100円ショップにもフライヤーが

| コメント(0)





↑ フライヤーと購入した商品

近所のローソン100が改装工事を経て展開させたのがこのフライヤー(【コンビニでは1日何箱たばこが売れているのかを計算してみる……(下)裏づけと「たばこが売れてハッピー」なのかを検証する】でも紹介しているように、その場で作る料理。利益率が高く、コンビニ側でもボンガボンガおススメしたい商品・設備)。焼き芋くらいならこれまでにも見かけたが、100円ショップでフライヤーを導入するのは初めて見た。

販売しているのは基本的に、パックで売っていた揚げもの系惣菜(もちろん惣菜コーナーにも相変わらず販売中)、そして一部はコンビニのローソンなとで売っているようなフライヤー系の食品。しかも100円ショップだから、基本的に皆100円(税込105円)。安いモノは1つ50円(税込53円)。ナゲットなど、ローソンで売ってるからあげクンとほとんど変わらず、個数が1つ少ないだけで105円だもんな……。

フライヤー商品の利益率が高いのは、あの価格だからこそ。100円ショップで105円で販売して、利益は大丈夫なのかな。まぁ、暖かいモノが好きな人にとってはありがたい話だし、中高齢層の食品購入ステーションみたいな立ち位置にあるから、こういうのは歓迎されることだろう。

というか、コンビニと100円ショップの差異がますます無くなってきたような。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2010年6月27日 13:06に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「百日咳in江戸川区」です。

次の記事は「「よろしくおねがいいたします!」→1時間後「サービスを休止させていただく予定です」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30