「悪魔のような猫」の実態

| コメント(0)


台所のカーテンの裏にこっそりと隠れている猫。飼い主が「ちょ、どうしたの、こっちに来なさい」とばかりにカーテンを開けると、飼い主も猫も驚きのあまりにパニック状態。

飼い主は絶叫を上げ、猫は驚きのあまりに台所の上を走り回り、そのはずみでさまざまな台所用品がキッチンから転げ落ちる。その惨状を見てさらに飼い主の絶叫は高まり、その絶叫を耳にして猫はますますパニックに陥るという、悪循環スパイラル。

飼い主は「そっちじゃない、こっちに来なさい」と指図をしても、猫が聞き入れるはずもなく、あまりのごたごた感に飼い主はかえって笑いが止まらなくなる始末。「もういいからどっかに行きなさい」とのあきらめ的な声を聞き入れたのか、猫も出ていこうとするのだけど、その勢いでさらに台所はごちゃごちゃに。

片づけのことを考えると、「悪魔のような猫」と思われても仕方がないよな......。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2013年11月 5日 07:25に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ジャンプ力の違いが戦力の決定的差では......あったような猫の対決」です。

次の記事は「ゲームの世界と現実との違い、まあこんなもんだよね」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30