ボール遊び永久機関

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↑ ボール遊びに御主人の手を煩わせることはもうないゼ

テニスボールを自動発射する機械を改良し、センサーで反応するようにしたもの。ボールを置くたびに装てんされたボールが弾き飛ばされ、Jerry(犬の名前)はそのボールを拾ってくることを楽しめるという、ボール遊び永久機関。Jerryがこのセンサーの作動のさせかた、そしてその仕組みをうまく使い「一人(匹)遊び」ができるあたりが凄い。

しかしこの機械を作った後でも、ほとんどこの機械は使われず、昔ながらのボール遊びのスタイル(主人が投げて犬が取ってきてまた投げる)でJerryはボール遊びを楽しんだとのこと(3回しかこの機械は使われなかったそうな)。

ちなみにJerryは残念ながら、すでに他界しているそうな。それでもなお、彼の楽しそうな姿は世界に向けて、今でも再生され、語り伝えられていく。

(ソース:【urlesque】)

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このページは、不破雷蔵が2010年6月12日 21:05に書いた記事です。

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