらしい)。

原子番号云々というと2月に原子番号112のコペルニシウム(copernicium)が発見されたばかりだが、今回114番に飛んだのは「元素の安定性の問題らしい」とは【上記ツイッターの発言者の弁】

なおこの元素、ロシアの研究所では「Ununquadium(ウンウンクアジウム)」という暫定名がつけられているとのこと(ラテン語で114番目の元素の意味)。元素記号は「Unq」。日本語読みすると読みにくいったらありゃしない(笑)。


(ソース:【ツイッター】)

空飛ぶハエ広告

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フランクフルトブックフェア2009で実際に行われた【Eichborn】社によるプロモーション。自社のロゴにハエが使われていることから、200匹のハエに広告の旗をつけて飛ばし、周囲に自分達のブースを告知したというもの。「世界最初のハエ旗広告」、曰く「FLYVERTISING」(フライ(はえ)とアドバータイジング(広告)の造語)。確かに周囲に強烈な、「独創的な」という印象は与えただろうけど、ポジティブな感想を持たれたか否かは正直不明。


(ソース:【I believ in Advertising】)

HootSuite日本語版リリース

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↑ HootSuite初の”日本語版”がリリース、HTML5にも対応
↑ HootSuite初の”日本語版”がリリース、HTML5にも対応

以前【「ソーシャルメディア食わず嫌い」な人の耳に入れたい5つの真実】でもちょっとだけ触れた、ツイッターの便利ツールの筆頭として挙げられている【HootSuite(フートスイート)】の日本語版がついに登場。詳しくは【日本語公式ブログ】にて。いわく、

今回のNewバージョンの感想は @hootsuite_japan にツイートしてくださいね♪ そして、今まで英語だけで抵抗を感じていたお友達にも教えてあげてよ!!

日本語になったんだから使えるよね?って。(笑)


あまりにもフランクな言い回しに本紙記者も思わず昇天(待て)。……まぁ実際、どんなに機能的に優れていても、英語と言うだけでどうしても遠慮しちゃうからね。日本語になったというだけで、かなり嬉しいお話ではある。


(ソース:【ツイッター】)

「ザ・ビートルズ」

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↑ 「ザ・ビートルズ」
↑ 「ザ・ビートルズ」

イギリスのロンドンから英仏海峡トンネルを通り、イギリス・フランス・ベルギーを駆ける国際高速列車「ユーロスター」の宣伝。「春のロンドンへいらっしゃい」というフランスへ向けたメッセージ。あの「ビートルズ」とカナブンの英語の意味の「ビートル」をかけたワケだね。ロゴはフランス語で「ロンドンの春」。下の部分は割引内容かな。あのポスターを本物のビートルでイメージさせているわけだ。一発ネタなのでこちらに収録。

(ソース:【Coloribus.com】)

音は良いそうですけども?__

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【ネット選挙を“強行解禁” 民主議員が「音声メール」など配信へ】

インターネットの選挙利用を推進してきた民主党の藤末健三参院議員(比例)は23日、「音声」を使ったメールを配信するなど、24日の公示日以降もネット利用を続けると自らのホームページで表明した。公職選挙法は選挙期間中の音声のネット利用を禁じていない。同法のすき間をつき、ネット選挙を“強行解禁”した格好だ。

藤末氏によると、選挙期間中はブログ、ツイッター、メールマガジンをすべて音声化。送られてきたメールを開くと、自動的に音声が流れるシステムなどを使って、有権者に支援を訴えるという。


……だ、そうですが。当方は法的解釈を断じることが出来る有資格者じゃないのであくまでも参考意見ということで。「送られてきたメール (を開くと)」の時点でアウトな気がする。音声自身はセーフだとしても、それを送る手段として「文章や動画など視覚で認識するネット情報」であるメールを送るわけだから。「文書図画」の定義ってのはパソコンなどのディスプレイ上に表示された文字(URLももちろん)なども含まれるわけで。

「タイトルも本文も全部空白にすればOK!」とするかもしれないけど、添付ファイルにもファイル名はつくし、HTMLメールにしても送信者のアドレスは筆記が必要(それにHTMLもタグ情報という視覚で認識するネット情報が含まれてるんですよん)。無記名で送る? んー。そうなると送ってほしい人からのものか否か分からないし、「業者のアドレスから送る」となると、第三者を経由すればなんでも送ってOKってことになるような。【特定電子メール法】との絡みもあるかも。

まぁ、これがOKだってことならば、公職選挙選挙法で規定された枚数以外のポスターに電話番号なりURLなりQRコードなり音声再生用のミニスピーカーと再生機「だけ」を貼りつけてボンガボンガ刷って、「音声」は規制の対象となっていないからOKだよねってことにもなりかねないよなぁ。妙なポスターで街が埋め尽くされそうだ(笑)。あと、件の「デジタルサイネージ」で音声だけ流すのもありってことになっちゃう?


ネット選挙解禁を推し進めるのはいいけれど、こういうのはどうなのかしらね、と。

↑ ブブゼラボタン
↑ ブブゼラボタン

先に本家ので掲載した【池袋駅のデジタルサイネージを動画で観てみる】の動画を確認して気がついたのだが、YouTube上にもワールドカップ仕様ということで(?)南アフリカの楽器「ブブゼラ」ボタンがついた。サッカーボールのアイコンがそれで、押してオンにする(赤くなる)とブブゼラの大音響がずっと響き渡る。もう一度押すとオフに戻る。

このブブゼラ、再生を止めても再生時の音量をオフにしても大音響のまま鳴りまくり。サッカーの雰囲気を他の動画でも楽しめ、ということだろうか。いや、一度やればもう十分ですから(汗)。

【中国、日系企業ストの報道禁止 違反なら責任者処分も】

【北京共同】中国広東省でホンダ系部品工場のストライキや台湾系電子機器メーカー従業員の連続自殺が起きたことを受け、中国共産党宣伝部が5月末、国内メディアに対し「類似の事案も含め報道を禁止する」と通知し、違反すれば責任者らの処分を検討するとの厳しい方針を出していたことが23日分かった。中国紙関係者が明らかにした。

共産党宣伝部は国内メディアにほぼ毎日、指示を出しているが、責任者の処分に言及するのは「事態を深刻に受け止めている場合」(同関係者)という。中国メディアは当初、ホンダ系部品工場のストなどを詳しく伝えていたが、通知後はほとんど報じられなくなった。


本来こういった騒動はキツく報道を禁じると共に行動そのものを制圧してきた同国政府。今件ホンダの工場だけかと思えばトヨタの工場などにも飛び火して、「ぷよぷよ」の連鎖状態になりつつあるにも関わらず、際立った抑止の動きも報道を抑える向きも見せず、「ガス抜きのためのスケープゴートに日本系企業が当てられたのか」という説もあるほどだった。しかし抜いたガスが周囲に引火し、想定していた事態を超えた状況になったようで、ストップがかけられた、と。まるで2005年あたりの反日デモが脳裏によみがえる。

まぁ、色々な解釈の仕方があって「報道を禁じただけでストを取り締まってるのではない」「ストそのものが合法で党側の後押しを受けている。でも国営企業にまで波及するのはまずいから」「反日運動ならいいけど、労働運動になるとやばいから」などという説もある。真相は闇の中。「政府が報道を規制するような国に進出するのは正しいのか否か」という話も出てるわな。

↑ 「ラブテスター」

↑ 「ラブテスター」。動画は2分過ぎあたりから

二人の間の「ラブラブ度」を測る、あるいは好きな相手の手を握るきっかけグッズとして1970年代に登場した任天堂の「ラブテスター」。デザインをほぼそのままに、仕様はもちろん当時のままで復刻登場。単三電池1本使用で価格は3150円。要は発汗量を間接的に計測して、二人の愛情の深さを図るという、アナログとデジタルをまたにかけたような面白アイテム。任天堂のゲーム内にもこのラブテスターのコンセプトが色々と登場、過去にはタイトーからプライズアイテムとして登場したこともある。

ネタ用のアイテムとして、飲み屋でのネタツール、または任天堂関連のグッズコレクターには目が留まるアイテム、かも。

(最終更新:2013/09/02)

【米ウェンディーズ、日本外食市場に再挑戦 昨年末撤退(asahi.com)】

米ハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」のアジア・太平洋地域の子会社は23日、日本に再進出する意向を表明した。(中略)「日本は世界2位の外食市場で無視できない」として、外食業者や小売業者とフランチャイズ(FC)契約を結び、再び多店舗を構えたいという。(中略)FCの契約先を探しており、再進出の時期は未定。店は、以前とは別のデザインにする。


2009年末にゼンショーとの契約が切れて全面撤退した、ハンバーガーチェーン店の「ウェンディーズ」が再び日本に上陸するかも、という話。日本国内ではいくつかの報道機関で伝えられているけど、外電では一切ニュースがひっかからず、ウェンディーズの事業会社の公式サイトにも関連言及は無し。ということで、現状では「未確認情報」として、こちらに掲載。

独特の味と品ぞろえでファンも多く、展開を心待ちにしている人も多いはずだ。

「ここをクリックして下さい」

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↑ Click here
↑ Click here

元記事にいわく「新聞記者は時々ネット上の記事を使い回すのでこんなヘマをやらかす。校正担当も仕事してないようだな」。さらに大元の記事では無茶苦茶な言い回し(翻訳することすらはばかられる)で猛烈に非難を加えている。まぁどう考えても一から新聞用の記事を作って「Click here」などという文面が出てくるはずはないので、ネット上の記事をコピペしたんだろうけど、校正係は何をやってたんだろうな。

ちなみに。新聞をクリックしても新しいウィンドウは開かない。せいぜい穴が開くだけだ。

(ソース:【Neatorama】)

犬vs自動車

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ただ単に腹の虫が悪かったのか、あるいは何らかの怒りに触れたのか、犬たちの猛攻を受ける自動車。結局ナンバープレートを引きはがし、逃げ去る自動車を追いかけるところで動画は終わっている。複数の犬が車を包囲しているところから、何かやらかしたっぽいのだが……動画のコメントには「あんなところに犬がいたら事故って危ないだろう」とか「犬の飼い主はどうした」とか、やはり状況をよくつかみ切れていないようすがうかがえる。

投稿期日を見ると今年の3月となっているのだけど、どうも海外では非常に珍しいらしく、あいついでチェックサイトに取り上げられていたので、ここでも紹介。動画の説明にいわく、

朝出勤すると「タカアシガニが脱皮を始めた!」と聞いて、すっ飛んで撮影に向かいました。あの長い脚はどうやって出てくるのか?どのぐらい時間がかかるのか?すべてが初めてのことなので、じーっと見守ること6時間。ようやく脱皮が終わりました。ちょっと触ると、あのソフトクラブ状態。甲羅がとても柔らかいのです。生き物はやっぱり面白い。


なんか宇宙人の生態を見ているような感を覚えるのだろうな、とある意味納得。


(ソース:【urlesque】【Neatorama】)

そこまでしてピザが食べたいのか

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ピザの切れはしとトマトソースをおもむろにミキサーにブチ込んでペースト状に。コップに注ぐその先には、歯を矯正中で固形物を口に出来ない我が子の姿。「わお、ピザだ。ありがとう」とにっこり......ってそんなにまでしてピザが食いたいのか。子供や父親、家族関連の公的機関が創った広告との話だけど、何か根本的に間違っている気がするのは当方だけではあるまい。

(ソース:【urlesque】)

かあちゃん、怒りの銃撃

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子供の誘拐事件が多発しているアメリカ(動画中では1日に2200人、1年だけで26万人とある)。我が子を奪われた母親たちが銃を手に取り反撃に……というくらいの怒りを表すと共に、落ち着いて、銃を使わずにAmberWatchAlertシステム(誘拐事件などの総合データベース)を活用しなさい、という広告。なんかデータベースを見ると、「危険な人物が子供のいるエリアにいるかどうかを教えてくれる」というニュアンスに読めるのだけど……。(追伸:その通りだそうです)

(ソース:【The Presurfer】)

百日咳……?

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↑ データ更新)
↑ データ更新

先に【百日咳……】で取り上げた東京都の百日咳が例年に比べて確認数が多い件。今週発表分のデータでは先週よりやや数字を落としていた。それでも例年と比べればかなり多いことに違いは無い。

もっとも【定点報告疾病集計表・週報告分データ】の詳細を見れば分かるように、あくまでも例年比で大きいということ。定点観測地148か所に対し、該当週の報告は34件のみ。留意継続にこしたことはないが、騒ぐほどではない、ということで。

↑ サンドむすび(のり弁風)
↑ サンドむすび(のり弁風)

・サンドむすび(のり弁風) 168円
……のり弁当をイメージ、白身フライ・きんぴらごぼう・おかかを具材にしました。具材のボリューム感がある商品です。

・サンドむすび(高菜明太・鮭・昆布)168円
……人気の具材3種が一度に楽しめるおにぎりです。


サークルKサンクスが2010年6月22日発表した【「おむすび道」(PDF)】。オリジナルおにぎりシリーズをリニューアルしたものということなんだけど、新タイプの商品として登場したのが具材感を追求したおにぎり「サンドむすび」。いわく「ご飯を通常のおにぎりの約1.3倍(当社比)、具材も通常の約2~3倍(当社比)と、全体のボリュームと具材感にこだわった商品を新たに展開します」とのことで「なんかデカイよな」という感じ。

ただこの「サンド」ってどっちかな。色々な具材をぎっしり挟みこむから「サンド」なのか、今回登場した2種類それぞれ「3つの具材」が入っているから「三度(さんど)別々の味わいが楽しめる」という意味なのか、それともその双方をかけたシャレなのか。

他の主食(具だくさんのスープやラーメン)と一緒に食べる分にはよいだろうけど、お財布事情が厳しい時には「のり弁食べた気分」ってことで、これだけで済ませてしまう、なんてことも……!?

世界一有名なネズミ様
↑ 世界一有名なネズミ様

【ねんどろいどNo.100は世界中の人気者!「ねんどろいど ミッキーマウス」で遊んでみたお!】

記念すべきねんどろいど100番!
第一弾の「ネコアルク」から、早4年...!!
ねんどろいどシリーズも、100番に到達するほど立派に成長いたしました...!!
その記念すべき100番のキャラクターは......こちらです!!

「ねんどろいど ミッキーマウス」!

子供から大人まであらゆる世代のハートをつかみ、世界中で愛され続けているスーパースター「ミッキーマウス」がねんどろいどになって登場です!

(AA略)

あのミッキーが... ねんどろいど化... ! !
ねいさん、これは事件ですよ...!!
あの天下のディズニージャパンさんが、ミッキーのねんどろいど化をOKしてくださるなんて...!!


オプションは「監督椅子」「カメラ」「メガホン」「カチンコ」の4点。表情替えパーツではなく「差し替え用の瞳」も用意。なんか色々な意味でワールドワイドな話題になりそうな予感。世界中のミッキーファンが大注目、かも。これは普段ねんどろいどに興味がない人でも目を留めるでしょうな。

(最終更新:2013/08/22)

(C)Disney

浦島ニャ太郎

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浦島太郎は亀に連れられて竜宮城にいったけど、かの子猫はどこにいくのだろう……しつけた結果の芸なのか、それとも自然にこんなことをやるようになったのか。ちなみにBGM(Diddy Kong Racing。日本では未発売だったかな?からのもの)は心地よいんだけど、少々ボリュームが大きいので絞ってから再生するように。しかし猫も亀もどんな思いをしているのか、聞いてみたいものだ。

ちなみに下の動画は上の続き。オチがついているので、「上」「下」の順に見るように。


(ソース:【Neatorama】)

↑ ベーコンパンケーキ
↑ ベーコンパンケーキ

【海外の人がいかにベーコン好きかが分かるアイテムたち】【海外の人がいかにベーコン好きかがもっと良く分かるアイテムたち】で触れているように、欧米、特にアメリカ人のベーコン好きは多くの人が知るところ。どうも味覚神経の構造が日本人のそれと違うのが一因のようだが、「お菓子の家ならぬベーコンの家に住みたいんとちゃうか?」と思えてくるほど。

そんな彼らが夢中(!?)なのが写真の「ベーコンパンケーキ」。要はパンケーキを創るホットケーキミックスでベーコンを包んだだけなのだが、元記事にいわく「シンプルでナイスだ。明日さくっと試してみるよ」とのこと。……日本でも出来そうだけど、当方は実験台になるのは遠慮しとくよ(笑)。レシピサイトのレシピには、うん、検討はしておく。検討は。

(ソース:【Neatorama】)

一部のサイトではもう報じられてると思うのでざっくりと。『スーパーマリオ』の1-1のプレイをバイオリンで再現。しかもBGMだけでなく効果音までミックスしているから腰が抜ける。後ろで動いている画面とのマッチングは神業。演じているのはゲーム関連だと「バイオハザード ディレクターズカット版」などにも参加しているバイオリニストの岡田鉄平氏。氏のサイトは【こちら】

なお元記事のサイトでは直前の記事に、同じく『スーパーマリオ』をビート調で演じる【HIKAKIN】も紹介されている。

「人間サウンドシステム」とは素晴らしいネーミングだね。


(ソース:【Urlesque】)

卒業記念としてペイント弾を撃てる銃を買ってもらい、大はしゃぎどころか暴れまくって喜びを表現する女の子。嬉しいのはわかるけど、何で女の子がペイント銃で喜ぶのか、いまいち理解できない……流行ってるのかな? それにしても驚いたり喜んだりすると、本当に「オーマイガッ」と叫ぶのね。そしてそれほどまでに喜ばれると、贈った側もすごく嬉しくなるってのは万国共通なのだな。

(ソース:Digg)

買った泥だんごが2万円

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 「公民館で植木市。軍手4つ10円(65歳以上女性優先)」などと書かれたチラシが自宅のポストに入っていた。会場で軍手を買ったところ、販売員が泥だんごのような物を出し、「社長が山形県で取ってきた岩石に、硫黄を混ぜた。風呂に入れると硫黄が出て腰痛に効く。18万円のところを、今日支払えば10個で2万円!」と言った。横にいた2人の若い女性が買ったので、釣られて買ってしまった。公民館だったので信用したが、効果がなかったので解約したい。領収書をくれなかったので業者の連絡先が分からないし、今思うと、2人の女性はサクラだったのではないか。(80歳代 女性)

(国民生活センターより)


嘘みたいなマジ話。安いもので高齢者を釣って、周囲を同調する人で取り囲んで不法な商品を売りさばく、よくあるパターン。いわゆるSF商法というやつ。周囲にお年寄りがいる人は、ご注意あれ。

うちの近所でも2か所で、3~6か月単位で会場かりてローテーション組むような形で、色々な業者が入れ替わり立ち替わり同じようなことやってたな。もっとも最近では片方は介護施設、もう片方はバイク屋だか自転車屋になったけど。

(ソース::【国民生活センター】)

たくさんの低燃費があると聞き、クララのお屋敷にやってきたハイジ。しかしあったのは低燃費では無くお屋敷の人たちのベタベタなボケだった……。このシリーズも今作で七作目だけど、よくこのテンション維持したまま続けられるものだと感心。ロッテンマイヤさんがいい味出してる。

こんなものまでMADで創られる始末(笑)。そこまで愛されているんだろうな。

「ぐりとぐらとぶぶぜら」プロット

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チケットをもらってサッカー場に試合を見学しにいくことになった野ねずみのぐりとぐら。
手には大きなかごを持っています。試合を見ながら食べるサンドイッチとお茶が入っています。途中でどんぐりも拾っていきましょう。

ぐりとぐらが歌いながらどんぐりを拾っていると、変なおじさんがラッパのようなものを吹いていました。とてもたのしそうです。

二人がおじさんをじっとみていると、おじさんはかごを指さしていいました。「そのサンドイッチを半分分けてくれたら、このがっきをあげよう」。


以下面倒なのでプロットのみ。

・サンドイッチがおいしいのでぐりとぐらに1本ずつプレゼント。「これはみなみあふりかの楽器でぶぶぜらというんだ」
・ぐりとぐらはたのしく吹きながらサッカー場に。
・試合は宴たけなわ。ぐりとぐらは応援するためにぶぶぜらを吹く。
・しかし「ぐりがぶぶぜらを吹くとあら不思議、オウンゴールしてしまう。ぐらが吹くとレッドカード」
・でもだれもそれに気がつかず、試合はごちゃごちゃ。
・試合が終わった後も二人は吹きながら帰路に。
・楽しそうなので皆ぐりとぐらの後をついてくる。何かにとりつかれたような感じ。
・しかしその音が響き渡る周囲の家の中では、料理を失敗したり、パソコンがフリーズしたり、彼女から別れ話を持ちかけられたりと、災難続き。
・ぐりとぐらの目の前の子供が泣きだす。「うるさいからかな」「吹くの止めようか」。
・二人が吹くのを止めると、後ろについてきたひとたちが皆我にかえる。
・夕食の時間。二人は家の中でどんぐりスープを飲みながら、ぴかぴかのぶぶぜらを見て今日のことを振り返る。「楽しかったね」「でもほどほどにね」。

・二人からフェードアウトするカメラ、ぶぶせらにピントが合い、怪しく光る。(終)


即興なので色々破たんしてるけど、まぁそれはそれということで。


(参照:【ぐりとぐらと……】)

↑ つみねこ
↑ つみねこ

iPhone版で結構人気があった(App Storeで常に上位ランク入り)、単に猫を積み上げていくだけのゲーム「つみネコ」が、iPad版として登場。タワー崩しのジェンガのまったく逆を、組み木では無く猫を使ってやっているものと考えればオッケー。ゲームルールのシンプルさ、猫たちの可愛らしさ、意外な戦略性(ある意味テトリスに類似)に、多くの人がとりこになっているとのこと。

今回登場した【iPad版】は猫たちの描写がリアルになり「リアルつみネコ」にバージョンアップ。むんずとつかむように猫たちをドラッグして重ねていくのも、傾きセンサーを使うところもiPhone版と同じ、さらに二人プレーも可能(この時は傾きセンサーは使用できない)なので、楽しさはiPhone版を超える? iPhone版体験者でiPadを手に入れた人は要チェックかも。

(トリガー:【ツイッター】)

ぐりとぐらと......

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ぐりとぐらとぶぶぜら
↑ ぐりとぐらとぶぶぜら

ワールドカップで一躍有名になった南アフリカの楽器、ブブゼラ。それが童話の世界にもやってきた、という感じの「一発ネタ」。恐らく元ネタの本は『ぐりとぐらとくるりくら』。「くるりくら」とは手長ウサギの名前で、野ねずみのぐりとぐらの新しいお友達。元絵を巧みに使い、ブブゼラの部分も実によく「ぐりとぐら」タッチで描かれている。ブブゼラをめぐって彼らにどんなお話が待ち受けているのか、非常に楽しみ(ないってばさ(笑))。

(ソース:【twitpic】、制作:【orange_os】、トリガー:【ツイッター】)


(最終更新:2013/09/02)

ミニチュアバトルゲームの世界

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↑ ミニチュアバトルゲームの世界
↑ ミニチュアバトルゲームの世界

【バンダイナムコホールディングスの株主総会出席レポート(2010年6月編)】にもあるように今日は【バンダイナムコHD(7832)】の株主総会に足を運んだわけだけど、帰りに神保町まで足を伸ばし、本の散策。結局目的のものは見つからず、自宅に戻ってから通販で(出版元から高い配送料込みで)オーダーすることになったんだけど、その神保町散策で目に留まったのがこのお店。店前にミニチュアのモデルがずらりと並べられていて、元々こういったこまごまとしたものが大好きな当方は、思わず吸い込まれ状態。昔TRPGをやっていた時に、場所提示用のユニットとしてこんなミニチュアを使った記憶はあるけど、これだけ並ぶと壮観だよな……ってよく考えてみたら、昔集めていた「ワールドタンクミュージアム」もこの類だよな。

(お店のサイト:【ゲームズワークショップ】)


↑ りんごのむきもの
↑ りんごのむきもの

先日購入した「まんが4コマKINGSぱれっと」で連載中の『スターマイン』で、女の子が主人公の彼氏に「じゃあ私はあなたのためにがんばってみたよ?」とリンゴで作ったウサギを差し出したところ、彼氏がメロメロになるシーンがあった。恐らく自分も同じことされたら同じ反応示すだろうし、ウサギですらメロメロなんだから、こんな造形のリンゴを差し出されて「あなたのためにがんばってみたよ?」なんて言われたら、きっと嬉しくて涙をこぼすか、鼻血を出すに違いないなぁ......と元記事の外人さんいわく「日本の伝統的アート手法『ムキモノ(剥き物)』で作った野菜な果物たちから成る芸術作品」の作品写真一覧を見ながら思った自分は、きっと疲れているに違いない。

(ソース:【Uphaa.com】)


(最終更新:2013/09/02)

Nikeのシューズを多種多様なイカすデザインにカスタマイズする【Daniel Reese氏】が、元のシューズからマリオなシューズを創造するまでのようすを動画に撮影して公開。芸術家の作品創造過程ってなかなか見れないから貴重だよね、という考えと同時に、「こういうことが出来る仕組みがインフラとして整いつつあるのよね」となんとなく時代の流れを感じさせる。日本の漫画家さんだとYouTubeじゃないけどリアルタイムで執筆過程を流した【石川雅之先生】が頭に思い浮かぶなあ。

(ソース:【The Presurfer】)

色で決めよう、今度の旅行先

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【Travel by Color】



↑ 好きな色のパネルを選ぶと、そのカラーにあった旅行先を選んでくれる

旅行先を選ぶ方法として、その場所が持つカラーイメージを候補としてみては、という提案。好きな色のカラーパネルを選択すると、そのカラーをイメージさせる観光地をずらりと表示してくれる。赤や黄色、紫など、一見「こんな色をほうふつさせる場所なんてあるの?」というところでも一覧として表示された写真たちを見ると「なるほど」と思うことしきり。こういうガイダンスってセンスがあっていいよね。


(ソース:【The Presurfer】)

↑ うな丼など食べるのに時間がかかるものはある程度は残っていたが……
↑ うな丼など食べるのに時間がかかるものはある程度は残っていたが……

というわけで先ほど【バンダイナムコホールディングスの株主総会出席レポート(2010年6月編)】で掲載したように、バンダイナムコの株主総会に出席。総会後の名物・懇親会を兼ねた軽食会にも顔を出したのだが……本文のあの表現ですらオブラード1ダースで包んだようなもので、実情はもっとひどかった。

ミニケーキの例で説明すると、バイキングの場合は従来、テーブルの上に置かれた配膳皿から並んで順番に、専用のピンセットで一つ二つつかみ、次の場所に移動する。スムースに皆が順番を守ることで整然と配られることになる。しかし今回は

・自分の皿を複数枚用意し、片っぱしからピンセットでわしづかみ。当然ケーキはつぶれ、周囲のケーキも倒れたりするがお構いなし。
・列で並んでいても割り込むのは当たり前。
・複数のおばさん集団がテーブルに陣を固め、流れ作業的に自分のテーブルにボンガボンガケーキやパンなどを運び込み、テーブルを料理で埋め尽くす。中にはパンを盛った皿の上にさらに皿を載せ、二重・三重にする場面も(そして自分の陣地が料理で一杯になったのを確認してから、パスタやカレーの場所におもむき食するのだが、自分のテーブルに戻らずその場でほうばるもので、周囲は大混乱)。
・配膳係が奥ののケースから新しいケーキを取りだそうとすると、テーブルに置く前に手を伸ばしてわしづかみにしていく。もちろん順番は守っていない。
・子供をけしかけた主婦やおばさんが配膳係の側にまで侵入し、新しい料理を配する前にわしづかみ。
・写真のような小碗系の料理はまるで運動会の協議の如く、5つも6つも上に重ねてまとめて自分のテーブルまで持ち運ぶ。
・ミニケーキのコーナーは当方が到着してから5分前後で全滅。


など、傍若無人唯我独尊的な構図がここかしこに見られた。あれだけ「ひどいよな」とうなった去年など、正直まだまだマシ。お皿からこぼれおちた複数の無残なケーキの姿を見て、少々気分が悪くなって(ダークな雰囲気に押しつぶされたような感じになった)今年は本編で写真を撮ったケーキ4つだけで食事コーナーからはそそくさと退散。

食品系の上場会社における、試食会を兼ねた懇談会はどこもこんな感じだという話を耳にしているけど、よもやここまでマナーが悪化するとは……。見た限りでは、若年層の方がよっぽど行儀が良く、「壮齢層(お年寄りまでには至らず)」や「子供連れの中年女性」に多くのマナー違反が見受けられた。まぁ、会社の業務特性上、子供が多いのは仕方ないとしても、そして株価低迷で「せめてここで取り返さねば」と思ってるのかもしれないけど、正直どうもねぇ……。

空っぽになったケーキのテーブルを呆れかえったような表情で見つめる、配膳係の人の写真を撮らなかったのが悔やまれる。

3DSの発表など色々な話題をゲーム業界に振りまいたE3 2010も先日終了。GnewsではそのE3で展開された数々の新作ゲームのトレーラー(紹介用ビデオ・動画)を11本紹介している(場所は【Gnews:Top 11 Video Game Trailers from E3 2010】)。YouTubeを介してのものだから、英語は分からなくてもそれぞれのゲームの雰囲気や迫力は十分つかみとれるはず。もちろん日本にどの作品が登場するかは……まだ不明なものが多い。先の【YouTube を使った報道メディア、CITIZENTUBE】じゃないけど、テレビでも新聞でも無い、その双方の特徴を持ったインターネット報道媒体みたいな感じもしてきたな。

ちなみにこの「Gnews」というサイト名、【本日9月27日、Garbagenews.comが一周年を迎えました】にもある通り、Garbagenews.comの前身でJGNNの代表が運営していたニュースサイト「Gnews」とまったく同じ名前なんだな。聞いたところ、「場合によってはgnews.comというドメインを取っていたかもね」とのこと。世の中色々あるもんだ。

面白奇妙な新楽器Bassoforte

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庭に打ち捨てられたピアノのキーボードを見て「なんか使えないかな~」と考えた挙句、色々なものをくっつけて新しい楽器Bassoforteを作った人のお話。壊れた電気ベースやギター、その他もろもろ(動画参照のこと)。なんか古いようで新しいようで、独特な雰囲気のする楽器だよね。量産は無理だろうけど(笑)。


(ソース:【The Presurfer】)

↑ CITIZENTUBE
↑ CITIZENTUBE

カリフォルニア大学のバークレ校にあるジャーナリズム大学院が協力してはじめたプロジェクト。「vlog」(videoとblogからできた造語で、映像コンテンツがあるblog)が市民ジャーナリズムを変え、CitizenTubeを形成していくのだとか。YouTubeで投稿された報道、状況動画をニュース形式で伝えるもので、何か新しいニュース関連の動画を投稿したら、ツイッターで(@citizentube)教えてほしいとある。

試行錯誤という点で、注目していきたい。日本でも似たようなものはすぐに作れるんじゃないのかな?


(ソース:【The Presurfer】)

メキシコのトルカで開催された世界最長のチョリソ作りを目指した大会。30もの企業が参加し3日かけて創られたそのチョリソの長さ、なんと1キロメートル。重さは1トン以上。もちろんギネスブック入り。

……で、作ったあとはどうしたのかな。動画にはないけど、「スタッフと参加者、周囲の人たちで美味しくいただきました」かしら。

ちなみに動画のコメントでも指摘されているけど、動画中のキャプションに「1キロメートル(0.06マイル)」というのは間違い。1マイルは約1.6キロメートルだから、0.6マイルだね。こりゃマイル話だ(あーあ、言っちゃった)。


(ソース:【The Presurfer】)

実物大のアパート……材質:紙

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↑ ペーパーアパートメント
↑ ペーパーアパートメント

Don lucho氏作成のアパート。ただし材質は紙(正確には段ボール含む)。投稿先の【Flickr】にはさまざまな視点から撮影された「ペーパーアパートメント」の作品があるが、まるで子供が創った「段ボール箱製の家」がそのまま実物のアパート化したような感じ。もう少し高級感漂うものなら「子供も夢見そうな」と表現できたのだけど、あまりにもリアルな「おチープアパート」っぽいので、子供の夢が色々な意味で崩れてしまいそう。あと、火災保険には入れそうにないな(笑)。

ちなみに氏は自動車事故や飛行機墜落事故でもやはり「紙製」の車体・機体をつくり、状況を再現している。ここまでくると確かに芸術的ではあるよね。


(ソース:【Toxel.com】)

百日咳……

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↑ 百日咳
↑ 百日咳

マイコプラズマ肺炎も流行中です。僕は診断の結果、気管支炎でした。RT @XXXXXX: ひそかに流行っているらしいですね。百日咳。 RT @XXXXXX また咳がとまらなくなったので、明日病院行きます。。やはり百日咳??


という話をツイッターで目にし、例の定点観測記事【東京都におけるインフルエンザ報告数をグラフ化してみる】(現在は休止中)でおなじみの【定点報告疾病集計表・週報告分データ】で調べた結果が上のグラフ。過去五年間に限っても、この時期は確かに感染報告数が上昇する傾向にあるんだけど、今年は明らかに異常値が出ているのが分かる。データベース上は1999年以降のデータが収められているので逆引きしたけど、やはりここまでの値は確認できず。

ニュース検索をしても、6月2日に【江戸川区で学校内集団発生】の話が出ている程度で表立った報道はされていない。大騒ぎする必要は無いけれど、数字の異常値が出ていることは認識しておいた方が良いような気がする。


(トリガー:【ツイッター】)

先に【コミックバンチ休刊へ、産経報じる】で伝聞式で伝えた、コミックバンチ休刊の件。いまだに正式リリースは出ていないが、どうやら確かな情報のようだ。同誌で連載中の作品の一つ、『コンシェルジュ』の作家、藤栄道彦先生のブログで【コミックバンチ休刊】という題名で、先の報道が正しいことが伝えられた。いわく、

もう報道されていてご存知の人が多いと思いますが、「コミックバンチ」は8/27日売り号をもって休刊となります。僕が聞いたのは二ヶ月ほど前でしたかね。

(中略)

では、コミックスの売り上げはどうかというと、これもしっかり黒字だったそうです。全体としては堅調だったんじゃないでしょうか。

ただ、まあ、あまり踏み込んでは聞いていないですが、編集を担当しているコアミックスと新潮社の間で色々あったんだと思います。でも、円満な解消だと先日のパーティで説明されました(笑)


携わっている漫画家先生がでっち上げの話を持ち上げ、自らの立場を窮地に追いやるようなことはするはずも無く、今件の話を裏付けたことになる。

なお第一報で伝えられた「秋口に新雑誌を別の出版社から同じ編集部が出す云々」については、読む限りでは「10月予定」「対象年齢を広くしたい」「全連載が移行できるとは限らない」「編集部では『コンシェルジュ』は継続したい」「当面月刊誌のペース」などが読みとれる。

週刊誌ベースでは赤が出ているという話は、ある程度仕方ないかなって面もあるけど、単行本ベースでは黒字が出ていたというのは驚き。もったいないな、という感はあるけど、確かにここしばらくの間、「コミックバンチ」本紙の切り口が「?」と感じられるようなものはあったし、「色々」あったのも荒唐無稽な話ではないんだろうな。

個人的にもこの作品は好きなので、是非共継続してほしいものだ。

※6/22 リンクミス修正。また、リンク先の先生のブログでは記事内容が修正されています。


(最終更新:2013/09/02)

目の錯覚

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↑ あれ……?
↑ あれ……?

脳は二次元のものを無理やり三次元のように見ようと判断するので、色々な錯覚を起こしてしまう……という結論を最初に挙げて、目の錯覚の一例をあげている。ぱっと見、左は黄色・右は青のセロファン越しに見た「同じ」キューブに見えるけど、色は別物。左の絵の中の「上面の青いパネル」と、右の絵の「上面の黄色のパネル」は、実は両方とも「灰色」だったりするんだな、これが(※ソース記事だと単に青・黄色パネルとあるけど、大本の記事をたどる&調べると、上面のみであることが分かる)。以前紹介した【目の前でマットの色を変える魔法の鉛筆】が論理的には近いかも。


(ソース:【NEATORAMA】経由【DISCOVER】)

ベスト口ひげ賞受賞者の「ひげ」

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口ひげコンテストで「ベスト口ひげ賞」を受賞したLarry McClure氏のインタビュー。全長78.7センチものひげは丹念に手入れをされており、誰が見ても「これなら文句なし」と評せるおひげさん(何か創りもののようにも見えるけど……)。

それにしてもこの動画、埋め込みじゃなくて直接見ると、(一度だけなんだけど)始まる前に15~30秒、終わった後も同じように強制的にCM動画を閲覧しなきゃならないのね。長めの本編ならいいけど、今件のように1分足らずのもので同じように差し込まれると……うーむ。


(ソース:【NEATORAMA】)

↑ 科学者が見た世界
↑ 科学者が見た世界

世の中すべてが数式から成り立っている、という表現はあながち間違ってはいないけど、普通の人はそこまで気にすることはない。でも(数理)科学者ならばどうだろうか......ということで皮肉ったのがこのイラスト。すべての事象に数式が見えてくる、というものだ。

単なる冗談話にしか過ぎないように見えるけど、『王様の仕立て屋』にも似たような話のエピソードは出てきたし、見た目は違えど、案外真実を語っているのかもしれない。


(ソース:【NEATORAMA】)


(最終更新:2013/09/02)

「インターネットがありますから」

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↑ 山積みの電話帳
↑ 山積みの電話帳

あればあるに越したことはないけど、別に無くても特段不便さを感じないアイテムの一つ、電話帳。玄関に置いてもらった電話帳を手にし、そのままリサイクルボックスの中に直行させるのは自分だけじゃないよね……ということで抗議の意味もこめて山積みにされた「不要扱い」された電話帳。「電話帳発行業者さん、私たちはインターネットと呼ばれているものがあるので(※多少皮肉気味な表現)、電話帳は要らないんです。資源の無駄遣いは止めて下さいね」とは電話帳の山に貼られたメッセージ。

(ソース:【TOP CULTURED】)

女性用ティーバッグ

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↑ Tバック、ではなくて......

サウジアラビアで展開されたリプトンのプロモーション。ティーバッグを模したオシャレなバッグで、商店街で配られたとのこと。自社商品を真似たバッグは【思わず足を留めて見返したくなる手さげ袋たち】などでも紹介したけど、これはなかなかセンスが良く、一つ欲しいかな、と。

......ということだけなら本家サイトでのネタだったんだけど。説明の最後に、

「女性限定で商店街にて無料で手渡された」
(and was handed to the ladies in the malls as a giveaway.)


との気になる表記が。「なんで女性だけ?」と思ってよく考えなおしてみると、お茶の「ティーバッグ(Tea bag)」と、水着や下着の「ティーバック(T-back)」をかけてのことらしい。とんだ駄洒落ということで、解説すると少々アレなのでこちら行き。いや、シャレそのものは好きだけど、ねぇ(笑)。


(ソース:【ADS of the world】)


↑ 夜中に見たら泣き出しそう

カナダの【カルガリー動物園】で展開中のアトラクション、「ディノサウルスは生きていた(Dinosaurs Alive!)」を宣伝するポスター。ディノサウルスだけでなく20体にも及ぶ「実物大の」恐竜を、100種類以上もの植物と共に展開。足を踏み入れた人はまさに映画『ジュラシックパーク』そのものを疑似体験できるというスンゴいものだが、テーマが「GO BACK IN TIME」。時間をさかのぼって恐竜たちとの出会いを楽しもうということで、アトラクションで至極のひとときを満喫した子供達も「時間をさかのぼって」原始人風の顔になってしまった……ということ(ポスターはもう一つ、男の子版もある)。

気持ちは痛いほど伝わってくるけど、痛すぎてちょっと逆効果かも(笑)。

(ソース:【COLORIBUS.com】)



↑ お米使ってますよ~

香港で発売されている、米粉入りのプリングスこと「プリングス・ライス」。米粉が入っているぞ、ということをアピールするための広告がこれ。おにぎり、ご飯茶わんに盛られたご飯、お寿司のご飯部分がプリングスになっている(一発ネタ過ぎるので本家サイトでは不採用)。……実際にこんな食べ方で「プリングス・ライス」を口にしても美味しくないと思われるので要注意。

ちなみにプリングスは米粉以外にも多種多様な食材を取り込んでおり、それぞれの広告展開も盛ん。今件の米粉にしても……

こんなテレビCMを流している。まぁ、米が入ってまっせ! という気合は伝わってきそう。

(ソース:【I Believ in Advertising】)

コミックバンチ休刊へ、産経報じる

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【「コミックバンチ」休刊へ(産経Web)】

人気漫画「北斗の拳」の過去を描いた「蒼天の拳」などを連載している週刊漫画誌「コミックバンチ」(新潮社発行)が8月27日発売号で休刊することが18日、分かった。


現時点で発売元の新潮社、編集業務担当のコアミックス双方で、公式サイト上に正式なリリースは無し。ただ、かつては70万部前後、公式の【広告用レジュメ(最新だが2009年8月時点のもの、PDF)】では60万部の発行部数を誇っていたものの、【マガジンとサンデー、どっちが売れてる? 少年・男性向けコミック誌の部数変化をグラフ化してみる(2010年1月~3月データ)】にもあるように直近の印刷部数は14.7万部と低迷。厳しい状態にあったことが分かる。

元記事では「コアミックスでは秋に新しい漫画誌の創刊を検討しているという」ともあるけど、休刊の理由に業績不振があるのなら、他社に移っても(よほど読者を集められるような再構成をしない限り)同じスタイルでの創刊はビジネス的に難しいかもしれない。

ともあれ、正式発表を待ちたいところ。

↑ スーパーマリオについて知っておくべき13の秘密<
↑ スーパーマリオについて知っておくべき13の秘密

元記事は【こちら】。テキスト部分を抽出してそのまま本家サイトのネタとして掲載してもよかったんだけど、(ソースは記載してあるものの)裏付けがとれないものがあったのでこちらで。スーパーマリオは元々アーケードゲームの「ドンキーコング」のスピンオフ作品だったとか、マリオは当初「ジャンプマン」と呼ばれていたとか、最初は大工だったとか、黒歴史として1993年に実写版の映画が創られたとか(「致命的に酷くて商業的にも大惨事な結果となった」とある)、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が色々と使われるようになったのは「マリオブラザーズ」の各フェーズ開始時にこの曲の冒頭部分が使われたのが最初だとか(ホントかね?)、色々と深いお話が。興味がある人は元記事からチェックを。


(最終更新:2013/09/02)

カナダ最大手のスポーツ用品店のコマーシャル。砂漠で行き倒れている二人が、突然アドバイスをはじめる。そしてカメラがパーンすると実は……というオチがつく。本家サイトで採用するにはあまりにも一発ネタ過ぎたのでこちらで。最初にドキっとさせて、次に「おや」と疑問を抱かせ、最後に「おおっ」と納得させるあたりは、四コマ漫画のような展開だね。


(ソース:【Adland TV】

以前【どんな渋滞にも負けない世界最強のバイク】で紹介したとんでもないサイズのバイクを自転車化したような感じ。元記事曰く「近寄ったら踏みつぶされるぜ」。そりゃそうかもしれないけど、これって曲がろうとするとコケないかしら?(こけるのに巻き込まれたくないので近寄れないかも) それにこれだと自転車に乗る、というよりは車輪にまたがるという感じだな……。

(ソース:【Train Horn Blog】

私たちは昆虫において、雌の成虫が繁殖を終了した後も生存し、自らを犠牲にして他の個体を守るという現象を発見しました。今回の発見は、同じく女性が繁殖終了後も長く生存するヒトの社会の進化に新たな洞察を与える成果であり、繁殖終了後の延命をもたらすメカニズムの解明につながることが期待されます。

(中略)

ヨシノミヤアブラムシでは繁殖を終えた雌の成虫が自己犠牲的な防衛を行うことにより血縁個体を助けることがわかりました。ヒトではおばあちゃんが蓄えた知識・経験が社会の中で役立っていますが、ヨシノミヤアブラムシにおいても、加齢に伴い蓄えられた防衛物質が血縁個体を守るのに大きく貢献しています。今回の研究は、知能の高い哺乳類に限らず繁殖終了後の利他行動の進化が可能であることを示すものであり、今後の研究によって、繁殖終了後の延命をもたらす進化学的・生理学的メカニズムの解明にもつながることが期待されます。


要は繁殖活動を終えた生命体のうちメスが長生きする事由が、その個体の血縁を守るための行動を本能づけられている点にあるという話。これが人間のような高等生物だけでなく、アブラムシのような虫にも確認できたということで、生命と種の仕組みの解明に一役買うのでは……ということらしい。それにしても「おばあちゃん効果」というネーミングはある意味凄いな。

……オスはどうなのだろう。ああ、カマキリの例があるか(涙)。

(ソース:【リリース】)

「先を越された……」

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↑ 「先を越された……」
↑ 「先を越された……」

……とは、【不思議な彼女の資産は何億円!? デイトレ娘が主人公の「ビリオネアガール」連載スタート】でも紹介した「ビリオネアガール」(原作)や「狼と香辛料」などを代表作に持つ作家、支倉凍砂先生のつぶやき。提示されたリンク先は「出版社を通さずに有名作家たちがiPadへ電子書籍を展開する」というお話で、該当する公式サイトは【electricbook】

電子書籍の一番の魅力とはなにでしょうか。どんな話題が一番心おどるでしょう。自分の場合どうも、今まである紙や今までの出版活動が「そのまま電子になりました」というニュースでは、半分くらいしか心がおどらないのです。

本が実体から解放され、もはや流通と頒布の手段が、作品の発表のハードルではなくなった。これこそが電子書籍の魅力ではないかと自分は思います。これが一番の魅力であるならばどんなことがやれるようになるんだろう。今までになかったようなことが出てくるんじゃないだろうか。

その答えを見つけようとして、とにかくまずやってみたのがこの「AiR エア」です。この本は作家、研究者、漫画家、記者、企業家など第一線で活躍する書き手が集まり、新しい可能性を実践したオリジナルの電子書籍です。

この本が成立するのなら、これからも、もっともっといろんなことをいろんな人がやれるようになると思っています。


とは公式サイトの談だが、著名作家陣の言葉だと経験に支えられた重みがあるから不思議なものだ。公式プレスリリースはこちら(【PDFファイル】)。

ちなみに支倉先生は第一声のあと、

新しいことをやるにしても、とにかく原稿がないと話にならんもんなあ……。筆の遅い自分が恨めしい。いや、締め切り入れたら書くのかなあ……

電子書籍を作家が直接、とか言うと基本的に「対既存出版社」になるけど、そんなはずはないと思う。むしろ、電子書籍で売れたものを出版社に持ち込んで書籍化してもらうことで、作家は二度おいしいし、出版社はリスク背負わないでいい、ということになると思うのだけど。

音楽のDL販売で一曲売れるごとにCDの売り上げが一枚減るのだとしたら、とっくにCDは絶滅している。

まあ、電子書籍をめぐる云々は全部、この先流行するかどうかにかかっておりますが。あと、私個人でいえば、面白い話が書けるかどうか(:D)| ̄|_

でも、『イノベーションのジレンマ』って、すごい説得力だったと僕は思うのね。何度も現れては消えてきた電子書籍も、今回ばかりはついに……ということだったら、乗り遅れるのは勘弁願いたい。

携帯小説ん時は、「うああああ乗り遅れたありえずうううう」と言って、実はサイト作って小説書いてました。(*ノノ) 途中で飽きてやめたけど('A`) 〆切りきってくれる編集さんはとても大事。

まあ、普通に考えて作家自身が宣伝だのなんだのできるわけがないので(そもそも締め切りなしで書ける奴なんて珍獣だ)、編集業務含めてそういう部門が不必要になることはなく、で、その人たちを養うには安定してキャッシュが必要で、だとすると既存のシステムが一番良くて……になる。

当然、自分に多少の金とやる気があれば全部アウトソーシングできるだろうけど、無理だろうな……。その辺も含めて、やっぱり「対出版社」にはならないと思う。少なくとも今のところは。


と、著名作家の一人として非常に鋭い指摘をしている。出版社と対立することなく、むしろ双方にとってメリットが出やすい、という考え、なるほど然り。

「ほとんど芽が出ない種蒔きなどする必要ねぇぞ、無駄だ無駄」(&民間で勝手にやれ、芽が出たら我が党に寄こせ)と抜かし、もとい語る、仕分けの方々や科学関係の担当大臣が否定する「研究開発」「トライ&エラー」「可能性への挑戦」が、電子書籍の分野でダイナミックに推し進められている感がある。是非とも芽が出てほしいものだ。


(トリガー:【ツイッター】)

↑ 色んな意味でカオスな感じ
↑ 色んな意味でカオスな感じ

「ビッグコミックスピリッツ創刊30周年」とのコラボレーションにより、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)で連載経験のある有名漫画家11名が新たに参加。カードイラストのみならず、ゲーム中での台詞まわしや、各キャラクターが持つ計略などにも漫画を連想させるさまざまな仕掛けが盛り込まれております。


【『三国志大戦3 WAR BEGINS』6月17日(木)より稼働開始 ビッグコミックスピリッツ連載の漫画家によるキャラクターカードも登場!】ということでセガから2010年6月17日に発表のあった、カードプレイスタイルのアーケードゲーム『三国志大戦』の新バージョン『三国志大戦3 WAR BEGINS』稼働開始のリリースより。

サンプルとして紹介されているコラボカードが色々な意味で話題沸騰。かわうそ君な甘寧(魂のかわうそ)だの海原雄山な孫堅(至極の魂)だの、コラボにも程があるというレベル。さらに後者に至っては、声優がアニメ版の「美味しんぼ」と同じという未確認情報まである。甘寧にはかわうそ君のようにハワイではなく洛陽を目指してほしいものだが、はてさて。実際にプレイした人の感想をガンボガンボ聞きたいものだ。

個人的にはこういうノリは大好きだからもっとやれ(笑)。

(トリガー:【ツイッター】)

(C)SEGA


↑ ツイッターでの馬鹿話から
↑ ツイッターでの馬鹿話から

ツイッターの使い道、むしろ楽しみ方の一つとして「フラッシュアイディアの集積場兼ブレスト場」という考え方がある。気軽な雑談の中から妙なノリの会話が投げられ、それがいつの間にか妙な肉付けをされてしまうというもの。今件もその一つ。「オタ話しながら料理を作って、料理が出来たらそれを飲み食いする『オタクの料理ショー』はどうか」という話がきっかけ。日本において「料理バラエティ番組」という新しいジャンルを提示した「世界の料理ショー」(上の動画)のノリで「オタクの料理ショー」なんてのもいいかな、と思って、覚書的にここに書き連ねてみる。

料理そのものももちろん、上のつぶやきにあるように、オタク系なもの。【これは良い発想のブログ! 「マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現」】で紹介したブログがやっているように、漫画やアニメに登場した料理を再現するってのが一番かも。「へうげもので織部がつくった安土盛りだけどさ~この時期、柿がなかなか手に入らないのよね~。下手なものつくると家康にぶん投げられかねないしぃ」と、エピソードでの話や、関連する別作品のネタを盛り込んでみるとか。話だけじゃ分かりにくいってのなら、画面の右端に該当するシーンを折り込んでもいいやね。

でも助手の名前はスティーブ。これだけは譲れない(笑)。


(トリガー:【ツイッター】

↑ メッセージインアボトル
↑ メッセージインアボトル
↑ イメージはこんな感じ
↑ イメージはこんな感じ

ビンにメッセージを託して海に流したところ、時と場所を越えて予想もつかない人が受け取る......なんていうロマンチックな話を時々耳にするが、その雰囲気を楽しめるメッセージセット『Message in a Bottle』】。海岸に流れ着いた手紙入りのボトルをモチーフにしたもので、120円切手を貼れば「ボトルごと」定型外郵便で郵送が可能。商品には、まるで長い距離を流されて届いたような古紙風便せん(B7サイズ)、古紙風宛名シール、そしてクラフトリボンがついている。ペットボトルそのもの(180×50×50ミリ)は特殊なペットボトルを使用しているので、ボトル下部からの開閉も可能とのこと。

ロマンチックなシチュエーションを期待させるメッセージを贈りたい時には良いツールかもしれない。アマゾンで750円。


(最終更新:2013/09/02)

ドットのように配したロウソクに、必要なものだけ火を灯し、パチリと撮影。次のシーンを撮るためにロウソクを点けたり消したり……これを繰り返してドット絵のアニメーションを作った動画。制作はほぼ2週間ほどかかり、スタッフは当然のことながら無茶苦茶フラストレーションがたまったそうな。

今ならCGを使えばこんのビジュアルはすぐに作れるんだろうけど、それをあえてアナログな手法でやるあたり、逆に価値が出てくるから不思議なお話だ。


(ソース:【The Presurfer】)

先週末に行われたワールドカップのアメリカ対イギリス戦を名シーン(ゴールシーン)だけ集め、さらにそれをレゴで再現したもの。他にも色々とレゴで試合を再現している【Legofussaba】が製作したものについて、イギリスの大衆紙ガーディアンが英訳している。【歴史的瞬間をとらえた写真をレゴ化する達人】でも紹介したけど、ホント、レゴが好きだよねえ......。

あと、個人的には「放送権料の問題もあるのかな」と思ったりする。


(ソース:【NEATORAMA】)

カメラマンは素敵でユカイな商売

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↑ それはまるで漫画のワンシーンのような
↑ それはまるで漫画のワンシーンのような
↑ 例の外人さんの素材みたいなことをされそうな予感
↑ 例の「喜びとがっかり」な外人さんの素材みたいなことをされそうな予感

決定的瞬間をとらえようと奮闘するカメラマンたち。しかし彼ら自身をとらえた写真はさほど多くない。それらカメラマンたち(など)をとらえた写真から「何これオモロイ」としか表現のしようがないな徹底的瞬間の数々が【uphaa.com】では紹介されている。何かいかにもヤラセ的なものもあるけど、「本人たちは自分達が撮られているだなんて夢にも思わなかったんだろうな」というものばかり。

【巨乳タレントがサッカー番組に、解説者「チラ見」連発が全国へ-伊】

イタリアのテレビ局がこのほど視聴率アップをもくろみ、巨乳タレントをスタジオに呼んだところ、男性解説者が巨乳に釘付けとなってしまうハプニングが発生した。(中略)

イタリアでもっとも有名な巨乳タレントであるMarika Fruscioさんが、ほとんど胸が露出していると言っても過言ではないセクシーな服を着てスタジオに登場、(中略)あまりに露出の多い服だったためか、Marika Fruscioさんは何度も胸のあたりを隠す動作をとっていたが、そのたびに隣の男性解説者が「チラ見」を連発。(後略)


元記事は文章だけなんだけど、動画を観れば一目瞭然……というか男性の性(さが)だよな、という感じ。ちなみにこのタレントの名前をYouTube上で【検索してみると】、同じシーンの動画は当然として、色々な場所で似たような「注目」を集めているのが分かる。人気は出るだろうけど、それニュース自身の人気じゃないし、別にニュースで出さなくてもいいんじゃないか、ってな話に。その前に「ハプニング」というより「予定調和」だろ、という突っ込みが。

ともあれ、出演した男性解説者の皆さま、御愁傷様です(笑)。気持ちは凄くわかりますヨ。

(トリガー:【ツイッター】)

【BP、1.8兆円拠出で合意 石油流出、91億円の失業補償も(産経ニュース)】

会談中の様子
↑ 会談中の様子

【ワシントン=犬塚陽介】オバマ米大統領は16日、声明を発表し、メキシコ湾で原油流出事故を起こした英メジャー(国際石油資本)BPのスバンバーグ会長らが会談で、被害補償のための200億ドル(約1兆8300億円)の拠出に正式合意したことを明らかにした。

また、事故で失業した労働者への補償として、さらに1億ドル(約91億円)の基金設置にも合意。被害拡大で強まる政権批判に危機感を抱くオバマ政権側の意向が強く反映される形となった。


ホワイトハウスの声明文原文は【こちら】。例の「9.11.」を引き合いに出していたし、先日の話で一日あたりの流出原油量が最大6万バレルという話も出ていたし。周囲環境への影響についてはおそらくまだ計測すらできていない状態。200億ドルで済むかな、という感はあるのだが、「200億ドルは上限ではなく、さらに拡大した場合は上乗せも」とのこと。どうなることやら。

なお今件を受けてBP社の年内配当は見送りというリリースも出ている(【BP Establishes $20 Billion Claims Fund for Deepwater Horizon Spill and Outlines Dividend Decisions 】)。

パーフェクトゲーム パート2

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取りやめ
↑ 全部取りやめ

【参議院インターネット審議中継】から「2010年6月16日~6月16日」「表示件数50件」で検索。仕事しようぜ、民主党国会議員さん。【ツイッター上で平気でデマ流している議員さん】もいるようだし。

それにしてもココログのマイフォト機能、サイズ(縦横の大きさという意味で、ファイルサイズでは無い)が一定以上だと勝手に圧縮されちゃうのはどうにかしてほしいな。

先に本家サイトで【16年ぶりに進化・不思議なお絵かきボード「せんせい」新型モデル登場】といった感じで新型の「せんせい」を紹介したが、その際に耳に入ってきたのが、この「Boogie Board」。詳細は【KindleやiPadではない、第三の「Boogie Board」を買う】【電子ペーパー黒板 Boogie Board 実機レビュー】など、実際に輸入して手に入れた人のレポートにお任せするが、要は液晶パネルを使った「せんせい」のようなお絵かきボード。圧力を加えると白い線などを書け、ボタンを押せば全画面をクリアできるもの。

ペンだけでなく、指などでも使用可能。ただし内蔵ボタン電池で消去を行い、入れ替えはできないので、5万回の消去で電池が切れたら「はいそれまでよ」。画質がかなりきれいだよね。米アマゾンで『35.50ドルで販売中』。日本のアマゾンや楽天などでは確認できず。【AKIBA PC Hotline】によると直輸入をしているお店もあるそうだ。


(トリガー:【ツイッター】


(最終更新:2013/09/02)


↑ アメリカでのフーターズのようす
↑ 現時点では……
↑ 現時点では……

アメリカで色々な意味で話題のお色気レストラン「フーターズ」。日本の某【レストランをさらに過激にしたような】……という表現が正しいかどうかは微妙だけど、タンクトップ・ホットパンツなスタイルは男性諸氏にはうはうはモード状態。ともかくその「フーターズ」が日本に上陸するという話が。すでに公式サイトのようなドメインは【おさえられ「Comming soon」】とあり、同時に「2010年秋・東京で」との表記もある。会社名の「エッチジェー」は「フーターズ・ジャパン」の略と考えて良さそう。

色々調べてみると、【雑誌『はんせい』ブログ】の5月28日の時点ですでに「9月に日本1号店をオープンする計画云々」という話が。日本参入の話も色々と語られているので、是非ご確認を。「6月にもマスコミ向けに正式にプレスリリースを発表する予定」ともあるので、正式リリースが公開されたら本家でも……。


(トリガー:【ツイッター】)


↑ 負けないニャ

中から猫が顔と手を出してお金をちょいともっていってしまう貯金箱『いたずらBANK みけねこ』。これを観た猫たちが、お金の代わりに自分達でお金をセットする部分を押して、段ボール箱の中の猫をいたずらしようとチャレンジ。やっぱり「なにこいつ」とか思ってるんだろうな。

ちなみにこれ、最初に見つけたのは【NEATORAMA】なんだけど、そこからリンクされてる動画は、中身はまったく同じものの、別の人が「自分の動画のように」アップしている。しかも検索されてばれないように「限定公開モード」(要はリンク経由などでしか閲覧されない)なっている。なんだかねぇ。

閑話休題。このいたずらバンク、500円玉なら40枚ほど貯められるとのこと。むむむ、もう少し沢山入るのなら買ったのに。


(最終更新:2013/09/02)

無理すんな

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↑ 無理すんな

犬用の小さな扉(ドギードア)を仲間の犬と同じようにくぐり抜けようとしたところ、胴体の部分がひっかかってなかなか抜けず、アニメのようなコケかたをした犬の顛末。飼い主と思われる周囲の人たちが笑っているのが分かるが、ちょっとかわいそうかも……。

しかしこういう扉って、犬が成長したらやっぱり拡張するのかな。だとしたら引っかかった犬は単に大きくなって通れなくなっただけなのかも。

↑ 週刊少年サンデー for iPhone
↑ 週刊少年サンデー for iPhone

【人気作を購読できる「週刊少年サンデー」のiPhoneアプリ (ケータイWatch)】

小学館は、少年漫画誌「週刊少年サンデー」のiPhoneアプリ「少年サンデー for iPhone」の提供を開始した。同アプリは無料だが、アプリ内課金で購入できるコミック作品は1巻450円。

「少年サンデー for iPhone」は、これまで週刊少年サンデーに掲載された人気作品を配信するアプリ。開始時点では「うる星やつら」(高橋留美子)、「うしおととら」(藤田和日郎)、「名探偵コナン」(青山剛昌)、「MAJOR」(満田拓也)の4作品。1~5巻まで配信され、今後は毎週月曜に2巻ずつ追加される。各作品は試し読みできるようになっており、指先の操作で拡大縮小などが利用できる。(後略)


新聞サイトで確認したけど肝心の小学館から一切リリースがないので、本家サイトでの紹介は断念。購入コミックに閲覧期限がないことや、コミックデータはパソコンで閲覧が出来ないこと、アプリの削除や端末買い替えの場合はコミックの再ダウンロードが必要だが再課金はされないなど、色々試行錯誤をしているもよう。絶版した、あるいはなかなか再版されない冊子はどんどん電子化して読めるようにしてほしいね。出来れば廉価で。


(ソース:【少年サンデー for iPhone】)

カナブンやクワガタ、亀のような動物は一度ひっくり返るとなかなか元に戻れない。時々道端でひっくり返ったまま弱って昇天してしまったカナブンを見ると悲しくなるもの。この動画でも何らかのはずみでひっくり返り、にっちもさっちもいかなくなった亀に、もう一頭の亀が必死に押し上げ、見事に表返しにして「救出」している。助けようという意図があったのか、単なるじゃれ合いなのかは彼らに聞いてみないと分からないけど、滅多に見られる場面じゃないよね。

ところで。「にっちもさっちも」って「二進も三進も」って書くんだ……。

(ソース:【NEATORAMA】)

エサをもらってうれしさのあまり、足をバタバタさせながら「ふぇー」と鳴く姿がたまらない。単なる偶然なのかもしれないけど、むしろ「足をばたばたさせるとエサをもっともらえる」という条件付けを覚えたのかも。いずれにしてもほほえましい。

(ソース:Digg)


↑ 今件を伝えるCNNの報道

(CNN) メキシコ湾の原油流出事故で、米政府は15日、1日当たりの流出量の推定値を3万5000~6万バレルに修正した。先週発表された推定値から、さらに最大で1.5倍に増えている。

政府は先週、1日当たりの流出量が当初の推定値を大幅に上回り、2万~4万バレルに達しているとの見解を発表していた。

【米政府、原油流出量の推定値を再修正 最大6万バレル(CNN.co.jp)】


メキシコ湾の原油流出事故。【いったいどれだけの原油が……】では「2.5万バレル/日、ただし最悪で10万バレル/日の可能性も」という話があったが、これが与太話ではなくマジ話となりつつある。一方、BP社による回収割合は1日最大1万8000バレル。差し引きで1万7000~4万2000バレル/日の割合で垂れ流しされていたことになる(途中の作戦の失敗やら対応で色々量は変わってくるから、これはあくまでも概算)。ちなみに流出推定量は最初1000バレル、次いで5000バレル、1万2000~1万9000バレル、2万~4万バレル、そして今回の3万5000~6万バレルに修正されている。

【Los Angels Times】によると、この量はこれまで史上最大級のものとされる1989年のエクソンパルディース号原油流出事故が、事故発生の4月20日以降「毎週」起きている計算になるとのこと。また、見積もりが過小過ぎたことについて、BP社とアメリカの間で対立か深まっている話も出ている。

果てさて……。

本物よりも高価なミニチュア自動車

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↑ 金ぴかミニチュア「ブガッティ・ヴェイロン」
↑ 金ぴかミニチュア「ブガッティ・ヴェイロン」

スーパーカーの「ブガッティ・ヴェイロン」の1/18モデル。ただし本体は純金(24K)とプラチナ、ヘッドランプ部分には7.2カラットのダイヤモンドがつけられている。モデルカー制作で著名なRobert Gulpenと金ぴか機器を作ることで知られているStuart Hughesとか手を組んで作ったとのこと。製作には2か月かかり、重量は実に7キロ。ステアリングなどはちゃんと稼働する。本物の「ブガッティ・ヴェイロン」は170万ドルするそうだが、この金ぴかミニチュア「ブガッティ・ヴェイロン」は293万ドル。これだけの素材で創られれば、実物より高いのも仕方あるまい。こっけいと言えば滑稽なんだけどさ(笑)。


(ソース:【JALOPINK】

↑ 調査結果
↑ 調査結果

2010年6月15日にORIMOから発表された【「iPhone4」についての調査結果(PDF)】(モバイルリサーチ)。先日から予約受け付けが始まったが、最大の魅力は「マルチタスキング」とのこと。続いてRetinaディスプレイ・5メガピクセルカメラ、新OSの順。女性はケータイ系のデジカメに強い興味を持つことから、5メガピクセルカメラに強い関心を抱いているのがわかる。最近YouTubeでもiPhone撮影によるものと思われる動画が増えてきたしねぇ……。

「はい、チーズ」

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↑ そのまんま
↑ そのまんま

カメラで写真を撮る時に被写体にシャッターを押すことを伝える「はい、チーズ」をそのまま表した、ベタなシャレ的広告。サウジアラビアで行われた、サイバーショットの広告として使われた。ちなみに【石原真弓先生の「英会話質問箱」】によると、英語でもそのまま「Say cheese.」というのだそうで、カメラをチーズにしてしまうシャレは特に問題無し、という次第。

(ソース:【I Believe in Advertising】)

トランスフォームするテーブル

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イギリスのカスタムメイドな家具を製作する【David Fletcher】によるFletcher Capstan Table。下のボルトを緩めて組合せをずらし、引き延ばす・押しこむことで、大きさを2段階に変えられる。元記事によれば限られたスペース(例えばヨット)で有効だ、とあるが、他にも色々な場面での利用が想定できる。何しろ形を変えた後でも、つなぎ目がほとんどなく、普通の円形テーブルとして使えるのが良い。標準サイズでは直径1750ミリが2300ミリに、2032ミリが2671ミリになる。サイズも色々とオーダーで変えられるとのこと。価格は……リリースにもないけど、相当なものなんだろうな。

(ソース:【NEATORAMA】)

「お菓子の家」ならぬ「お肉の家」

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↑ これはこれで美味しそう……?
↑ これはこれで美味しそう……?

当方が毎月購入している「まんがタイムきらら」の連載漫画の一つ「あっちこっち」で、「女の子はお菓子の家に住んでみたいって言うよね」という話があった。そこで「男の子なら菓子より肉だから、お肉の家に……」「住みたくねぇ!!」というオチが付くのだが、そのお肉の家をリアルに作った人がいた。まぁ正確には肉そのものではなく、ソーセージとベーコン、ワッフル、コルクの家なのだが、構成的には十分にお肉の家と語って良い出来。むしろ生肉をくりぬいて家を作るより、これの方がよっぽと子供に喜ばれそう。

(ソース:【pbase.com】)


↑ 原因は?

【オバマ政権、メキシコ湾原油流出事故でBP社に6900万ドル請求…今後定期的に経費請求へ】でも報じられているように、現在も進行中のメキシコ湾岸原油流出事件(事故)。最近になって1日あたりの原油流出推定量が2万~4万ガロンに上方修正されて頭を抱える事態となっているが、関連の可能性がある、臭い話も入ってきた。

【メキシコ湾北方の米国テネシー州で広がる農作物全滅への脅威】で詳しくは語られているが(というか動画で語られていることのほぼ全訳だな、これ)、【News Channel 3】によると、アメリカ中央南部の農場で収穫物が枯れていくという不可解な現象が進行しているとのこと。上の動画は幸いにも「音声の文字変換」「キャプションの翻訳」の双方に対応しているので(赤字白抜きのCCボタンを押して文字変換、翻訳の順に操作)、両方ONにした上で見ると、概要はつかめるはず。寄生虫のせいかもしれないとかいう話もあり、例の原油事故については言及されていない。

場所はミシシッピ川沿いに近いテネシー州シェルビー郡とティプトン郡の境界の周辺の土地とのことで、メキシコ湾からそう遠く離れていないのが気になるところ(逆にいえばそれなりに離れているから、仮に原油流出が原因なら、もっと近い場所では大きな被害が出ているはずなのだが)。

ただ、【原油流出:懸念される「分散剤」の環境汚染】という話や、原油が流出した際の揮発ガスの問題も指摘されている。関連する情報には注意深く耳を傾け続ける必要があろう。

……なんだかライトニング・ストレージっぽくない記事になったな。まあいいか。


↑ ……言葉も無い

「ゲームと私、どっちが大事なのよ」とはゲーム好きな彼氏を持つ彼女の口から出てきそうなセリフとして知られているが、そのような状況がもたらした悲劇の動画。『World of Warcraft』に取りつかれた彼氏の態度に腹を立てた彼女は、彼がプレイしているお気に入りのキャラクタを上書き。さらに彼の反応をチェックするため隠しカメラで彼の様子を撮影したところ……というのが上の動画。今までの努力や苦労がすべて消しとんだ時の絶望感は何物にも代えがたい。

なお元記事によると「彼女のプレイ方法があまりにも手慣れている。やらせかもしれない」という指摘と共に、「運営側にはこんな状況のためのリカバー方法も用意されており、1週間ほどの時間と多少のアイテムや経験値のロスもあるが、復活は可能」との話も出ている。まぁいずれにしても、あまりにもゲーム好きな彼氏・彼女がいても、相手のキャラクタを勝手に消したらダメよ、ということで。


(ソース:【urlesque】)

段ボール製な機械仕掛けのマシン

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Cardboard Mechanics Installation from Sasj on Vimeo.


↑ 見ていて圧巻

元記事の説明によれば、オランダ・ユトレヒトにある芸術学校の4人の学生が作り上げた、段ボール製の芸術作品。ぱっと見は歯車などが多数組み込まれた、一昔前の工場にあるような機械仕掛けの大型工作機械なのだが、部品のほとんどが段ボール製。見た目だけを作ることならまだしも、それらがちゃんと動いているのだから素晴らしい。


(ソース:【The Presurfer】)

身も心もカップケーキになれる車

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↑ パレードみたい
↑ カップケーキのパレードみたいな感じ

【キャラ弁に対抗!? 食べるのがもったいないカップケーキたち】で紹介したように、カップケーキが大好きな海外の方々。ついにカップケーキと一体化して町を繰り出すことに……ということで、カップケーキになれる電気自動車を特注できるサービスが【Customized Cupcake Car】。価格は2万5000ドルというから約250万円。見た目から分かるように雨天には使えなさそうな感じ。日本では車検は通りそうもないね(笑)。

(ソース:【The Presurfer】)

↑ 今年は6月17日から
↑ 今年は6月17日から「マックフルーリー ストロベリー&ヨーグルト味」が
↑ 今年は6月17日から
↑ 「マックシェイク ヨーグルト味」も同日から

どうも検索結果で本家サイトの1年前の記事【「マックシェイク」に新風味「ヨーグルト味」が期間限定で展開】へ来訪して誤解している人が多いので覚書。今年は【公式リリース】にもあるように6月17日から新フレーバーの「マックフルーリー ストロベリー&ヨーグルト味」が発売。去年人気で先の記事にもあった「マックシェイク ヨーグルト味」も同時に発売される。

なお価格は「マックフルーリー ストロベリー&ヨーグルト味」が330円、「マックフルーリー ストロベリー&ヨーグルト味」がSサイズ100円・Mサイズ210~230円。ここまで「マックシェイク ヨーグルト味」に人気があるとは正直誤算でした。

デジタルサイネージ
↑ デジタルサイネージ

【「トレインチャンネル」の秘密をちょっとだけのぞいてみる】などでも紹介したような、昔ながらの広告をデジタル化したもの、言い換えれば「新旧折衷広告」を「デジタルサイネージ」と呼ぶ(狭義でいえばポスター代わりに液晶画面を使う広告ね)。その大型テレビ版が、通勤時に利用する東京池袋駅内にも設置された。

とはいえまだ準備中で放送は何もなし。調べてみると【駅デジタルサイネージネットワーク】という関東地区の鉄道会社の共同グループが運営しているようだ。運営開始は今年の6月21日とのこと。機会があれば運営開始後に動画も撮ることにしよう。

気になるのは本体部分にカメラが備えられていて「広告調査実施中」とのこと。要は時間を定めて「誰がこの広告を見ているのか」を調べるのだそうな。性別や年代レベルまでのチェックで個人を特定するわけではない、映像は破棄されるとあるので、レジ打ちの際の顧客リサーチレベルだとは思うけど......どうなんかな、これ。



先ほど【16年ぶりに進化・不思議なお絵かきボード「せんせい」新型モデル登場】でタカラのお絵かきボード「せんせい」の新型モデル発売の記事を挙げたところ、【ツイッター】でこんな話が。

思ったんだけどこれってイベントのメッセージボードに最適じゃねーの…やたら安いし1個確保しておこうかなあ


100円ショップで手に入るホワイトボードとそれ専用のペンでもいいんじゃないのかな、とは思ったけど、ペンの消耗を気にせずに何度でも使える点や、消すときには一瞬で消せて手も汚さない点はこちらの方が上かもしれない。

「もしかしたらすでにイベントで使っているところも……?」ということでYouTubeを検索したが該当するものはナシ。代わりに見つかったのが上の動画。ボーカロイド達を「せんせい」(もちろん旧版)で描いたもの。匠の技、基本的にアンドゥコマンドが出来ない「せんせい」でよくぞここまで描けるものだと、感心することしきり。

選挙”菅”理内閣

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↑ 「すでにダース単位で質疑できるネタが露呈されて、ボロが出まくって支持率が下がりそうな」予算委員会は開かずに国会をさっさと閉めると通達があった、という話

……とのことで、予想通り「すでにダース単位で質疑できるネタが露呈されて、ボロが出まくって支持率が下がりそうな」予算委員会は開かずに国会をさっさと閉めると通達が与党民主党からあったそうな(新聞サイト系でも報道済み)。これまで過去に首相交代して予算委員会が開催されないことってあったのかしら。「俺様ルール守らない、カッコイイ!」という考えは前世紀のヤンキーやゲバ棒・赤ヘル突撃隊までで十分なんですけどね。「法律に書いてないから何やってもイイジャン!」はモラルハザードを生み出すだけ。率先して議員がそれやって、どうやって説明するんでしょうかね。

「まともな政策思考を持つ議員(与野党問わず)」は、予算委員会無しという件だけでも、論理的に有権者に納得のいく説明ができるのかしら? 「隠しごとがばれる舞台は開かないのが一番」以外に論理的な説明ができるのならお願いしたいところですわ(鋼鉄の棒読み)。

ちなみに、このやり方って、どう考えても、今一時的に雲隠れしているオザーリンと不愉快な仲間たちの手法だよね。。。。選挙”菅”理内閣じゃなくて選挙”菅””痢”内閣かしら。


(ソース:【ツイッター】)

牧”幼児”犬

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↑ 牧”幼児”犬

名犬ラッシーや牧羊犬、そして陽気で優しく我慢強く友好的な性格を持つコリー犬と子供がじゃれあう様子を撮影したもの。「犬が子供を脅しているのでは?」と思うかもしれないが、コリー犬の動きをよく見ていると子供の動きや笑いにちゃんと反応し、注意をひきつけるような、じゃれあうような行動をしているのが分かる。特に1分ちょうどあたりから、テーブルを挟んで対峙し、ぐるりと回転するあたり、そして最後に二回にわけて顔をぺろりと舐めるあたり、好意を持っている以外の推測のしようがない。

言葉は無くてもお互いの気持ちは、通いあっているに違いない。


(ソース:【utlesque】)

「不可思議奇有異」これなんだ?

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↑ 「不可思議奇有異
↑ 「不可思議奇有異

財団法人「日本野鳥の会」などで販売している【めんこセット 猛禽・奇鳥】。税込みで1050円。駄菓子屋さんなどで販売してる、縦長の厚紙で創られた、あの独特の色調で彩られた鳥たちが描かれためんこシート(絵:谷口高司氏)。猛禽・奇鳥それぞれ20種類・計40種類の鳥たちが描かれているのだが、そのキャッチコピーが素晴らしい。「アマゾンの帝王」とか「金色の皇帝」とか「偉大なる元首」とか、ノリはもう昔の怪獣大辞典。奇鳥の方はさらに肩書きが素晴らしい……というか、え~と、なんというか。ソース記事を参照して欲しい。

(ソース・写真共に【CHOP-ME NOT DIARY】)

iPhone4予約受付、6月15日17時から

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↑ 孫社長、つぶやく
↑ 孫社長、つぶやく

【ソフトバンクモバイルの専用ページ】によると2010年6月15日17時から、iPhone4の予約販売の受付を開始。一人・一名義・一回線まで。今のところ予約できる本体カラーはブラックのみ。本人確認書類や支払い情報の確認書類など(口座振り込み・クレジットカードのいずれか)が必要。詳細は上記リンクページにて確認を。取り扱い店はソフトバンクショップ、ソフトバンクオンラインショップ、アップルストア。

(ソース:【ツイッター】)

種蒔き人に石つぶてを投げる者共

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【はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず(YOMIURI ONLINE)】

宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。製造に着手できなかった。

はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、2014~15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。来年度には製造に着手しないと間に合わない。川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。

ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。今後も大幅増は見込めない。はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。


仕分け対象となった事業の中には、確かに将来に渡って考えても無駄なものもあったかもしれない。しかし「一番で無いから」「現時点で成果が見えないから」とばかりに、なで斬りにされた事業の方がはるかに多い。仕分け人関係者、特にリーダーたる蓮舫議員らは「テレビショーだから派手に云々」とショータイム感覚でやってる事を認めている。

科学事業は種蒔きだ。しかも発芽確率が低い、新種の種を蒔く事業。芽が出るかどうかすら分からないし、芽が出ても育つかどうか、育っても実をつけるかどうか、実がなっても食べられるか、美味しいか、適切な大きさかすら分からない。しかし関係者は皆、明日を、将来を、未来の子供たちの明るい笑顔を夢見て、自分の力を事業に託す。

魔女裁判の如き仕分け事業で次々とその芽が、種が摘み取られていくありさまを見ると、怒りと悲しみが心の奥底からつきあげてくる。仕分け関係者には全員、「ジョニー・アップルシード」の物語を百万回ずつ音読することを強制したい。

愛読書「王様の仕立て屋」最新号にこんなセリフがある。

誰が評価してくれる訳でもない日陰で
どうすれば男は誇りを保ち続けられるのか
弱虫な僕の問いかけに
先代はこう教えて下さった

自分の為などと矮小な事でなく
天下国家の為などと身の丈を越えた大法螺でなく
ただ自分の背中をついて歩いてくる後進の為に
男は背中を伸ばすのだと

やがて自分がこの世からいなくなっても
愛する家族が立派に歩き続けて行けるように
子や孫や次の世代に幸あれかしと願えばこそ
胸の張り甲斐が生まれるのだ


仕分け事業関係者よ、貴方がたは背中を伸ばしているか。
子や孫や次の世代を担う力を持つかもしれない可能性を胸に抱き
胸を張ってひたすら前進しようとする人たちの足をすくって楽しいか。

(参考:【ジョニー・アップルシード(Wikipedia)】)

マッキントッシュ・クラシックなiPad

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スタイリッシュでギークな人たちのスピリッツをフルスルットルでバーニングさせる(意味不明)タブレット型情報端末iPad。【iPadの持ち運び方を色々と考えてみた】の自動車運転席部分に埋め込んだ話をほうふつさせるが、今やインテリアとしても多くの人に愛されているマッキントッシュ・クラシックを、iPadのスタンドにしてしまった漢な人のお話。モニタ画面の横に差し込み口を創り、そこにiPadをサクッと押しこむ形。詳細は【iPad のスタンドを自作してみる -- Macintosh iPad Stand】でどうぞ。

あ、ちなみに「ホームボタンを押せない」という弱点があるので、iPad用のキーボード使用を考えているとのこと。また、自分も創りたいという人のために【How to make “Macintosh iPad Stand” 作り方編】も用意されている。該当記事に目を通すと英語のコメントも多数見受けられることから、ワールドワイドで話題に登りつつあるようだ。ハラショー!

(ソース:【ツイッター】)

はやぶさの最期を看取りながら

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↑ はやぶさ
↑ おうちでつくれるはやぶさ

現在記事執筆時点で最後の任務を果たしつつ、地球に帰還を果たそうとしている小惑星探査機「はやぶさ」。様々な困難を乗り越え、日本の変態的科学力に支えられ、本日(2010年6月13日)午後10時50分頃に大気圏に再突入する。各ソーシャルメディアはこの話題で持ち切り。先ほどツイッター経由ではやぶさの帰還を看取るためか、オリジナルの「クリエイティブスナック・はやぶさ」が掲載されたのでそれを紹介。

後ろに映っている素材を見る限り、アンテナ部分は酢昆布(?)とつまようじ、本体部分はクラッカーのピーナツバターばさみ、側面や上部にはクッキーとおせんべい、そしてマルチビタミンの錠剤が使われている模様。どこにでも手に入る素材で、よくぞここまで作ったものと感心することしきり。

(ソース:【ツイッター】)

勝手にBP社のロゴコンテスト

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↑ 勝手にBP社のロゴコンテスト
↑ 投稿されたロゴたち
↑ 投稿されたロゴたち

現在もなお状況が進行中……というか悪化中の、メキシコ湾原油流出事故。その状況に業を煮やした人たちが、その想いを今件における最大責任企業である英BPのロゴに託そうということで開催されている【ロゴコンテスト】。お茶らけたものからメッセージ性の強いモノ、デザイン的にきわめてすぐれたものまで多彩な作品が、現時点で600以上寄せられている(上の鳥のデザインは現時点でトップの得票のもの)。優勝作品には200ドルが贈呈されるとのことだが、賞金云々が問題ではないようだ。


(ソース:【Adland.tv】)

ぬこ挟み状態

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↑ 窓に挟まれたぬこ様

ルーマニアのさる通り沿いにある建物の窓に、謎の風景。ぬこ様のお尻がもごもごと動いている窓が。どうやら中に無理やり侵入しようとしてお腹の部分がひっかかって身動き取れなくなったらしい。見かねた通行人が建物をひょいひょいと登り、ぬこ様を救出した次第。しかし猫って確か、自分のひげで先へ行けるか否かを図ってるんじゃなかったけかな。


(ソース:【ツイッター】)

↑ 確かに……!?
↑ 確かに……!?

「アーノルド、分かってる。でもこれが最後の希望なんだ。あんたは過去に戻り、BP社の創設者が生まれないようにしなきゃならない。これが彼の母親の写真だ……」。

大統領、映画の見過ぎです(笑)。でもこんなジョークにも心の底から笑えないような状況、というのが事実なのかもしれない。

(ソース:Digg)

どちらが大きい?

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縦横も面積もまったく別物のように見える2つのテーブル。しかし紙を押しあてて図ってみると……よくある錯覚を利用した、だまし絵の一つ。こうやって動画で見せられると「なるほど」「あれあれあれ?」と思わせられるが、同時に「こういう種明かしがワールドワイドで出来る」という時代に感心させられる。

(ソース:【The Preserfer】

日銀上司「いいか、これから1分ごとに10億円づつ円売りドル買い介入を行う」
日銀部下「1分ごとに10億円も?」
日銀上司「そうだ1分ごとに淡々と売り続けるんだ。これから24時間売り続けるんだ。」
日銀部下「24時間ですか?」
日銀上司「そうだ。為替相場に終わりは無いんだ。もちろん交代要員も用意してあるが出来るだけ頑張ってくれ。」
日銀部下「はー、、。でも1分間に10億円だと1日に1兆円以上の資金が必要ですが?」
日銀上司「今、30兆円用意してある。当面はこれを使う」
日銀部下「それを使い切ったらどうするんですか?」
日銀上司「財務省が保有している200兆円もの米国債のうち、比較的短期のものを最大100兆円売って新たな介入資金を作る」
日銀部下「米国債なんか売っちゃっていいんですか?」
日銀上司「円売りで買ったドルで新たに米国債を買い、国庫に返還するので問題は無い。とにかく相手が折れるまで淡々と売り続けるんだ。休んだらヘッジの思う壺だ」

これを35日間続けました。
この結果アメリカのヘッジが2000社倒産しました。
また、行方不明になったり自殺した人も大量にいました。


のコピペで有名な、2004年に行われた大規模市場介入。実際にあったか否かも含め、色々な噂や伝説、伝承が今に至るまで語り伝えられているが、2010年6月9日に行われた【自民党ネットサポーターズクラブ】の設立総会で、自民党の谷垣総裁の口から当時の裏話の一つとして語られた。内容については動画そのものを閲覧すると共に、【まさか谷垣氏から日銀時代の裏話がネット中継で聞けるような世界になるとは 感無量だな。】あたりを参照のこと。伝説の(どの部分が正しいか否かも含めた)裏付けが取れただけでも非常に貴重な映像ではある。

(トリガー:【ツイッター】)

2Dのようで3Dなスーパーマリオ

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↑ ぐるぐるぐる
↑ ぐるぐるぐる

元々2Dグラフィックとしてドット打ちされたスーパーマリオブラザーズのマリオを、そのまま3D化したという、多分に無茶なグラフィックをアニメGIFにしてぐりぐり回したもの。『スーパーペーパーマリオ』を思い起こさせる、非常に凝った作品。【投稿元】では他にもリンクなどが2Dドット絵のまま3D化されぐりんぐりんしている。......これ、そのままレゴで創られそうな予感。

(ソース:【deviantART】)


(最終更新:2013/09/02)

クッキーモンスターデビュー作

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「セサミストリート」などでおなじみのクッキー大好き(……というより実は単なる大食らいなだけらしい。「チョコレートチップクッキーが1番、オートミールクッキーが2番目に好き」とのこと)なマペットキャラクタ、クッキーモンスター。キャラクタグッズも山のように発売され、いまだに大人気。彼の初登場とされる映像がこちら。1967年というから40年以上も前ということになる。

なお英語版Wikipediaによるとこの動画はIBMのトレーニング用のもので、クッキーモンスターの最古のものではない。さらに1年前の1966年、少し違った形ではあるが、軽食のコマーシャルに登場したものが一番最初とのこと。残念ながらそちらの動画は見つからなかった。

(ソース:【NEATORAMA】)

パーフェクトゲーム

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↑ パーフェクトゲーム
↑ パーフェクトゲーム

全部「必ずできます。ちゃんと計算もしました。間違いないです」という約束でしたが何か。……というか、早いモノは選挙後一か月も経たずに瓦解したような記憶があるのは気のせいだろうか。

参考動画:3本まとめて(注:昨年の選挙前)




↑ 参考動画:3本まとめて(注:昨年の選挙前)

ここまで来ると預言書レベルだね。


(ソース:【ツイッター】)

ツアーガイドは鉄仮面

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↑ ロボットガイドRobotinho

ドイツのボンにあるドイツ博物館でツアーガイドとして活躍したロボットガイドのRobotinho。ボン大学で開発されたもので、人間とコミュニケーションするロボットの顔の表情などの試験も兼ねていたようだ。2010年1月の2週間、週末にだけ稼働したとのこと。子供に未来を感じさせるには十分過ぎるシロモノだが、まだまだ実用化は先の話かな。

「ロボットガイド」と聞いて、「アップルシード」に登場するコットスを想像したのは当方がマニアな証拠(笑)。

(ソース:【NEATORAMA】)

ボール遊び永久機関

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↑ ボール遊びに御主人の手を煩わせることはもうないゼ

テニスボールを自動発射する機械を改良し、センサーで反応するようにしたもの。ボールを置くたびに装てんされたボールが弾き飛ばされ、Jerry(犬の名前)はそのボールを拾ってくることを楽しめるという、ボール遊び永久機関。Jerryがこのセンサーの作動のさせかた、そしてその仕組みをうまく使い「一人(匹)遊び」ができるあたりが凄い。

しかしこの機械を作った後でも、ほとんどこの機械は使われず、昔ながらのボール遊びのスタイル(主人が投げて犬が取ってきてまた投げる)でJerryはボール遊びを楽しんだとのこと(3回しかこの機械は使われなかったそうな)。

ちなみにJerryは残念ながら、すでに他界しているそうな。それでもなお、彼の楽しそうな姿は世界に向けて、今でも再生され、語り伝えられていく。

(ソース:【urlesque】)

壮絶なる空中戦

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↑ ラジコン飛行機とワタリガラスの空中戦

特に説明も無くコメントもロシア語ばかりで解読が難しいのでバックグラウンドは不明だが、ラジコン飛行機に渡りガラスが果敢なまでに空中戦を挑む様子を、そのラジコン飛行機の中のカメラから撮影したもの。何度かクチバシで尾翼を噛んでいるところも確認できる。

ロシア語のコメントを自動翻訳した限りでは、縄張りに侵入したことで怒ったとか、ラジコン飛行機の色がカラスに刺激を与えたとか諸説あるようだが……何にせよ、珍しいシーンであることに違いは無い。

(ソース:【The Presurfer】)


↑ コーラケース製巨大人形
↑ コーラケース製巨大人形

コーラのケースを使ってどでかい人形を作ろうっていうプロジェクト「Giant Coca Cola man springs up in Newtown」の作品。全長15メートル強、全部で2600個ものケース(重量は25トン)が使われたとのこと。現在開催中のワールドカップの記念も兼ねて、南アフリカのヨハネスブルグに設置されている。単に「でかいもの創ろう」という意味に加え「瓶の回収とかでリサイクル精神も旺盛だよ」という意味も持たせてるらしい。

……当方、高所恐怖症のため、写真にあるような設置風景を見るとガクブルモード。

(ソース:【kuriositas】)


↑ もじバケる初音ミク版
↑ 有志作成によるもじバケる初音ミク版

以前本サイトで紹介した、【文字が動物に変化するおもちゃもじバケる】は当方が想像した以上に人気のようだ。ついに【模型裏@ふたば】掲示板(【Web魚拓】)ではこの仕組みを利用して、あのボーカロイド「初音ミク」を創り出した匠が現れ、話題を呼んでいる。造型対象となった文字は「初音ミク」の「初」の字。モノホンの「もじバケる」と比べてかなり大きめなものとなっているが、ここまで作り上げた造形技術の高さに脱帽。

↑ 内部構造
↑ 内部構造

中身を見ると鼻血が出るほど可動部分に凝った作りをしてるのが分かる。正直、個人ベースで埋もれさせるのがもったいない。これなら当方も一つ欲しくなるというもの。

(ソース:【ツイッター】)

専門的にはベストな手立てを尽くしているのかもしれないけど、端から見れば後手後手にばかり回っているような感がする、BP社などによるメキシコ湾原油流出事故。その手際の悪さへの不満を濃縮したかのようなパロディ動画。BP社の社内で行われた会議で、ちょっとしたはずみでこぼれたコーヒーをめぐる顛末が語られている。英語で会話の内容そのものは分からなくても、どんな状況が進展しているかは手にとるように理解できる。

ちなみに動画の最初の部分で女性役員があちこちに手のバリアを行き来させているのは、限られたオイルフェンスをあちこちにたらい回しした現実を皮肉っている。窓の外から怒りをぶちまけている一般社員は、多くの市民たちを代弁するものか。

単なるコメディとしてだけならいいんだけど、現実もそうだとしたら……

(ソース:【urlesque】)

ベルトコンベアの上をひたすら走るSeat(スペインの車)。情景は目まぐるしく変わるけどかの車はほほえましいくらいに必死になって前進を続ける。まるでちょっと前のNHK教育テレビで子供向けの番組に出てきそうなワンシーン。30秒と短めだけど、なんか心に残る動画ではある。

……投稿は2007年、その時点で18年前の映像というから、1989年の作品。モンティバイソンか何かだと思うが詳細は不明(ご存知の方がいたらコメント欄にどうぞ)。体積的にありえんだろうとかいう野暮な話はなし。まぁ、ドリフのコントを思い出させるような強引さではあるわな。

しかしこれ、収納する時はどうするんだろうか(笑)。

……そっちのアイロンやないっつーの! ということで一発ネタ。ただ、映画の「アイロンマン」云々を抜きにしても、このアイロンのかけ方は大道芸人レベル。BGMをつけて効果音や演出を加えれば、ネタ動画になりそうな予感。

(ソース:【The Presurfer】)

1つのジャンクフードには37の材料が

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↑ 「トゥインキー(Twinkies)」とその材料
↑ 「トゥインキー(Twinkies)」とその材料

【Dwight Eschliman's 37 or so Ingredients.】

アメリカの代表的なジャンクフード「トゥインキー(Twinkies)」にどんな材料が入っているか、それを示したのがこのサイト。左側の「37 or So ingredients」の下にある横倒しの三角形をクリックすれば、順繰りにページが移り変わる。まぁ、ほとんど化学物質みたいなものばかりが映し出されるわけだが、正にジャンクフードにふさわしい材料だな、と。

(ソース:【The Presurfer】)

↑ 口蹄疫被災農家への支援は十分だと思うか
↑ 口蹄疫被災農家への支援は十分だと思うか

パルシステム生活協同組合連合会が2010年6月10日に発表した調査結果。親サイトでは記事1本分になりそうにないのでこちらで。今調査は2010年5月25日から5月27日にかけて自分が家庭の食材を購入している20~49歳の主婦に対して、携帯電話を使ったインターネット経由で行ったもので、有効回答数は1000人。年齢階層比は20代150人・30代425人・40代425人。調査実施・協力はネットエイジア。

つまり5月下旬の時点において「民主・赤松口蹄疫事件」(日本の過去における口蹄疫事件と区別するための名称であり、他意は無い)で被災した畜産農家に対する支援が十分ではないと思う「携帯電話を使っている主婦」が9割以上に達しているということ。「携帯電話経由だからデジタルデバイドとかあるので、世間一般と比べたら……」という意見もあろうが、恐らくそれは通用しない。女性、特に主婦層の携帯電話ネットワーク網をなめたらあかん。

そしてご存知の通り、リリースでは「被災農家への国や自治体、ボランティアによる支援」という表記になってはいるが、事件の性質上ボランティアが足を運ぶのは不可能に近い(というより逆に邪魔になるリスクがある)、自治体はフルスロットルで打つ手を打っている一方、国は初動をはじめ現在にいたるまで……というのが実情(発覚時の担当大臣の日程についても、結局不明な部分が公開されないまま辞職してしまいウヤムヤになるありさま)。

公示されている情報だけでも時系列順に整理し、きちんと報じられれば、どういうことになることやら。本来それを成すべき報道も、ねぇ。

(ソース:【発表リリース】)

ホイールクマー

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ホイールクマー
↑ ホイールクマー

車のホイール部分にクマちゃんをデザインしたもの。これだけでもカワイイのに、写真ではさらに油性ペンを使って色塗りを敢行。クマーな自動車に早変わり。でもこれって、止まっている時だからこそクマに見えるわけで、走っていたらなんだか茶色っぽいものにしか見えないよな(汗)。

造形は簡単そうだけど、日本では大丈夫なのかな? 道交法絡みで引っ掛かりそうな……!?

(ソース:【NEVSEDOMA】)

21匹ワンちゃんならぬ……

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↑ 21匹猫ちゃん
↑ 21匹猫ちゃん

良く見るとみんな同じ猫。実はこれ、【完全なクローン技術が創られたらどうなるかを想像してみた】の写真同様に、PhotoShopを使って同じ猫の撮影データを一枚にまとめて貼りつけたもの。クローン人間があるのならクローンぬこがいたっていいじゃないか。それにしてもこの猫たちが一斉にまっしぐら状態になったら……

ソースには計35枚の、PhoneShopを使った「クローンな人たち」の写真が掲載されている。1枚1枚が物語を構成していおり、楽しめること必至だ。

(ソース:【Noupe】)

【ソーシャルメディアの現状が分かるバイラルビデオの新作「Social Media Revolution 2」を視聴してみる】と同じ類のバイラルビデオ。メディア周り全般について語っているので、現在各種メディア、特にレガシーメディアとインターネットメディアの立ち位置について整理するのには良い素材。本サイトで紹介しようかと思ったが、少々古いもの(2009年秋版)だったので断念。ただ、一度は見ておいて損はない。

......あ、でも重要な要素は時間がある時にピックアップしておいても良いかな。どうしようか。

パンジャンドラム内閣

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第二次世界大戦における欧州方面での反攻作戦「ノルマンディー上陸作戦」の際に、ドイツ軍の防衛陣地をぶち壊す目的で作られた兵器「パンジャンドラム」。いわば自走車輪爆弾。前に進まないわ思った方向にいかないわコケるわで試作の段階で開発は中止。なお動画のは近年になって再現されたモデル。比較的まともに動いているのは、現行技術で改良されているため。

【事務所費疑惑 蓮舫・川端両氏も追及へ 自民、質問主意書を提出】

自民党は9日、荒井聡国家戦略担当相に加え、蓮舫行政刷新担当相と川端達夫文部科学相にも事務所費を不正処理した疑いがあるとして、事実関係を政府にただす質問主意書を衆院に提出した。


スタート直後から火の粉が降りかかるどころか火だるま状態だったりするわけで。「火だるま内閣」とかつぶやいたら、頭の中にパンジャンドラムがイメージされて、動画の掲載と相成った次第。深い意味は無い。

先日日本新聞協会から発表された【『2009年全国メディア接触・評価調査』(PDF)】。新聞社サイトでは「新聞はいまだに最重要メディアですッ」的な報道が相次いで、データをちらりと見たけど、なんかきな臭さがあったので週末に分析しようかな、と思っていたら。

【我田引水な日本新聞協会の報告書を容赦なく添削してみた】

(前略)
ところがこの接触率、これでも実情よりも高い値が出ている可能性が大きい。

新聞というメディアの特性を考えれば分かるように、新聞の接触率は高年齢層ほど高くなる。実際P22に記載の新聞に接触している人の割合によれば、15-19歳の接触率は76.2%なのに対し、60歳代の接触率は96.3%にも達している。つまり仮に回答者に高年齢層が多ければ、接触率は実際よりも大きい値が出るわけだ。

調査報告P2に母集団の構成・標本の構成が掲載されている。次の表はその抜粋だが、母集団に比べて標本では高年齢層の割合が明らかに大きくなっていることが分かる。たとえば20歳代は母集団では16.4%なのに対し標本では11.8%に過ぎない。一方、60歳代は母集団では18.3%なのに対し、標本では23.2%にもふくれあがっている。30歳代以下は母集団の割合よりも低く、40歳代以上は母集団の割合よりも大きくなっている*3。

この事実を考慮すると、2009年調査における新聞の接触率は、高年齢層の回答に引っ張られて、数%程度大きく算出されていることが想像できる。

(後略)


なるほどね。先に総務省統計局のデータをもとに分析した【週刊誌や雑誌、書籍の支出額をグラフ化してみる(拡大版)…(上)世帯や一人あたりの金額推移】【週刊誌や雑誌、書籍の支出額をグラフ化してみる(拡大版)…(下)購入世帯率や購入頻度の移り変わり】【新聞や雑誌の買われ方はこの10年でどのように変化したのか……週刊誌や雑誌、書籍の支出額をグラフ化してみる (追補編)】と比べると「?」というところがあったんだが、そういうからくりがあった、と。普通、こういう調査の場合、各階層で回答傾向が異なる場合には母体の比率に調整値を足し引きしたり、日本の人口統計比率に合わせた調整をするもんだけどね。まぁ色々あったんだろうて。

余談。我田引水といえば、民放連のレポートも似たような感じだったなと思い、【民放連曰く「諸君らが愛してくれたテレビの広告費は減った。何故だ!?」】の最新版でも作ってみようかしらと最新版データを探してみたところ……

【2010年01月28日 「2010年度のテレビ、ラジオ営業収入見通し」を発表】

"Member's Room" (民放連会員用ホームページ)に報告書全文(PDF)を掲載しています


……をぃをぃ。開かれた報道はどこにいった?(笑)

いったいどれだけの原油が……

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【BP well may be spewing 100,000 barrels a day, scientist says(McCLATCHY)】

直前の記事では「2.5万バレル/日」とあったけど、どうもこの値もBP社から得られる不確かな情報を元に概算したみたいだ。元々「最悪10万バレル/日のペースで流出するかも」という話だったんだが、例のTOP KILL作戦の失敗とその後の対処で、逆に流出量が増えたとの話もある。科学者がその分量を検討しようにも、BPの方でまだ必要なデータを集めていない。「まだ待ってるんだけどな(We're still waiting.)」とは科学者の一人の談。

厳密な値の確保は難しいけど、ある程度正しい概算値くらいは出さないと、今後の戦略立案も無理。まごまごしてると、それだけ後始末が大変になる。メタンハイドレート絡みで言葉通りきな臭い話もちらほら出てるし、20万バレル/日くらい? という言葉も飛び交うほどだし……。

【How bad could BP oil spill get for the Gulf and the nation?(USA TODAY)】

すでに1日2万5000バレルが流出、そのうち約半分を毎日回収出来る体制が確立した、と書いてある。そして1日1万バレルの原油が垂れ流し。今後生態系に与える影響については科学者の間でも意見が分かれているとのこと(元々提供されるデータも不完全だから当然だけど)。海流や天候の変化が大きなファクターになるようだね。多分に「お天道様次第」ということか……。

先の【子供の落書きみたいな光の銃撃戦】に続き、ストップモーションの傑作。付せんを使って『スーパーマリオブラザーズ』のステージを作り、さらにそれをストップモーションでアニメ化。どれだけ時間がかかったのかを考えると、脱帽モノ。どこにでもある何の変哲もない教室が、ゲームの世界に早変わりという、子供が見たら大喜びしそうな作品。

闇夜でも キラリと光る レゴライト

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レゴなキーホルダーライト
↑ レゴなキーホルダーライト

レゴの人形の足元にLEDライトをつけた、暗所を照らしてくれるプリティーなキーホルダー。胸のLEGOのマークがスイッチになっている。電池はボタン電池2枚(交換可能)。サイズは12×7センチ。レゴ好きな人はカバンにつけるといいかもネ。なおタイトルはお得意の五七五で読んでね。


(ソース:【Neatorama】

(最終更新:2013/09/02)

お前らそんなにアイスが好きか

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AMPEnergyカナダの宣伝。どうも「AMPの栄養ドリンクを飲んで一日に必要なエネルギーをちゃんととっておかないと、こんな風に踊り狂うように栄養(アイスクリーム)を欲するようになるよ、この5年間に(AMPを買わないと)あらゆる職場にこんなアイス供給機が設置されるようになるよ」ということらしいのだが……そんな職場などありません(笑)

海外の広告にもこんな良く分からない、そして奇抜な広告は少なからずあるというわけだ。AMP云々よりもまるで襲いかかるゾンビのようなアイスイーターの方ばかり頭に残る。。。

(ソース:【urlesque】)

子供の落書きみたいな光の銃撃戦

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以前【スットコドッコイなジェダイたち】を作ったチームによる、ストップモーションを使った「光の落書きのようなアクション映画」。制作時間は2日(正味13時間)。子供が見たら、自分達が普段書き慣れている落書きがリアルに登場したかのようで、普通の映画より喜びそうな感がある。

なお、YouTube上には制作過程も掲載されている。こちらも合わせて観ると面白さ倍増。

(ソース:【urlesque】)

世界最大のハンバーガーを目指し、オーストラリアのシドニーにあるカフェAmbrosia On The Spotで創られた超巨大ハンバーガー。重量95.95キロ(これまでの記録はアメリカで創られた84キロ)、プランニングに3か月、調理そのものは24時間かかったとのこと。材料は81キロのひき肉、120個の卵、16個のトマト、120枚のチーズ、2キロのレタス、21キロのパンズ、0.5キロのバーベキューソース。パティの部分は調理に12時間を費やした。各種記録保全が行われた後は細分化され、「スタッフで美味しくいただきました」モード。味については言及がないので分からず。

なんか来年、1つ1500オーストラリアドル(11万円ほど)で一般販売されるという話もありますぞ。さぁ、どうする?(誰に聞いてる)

(ソース:【heraldsun.com.au】)

何らかのレポートで自動車の窓ガラスを外からカナヅチで壊し、車内のiPodなどを取りだすシーンを撮影しようとするのだが、これがなかなかうまくいかない。専門家らしきお爺さんが手本を見せて、その後繰り返すも……。

レポーターがやわなのか、ガラスが固かったのか、と元動画にはあるけど、角度が悪いような気もする。最後には怪我までしちゃって、かわいそうに。

(ソース:【The Presurfer】

「iPhone4で人は初めて……」

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CEOのSteveJobs氏曰く
↑ CEOのSteveJobs(みたいな人)氏曰く

「No one used computers until Macintosh. No one listened to MP3 players until iPod. No one made video calls until iPhone4.」
(マッキントッシュが登場して人ははじめて真のコンピュータと出会い、 iPodで真のMP3プレイヤーに触れた。そしてiPhone4で人は初めてテレビ電話に遭遇することになる)

2010年6月7日に発表されたiPhone4に関する、アップルのCEO、スティーブ・ジョブズ氏(みたいな人)の言。日本でも6月24日に発売とのことで、結構な騒ぎに。画面のきれいさや薄さ、ビデオ通話機能FaceTimeなど気になるポイントは多い。はてさてどうなることやら。

(ソース:【ツイッター】)

※プロフィールに 「I don't care what you think of me. You care what I think of you. Of course this is a parody account.」(あんたがどう思うと知ったこっちゃないね。これはパロディアカウントだよ)とあり、本人ではないようですな。ま、名言には違いありませんが。

【メキシコ湾の原油流出阻止に「核爆発を」の声・米政府は完全否定】にもあるように現在進行形のメキシコ湾原油流出事件。自国内での大事件なだけに、アメリカ国内では子供から大人まで皆で解決のためのアイディアを出し合っているのがブログやYouTubeを見ると分かる(先の「核爆発」云々も民間ベースから色々と意見が出ている)。

これもその一つで、枯れ草を吸い取り紙のように使い、流出地点にぶち込んで原油を吸い取らせ、原油がしみ込んだ枯れ草を回収すればええやん? というアイディアを実践し、動画として掲載したもの。低コスト・低労力でそれなりに原油が除去されるのが分かる。枯れ草は山ほどあるはずだし、作業もさほど難しくない……ということだが。

広域にまんべんなくばらまいたり、それをちゃんと回収したり、その上で「原油枯れ草」をどのように処理するかなど、考えるべきことは多い。

まぁ、ネットを使ったブレストは有意義ではありますな。

(ソース:【ツイッター】)

ユーロ売りの少女

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ユーロ売りの少女
↑ ユーロ売りの少女

童話「マッチ売りの少女」とユーロの現状をミックスした創作世評漫画。登場人物を良く見るとIMFだのジム・ロジャースだの色々と出ているのが分かる。【ギャラリー】の一番上「ユーロ売りの少女」からご覧あれ(エピローグは本篇の哀愁をしみじみと味わったあとで読むこと)。

……まぁ、本当のユーロには彼女のような事態に陥ってほしくはないけれども_。

(ソース:【ケミカル小隊】)

イスラエルのPilpelというブランドが新しいシリーズ展開の際に行ったマーケティング。ブランドは16-20歳の女の子を対象にしたもので、「女の子は他の女の子からファッションの流行をつかむ」「その女の子たちは今やソーシャルメディアを情報源としている」「だったらソーシャルメディアでどでかい『ガールズトーク』創っちゃえばええやん?」という分析結果。で、何をしたかというと……

ネット上で影響力を持つ(インフルエンサーとかスニーザーと呼ばれている。この場合はFacebook上のインフルエンサー)30人のおねーちゃん達を1つの村に3日間ご招待。そこで新しいブランドの水着を着てもらって、コンスタントにFacebookでレポートしてねとお願い。おねーちゃん達は新しい水着の話や写真をボンガボンガ挙げて、メーカーのサイトにリンクを張る。当然興味がある読者は、がしがしアクセスして新ブランドの知名度はうなぎ昇り。

結果としてメーカーのサイトは300万ページビュー、画像は430万ページビューに至った、と。当然彼女らを対象にした書き込みはワサワサ増えて連鎖反応を起こし、知名度も上がってめでたしめでたし。最後に「広告費、バナー経費、SEO対策費は皆無」とあるけど、おねーちゃんたちの招待費とかは広告費に換算しなきゃあかんよね。

途中からBGMに【ソーシャルメディアの現状が分かるバイラルビデオの新作「Social Media Revolution 2」を視聴してみる】で紹介した「Social Media Revolution 2」の曲をそのまま使うあたり、確信犯的なところはあるけど、まぁ面白い試みではあるな、と。

……しまった。ここまで書けるのなら本サイトの記事にも出来た(笑)。まぁおねーちゃんばかり出てくるからちょっと再考。

(ソース:【The Ads of the world】)


↑ 「Gapminder world」
↑ 「Gapminder world」

過去200年間の推移から数十年先の未来の予想までを含めた、世界の多種多様なデータ、例えば人口、二酸化炭素排出量、健康状態、GDP、雇用率、収入、高齢者人口などがグラフや地図上でビジュアル的にチェックできる、極めて優れたサイト。データについてはExcel形式でのダウンロードも可能。非営利団体によって運営されている。データソースが明記されていないので、使うのには注意が必要だけど、「こんなデータないかな……」という時にまずチェックする必要があるサイトかも。

ぶっちゃけ、こういうサイトの日本語訳展開になら、公的な資金をブチ込んでも問題ないと思うな。現党では不可能だけどさ(毒)。

※情報提供元:一言掲示板

【Gapminder world】
※データのソース一覧はこちら
【Data in Gapminder World】

【Unlha32.dll等開発停止、LHA書庫の使用中止呼びかけ】

・簡単にまとめると
圧縮ファイルがアンチウィルスのチェックを逃れる脆弱性が見つかる
→原理的に同じ物だが、ZIP/CAB/7z等は脆弱性として受理、 LZHは非受理
→アンチウィルスにLZHの検査ができない脆弱性があるため、LZHは使うべきではない


【LZH書庫にウイルス対策ソフトが未対応なため,ゲートウェイで拒否すべき件】

 残念ながら, このような状況に対して各対策ソフトベンダーの対応は進んでいませんし, 脆弱性情報として状況が公開されることは (ZIP や CAB, 7z といった書庫については行われているにも拘わらず) 過去も今後も見込めません。

 このようなことから, 特に企業・団体においての LZH 書庫利用は お勧めしません。 中でも, 上記のようなゲートウェイ形式のみで検疫を行っている場合は, LZH 書庫自体を拒否するようにして下さい。


今や圧縮の標準としてサポートされているのはzip。小林源文先生の銃撃効果音ZipZipZipを想像してしまうが、当方も実はLZH派。というかつい最近までLZHが主流だと思っていて、痛い目にあったことが。これも時代の流れなのかしらね。今後はZIPを使うことにしよう。

(ソース:【Icco's HomePage】)

子育てアプリ

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子供を育成するのを手助けするのではなく、アプリ内に存在する子供を育てるソフト。いわゆるたまごっちみたいなものか。説明に曰く「アプリをダウンロードすることで、ユーザーはiPhone内の赤ちゃんを育て上げねばならない。iPhoneライフは充実するに違いない。赤ん坊がそうであるかのように、このアプリは常に貴方の注意を引き、世話を求めてくる」。これを防ぐ唯一の方法は……ある商品についているQRコードを読みこませることなのだが。

私は熊になりたい

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アメリカの通販アイテムの宣伝CM。フィットしにくいシートベルトに挟みこむことで、緩衝材として用いるのだそうな。子供から大人までみんなニコニコ。ひっくり返して使えばクマちゃんも「背中が勝ち組」とか言い出しそう。価格は14.95ドル。……うーん、正直、どうだろ。シートベルトはぴったりと締めないと、効力が半減するんじゃなかったけか? まぁ、見ている分には楽しいけど、使うのはご遠慮願いたいな、と(汗)

75×3=225の瞳

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↑ Traffic Light Tree
↑ Traffic Light Tree

信号機が75セット用意された柱。元記事によれば「運転中にこんな信号機に遭遇したくない」とあるが、まさにその通り(笑)。これは実際交通信号として稼働しているわけではなく、フランス生まれのアーティストPierre Vivant氏によってつくられたもの。信号機はランダムに色を変え、忙しさにあふれたビジネス街における生活リズムを表しているのだそうな。……なるほど。

(ソース:【thepirata.com】)

世界で一番小さな自動車達

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1960年代に製造された三輪自動車「Peel P50 and Peel Trident」。価格は当時で199ポンド。最高時速は40mph(64キロ!)。写真や動画を観る限り、基本は一人乗り、二人乗り版もあったようだ。元記事のコメントを見ると「ゴルフカートじゃん」というのが目に留まるが、確かにそうかもしれない。まぁ、時速10キロぐらいまでしか出せないようにしてお年寄り向けに販売……とそれは今の電気自動車そのものか(ただし時速は6キロメートル以下に制限)。

(ソース:【Toxel.com】)

人類は新しい動力源を手に入れた

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例の「メントスコーラ噴水」の発信源である彼らが、今度はその威力を有効活用すべく、福城足す方向を横にし、その反動で車を動かそうとするプロジェクトを発動。2リットルのコカコーラゼロのペットボトルを108本、メントスを648個用意し、同時に「発動」させる仕組みを用いて、ゴーフライト状態に。非常にオーバーリアクションなところが、彼ららしいというかなんというか。走行距離は221フィート(約67メートル)。

それにしてもあれだけ大きな格納庫、何を作るつもりだったんだ。最後に月を眺めて「もっとメントスを!」とか言うてるし(笑)。

30円ドーナツ

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↑ 30円ドーナツ
↑ 30円ドーナツ

池袋駅の30円ドーナツ。2010年6月4日、出店で遭遇。場所は西武線池袋寄り・緑の窓口そばのJR東日本改札口出てすぐそば。サイズは厚み25ミリ直径80ミリ。種類はプレーンとコーヒーの2種類。5個セットから販売。直売だと21円。こういった催事での販売は30円。販売元は【アイフーズ】

所感。一つひとつが小さな袋に入っている。穴は少々大きめ(直径3センチ)。少々太めなイカリングみたい。味はごく普通の湿りタイプのドーナツでそこそこのもの。ただ、多少あっさり目かな。コーヒーは中々宜し。コーヒーの苦めな味わいがドーナツの食感にマッチ。コーヒーだけのをもう少し買い増しを……と思ったんだが賞味期限が6/6。買いだめはできんでごわす。

科学者必ずしも核研究者にあらず

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オバマ大統領はメキシコ湾の油田流出問題で核専門家を派遣
(Barack Obama sends nuclear experts to tackle BP's Gulf of Mexico oil leak)

(BP社が原油流出失敗ばかりなんで、どうにか上手く出来ないかと原子物理学者たちのチームを編成、派遣したよ)
The US has sent a team of nuclear physicists to help BP plug the "catastrophic" flow of oil into the Gulf of Mexico from its leaking Deepwater Horizon well, as the Obama administration becomes frustrated with the oil giant's inability to control the situation.

(ソース:【Telegraph.co.uk】)


という話をツイッター経由で伺い、先の【メキシコ湾の原油流出阻止に「核爆発を」の声・米政府は完全否定】は嘘だったのか、と思ったのだが……

続く米原油流出、政府が専門家チーム結成

チュー長官によると政官民、学界から最高レベルの物理学者、エンジニア、物質科学者、地質学者らを集め、「型にはまらない発想」で流出を停止させる方法を探る。「事態は改善しつつある。1週間前よりもましな気分だ」と述べたチュー長官は、そう楽観的に語れる新たな材料については言及しなかった。

(ソース:【AFP BBNews】)


とあり、別に核科学者云々という話ではないようだ。チュー長官もノーベル物理学賞の受賞者だが、「レーザー冷却により原子を捕捉する技術の研究」であり、核爆発とは「直接には」関係ないような。まぁ、そちら方面の専門家ということには違いないけど。

ローラーブレードを使い、スキージャンプのようにパリのエッフェル塔から飛び降り、ジャンプをする試みをしたイベント。「ジャンプをする」ではなく「ジャンプをする試みを」という言い回しから分かるように、思惑は見事に外れ、加速が付き過ぎて途中でこけてあえなく失敗。

挑戦した人はTaig Khris氏(34)というローラースケーターの世界チャンピオンとのこと。まぁ大した怪我が無くて良かった。

※更新……というか訂正:
「エッフェル塔から飛び降りることでのフリーフォーリング(自由落下)の世界新記録を目指しての飛び降り。結局12.5メートル達成で記録達成」ということでした。ローラースケートは履いているようですが……落下そのものが目的で、ローラースケートで滑る必要はないけど、自己主張ということのようです。コメントでのご指摘、サンクスでした。

ワールドサッカー開演前ということで、アディダスとスターウォーズのコラボレーション的なCM。あの有名な酒場での1シーンを「キックオフ5分前」という設定にし、映画と違う人たちがひと悶着を……というところ。

スターウォーズとアディダスのコラボレーションは珍しい話ではなく、例えば【アディダス オリジナルス×スター・ウォーズ発売、ダース・ベイダーも応援!】のように話が伝えられている。それにしてもここまで本作のシーンとダブらせるとは……。

(ネタ元:【I believe in Advertising】)

オバマ大統領はこの日、事故発生から3回目の現地視察を実施。「BPはこの危機の最中、自社のイメージアップのため5000万ドル相当のテレビ広告を契約したと理解している」と非難。「それに加え、今四半期に105億ドルの株主配当を予定しているとの報道もある」と述べた。


【オバマ政権、メキシコ湾原油流出事故でBP社に6900万ドル請求…今後定期的に経費請求へ】にもあるように、第一弾として6900万ドルの請求をした米政府側としては「そんな金出す余裕あるんなら」というところなんだろうな、と。まぁ「105億ドル」は元記事にもあるように、四半期分のではなく年間配当なんだけど。

日本と違って欧米では「無配」「減配」に対する株主の失望感は極めて高い。仮に賠償金支払いのために「無配」にするなんてことになれば……米政府側への支払いは十分充足できるだろうけど、株主が黙っているわけもなく。

(ネタ元:【ロイター】)

ツイッターの社員数205人に

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↑ 205人に増えたよ
↑ 205人に増えたよ

ツイッター社の副社長、Sean Garrett氏のつぶやきから。【ツイッターの「公式」データを書き起こしてみる】では175人だったツイッターの社員。直近のお話では200人を突破し、205人になったそうな。発言にもあるように2009年の初めにはわずか22人、2010年の頭には110人だったことを考えると、驚異的な成長……というか対応に追われているということだね。

(ネタ元:【Twitter Crests 200-Employee Mark】)

(該当つぶやき:【Sean Garrett】)

ゴルフボール七変化

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ゴルフボールが鉄板に衝突する瞬間をスローモーションで撮影したもの。元記事では「これゴルフボール? 何か別のボールとか、CGで出来てるんじゃないの?」と思うかもしれないね、と言及。まぁ、確かにここまで平たくなれば……ただ、クラブなどでゴルフボールがあそこまで飛ぶことを考えれば、これくらいの変形は当たり前かも。

(ネタ元:【The Presurfer】)

多くの運動選手たちはトレーニングする前に食事してるけど、脂肪取りたきゃ運動してから飯食いな。
(Running on empty may not be such a bad idea after all. Though many athletes eat before training, some scientists say that if you really want to get rid of more fat, you should skip the pre-workout snack.)


という研究結果が出たそうな。実際、空腹時の運動は、満腹時のそれより多くの脂肪を燃やすんだそうな。気になる人は元記事をどうぞ。

……それにしても「満腹時」と変換しようとしたら「万福寺」と出るのはどうしたもんだか。

(ネタ元:【USA TODAY】)

ぬこビーム銃撃戦

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「裸の銃を持つ男」ならぬ、「裸のぬこを持つ男」たちによる、壮絶なぬこビーム銃撃戦。バルカンファランクスならぬ「ぬこかんファランクス」なぬこ砲台に対して、男たちが取った対抗手段とは……

※「ぬこ目ビームが流行ってる?」と疑問に持たれた方がいましたので、一例として……

猫ビームケーキ

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↑ 猫ビームケーキ
↑ 猫ビームケーキ

今や1ジャンルを形成しつつある「ぬこ目ビーム」なスイーツ。元は猫を写真や動画で撮ると目の部分が光り輝いて、動きを見せるとビームを発しているように見えたところから始まったムーブメントなんだが……何を主張したいのかよくわからない、ノリだけで創られたようなケーキ。

でも日本人がこういう類のを作ったら、もっとリアルなものになるかも。

(ネタ元:【urlesque】)

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