2013年8月アーカイブ


タイ南部で目撃された、猫マッサージ師Levi氏による、野良猫をマッサージしている時のようす。猫独特の「ツボ」を知っているからなのだろうけど、猫が至極の表情をしながら、身体をすべてLevi氏に預け、信頼しきっているようすがうかがえる。

「猫に」マッサージされる映像や、猫の臀部をなでたり叩いたりして気持ち良くさせるという情景はよく見かけるけど、猫の肩をもんでこんな表情をさせているところは初めて見た。これ、マッサージを受けている猫はもちろんだけど、マッサージをしているLevi氏自身も、とても心地よいひと時を過ごしているんだろうなあ。猫好きに違いないし、そうであれば猫にこんな表情をされれば、嬉しくないはずもない。


ロシアで撮影された車載カメラの映像。数台前の自動車が左に逸れ、反対車線にはみ出る形となる。当然、反対側の車線を走ってきた自動車と接触しそうになるが、辛くも事故は免れたもよう。

反対車線の運転手が血相を変えて飛び出し、何をするかと思ったら、脇にそれた自動車のドアを開けて運転手から携帯電話をもぎ取り、地面に叩き付けてしまう。そして怒りにまかせてドアを閉め、再び自分の車に戻っていく......というところで映像は終了。

投稿主のコメントによると、左にそれた運転手は女性で、携帯電話でおしゃべりしながら運転していたため、接触事故を起こしかねない今回のような状況を引き起こしてしまったらしいとのこと。巻き込まれそうになった運転手が怒るのも無理は無い。むしろ壊れたのが携帯電話で良かった、自動車や自分自身も携帯電話と同じ運命を歩む可能性があった、と思えば、幸運なのかもしれないな。


(ソース:

【ミスタードーナツ商品 「ポン・デ・ライオン カレー皿」販売終了と一部規格外商品の交換に関するお詫びとお知らせ】


↑ 「ポン・デ・ライオン カレー皿」販売終了のお知らせ


先日本家サイトで【「ポン・デ・ライオン カレー皿」で突起物、5人がケガ】にて紹介した、ミスドのカレー皿突起トラブル。記事にした時は8月15日から販売再開ということだったんだけど、その後はチェックしていなかった。で、本日ミスドのそばを通った際に、こんな貼り紙が目に留まり、調べてみたところ、8月22日の時点でこんな告知が出ていた次第。

結局検品し直したにも関わらず、その検品で確認しきれなかったわけですな。リリースには「品質管理をより一層強化し」とあるけど、なぜ「トラブルが生じている可能性がある」と、具体的な要件まで分かった上での検品をして、OKが出た商品から、再びそのトラブルが生じているものが複数出てきたんだろう。

そりゃ合わせて100万枚近くも出ているのだから確率論的にゼロではないのだろうけどさ。

松屋からチキングリル定食発売

| コメント(0)


自分の誕生日には多かれ少なかれ、その歳に無事達したことを祝うため何らかの「自分へのプレゼント」をしたくなるもの。しかしパキスタンの映像監督Syed Muzamil Hasan Zaidi氏はその代わりに、自分の年齢と同じ数だけの善行を他人に施し、その様子をカメラに捕えることにした。孤児院に風船をプレゼントしたり、公的機関で働き社会を支える人に感謝状を贈ったり、街中のゴミを拾ったり、停車中の自動車の掃除をしたり......。

映像周りの仕事をしている人だからこその発想なのかもしれないけど、こういう誕生日の祝い方もアリ、かもしれない。

また、シニア層におすすめしてみるってのも良いかもしれないな。と思ったけど、例えば「65歳の誕生日なので65個の善行を」となると、かなりハードな話になるから無理か(笑)


(ソース:


↑ ヤングキングアワーズ2013年10月号


表紙は「僕らはみんな河合荘」。思い返してみれば、案外表紙展開の多い作品。人気があるのかしら......。そして付録は「蒼き鋼のアルペジオ」。アニメ化に向けて情報集やら4コマ漫画の再収録やら読み切り漫画やら。例の「艦これ」とのタイアップ話は未掲載。次号表紙展開なので、その時に、かな? 「ワールドオブエンブリオ」はいよいよ佳境。「揃って」いよいよ次号で決戦かな。

「裸者と裸者」は原作読まずに目を通しているモードなので、ストーリー展開が楽しみなところ。事態が確実に、しかもスピーディーに、多方面で同時に動く躍動感を覚えることができる。「ジオブリピンナップ」は今回も1ページ確認。本格的復活は......まだかな。何か抜けてる感があると思ったら「スピリットサークル」は今回お休み。

「ドリフターズ」は今回掲載。首都での戦争直前のドタバタ劇。オカマの兵士とはねえ。あと、今号見てようやく気が付いた。これ、「スーパーロボット大戦」の歴史的英雄版だ。選択基準に「不遇の死を遂げた」ってのがありそうなんだけど、今一つ違う気もする。

あと、次号からは幕末をテーマにした「ガーゴイル」なる作品がスタート。原作は沖方丁氏、漫画は近藤るるる氏。タッチがこれまでのイメージとはかなり違うんだけど......。


多種多様な家具を提供するIKEAが送る、自社の折りたたみ椅子の宣伝。ごく普通の折りたたみ椅子だけど、それをきっかけにある老人の人生が大きく変わっていくようすがえがかれている。

些細な出来事がトリガーとなり、一歩違う世界に足を踏み出したところ、そこから実に多種多様で、新たな、素晴らしい世界が待ち構えている。いつしか老人は杖を手放し、背筋も伸び、何十年も若返ったかのようにすら見える。そんなきっかけをIKEAは提供しますよ......的なメッセージが込められている。

IKEAの折りたたみ椅子を買えば必ずこんな展開が待ち構えているわけではないのだけれど、「人生の転機はどこにでも転がっている」という解釈もできるようで、なんだか色々と考えさせられる、趣のある作品だね。


(ソース:


↑ Turn Table Kitchen Timer


今では存在そのものを知らない人もいるかもしれない、レコード盤を再生するためのターンテーブル・レコードプレイヤー。それの形を模したキッチンタイマー。計測時間は55分まで可能。特にそれ以上の仕様は無い(例えばレコード針が動くとか、特別の音楽が鳴るとか)ようだけど、スタイルが結構オシャレでステキ。

価格は13.95ドル。日本円で1400円くらい、かな。

これは通販だから少々お高めだけど、キッチンタイマーって滅多に使わないし、一つあれば十分なのに、こういうギークアイテムっぽいのがあると、つい欲しくなってしまうのが困り者なんだよねえ。まぁ磁石と同じようなものなのかな。


(ソース:


雑貨店っぽい場所でのワンシーン。大きめのケース(アイスクリーム入れかな?)の上に、気になるアイテム(多分アイスクリームのフタ)を置かれ、気が気でない猫様。届きそうで届かなそうでもじもじしていると、飼い主が少しずつ距離を縮めていく。

「この距離ならジャンプすれば届く、かも......」とばかりに、ジャンプを決め込み飛びかかったところ、すんでのところで飼い主がフタを開けてしまい、猫様はケースの中に。飼い主は「はい、オシマイ」的なあどけた顔をしてカメラにポーズ。もしかしたらこんなやりとりを、毎日のように繰り返しているのかもしれないね。

【大人気ソーシャルゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』のラバーストラップが登場!】


↑ 左から「島風(しまかぜ)」「赤城(あかぎ)」「球磨(くま)」「羽黒(はぐろ)」


すでに登録ユーザー60万人を突破した「艦これ」。周辺グッズもボンガボンガ登場して、ようやく当初のマルチメディア展開に向けて動き出したかなという感はある。当方は願掛けの関係でいまだに未タッチだけどね......。

それはともかく、今件は公式のプレスリリースではあるのだけど、公開されたのは図版と、発売予定の月だけ。サイズや価格、その他の仕様は一切未公開。まぁ、ラバーストラップだから大した価格ではないのだろうけど。

「艦これ」の人気が続けば、角川が継続してやる気を出し続ければ、複数メーカーから似たような公式ストラップは登場するだろうし、同人ベースでも出てくるし、あるいは非公認の企業製作によるもの、または類似品ってのすら登場するかもね。


発売/販売:株式会社メディアファクトリー
著作権表記:(c)2013 DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.


台所っぽい場所にある収納用引き出しをこじ開け、中にあるエサ(?)の袋をこっそりと取り出そうとしたところ、間違えてメッシュの袋を加えてしまった猫ちゃん。その瞬間、視線に気が付き振り向くと、自分がビデオカメラで撮られていて、バレバレの状態であることが分かってしまう。

その途端、態度は急変。引き出しをそっと押して元に戻しつつ、「ん、私、何もしてないにゃん」的な表情を見せる猫ちゃんでした。「ばれたらマズイこと」をしてるってのが、理解できてるのかな。

ビデオカメラがあらかじめ廻っているところをみると、多分に常習犯的なもので、きっと反省していないに違いない。「今回は見つかっちゃったな」的な想いもあるのかもね。

(ソース:


↑ まんがタイムきららキャラット2013年10月号


表紙は「ひだまりスケッチ」。全体的に淡いタッチの色調が表紙として良く合ってる。


■ひだまりスケッチ......表紙に続き巻頭カラー。扉絵は貼り紙、というか和紙基調というのかな。一部メンバーの卒業に伴うお花見会。
■Aチャンネル......巻中カラー。ユー子姉妹の海水浴と、その後のお土産話。
■NEW GAME!......学生気分が抜けず、朝寝坊で遅刻。さてそのあとは、ということでゲーム制作周りの話は今回ナシ。
■ぱわーおぶすまいる。......文化祭後編。悲劇に見舞われた人が約2名。しかも後を引きそうな感じ。
■先輩には頭が上がらない!......突然のお泊りイベント。一応無事に終了。
■セカイ魔王......シリアス展開は続く。話がどのあたりに落ち着くのか、ますます楽しみに。


「G.A.」は今回予告なしのお休み。先月も指摘したんだけど、姉妹紙の影響もあってか、百合色の作品が明らかに増えてきた。しかも似たような雰囲気のばかりで、「専門誌でやってほしいな」という感はある。

加えて今回から始まった某続編的作品。いわゆる不思議系ということでスポットライトを浴びせようとしている方針のようなんだけど、ストーリーはアレだし絵柄はナニだし(しかも前よりレベルが落ちてる)、正直「どうしてこれが商業誌に掲載されていて、しかも注目作として取り上げられているのか分からない」という感想しか出てこない。

チェックしている作品がまだあるからいいけど、将来的には継続購入誌から外れる可能性も出て来たな......という感想。


アメリカでは台風の名前に一般的な人名が付けられているが、その台風の被害の大きさを受けて台風名を糾弾したり憎む落書きや暴言が相次ぎ、心理的なダメージを受ける人が居る。それを問題視した団体による提案映像で、「台風の名前を、気象関連の改善を模索する政策に否定的な議員名にしてはどうか」というもの。繰り返し伝えられる台風報道で、「●×の影響は極めて大きく」「●×の被害による家屋破損は実に......」と語られるに及び、各議員も政策に対する姿勢を改めるかも、という考え。

発想としては面白いかもしれないけど、誰が該当議員のリストアップをするのか、その基準はどのように設けるのか、そしてそもそも論として「特定議員のバッシングに気象情報を利用していいのか」という問題が生じてくる。案の定動画のコメントも賛否両論で、どちらかというと否定的なものの方が目立つ。

視点は良いのだけど、切り口が子供っぽいかな、ちょっと残念だな、というお話でした。


(ソース:

【広がる炭火の香ばしさ すき家の「炭火やきとり丼」復活】


↑ 炭火やきとり丼


そういや御三家で別のところが先日似たようなのを......と探してみたら、【吉野家で「新 焼鳥つくね丼」が22日から発売、鳥マヨつくね丼もあるよ】で紹介した吉野家でした。タイミング的には極めて近く、偶然の一致......なんだろうけど、奇遇だねえ。それとも初秋って焼鳥丼系のメニューが売れる時期なのかな。

双方を食べ比べしてみたいのはやまやまだけど、そもそもすき家が近所に無いし、諸般の事情で現時点では試食関係は極力ストップ。早く再開したいのだけどね。ぐぬぬ。

まぁ、どちらかといえば、マヨネーズはちょいとばかり苦手なので、「炭火やきとり丼」の方にチャレンジしてみたくはあるのだけどね。


以前【アップルユーザーもサムスンユーザーも喧嘩しないで......】で紹介した、iPhoneユーザーとアンドロイド端末のサムスンユーザーとの大バトルを見せながらNokiaの新商品をアピールするCMの第二弾。前回は結婚式が舞台だったけど、今回は子供の演劇界を記録しようとする保護者群のバトル。今回はWindows Phone Nokia Lumia 1020をお披露目している。

ここまでオーバーなことはないだろうけど、昨今では似たような状況が起きているのかもしれないなあ......と思う今日この頃。

で。Nokiaの携帯電話事業部門がマイクロソフトに売り渡されてしまったわけだけど。このCM、今後どうなるんだろう。MS寄りの中身になってパート3が展開されるのかな? それともこの姿勢のままで続編が作られるのかしら。どのような動きを見せるのかが楽しみ。


(ソース:




↑ Moving Tail Kitty Car Decal


ワイパーの基軸部分に猫本体、そしてワイパー部分に猫の尻尾のシールを用意した、自動車用のデコレーションキット。これを貼りつけることで、ワイパーを動かすと、まるで猫が尻尾を振っているように見えるというシロモノ。

ワイパーの機能そのものへの拡充性は皆無。見た目の楽しさ、しかも運転手自身ではなく周囲の人へのアピールを狙ったもの......だけど、こういった楽しい、お茶目な発想によるアイテムって素敵だよね。価格も12.99ドル、1300円ほどとお値打ち。

日本でもすぐに類似商品が出て来るかも。


(ソース:【Like Cool】)


動物園でガラス越しにゴリラの群れを観賞できる場所でのシーン。女の子が無邪気にガラスに近寄った先には、やはり子供のゴリラ。お互いは相手のしぐさの真似をしたり、後を追いかけたり、互いの関心を向けさせようとガラスを叩いたり。言葉を交わすことはないのだけど、まるで昔からの友達のような振る舞いをし、最後にはガラス越しにキスまでしてしまう。

ゴリラ側は単におちょくっているだけなのかもしれないけど、何の偏見も持たない子供って、考えていることは種族を超えて、同じようなパターンを有しているのかなあ、と思ったりもする。

これ、子供の方がもう少し大きくなったら再びこの動物園に来させて、同じようなことをさせてみたいね。ゴリラ側が覚えていたら、映画化決定、みたいなことになるのだろうけど(笑)


(ソース:


ちょうど良いサイズの洗面器にお風呂を用意してもらったねこちゃん。言葉通り「首までつかって」至福の表情。洗面器が白で毛の色も白なこともあり、一体化したかのようにすら見えてしまう。

「そろそろいいかな」と飼い主が洗面器から出したところ、「もっと入ってるのぉぉ」とばかりに、自らすぐに「お風呂」に戻ってしまう。よっぽど気持ちいいんだろうね。

でもこれ、長時間入っているとふやけてこないのかなあ......。いや、ふやけるだけならいいんだけど、のぼせてしまったら大変だろうに。水が極度に嫌いな猫も困りものだけど、好きすぎていつまでも浸かっているってのも、飼い主としては大変だろうね。


いまだと100円ショップなどで気軽に手に入る風船。あれを膨らませた上で、湯煎したチョコレートの中に浸けて風船の外壁にチョコレートを塗りたくる。その上で、底の部分を形成するように、クッキングペーパーの上に厚めに塗ったチョコの上に風船を置いて固定。

しばらく時間を置いてチョコが固まったら、風船を割ればお椀型のチョコレートが完成する次第。後は動画にあるように、アイスクリームやフルーツなどをのせて、ちょっとオシャレなスイーツの完成。

湯煎した後のチョコの温度が高いと風船が割れるリスクがあることや、完成した後のお椀型チョコの取り扱いも、室温の低いところで行う必要があるなど、いくつかの注意点があるけれど、素晴らしい手法には違いない。

【Webカメラ照準器付き USBスナイパー (電動ガン) 】


見た目はスナイパーライフルというよりは、沿岸砲台か駆逐艦の搭載砲みたいな感じの造型。パソコンのUSB端子に接続してソフトを組み込めば、パソコン上からコントロールができるとのこと。

上下角35度、左右角は120度、最大飛行距離は8メートル(初速約30メートル/秒)。スペック的にはオモチャレベルだけど、対象年齢は18歳以上。造型の腕に自信がある人は、カバーを取り付けて護衛艦の主砲みたいにするのもありかもね。あるいは「艦これ」の連想砲ちゃんの実働版を作る、とかね。

まあ、有効射程距離は5メートル前後位のようなので、室内でのお遊び用なんだろうけど。でも顔などに当てると危ないので、おふざけでは使わないように注意しよう。フィギュアを置いてそこに向けて射撃訓練とかが向いてるかな?


(ソース:【Like Cool】)

仔馬をあやすワンちゃん

| コメント(0)


先日【犬が猫じゃらしで子猫をあやすの図】で、犬が猫じゃらしで子猫をあやす情景を紹介したけれど、今度は犬が布きれを使って仔馬をあや風景を紹介。巧みに布を操り、仔馬の興味関心を引き、上手にあやしている。単に犬も馬も遊んでいるだけなのかもしれないけど、賢いよなあ、という感じだね。

でもこれ、今はまだ仔馬が小さい状態で犬でも十分逃げられるからいいんだけど、馬が大きくなったらどうなるのかな。あやそうとして同じようなことをした犬の方が、あっという間に追いついてしまうかもしれない。でも馬も犬も賢いから、そのあたりはちゃんと割り切って、やはり同じように追いかけっこをするのかもしれないな。


(ソース:


今や古今東西を問わず、爆発的な普及率を見せるスマートフォン。その多機能ぶりから、多くの人が昼夜を問わず操作をしまくっている。それはまるで、対面によるコミュニケーションを忘れてしまった動物のように......

操作をしている本人達には、それが当たり前の所業に見える。でもそれを客観的に観てみたらどうなのかな、という問題提起的な映像作品。無論多分にフィクション的なオーバーな面もあるけど、「こんなことあるわけないじゃん」と言い切れないどころか、「あるある」と言ってしまいそうな感がする。

便利なのには違いないけれど、このような視点で見せられると、やっぱりちょっと、いや、かなり怖いよねえ......。

昔の人、いや、ほんの十年前でもいい。その人たちがこの情景を見たらどのように思うのだろうか。「何らかの病気にかかったのでは」とすら感じ、心配してしまうかもしれない。それほどまでの熱中度なんだよね。

(ソース:


カザフスタンの首都アスタナ付近での情景。黄色い大きなトラックに搭載されている、巨大な鹿の像を見つけ、後方から大騒ぎする運転手達。ところがそのトラックが橋の下を通過しようとすると......

頭部から思いっきり陸橋の下部に衝突し、のけぞりかえってしまう。さすがに首が真っ二つとまではいかなかったけど、鹿は横転。その衝撃音と振動に、何が起きたのかトラックの運転手も気が付いたようで、慌てて減速、停止。

撮影側も笑いながら、トラックに横付けして状況をトラック運転手に説明。この後、鹿がどのような運命をたどったかは分からない......。

【「グラマティック〈スイートフルーツの歌声〉」 2013年9月3日(火)から全国で発売 ~ ソフラン アロマリッチ Annieとコラボしたガム ~】


↑ グラマティック〈スイートフルーツの歌声〉

要は「香りがポイントとなる商品」であるガムと芳香剤の共通点を活かし、噛むと芳香剤的な香りが楽しめるガムとのこと。コンセプトは面白いし、「なにそれ?」と思わせるあたり、コラボとしては成功していると思うのだけど......口の中に芳香剤の香りが広がるってのは、どういう感覚になるんだろうな。

発売は9月3日。14粒入りでオープン価格(100円前後、税込)。一度は口にしても面白いかもしれない。二度目以降は......食べてからの判断ですな、これは。

しかし香りがメインのガムってのはあまりしっくりこなんいんだよなあ......芳香剤ってのが何とも。

ポルトガル中北部で頻発している森林火災。この映像もその情景を撮影したものだけど、同国では消火に専用ヘリも用いている。さて、火災現場そばに川や湖がない場合、その消火ヘリはどのようにして水を手に入れるのだろうか。

......ということで、このヘリが選んだのは、火災現場そばにあった、個人宅のプライベートプール。巧みな操縦でホバリングをこなし、見事にプールから水をすくいあげて、そばの森林火災への消火に用いている。

動画には詳しい説明がないため、これがプールの持ち主の許諾を得たものなのか、それとも法的に「このような緊急時には利用しても問題ない」ということになっているのかまでは分からないけれど、イカすシーンには違いない。

【なかなか減らない新聞のトラブル-高齢者に10年以上の契約も!解約しようとしたら断られた!-】


↑ 新聞の訪問販売に関する相談件数と契約者の平均年齢(2013年7月31日現在)(2013年度は期間未了であることに注意)


グラフをパッと見すると「なんだ2013年は思いっきり改善してるじゃん」と誤解しがちだけど、これはこの年度はまだ四か月分しか経過していないため。年末年始、年度末あたりのどたばたに乗じて、あるいはノルマ達成のために「被害」が増えることを考えれば、今年も、少なくとも「契約者60歳以上」の被害は増えるだろうし、全体に占める割合も増加するんだろうな。

高齢者、特に一人暮らしが増加しているのも一因だけど、この増加ぶりは高齢者の増加比率をはるかに超えているから、一概に「人口比率の問題に過ぎない」とは言い切れない。

一方でリリースを読んでも、問題を起こした側がどのような立場にあるのかが、かなりあいまいなんだよね。一応「新聞の勧誘を行う者。販売店の従業員である場合と、新聞セールスインフォメーションセンターに登録しているセールススタッフである場合がある」とあるけど、「セールススタッフ」とはいわゆる「新聞拡張団」「拡販団」のこと。

販売店の従業員ならまだ新聞社経由で強い指導なりを行えるけど、「セールススタッフ」に対しては概して、新聞社曰く「別会社だから仕方ないじゃん」「取引先の挙動まで関知出来ない」だからねえ。しかも対象素材が新聞ということもあり、いわゆる4マスは殆どネタにしない。

毎年1万件もの相談が行われ、年々高齢者の被害比率が増えている。これだけでも普通の事件なら、新聞やらテレビやらが大騒ぎする案件のはず、なんだけどねえ。やはり「我が身恋しや」なのかしらね。

マジックにだまされるワンちゃん

| コメント(0)


いつも通り飼い主の手のひらからエサをもらおうとする柴犬のチョコちゃん。ところが飼い主が「目の前でエサが消えるマジック」をしたからたまらない。もらえるはずのエサが目の前で消えた、ということで大パニック。すぐにそばにある自分の寝床に戻ったり、あちこちに視線を移して「こっちかな?」と探してみたり、ちょっとパニクったり。案外気が付かないもんだよね。

ちなみにこのマジックのタネは簡単。エサを左手から右手に移すように見せて、エサは左手に残っている。そして注意が右手に移っているすきに、左手に残っているエサをテーブルに戻しているだけの話。

あまりやりすぎると人間不信に陥りかねないので、ほどほどに、ね。


自分の背丈では届きそうにない水槽。たまたま偶然に置かれていたロッキングチェアの上に乗れば、何とか届きそうなことに気が付いたからさあ大変。ゆらゆらとゆれる足場を気にしながら、水槽内の金魚にアタックを繰り返す猫ちゃんだっだが、次第に椅子のゆらゆら感が楽しくなったらしくて、後半ではむしろその椅子の揺れ具合を楽しんでいる模様。

ところが足場が滑り、椅子から転げ落ちてしまう。そこでようやく我に返る猫ちゃん。「金魚をゲットしなければ」と本来の目的を思い出すのでした。

ビデオカメラを回していることから、実際に金魚に手を出させることはないんだろうけど、飼い主はどんな顔をしてこの状況を眺めていたのだろうかね。普段から同じようなことを繰り返しているのかもしれない。


↑ ACアダプタの箱の上にピザを置けば保温できるよ(待て)


出来立てのピザはすこぶる美味しいんだけど、冷えてしまうと味は今一つ二つに。特にあのがちがちに固まったチーズと生地がイヤンという人も多いはず。そこで考え出されたのがこの方法。

ノートパソコンなどで用いるACアダプタの箱の部分。ここは常にある程度の熱を持っている。そこでその上にピザを置けば、いつでも温かいままのピザが食べられるよ、という次第。

......そりゃそうだけど、直置きはないだろ、直置きは(笑)。元ネタが「非常識な問題解決法」なので、まぁネタ話ということで。良い子は真似しちゃだめよ。まぁ、無駄に熱くなるこの部分の熱を有効活用しよう、という心意気だけは買うけれども。ストーブの上でお餅を焼くのとは違うのだから。何か良い有効活用はないのかしらねえ。


(ソース:

【三菱航空機ニュースNo.29 MRJの開発スケジュールについて】


↑ MRJ(公式サイトから)


MRJについては2009年、2012年と過去二回に渡り、開発計画の延期が発表されており、今回の発表で第三回めとなる。記者会見場の映像はまだ動画ニュースとして入ってはいないけど、「安全性を担保するプロセスを構築するのに時間がかかり、部品の製造や納入が遅れるため」との説明がなされたそうだ......ってリリースにもその通り書いてあるな。

先の予定てからは1年以上も先送りされることになるので、受注計画に支障が生じる可能性はゼロとはいえない。今後さらに競争が激化するだろうことは予想される、けど安全性をないがしろにするわけにはいかないからね。


ボーリング場に配されているクレーンゲームの中ではしゃぎ、商品をいじったり周辺の人達と挨拶を交わす子供。動画投稿主の説明によれば、筐体の賞品取り出し口からもぐりこみ、筐体内に入り込んでしまったとの話。ほどなく係員が現れ、筐体そのものを開けて救出した次第。

小さい子供なら不可能ではないんだろうけど、よくぞあの狭い場所をもぐりこめたもんだなあ......と。

よく見ると、周囲のお客は概して囃し立てて喜んでいるけれど、子供のお母さんと思われる人はムッチャ怒ってるっぽい。そりゃそうだ。あんな無理をしてはいっちゃいけない場所に入り込んで、しかもはしゃいでいるのだから。良い経験にはなったかもしれないけど、うちに帰ったら雷が落ちまくるのだろうね。

(ソース:


↑ まんが4コマぱれっと 2013年10月号


定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社系のとしては唯一の雑誌。表紙は「スターマイン」。座っている椅子が何となく不自然な感もあるので、元絵はもっと大きなものでその一部分ではないのかな、という邪推もしてみる。


■葉月カノンは甘くない......巻頭カラー。コスプレ趣味があったとはねえ。
■たらちねパラドクス......色々な設定が明らかに。それと「勝ったったー」は「買ったったー」ではないかな、と。
■スターマイン......単行本一巻収録のと似たような、でも今度は家族旅行としての温泉旅行。表紙だけでなくて本文もカラーだったらと思わせるような内容。また来月あたりにバイトが必要になりそう。
■氷室の天地......「普通のクリスマス」もやっぱりこうなってしまうのか、という前哨戦。
■みなと∞みらい......ネタが走り回る一方で、シリアスな展開も。そろそろ話の集束に向けて動き出した感が。


「オレンジぐんだん」「リトルバスターズ」「ばんどみっしょん」はお休み、「SUN×GIRL」「屋敷はメイドのために」は次回最終回。そして次回予告を見るとどうやら「未確認で進行形」は次回重大発表があるとのこと(単行本のドラマCD化とか??)。ただ、「次号、重大発表!!!」の文字がどこにかかっているのかがいまいちはっきりしていないので、もしかすると「ぱれっと」全体の発表なのかもしれない。


「進撃の巨人」の立体機動装置のようなペットボトルを腰につけ(説明にいわく「ミルクパンツ」)、意気揚々とした姿勢で留まっているブルテリア犬。するとどこからともなくヤギたちが現れ、そのペットボトルにむさぼりつき、中のミルクを飲みほしていく。この犬とヤギたちは幼いころからの友達同士で(というより、ヤギが生まれた当初からこの犬の子供のように扱われてきたのだそうな)、互いを怖がったり脅したりすることはないのこと。

とはいえ、ミルクを吸われても微動だにしないそのようすは、何だかやっぱり奇妙な情景には違いない。

さて、ヤギたちが大きくなっても、やはのこのブルテリア犬は相変わらずミルクパンツでミルクを提供し続けるのだろうか。それとも次なる子ヤギのために働くのかな。牧羊犬とは違うけど、こういう犬の使い方......というか飼いならし方ってのも面白いよね。


(ソース:

緊急地震速報の誤報問題、続報

| コメント(0)

【緊急地震速報トラブル 受信装置が原因】


↑ 8月8日の過大な震度予想となった原因と対処


要は先日の緊急措置で代替機へ交換した受信機に問題があり、その問題機によって発生したデータへの対処がソフト側で上手く処理され無かったということのようだ。受信機はすでに交換済みだけど、ソフトウェアの改修にはしばらく時間がかかるとの話。

先日の【2012年度の緊急地震速報、精度は79%に・前年度比23%ポイント改善】でも触れているけど、トラブル、失敗を経験として活かして、今後の状況改善に役立てるという姿勢は評価したいところだね。

エア攻撃をたしなむ子猫

| コメント(0)


飼い主を目の前に、何もない空間をびしばしと叩いたり何かを攻撃しているかのような仕草を繰り返す猫ちゃん。動画主=飼い主の説明によれば、この猫は別に目が悪いわけではないとのこと。こういう仕草をすることで飼い主が喜ぶと学習したのか、それとも何か本当に、虫のようなものを目にしているのかもしれないね。コメントには「魔法使いの素質がある。何らかの呪文を唱えるポーズに違いない」というのもあって、「その発想は無かったわ」的なところも。

これ、もし周囲に別の子猫が居たらどのような反応を示すのだろう。エア攻撃を見て飼い主がムッチャ喜んでいるところを見るに、真似して同じような行動を取るのかもしれないな。


(ソース:


猫を遊ばせるのに良く使う道具の一つ、猫じゃらし。それを犬が加えて部屋内を走り回ると、その動きに誘われて子猫が後をおいかけていく。犬側もそれを良くわかっているらしく、猫の挙動を良く見ながら、ぐるぐるとまわって注意をひきつけたりもしている。

お互いがとても仲が良いからこそできる技なんだろうけど、犬と猫同士のじゃれ合いならともかく、犬が道具を使って猫とじゃれるってのは、あまり見聞きしたことがないな。飼い主が猫をじゃらすのを犬が目撃し、学習したのだろうか。それとも偶然に引きずっていたところ猫が興味を強く持ったのを受けて、学んだのだろうか......犬は結構学習能力が高いので、いずれの可能性もありうるね。


↑ Del Monte: Fried Rice, Spaghetti


世界的に有名なトマトソース「デルモンテ」のインドネシアで展開された広告。ケチャップチャーハンやスパゲティを作る情景が描かれているんだけど、それぞれの鍋にデルモンテのトマトソースを投入しようとすると、その瓶から一流の調理師が現れ、料理を美味しくするように調理してくれている。そしてコピーは「あなたは調理するだけ、私たちデルモンテ(のソース)が美味しく作り上げますよ」。

つまりこれまでの通常通りの創り方でも、デルモンテのトマトソースを使えば名コックが作ったような料理が出来るよという次第。なんだかモンスターが飛び出る容器みたいでアレだけど、言いたいことは良くわかる、シンプルでなるほど感あふれた広告だね。


(ソース:


長期休暇の旅行か、その帰りなのか、6時間ものフライトを体験し、あまりにも疲れすぎてしまった少女。飛行機から出て安心したからなのか、その場で倒れ込む......わけにもいかず、父親のスーツケースにもたれかかって、そのまま寝入ってしまう。周囲がそれに気が付いて可愛らしさを愛でたり、笑う人も出て来るし、父親もケースを移動させるのだけど、少女はそのまま目を覚まそうとせず、そのまま移動してしまう。

もしかしたら半ば起きていて、でも疲れているので「このまま運んでもらおう」と思っているのかもしれない。いずれにしても、(この映像も含め)少女にとって、良い思い出になるのだろうね。

でももしこの子がおしとやかな女性に成長したら「こんなはしたない姿を見せるのやめてー」とかいいだすかもしれない(笑)。ともあれ、結婚式の場では絶対に上映されるのだろうね。


(ソース:


大きな地図で見る


営業開始は8月26日の午前7時。トラックなどの移動式店舗では無く、標準的な規模の店舗になるとのこと。需要があるから供給を行う、という小売、特にコンビニの業務方針に基づいた展開ということになるんだろうな。他業種がどのような動きを示すのかも含め、注意深く見守りたいところだね。

一方セブンイレブン自身は、商品の流通や売上の問題など、他の通常店舗とは大きく条件が異なるため、営業そのものは厳しいに違いない。とはいえ、社会貢献という点では間違いなくプラスとなるし、今後類似状況下におけるテストパターンにもなりうる(福島に限らず、災害による過疎化地域での社会インフラ対応という点で)。何物にも代えがたい検証データが得られることだろうね。

冷蔵庫が大脱走する映像

| コメント(0)


原作動画タイトルは「チキンラン」。引用元記事では「洗濯機の脱走」。どちらにしても良く分からないタイトルだな......と思いながら再生したら、なるほど感。

ロシアの映像ではお馴染みの、ドライブレコーダーによるもので、前方を行くバンに積まれていた洗濯機が、急発進の勢いで後方に倒れ、ドアをぶち破って外に転げ落ちる情景が映し出されている。固定してなかったのかねぇとか、直後に自動車が居なくてよかったわ、とか色々考えたりもする。

万一事故ったら、どうやって説明するんだろう。「洗濯機に衝突しました」とか言っても信じてもらえないような。


(ソース:【The Presurfer】)


ミツバチを保護し、生育地の保全と数の増加を目的とする「The Bee Friendly Native Bee Conservation Society」によるCM。屋外で何気なく新聞を読んでいる男性が、テーブル上のミツバチに気が付き、「刺されるかも」と思って新聞をぐるりと丸め、叩こうとする。叩くと同時にどこからともなく丸めた巨大な新聞が現れ、ミツバチを叩いたように男性の頭が叩かれてしまう。

その後に現れるメッセージ「ミツバチを闇雲に死なさないで。ミツバチの花粉を運ぶその働きに、食物の1/3は恩恵を受けているのだから」を見るに、単に「ミツバチに害を与えないで」というよりは、「そういうことをすると、結局自分自身に仇となってかえってきますよ」ということを言いたいんじゃないかな、という気はする。


(ソース:


窓際に手をかけ、外の情景を楽しむ飼い主と子猫。ところが飼い主が何気なく手を窓の外に出すと、「落っこちちゃうよ!」とばかりに子猫が手をかけ、手を元に戻そうとする。手が戻って一安心と思いきや、再び手を下に出す飼い主。そしてまたもや手を引っ張り上げてもとに戻す猫。

単に面白がっているだけなのかもしれないし、猫が手をかけたのに合わせて飼い主側が手を戻している可能性もあるけど、健気なその姿に愛おしさを覚えることに違いは無い。

...よく見直してみると、子猫が飼い主の手を引っ張った後、ご褒美とばかりに背中をなでなでしている。もしかすると偶然手を引っ張った際に撫でられて、「こうやると飼い主からなでてもらえる」と学んだのかもしれないね。


真似をしているだけなのか、あるいは本当にヨガをやろうと意図しているのか、または逆に飼い主の方が犬の真似をしているのか。真相は定かではないけれど、イタリアの人がヨガに励んでいたところ、飼い犬のチワワがほぼ同じポーズをして一緒にヨガをしてくれたよという映像。

チワワの視線を見てると、どうも隣の飼い主の真似というよりは、カメラ側にいる人に誘導されている感じがするんだけどね......。まぁ「一緒にヨガをしている」と見た方が楽しいからいいよね。

こういう動画は少しタイミングをずらしてでいいので、別の角度から撮った映像を公開してくれるとありがたいのだけどなあ......。ネタ系でなければ、そこまで事前に用意しているはずもないか。


(ソース:

元々の体質が暴露されただけなのか、あるいは経年劣化のせいなのか、「報道」の大義を振りかざし続けたことから自浄作用が働かないのが理由なのか(恐らくすべてだろう)、日本の既存メディアの質が劣化しているとの話を良く見聞きし、実体験している。しかし、仮にメディアがダメだとして、単にこれまで通りにバッシングをしても、リソースの無駄になる場合が多い。これまでの実情がそれを証明している。何か状況的に進歩発展改善したところがあっただろうか。

なぜバッシングしても意味がないのか。体質そのものとして、元々叩かれる要素を内包しているので、何度でも同じことが繰り返されるからだ。例えば事実でなくとも、意図がねじ曲げられても、否定的・危険性を煽る記事が繰り返されるのは、第三者は「生存本能の観点から、プラス要因よりもマイナス要因の方を注視しやすい」「他人の不幸で相対的に自分の幸福感を覚える」からである。自分の生死にかかわりうる情報は、誰とて目を見張る。それをメディアは知っているからこそ、煽り記事は繰り返される。

そして叩かれる体質や内情が、バッシング程度で是正されるような器量をメディア側が持ち合わせているのなら、そもそもそのようなことはしない。さらに「やればできる子」は滅多にいない。


↑ Signal Sensitive Toothpaste: Gauntlet


健康な歯でも口にしたあと放置しておくと歯を痛める原因となる、ましてや虫歯などで歯が傷んでいる時には思いっきり痛みを増すことになる、炭酸飲料やアイスクリームなど。それらは痛みを覚える人にとって、こんな風に見えるよね......という抽象的な内部構造図。

炭酸飲料はストローを介して多数のミサイルが飲み手に向けて放たれるミサイル発射設備、アイスクリームはトゲ付きのパンチがスプリングの威力で思いっきり打ち込まれるパンチングマシン。こりゃ双方とも痛いにきまってる。

これはSignalという歯磨き粉のポスター。こんな怖さを体験する(ような虫歯になる)くらいなら、日頃からしっかりと歯をみがいて、歯を健康のまま維持しましょうね、という話。しかし子供が見たら泣きそうだな、特にアイスクリームの方は。


(ソース:


アメリカで開催されている24時間耐久レース「LeMons Race.」(ル・マンをもじったようだ。ちなみに「Lemon」というのは「スットコドッコイな車」という意味もあるらしい)の名物車両を創って走らせる有名人の一人、Jeff Bloch氏による作品。1999 Chevrolet Camaroをベースに、上下をひっくり返して創り上げ、ちゃんと走るように仕立てたもの。

パッと見で「え、横転どころか反転したのに走ってるの?」と驚かされるこの車両、他の車とタメで走っているので、余計に違和感を覚えてしまう。持ち主曰く、「自分は8歳の子供のスピリッツを持った40歳の男だ」とのこと。うんうん、良くわかる、それ。

しかしこの動画、卑怯だな。サムネイルだけ見ると、まさに事故が起きた瞬間のように見えてしまうではないか(笑)。いや、あるいはそれすら狙ったものなのかもしれないけれども。


(ソース:【Like Cool】)

【猛暑の1週間 記録次々に更新】
【最近の日本の高温について(気象庁)】


降水量が少なく、また昼間だけでなく夜も暑さが続くなど、一日中の灼熱状態な今日この頃。太平洋高気圧とチベット高気圧の双方が強い勢力を持つようになったのが主要因だけど、この状況は8月下旬前半まで......と、つまり8月24日から25日位までかな......まで続くとのこと。熱中症対策だけでなく、渇水対策、さらには農作物への管理も怠らないように。

来週頭に発表される熱中症搬送者の数も、えらい伸びになりそうな気がする。お盆休みだから多少は減るかもしれないけど。

...で、結局のところ今年の夏は非常にキツイ猛暑となり、熱中症による搬送者数も昨年をはるかに超える値となった。電力需給問題(電気代も含め)が解消していれば、もう少し状況は改善されていたんだろうけどねえ。

【8/22(木)10:00~新「焼鳥つくね丼」新発売!】


↑ 吉野家「新 焼鳥つくね丼」


去年発売を開始して300万杯のセールスを挙げ、春先までは確かに展開されていたはずの「焼鳥つくね丼」。いつのまにやら販売終了していたようだけど、この8月22日から再度展開が実施される。「新」とはあるけど、新しくなったのは「熟成の絡みタレ」の部分だけらしい。ただし価格は去年では390円だったのが、今回は440円と50円の値上げ。

今件はなぜか新商品展開のリリースが無く、突然告知ページだけの紹介なんだよね。ちょっと不思議な感じがするけど、とりあえず覚え書き。前回には無かった「鳥マヨつくね丼」(写真を見る限り、しし唐とウズラ卵を無くして、代わりに刻みねぎをのせ、マヨをかけているみたいだ)が結構高ポイントかもしれない。


猫は概して水が嫌いなんだけど、中には水浴びやシャワーを好む猫もいる。この猫もその稀有な事例で、自らバスタブの中に入るだけでなく、飼い主のシャワーの水をひたすら追いかけ、ぐるぐるとまわりこんでいく。シャワーの動きの巧みさに、水というよりは何らかの動物のような錯覚をしているのかもしれない。良く見ると水がかかったバスタブの底を叩いているものね。

しかしこれだけぐるぐる廻りまくると、バターにならないかと不安ではある。

猫としては遊んでもらっているつもりなのかな。足に小さなスポンジをつけて、その上でぐるぐるまわしていれば、お風呂の掃除も兼ねて、飼い主も大喜びかもしれない......ってそれはさすがにやっちゃダメか(笑)

『ちび丸艦隊(アマゾン)』

↑ ちび丸艦隊


写真は金剛。動画は金剛のが見つからなかったので大和のを流用。現時点では戦艦大和・武蔵・金剛が発売中。タイミングも良いので、ここはひとつ帝国海軍の戦艦12隻をずらりと勢ぞろいさせてほしいところだね。

......まぁ、日本模型(ニチモ)の30センチシリーズなら(【ニチモの30センチシリーズ公式ページ】)、大体の戦艦はいるんだけどね。

「これ艦」の流行のおかげで海軍艦艇の認知度も随分と高まったことだし、このタイプの玩具にとっては、今がチャンスじゃないかな。いやむしろ、タイアップとかを模索してもいいかもしれない。

(最終更新:2013/08/22)


何を言っているのかよく分からないタイトルだけど、動画を観ればそのままその通りの内容であることが分かる。ランボルギーニ社のスーパーカー「ランボルギーニ・アヴェンタドール」の排気口から出る炎を用いて、ソーセージを焼いてバーベキューを創ろうというもの。

......いやぁ、子供なら考えそうなネタだけど、それをそのまま実際にやってしまうとはねえ。確かにちゃんと焼けているし、最後に動画主はうめーとかいいながら食っているけど、すっとこどっこといな話には違いない(笑)。

待て。よく見ると、排気口の炎で焼いているシーンと、動画主が食べるシーンとの間にカメラの切り替えが入っているな。もしかすると焼いたものと、食べているものは別物......の可能性も否定できない。どちらにしても動画自身にも書いてある通り、真似は厳禁ですぞよ。


(ソース:【The Presurfer】)

先日本家サイトで【コンビニの秋冬定番商品中華まんとおでん、ローソンでも8月13日から展開開始】と、ローソンがおでんの販売を始めた記事を掲載した際、その中で「夏の暑さはお盆前にピークを迎え、それ以降はじわじわと低下し始める。ローソン側では前日よりも気温が下がると体感温度も低下し、温かいものを食べたくなる」という話を取り上げた。で、本当におでんはお盆以降に売れているの? という裏付けを調べておくことにした。


自由度がきわめて高い事で知られている「Grand Theft Auto」シリーズの4作目で、自前の車両として白のグランドピアノを創り、それを駆って街中を暴走しまくる様子を撮影したもの。高速で走り回りながらあちこちにぶつかりつつも、平然としながらピアノを演奏しまくったり、後ろを向いて拳銃を発砲するあたり、リアルな描写だからこそ感じる奇妙ない世界観がじわじわにじみ出てくる。

なんだか戦前のアナーキズム的でシュールなモノクロ映画のようにも思えてくるのは当方だけではあるまい。

こういう自由奔放な発想を実現できるのも、このシリーズが受け入れられているポイントの一つ。しかも昔はこういうデータを創ってもプレイヤーの間でニヤニヤするだけだったけど、今ではその情景を撮影してこのように動画を公開することで、不特定多数の人が楽しむことが出来る。ウケを狙えるってことで、ますます色々なデータが生成される機会が出てくるってことだね。ちょっと前まではこんな状況、想像もできなかったろうな。

(ソース:【Like Cool】)

お姫様の気分が味わえる布団カバー

| コメント(0)

↑ Princess Duvet


まるでお姫様が着ているようなドレスが一面に描かれた、布団カバー。これを布団に装着すれば、誰もがステキなお姫様になった気分でお休みできる。大人にとっては陳腐な話かもしれないけど、子供にとっては嬉しいものなんだろうね。枕カバーにも何気にティアラが描かれているあたり、芸が細かい。

枕カバーも合わせて1セット59.95ユーロ。内容相応な価格じゃないかな。

...この発想、色々と応用が出来そうだね。子供に人気のアニメの主人公の服装とか、ドラマの主人公がいつも着ている服とか。そこまでいかなくとも、人気のある職業の人の服とか(例えば野球選手や消防士とか)。布団カバーだけである程度はまかなえるから、結構面白いことができるかも。


(ソース:【Like Cool】)

空飛ぶ航空母艦のラジコン、とな??

| コメント(0)

空を飛ぶ航空機のラジコンは山ほどあるし、物語や映画の世界なら空を飛ぶ空母(航空母艦)も数多い。しかしこれは、空母そのものを空中に浮かせてしまうという、発想の転換......というか意表を突いたラジコン。良く見ると船底の部分に複数のローターが設置されていて、そこで浮力を発生させてヘリコプターのように飛ばしているらしい。

最後にはお茶目にも、固定式の空母の置物の上に「着艦」するという曲芸まで披露している。

何か意味があるわけではないけれど(笑)、この発想と、それを実体化した気合いには拍手を送りたいところ。

アメリカだったら絶対空母名は「エンタープライズ」だな。スタートレック張りに空をガンガン飛ばして。日本だったら戦艦大和なんだろうけど(笑)


大手のプールなどで見かける、滑り台を用いたウォータースライダー。あれを個人ベースで創ってしまおうという挑戦。家の屋根からすべって、あろうことか一回転させるところまで製作。

ところが屋根の上からのスタートでは勢いが足りなく、一回転しきれずに回転途中で落下。一人目はちょっとしたケガを負ってしまう。「スピードが足りない!」ということで、車で引っ張ってもらって加速を付け、どうにか一回転をした上での完走に成功。

いやぁ、確かに「こういうのが欲しい」という想いを抱く子供はいるけど、本当に作ってしまうとはねえ......。これ、二階建ての家から作っていたら、自動車で引っ張らずに済んだかもね。


(ソース:【Like cool】)

『全長76cm空母ビックラジコン1/275スケール(旧ソビエト・キエフ級航空巡洋艦)』
『ミンスクタイプ空母戦艦ラジコン船ボートAIRCRAFTCARRIER』


↑ 旧ソビエト・キエフ級航空巡洋艦


販売元はまったく別個で、もしかすると別物の可能性もあるんだけど、スペックなどがほぼ同一なので、輸入品を別々のメーカーが発売しているかもしれないということで、あえて2商品のアマゾンリンクを掲載。旧ソビエト海軍のミンスク型航空巡洋艦......というか航空母艦とした方がいいのかな、のラジコン。

スペックは1/275スケール、76×15×21センチ。稼働時間は25分で、充電には4-6時間が必要。操作距離は最大で約80メートル。最高速度は時速6キロほど。

バナナの皮に脅威を抱く猫さま

| コメント(0)


飼い主が食べ終えた後放置したものなのか、ノートパソコンのそばに置いてあるバナナの皮に興味津々な猫さま。独特の柔らかさ、香りに恐る恐る近づくも、なかなか手をつけることが出来ない。

パソコンと皮のあるテーブルに乗り移り、ようやく手を触れることが出来た......と思ったら、爪が皮にひっかかったようで、自分の手前に皮が引き寄せられてしまう。突然の事態にパニックに陥る猫ちゃんは、思いっきり後方にのけぞってジャンプし、テーブルからコケ落ちてしまいましたとさ。

...飼い主さん、笑いすぎ(汗)

しかしこの猫、これまでにバナナを見たことが無かったのかねえ? 子猫ならまだ分かるんだけど、随分と大きい猫だから、初見ってこともなさそうだけど。あるいは皮の置かれ方で、何か別の物体に見えたのかもしれないな。


鏡というのは自然界においてはかなり珍しいもののようで、その仕組みを理解しないと、映る状況に驚いたり怖がったり、果ては自分と同じ動きをするものがそばにいると誤解し、敵対行動をとるようになる。

今件は生まれて8週間に過ぎないコーギーの子供が、はじめて鏡と対面した時の様子を撮影したもの。最初は怯え、怖がっていたけど、次第に好奇心が勝るようになり、自分の姿を「友達」としてとらえるようになったみたいだね。しばらくは自分にそっくりな「友達」とたわむれる日々が続くんだろうな。

しかしこのコーギー、鏡という物体の概念を理解できなかったらどうなるんだろう。大きくなってもずっと、自分の姿を友達として認識し続けるのだろうか。あるいは恋人と見るようになったらどうするんだろうな。

(ソース:


南アフリカのケープタウンでは衛生環境の悪化が懸念視されていた。特に子供が無邪気に汚れた手で食事をしたり口に手をやることで、多様な病気、感染症リスクが生じている。低コストで確実で、しかも普及しやすい対策として挙げられたのが「子供に石けんでこまめに手を洗ってもらう」こと。しかし単に石けんを配布しただけでは、誰も使ってくれない。そこで考え出されたのがこの方法。

子供達一人一人に、「HOPE SOAP」(希望の石けん)と名付けられた石けんをプレゼント。この石けんの内部には、ミニカーやキティちゃんの置物、フィギュアなど、多種多様なオモチャが埋め込まれている。子供たちが毎日手を洗って石けんを使いこなしていくことで、石けんそのものが削れ、中のオモチャが取り出せるという仕組み。子供達はオモチャが欲しくて頻繁に手を洗うようになり、間接的に衛生環境の改善に役立つ仕組みというわけだ。

石けんならば大人が横取りすることも無い。早くオモチャが欲しくて石けんを削ってしまう子供も出てくるかもしれないけど、切り口としては非常に面白い。


(ソース:


1年前に兄TobiasのFacebookのプロフィールをイタズラで酷い内容に変更してしまった弟のJamiro Smajic。彼はその時、自分の個室を少女ライクな部屋に改装させられてしまうというリベンジを受けてしまう。

そして1年後、さらなるリベンジなのか、あるいは単なるいたずらなのかまでは分からないけど、今度は部屋の内装を全部90度横倒しにされる所業を受けてしまう。これにはさすがに弟もあ然。スパイダーマンじゃないんだからさぁ、とか半ばあきれ顔で独り言をつぶやくばかり。前回の「少女ライクな部屋」の場合は、自分でどうにかしたようだけど(今回の改装開始時点でまだ多分にその名残がある)、今回はちょっと無理みたいだね。


スピードアクション系ゲームで有名な「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のその第一作目の1面を、ファーストパーソンビュー、つまりプレイヤー自身の視線で見たらどうなるかという画面。最近では技術も進歩してパソコンも高性能になったものだから、各種ソフトを駆使して昔のゲームを今の技術を用い、別の視点で楽しむことができるという一例。

最初の画面を見れば分かるけど、3Dデータでゲームマップを描き起こし、その中での見え方を計算させているようだ......って、良く考えれば、これ系の3D・FPSでツールを使って、これっぽいマップを創れば、こんな感じの映像は作れるんじゃないかな。

と、なれば色々なゲームでこのタイプの動画を創れることになる。技術を持っていなければだめだけど、色々な、メジャータイトルの「もしも」の動画を作るネタにはなるよね。

牧羊犬ならぬ牧羊ラマっぽい情景

| コメント(0)


牧羊を統率して逃げ回らないようにする牧羊犬はよく知られているけど、その役割をラマが果たしているっぽい映像。いわば「牧羊ラマ」。元記事の解説では「牧羊ラマの確証はもてず、もしかしたら同じ場所で単に遊んでるだけかもしれない。でも可愛いからいいよね」との説明。まぁ、確かにそれはそうだな。

でもラマって結構賢い動物だから、上手く飼いならすことができれば、本当に牧羊ラマも可能かも。でも犬ではなくてラマにするメリット、どこにあるんだろう......ってよく考えればこの動画がある意味正解なのか。「珍しい」「可愛い」ってことで、観光用になりうるってことだな。その観点でなら、確かに牧羊ラマは有効だろう。


(ソース:


流れが比較的緩やかで浅く、足場も多い川。そこでワンちゃん(チワワっぽい)が一人遊びならぬ一匹遊びをしているところを収録したもの。

ボールのようなものを川の上流から落とし、じわじわと落ちてくるところを追いかけ、下流の足場でキャッチ。するとこのワンちゃん、くわえたまま上流まで走り、またそのボールを落とし、追いかけていく。これを繰り返すことで、自分だけで「とってこい」遊びが出来ることを覚えたらしい。

ちなみにこのワンちゃん、野良犬ではなく、飼い犬のとのこと。あるいは飼い主がこの「芸」を教え込んだのかもしれないね。でもこれ、何の事情も知らない人がはじめてみたら、きっと腰抜かすよ、マジで。


(ソース:


先日【鍛冶屋がマジでウルヴァリンの爪を作ってみたら】で紹介した、プロの鍛冶屋さんがゲームや漫画、映画上の武器をマジで作っちゃうシリーズの最新作。今度は「ゼルダの伝説」のマスターソードを創ったという話。

こういうのっても子供はもちろんだけど、ゲームを体験したことのある大人にとっても夢の体現化ってことで、すげぇドキワクするもんだよねえ。刃の部分はいつも通りという感じでさほど難儀はしてなかったみたいだけど、むしろ柄の部分の造形に結構気合いが入っているというか、手間がかかったように見える。まぁ、この部分がマスターソード足るものとして自己主張させる部分だからねえ。

でもこれ、本業の鍛冶屋としても、物凄い宣伝になるんだろうな。マジでワールドワイドに知れ渡るわけだし、さ。

絞り出すように入ってくる猫さま

| コメント(0)


普通の扉の下の部分に小さな窓をつけ、猫や犬が通れる専用の出入り口を設ける世帯は結構ある。その専用扉をくぐり、家の中に入ろうとする猫さまの様子を撮影した映像なんだけど......当初の設計・想定よりも相当お太りになり遊ばされようで、なかなかすき間を通れず、まるでチューブから練り物を絞り出すかのように難儀しながらどうにか入り口を通過している。

これ、このままさらに太ったら、やっぱり通れなくなっちゃうんだろうなあ......。猫はヒゲの部分で自分が通過できるか否かを判断するようだけど、今件ではほとんど関係ないみたいだな(笑)。


(ソース:

【子どもの味覚【前編】食べ物の好き嫌いはどうして起こるのか?】



↑ 塩気の強いものを好むのにも理由がある


先日購入した月刊誌の連載で「子供がピーマンなどの苦みのある食材を嫌うのは、苦い=毒性のあるものという本能に従っての反応である」との言及を目にした。確かにそれなら納得は行く......けど、もう少し詳しく知りたい&事実かどうかを確かめたいってことで、調べたところ行き着いたのがこの文面。

苦みは毒、甘みはエネルギー、塩味はミネラル。なるほどねえ。子供が概して好き嫌いが多いのも、生きるための知恵が受け継がれてきた結果なのね。

引用はしてないけど、元記事の後半部分、「食経験でも好き嫌いが出来る」ってのは、当方も実体験していることでもあるし、非常に納得がいく話。また、親の好き嫌いがある程度子供にも伝播するという、興味深い言及もある。一読をお薦めするよ。


猫を着飾らせる洋服の一つ、サメの服を着せて、家の中を徘徊する猫ちゃん。でもこの猫、ルンバに乗るのが好きなようで、今映像でもそこにいるのが当たり前かのようにルンバにまたがり、台所内を徘徊している。

尻尾もふりふりしているし、ルンバの行き先に視点を合わせているところを見ると、ちゃんとルンバを面白い乗り物と認識した上で、この状況を楽しんでいるようだね。

しかし......単にルンバに乗っているだけでも結構笑えるのに、サメの服を着ながらだと、違和感が段違いだな(笑)


野菜の煮込みっぽい料理を子供に食べさせようとするも、味が苦手なのかにおいがイヤなのか、がんとして拒絶する赤ちゃん。何度か繰り返すも、口を閉じたままで嫌がり、ついには泣き出す始末。

頭を抱えた親が考えたのは、赤ちゃんが大好きなキットカットで釣るというもの。まずはパッケージを見せ、赤ちゃんの注意を引き、袋の中からキットカット本体を取り出す。赤ちゃんの注意はもうキットカットのみに注がれている。キットカットを持った親の手が段々と近づき、赤ちゃんの口の中に入る......

......という直前で、親はもう片方の手に持っていたスプーンで、野菜の煮込みを食べさせてしまう。口の中に含んだ直後で映像は終わっているけど、この後赤ちゃんがどういう反応を示したのか、気になるところだ。


(ソース:


↑ 2013年度 第1四半期決算説明会資料から


本日付で発表された、ミクシィの2013年度第1四半期決算短信。説明会資料を眺めてみたけど、メイン事業のmixiにおけるアクセス周りのデータは、上記の「アプリ会員数」とスマホのMAUのみ。まぁ、mixiがスマホメインのSNSに成りつつある(というかこれはmixiに限らないけど)ことや、今後スマホアプリの充実で再成長を図るってのを挙げているからってのは分かるけど......
【mixi動向(Q単位)】でかつて更新していたような、分析を行えるほどのデータは一切開示されず。これでは記事の構築は無理ですね(トホホ)。

主力事業の実態をほとんど公開しないって、上場企業の対応としてはどうなんだろうね、これ。

...このあと10月1日付で赤字転落の下方予想修正。こういうタイミングだからこそ状況の精査が必要なんだけど、この分だとさらに情報開示レベルが下がりそうな予感。まぁもっとも、すでに現状で記事更新はかなわないのだけどね。


↑ チョコバナナスティックサンド(ヤマザキ)


見た目がかなり目立っていて、しかも面白そうな「チョコバナナスティックサンド」。せっかくなので一つ調達して試食。

見た目はチョコバナナを縦にスライスして、そのまま引き延ばしたような感じ。上下にチョコレート系の生地、中にバナナの生地、そして中には普通のクリームとバナナクリームが二層になって入っている。封を開けるとバナナの香りが鼻を刺激して「うお、バナナじゃん」的な状態に。

生地そのものもきめ細やかで柔らかいし、クリームとの相性もかなり良い方。普通のクリーム挟みなスポンジケーキタイプのパンと比べると、結構高ポイントに位置する感じ。うーん、時代はバナナなのかな。

まんがタイムきらら2013年9月号 読了

| コメント(0)

↑ まんがタイムきらら2013年9月号


表紙は「あっちこっち」。カラーリングはステキなんだけど、どうも人物そのものの描き方というか、タッチが今一つ乗り気でないような...雰囲気的に、だけど。


■あっちこっち......トップから主人公の半裸。いや、この表現間違ってないから(笑)。そして水着回で必ず発生する格差問題。いやプールの話はいいんだけど、いつにも増して内容がスカスカな感じが。
■箱入りドロップス......こちらは海の回の前哨戦ということで水着選択。一年前と比べると、随分と表情が豊かになった感が。それにしても孔明ブランド、いいなあ。
■しかくいシカク......たまにはということで先生にスポットライトが。表情が硬い云々は漫画的表現では無かったのですな。
■〆切ごはん......巻中カラーで湖先生の新連載。特定ジャンルの女性漫画家のお話。次回以降の流れに期待。あるいは簡単な料理メニューが毎回載るスタイルになるのかな?
■スロウスタート......この歳で一年ブランクが開くと、やはり色々と面倒な思いをしてしまうのは、よく分かる。それにしても従姉妹の方の胸部の強調の仕方はなんだろう。コマからはみ出るとか、意図的過ぎる(笑)
■女子大生生活様式......タイトル通り、大学生の何気ない日々が続く。ストーリー構成上結構難しいんだけど、今のところは上手くこなしている感じ。
■プレフレ......ゲームセンター三昧。それぞれの個性が良く出てる。


今回はゲスト4本、新連載1本でやや動きは少なめ。「リリウムあんさんぶる」は事前告知通りお休み。可も無く不可も無く、何時も通りな感じ。

瓶ジャム救出作戦発動中...とな?

| コメント(0)


購入されたのはいいけれど、時として引き出しや棚の奥に追いやられ、忘れ去られてしまいがちな瓶ジャム。その瓶ジャムを製造販売しているマーマイト社では、この状態を「ネグレクトだ」と例え、家庭内から彼らを救出して保護施設に住まわせ、本当に愛してくれる(食べてくれる)家族に受け渡すキャンペーンを実施している......というジョークCMを展開。「しまったままにしないで、ちゃんと食べてね」ということをアピールしている。

少々ブラックな感もあるけど、ウィットに富んだやり方だよなあ、と思うのは当方だけではあるまい。

コピーがいいよね。「愛してね。まぁ憎んでもいいや。でも(買ったまま)忘れちゅイヤよ」ってのがさ。


(ソース:


↑ ナポリタン スパゲッティ(セブン-イレブンPB)


最近気合いが入りまくっている大手コンビニのプライベートブランド(PB)食品。なかでもセブンイレブンのは群を抜いている。さらにその中で、最近「ナポリタンが比類なき美味さである」との話をちらほら聞いており、通院の帰りにせっかくだからと調達。

価格は198円、内容量は300グラム。ちょっとしたボリューム感。電子レンジで5分半加熱するだけで、特に具材袋を開けたり水を入れるなどの作業は無し(袋から取り出してフタを開けるだけ)。

味はまさに「懐かしのナポリタン」。ケチャップソースの程よい絡み具合といい、麺のシコシコ感といい、多くも無く少なくも無く適度な分量の具材といい、「これぞ日本風ナポリタン」的な味。お弁当の付け合せに入っているような、下手に安っぽいべちゃべちゃ感や、素材の平坦さが無いだけに、良い意味でタチが悪い(笑)。ちゃんとした主役としての存在感を有している。

家庭で創ったナポリタンの、かなり出来が良いバージョンというところかな。これで200円を切っているのだから、コスパが高いという話も納得がいく。

ちなみに販売元は日本製粉。なるほどね、それならこの味も納得だわ。


↑ 山手線内でのポカリ広告


先日本家サイトの【熱中症指数公知と連動した広告、トレインチャンネルで放映】で紹介した、熱中症指数とポカリとの連動広告。出張の際に乗った山手線で遭遇したのでパシャリ。慌ててカメラを構えたので少々ぶれてしまっているのはご愛嬌。

実際見た限りでは、ごく普通、違和感のないもので、通して観終えた後、なるほどなあ、と思った程度。もっともこれが繰り返されて報じられれば、普通の「関係の無い広告の連続展開」と比べれば、ある程度のポジティブな効果が期待できるんだろうな。

このタイプの広告、今後色々な切り口で増えてくると思うよ。


↑ Real. Good.


上海のマクドナルドで展開された広告。大きなじゃが芋を彫刻のように削り、マックフライポテトの造形を創りだしている。上のポテトがにょきにょきと映えている部分、さらには下のカップ、そしてそのカップに大きく描かれている「M」の文字まで含め、全部一つのじゃが芋で生成。

「本当にじゃが芋から創りだした、新鮮味あふれるフライドポテトですよ」というアピールには、これ以上のものはあるまい。......まあ、実物としてこんなのが出てきたら、さすがに腰を抜かすだろうけど(笑)

...良く考えたらこれ、馬鹿正直にじゃが芋1つから全部成形しなくても作れる気がした。つまり下の容器の部分だけじゃがいもを切り抜いて、上のポテトの部分は普通のフライドポテトを揚げずに埋め込んでいくと、ね。なるほど。


(ソース:


実際には単純にミャーミャーと鳴いているだけなんだろうけど、子猫を愛する飼い主には歓喜の声に、そして我々日本人には「うみゃーうみゃー」と聞こえてしまう。まったくもって不思議な話ではある。

毎日こんな感じでお食事をしてることを想像すると、子猫を飼っている家庭って、やっぱり笑顔に満ちあふれているんだろうなぁ、と思ったりもする。

この後よく探してみたら、似たように「うみゃーうみゃー」と名古屋弁、もとい美味しいと歓喜するように鳴く子猫の映像をいくつか見かけることができた。しかも海外でも似たような声で英語では「Yummy」(美味しい、うまい)と聞こえるらしい。ニワトリの鳴き声の「コケコッコー」と「クックドゥルドゥー」の話じゃないけど、随分と聴こえ方が違うもんだな、と感心感心。


↑ この三か月位、ほとんど変わらず


昨年秋口に発生した、本家サイトの検索エンジンからの評価激烈減少状況。パンダやペンギンとは微妙にタイミングがずれており、別途パッチっぽいことや、同様の時期に同じような下落を経験した人が回復している事例もちらほら確認できることから、何かが判定に引っかかって評価減になったのかもしれないと推測。四方八方手を尽くしているけど、いまだに状況は回復せず、色々と辛い日々が続いている。

その施策の中で、元々はdescriptionタグを使わずに検索側の判断任せにしていたのを、同タグを使ってみるという作業を実施したのが4月下旬。ところが文法ミスや状況判断ミスから、ウェブマスターツール上の「HTMLの改善」でやたらと重複が出る羽目に。慌てて5月頭にdescriptionタグを外した次第。

ところが今に至るも、問題がある場所と指摘されている点数に変わりはない。そもそもdescriptionタグそのものが無いのに、どうやってメタデータが発生しうるんだろう。また指し示すページを見ると、中にはすでに削除して存在しないページまである始末。

こういういい加減な情報を流されると、ツールとしての価値が下がるのよね......。問い合わせ場所もないし、Googleフォーラムで質問してもけんもほろろ状態だしなあ。


↑ Clip Tip Ruler


机の上の文具入れに刺さっていることも多い、小型の金定規。その片端をクリップ状にして、メモ用紙が挟めるようにしてある。本体を文具入れに挿した状態でメモをはさめばそのメモが良く見えるような形になるし、ノートなどにはさみこむこともできる。

価格は10.99ドル。ちょいとお高めだけど発想はシンプルだから、すでに日本でも類似商品があるかもしれないね。

...ってよく考えるとこの定規、クリップの部分が随分と耐久性上弱くなっちゃうんだよな。何かのはずみでへなっと折れたりしたら、それで使えなくなる。便利だけと、利用用途を考えるといまいちなのかもしれない。

(ソース:【Like Cool】)


↑ balcony railing


バルコニーの手すりの部分にフックさせてちょっとしたテーブルを作ってしまうというアイテム。写真のようにノートパソコンを配して外の景色を堪能しながら作業をしたり、軽食を置いてまったりとしたひと時を楽しんだり、上のくぼみに鉢植えを配して園芸を堪能できる次第。

そもそも自分の背丈(座った時の高さ)に合う場所に手すりがあるか否かという問題を考えると、汎用性は低そうだけど、これはフックの部分をもう工夫すれば何とかなる感じもする。やり方次第では面白い一品になりそう。

また、このテーブル部分に鳥小屋を置くってのもありかな、と思ったりする。あー、でもそれやると近所に迷惑になりかねないか(汗)。

(ソース:

アヒルの子供たち救出大作戦

| コメント(0)


室内プールっぽいところでたわむれるアヒルの子供たち。ところが水面とプールの縁の高低さが結構あることから、水面から出ることが出来ない。仕方なく近所の人がプールに入って手を差し伸べるも、子供たちは怖がって逃げ出してしまい、なかなか捕まえることができない。親アヒルも色々と誘導するが、脱出は叶わず困り果てる次第。

そこで考えたのが、ビーチチェアをプールに沈めること。そしてそれの一方の端をプールサイドにのせて、うまく水面から脱出できるような階段を創りだした。あとは先ほどまでプールに入っていた人が、親子のアヒルをうまくその階段まで誘導し、無事に脱出させた次第。

しかしよく考えたもんだなあ、これは。


以前紹介した【モータライズド・猫車】のように、工事道具の「猫車」にモーターを付けてモータライズド化するという発想は世界共通のようだ。どのような需要があるのか分からないけど、「手動で動かせるのだから、自動化してもいいんじゃん?」ということらしい。

今件はポーランドでの作成によるもの。以前紹介したものよりは安定性が高く、しかも高速で突っ走る。しかしここまで来ると、もう猫車の範ちゅうを超えている気がするな。


ハムスターが口の中に食べ物を押し込む情景は良く見かけるけど、これはちょっと無理があるやろ、という感じの映像。コーン系のスナック菓子を食べるハムスターなんだけど、途中でかみ砕くのを断念して、でも食欲には勝てなくて、1本、また一本とそのまま飲みこんでしまう。2本までは左右のほっぺたに押し込んでなんとかするんだけど、さすがに3本目は収める余裕がなくて、かなり難儀してしまう。

挙句の果てにはパニックに陥って、口にくわえたまま逃亡しようとする始末。まぁ、食欲には勝てないってのは良くわかるんだけどね(笑)。

もう少し知恵があれば、口の中で砕いて少しでも残り体積を増やした上で詰め込むってこともできるんだろうけどなあ。


家族がそろってコンガラインを創り、楽しく踊っている風景。多分撮影者はお父さんかな。すると撮影者のそばにいた犬が走り寄り、ラインの最後尾について共に踊り出す。多分犬側は深い考えは無く、単に面白そうなのでの真似をしているだけっぽいけど、犬が加わるだけで様相が一変するから不思議なものだ。ブレーメンの音楽隊とか、大きなかぶ、みたいな?

この体制のまま外に出て、そのまま歩いて行ったら大騒ぎになるだろうな。また、この犬に子供が生まれたら、やはり子供も同じような真似をするのだろうか......と想像は尽きぬところを知らない。


ベランダか、あるいは家の裏口のそばでいい気持ちで寝ているねこ様。それに気が付いた飼い主がビデオカメラを回し、少しずつ近いづいていく。すると気配に気が付いたのか、突然びくっとして体を起こし、こちらを向いて警戒感をあらわにしてしまう。

ところがそれが飼い主であることが分かり、警戒ポーズを解き、甘い鳴き声で近づいてくるねこ様。安眠を妨げた飼い主への抗議と、起きた直後のうろたえぶりの恥ずかしさから「さっきの無し、ねェ、無かったことにしてよ、撮っちゃだめだってば」と懇願しているようにも見える。

こういったコミュニケーションを動画で見ていると、猫を飼いたいなあ、と思う人も多いんじゃないかなあ。

8月は列島全体で猛暑との予報

| コメント(0)

インターネットは情報のやり取りを爆発的に促進させ、コミュニケーションを活性化させてくれる。Facebookやツイッター、LINEのようなソーシャルメディアの浸透は、その情報の流れをさらに加速化させている。一方で情報流通のスピードアップは、同時にその内容の「確からしさ」をこれまで以上に危うくさせているのも事実。速さ・気軽さに重点を置き、ウソや欺瞞情報を自ら発してしまう危険性も桁違いに増えている。

今回はそのようなリスクを少しでも減らすための、チェックリストを呈してみることにする。このような条件の情報が流れてきたら、鵜呑みにして信じてしまいがちだが、それが本当か否かを確かめる必要があるというものだ。見方を変えれば「ウソ、デマを広めようとする人たちの手口リスト」でもある。


↑ うまトマハンバーグ定食


価格は「うまトマハンバーグ定食」が580円、「うまトマモッツァレラチーズハンバーグ定食」が650円。以前
【松屋の「うまトマハンバーグ定食」とな?】で紹介したように、ゴールデンウィーク期間に店舗限定で発売されたこともあり、「今年の夏はうまトマ出ないのか」と嘆いた人もいたかもしれないけど、これでもう安心。トマトソースにどっぷりつかったハンバーグを貪り食えるチャンス到来という次第。写真だとハンバーグの横に卵が位置しているけど、上に乗っけてくれるとオシャレかな、と思ったりして。

しかしモッツァレラチーズのトッピングってのは、ちょいと味がくどすぎるような気もするけど、どうなんだろう(汗)。


↑ Sandwich Shaper Plane & Clouds


子供に料理への興味関心を引かせるための工夫の一つが、好きな対象の形をした食品を作ること。造形がしやすいサンドイッチがその対象となることが多いのだけど、これはその一つ、飛行機型にサンドイッチを切る型。この型を上からざっくりと押し込むことで、飛行機(旅客機かな?)のサンドイッチが出来上がる次第。

一緒に出来る四辺のあまりはそのままお皿にのせて、雲のような演出を施してもいいし、つまみ食いをしちゃってもいいかもしれない。こういう遊び心って、子供にも、作り手にも必要だよね。

写真では一機分しか載っていないけど、パーティー用として多数機分を創ってずらりと並べたら、さぞかし壮観な情景が描かれるに違いない。特徴的な軍用機の形をした「型」も欲しいなあ。


(ソース:


オフロードのコースのような場所を行き交うスマート。だが、坂道は登りきれないし、でこぼこ道でははまってしまうし、水たまりでは立ち往生。一方、スペースが十分に取れない街中では、スイスイと軽快に走行し、狭い場所でもサクッと駐車してしまう。「スマートが活躍するのはオフロードでは無く、街中の『オフロード』(道が十分な広さを持たないような雑多な場所)ですよ。都心向け自動車、スマート」とのアピールでCMは終わる。

要は適材適所ということなんだろうけど、まぁ確かに都心の混雑ぶりは、別の意味でのオフロードだよなあ、という感はある。

まあ「コンクリート・ジャングル」という言葉もあるし、喧噪にあふれた都会の中も、オフロードのようなものなんだろうし、ね。


(ソース:


↑ Health and Safety Authority: Tractor


大人ですら注意して運転しないと事故を引き起こしかねない、大型の農業用トラクター。でも子供の目からは、大好きなミニカーが大型化した、夢のようなオモチャにしか見えない。それをまさに体現化した、注意勧告のためのポスター。メッセージは「子供には危険性なんて分からない(。オモチャの大型化したものに見えてしまうのです)。農地での作業用車両の安全性を確保し、子供が近寄らないようにしましょう」。

これは海外(アイルランド)の事例だけど、日本にも当てはまるんじゃないかな。農地だけじゃなく、建設作業場とか、さ。

よく腰を落として物理的な意味で「子供目線で物事を見て判断しましょう」というのがあるけれど、これは価値観の上で「子供目線で見ないと...」という話。うん、相手の立場になって物事を考えるってのは大切だね。

(ソース:


オランダのコーヒーブランドDouwe Egbertsによって展開された、自社商品の宣伝のためのプロモーション。自販機スタイルのコーヒー提供機に監視カメラを設け、そのカメラ越しに映る人の顔の表情を確認する仕組みを取り入れる。そして目の前にいる人があくびをしている時に限り、無料でコーヒーが注がれるという仕組みになっている。

あくびをする=その人は眠い=そんな時こそ効き目抜群の当社コーヒーをどうぞ、という次第。最新技術を用いた、ちょいとイカしたプロモーションだよね。

これ良く考えたら、コーヒーを飲む人本人よりも、その挙動を遠巻きにして見ている人たちへの効果の方が高いかもしれない。その観点で、さらに今プロモーションへの評価を高める次第であった。


(ソース:【The Presurfer】)


欧米の人達が何よりもベーコンが大好きなのは、すでに皆が知っている通り。そのベーコンライフをより一層充実したものにしてくれるのが、この「ベーコンボール」。プリンの型をひっくり返したような容器に、ベーコンをぐるりと巻いて、オーブントースターやレンジで焼くと、ベーコン製の容器が出来上がるという仕組み。

このベーコン容器を用いて中に野菜やポテトサラダ、その他もろもろを入れて、まるでパンのように食べられる。調理をする際に容器の溝に油が流れるので、そのままベーコンを食べるよりもヘルシー(!?)なのもポイント。

まぁ、ベーコンをぐるりと巻く以外に普通にパンの型としても使えるし、それなりに有益な感じがする。......いや、これを必要とするほどベーコン好きではないけれど(笑)


(ソース:


↑ Yahoo!ニュース 個人:不破雷蔵トップページ。現時点では初期設定画面のままです


すでに気が付いた方も何人か居るようだけれど、2013年7月30日付でヤフーの個人ニュースにおけるオーサー(執筆陣)の一人としての活動を開始した。先日ヤフートピックスのボランティア編集エリアが終了してから、色々思う所をツイッターなどで語っていたのがきっかけなんだけど、世の中色々と縁ってのがあるんだなあ、という実感。ありがたいことです。肩書は「『グラフ化してみる』ジャーナブロガー 解説者」。一番しっくりくるというか、体言化してるかな、と。

現時点では展開記事の方針として、本家サイトの内容のリファイン版が原則。ただし最新のネタだけでなく、時節に合ったものを過去のネタから引っ張ってくるという臨機応変さで対応する予定。また、グラフをメインにしスマートなスタイルにしたいかな、と。

そして時々、グラフを使うかどうかは分からないけど、ツイッターやここで語るような、論客ぶり(!?)っぽいネタとか、ちょっとした戯言・コラム的なものも挙げていく予定。

昨年の秋口からの、未だに原因不明な検索エンジンからの評価減で色々と落ち込んでいただけに、これがその状況回復の一つのきっかけになればなぁ、と思っている。

本家サイト、そしてこちら同様、「Yahoo!ニュース 個人」でもよろしくお願いします。

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

このアーカイブについて

このページには、2013年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2013年7月です。

次のアーカイブは2013年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年3月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31