2013年11月アーカイブ

ヤングキングアワーズ2014年1月号 読了

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↑ ヤングキングアワーズ2014年1月号
↑ ヤングキングアワーズ2014年1月号


表紙は先月に続きアニメ放送中の「蒼き鋼のアルペジオ」。付録も「蒼き鋼のアルペジオ」の画集。そしてちょいと驚いたのが「僕らはみんな河合荘」のアニメ化決定......なんだけど、トップページにカラー1枚使って「アニメ化決まりました。」とどーんとあってイラストがぼんって置いてあり、それだけ(笑)。よほど急だったのか、それともインパクト狙いなのか。いやぁ、まあ、この作品らしいけど。

巻頭カラーは超人ロック。クライマックスなだけあり、ダイナミックなアクションシーンが続く。これこそロックだよね、という感じ。クライマックスといえば「ワールドエンブリオ」もかなりな状況。「リュウマのガゴウ」もしかり。先月の分でも触れたけど、メインとなる作品で相次いでこんな感じなので、「半年後、どうなっちゃうんだろう」という感じもする。心配性なだけかもしれないけど。その点では「スピリットサークル」の作品構成は、ある意味賢いと言わざるを得ない。個々の世代で盛り上がりと終焉を展開して、それを何度となく繰り返し、次第に話全体としての流れを進めていき大いに盛り上げていく。元々短編が好きな作者にとっても、この進め方は好みだったんだろうな。

「裸者と裸者」はついに大規模戦闘に突入。原作はさらにずっと続くんだろうけど、このノリは「もしかしてこれが一区切り付いたら作品はしばらくお休み?」的な雰囲気も。原作をとことんおいかけてほしいけどね。

今回は「ドリフターズ」はちゃんと掲載。突拍子もない、未知なる戦術は、それを知っている者が一人指揮者に居れば、容易に対応されうるという好例。果たしてどうなることやら。「ジオブリピンナップ」は今回も1ページ確認。市街戦。

ちなみに次号から連載が2本新たに始まる予定。読み応えがあるもので、長続きするといいな。

この発想は無かったわ 艦隊これくしょん しまかぜ はらまき http://t.co/uz0asvBok7  http://t.co/IK92iwQgtO

— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2013, 11月 29



以前【限定品も盛りだくさん、ファミマドッドコムで「艦これ」のキャラグッズ取り扱い開始】で紹介したように、ファミリーマートの通販サイト「ファミマドットコム」で「艦これ」こと「艦隊これくしょん」のキャラクタグッズの類を販売し始めてからそろそろ2か月。どうもファミマの担当者に相当のツワモノが居るようで、これ系のイベントのこなし方、仕切り方が非常に上手い、しかもゲーム内容やプレイヤーの様相を良くわかっている上でやっている感がある。【ARで「艦むす」がお出迎え・ファミマで「艦隊これくしょん キャンペーン」展開】でお知らせした「艦隊これくしょん キャンペーン」も、どう考えても「知っていなければこの組み合わせは無いだろ」的なものばかりだし。

で、だ。そのファミマドットコムで販売されているキャラグッズも、色々と考えつくされた上で、ノリの良いアイテムが多いんだな、これが。今回は4つほど挙げたけど、他にも色々とオモシロアイテムが発売中・発売予定。こういうノリって悪くないな。特に「石けん」の二層の仕組みには「してやられた」って感じ。今回は島風を挙げているけど、商品ラインアップには他に榛名と天龍も用意されている。......使うのもったいないけどね。

これだけのノリがあり、しかもそのノリを体現化できるのも、120万人超(登録者数)という確実な支持層があるからなんだろうなあ。今年の春にサービスが開始された時、こういう状況が起きうるということを誰が想定できただろうか。

もしかしてファミマでコンプティークの取り扱いが始まったのも、「艦これ」周りの話が一因だったのかもしれないな。

「領空」と「防衛識別圏」のたとえ

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先日から中国の「防空識別圏」宣言で色々と騒がれている話に合わせ、「領空」と「防空識別圏」の違いをざっくりとしたモノの例えで表現したツイート。覚え書きも兼ねてここでペタリ。

厳密には「領空」は領地の海岸線から12カイリ離れた地点まで。「防空識別圏」(Air Defense Identification Zone、ADIZ)は国際法では特に規定は無く、範囲や定義も結構あいまい。「そこまで来るとうちの領域に入るかもしれないから、ちゃんと事前にこちらに教えないと怒っちゃうぞ(=「対処」するかもしれないぞ)」という領域。陸伝いで国境を接している国の場合は、当然他国の領空上にまでこの「防空識別圏」が達する可能性もある。垣根が無い、庭同士が隣接した家の場合、隣の家の庭でパンツ一張羅のお父さんが運動していると、自分の家のベランダからそれが見えてしまう、それはちょっとまずいよねという感じ。

今件の場合は上の例えにもある通り、中国側の「防空識別圏」の認識が「領空」のそれとごちゃごちゃになっている(あるいは意図的にしている)のが大きな問題。あとはこれまで配慮のためか設定していなかった尖閣諸島周辺への防空識別圏」の設定も一因かな。最近相次ぐ同諸島への領海侵犯に続き、今度は領空もか...と受け止められるのは当然の話だからね(地理的には尖閣諸島上に防空識別圏を設定すること自体はそうおかしな話ではないのだけど、尖閣諸島周辺の「日本の」領空に侵入し、その時に(尖閣諸島の領有権には口を出さず)「自前の防空識別圏だから問題ない」という詭弁に使われる可能性をはじめ、さまざまな圧力行為の材料に使われる可能性が高い)。


確かにこの時期は鍋の季節であるし、カニ鍋もステキングな一品ではあるけれど(でも先日の本家サイトの記事
【寄せ鍋? 水炊き? しゃぶしゃぶ? 家庭で一番人気の鍋は何だろう】 を読む限りではさほど人気は無い......)、そのカニをラジコン(赤外線コントロール)にしてしまうとはねえ......

ちゃんと横歩きしてるし、挙動もなんだかそれっぽいし、目のチカチカもかえって謎めいて面白い。種類はゆでガニ(ちゃんと赤くなってる)と活ガニの2種類。大きさは10×16×3.5センチ、重量は47グラム。価格は1780円。コントローラーに専用のケーブルを取りつけて充電器代わりにすることで充電が可能(コントローラーは単三電池3本を使用)。赤外線の到達距離は最大6メートル。連続稼働時間は約2分。

これ、猫に見せたらどんな反応するんだろう。誰か飼ってる人はやってみてほしいな。

しかし......動画中の「食べれられません!」って表記はどうにかした方が良いと思うな(汗)


(ソース:

【乳幼児揺さぶられ症候群の予防と赤ちゃんの"泣き"への対処法の動画『赤ちゃんが泣きやまない』をホームページに掲載しました(厚生労働省)】


赤ちゃんは泣くのが仕事とまで言われているように、良く泣くことで知られている......というより泣かない方がかえって心配。意思表示の手法、さらには自分の意志と言う概念そのものをしっかりとつかんでいない(要は自我)状態での挙動なのだから、仕方ないのだけど、保護者から見ると色々と困りごとでもあったりする。

今件レポートと動画では、赤ちゃんの泣きの特徴、そしてその対処法を詳しく記述している。動画が視聴できない環境でも、リンク先から動画内容を文字に書き起こした資料もあるので、そちらを他の資料と合わせてプリントアウトすると良いかもね。

書かれてあることは、知ってる人には「なあんだ、そんな当たり前の事」的なものも多いけど、知らない人には宝の山的な情報ばかり。特に世間一般的には知られている、良くやられているように見える「激しく揺さぶってあやす」という方法が厳禁であることなど、読み終え・視聴し終えた後「目を通して良かった」と思えるものばかり。

子供が生まれそうな世帯に教えて上げたり、プリントしたものを手渡しても喜ばれそうだな。


壁に近い場所に置かれた、火が付いた巨大なロウソクにとても興味を持つ猫ちゃん。ゆらゆらと揺れる炎に向けて、果敢に猫パンチを連射。「それ、熱いよ?」というツッコミをいれたくなるけれど、猫パンチが高速なものだから、炎の部分への攻撃では、熱さはほとんど感じないみたい。

元々微妙に揺れ動くことに加え、自分のアタックで反応はあるものの、引き続き動き続けることから、何らかの動物のようなものと勘違いをしているのかもしれない。「なんでこいつ、攻撃してもその場に居続けてるんだ?」的なしぶとさへのはてな感というか。また、壁に大きく灯りと影が投影されているので、その動きにも不思議さを覚えているのかも。

考え方は違うから、恐らく観ている人間の思い過ごしなんだろうけど、何度となく首を傾げてみて「おや?」的な表情をしているところが面白い。そして最後に火が消えると「え!?」的な驚きを示して一度後ずさりし、遠くから眺め、ゆっくりと近づいてつつき、初めて溶けたロウに触って熱さを覚えるあたり、「ああ、やっぱり猫なのねえ」と実感させられることしきり。


一つの穴しかないコンセントでは用が足りないし、なんだか壁に穴が開いている情景はデザイン的に美しくない。そこで電気などのスイッチではよく見られる、一度押すと盛り上がり、もう一度押すと引っ込むタイプの仕組みを施し、せり上がる部分にコンセントの穴を設けるのはどうよ、という考え方。

確かに常時たこ足コンセントを指しておくとでっぱりが邪魔だし美しくない。デザイン面を重視するという観点では良い仕組みかもしれない。

ただ、ボタン式ってことは使うたびに稼働することになるので、どうしても消耗してしまい、破損する可能性が出てくるのだよね。壊れた時の取り換えの面倒くささと、たこ足用のコンセントを別に用意しておいて必要な時に差し込む手間と、どちらを選ぶかなと考えると......ちょっと微妙。便利ではあるけど、その便宜性と代わりに生じるリスクとの間に、大きな差が見られないので、導入するメリットはさほど無いような。そんな感じのアイディア。

ただ、場所によってはこのスタイルの方が便利ってところもあるかもしれないね。


(ソース:【Like Cool】)


↑ 大阪王将


当方が良く知っている「餃子の王将」とは、ルーツは同じものの今では別のチェーン店である「大阪王将」。その「大阪王将」の餃子や中華料理の宅配サービスが始まったよ、という話。元々同店ではテイクアウトのシステムはあったけど、デリバリー総合サイト「出前館」経由でのオーダーが可能になるとの話。

で、それ自身はそれなりにチェックすべき内容ではあるんだけど、それよりもっと目に留まったのは、リリースで言及されていた、デリバリーサービス開始に至る理由。説明にいわく、「少子高齢化の影響や生活の多様化などにより外食全体のボリュームが縮小傾向にある」「調理されているものを自宅で食べるという"中食"は、ここ数年、社会や家族事情の変化とともに市場を拡大し、日本人の食に根付いたものとなった」というくだり。

スーパーやコンビニの惣菜への注力で中食需要が高まり、ファストフード、特に牛丼が押され気味という話は本家の月次業界レポートで繰り返し言及していたけど、外食産業全体も「食われている」ってことが業界側からの言及で明らかになったというのは、ちょっと注目したいところ。

生活の多様化はともかく、少子高齢化の影響で外食需要が低下するってのは、やはり子供連れの来客が減るとか、高齢者は和風・洋風を問わずレストラン系店舗は敬遠するってことなのかな。逆にシニア向けにアレンジしたスタイルの店があれば......と思うのだけど、少なくとも餃子やラーメンでは難しいか。

【Cocohana】

↑ Cocohana1月号
↑ Cocohana1月号


本家サイトの印刷証明部数関連の記事でも何度か登場している、コーラスからリニューアルを果たした女性向けコミック誌Cocohana。これの1月号がちょっと面白い試みをしているので覚え書き。

公式サイト上では「漫画界初」と記述してるけど、通常版と比べてちょうど半分のB6サイズに本誌の大きさを縮小し、さらに付録をばっさりと切った上で、本誌と同日に発売を開始したというもの。名前は「Cocohanaリトル」。価格は本誌が550円なのに対し450円とちょっとお安い。説明にいわく「持ち運びにピッタリ」「ちょっぴりお手頃価格」とのこと。

恐らくはモバイル系の電子書籍リーダーや、コンビニなどで良く見かける再編集・文庫サイズ的な漫画単行本を多分に意識した企画なんだろうえね。発想としては「あ、その考えは無かったわ」的でちょっと意表を突かれた。セールス的にどうなるかは全くの未知数だけど、もし上手くいくようなことがあれば、色々と面白い事になるかもしれない。

↑ 「いいね!」から「おすすめ」へ
↑ 「いいね!」から「おすすめ」へ


先程ヤフー個人ニュースの記事【Facebook、「いいね!」ボタンのデザイン変更を発表 サムアップは消滅へ】なんていう記事が掲載されていたのを思い出した。数週間かけて自動的に切り替わるので、既存のページに配されているボタンも特にコードを変更する必要は無し。日本語で「いいね!」が「おすすめ」に変わったのは、同じ四文字だからってところだね。同じ文字数なら「よかとよ」「すげぇな」「べりぐー」「おもしろ」「いいっす」「すんばら」とか色々と選択できるとよかったのに......ってそれは無理か(笑)。

ちなみに写真をよく見ると分かるのだけど、転換処理が完全には進んでいないようで、ボタンのtitleタグ部分が以前のバージョン「いいね!」のままだったりする。カーソルを合わせると「いいね!」が表示されちゃうのよね。じきに修正されるんだろうけどさ。

↑ まんがタイムきららキャラット2014年1月号
↑ まんがタイムきららキャラット2014年1月号


表紙は「Aチャンネル」。間もなくクリスマスということてサンタモード。


■Aチャンネル......表紙に続き巻頭カラー。源三さんのお話、って誰それ? ってまだだるまストーブ使ってるのか。
■ぱわーおぶすまいる......調理実習。色々と渦巻く陰謀と綱引きと。生肉が投入されなかったので一応まともな味にはなっただろうけど、あれはかなり辛げ。環さんの髪型が途中から変わったと思ったら、調理をするのでまとめてたのね。
■ニューゲーム......ハリネズミの宗二郎さんと昼食と笑顔の話。何気ないやりとりだけど、こういうタイプの会社にはありがちでリアリティがある。
■先輩には頭が上がらない!......いわゆる一つの年末進行。餅を焼くのは多分来月号の正月分展開、って違うか。
■まごとじG......四つ葉マーク。何度見ても爺さんには見えない。多分数か月の間を置いて連載スタートだろうなあ、という流れ。
■セカイ魔王......世界の構造に悩む魔王。こんなの初めて。でもこの作者先生らしい流れ。


「G.A.」は予告通りお休み。相変わらず「まどか」系の自社広告をはじめ、百合っぽい広告や作品が目立つ。いやぁ、需要があるんだろうけど、同じような絵柄で同じような展開なのでちょいと苦手。上に挙げたような秀でた作品も多いのが救い。


居酒屋の料理でもお皿に盛られたお菓子でもショーケースに並べられた菓子パンでも、最後の1つというのはなぜか非常に価値のある、注目を集める、特別なものに見えてしまうモノ。その特性を活かしたのがこのMilkaチョコレートのキャンペーン。

あらかじめ1ブロック分だけ欠けた板チョコレートを販売するのだけど、各チョコレートには独自のIDコードが添えられている。そのコードをキャンペーンサイトに入力してログイン。一緒に贈り先の住所や簡単なメッセージを書きこんで入力すると、贈り先住所にメッセージと共に、最後の1ブロック分のチョコが贈られるというもの。

メッセージと共に贈り先に送付されたチョコは、何の変哲もないごく普通の1ブロック分のチョコでしかないのだけど、それが最後の1かけら、とっておきの1ブロックであることを知り、ちょっと嬉しくなってしまうという次第。

要はより多くの人に商品を知ってもらうための販促サービスなんだけど、1ブロックのチョコに新たな価値を見出させる、その切り口がステキ。日本でも容易に使えそうだよね、この手法。


(ソース:


じっと見つめていると頭の中がゲシュタルト崩壊を起こしてしまいそうな、ちょっと不思議で怖い映像。64個ものメトロノームを別々に稼働させると、いつの間にかすべてが同期し、同じリズムを繰り出してしまうという、科学的な実証実験。編集や合成などは全く無し。

これは「同期現象」と呼ばれるもので、個々のメトロノームの挙動による振動がお互いに影響を及ぼし合い、それにより同期化してしまうというもの。数が多くなれば多くなるだけ、個々の影響の及ぼし方は複雑なものとなり、同期過程も多種多様に及ぶけれども、時間が経てばやはりすべてが同期化してしまう。

これは機械仕掛けのものに限らず、自然界でもよく見られる話とのこと。詳細については【同期現象の数理】)


↑ 10枚のmicroSDカードをSSD化するキット


【データバックアップにUSBメモリを用意する】【外付けハードディスクをバックアップ媒体として使う考え方】で似たような発想はしたことがあるんだけど、よもやmicroSDを10枚まで自在に実装してSSD(solid state drive)化するキットを創るとはねえ......発想まではありえるだろうけど、それを体現化したというのが興味深い。

使う用途としてもわざわざSDカードを買って取り付ける云々というよりは、スマホやケータイ向けに買ったカードで不要になったものをまとめて、SSDとして第二の人生を歩ませようというあたりがポイント。

これ、むき出しのカードじゃなくて普通のSDカードを複数差し込むような外付けハードディスクドライブのような形状にすれば、もっと利用ハードルが下がって使われやすくなるんじゃないかな?

ちなみに価格は5980円(税込)。カードが余っている人にはお試しに使ってもいいかな、というレベルの価格だあね。


昔にも似たようなアイテムを紹介したような気もするんだけど、結構面白いなと思ったので紹介。仕事中など離れた場所に居ても、室内犬や室内猫とコミュニケーションを図りたい人のためのビデオチャットシステム。

動物の背の高さに合う場所に該当モニタ「PetChatz」をセット。自分のパソコンなどに関連アプリをセットして、「PetChatz」と連動させる。ユーザーは仕事中などでペットのことが気になったりちょっとさみしくなったら、アプリを起動。

すると「PetChatz」では起動のアラーム音が鳴り、ペットに知らせてくれる。あらかじめアラームが鳴ったら飼い主が呼んでいるってことを覚えさせておく必要はあるけど、ペットがモニタの前に立ったら、ビデオチャットの開始。色々と御話(?)をして飼い主はご満悦。「エサあげボタン」を押すと、「PetChatz」の端末からはエサが出てきて、ペットも大喜びという次第。

テレビを視聴する猫や犬の様子は多数確認されているので、画像を犬猫が認識するのは間違いない。ただ、画面越しに主人をちゃんと認識できるのかな、という心配はある。まあ、声である程度分かるのかもしれないけどね。価格は349ドル。日本版が出たら買う人も結構出てくるかもしれない。


(ソース:

↑ 親子でポップコーン
↑ 親子でポップコーン


ハロウィンでのコスチュームとして、ルーキーな母親のコミュニティに投稿された作品。子供の頭にポップコーンのような造形を施した帽子をかぶせ、その子供をポップコーンのパッケージのような抱っこひも......ではなくベビーキャリーに収めているというもの。はたから見れば巨大なポップコーンを抱えている女性に見える次第。

子供を絡めたハロウィンのコスプレというと、多分に子供のコントロールが難しくなるものだけど、これなら子供に気兼ねをすることなく、母親もいつものように子供を扱うことが出来るので安心。ハロウィンの時だけでなく、日常でも使うこともできそうだね。目立つけど。

説明によれば「このポップコーン、ホームメイドなのよ」とのこと。うん、確かに自作のものに違いない(笑)。


(ソース:


牧羊犬として活躍しているコーギーたちが、お仕事をしていない時は何をしているのだろうか、という、ちょっと興味深い映像。2匹がゆっくりと、じっくりと、そして確実に他のコーギーたちの群れに近づき、距離を詰めていく様子が映し出されている。

はじめはちょっとばかり早足に、距離を縮めるに連れて慎重に、そして一歩一歩と歩みを続けていく。本気で襲い掛かる様子はないので、恐らくはハンティングの練習も兼ねた遊びとして認識しているのだろうね。何しろ後半部分は、近づかれている側も顔を向けていて、認識しているようだし。

しかしこういう映像、良く撮れたよなあと少々感心。状況からも分かるけど、こういう時って警戒心が強くて、大抵逃げちゃうんだけどね。かなりの望遠を使ったのかな?


普段何気なく使っている、この時期には特に(鼻水などで)多用するであろうティッシュペーパー。それを多種多様に折り曲げ、丸め、よじって、色々な形の動物に変形させてく、ステキングなCM。

一枚のティッシュをいくつもの形に変形させたあと、最後に農家の人、そしてその人が植えた種から芽が出て樹が育ち、最後にまたティッシュに戻る情景を創り、良いティッシュは良い紙から、そして良い紙は良い森づくりからという企業メッセージをアピールしている。

厳密には折り紙とはちょいと違うのだけど、海外の人にはこれが折り紙造型に見えているようで、その巧みさで絶賛を受けているようだ。まぁ折り紙であろうとなかろうと、切り口の上手さと目をとらえて離さない造形の素敵さには違いないのだけどね。


(ソース:

【「ルビスタ嘔吐物処理キット」新発売】
【 嘔吐物や排泄物の処理にかんたん汚物処理キット】



↑ ルビスタ嘔吐物処理キット

↑ ルビスタ嘔吐物処理キット


先日【「アルコール消毒で完璧」は間違い!? ノロウイルスへの対処法・予防策への関心は高いが...】など本家サイトでいくつかノロウイルスの対処方法周りで記事を書いたこともあり、キョーリン製薬関連会社で新商品として「嘔吐物処理キット」が出るというのが目に留まり、覚え書き。セットの内容は結構シンプルなもので、「なるほど、こういうものがある程度公的機関や教育機関に用意してあれば、いざという時の子供の二次感染率も低下させることができるかも」と思ったりする。でも価格が書いてないのでぐぬぬ状態。

もしかしたら既に通販サイトで予約受付してるかな、ということで検索したら、花王の類似商品が引っかかった。こちらも中味としてはほぼ同じ。調整用水が入ってない位かな。で、こちらは1000円でお釣りがくる程度(アマゾンでも買えるヨ)。「ルビスタ嘔吐物処理キット」はこの調整用水"優れた除菌性能を有する環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」"がポイントらしいんで、これを合わせると1500-2000円ぐらいなのかもしれない。いずれにしても複数常設して問題が生じるような単価では無い。

公的機関、教育機関で複数実装すると共に、毎年ノロウイルスが発生するちょいと前位に、実際にキットを使った訓練をするといいかもしれないね。


まぁ普通はあきらめるか、クレーンを使って引き上げる......といっても氷上なのでクレーン車のような重量のあるものを展開させるのは難しい。ロシアではこんな感じで引き上げているのだなあ、という一例の映像。

沈んだ自動車の周辺の氷を打ち砕き、太い木材をてこ代わりにすべく差し込む。そしてロープを使って反対側を別の木材に巻き付けて回転させて押し上げる。押し上げて固定させることができたら、そのままさらに木材を回して引き上げる次第。

そのまま単に引っ張ったところで多数の人数が必要になるけれど、これは引っ張る力を、木材を回転させる形に変換させているのがポイント。これなら少ない人数でも引き上げが可能になる。

自動車に乗っていた人は事前に脱出していたので無事だったようだけど、自動車の中に入っていた色々なものを回収するのには、やはり自動車自身を引き上げねばならないもんね。自動車本体が修理できるかどうかはわからないけれど......

↑ 青色の郵便ポスト
↑ 青色の郵便ポスト


そういえば先日銀座への出張で見かけた、ちょっと気になるポストを紹介。「郵便ポストが赤いのも云々」という、日常的な情景を表す言い回しで良く使われる「赤い郵便ポスト」と違い、これは青い郵便ポスト。珍しいな、ということで何枚か撮影しておいた。

で、後で調べてみると、青く塗られたポストってのは、本来は速達専用のものらしい。需要の多いオフィス街で活躍したとのことだが、今では需要の減退でほとんど無くなっているとのこと。ただし速達専用の青ポストってのは概して細長く、投入口は1つで、しかも「速達郵便」とちゃんと書いてある。でもこれはそのいずれにも該当しない。

もしかして元々赤い普通のポストだったんだけど、景観を考慮して青く塗られたのかな?? 少なくとも5年以上前からこの色だったようだけど......。今度機会があれば、日本郵便に確認してみようかしら。

↑ Mouse in a Mousetrap and Exterminators
↑ Mouse in a Mousetrap and Exterminators


......というタイトル表記だと物凄い惨劇に思えるのだけど、フタを開ければ何の事は無い、ハロウィン用の親子での仮装風景を描いたもの。ベニヤ板で本体部分、パイプイスで罠の部分を創り、子供用の乳母車的なスタイルでネズミ取りを作成。いや逆か、ネズミ取りのスタイルで乳母車を作成。子供をその中に収めた写真。親は二人とも「ネズミ取り業者」な次第。

子供にはちゃんとネズミの着ぐるみをさせていたり、目の前に大きなチーズの造形をおいているあたり、なかなかなこだわりの一品。子供も訳が分からず、でもなんだか楽しそうで両親もニコニコしているものだから、一緒になって笑顔を見せているのがステキ。大きくなってからこの写真を見たら、どのような想いを抱くのだろうか。

一次ソースの【Mouse in a Mousetrap and Exterminators】で確認すると、似たように「ネズミ取り的な乳母車」を創った人は何人かいるようだ。考えることは同じなんだねえ。日本でもこういうコスプレ......でいいのかな?......が流行ると面白いのにね。ハロウィンでの仮装パーティーはあまりメジャーじゃないからなあ。


(ソース:

テディベアならぬデケェベア

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↑ Teddy Bear Sofa
↑ Teddy Bear Sofa


海外では大人気のテディベア。当然の如く多種多様な関連商品が展開されているけど、この類のものは初めて見た。人の大きさをはるかに超えるサイズのテディベアが足を開き、その両足に挟む形でソファーが展開されている。その部分に腰かけると、まるで大きなテディベアの胸元に飛び込んでいるような感じになり、至福のひとときを楽しめるという仕組み。手足がちょうと肘掛け部分になっているってのがポイントが高いよね。

残念ながら一次ソースのサイトが現時点でアクセス不能なため、これが市販品なのか特注品・自作品なのかは不明。特注品っぽい感じもするけど、いったい幾らぐらいになるのかねえ......10万円は下らないと思うけど。

日本にも【「ピーナッツ」のスヌーピーがソファーに変身】【サンリオの「ポムポムプリン」がソファーに変身】のようなものはあるけど、これはスケールがちょいと違う。日本も対抗して、トトロあたりでこんなソファーを創ってくれないかな......


(ソース:【Like Cool】)

【光る水族館:キラリ クジラ跳ね 大阪・海遊館】


大阪市にある水族館「海遊館」では毎年、イルミネーションの展開が名物になっているそうな。東京ミチテラスと同じような感じかな。9年目を迎える今回は、これまでで最多となる100万個ものLEDを使っていたり、巨大なシロナガスクジラの像(20メートルほど)がセールスポイントとのこと。

動画で見ると、確かに神秘的で心が引きずり込まれそうな感覚に捕らわれる。画面全体を動画画面にして、視聴してもうっとりしてしまうのだから、これが実際に目の前に広がり、視界のすべてを埋め尽くすような情景に遭遇したら、どのような想いを抱けるだろうか。

そういや去年大迫力&大騒動となった、東京駅のAR。東京ミチテラス2013の情報を確認する限りでは、今年は「光のレールウェイ」なるものが展開するけれど、東京駅駅舎を用いたAR系のは無いみたいね(【「東京ミチテラス2013」12月24日(火)より開催】))。精々ライトアップ位。やっぱり去年の失態(と評してもいいよね)が痛いんだろうな。

↑ タナベ経営の株主優待・皮手帳(2013年11月到着分)
↑ タナベ経営の株主優待・皮手帳(2013年11月到着分)


保有し始めてから何年目になるのかな......という感じの、タナベ経営の株主優待・皮手帳(3000円相当)。中味は毎年同じ構成、のようだけど、どうも色合いが昨年のと比べてやや青っぽい。カバーの皮も昨年までとは明らかに異なる色合いで、茶色がやや薄めになっている。優待対象となる手帳のタイプを変えたのか、それともこのタイプの手帳そのもののラインアップが変更になったのか、どちらなのかは不明。個人的には昨年までの濃い茶色の方が好みだっただけに、今回の変更は少々残念。

株価そのものはそれなりに値を戻してきて、今では大体トントンまでに復帰している。多少なりとも含み益が出た時点で1枚残して売却し、もう少し利回りの良い銘柄にスライドしたいのだけど、なかなか良いタイミングが見つからないのよね。

一枚だけ残すのは、もちろんこの優待のため。なんだかんだいっても、このタイプの手帳は結構役に立つのよね。たとえスマホを持つようになったとしても、手帳を併用する人、多いでしょ?

↑ 大合奏バンドブラザーズPの買取価格変更のお知らせ
↑ 大合奏バンドブラザーズPの買取価格変更のお知らせ


先日足を運んだ某TTY(をぃ)で見かけたチラシ。内容がちょっと気になって撮影し、自宅で詳しく精査したところ、なにこれゴイスーということで覚え書きも兼ねて。このソフト自身はニンテンドー3DS用の音楽創生・投稿ソフト「大合奏バンドブラザーズP」で11月14日に発売されたばかりのもの。

問題なのはそのシステム。


普段は上部に赤いラインと会社名が描かているだけの、ほとんど空白な電子看板。しかしその看板周辺に飛行機が近づくと子供が現れ、そしてその飛行機の挙動を追いかけるように立ち上がり、大空に顔を向けて飛行機を見ようとし、そして手を挙げて挨拶を交わす。そして空きスペース部分には該当飛行機のフライトナンバーやどこの飛行場発かが映し出される。

具体的な仕組みは説明が無いけど、看板の座標とリアルタイムの航路データをリンクさせ、視界に入る領域に飛行機(看板主のブリティッシュ・エアウェイズ社の機体)が侵入すると、あらかじめ多数パターンを撮っておいた動画の中から、その飛行機の動きに合わせる形で適切なものを再生するようになっているんだろうね。

看板を見ている側は、最初は単なる子供のコマーシャルかと思い、その挙動を追いかけていくと、リアルな飛行機の後を追っていることが分かる。そして看板にはその飛行機のフライトデータが。航空会社をアピールするのにはインパクトのある、そして現実世界の挙動とリアルタイムに反応する、興味深いスタイルの看板といえよう。特に不特定多数の相手に連動するのではなく、アピールしたい企業の飛行機にのみ反応し、注目を集めるってのが粋だねえ。

......んー。他の角度から飛行機が侵入した場合、どのような動きを見せるのか、確認したかったけど、まだ動画が上がってないなあ。


(ソース:

子供のクセを大人が真似してみたら

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子供がよく行う、子供だから許される行動の数々。それと同じような行動を大人がしてみたら......という社会実験、では無く単なるジョーク的な映像。人が楽しそうに遊んでいるものに何でも首を突っ込んで欲しがったり、あらゆる場所で疑問を投げかけ答えを求めてみたり、食事の際に口元にソースなどをつけ、そのまま日々を過ごしたり、異性をやたらと毛嫌いしたり、変なもの(本人にとってはステキに思えているもの)を他人にプレゼントしたり......確かに物心ついた子供がよくやるアクションばかり。

こうやって大人の挙動で置き換えてみると、これら子供の行動ってのは多分に社会的常識という枠にとらわれず、自分の感情をそのまま反映した結果だというのが分かる。同時に何となく気恥ずかしさを覚えるのは、かつて自分もした経験がある、あるいはあったのだろうということが容易に想像できるからなんだろうな。

作り手側は恐らく道楽的な意味で創ったのだろうけど、先日の【会社で繰り返されるいじめ、許されません。でも......】と切り口も似ていることから、色々と考えさせられる一面もある動画といえる。


(ソース:【Like Cool】)

↑ マリオとハテナブロック(ハッピーセット)
↑ マリオとハテナブロック(ハッピーセット)


本家サイトの記事【ハッピーセット史上初・人気のマリオ登場、名シーンがギミック付きでよみがえる】で紹介した、マクドナルドのハッピーセットでは初登場となる「スーパーマリオ」なオモチャ。統括サイトの状況回復がままならず、コンテンツ製作へのリソースが思いっきり不足している(その分を回復への模索作業に投じてるのよ)こともあり、動画作成はパスなんだけど、せめて一つぐらいはブツを調達しておこうということで、確保。

造形は極めてシンプルで、ハテナブロックに棒がついていて、その棒をガイドとする形でマリオが取り付けられる。で、そのマリオを上に持ち上げると、手の部分がハテナブロックの下にあるスイッチに触れてコイン音が鳴る仕組み。だけどこのコイン音がかなり微妙で、ゲーム中のあの音とは「違うよ、全然違うよ」感120%。どうしてこうなった。

造形そのものはさほど悪くないだけに、この音の部分がかなり残念。もうちょっと頑張ってほしかったな。

店頭展示品で他のアイテムもケース越しに見たけど、どれもそれなりに見た目の質は高め。結構人気が出るかもしれないな。......って今気が付いたのだけど、マリオとピーチ姫とヨッシーがいて、ルイージがいないのね......。

まんが4コマぱれっと 2014年1月号読了

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↑ まんが4コマぱれっと 2014年1月号


定期購読刊の4コマ誌のうちの1つで、一迅社発行のもの。今回の表紙は「ろこどる」。そういや新プロジェクト云々って話があったな......ということで巻頭カラーページを見てみたら、作品内に登場する魚心くんのリアルサイズ着ぐるみの開発が始まったとの話。おいおい(笑)。


■普通の女子校生がろこどるやってみた。......新プロジェクトの件もあってか今月は巻頭カラーかつ2本立て。地方巡業と魚心くんのお話。
■葉月カノンは甘くない......先月のドタバタの後日談的な話。しっかりとストーリーを組んでいて進展しているあたりは好感が持てる。単行本化が楽しみな作品。
■スターマイン......雪華さんモード。あのタイプのクッション、前に紹介したなあと思い起こしながら。学食でこんなの出るのか、すごい場所ではある。
■氷室の天地......少し前の回で前振りのあった旅行券を行使しての温泉旅行。巻中カラーで展開。しかしやたらとネタが細かいが、これ実際に取材にいったのかな? そして落ちてオチが付くという巧みな展開。
■オレンジぐんだん......ひじき食い過ぎ。これが最初の印象......というか、それの印象が強すぎてそれしか頭に残ってない(笑)


特別付録は「やさしい教師の躾け方」のポストカードなんだけど、これは正直ナニがアレで好き嫌いが分かれる。いやぁ、元々この路線なんだろうけど。あと、気のせいかな? 巻末の自社広告ページがいつもより多少多いような。「隣人を妹せよ!」も話にノリが出て来たし、いい傾向ではあるな、と。


昨日ツイートしたけど特にレスが無かったので覚え書きも兼ねて。Excelでグラフを作る時、入力したデータを選択してグラフ生成(挿入)を選び、創りたいスタイルのグラフを選べば、シート上に該当スタイルのグラフがぽんっと出てくる。そしてその後、サイズやタイトルなど色々な部分の手直しをしていく。

その「シート上に該当スタイルのグラフがぽんっと出てくる」の部分、つまりデータを選択して最初に出てくるデフォルトのグラフの、サイズを設定の上で変更できないかという話。一度作ったあとに縦横の大きさ変更はいくらでも出来るのだけど、「この横幅で創りたい」というものがあるので、最初からそのサイズで生成されていると楽かなあ、と。

現時点では原則、横幅483ドットで生成される。先日、本家サイトの横幅をちょいと引き延ばしたので、グラフの標準の横幅も広げた方がいいのかなあと思ったのだけど。この「483ドット」が仕様的に固定されているのか、どこかをいじれば変更できるのかが分からなくてね。検索してみたけど、フォントのデフォルトは変更できるようだけど、グラフのサイズそのものは見つからないのよね。

もしかして、変更は無理なのかしら?

あと、Excelで分からないことといえば、横軸の項目部分で縦書きを選ぶと、妙にグラフ右側に余計な空白が開いてしまい、使い物にならないってことかな。こちらも検索しても理由や解消法が見つからない。細かい事だけど、やっぱりどうにかしておきたいなあ、と。


手を使ったよくあるトリック。ドッグフードを両手でシェイクしてどちらか片方の手に収め、両手ともふさぐ。そしてワンちゃんに入っている方を当てさせ、的中したら食べさせるという訓練。

......なんだけど、あまりにも食欲が旺盛すぎて、こういう場面では大活躍するはずの嗅覚を全然使わず、勢いだけで選んでしまい、なかなか的中出来ないでいる模様。というか、全般的に左手側に注目しているみたい(左手で指のところに見えるのは指輪だね)。

あるいは普段、エサを左手で与えていて、「左手にはエサがある」ということを経験則として覚えているのかもしれない。嗅覚よりも経験を優先した、と考えれば納得はいくね。

これ、仮にほかの人が同じようなことをしても、やはり左手に集中して嗅覚を無視しちゃうのかな。それもちょっと見てみたかったな。


確か【ファミマでコンプティーク2013年10月号確保】でコンプ10月号発売時点で「100万人はもうすぐデスよねー」とかなんとか書いた記憶もある、「艦これ」こと「艦隊これくしょん」。気が付けばいつのまにやら120万人(登録者数ベース)に達していた次第。どこか関連サイトで登録者数の推移グラフもあるはずなんだけど、そういうグラフは公式で出してくれるとありがたいな。いや、時系列データの方が嬉しいか。自分でグラフ生成できるし(笑)。

派生商品を展開する上でのマーケットは十分に出来ているようだし(他のゲームと比べて稼働率が高い事に要注意)、そろそろ短気な人が抜ける事例も増えてくるだろうから、増加率は今後緩やかなものになってくるんだろうな。200万人位には手が届くだろうけど。その頃には映画化もされるかな?(をぃ)

サーバーはどこまで増えるんだろう。そろそろネーミングのネタにも限界が生じてくるような。自分の「状況」が回復してプレイできるようになるまでは、続いていて欲しいな......。色々と悔しいやらもどかしいやら。

新・焼鳥つくね丼(吉野家)試食

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↑ 新・焼鳥つくね丼
↑ 新・焼鳥つくね丼


先日銀座への出張の際、あちこち回ってイメージカット用の写真を撮った時に、せっかくだからと吉野家も撮影。そして久々に吉野家メニューも食してみようということで、焼鳥つくね丼を選択(【吉野家で「新 焼鳥つくね丼」が22日から発売、鳥マヨつくね丼もあるよ】)。事前準備・調査をしてなかったので、まぁこれが新しいかったっけ......ロース豚丼もいいけどこちらの方があっさりしてるな、ということで選択。

リリースの写真は覚えていたので、それと比較すると、ぐぬぬ、なんだか具が小さい感じ。その分卵が目立って、いやんバカン。味はイメージそのまま、焼鳥ご飯ということでお肉の歯ごたえ、肉汁のじゅわっと出てくるところ、そしてタレの味わいもよく、それなりに堪能はできるのだけど、やはりボリューム感が今一つ。「焼鳥大きめの1、2本買ってきて丼ごはんにぶち込めば同じの作れないかしらん?」とか、存在意義そのものを否定する思いもあったりする。これで440円というのは、やっぱり少々お高めかな。

ちなみに自分が食している間、新たな来店客のオーダーを横耳で聞きながらカウントしてたけど、10人位のうち半数以上は牛丼並盛。280円に単価を下げたことで、やはり集客にはプラスとなっているようだな。

とても猫らしくない猫映像集

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世界各地から投稿される、比類なき数の猫映像。中には「これは猫じゃなくて何か別の生物だろう」「中の人を見たい」「猫というよりは猫をかぶった人間じゃないの?」的なものもしばしば見受けられる。時には偶然捕えた映像、撮影側による意図的なもあるけど、習慣化しているものもあり、何だか猫が単なる動物ではなく、人間に近いものに見えてくる。

そのような映像をがっつりと集めたのがこの動画。公開からまだ1週間も経っていないのに、すでに再生回数は35万件を超えている。中には見たことがあるのも数シーン見受けられるけど、少なからずにおいて新たな、にゃーんな発見を得ることが出来る。

猫映像は数あれど、このような特定テーマのものを集めるためには、それなりの数をチェックしなければならないことを考えると......これはこれでスゴイものだな。著作権的にはどうなのよ、という感じもするけど。


↑ 2013年ユーキャン新語・流行語大賞の候補語50語


先日発表された、この時期になるとあちこちで登場する「今年のキーワード」「流行語大賞」的なランキング、投票イベント。本家サイトで紹介しようかなあ......と思って候補を斜め読みして、「あ、これはダメだ」とすぐに判断でき、ネタとしては没。

上記リンクのサイトには過去のデータもあるんだけど、やはりこの類のものはリストアップされた形跡がない。いやぁ、具体的な列挙は避けるけど、その言葉、本当に世間一般に流行してたの? 特定属性の人が繰り返し口にし流行らせようとした、いわば仕込的な言葉じゃないの?? とか、一部属性の人は使っていたかもしれないけど、それを流行語として呈するのは良識、いや常識のレベルとしてどうよ、的なものが複数あったのよね。

流行したように見えるから、ピックアップして話題に登らさせてウケを狙う。それで実害をこうむったり非常に理不尽な不愉快さを覚える人が出てきて、何か反論があっても「実際に使われていたじゃん」と責任を持つ姿勢を見せない。なんだかくだんの、悪質なまとめサイトと同じ感じに思えてしまって、非常に気分が悪い。

ねえ、あまり使いたくない切り替えしではあるんだけど。「この候補の中に何で『マスゴミ』が無いの?」と突っ込まれたら、どのように説明するのだろうね?

↑ 銀座某所でのビルの看板群
↑ 銀座某所でのビルの看板群


先日久々に出張のため、東京銀座へ足を運ぶことになった。デパートや街角の写真を撮る(主にイメージカット用)良い機会でもあったので、自前のデジカメでバシャバシャ撮りまくり。テレビ取材クルーが街頭インタビューをしていたので、それも撮って、「報道関係のカットに使えそうだ」とご満悦。

ビル群にもカメラを向けると、以前......一年ぐらい前かな? と比べて、同じ場所にあったビル看板が艶やかになっているのに気が付く。前に取った時は広告の空きばかりで寂しげな、氷を肌にあてられた冷たさのような印象を覚えたのだけど、カメラのレンズ越しに見える情景は色とりどりの看板が敷き詰められている。

広告の内容とか看板そのものに色々と意見はあるようだけど、やはり街並みが色鮮やかになること自体は悪い話じゃない(余程ケバいものなら別だけどね)。少なくとも一年前と比べて、喧騒感、活性感、そして温かみは戻ってきているのだなと実感させられるカットが撮れて、その意味でも満足できた銀座巡りではあった。

↑ ディズニー ゴールドクリスマスツリー2013
↑ ディズニー ゴールドクリスマスツリー2013


すでに記事には反映してあるけど、先日本家サイトの【ディズニー商品国内最高額のクリスマスツリー発売へ、お値段はいかほど?】で紹介した、田中貴金属ジュエリーによる、ディズニーの金製クリスマスツリーこと「ディズニー ゴールドクリスマスツリー2013」を、銀座にある田中貴金属本店で観てきた。出張のついでなんだけどね。

リリースではイラストしかなかったので何となく「こんな感じじゃないかなあ」というレベルでしか頭の中にイメージが沸かなかったけど、実物を見ると大違い。「え、これ金箔とか金メッキじゃなくて、リアルで、この大きさなの?」という、庶民感覚丸出しな感想を抱きつつ(顔に出てただろうなあ)写真をバシャバシャ(もちろん許諾済み)。

無論触れなかったし出来ないけど、やはりなんというか、音無きオーラってのを覚えることができるんだよね。貴金属全般に言えることなんだけど。もし仮に、例のBIGで10億円が当たったら、買ってもいいかな......と思ったけど置く場所がないのでやっぱり駄目だ(笑)。

↑  Gamer Living Room
↑ Gamer Living Room


説明によればNES(海外製ファミリーコンピューター)の造形をしたコーヒーテーブル、スペースインベーダーの形をしたソファー、そして本当に利用することができるNES用のワイヤレスタイプな巨大コントローラーのセットによる、ゲーマーが至福のひと時を過ごせる空間との事。

もちろんこれらは市販されているわけではなく、自作によるもの。ゲームへの飽くなき願望がこの創作意欲をかきたてたといえる。単品での作成はよく見かけるけど、よくぞここまでそろえることができたものだ。

惜しいのは壁に貼られている造形。ゲームっぽいところもあるけど、普通のオブジェクトなんだよね。これを基にテトリスのブロックで構成して、テトリスライクなウオールオブジェクトを創れば、さらに趣深いものになるんだけどな。

なお写真投稿者のデータをいくつか確認すると、NESのコーヒーテーブルには上に載せてあるコントローラーを仕舞えるだけでなく、パソコンなどの電源供給口も用意されている。これ、商品化できそうな気もするな......。


(ソース:

【ロッキーの階段を車で降りた男、起訴される】


映画「ロッキー」にも登場した有名な場所云々というのもあるのだろうけど、フィラデルフィア美術館という公的な場所で無謀・危険行為をしたのだから、罰せられるのは当然の話。

起訴された男性(20)は警察に「ブレーキが故障して止まれなかった」と言い訳をしたようだけど、映像を見る限りブレーキはちゃんと効いているし、そもそも意図しない出来事ではなく、明らかに「俺様こんなダイナミックなことをしてスゴイスゴイ」的なところをアピールして目立とうとしただけというのが明らか。暴走族、もとい珍走団の走行と何ら変わらないよね。

自動車が走行した階段部分にどのような破損が生じているかは分からないけど、今件はたまたま周囲にいた人を巻き込むことなく、また当事者自身も事故を起こすことなく済んだので、むしろ捕まって幸運だったというべき。何もされなければ同じようなことを繰り返し、今度は自分や他人を傷つけたのかもしれないのだから。

↑ Polaroid Toilet Paper: Instant Relief
↑ Polaroid Toilet Paper: Instant Relief


一見してすぐに「あー、なるほど、確かにそんな感じだよね」と納得させられたトイレットペーパーホルダー。全体がインスタントカメラの形をしていて、トイレットペーパー自身は写真が出てくる部分からにょろりんと引き出していく造形となっている。サイズもちょうどトレペと同じ位だよね、うんうん。

ただねぇ......最近ではインスタントカメラを知らない人、見たことが無い人も多いだろうから、これを見せても受ける受けない以前の問題で、「なんだろう、これ」と思う人も多いんじゃないかな? またあまりにも造型がリアルなものだから、いわゆる隠しカメラ的に思ってしまい、不快感を覚える人が出て来るかも。

発想としては面白いので、似たようなシリーズとして券売機だの改札口だのコピー機だのを作るといいかもしれない。価格は28ドル。コスパは結構良いかも。


(ソース:


NBAの専用サイトでクリスマスシーズンに向け、特別のデザインを施した各チームのシャツが発売される。それをアピールするために作られたのがこの映像。NBAのスター選手、James Harden, Kevin Durant, Steve Nash, Derrick Rose,Stephen Curryらがジングルベルを奏でるために、次々にバスケ用ゴールに球をシュートしていく。

ゴールのリング下の網にはそれぞれ鈴が複数つけてあり、ボールが通過するとそれと接触して音が出るしかけとなっている。うまく調整して通過したゴールによって異なる音が出るようにしたことで、ゴールの場所とタイミングを調整し、音楽を演奏できるようにした次第。

......ということなのだけど、確かにジングルベルは5音だけで演奏できるのには違いないけれど、ここまで上手くいくのかな? 合成みたいな感じもするけど......。マジモノだったらすごいよね、これ。しかもこれが出来るのなら、メリーさんの羊とかカッコウ、聖者の行進とかもできそうだ。


(ソース:

これは器用だ・一匹の猫と二つの玉

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長い柱に片面をつける形で置かれているバスケットボール大の玉。その上に器用に乗りながら、口でさらに別の玉を加え込み、さらにその姿勢を維持しながら玉乗りを試みる猫ちゃん。柱が良い支え......というか転倒防止となって、少しずつだけど確実に前進している。

玉に乗るだけでもなかなか大変なのに、さらに口に玉を加えているあたり、何か思う所でもあるのだろうか。しかも一度落ちた後、元の場所に戻して再び同じ行動をしているところを見ると、偶然ではなくて、自分がしていることをちゃんと認識し、それを楽しんでいる節もある。

もちろん最初は偶然、あるいは飼い主が教え込んだのだろうし、柱があるからこそ転ばずに前へと進めているのだろうけど、それにしても器用な猫には違いない。ビデオカメラの関係からか、目玉がエメラルドグリーンに光っているのも何だか神秘的だよね。

神業的ロングシュートを決めた瞬間

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漫画の世界でしか見られそうにない、超絶ロングシュートがリアルに決められ、ギネスブックに登録された。これは先日2013年11月14日、アメリカ・アリゾナ州のバスケットボールチーム「Harlem Globetrotters」の選手Thunder Law氏が決めたもの。【ギネスブックの解説 Longest basketball shot】によると、同チームの選手が3人がかりて一時間ほどかけてシュートを繰り返し、ついにThunder Law氏がシュートを決めたとのこと。

これまでの記録は31.88メートル。それを1メートル以上も伸ばした33.45メートル先から見事にシュート。動画をよく見ると分かるんだけど、バスケットコートの端から端までですら距離が足らず、観客席から投げてるんだよね、この選手。つまり、試合中どの場所にいても、味方のゴール(リング)に投げ入れることができるってこと。もちろん命中率がそれなりにあれば、の話だけど(笑)。

最近ではこの類の「奇跡的瞬間」をCGなりの合成で創って動画のページビューを稼いだり、あるいは商品のプロモーションに使う事例が増えてきたので、かなり猜疑の目で見ていたけど、ギネスに登録されているのが確認できたので、今回は安心して紹介。いやぁ、これ、確かにすごいよな。


(ソース:【Like Cool】)

↑ ベンチがベッドやシェルターに早変わり
↑ ベンチがベッドやシェルターに早変わり


どのような境遇にある人においても住宅を用意すべきとのポリシーに基づいて行動しているRaincity housingにおける野外広告。病気や虐待などの事情で自宅に居られなくなった人への「シェルター」を用意するだけでなく、いわゆるホームレスの人にも住まいを呈すべきだとのポリシーをアピールするため、ベンチを兼ねた広告を展開した。

一つはごく普通のベンチ。背もたれの部分には「ベンチですよ」と書かれている。しかし夜になると蛍光塗料の部分が映し出され、そこには「ベッドルームですよ」とある。ホームレスの人がそこで寝ることを想定している次第。

もう一つは、やはりベンチなんだけど、背もたれの部分に「シェルターがここにあるよ」と書かれている。その部分を開くと屋根が展開し、ホームレスの人が横たわることで雨を防げるという仕組み。

ベンチが元々この場所にあったものなのか、ベンチも込みで展開したものなのかまではわからないけど、自団体の行動をアピールする切り口としては、結構面白いよね。


(ソース:


「ただの」と言っても無料というわけでは無く、ごく普通の、どこにでも100円ちょっとで売っているりんご。それがちょっとしたテクニックで素晴らしい芸術作品、あるいは絶対に喜ばれるであろう白鳥の造形に早変わりする。まあ、いわゆる切り物による造形製作なんだけどね。

この類の「りんごの切りもの」っていうとウサギさんが有名。でもこの白鳥さんは洒落た料理店とかイベントでもないとお目にかかれないような逸品。それが自分でも作れるというのだからステキング。

この作り方のレクチャー動画で「なるほど」と思ったのは、バターナイフを2本、巧みにガイダンスに利用していること。バターナイフそのもの厚みすら、切り込みの幅調整に用いているとは、ね。最初に使ってるシーンを見て「あ、なるほど!」と思わされた。リンゴの皮の色次第で色々な白鳥が出来るってのもいいよね。

サクサク切れる包丁でないとヘマやらかしそうだけど、チャレンジする価値は十分にありそうだな。


(ソース:【Like Cool】)

水にぬれた書籍を復元する方法

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【水にぬれた資料を乾燥させる】
【資料の保存(国立国会図書館)】

↑ 扇風機で乾かす情景
↑ 扇風機で乾かす情景


時間がもったいないからとお風呂の中で本を読んでいたらつい手を滑らせてしまったり、飲み物を入れていたコップを横倒しにしてしまったり、さらには雨漏りや浸水などの災害に見舞われたりと、大敵である水をかぶって書籍が水の被害を受けてしまうことは結構ある。仕方がないとあきらめられる類のものならいいけれど、結構重要な資料だったりかけがえのない蔵書の場合、少しでも状況回復をはかりたいところ。

国立国会図書館が紹介しているこの方法は、結構手間がかかるけど必要な道具は普段からあるもの、あるいは容易に手に入るものばかりで、ハードルは結構低そう。このような手法の利用を検討しなければならない事態に陥らないよう注意するのが最善の方法なんだけど、覚えておくにこしたことはないよね。

この項目では他にもドライクリーニングによる書籍の管理の仕方もレクチャーしている。こちらもチェックしておくと、何かと役に立つかもしれない。


(ソース:

【平均20%+高速化!Zenbackのスクリプトコードが新しくなりました】

↑ Zenback管理画面
↑ Zenback管理画面


【zenbackを試しに導入してみたよ】で紹介したように、今サイトで試験導入しているサイト補助機能ブログパーツ「Zenback」。このスクリプトコートが新しく書き直され、平均20%の高速化や非同期読み込みに対応したとのこと。これは何気に嬉しい話。ブログパーツの類の最大の難点は「重たい」、そして昨今では「非同期化処理がなされていない(場合が多い)」ってところにあったからね。

先日この報を目にして、早速コードを再発行して貼り付け、再構築。それなりに速くなったような気はする。表示の高速化もまた、読者の目線で見ればプラスなファクターであるだけに、これは素直に賛美したいところ。

ところでツイッターの個別記事毎の関連ツイートの取得、やっぱり公式からではなくてTOPSYからの取得なのね。本家サイトで導入しようと四苦八苦してるんだけど、......やはりZenbackを使わなきゃいけないのかな。某大手サイトではスクリプトを組んで独自に表示させてるみたいなんだけどな。ぐぬぬ。


以前【ワイパー大好きねこ様、大興奮状態に】でワイパーやメトロノームのような、細くてぶるぶる震えて微妙な反応を示すアイテムに対し、猫が異様な好奇心を示すことを紹介した。まぁ猫じゃらしのような形状でもあるし、小動物の挙動に似ている部分もあるので、興味関心を示すのだろうね。

似たような効用が期待できるのが、ドアなどについているストッパー。あのびよんびよんするところが、まさにこの「ぶるぶる感」を体験させてくれる。見た目は単なる突起に過ぎないのであまり興味は示さないようだけど、偶然なり飼い主が一度お手本を見せることで、ストッパーが妙な動きを示す、自分のアクションに反応を起こすことが分かった途端に、猫さまのおもちゃに早変わり。

これ、このドアストッパーの部分だけを付けた台座とか、好きな所にストッパーを取りつけるアタッチメントをつくることで、猫用のおもちゃとして需要があるような気がする。まぁ、猫を室内で飼うような家なら、大抵ストッパーの一つや二つはあるから、そこまでする必要はないのだろうけど...遊ばれ過ぎて壊されることを考えたら、やはり別途用意した方がいいのかな。


ベラルーシ共和国のZhlobinという都市での出来事。信号は無いけれど視界も良好、ただっ広い交差点で一時停車。移動のタイミングを見計らっていたところ、突然視界の左から違和感を覚えるものが。農耕用、あるいは作物運搬用のものと思われる、二人乗りの馬車が猛スピードで突っ込んでくる。

その時点で自動車の運転手側が何の対応もしていないってことは、或いはここではよくある光景なのかもしれない。いつも通り適切にカーブして、自分の車の脇を通り抜けてくれるだろう。ところがその期待に反し、馬車はスピードを落とすことなく、カーブしきれず、自動車に突進。

馬は自動車の左側に踏み乗る形で突っ込み、当然後ろの馬車も横転しながら車に激突。フロントガラスはそれらの衝突の衝撃でヒビだらけに。あまりにもの突然の出来事に、運転手側もフリーズしたようで、何も身動きできない状態がしばし続いたみたい。

この後どうなったのかは、動画投稿主もコメントしていないので不明。馬は暴走したままどっかにいったのかもしれないけど、馬車に続いていた黒い車が止まっていること、車とぶつかった馬車の一部が車にひっかかったままなので、恐らく乗っていた人たちは投げ出され、馬車も粉々になったような気はする。

この場合、保険は降りるのかしらね......?


イベントか何かで使うのだろうか、屋台などで見かけることがある、小型の風船に水をぎっちりと詰め込んだ水風船が山ほどボールに詰め込まれている。その色の鮮やかさや光沢感に興味津々の子猫ちゃん。ただでさえ好奇心旺盛なところに、不思議な物体が山ほど積まれているのだから、ちょっかいを入れないはずはない。

案の定、水風船の縛り口をかんでみたり、風船の表面部分を触ってみたり。当然爪でひっかいてしまい、ぱんっと音を立てて中の水が飛び出て割れてしまう。ちょっとびっくりしてフリーズする子猫。

でも沸きあがる好奇心には勝てるはずもない。今度は口で直接表面部分をがぶり。するとやはりぱんっと割れて水が。今度は明らかにびくりと驚き、後ずさり。そしてまたフリーズ。ようやく「これはヤバいものかも」と学習したようで、しばらく思い悩んだあと、その場を後にするのであった。こうやって経験を重ねて、少しずつ世の中の常識を知っていくのだろうね。

見ている側からすれば、そのままジャンプして風船の上に飛び乗るとかいう暴挙をしなくてよかったなあ、と思ったりもする。


(ソース:



ソチ五輪を間近にひかえたロシアで面白いイベントが開催された。運動を介してオリンピックにもっともっと興味を抱いてほしいとの趣旨から、スクワットを30回行うとモスクワの地下鉄が無料で乗れるチケットがゲットできるキャンペーンがそれである。

ぱっと見は普通の券売機だが、その前でスクワットを30回行うと、その機械から無料で地下鉄乗車券が発券される仕組みになっている。通常は30ルーブル(90円)する券がタダで手に入るのだから、皆は競い合うようにスクワットしまくり状態。

この券売機は年末まで設置され、多くのスクワット乗客(笑)を生み出すことになる。体格が良い人が多いロシアの人、特に中堅女性には健康促進のためにも良いアイディアかもしれないね。

一方、券売機の前に立ってスクワットをしまくり、ストリートパフォーマンスをしながら他人の代わりにスクワットをして、ちょっとした代金を受け取る、なんて人が出て来る心配も。まぁ、係の人が止めるんだろうけど。


(ソース:


コピーの作業の最中に数人が一斉に指をさして嘲り笑ったり、ロッカーに悪意のあるチラシを張り巡らしたり、食事中にちょっかいを出してパソコンを水浸しにしたり、さらには数々の暴力、そして恐喝......ある会社で繰り広げられる、ハラスメント、という言葉ですら生ぬるい、誹謗中傷虐待行為。対象となる男性にとって、会社での一日はどれほどの長さに思えるのだろう。

こんなことは許されるはずがない。映像を見た人は誰もが同意するに違いない。そして最後に描かれるメッセージにハッとさせられる。「まぁ実際の会社ではこんなことはないでしょう」「でも......学校ではどうでしょうか?」。

これは先日フランスのテレビ局France 5で放送されたテレビCM。元記事によると「このCMが訴えかけたいことは明らか。暴力は暴力。係わる人が50歳でも10歳でも」とある()

リラックスしすぎる猫たち

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野良猫では滅多に見られない、リラックスしまくった状態で寝ている猫たち。動画タイトルには「Weird Positions(変な格好)」とあるけれど、変というよりは安心しきった感じの方が強いよね。

狭い場所、穴、影などを極めて好み、素早い動作をする小物体には非常に強い関心をいだき、果敢にアタックする。これらは猫の野生本能の表れともいわれているんだけど、動画に登場する猫たちは、少なくとも寝ている瞬間はその本能を丸ごとどこかにおいてきてしまったような感じ。なんてだらしないのかな、と思う人もいるかもしれない。

でも考え方を変えてみれば、それだけこれらの猫たちは安心しきっていることになる。飼い主に全幅の信頼を起き、自分が住まわせてもらっている環境に完全なる安全を確証している。猫たちのこの姿は、実は飼い主にとって最高のご褒美なのかもしれない。

↑ IOV National Day Against Tobacco: Cigarettes
↑ IOV National Day Against Tobacco: Cigarettes


街中に突如出没した、巨大なたばこの吸い殻。その造形自身は街中でしょっちゅう見かけるものだけど、これだけ巨大化すると違和感を覚えることしきり。周囲の風景の良さを著しく損なうのは当然で、そしてもちろん、歩行の邪魔にもなるのはいうまでもない。そして立て看板には「喫煙があなたのたばこにどれほどの邪魔となっているか、お分かりですか」とのメッセージ。

元記事には詳しい説明はなされていないけど、メッセージに使われている単語「disrupts」には「邪魔する、不通にする」以外に「壊す」の意味もあるので、「デカい吸い殻で交通の邪魔になる=人生においてスマートに進むはずだったものの邪魔をする」と、「道の歩みに例えた人生をぶち壊す」の双方の意味を持たせてるんじゃないかな。突き詰めれば似たようなものだけど。

まぁ単純に「害はあるけど小さくて目立たないから無視する人が多い。だったらその影響力をアピールするため、サイズをでっかくしちまえ」という考えでもいいのかな。その場合、以前紹介した【小さくて無視されるのなら大きくしてみよう......たばこの吸い殻の場合】と同じだね。


(ソース:


【ドミノ倒しの秘密を物理学的に検証】などにもあるように、多種多様な切り口からドミノ倒しにチャレンジし、その様相を映像に捕えたものは無数に存在し、YouTube上にアップされている。今回紹介する動画もその類なんだけど、タイトルに「狂気の沙汰なドミノトリック」とある通り、尋常ではないトリックの数々が用いられている。

製作時間は3か月。利用したドミノ数は2万から2万5000個(数えてなかったんかい)。単純にドミノのみの連鎖倒壊ではなく、そのギミックの使い方や倒す際の仕掛けの発動方法がポイント。なんというかな、芸術的なトリックの使い方が観るものの心をときめかせ、ワクワク感を沸きあがらせるんだな、これが。

再生時間は4分足らず。あっという間に過ぎ去っちゃう感じ。


猫の室内飼いをすると楽しみでもあり、苦痛にもなるのが、その猫による目覚まし機能(待て)。朝まだ眠いところにかけより、「ごはんまだ?」「遊ぼうよ」「窓開けてよぉ」などと甘えまくってくる。起こし方は猫それぞれで個性にあふれているけれど、今件の映像は見ている方もほんわかしてくる起こし方。

猫の名前はサミーさん。撮影者は多分寝ている少年の母親。まだ起きそうにない少年のそばに横たわり、みずからもまだ寝ぼけ眼のようなうっとりとした表情で、すりすりモードに突入。「ねぇ、起きてよん」的に、自分の顔を少年にすりすりしまくり。

これにはたまらず少年もむくり。するとサミーも気が付き、「あら起きたの、おはようさん」とばかりに、あらためて顔にすりすり。全幅の信頼、それどころか愛情をもこの少年に感じているんだろうね。

こんな猫の目覚ましなら、毎日がハッピーになれそうだな。


↑ コンプティーク12月号


【コンプティーク2013年11月号、ファミマで確保】などでも触れた、先日発売のコンプティーク12月号の付録、、加賀・翔鶴・瑞鶴のストラップ3本セット。これについて、ごく一部の冊子において個々の空母が1種類ずつではなく、同一種類のものが複数入っており、当然代わりに抜けてしまっている空母があるというパターンが確認されたとのこと。

発売の11月9日から一か月間、電話やメールでセット単位での交換対応をとるとのことなので、もし万一「瑞鶴が二つ入ってて加賀様がねーぞ」的な(一例)状況の人は、リンク先に記載されている電話番号なりメアドに連絡を入れませう。

まぁ中には、たまたま自分の好みの空母のが2つだぶっていて「超ラッキー」なんていう可能性もゼロではないんだけどね。だったら素直に最初から2冊買っておけばいいって? そりゃそうだ(笑)。

......あ。今気が付いた。俺自身、買うの忘れてた(汗)

↑ アフタヌーンの印刷証明部数推移
↑ アフタヌーンの印刷証明部数推移


先程本家サイトで掲載した【横ばいか軟調、唯一輝くシリウス...少年・男性向けコミック誌部数動向(2013年7月-9月)】について、「アフタヌーンの部数暴落の誤報については触れてないですね」という指摘が。あれ、どこかでデータ打ち間違ったかなと思って調べてみたところ、印刷証明部数のデータベースへのアクセスURLを書き換え、未公開時点のデータを取得した2ちゃんねるだかの書込みを基に、それをまとめたまとめサイトを経由して、「アフタヌーンの部数が半分以下に減った。マジヤバイ」的な話が拡散していたとのこと。


↑ 「アフタヌーン」「半分」で検索した結果


例えば「ハンバーガーの肉の量が半分になった」という話が出れば「それじゃ買うの止めよう」となることも多いけど、雑誌の場合は「販売冊数が半分になったのなら、買わなくていいや」という行動には結び付きにくい。でも不名誉であるのはもちろん、不確かな情報を「未公開としていた段階で」流してイメージ化させ、なんだかんだと騒いでバッシングの材料にするってのは、どういうことなのよ、と思わざるを得ない。

「速報」と付ければ、転載ならば、ウケとアクセスが狙えるならば、何をやっても良いってわけじゃないのよね。そしてそういう姿勢、彼らが良くバッシングの対象としている、「マスゴミ」と呼んでいるマスコミの一部の悪しき部分の特性と、何ら変わりはないのよ。むしろそれ以上にタチが悪いかも。

アフタヌーンという雑誌に対する名誉を毀損しかねない話であることはもちろん正確性では公称部数よりはるかに高い印刷証明部数について、問題のある手法て取得したデータが用いられ、その誠実性を傷つけられたことについても、ちょっと困った話ではある。

まとめサイトも合わせ、この件のアフターフォローをしたのは一体どれだけあるのかな。

↑ Vジャンプ印刷実績(部)
↑ Vジャンプ印刷実績(部)


今日からちまちまと記事を挙げていく、四半期単位での「印刷証明部数」関連の記事。Vジャンプ周りでちょいとした動きがあったので覚え書きも兼ねて。

元々作品や付録で大きな変動を起こすことが多いVジャンプなんだけど、今四半期は前四半期と比べて10万部近い減少を示している。前四半期が遊戯王カードの付録などで思いっきり特需モードだったことの反動といえなくもないけど、それを差し引いても下げ幅が大きすぎる。

分かりやすいようにトレンドボックスを補足的な形で配してみたけど、今回の25万部ってのは、明らかにこの3年ほどづいていたトレンドを突き破った下げ幅。今しばらく状況を確認する必要はあるけれど、過去の流れから類推するに、基本的な販売部数を下げた可能性は高い。色々と独占ネタを持っていて今ジャンルでは最強部類に属するはずなんだけど、それでも紙媒体全体の落ち込みの流れには逆らえないのかなあ。


↑ 「うまい、やすい、はやい」を支える健全で強い吉野家文化


先日本家記事執筆の中で「うまい、やすい、はやい」のフレーズを使う場面があって、「いまだにこのフレーズ使ってるんだっけ?」「うまいとやすいはどちらが先だったっけかな」と色々不明なところがあり、調べていく過程で見つけたページ。この言い回しはいまなお吉野家で使われていたんだな。そういやBSE問題で3年近くも牛丼が販売できない時期があったけど、それをして「メニューミックス」ビジネスを確立したと認識するとは......強いね、うん。

ここには記載されていないけど、「うまい、やすい、はやい」の順番にもちゃんと意味がある。この三要素が重要なことに違いはないけど、その中でも最優先事項は「美味い」であること。そして「安い」が続き、「早い」は最後となる。特に昼飯時に使われることが多い牛丼チェーン店では「早い」の方が重要かな、と思ったけれど、実は優先順位は「美味い」「安い」に続くレベル。

本家記事で用いた部分(昼食を外食でとる場面での調査)でも、「安い」「美味い」が高順位で、「早い」は比較的重要視されていなかったことを思い返すと、吉野家の方針は的を射ていることになるなあ......。流石ではある。


動画巡回をしていた際に目に留まったタイトル「何故アフリカの人達は電話に出ないのか」。なんだそりゃと思って再生してみたら、ああ、なるほどなとニヤリとしながら納得してしまった作品。

台所においてあるスマートフォンに電話がかかる。着信メロディは「Meiway - 200% Zoblazo」というノリノリの曲。そのメロディに思わず全身を振り乱し、絶叫しながらノリノリで一通り踊り、その上でようやく電話に出る。これではなかなか電話に出ないし、電話をしている側もしびれを切らしてコールを止めてしまうに違いない。

まぁ確かにアフリカの人達は陽気でこの類の曲が好きってのがあるんだろうけど、むしろラテン系の人達としてまとめた方がいいかもしれない。また「だったら着信音を普通のサウンドにすればいいじゃん」という突っ込みがあるだろうな(笑)。

踊るか否かはともかくとして、同意してしまう面もある人、多いんじゃないかな。着メロは大抵自分の好きな曲をセットするし、その曲についつい聴き入ってしまうこと、あるよね?

↑ サッカーくじBIG第662回
↑ サッカーくじBIG第662回


先日【1等最高10億2円・サッカーくじBIG、1回限りの上限アップ】で紹介した、1回限りでキャリーオーバーにて1等賞金が10億2円になるという、第661回サッカーくじ「BIG」。ええ、買いましたとも、当然ですわな。

今回に限り発売期間が2週間。その他いろいろな告知も合わせ、購入メニューもいつもと比べるとちょいと違う画面になっていた。で、結局のところ公式サイトにもキャリーオーバーの現在額が書いてないので、結局1等賞金額が10億円ちょっとになるか否かは分からない。以前公式サイトを見た時は、トップページにキャリーオーバー額が書かれていたはずなんだけどな......。

まぁ、夢としては大きいことに違いない。この一年ほど不幸ばかりが続いているので、これのための前振りだったと思えば、少なくとも当選発表日までは、少々ハッピーな気分になれるに違いない。BIGに関しては本当、運次第だからねえ。

当たれば「茄子」生活で楽隠居できるかな。あの主人公のおじさんのような生活、ある意味理想なんだよなあ。

2014年用カレンダー購入せり

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↑ ローソンストア100で購入した2014年用カレンダー
↑ ローソンストア100で購入した2014年用カレンダー


そろそろ来年用のカレンダーを調達せねばということで、比較的近場の100均でいつも使っているシリーズのカレンダーを購入しようとしたところ......そのシリーズの入荷が無しになっていた。もしかするとシリーズそのものが廃止になったのかもしれないけれど。

多分ダイソーのプライベートブランドっぽいやつで、茶色の安っぽい紙質のなんだけど、空白部分が多くてシンプルで、使い勝手は最強だったんだよね。売っていたものは全部数字の部分が大きくて、余白が少ない、デザイン重視のもの。

これはダメだということで、ちょいと遠出してローソンストア100に。なんというか、その、アレだ。売っていたカレンダー全部が、こちらが望んでいた機能重視のタイプだった。色々と吟味して、一番使いやすそうなものを調達。これで来年も安心。

このカレンダーを使い始める頃には、何の心配も無く過ごせるようになっているといいな。



こちらもちょいと前のハロウィンネタ。カリフォルニア州の Huntington BeachでRoyce Hutainが作成した、なるほど感120%のアイディアによるコスプレ。子供に防寒用として良く使われる、頭までがっつりかぶれるフードを着せ、そのフードに棒人間に見えるようなLEDを配したというもの。

夜になるとLEDの部分だけが光って見えるので、周囲からは棒人間がちょこまかと歩いているようにしか見えない。しかも子供のあどけない動きは、まさにぎこちなさを覚える棒人間のようなもの。LEDを用いているので発熱周りも心配なし。

当然の如く周囲から大注目を集めたZoeyちゃんはハロウィンの集まりでも大人気。お菓子を貰いまくって満足げ。このコスプレはCBSなどでも伝えられたようで、大本の動画(下の方ね)は2000万件近い再生数を誇っている。まさに全米が震撼って感じだね。


(ソース:


全米がコスプレパーティー会場と化すハロウィンでのお話。トラのコスプレをした2歳のマーシャル君が、ワシントン州のPoint Defiance動物園・水族館を訪れた時の映像。そこで出合ったのはスマトラタイガーのカーリー。

単に小さな子供が素早く動き回るので反応しているのか、それともマーシャル君の虎模様を見て仲間だと判断したのかまでは虎自身に聞いてみないと分からないけれど、ともかく好奇心旺盛に虎は追い掛け回してくる。マーシャル君も面白がって走り回るから、さらに虎はちょっかいを出してくる。

ソース側では「二人はすぐに友達になった」とあるけど、確かに獲物を追い掛け回すというよりは、じゃれているような感じがするね。特に窓越しに手を合わせているところは特に。

成長するに連れてマーシャル君自身はこのことを忘れるかもしれないけど、この映像はずっと残り、彼にとってずっと後々まで残る、楽しい記録になるのだろうね。


(ソース:


掃除機を目の前にしてお行儀よくお座りをしている猫ちゃん。飼い主がスイッチを入れて先を向けてくると、待ってましたとばかりに横倒しになってごろりんこ。お腹を出して「さあ、早く吸いまくるのです」と催促。

そのメッセージに従って飼い主が横っ腹部分をぐいーんとばかりに掃除機で吸うと、猫ちゃんは「うにゃーん、気持ちいいにゃー」とばかりに尻尾を立てまくって背伸びをする次第。さらにお腹、そして反対側を見せて「こちらも吸うのよ、早く早く」と催促。

掃除機の吸引力にもよるんだろうけど、猫にとってこの掃除機は、上質でしかも効果抜群なブラッシングのように感じているのかもしれない。【掃除機大好き】など似たような動画も結構あるし。小型の掃除機を応用した、猫用ブラッシングマシーンなんてのも......もしかしてもうすでにあったりする???

......はっ。もしかして。ルンバと猫の相性が良いのも、これが原因か?(違う)

【3Dプリンターで銃複製 発砲も可能、世界初と米企業】


元記事には8日までに、とあるけど動画投稿日は米国時間で6日なので、もう数日前の話かな。元々3Dプリンタは物質を生成する素材次第で多種多様なものが作れるわけで、強度の点を考慮すればこういった火器の作成も不可能ではないことは随分前から指摘されていた。確かリボルバー拳銃だったかも創られたんじゃないかな? 一発撃ったらお釈迦になったというオチ付きで。

作成には金属加工が可能な特殊プリンタを使ったとのこと。また、動画を見る限り部品単位で生成して自前で組み立てる必要があるので、トーシロが手掛けられるって話ではない。「弾はどうするのよ」という話もあるし。暴発の可能性もあるので、最初はヒモを使って引き金を引いているね、ちなみに。

しかしなあ......色々と物議をかもすことに違いはないわな。素材さえあれば火器を量産できるってことは、良い点もあれば、マズイ点もある。その辺のコントロールをどうするかってことなんだろうな。

ただ関連動画を見ると類似の試みは山ほど行われているんで、放っておいても誰か別の人がやるだろうから、このメーカー云々ってわけではなく、根本的な対処なる方策が求められるんだろうね。やるとすれば、の話だけど。

まんがタイムきらら2013年12月号 読了

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↑ まんがタイムきらら2013年12月号
↑ まんがタイムきらら2013年12月号


表紙は10周年記念ということで複数キャラのハンドパワー状態。「クロ」以外はアニメ化してるな、この組み合わせ。次は「クロ」がアニメ化、とか。記念ってことで折込ポスターが付録についているし読者プレゼントもゴッツイ量になってるし。缶バッジがいいね、これ。ちなみにあちこちで10周年記念のお祝いイラスト&メッセージのページもあったりする。


■しかくいシカク......体育祭の撮影絡みのお話。確かに写真部の活躍する場ではある。動体撮影って結構難しいんだよな。あと何気に社会問題にもスポットライトを当ててたりする。写真なだけに。
■箱入りドロップス......いきなり扉絵で驚き。文化祭の本番と思ったらインターミッション的な話。そういや前回この二人はわき役だったからな。ちゃんと次回にもつながりそうな伏線もあるし。
■コドクの中のワタシ......今回はオチまでのストーリー展開に注目。そういう切り口は考えもつかなかった、けどありそう。見たくはないけど。
■あっちこっち......巻中カラー。フェルト系のお裁縫の話。このタイプの人形、結構道端に落ちてたりする(笑)。こういうノリこそが求めていた流れって感じ。とはいえ、結構難儀するのよね。
■〆切ごはん......今回は打ち合わせの話。料理はチーズのせわさび茶漬け。あ、これはマジでうまそう。


「チェリブロ」はお休み。読み返してみると結構10年継続している漫画家先生も多いのね。貫禄あるなあ......。というかちょっとだけ励まされる。


...ということで、当方がメインで利用しているライブドアブログにおいて、個別記事のテンプレートを複数用意しておき、カテゴリーをフラグにして切り替えが出来る仕組みを提案した。このような仕組み、例えばワードプレスではプラグインを用いることで個々の記事単位にテンプレの切り替えが出来るし、ちょっとしたスクリプトの書き換えにより、カテゴリごとにテンプレを変更することも出来るようになる(一例


↑ ミクシィ2013年度第2四半期 決算説明会資料で唯一mixiのアクセス動向を知れるスマホMAUのグラフ


11月8日付で発表されたミクシィの2013年度第2四半期決算短信と同説明会資料。確認してみたけれど、メイン事業となるmixiのアクセス動向を知れるデータの開示はほとんどナシ。唯一見受けられたのが上のスマホMAU(マンスリー・アクティブ・ユーザー、要は月一以上のアクセス者)。スマホをメインに据えるとしておきながら、そのスマホ利用者が減っているってのはかなりデンジャーな感じ。

ともあれ、各種アクセスデータが非開示のままでは、当然本家サイトでの【定期更新記事:mixi動向(Q単位)】も更新できるはずは無し。以前どこかでちらりと触れた記憶もあるんだけど、ミクシィはそもそも上場前から情報開示姿勢にはちょっと疑問が残る所はあったんだけどねえ......ここまで閉鎖的になるとは。

記者会見場の報道を見回しても、頑なに殻に閉じこもり、情報を極力出さない、都合の良い話ばかり提示する感は強い。例えばなどを見ても、記者会見はまさに「言いたいことだけを言ってさっさと逃げる」的な雰囲気だったとのこと。

mixiの状況を立て直すのに本当に必要な「変革」は何なのだろうか。具体的な方向性はともかく、まずは何をすべきかについて、ミクシィ外部の人は皆、ある程度頭に思い浮かべているのだろうね。


...と訳の分からないタイトルをつけてみたけど、要はスピーカーの穴の中に入りこもうとする猫の様子を捕えたもの。猫は狭い場所、穴が大好きで視界に留まると磁石に吸い寄せられるクギのように、あるいは宿命のように、そこに潜り込もうとする。

一方猫は、ひげでその場所に自分が収まるか否かをチェックするという話もあるんだけど...これを見る限り、そんなチェックはしてないような感じ。しかもこのスピーカーの穴の部分、奥に行くほど狭くなっているので、中まで入りこむのに相当難儀している模様。猫にしてみればそんな仕組みを理解できるはずもなく、「なんで頭が入ったのに中までなかなか入りこめないの?」と悶絶しながら体をよじられていたに違いない。

でもこれ、何とか最後に入ったのはいいけれど、どうやって出るんだろうね。奥の部分は随分と狭いから、頭が入らないような。まぁ、飼い主が裏蓋を開けるなりして出してあげるのだろうけど。

↑ DMMの艦これ「ぜかまし(島風)」な看板(西日暮里駅)
↑ DMMの艦これ「ぜかまし(島風)」な看板(西日暮里駅)


こちらも出張帰りにたまたま目に留まった、「艦これ」の駆逐艦島風(愛称ぜかまし)をメインに据えたDMMの求人看板広告。広告関係の記事のイメージカットに使えそうだな、ということで何枚かパシャリ。

山手線沿線のそこかしこにこの看板があるという話だけど(

↑ NAVITIMEのみどりの山手線ラッピングトレイン
↑ NAVITIMEのみどりの山手線ラッピングトレイン


以前【第3弾は「NAVITIME」・みどりの山手線ラッピングトレイン三度車体広告化】で紹介した、山手線車両を緑にしたラッピングトレインの広告化第三弾、「NAVITIME」バージョン。出張の帰りの車両がたまたまそれだったので、何カットか撮影。あ、正面から撮るの忘れた(笑)。

ちなみに車両内部にも「NAVITIME」の中吊り広告がボンガボンガ配されていて記事にある通りだったけど、全部ってわけでは無かった。また、元々「NAVITIME」の広告が緑だったというのもあって、ほとんど違和感なく溶け込んでいるんだよね。これにはちょっと感心。

電車利用時に役立つアプリってことで、マッチングもぴったり。それなりに効果はありそうな気がするのだけど......どこまでプラス効果はでたのかな。QRコードを配しておくとよかったような気もするのだけど、それは規定上まずいのかしらね。


詳しい説明は一切なく、動画のタイトルも「危険な猫」とあるだけなので、この猫に何が起きていて、カメラのこちら側にどんな物体・状況があるのかも不明。しかしながら当の猫ちゃんが異常なまで苛立っているのは、その毛の状態からも分かる......っていうかこれ、濡れたあとの乾かし方を間違っただけじゃないのかなって位の逆立ち方。

しかも表情が非常にぴりぴりしてて、目も大きく見開いている。そしてアクションも何か得体の知れないものに対峙し、半ばパニックに陥っているような感じ。近づいては後ずさり、また近づいては......というところ。

最後の方で我を忘れてお尻を壁にぶつけてしまうほどだから、怒りというよりは恐怖の方が大きいように思えるのだけど、ホント、何があるのだろうか。コメントの中に「でかいテレビを部屋に設置した時に同じような反応を示した」とあるので、何か新しい、未知なる、そして怖そうなもの(目線からするにさほど大きくはない)があるのかな。


自動車内のドアに配されたコーヒーか何かの紙コップのドリンク。色が気に入ったのか気になる香りがするのか、あるいは以前あの形のカップで美味しい飲み物を貰ったのを覚えているのか、次から次へと子猫たちが猛烈なアタックを繰り返す。

しかしいずれの子猫もジャンプ力に欠けていたり総身に知恵が回りかねたり、なによりもカップ自身がしっかりと固定されていて椅子から多少離れた場所にあるため、ジャンプしても届かなかったり、力を貯めているうちに滑って椅子のすきまに落ちてしまうことを繰り返す。撮影している飼い主も思わず吹き出すばかり。

最後には飼い主のカメラに突進して「いじわるしてないでさっさとアレを寄こすにゃ」的なアピール。そりゃ気持ちは分かるよね。

ネココーチ、選手を督戦す

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ドアの入り口に設けられた懸垂用の運動機器。そこに何故か猫が寄りかかって誰かの登場を待っている。するとドアの向こう側から上半身裸の男性が現れ、猫にハイタッチ。しかも猫はそのままの場所をキープ。

男性は向きを変えて鉄棒にぶら下がり、長時間のポーズを決める。その間、猫はあちこちをきょろきょろしながら男性の姿勢をチェックしているようでもある。そして男性がボースを崩して降りると、再び猫は男性とハイタッチ。まるで猫が男性のコーチで、「よくやった」と褒めているかのようですらある。

まぁ実際には男性のアクションを見れば分かる通り、猫は単に条件反射的に手を出してハイタッチの形になっているだけなんだけど、パッと見だとやはり猫トレーナーとそれに従う男性って感じに思えてしまうよね。


ドイツのベルリンでのストリートミュージシャンの情景。いつものように1984年のヒットソング、イギリスの歌手グループBronski Beatによるヒット曲「Smalltown Boy」を歌っていると、突然横からワンちゃんの散歩をしていた初老の男性が乱入。一緒になって歌い出す。

ちょっとしたハプニングに驚き、戸惑い、でも演奏を続け、共に歌い続ける。ところが歌い終わった後、その初老の男性がBronski Beatの一員Jimmy Somerville氏であることが分かり、大感動してしまったというもの。

共に歌っている途中でその上手さにやや驚き、終わった後に「ベリーナイス、サンキューベリマッチ」(超うめーじゃん、ありがと)とストリートミュージシャンが謝意を述べて握手を求めているけど、この時点まで当の本人だとは分からなかったようだ。でも何だか違和感を覚え、確認をして、「イッツミー」(本人だよ)と伝えられるとオーマイガーの連呼。そりゃ驚くわな。

でもいいよね、こういうハプニングなら。しみじみしちゃう。


(ソース:


ほとんど対向車両も通らない、のどかな田舎道でスピードを出して走る自動車のレコーダー映像。何かロシア語で語っているけれど内容は分からず。ただ口調からするに、何らかの実況をしているのか、少なくとも気分的にはポジティブなもよう。

一直線の道が続き、スピードはガンガン上がる。ところが目の前の森が開けたかと思うと、注意を促すガードレールの柱がずらりと並ぶ、思いっきり左に曲がる急カーブ。ところが当の自動車は一向にスピードを落とそうとしない。おいおい、それで曲がりきれるのか?

期待通りというか予想に違わず、自動車は曲がりきれずにガードレールを突き抜け、その先にある川の中にざぶーん。しかも沈まずに平気で走って話しているあたり、のんきというかなんというか。

カーブの部分の映像を見直すと、ほとんどハンドルを切っていない。切りかけたところでスリップの音が聞こえるけど、さほど大きな音ではない。カーブをよほど甘く見ていたのか、酔っぱらっていたのか......。動画タイトル・コメントには詳しい説明が無く、状況を把握できないのがちょっと残念。


ホワイトハウスに大統領を人質にして立てこもったテロリストに対し、勇猛果敢に突入して救出作戦を断行しようとする特殊部隊。メンバーの顔揃えはいつも通りのアレなのはともかく、威勢は極めて強い。ところがドアが開かずちょいとマヌケなあたり、やはりいつもの......という感じ。

それはともかく、ドアを爆破して突入し、犯人たちに次々と銃を撃ち放つ特殊部隊の人達。だが何か様子が変。特殊部隊も犯人もしきりに銃撃はしているのだけど、皆が皆明後日の方向を向いているし、中には壁に向けて突進して銃を乱射する人もいる。お前らどこを向けて撃ってるんだ?

......と思ったら、いきなり場面が切り替わり、スマートフォンを持って射撃ゲームの画面に没頭している男性たちの姿が。そう、これはスマホ用のアプリを用いた、多人数同時参加型のガンシューティングゲームの状況を、リアルに再現したらどうなるのかというイメージ映像。参加者の操作が下手くそで、なかなか照準が定まらず乱射状態になる情景って、実際ならこんな感じだよねというところ。

いやぁ確かにゲーム中はこんなこともよくあるんだけど、リアルにすると物凄いマヌケだな、こりゃ。


(ソース:【Like cool】)

「悪魔のような猫」の実態

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台所のカーテンの裏にこっそりと隠れている猫。飼い主が「ちょ、どうしたの、こっちに来なさい」とばかりにカーテンを開けると、飼い主も猫も驚きのあまりにパニック状態。

飼い主は絶叫を上げ、猫は驚きのあまりに台所の上を走り回り、そのはずみでさまざまな台所用品がキッチンから転げ落ちる。その惨状を見てさらに飼い主の絶叫は高まり、その絶叫を耳にして猫はますますパニックに陥るという、悪循環スパイラル。

飼い主は「そっちじゃない、こっちに来なさい」と指図をしても、猫が聞き入れるはずもなく、あまりのごたごた感に飼い主はかえって笑いが止まらなくなる始末。「もういいからどっかに行きなさい」とのあきらめ的な声を聞き入れたのか、猫も出ていこうとするのだけど、その勢いでさらに台所はごちゃごちゃに。

片づけのことを考えると、「悪魔のような猫」と思われても仕方がないよな......。


屋外のややうらぶれた壁際で対峙する二匹の猫。何を理由にケンカをしているのか分からないが、はたから見ても非常にピリピリとした空気が伝わってくる。恐る恐る近づく撮影者にも気が付かず、「うにゃー」という声は高まるばかり。

撮影者がある一定の距離に近づいた瞬間、灰色のしま模様の猫は水たまりを超えるべく、勢いの良いジャンプを試みる。まるで「お前にこんな曲芸ができるもんか」と白猫に見せるように。そして縞猫は悠々と水たまりを飛び越える。

それにつられたのか、単に喧噪の相手が場を移したからついていくだけなのか、白猫もジャンプ......したのはいいけれど、ジャンプ力が全然足りず、水たまりの中央にじゃぶん。ずっぽりと水に浸かった白猫。これには当の白猫だけでなく、様子をちらり見した縞猫も、そして撮影者もあ然。

撮影者は笑い出すし、白猫はその場でフリーズしてしまうし、縞猫は「けっ、俺にかなうわけもないのに無理をするから」とばかりにスタスタとその場を立ち去ってしまう。白猫は言葉通り水を差されたようで、後ずさりする形で元の場所に戻る始末。

猫同士のバトルにも、こんなことがあるんだなあ。

↑ 「米無人機でTTP最高指導者が死亡」
↑ 「米無人機でTTP最高指導者が死亡」


先日、読売新聞社のニュースサイト「YOMIURI ONLINE」を斜め読みしていたところ、目に留まるキーワードが。「米無人攻撃機」「TPP」「指導者」「死亡」。驚きつつクリックをして具体的記事を確認する。

記事の題名は【「米無人機でTTP最高指導者が死亡」】。パッと見では「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定、Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)」の関係者でトップの人が米軍の無人機で死亡したと読めてしまう。昨今において「TPP」と聞けば、ほぼすべての人が「環太平洋戦略的経済連携協定」、そこまで覚えていなくとも「日本が交渉している太平洋周辺諸国との間の貿易関係の協定」などと回答するに違いない。だからこそ「パッと見」の記事タイトルに違和感を覚え、注力してしまう。

不二製油の株主優待(2013年)

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↑ 不二製油の株主優待(2013年)
↑ 不二製油の株主優待(2013年)


毎年お馴染みの、不二製油の株主優待。買い増しチャンスを逃してしまったので今回も100株分のみの優待。中身は豆乳紙パック8本(整調豆乳、しょうが、きな粉、黒ごま各2本ずつ)と、オリジナルのスティックチョコレート1箱(36本入り)。このチョコレートが素晴らしい味わいで、毎年これをゲットするためだけに、今株式を保有しているようなもの。

......とはいえ、購入時は1000円前後だったのが今や1700円台。配当もそれなりにあるし(25円)、業務的にも安定していることを考えれば、やはりもう少し積み増ししておくべきだったかな。まぁ、次の機会があればその時にはボンガボンガということで。

しかしこのスティックチョコ、別売りで販売してくれないかなあ。マジで。1日1本で我慢しても1か月ちょっとしか持たないのが残念でござるの巻(´・ω・')


当方は自動車を所有していないので、このような心配は要らないのだけど、運転する機会がある人は必ずチェック・実行してほしいのがこれ。猫はその挙動からも分かる通り、夏は涼しい場所、冬は暖かい場所を見つけ出すのに優れた能力を有している。冬になるとボンネットの上で日向ぼっこをしているのは良く見かけるよね。

それと同じように、エンジンルーム内部に猫が侵入してしまう事例もあるそうな。もし気が付かずにそのままエンジンをかけてしまうと......まぁ、ご想像の通り、色々と悲劇が起きてしまう。

猫が容易に入り込めるということは、容易に出られることでもある。そこでエンジンをかける前に、ボンネットを叩き、もし猫が中に居てもたたき出すようにするのが無難。もっとも教習所で習った限りでは、運転する前にボンネットを開けてエンジンルームの点検をすることになっているので、もし猫が中に居てもその時に気が付くはずなんだけどね。そこまでやってる人がどれだけいることか。

↑ 一番左はイスでは無くてお尻です
↑ 一番左はイスでは無くてお尻です


どこかの街中での昼下がり。三人の女性が歓談している様子を後ろから撮影したもの。公園などで良く見かける丸型をしたイスに三人とも腰かけ、何を話しているのか気になるところ......

......と、よく見ると、一番右の女性が座っているのは水色のイス、真ん中の女性は赤色のイス、そして一番左は赤色のイス、ではなくて、女性ご自身のお尻でした。色合いも似ているし形もそっくり(失礼!)なので、パッと見では単なる女性三人がイスに座っているようにしか見えなかったヨ。

これ、静止画だからすぐに気が付くだろうけど、そばを通りかかってわき見程度で目に留めていたら、「ああ、イスに座って話しかけてるな」位にしか見えず、三人目は地面に直座りしていることは見過ごしただろうね。偶然のなせるわざとしては、ちょいと良きすぎな気もするけど。


(ソース:

↑ The Giving Tree Sticky Note Set
↑ The Giving Tree Sticky Note Set


切り株の形をしたメモパッド。普段は机の上に置かれているだけでオブジェとしても素敵な造形をしているし、使う時には上から一枚一枚めくっていくことで、それぞれ年輪が描かれたメモを使うことができる。付せんってついつい放置しがちでいざ使いたくなった時に「どこにやったっけか?」と探す羽目になるんだけど、これなら常日頃から机の脇に飾り物として飾っておけるから安心。

切り株のベースの部分は白と茶色の2種類。枚数は70枚。メモ部分の直径は3インチだから7.62センチ。価格は定価が12.95ドルだから大体1300円ぐらいかな......ぐぬぬ、ちょっと高い。

コンセプトとしては以前本家で紹介した【使うたびに頭が切なくなるメモパッド】と似ている。使い倒しても切なくならないだけ、こちらの方がいいのかな。発想としてはシンプルなので、100均あたりで似たようなのが出回りそうな気もする。


(ソース:【Like Cool】)

【「らき☆すた」10周年!記念すべき10巻では「艦これ」「プリズマ☆イリヤ」との数量限定コラボカバーも】

↑ ぜかましのコスプレをしたこなたの特典カバー。よく見ると連装砲ちゃんがそれぞれ他のメンバーになっている
↑ ぜかましのコスプレをしたこなたの特典カバー。よく見ると連装砲ちゃんがそれぞれ他のメンバーになっている


「らき☆すた」ってもう単行本が10巻目で10年になるのかぁ、と感慨深くリリースのタイトルを見た直後に違和感を覚え、リリース本体を見て噴いた。吹いたじゃなくて噴いたレベル。ああ、そういや確かにイメージ的に似てるよなあ、ぜかましとこなたって。

KADOKAWA自身のリリースとして、ゲーマーズとアニメイトの特典が披露されるってのもレアな話なんだけど、そのコラボ対象が「艦これ」「プリズマ☆イリヤ」ならばアリなのかなあ。しかも双方とも著者の美水かがみ先生の描き下ろしときたもんだ。とらのあなでは特典としてクリアファイルがプレゼントされるとのことだけど、こちらも含め全部数量限定とのこと。

発売日は11月9日。「艦これ」「プリズマ☆イリヤ」の特典カバーは引き合いが多そうだなあ。特に「艦これ」はかなりの注目を集めそうな気がする......ということで覚え書き。


キツイカーブの道で横転している白い自動車。スリップ事故を起こしたのか、あるいは手前の見えない部分に軽い衝突をしでかしたのかもしれない。その車両を立て直すべく奮闘する小型のクレーン車。

少しずつ姿勢が元通りになり、ついに白い自動車は元通りの姿勢に......と思ったら、ここが緩い下り坂だったからか、少しずつ勝手に前進。そして事故の際のハンドル操作がそのまま前輪に生きていたようで、左折し、そのまま車道の左端から転落。クレーン操縦者も追いかけたもののなすすべもなく、「どうしましょうかね、これ」とばかりに肩を落とすばかり。

動画投稿者の説明によれば、息子さんがこの自動車に同乗していて、運転手から保険会社への提出用として頼まれて撮影していた際に起きたトラブルだそうな。撮影中の女性が後半、自動車の転落の際に語っていたのは「You have to be kidding me」。つまり「冗談でしょ!?」。

まぁ、せっかく姿勢を戻したと思ったら、反対側に滑り落ちるとは、想像できなかったでしょうな(汗) まるで【アメリカの金融政策の現状がひとめで分かる写真】で紹介した、ジョークのようなリアルなお話。


(ソース:【The Presurfer】)

↑ Bramhults
↑ Bramhults


逆さになって地面に植わっている野菜ジュースの容器。でも良く見ると、底の部分にはどこかで見たような葉が生え、土の部分にも根っこが見える。そう、これは「畑で収穫された野菜をそのままジュースにした位、新鮮な出来栄えのジュースなのですよ」ということを、言葉通り体現した広告。もちろん本当に容器のままで育てているわけじゃない(笑)。

それぞれフェンネル、にんじん、赤カブのジュースをターゲットとしているわけだけど、惜しいのがやや統一感に欠けるところ。赤カブとにんじんは実際に土に植わっている根茎の部分をジュースにしているので、地中部分=容器でいいんだけど、フェンネルは容器の写真を見る限り、根茎のフィノッキオではなく、葉の部分を使っているようなんだよね。だから厳密には地面から出ている葉っぱの部分を容器にしなきゃならない。

まあそこまでこだわる必要も無く、「新鮮だよ」ってのが一目で分かるからいいのかな。本当に根茎部分を使っているのかもしれないし。

「スウェーデンではこんな野菜が摂れるのか......」と勘違いしちゃだめよ、念の為。


(ソース:

行儀が悪いと三毛猫に怒られる白猫

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二匹で仲良くお食事タイムの白猫と三毛猫。でもよく見ると、白猫はなんだか行儀が悪い。あちこち振り向いたり首をふりふりしたり、三毛猫の方に首を突っ込んで来たり......挙句の果てにエサのカリカリを容器から落としてしまう。

「お前、ちょいと行儀よく食べたらどうなんよ?」とばかりに、カリカリを落とした白猫にぴしゃりとツッコミを入れる三毛猫。これにはたまらず白猫もしょぼーんモードとなり、立ちすくみ、その場を離れてしまう。そして白猫はもう一つの容器の方で食事を続けていく。

はじめからお皿が2セット用意してあるところを見ると、元々二匹別々にエサは用意されていたのに、わざわざ白猫は三毛猫の方に来て食していたみたいだね。ならば三毛猫がウザったさを覚え、ぴしゃりとツッコミを入れるのも理解できる。とはいえ、行儀云々はともかく、三毛猫と仲良く食事をしたかったであろう白猫も、ちょっと可愛そう、かも。


街中に突如現れた違和感ありまくりのドア。恐る恐るその扉を開けると、その向こうにひらけていたのは、ミラノ、ブリュッセル、バルセロナ、ジュネーブなど、ヨーロッパ各国の観光地だった。このドアは、それらの観光地に行き交う人々とリアルタイムに対話をし、素敵な旅行を疑似体験できる「リアルどこでもドア(映像のみ)」だった次第。

これはフランスの国鉄SNCFが展開したプロモーション。フランス外のヨーロッパ各国のステキングな観光地も、我が社の鉄道を使えば、それこそドアを開けるがごとく簡単に足を運ぶことができますよ、ということで、旅行のお手軽さをアピールしている。

テレビ電話の仕組みをうまく活用したもので、発想としては以前コカ・コーラのキャンペーンとして紹介した【インドとパキスタンをコカ・コーラで仲良くさせてみよう】に似ている。観光誘導として使うのはなかなか面白い。日本でも応用できそうな気もするね、これは。


(ソース:


前後の映像が無いので状況はよく分からないけど、住宅内の階段で降りようとしていた猫さまが、その途中で妙な姿勢をしたままフリーズしている。前足二本を階段の下のステップにあて、後ろ足二本は折り曲げて上のステップにのせている感じ。

賢明に降りる最中でちょっと疲れてしまい、思った瞬間の姿勢のまま休んでいるのか、それとも降りる過程で「お、このポーズ、なんだか恰好よくね?」的な気持ちになって自慢するためにあえてこの姿勢を維持しているのか。それとも何か動くものを見つけて警戒のために歩みを止めたら、たまたまこんな姿勢になったのか。

動画投稿主のアカウントをたどり、この猫の他の動画を探してみたけれど、似たようなポーズを見せるものは見つからず。この姿勢がクセになっているのではなく、たまたまこんな感じになったみたいだね。年がら年中こんな姿勢で階段にたたずんでいるところを見たら、飼い主も「どうしたもんだろう」と頭を抱えるに違いないけど(笑)。

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