2013年7月アーカイブ


眠たいのだけど、でも起きてもいたい。必死になって睡魔と闘うのだけど、やっぱり眠気には勝てず、何度か耐えたあとに、ぐっすりと眠ってしまい...そうになるけど「寝ちゃだめだ!」とばかりに首を振るわせ眠気を覚まそうとするアヒルのヒヨコちゃん。

でもやっぱり寝ぼけていたようで、歩き出した途端に足を踏み外して、テーブルから落ちそうになってしまう。子供が眠気と戦う様子ってのは、人間も猫もアヒルも変わらないんだねえ。

この子、成長したらどうなるのかな。人間の場合は自制心が成長するからこんなことは滅多にしなくなるけど、一人前のアヒルになっても似たようなことを繰り返したりして、ね。


いつもなんだかドタバタしたり上手くいかないことばかりで、ついついため息が出るばかりの毎日を過ごす奥様。ところがある日、MapleLeafFoods社のベーコンを食事に使い始めてから、すべてが変わっていく。旦那さんは積極的に自宅内の照明を付け替えてくれるようになり、子供達は大人しく、そして綺麗にテーブルを用意して食事を待つように。そして奥様は「ああ、このベーコンが」と気が付く次第。コピーは「チェンジユアライフウィズベーコン(うちのベーコンで人生を変えよう)」というもの。

いやぁ、ベーコンで人生が変われば、それにこしたことはないけどねえ。でも食ってのは案外生活に大きなインパクトを与えるから、こんなこともあるの、かも。


昔のNES(海外版ファミコン)のカートリッジを引っ張ってきて本体に挿すも、どうも具合が悪くてうまく稼動しない。そこで自分自身で「なりきり遊び」をしてしまえとばかりに、ストップモーションのアニメを用いて、「ドンキーコング」を再現してしまった男性のお話。

ちゃんと得点部分も動くし、アイテムが自然落下するようすも綺麗に描かれている。このタイプの映像は結構見かけるけど、再現度という点では高評価したいところ。

しかしこの類の映像作品って、ホント、任天堂やセガの初期製品をテーマにしたのが多いよな。それだけワールドワイドに愛されていて、多くの人の少年・少女時代の記憶に刻まれたってことなんだろうな。

(ソース:【Like Cool】)


動画配信、特にストリーミング式の生中継や映画を観ていると、回線が不安定だったり低速の場合、動きがぎくしゃくしたり、果ては場面場面で停止したりする。でもうちの回線は超っ速ので、こんな「止まった情景を見続けなければならない」ってこともありませんよ、的なことをアピールしたテレビCM。

ドラマや映画、さらには動画を観ていると思われる視聴者までもがフリーズした状態で、「視聴動画が止まると、見ている方も止まっちゃうよなあ」という実体験を思い起こさせる。

さらに最後に、ほんのちょっとだけ、スタントをしている男性の目が動くのもポイント。「止まっているのなんてヤダ、もっと速い回線でシャキシャキ動きたい」ってのは、観ている側だけじゃなく、動画側も同じ気持ちだったんだなということを想像させる次第。


↑ Now That's How An Oreo Should Be


黒っぽいクッキーに白いクリームを挟んだ、世界共通のステキングなお菓子、オレオ。しかしその体裁に疑問符を投げかけ、魂の叫びを発する人もいる。その一例がこの作品。

容器を三つに区分して両脇にはオレオのクッキーのみを整然と並べ、中央部分にはクリームのみをぎっしりと詰め込む。そして購入した人は自分の好みにあわせてクリームをはさみ、自分だけのオレオを作るという次第。

実際にはクリームをこんな容器に入れたら色々と大変なことになるし(品質維持の問題もあるし、周囲にはみ出てぐちゃぐちゃになることは必至)、第一とても面倒くさい。一方で、カスタマイズできるオレオという発想自体は決して悪いものでは無い。このスタイルなら、それこそ挟まずに、クリームにつけながら食べるってこともできる。

もう一ひねりすれば、実用化も夢......じゃないかもね。


(ソース:


↑ ヤングキングアワーズ2013年9月号


表紙は「蒼き鋼のアルペジオ」。アニメ放送が近いということもあるけど、表紙に使われているTシャツがコミケ84で発売されるという話。これは強いわ、マジで強いわ。本編でも良く見ると艦長さんが似たデザインのTシャツ着てるな。「ワールドオブエンブリオ」や「スピリットサークル」も色々と話が盛り上がってきて、読みごたえがある感じ。一方「あと半年ぐらいで終わりそう」と前回コメントした「カラメルキッチュ遊撃隊」は、今回でオシマイ。どうもこの数か月駆け足っぽい感じはしてたし、今回の最終回も半ば無理やり「閉じた」感じがする。元々この作者の作品って、こういうスタイルのが多いけど、今回は特に打ち切り、というか失速感が強い。ストーリー構築が上手くいかなかったのかもしれない。

「ナポレオン」は久々に巻中で、しかもカラー。スケジュールに余裕があったのかしらね。「ジオブリピンナップ」は今回も1ページで、ナポレオンの直前。サービスシーンっぽいけど、うーん、なんというか、ちょっと、違和感。「裸者と裸者」は相変わらずいい感じ。ただ、このスピード感はやっぱり単行本で一挙に読みたい所。月次で読むのはちと辛い。

「ドリフターズ」は今回お休み。最近隔月モードっぽくなってきたな。

(最終更新:2013/08/22)


ロシアのKostromaで起きた、ちょっと信じられないハプニング。ウェディングドレスなどを着てさっそうと教会に向かう二人を、その前方からカメラがとらえている。最初にカップルの鳩を映し出すあたり、後程記念ビデオに編集するための映像らしい。

ところが突然後方にある二階建ての建物が、大きな音を立てて崩れ始めてしまう。その轟音に周囲が、そしてワクワク気分だった二人も思わず振り返り、その様相にあんぐりと口をあけ、驚くばかり。そして「なんてこったい」という表情を見せ、フリーズしてしまう。そりゃそうだ。突然こんなことが自分達の真後ろで起きたのだから。

最後に倒壊した建物のアップが映るけど、どうやら古い建物か何かで、売却予定のものだったらしい。幸いにもけが人の類は出なかったとのことだけど、色々な意味で心に刻まれる式になったことは言うまでもあるまい。


(ソース:

【"歩きスマホ"で対策を協議】


自転車に乗りながらの携帯電話操作は道路交通法で規制対象となりうるから、まだ対処が可能。歩行者の場合はどうなのかな......と考えたりする。道路上でならともかく、それ以外の場所との区切りはつきにくいし、その場で止まったら「歩きながらでは無い」と主張されかねず、もめるのは必至。

「規制は行き過ぎだ」という意見もあるけど、リスクがあるのは誰もが認識していることだし(そのリスクの重要視・軽視度による問題だね)、これからさらにスマートフォンの普及率が上がると共に、トラブルが増えることは容易に想像できるので、最終的には歩きたばこと同様の「実規制」が必要になるんじゃないかな。

まぁ「昔から歩きながらの読書って結構ありがちじゃん」という指摘もあるけどね。一般的なレベルでの熱中度が違うと思うのよ。そりゃ本の虫的な人はスマホを操作するのと同じ位本に熱中するだろうけどさ。


1972年に購入後、何らかの事情で手放ささせるを得ず(一部報道では「行方不明だった」とあり、盗難にあったようなニュアンスの表現もある)、24年間乗車していなかったフォードのマスタング・マッハ1。その車両を息子が捜索の末に発見し、現在の所有者と交渉の末に購入。父親の誕生日にプレゼントした時の映像。随分と古ぼけてしまってはいるけど、十分走行は出来るし、なにより父親にとっては昔の良き思い出が一挙に蘇ってきたようで、まさに感無量状態。そりゃあ驚くだろうな。

しかしよく見つけ出したものだな、マジで。

でもこのあと、この父親はこのマシンをずっと乗り回し続けるのだろうか。見た目が変わっても仕方がないとして、完全な安全対策をとった方がいいような気がする。


(ソース:


↑ Watermelon Candle


三角錐の形をした、スイカみたいなロウソク。説明によれば機械では無く手塗りですいかっぽく色を塗ったとのこと。皮と実の境界線部分とか、種とか、実の白っぽくなっている部分とか、もう芸術品的レベルの出来栄え(特殊なワックスで塗ったんだそうな)。価格は1つ7ドル。サイズは14×6センチ。

香り周りについては何も記述がないので、普通のロウソクなんだろうけど、もしすいかの香りがするのなら、最強だよね、マジで。

この手法は他にも応用できそう。一番最初に考えたのはズバリ「メロン」。高級感漂う果物のロウソクとして、贈呈品にはむしろスイカより向いていそう。香りもその果物に対応したものなら、アロマテラピーも楽しめそうだよね。


(ソース:【Like Cool】)

史上最強の「ぷちぷちマシーン」

| コメント(0)


空気を内包した無数の気泡から構成されている、気泡緩衝材こと「プチプチ(ぷちぷち)」。「むげんプチプチ」なるオモチャが人気を博すほど、この気泡を潰す楽しみ、快楽に多くの人が酔いしれている。

そのぷちぷちを楽しむ最強のマシンを創り上げたのがこの映像。自転車の前方に気泡緩衝材を巻いたものを配し、自転車の走行と共にその緩衝材がほどかれ、その上を自転車が走行し、「ぷちぷち」しまくるという次第。はたから見れば馬鹿げている以外の何物でもないけど、本人にとっては至極のひと時を過ごしているんだろうな、これ。

まぁコストもそれほどかからないし、一発芸、あるいは大道芸人の芸としては適しているかもしれない。子供がむらがって、敷いたぷちぷちを潰しまくるだろうけどね(笑)

(ソース:【The Presurfer】)

7月15日付日本教育新聞に
↑ 子供と子ども


【はなごよみ】


スマートフォンから奏でる音楽に合わせ、身体を揺り動かす女の子。でもスマートフォン自身には何の動きも無く、その様子を見て、何となくつまらなそうな表情を浮かべる。そしてついには脇に避け、あくびをする始末。画面上で変化があっても、物理的な動きが無いと、やはり子供は好奇心がくすぐられないものなんだよね......ということで、「(子供に与える)オモチャは本物のオモチャであるべきだ」とのメッセージと共に、昔ながらのギミックを持つ、音が鳴るオモチャが映し出される。

これはカナダのオモチャメーカーKol KidのCM。昨今ではスマートフォンなりタブレット機が子供のオモチャとして呈される事例が増えているけど、確かにこのCMで指摘される点も間違いじゃない気がする。デジタル機器に慣れ親しむ必要はあるけど、それだけに限ってしまうと、感情や物への好奇心が平坦になるような気がするんだよね。

伊藤園の株主優待(2013年)

| コメント(0)

↑ 伊藤園の株主優待(2013年分)


長期保有銘柄の一つ、伊藤園(優先株式)の株主優待が今年も到着。当方は1000株はもっていないので、100~999株までの方の、ちょいと小さめなセット。中身はといえば、

・ウーロン茶×2
・健康ミネラルむぎ茶×1
・おーいお茶 濃い味×1
・おーいお茶 香り一番×2
・タリーズコーヒーロイヤルプレッソ×1
・ティーズティー ピーチティー×1
・ティーズティー ベルガモット&オレンジティー×1
・実のある果汁つぶ入り100%×1
・理想のトマト×1
・充実野菜 緑黄色野菜ミックス×1
(いずれも190グラム缶)


の計10本。タイミングとしてはベストで、まさに欲しかったところに来たもんだから、ちょいと小躍り。

同銘柄は安定的な業種であるのに加えて配当利回りもそれなりだし、こうやって優待も楽しめるし、結構お気に入り。最近はちょいと値が上がってしまって、買い増しできるチャンスが訪れそうにないのが少々残念なところ、かな。

まぁこういうインフラ系っぽい、手堅い銘柄は何か特殊な状況下でつられて下げた時にさくっとまとめ買いするのが一番賢い投資方法なんだけどね。そういう時に限って弱腰になってしまい、なかなか手を付けられないのが悲しい性(さが)だったりする。



↑ Jota SVR


先週の赤いカウンタックに続き、UCCのオマケのランボルギーニ社のダイキャストカーのナンバー1、Jota SVR。結局このシリーズで調達したのは、この2種類、双方とも赤い車種のみ。黒や白のも良かったんだけど、やはりランボルギーニ社の車両は赤でなければ、という変なこだわりがあったりする。

で、これの出来栄えは、基本的に先のカウンタックと同じ。全長85ミリ程度、全体が亜鉛合金製、一部にABS。ドアなどの開閉はできず、あくまでもお飾り用のもの。正直塗り部分に一部甘いところもあるけれど、コーヒー缶2本分のおまけとしてはよくやっている方。

いにしえの日本車とかでも、このサイズで展開してくれないかなあ......と思ったりする。


↑ まんがタイムきららキャラット2013年9月号


表紙は「G.A.」。色がちょいと濃い目で重厚感がある感じのタッチ。雑誌の表紙にはマッチした色調だね。


■G.A.......巻頭カラーで学園祭。美術部らしい「だまし絵」の話、だけど漫画だと今一つ実感がわかないのが残念。
■Aチャンネル......縫いぐるみのお話。女の子らしいっちゃらしいけど、ノリはいつもの通り。
■セカイ魔王......成長する魔物、そして理想かもしれない共存の世界。
■ぱわーおぶすまいる。......こちらは文化祭。メイドさん祭り。一人異質なメイドさん。こちらの世界でビーム撃っちゃダメです。
■先輩には頭が上がらない!......ハロウィンとネコミミ。そしてステータス。
■NEW GAME!......自分をモデルにしたキャラと、お買物の話


「ひだまりスケッチ」「ラッキーブレイク」などは予告通り、「P.S.リスタート」は告知なしの休載。スペシャルゲストや新連載が結構目立つけど、あまり変わり映えがしない、というか似たような雰囲気のばかりで、どの作品が残るのかな、という感じはする。あと、百合色のが多いのも気になるな。


ハンターのDNAを隠せないねこ様は、目の前に何か動きがあるものを見つけると、うずうずしてしまい、つい無意識のうちに追いかける。ワイパーのようなものを見つけたら、そりゃあもう......

...ということで、これまでにも何度か猫と自動車のワイパーの組み合わせによる動画は紹介してきたけど、これもまた秀作な一品。段々と熱狂度が増してきて、しまいには我を忘れてしまうような状態に。

メトロノームを与えたらどうなるんだろうな、と思ったりもする。

風呂の魅力には猫もかなわニャイ

| コメント(0)


ピンクのバケツで創られた簡易お風呂の中に、首までしっかりと浸かってまどろんでいる白い猫ちゃん。飼い主が「そろそろ出ようか」と引っ張り上げようとすると「んにゃーん」と至極のひとときを邪魔しないで欲しいと訴えかけてくる。水が好きな猫はあまりいないんだけど、中にはこんな感じでお風呂に浸かるのを好む猫も居るんだよね。

のぼせたりはしないのかしら......とちょっとだけ心配。

猫は概してお風呂が嫌いなはずなんだけど、中にはこういう猫もいる。普通の猫に、こういう風呂好きの猫の情景を見せたら、そしてその猫に飼い主が非常に甘やかす態度を見せたら、やはり他の猫も風呂好きになるのかな。


↑ 米アマゾンでの「あわせ買い対象」こと「Add-on Items」


日本のアマゾンで最近始まった「あわせ買い対象商品...ご注文合計額が¥ 2,500 (税込)以上の場合、購入いただけます」の仕組み。この仕組みの採用により、単価が安い商品の取り扱いも行われるようになった。これまで単品で買えていたのが合わせ買い対象となり、買いにくくなったのは事実だけど、同時に雑誌類を中心にこれまで取扱いそのものが無かった商品が取り扱われるようになり、便宜性としてはプラスマイナスゼロという感じ。

この「あわせ買い対象」の仕組みだけど、実は日本だけのものでは無かったことが先日判明した。少なくとも米国アマゾンでも似たような「Add-on Items」という仕組みが実装されていた。こちらは25ドル以上でまとめ買い。現行レートならほぼ同額だね。

海外での反応はどうなんだろうな......。


飼い主によって突然自分達の生活空間に出没した、剥製のボブキャット(体長1メートル弱の大型のネコ)。4匹の家猫たち、さらには家犬までも加勢して彼に対峙しようとし、恐る恐る近づき、鼻をすり寄せるも、ついビビッてしまい、相手は一切動いていないのに、一目散に逃げ出す始末。

あまりにもリアルなので、本物と勘違いしたんだろうけど、しばらくはこんな応対を続けながら、じきに「なにこれニセモノじゃん」と気が付くのだろうね。

しかし気が付いたら彼らはどのような行動を取るのだろう。無視して通り過ぎるのか、あるいは無邪気に遊びだすのか、それとも気が付いてなお「でもやっぱり怖い」と近寄りがたい態度を示し続けるのだろうか......


アメリカ・フロリダ州にあるユニバーサルスタジオでの映像。ガラス越しに泳いでいるイルカたちに対し、MissChiefと呼ばれているパフォーマーのBonnie Anna Kerlinが踊りを示したところ、イルカがそれに興味を示し、その動きに没頭してしまったところが捕えられている。

イルカは元々好奇心が旺盛な動物として知られているけど、自分の芸がイルカにも通用したということで、この女性の芸にはますます箔が付いたに違いない。

これ、仮に別の人が同じようなダンスを同じイルカの前でやって、まったくの無反応だったら、この人のパフォーマンスが本物だってことがあらためて実証できるのだけどね。どうなのかな。


(ソース:


↑ ねぎ塩ロース豚丼、牛カルビ丼告知ポスター(再録)


【初の小盛サイズも・吉野家からねぎ塩ロース豚丼と牛カルビ丼、7月4日から発売】でお伝えした、7月4日から展開を開始している吉野家の新メニュー『ねぎ塩ロース豚丼』『牛カルビ丼』が300万食突破との話。約20日での達成だから早い方かな......と思ったけど、両方合わせてだから結構微妙なところ。

よく考えてみるとこの2メニュー、いわゆる「焼き系」の商品なんだよね。東京チカラめしの影響も多分にあるんだろうけど、ごく自然に展開されるようになったなぁ、とあらためて実感。味についての感想はあまり耳にしないので、機会があれば一度試してみたいところではある。


↑ CK Products Classic Video Games Controller Chocolate Mold


海外版のファミリーコンピューターことNESのゲームパッドを再現できる、チョコレート用の「型」。プラスチックス製でFDAからも安全とのお墨付き。1ポンド(約450グラム)のチョコレートから17個ほどのパッドチョコが創れるとのこと。写真を見る限り、本物のパッドとほぼ同じ大きさみたいだね。色なども工夫すれば、より本物らしく見えるかな。

パーティーや催し物で、これを使ってパッド型チョコレートを量産してずらりと並べたり、ざっくりと山のように盛って提供すると、さぞかし皆に注目を集めるだろうな。ゲーム系のイベントにはぴったりの一品。

価格は4.55ドル。大体500円位。米アマゾンにて発売中)。


(ソース:【Like Cool】)

【艦隊これくしょん -艦これ-】


↑ 「艦これ」の「ぜかまし」こと島風


角川ゲームス開発・DMM配信のブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」。ブラウザゲームの類としては珍しくプレイヤーのお財布に優しい課金システム(無料のままでもかなり遊べる)、萌え要素がどっぷり入っている割にはかなりのこだわりとディテールも有していることもあり、幅広い層から支持を集め、現時点で利用者は20万人を突破している、モンスター級のゲーム。

「会員数がボンガボンガ増えてるけど、料金体型とか考えると、収益周りはどうなんだろう」という不安すら利用者から持ち上がるほどだったんだけど、角川らしく、元々マルチメディア展開が前提だったらしい。今回のねんどろいど化はその先駆けというところかな。

「艦これ」は近日発売の『Model Graphix (モデルグラフィックス) 2013年09月号』でも特集が組まれ、10月号以降からは連載が開始されるという話もある。今後多方面での展開がありそうだね。


(最終更新:2013/08/22)


動画タイトルは「バックボーカル」。飼い主が歌を歌うと、その合間に合いの手のように「にゃー」と鳴いてくれる。鳴き方と飼い主の歌をよく聞くと、合いの手というよりは飼い主が歌を止めた時に合わせて鳴くように訓練されているようにも思えるのだけど、楽しければそれでグッドだね。

これ、他の曲でも同じようにバックボーカルをしてくれるのか、見てみたいなあ......。他曲でも同じように「にゃー」をしてくれるのなら最高なのだけどな。そこまではちょっと難しいかな。また、他の猫でも似たようなことをしてくれるかどうかも見てみたい気はする。こういう事例は聞いたことがないからね。


↑ Book on Book


アクリル製で厚さ5ミリ、重量220グラム、サイズは210×185×20ミリの透明な、開いた本の造形。これで何をするかというと、写真にある通り本のしおり的なものとして使う次第。しおり以外にも、特定のページを開いたまま飾りにしたり、お菓子の破片が本に飛び散るのを防ぐこともできる、とか......。何か他にも使い道がありそうな気がする。

発想としては面白い。価格は5880円。

...でもよく考えてみたら、持ち運びのしやすさがポイントの一つの本のために、それより持ち運びしにくいしおりを使ってのは本末転倒だな。この点が何となくひっかかってたんだが、今ようやく分かった。

(ソース:【Like Cool】)


道端に横たわる猫ちゃんと、それを心配そうに眺めるわんちゃん。状況から察するに、お互いが追いかけっこをしていて猫側がこんな状況になってしまったのかもしれない。「これはヤバい、どうしよう」的にうろうろしているわんちゃん......

...と、「そろそろヤツもいなくなったかな」とばかりに猫ちゃんは顔を上げ、姿勢を戻そうとする。が、まだわんちゃんはその場にいるため、当然ばれてしまう。どうやら死んだふりをしていたようだ。もちろんわんちゃんも「だましたなぁぁぁ」的に追いかけ回し、猫ちゃんも逃げ回る次第。

「トムとジェリー」じゃないけど、こんなこと年中繰り返しているのかねえ(笑)


「X-MEN」の新作に登場するウルヴァリンの爪。それを本物の鍛冶屋さんがバリ本気で創った様子を、製造工程から完成まで逐一映像にとらえたもの。映像の終盤ではそれを使って実際にどのような破壊力を持つかの実演もしているけど......怖いな、これは。


↑ う~なぎチョコパン。大きいよ


出先のセブン-イレブンで見つけた、ステキングな旬の菓子パン、「う~なぎチョコパン」。さすがに「うなぎチョコパン」とすると色々と問題があったからなのか、それとも長さを強調するために「~」をつけたからなのか、そのネーミングにはちょいと感服。「うな~ぎ」ならともかく、「う~なぎ」だからねえ。

全長は260ミリ、くねっとうねる形状はまさにうなぎ......というか巨大なドジョウにも見える。ひれの部分が少々強度が弱くて折れている可能性があるのが難点だけど、旬を楽しむアイテムとしては最強の部類。中味はごく普通の、チョココーティングパン。大きくて目立つし、子供も大喜び。ちゃんとシールで「本商品にうなぎは入っておりません。」とあるのもいいね。

価格は145円。店頭にずらりと並ぶと、色々な意味で夏の到来を再確認できる。

まんが4コマぱれっと 2013年9月号読了

| コメント(0)

↑ まんが4コマぱれっと 2013年9月号


定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社系のとしては唯一の雑誌。表紙は「やさしい教師の躾けかた」。タイトルで使っている感じといい、ビジュアルといい、なんだか4コマ漫画雑誌の表紙ではないような(汗)。


■隣人を妹せよ!......巻頭カラーで海の回。潮干狩りですが水着あり。
■スターマイン......久々に潮&繭回。お部屋拝見的な話の前段階として必要なのは? 体裁も含め、潮の意外な一面が。そしていつものように美味しいところは最後にあの人が持って行ってしまいます。
■普通の女子高生が「ろこどる」やってみた......歌手デビューに向けて作詞作曲の話。最近はパソコン使えば色々出来るけど、女子校生では難しいかも。
■そわそわドローイング......新連載で巻中カラー。美大周りの話のようだけど、いきなりそれかい(笑)。
■未確認で進行形......チョコはちゃんと使われています。それとUMAの話、結構ひぎずっているようで。
■氷室の天地......テスト勉強の結果やいかに。そして予算不足が響く部活の話から、なぜか妖怪図鑑へ。
■葉月カノンは甘くない......保健室で会いましょう。1対2なら当然衝突もあるわけで。


季節的に夏真っ盛りということもあり、今回は肌色(モノクロページが大部分だけど)が多かった気がする。雑誌の方で基本方針的なものが月ごとにあるのかなぁ、という感はあるね。「ぱれっと」は特に。次号では「スターマイン」が表紙。ぱれっと携帯アンケートで表紙をベースにした壁紙データがもらえるのが楽しみなんだよね、これ。


ガレージに配されている猫たちの餌場に気が付いたアライグマ。最初は周囲に散らばっているエサを一つ二つつかんでいたものの、それが目の前にあるお皿からのおこぼれであることに気が付き、猫たちを押しのけて独占。水の容器を巧みに使って洗っては食べ、洗っては食べを繰り返す。

闖入者に驚く猫たちは怯えたり威嚇するもアライグマはひるまず、撮影者の気配に気が付いて一度去った後に今一度再接近。「これは美味いからどうしても見逃せない」とばかりに、猫のエサをわしづかみにして、言葉通り「立ち去っていく」。その去り際に見せる背中が人間っぽいというか、コントのワンシーンのようで、思わず吹きだしてしまうこと必至。

でもこれ、多分アライグマは味を占めて、またやってくることになるんだろうな。


(ソース:


ロシアでプロパンガスのボンベを大量に運んでいたトラックが接触事故を起こし、そのボンベを高速道路中にまき散らしてしまい、引火。10分ほどの間、周囲は炎に包まれた事故現場をドライブレコーダーが映した映像。

幸いにも死者は出ず、トラック運転手も素早く右側に見える森に逃げ込んで無事だったそうな。ロケットのように吹き飛ぶボンベもあったそうで、まさに奇跡的な展開だな...

しかしロシアの交通事情(警官などともめることが多いのでドライブレコーダーは記録保全のために必須のアイテム)があるとはいえ、よくぞまあこんな決定的瞬間を普通の人が撮れたものだ。


(ソース:【The Presurfer】)


↑ 参議院議員選挙投票会場と投票済証


本日投票の第23回参議院議員選挙、早速投票に行ってきた。今回は前回の選挙で取得し損なった「投票済証」もしっかりと確保。

郵送で届いた選挙関連書類を投票所の入り口で渡す際に「投票の証明書が欲しいのですが」と問い合わせると、ちゃんと手続きしてくれる。受け取りはすべての投票が終わった後。電車の遅延証明みたいなものだけど、ちゃんと「投票済証 平成25年7月21日執行 参議院議員選挙 練馬区選挙管理委員会」の文字と共に、選挙管理委員会の判子が押してある。

最近は若年層の投票率を底上げするために、この書類を呈すれば色々とサービスを受けられる機会も増えて来た。今後さらにこの「投票済証」を取得する人は増えてくるかもしれないね。

...最初から全員に交付、という手もあるんだろうけど、多分その場で捨ててしまう人も多くてゴミの始末が、ってことになるから、やらないんだろうな。


自宅のテラス......かな? で飼い主たちと楽しいひと時を過ごしているシェパード。ふと自分の影に気が付き、それを自分自身のものによると理解できないらしく、どうにか捕まえる、あるいは踏みつけようとし始める。ジャンプを繰り返したり前足をつんのめったりするけど、当然捕えることはできない。

最後には飼い主が教え諭そうとしているようだけど、果たして理解できるのかな???もしできなかったらずっと影を追い掛け回す日々が続くんだろうけど...さすがにいくらやってもつかまらないので、経験的に理解するか、それとも諦めて「これはもう絶対捕まえられない謎のものだ」という認識をしてしまうかもしれない。


(ソース:



↑ Countach Walter Wolf


以前本家サイトの記事【「UCC BLACK無糖」2本に1つランボルギーニ社の名車ダイキャストカーがついてくる・6月18日から開始】で紹介した、UCCのアイテム添付のキャンペーン。例の「最強の陸自コレクション」と同時期の展開だったんで結構影が薄い状況だったんだけど、当時2つばかり確保。今回はそのうちの1つ、Countach Walter Wolfをば。

トミカなどのようにドアが開くなどのギミックは無く、あくまでも飾り物。本体は亜鉛合金がメインで、まさにダイキャストカー的なもの。コーヒー缶2本のオマケとしては、かなりゴージャスな方。

動画を観れば分かるけど、一部細かい部分に塗りの甘さがあるのは否めない。まぁ、でもそこらあたりは目をつむれば、昨今のオマケの中ではグレードが高い区分に収まることに違いはない。これ系のが好きな人はぜひおひとつ......と思ったけど、もう売ってないかな?


今朝【セブンのセルフ式コーヒー「セブンカフェ」累計1億杯突破】でも伝えた、セブン・イレブンなどでのセルフコーヒースタンド「セブンカフェ」が堅調に推移している件。確かにセブンイレブンに足を運ぶと、老若男女を問わずオーダーしている様子を見かけるけど、確かに売れ行きは良いようだ。イートインコーナーを作って(しかも大抵は雑誌コーナーを一部削る形で)、さらなる集客を図るパターンも出てきている。

で、その記事掲載後にいただいたこんな指摘。物凄いなるほど感。確かに価格は半分程度で済むし、新鮮味もある。購入時の手間がちょっとかかるし、混雑している時には買いづらいかもしれないけど、アイスコーヒーもあるのだから、女性客はかなりの数がこちらに移りそう。リリースにも女性比率が高いとあったし、ね。

セブンイレブンでのチルドコーヒーの売上が公開されることはないだろうから、実情がどうなのかは判断がしにくい。でも他の大手コンビニも似たようなコーヒースタンドを積極運営しているので、しばらく経てば何らかの直接的な数字、あるいは関連調査で間接的に「動き」が分かるものが出てくるかもしれない。

ちょっと注目したいね、これは。


アメリカのコメディアンMark Malkoffのによる、ちょっとしたパフォーマンスの映像。子供のように大人が前に抱えられてあちこちを徘徊したら、周囲の人はどんな反応を示すのだろうかというもの。特に第三者を脅したりからかったりするのではなく、自らの行動で反応を楽しむあたり、ホイチョイプロダクションが良くやる手法に似ているね(むしろ逆かな)。

服装まで子供の恰好ではないので、かなり違和感を覚えるけど、面白い事には違いない。地下鉄での注意事項など、子供を抱える親への啓蒙もしているのはグッドだね。

ともあれ、披露する相手が怖がったり不快感を示したり、驚かされたりするのではなく、にっこりできる、好感を持つような、こんなパフォーマンスは素直にイイネと思ってしまう。


(ソース:【Like Cool】)


ニュージーランドのデザイン集団OH.NO.SUMO.による、ちょっとした社会実験。街中にあるごく普通の小さな階段の上部にカバーを付け、その先端に映像を映し出す仕組みを設ける。そしてそこには短編映画を上映する。この映画を観たい人は階段に腰かけ、皆が皆上を眺めるという次第。

カバー部分には特に告知はされていないものの、目新しい造形に目を留め、仕組みに気が付き、次第に人々が集まってくる。携帯電話の普及で公共の場でも個々が分断された環境下におかれる中、狭い場所で皆が寄り添い、一つのものを楽しむという「空間の共有」を楽しんで欲しいという意味合いがあるとのこと。

なんだかほのぼのとしていいよね、こういうの。


(ソース:

萌えよ赤ちゃんドラゴン

| コメント(0)


数十年前のカンフー映画の名作「燃えよドラゴン」をほうふつさせる、赤ちゃんが奮闘するカンフー映像。庭に散らかっている色々なオモチャの中からドラゴンの縫いぐるみとたわむれるシーンに始まり、その縫いぐるみが突如自立歩行だけでなくカンフーのポーズを取って挑発する。

それに気が付いた赤ちゃんが「これは...俺への挑戦だな」とばかりに立ち上がり、激しいバトルを繰り広げる。ところどころで赤ん坊らしさを見せながらも最後には勝利するという一幕。


先日メンテ作業内容などと共に「多く頂いているQ&A情報の共有」として公開された情報の一部。「公序良俗に反しないものであれば」とあるので18禁周りは常識的に考えてアウトだとか、「一般商業ルートでの商業二次著作物云々」とあるので同人誌委託店での委託販売はダメだとか法人格あるいはそれに類するものにおける二次製作物の展開はよろしくないとか、二次創作系のゲームもマズイよ的なことが記されている。

まぁこのあたりは「聞かれたらそう答えるしかないよね」的なもので、いわゆるヤブヘビだった気もするのだけど......ここまで人気が高まっているサービスとなれば、仕方ないのかもしれないね。


(ソース:
続きを読む: 【更新】「艦隊これくしょん」の二次創作に関するガイドラインが出たヨ


完全に消耗しきっていない電池とガムの包み紙(銀紙)を使い、火を起こす方法が収録されている。映像では銀紙を切る際にハサミを使っているけど、いざという時にはハサミすらないだろうから、手でやるしかないけどね。

映像を最後まで観れば分かるけど、これはあくまでも「火種」でしかないので、そばに火をつける別のものが必要になる。遭難した場合......は滅多にないだろうけど、知識として覚えておいて損はない、かも。

この火種セットを小さな箱に詰めておけば、万が一の時にも一安心...と思ったけど、だったら初めから100円ライターを持っていればいいじゃん、ということで自己解決(笑)


↑ Storage Cutting Board


ある程度厚みを持ったまな板の手前右側に穴があり、その穴には切りくずなどを入れることができる。溜まった切りくずは側面にある引き出しをあけることで、まとめて取り出せる仕組み。確かにこれは便利そう......

......に見えるんだけど、穴の位置が結構微妙。切りくずのみを穴に収められればいいけど、必要な切れ端まで穴の中に入ってしまうことが結構ありそうな気がする。発想は素晴らしいけど、もう一工夫必要かな?

あるいは穴の部分に、スライド式でフタができるような仕組みを作ると便利かな。穴の場所も含めて、ちょっと考えてみたくなるような「惜しい賞」的一品。

価格は129ドルだから約1万3000円。


(ソース:【Like Cool】)

コーンなアイスのクッションチェア

| コメント(0)

↑ Ice Cream Cone Bean Bag Chair


ハンバーガーやサンドイッチの形をしたクッションチェアは結構知られているけど、このコーンアイスタイプのは初めて見た。形状としては確かにもたれかかるタイプの一人用の椅子としても、横たわるミニベッド的なものとしても使えそう。

価格は155ユーロだから約2万円......うーん、ちょっとお高めかな。

でもこれの色々なカラーのものがずらりと並んでいたら、お菓子の国にいるような気分になれて、さぞかし素敵なひと時を過ごせるだろうな。コーンアイス以外のものも色々と取り寄せて、さ。


(ソース:【Like Cool】)


↑ The Bacon Weave Elvis Sandwich


ベーコンを細かくクロス状に編んでベーコンシートを創り、そのシートに輪切りのバナナを挟んだ「The Bacon Weave Elvis Sandwich」。ベーコンダブルバーガーも目じゃないベーコンぶり......というかベーコンをこんな形でバンズみたいにして、中に具をはさみこむという発想自体が信じられない。

これ、例えば中にトマトを挟んで「野菜が入ってるから健康食だよ」と主張してみたり、パンを挟んで「一応ベーコンサンドバーガーだよ」とウケを狙うってのもアリなんだろうな。こってりし過ぎてさすがに食欲はわきそうにないけど(汗)

手づくりで作るとなると手間がかかるけど、機械で量産すれば案外行けるかな。いや、日本でのセールスは無理だろうけどね。アメリカなら結構受けはよいかもしれない。ベーコンバンズとかいう名前でさ。

(ソース:


↑ 22DDH「いずも」!?


海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦で、先行する「ひゅうが型」より大型化し、ヘリ運用能力の向上も図られている「19500トン型護衛艦」。2010年度予算で建造される1番艦が22DDH、2012年度予算によるものが24DDHとなる。

...ということで8月6日の進水式の動画が楽しみだな、と思っていたら、こんな指摘が。

......いやぁ、実際上のテキスト、PDFファイルからコピー&ペーストした時に、艦名のマスキングがざっくり取れて、「いずも」ってそのまま出ちゃうんだよね、これが。多分プリントアウトして配布提供されることを前提に編集して、そのままネット上のリリースとしても出してしまった(または日頃の慣れでそのまま......)のではないかな。

近いうちに上記ファイルは差し換えられることになるけど、まぁ「いずも」はもう決定ということになるのだろうね。

※2013.07.16. 18:10 元ファイルは差し替えられていることを確認しました。現在では単に「(命名式終了まで公表を控えさせていただきます。)」となっています。


テレビ番組の予告編的な映像だけど、30秒の中に複数の「だまし絵」的なものとその解消法的な手法が繰り広げられている。人間の目の限界と、それを上手く用いたお遊び感がステキだね。


↑ メモムシとら


芋虫みたいな形をしたメモホルダーなので「メモムシ」。なるほどこのネーミングにはやられたって感じ。また、材料には従来廃棄する部分を使っているってのもポイントが高い。価格はちょいとお高めの1365円/個。もうちょっと手が届きやすいレベルになるとありがたいのだけど......。

見ている分には可愛いし、実用としてもそれなりに使い勝手が良さげなんだけどね。コスパがあまりにも悪いのが残念。んー、芸術作品的なものと見て、割り切ればいいのかな?


(最終更新:2013/08/22)

【加盟店従業員の不適切な行為についてのお詫びとお知らせ】


先日から一部ネットコミュニティ上で騒動になっていた、【Facebookに「公開」掲載された】(現在はアクセスできず)、ローソン店舗のアイスクリームケース内に従業員が横倒しになって入った写真。


↑ 該当写真(実写真からかなりぼかしています)


投稿者が匿名で無かったことなどもあり、「実店舗はここではないか」という話も併せ、大きな騒ぎになっていた。

これについてローソン側では本日付で、上記のような対応を実施。やはりブランドイメージの上で相当問題視されたようで、連休中にも関わらず素早い対応となった。リリースに「高知鴨部店の従業員がアイスクリームケースの中に入る」とあることから、写真当人は(色々と噂はあるけど)少なくとも従業員だったことだけは確定した次第。

危機管理という点では企業側のスピーディーな対応は(何しろ事実のネット上での広域拡散から場所の特定と事実確認、そして企業としての判断までを1日で断行し、リリースまで出している)賛美をしても良いレベルのもの。一方、不祥事そのものについては、やはりリリースにある通り、今後のさらなる啓蒙に期待したいところだね。


ビンボトルのワインのフタを開けるために、多種多様な方法を試す、チャレンジマンの物語。段々とやり方が過激になってきて、「いや、それ開けられても飲めないだろ」的な、本末転倒なやり方になっているのがポイント。エクストリーム・スポーツの一種で、エクストリーム・ワイン・オープンとでもいうのかねえ。

最後に「絶対真似しちゃだめよ」とあるのが幸いだけどね。いや、真似しないって、うん。

それにしてもこういう類の映像は、言語に関係なく受けが狙えるってのがポイントだね。アイディアさえあれば、色々と応用ができそう。もちろん文化圏によっては「なにそれ?」というのもあるんだろうけどさ。世界を相手にしたプロモーションというわけだな。


(ソース:


動画主の説明によると、友達のShane Adamczakに向けてライブで自分のウクレレ弾きを見せるために配信していたところ、飼っている猫が乱入し、文字通り「ライブの主役を盗んでしまった」状態になったとのこと。

一度画面外に出るんだけど、再び戻ってきてちょっかいを出す猫ちゃん。飼い主がしていることがよほど面白そうに見えたんだろうね。

そういや「独りで●×してみた」的な、歌を歌ったり曲を奏でるような披露動画では、結構飼い猫が乱入してくるってのがあるな。NGとせずにそのまま録画を続けて公開するってのは、やっぱり猫が可愛くてたまらないのと、披露したいっていう気持ちがあるんだろうねえ。主旨とはちょっと違ってしまうかもしれないけど、味はあっていいよね。


ハロウィンなどのお祭り用として、スイカとブルーベリー、そしてバーベキュー用の竹串を用い、魔法の杖を作る方法。創りは極めてシンプルで難易度も低く、見栄えも格好いいので、結構お薦め。醒めた目で見れば「形がそれっぽいだけで全然似てないじゃン」でオシマイなんだけど、なりきり遊びが好きな子供には、十分過ぎる程良くできた造形なんだよね。子供の目線で見ることが大切。

...なんだけど。お母さん、串を使う時はもうちょっと慎重にしましょうよ。むやみやたらと振り回すので、子供に刺さらないかと心配しちゃいました。真似されたら困るし、ね。


(ソース:【Like Cool】)


自動車と比べるとサイズは小さめ、視野にも留まりにくい。そしてほとんど無防備なこともあり、衝撃を受けた時の搭乗者の被害も大きいのがスクーター。そのスクーターの小ささと、目に留まりにくさのリスクを分かりやすく表現し、多くの人に知ってもらおうとして、ラトビアで展開されたプロモーション。

「スクーターは小さくて、そしてほとんど無防備な状態なのです。(だから歩行者も自動車運転手も気を付けてください)」と道路(普段は本物のスクーターや自動車が駐車するような、道の端)に描き、その先にミニカーのスクーターを配する。

少なからぬ人がその存在に気が付き、「なるほど、極端な表現だけど、確かに気が付きにくいよね」と注意を新たにする。また一部の人は存在に気が付かずに、ミニカーをぐしゃりと壊したり蹴り飛ばし、はじめてそれに気が付き「あちゃ......オーバーだけど、確かに気が付きにくいよな」とリスクを疑似体験する次第。

自動車で踏まれたらどうするのだろうか、気が付くのかなという心配はあるけど、注意してほしい物事の焦点を異様なまでに局限化して注目するってのは、よくある話。面白い切り口ではある。


(ソース:




↑ 74式戦車(最強の陸自コレクション 2)


【今度は「最強の陸自コレクション」がUCC THE DEEP BLACK無糖1本に1個ついてくるキャンペーン、6月18日スタート】で紹介した、UCCのオマケアイテム陸自版。今回は61式に続く陸自の主力戦車、74式を。

昔プラモデルを作った記憶はあるし、アニメなどではよく見かける戦車なんだけど、よくよく調べてみると手元には74式の模型は1つも無かったりする。なんだか不思議な感じだ。砲身横にあるアクティブ型赤外線暗視装置が特徴的だね。

砲塔は旋回するけど、砲身の上下は無し。これがちょっと残念かな。あとは砲身が材質の関係から少々「へにゃっ」モードだけど、それをのぞけばディテール的には満足いく出来栄えではある。


携帯電話関連の通信技術開発会社クアルコム社提供のCM。誰もが日々の生活の中で使い、便利極まりないどころか必要不可欠となった携帯電話が、もし世の中から無くなったら、その携帯電話の恩恵を皆はどうやって受けるのだろうか......という、パロディ的なイメージ映像。

そのまま単純に携帯からリアルに置き換えただけなので、実際にはこんな風にはならず別の進化を遂げていくのだろうけど、訴えたいこと「モバイルのある生活って、やっぱり便利だよね」が非常によく分かる(?)内容に仕上がっている。

しかしツイッターの部分といい、スパムメールの表現といい、なるほど感が強すぎ(笑)

まぁ進化部分を真面目に考えずに、今ある機能で代用したらっていう面白発想はステキだな。


(ソース:【The Presurfer】)

【豆乳飲料に新しいラインアップが登場】


↑ 「紀文 豆乳飲料 メロン」と「紀文 豆乳飲料 ショコラ」


価格はどちらも1本90円(税別)。メロンはまだ何となく想像できるのだけど、ショコラはちょっとイメージが難しい。ココア味に近い、よりまろやかな味わいなのかな。メロンもそうだけど、大人よりは子供が好む味わいになりそうだ。

豆乳は元々柔らかな味わいがベースとなっているからねえ。それにメロンやショコラのような甘みのあるテイストが加わると、より一層美味しく頂けるんだろうな。豆乳のココアが大人気なのも理解は出来る。...当方はお腹を壊しやすくなったので、飲めなくなっちゃったんだけど、それまではココア豆乳は大好物の一つだったからね。


↑ The Original Chicken Handbag Clucktch Bag


見た目がニワトリそのまんまのハンドバッグ。革製で「世界で一番イカすニワトリバッグだよ」という自負が説明にも記されている。価格は24.99ポンド(約3500円)で注文生産製。ファッショナブルというよりはトリッキーな感が強いけど、目立つことは間違いないし、「意外にニワトリってバッグの形に合うもんだな」と思ってしまう。

これを持って外を出歩いたら「なんでニワトリなんか持ってるの?」と声をかけられるかもしれないね。ただ色がちょっとばかり黄色いのが残念。こういう色のもいるけど、パッと見のよさという点では真っ白の方がいいかなあ。


(ソース:【Like Cool】)


先の記事【トップの神奈川県は38.5%、最下位県の約1.77倍...都道府県別スマートフォン利用率動向(2013年発表)】に関する反応で、気になったものを2つほど。一つ目は「日本海側の地域の方が、スマートフォンの普及率が低いのでは」との意見。これは確かに一理ある。ただし、概して人口数が少ない地域とも一致しているので、「日本海側だから」では無く、「日本海側は人口が少ない都道府県が多いので」と考えた方が理解はしやすいし納得は行く。

もう一つ、通勤に電車を使うか否か。確かに電車通勤・通学では手持無沙汰になる一方、自動車では運転中の利用は不可。需要は大きく異なる。しかし元データには通勤・通学スタイル別の区分が無いため、これを確認することはできない。別調査で類似データが今後出てくるかもしれないね。


放送中の番組で「あ、このシーンをもう一度見たい」とちょっと思った時、録画していなくても録画映像のように巻き戻し感覚で再生ができる「スタートオーバー機能」をアピールしたCM。テレビ本体では無くその前のテーブルに置いてある果物にコントローラーを合わせてスタートオーバー機能を使うと、その果物が種に戻り、飼っている鳥に使ってみると卵に、そしてコントローラーの奪い合いをしているうちに......というオチまでついている。

技術的にはこんな仕組みじゃないんだけど、使い手から見ればこういう風に見えるのも事実。まさに魔法の機能だよね。


(ソース:


投稿者の説明によると、飼っているカワウソが退屈になると、テーブルに上がってきて甘え声で「かまってかまって」と催促するのだそうな。そこでのどの部分を優しく連打し、かまってみたらこうなったという映像。かまってもらえてうれしいのと気持ち良さで、ふるえるように鳴きながら手を抑える仕草がたまらないね。

それにしても......カワウソってこんな風に鳴くんだ。


それなりに気合いが入った(でもマスクがずれてるな)バットマンのコスプレをした太めの男性。「よっしゃ、これからカッコエエところを見せちゃるぜ」的な感じで、屋根の上からちょっと離れた場所にある物置の屋根にジャンプ......

......したところ、ファットマンの力量発揮とばかりに、屋根をぶち抜き、物置の中に突っ込んでしまう。カッコイイのかどうかはともかく、周囲の反応は大笑いばかりで、少なくとも受けはとれたもよう。本人も大したけがもないようで、まずは一安心だね。

しかし自分がファットマンだということは自認しているはずなんだから、もう少し慎重な行動を願いたいところだね。下手すると大けがしていたかもしれないんだし、さ。いくらウケを狙えそうでも。

【~お客様からのご好評に感謝をこめて~全長約35cm の超ロングサイズ『ビッグリブサンド』2013年7月24日(水)、7月31日(水) 延長販売決定!】


↑ ビッグリブサンドを求める人達の行列


以前本家サイトで【長さ35センチ・リブサンドポーク1周年記念で「ビッグリブサンド」500円で限定発売】にて紹介した、ロッテリアの超長35センチな「ビッグリブサンド」。当初は2013年7月10日と17日の2日間(両日とも14時から)のみの発売だったけど、人気がムッチャ出たということで、7月24日と7月31日にも追加で展開することが決まったとの話。この2日間ってのは、本格的な夏休み突入時期だから、さらに行列ができるんじゃないかなあ......。

まぁ、外食店が繁盛するのは良い事ではあるし、行列そのものも活況さを感じられるので悪くはない。ただ、熱中症には要注意だね。


↑ アイカツ!フィッシュソーセージ


......ということで、一部では大人気の「アイカツ!」のオリジナルカードが入っている魚肉ソーセージが出るよ、というお知らせ。マクドナルドのハッピーセットあたりが、こういうのは得意なんだけどね。オリジナルカードとあるけど、カードを良く見るとちゃんと「丸大食品」の名前とロゴが入っている。これはこれでレアなんじゃないかなあ。

この類のタイアップ的なスペシャルアイテムって、商品の知名度アップと連動買いを期待してのものなんだけど、往々にして気が付かれないまま「いつの間に?」ってのがあるんだよね。だからファン(この場合は「アイカツ」)は注意して、確実にゲットしないと。


湖の上に浮かぶボートの船首にサーモンを置き、しばらくカメラを回し続けていると、どこからともなくワシが現れ、さくっとつかんで持ち去ってしまう。動画タイトルにも「Feed The Birdy」とあるように不測の出来事では無く、餌付け的にサーモンをおいていたようだけど(わざわざカメラを用意しているし、ね)、それにしても格好いいよなあ......。

これ、何度か繰り返して餌付けに成功したら、もっとすごい映像が撮れるかもしれないな。今件が単に「サーモン捕られた!」ってのを撮りたいだけならともかく、ワシと仲良くなりたいとか、色々なシーンを撮りたいってのなら、今後新たな展開が見られるかもしれない。


↑ Upside-down mugs


一見すると普通のマグカップなんだけど、何だか違和感。よく見ると、通常のマグカップは取っ手の部分が耳のようになっていて、下の幅が狭く上が広くなっているのに、これはそれらがすべて逆。常識的な形状から判断して上を見ると注ぎ込む部分の穴が開いておらず「?」となってしまう次第。

デザイナーのHenry Franks氏による作品で、常識にとらわれない発想がステキ。バランス的にもこちらの方が安定しているんじゃないかなという感じがする。飲みにくくはあるけどね(笑)。

一発芸的に使えるのはもちろんだけど、その後も実用として立派に使える。こういうタイプのデザインは実にいいよね。量産化しても結構いけると思うよ、マジで。


(ソース:【Like Cool】)


↑ まんがタイムきらら2013年8月号


表紙は「棺担ぎのクロ。」なんだかアメリカ映画のポスターみたいな感じ。作品のイメージとはあっていそうで、あっていなさそうで。


■しかくいシカク......巻頭カラー。将来の夢、というか職業希望について。カメラ関連だとやはりこういう話になるよね、的な。カラーページだから、というのもあるのだろうけど、多種多様な服装が見られるという点ではサービス回。
■あっちこっち......久々な感じ。ノリはいつのもっぽいけど、何だか全体からの覇気があまり感じられない。勢いがないというか。
■棺担ぎのクロ。......巻中カラー。何かの教訓的な話のような気もするけど、一読した限りでは把握できない。なんだか色々と考えさせられる内容。
■箱入りドロップス......普段家では何をしているか、的な。やはり隣に住んでいると色々と「有利」だよね。今回は登場キャラ数が少ないせいか、その分出ているキャラの動きが活き活きしている。
■スロウスタート......前回はまったくノーマーク。物凄い前提があったんだな、これ。後で第一回目を読み直さないと。
■きのこクラック......単発モノが再登場。ストーリー構成が難しいかもしれないけど、このノリを維持できれば意外にイケるかも、的な面白さ。


ちなみに「チェリーブロッサム!」はお休みで次回は10月号以降。「リリウムあんさんぶる」は次回おやすみ。そして次回から湖西晶先生の新連載「〆切ごはん」がスタート。......なんつータイトルだ(笑)。


↑ Grass Leaf Pen


1本1本は水草のようなネギの上の部分のようなニラのような形状をしているシャープペン。複数をホルダーに収めると、写真のように植木鉢に収めた水草のように見えてしまうという、ちょっとオシャレなデザインのアイテム。ペンの形状は3種類用意されているので、まとめて刺すと「いかにも」的な見た目になるのがポイント。1本5ドル。

...でもこれ、よく考え見たら、置いてある時のビジュアルはいいけれど、使う限りでは長いし曲がってるしで使いづらい事この上なしな気がする。センスはいいけど実用性が低い、ちょっと残念な感じのアイテムだね。もう一工夫あれば、ステキングなんだけどなあ。


(ソース:【Like Cool】)

【「すき家」の夏はスパイシーチキンカレー】


↑ すき家のスパイシーチキンカレー


価格はミニサイズが300円、並盛380円、大盛480円、メガが580円。先日【松屋からタイ風カレーのスパイシーカレー登場、トッピングもポークとチキンが新たに展開】で松屋が7月11日からスパイシーカレーを発売すると伝えたばかりだけど、今度はすき家もスパイシーなカレーでしかもチキン入りのを展開。発売日も松屋の一日前。これでさらに吉野家もスパイシーカレーを出して来たら面白いんだけどねえ。さすがにそれは無いか。

今年はもしかしてカレー、しかもスパイス感バッチリなエスニック風のものがトレンドなのかな?

しかしこういうステキなカレーを見ると、つくづく当方の行動領域内にすき家がないのが悔やまれるな......松屋は近いし、吉野家はちょっと遠征すれば何とかなる距離にあるのだけど。電車で数駅遠征してまでってのはアレだし。


専用のゲージの上に乗り、飼い主の「ジャーンプ」の声に合わせ、その手のひら・懐に飛び込んでくるリス君。一度だけならともかく、何度でも繰り返すあたり、ちゃんと芸として覚えているようだね。もっとも最後のジャンプは、やや怪しいところがあるけれど。

リスもやればできるもんなんだなあ。

これ、さらに訓練を積めばさらに敏感に反応したり、他の芸もできるようになるのかな? げっ歯類はそれほど賢いようには思えないんだけど...ハムスターとか、さ。

著作権が失効したことにより(著作者の生存期間及び著作者の死後50年。公開は1925年で監督のエイゼンシュテイン氏没は1948年)、無料で視聴できる映画の一つ、「戦艦ポチョムキン」。1905年の戦艦ポチョムキンでの反乱をテーマにしているが、史実とは異なる部分も多いものの、いわゆる「モンタージュ手法」を確立した映画としても知られている、名前ぐらいは誰もが知っている作品。もっとも共産主義啓蒙のためのプロパガンダ的な要素も多いので、好き嫌いが分かれるところがあるかもしれない。

時間は約1時間10分。ちょいと時間が取れた時に観賞してみるのも悪くない。


(ソース: 続きを読む: 日本語字幕付きの「戦艦ポチョムキン」が無料で視聴できる


企業やブランドのFacebookへの「いいね!」数は、そのページの更新情報を見てくれる人の数であると共に、一種の会員数的な、あるいはネームバリューを示す一つの指針でもある。昔のウェブサイトのカウンターみたいなものだね。その「いいね!」数を物理的なカウンターにしたのが、この「Fliike」。

見た目はぱたぱた式の時計、あるいはカレンダー。パソコンをWiFiで専用のアクセスポイントにつなぎ、ブラウザで各種セット。そして該当のFacebookページでの設定を行えばOK。

smiirl.comというところが開発していて、今後予約販売(今年年末あたり)が行われる予定。価格は300ユーロとのこと。

発想としては面白いし、「タブレット機を置いてカウンター部分をリアルタイムに表示するアプリを流しっぱなしにすれば」という味気ない考えもあるけど、物理的、レトロチックな造形を使っているからこそ、味もあるというものだ。

もっとも「いいね!」のデータ取得をもう少しスマートにできるような仕組みがあれば、あるいは作れれば、もっとシンプルなものが出来そうな気もするのだけどね。


(ソース:【Like Cool】)




↑ 軽装甲機動車(最強の陸自コレクション・6)


【今度は「最強の陸自コレクション」がUCC THE DEEP BLACK無糖1本に1個ついてくるキャンペーン、6月18日スタート】で紹介した、UCCのオマケアイテム陸自版。今回は軽装甲機動車を。

これについては以前ダイキャストカーを紹介した記憶があるし、実は類似のシリーズをまとめて購入して動画撮影待ち(諸事情で無期延期状態)にあるほど、実は気に入っている車両の一つだったりする。質実剛健というか、シンプルな造形の中にも確かな信頼性というスタイルがたまらないのよね。陸自では戦車はもちろんだけど、こういう脇役的な車両も好きなんだなあ......。

ちなみに砲塔・砲身などは無いので、可動部分は車輪のみ。上のハッチは閉まったまま。さすがにコーヒーのオマケにそこまで要求するのは酷というものだな。

【エアコンあるのに半数が使わず 熱中症で搬送の高齢者】


残念ながら日本救急医学会ではまだ公式のリリースは無く、詳細は不明。以前からエアコンや熱中症周りの話では、「高齢者は節電で遠慮してエアコンをつけない可能性があるので熱中症リスクが高いのでは」と言及してきたけど、それが裏付けられた形となる。

今年は【関東甲信梅雨明け、過去4番目に早い】にもある通り、例年よりもかなり早い時期で梅雨が明け、暑い夏になりそうな状況下にある。しかも電力需給問題はまだ解決しておらず(状況そのものは昨年よりはマシだけど)、節電要請が続いている。

自分自身はもちろんだけど、周囲に高齢者が居る人は、くれぐれも配慮を忘れずに。


二羽のウサギが見つめ合い、一方が突進。するともう一方が真上にジャンプし、突進してきたウサギがその下を潜り抜ける。下を通過したウサギが再びジャンプしたウサギの方を向き、またもや突進...という、ジャンプ遊びを繰り返すウサギの情景。

もちろんすべてのウサギがこんなことをするのではなく、たまたまこの二羽がこの遊びを覚えただけなのだろうけど、珍しい情景には違いない。

この映像を編集してノリの軽いBGMと共に無限ジャンプを見せるような環境映像...もうだれか作っているだろうな(笑)


一人乗り用では無く、横に並んで三人が一緒に遊べるタイプのブランコ。そこに猫まっしぐらならぬトラまっしぐらな形で横たわり、微妙な揺れ具合を楽しみながら、至福のひと時を楽しむトラ。終盤にカメラが周囲をパーンした時の様子を見ると、どうも動物園の類ではなく個人で飼っているトラのようなんだけど、まるで大きな猫みたいだな。

多分このトラ、子供の時からここで飼われてて、その時にこのブランコで寝ることをおぼえたんだろうな。ただこれからさらに大きくなると、このブランコに乗りきれるのかな、あるいは重たくて壊れるかも...とか思うのは当方だけだろうか。


動画のコメントにもあるけれど、親しい間柄になったり、恩を感じた猫は、人間に対して自分の捕獲した獲物を見せに来る、差出しにくる場合がある。あるいは子猫に対する行為のように、狩りが出来ないと思っている人間に、食べ物を提供する、狩りの仕方を教えているのではないかとの説もある。

どれが真実かは、猫に聞いてみないと分からないのだけど。

いずれにしても、猫の悪意によるものでは無いことだけは確か。持ってきた内容物が何にしても、叱ったり邪険にすることだけは止めよう。いつもしているように褒めてあげると喜ぶかもしれないよ。


シャワーのように冷たい水を浴びせてくれるからなのか、犬はスプリンクラーに対して猛烈な好奇心を持ち、さまざまなアクションを取ってくる。水を飲もうとしたり、吹き出る水に攻撃をしかけたり、大本の部分に攻撃をしかけたり......それら犬たちの、スプリンクラーとの対峙の様子を描いた映像。

中には攻撃に成功しているのもあるけど、ほとんどはじゃれあってるだけのようにも見えるな、これ。

しかし何でここまで犬たちはスプリンクラーに夢中になれるのだろう。あの動き、あの放水のされかた、あるいは音に、犬の闘争本能をかきたてるものがあるのかな。あるいはやはり、遊び道具として認識されやすいのかな。


(ソース:


どうやら家の中に住んでいて、小さな穴から出入りをしている猫。外で見つけた大きな魚(干物っぽいね)を家の中に持ち運ぼうとしたものの、口にくわえたままでは、魚がひっかかってどうしても中に入れない。何度かチャレンジしても無理で、結局最後には諦めてしまった模様。ちなみに動画のタイトルは「猫が穴に入れない」。

ジャンプの際に魚が半分に折れれば、あるいは縦にして先に入れるとか......そこまで知恵は廻らなかったんだろうな。

せめてもう少し力を入れて突っ込んでみるとかすれば、あるいは偶然に折れ曲がったりして、すぽーんと中に入れたかもしれないのに...。あるいは落ちた魚を誰か別の猫が中途半端に食らって、サイズが小さくなったところで再挑戦、ということになるといいんだけどね。


↑ Pencil accessories


鉛筆立てにも色々あるけど、これはシンプルで、かつ「これなら鉛筆を入れる場所だよね」と一目で分かるデザイン。消しゴム付き鉛筆の、消しゴム部分を見立てた形状で、サイズはそのまま大型化したもの。しかも下の消しゴム部分は小物入れになっていて、写真にある通りクリップなどを収めることができる。これはステキだな。

構造的にもさほど難しいものじゃなく、普通の缶製の鉛筆立てのサイズにあわせて、フタになるようなキャップをつくればいいだけの話。既存の商品ラインにプラスαとなるようなものだし、あるいはこのフタの部分だけを別売りしてもいい。ゴム製にすれば多少の無理は効く。うむむ。色々と出来そうだ。


(ソース:【Like Cool】)


NFLチームの一つ、アリゾナ・カージナルスの選手Robert Gill氏が、ルームランナーを超高速化し25Mph(時速40キロ)にした上で、見事に走り抜けた時の映像。そもそも普通のルームランナーで時速40キロも出せるのかどうかという疑問もあるけど、無茶苦茶な高速で走っていることには違いない。ここまで来ると曲芸というか、超人技というか、ギャグだよねえ......

しかもこれ、あらかじめビデオを回しているということから、事前にこの超速走りを撮るために色々と準備してたっぽいな。となると、一度の成功で撮れたとは思えないのでNG集なんてのも...見てみたいよね。


(ソース:【Like Cool】)

ダイエットが急務な猫、はさまる

| コメント(0)


猫を飼っている家では良く見かける、人間が使う扉の下に設けられた、猫専用の出入り口。その口から家の中に入ろうとする猫が映し出されている......のだけど、外に居る間に何か食べたのか、それとも寒さで体毛が膨らんだのか、あるいは雪ですべってうまく勢いをつけられないのか、ドアの中途に挟まって中に入れなくなり、もがいてしまう。

撮影している飼い主も笑いを止めることができない始末。いやぁ、これは確かにちょっと痩せる努力をした方がいいかもしれないね。

これ、似たような映像をたくさん集めて、ふとっちょの猫に見せるようにしたら、ちょっとは学習してくれるかな? いや映像で学習能力を持つような猫なら、そもそも食べ過ぎて太ってしまうってことはないか...


以前にも同一作者の作品を紹介した気があるけど、スターウォーズシリーズでもっとも有名なシーン、デススターへの突入部分を手作りで作ったもの。一生懸命オリジナルに真似ようとしている意気込みと、半ば意図的なおチープな造形とのギャップ(BGMまで自ら歌っていたりする)に、原作とはまた別の趣があり、最後まで観切ってしまう。ここまで来ると一種の芸術だよね。


説明によればウクライナのキエフにあるHidroparkという場所に配されている、世界最大のトレーニングジム。屋外型のもので、出入りは自由(無料ってことかな?)。野ざらしのために各機器は結構錆びついていたりするけど、人気は高く、一日に1000~2000人ほどの来場者がいるそうな。

トレーニングジムというよりは、巨大な運動競技場みたいな感じだね。

ただやはり、錆びている道具が多いってことは、壊れているのも多分にあるんだろうなあ。その辺をちゃんと出来るのなら、発想としては面白いし、日本でも似たようなコンセプトのジム...というか公園か、を創ってほしい気がする。


(ソース:【The Presurfer】)

映画の効果音の創り方を大解剖

| コメント(0)


映画やテレビの各シーンに登場する効果音。情景のリアリティを増してくれたり、臨場感を高めてくれたり、さらにはその音自身が何らかのメッセージを含んでいることすらある。ただし実際には「こんな音はしないよね」的なものも少なくない(拳銃の発射音とかね)。

この映像ではそれら「演出としての効果音の創り方」を、プロの手法の紹介を介して披露している。なるほど感のあるものから「これでこんな音がするの?」的なものまで多種多様。

音の力の素晴らしさってのを改めて知ることができるよね、こういうのを見ると。

チロルチョコから抹茶パフェ味登場

| コメント(0)

【新商品「チロルチョコ〈抹茶パフェ〉」を発売】


↑ チロルチョコ抹茶パフェ


次から次へと新味を登場させるチロルチョコ。今度は抹茶パフェが登場。小豆ペーストはともかく、宇治抹茶100%ってのが嬉しいね。説明から察するに、中に入っているのは抹茶風味のゼリー。外壁のチョコとゼリーの食感の組み合わせがたまらないんだよなあ......。

ただこの類のチロルチョコって、すぐに店舗の棚から消えちゃう、つまり発売終了になっちゃうんだよね。これだ、と思ったものは見逃さず、すぐに一定量を買いだめしておかないといけないんだよなあ。通販か何かで通期販売してくれると嬉しいのだけど。


えんどう豆に興味関心を覚えた猫。飼い主がそれに気が付き、猫が豆に手を触れるなどのアクションをするたびに音を鳴らしたところ、「この豆、音がするにゃ?」と勘違いしらしい。やや怯えながらも必死に攻撃を繰り返し、威嚇を続ける。皿から一つこぼれ落ちた豆にも、「音がするのはここからかにゃ?」的に近寄り、恐る恐る手を触れる始末。

まぁすぐに気が付くのだろうけど、猫もちょっと気の毒だな。

これ、やり方は簡単だから、猫を飼っている人は試してみたらどうだろう。案外のってくれるかもしれないよ。...ただし飼い主不信に陥っても責任は取れません(汗)


ニュージーランドで数年前に発生した、犬のかみつき事件。2台のパトカーと1台の野犬取扱い部局の専用車の前輪に次々にかみついて、台無しにしてしまったというもの。当時の写真も映像も手に入らなかったテレビ局が苦悩の末に作り上げたのが、このシンプルかつコミカルな「イメージ映像」。

まるで漫画チックな、しかも分かりやすい表現に「なるほど」感と共にどこかおかしな様相も呈しており、非常に印象深い映像となった次第。いやぁ、実に味があっていいよね、これ。

模写するだけなら精密な方がいいけれど、相手に的確で素早くイメージを伝えるにはこういう手法もありなんだよなあ......と学ばせてくれる映像でもある。なるほどねえ。


(ソース:


動物園らしき場所で飼われている子ザル。人が近づくとしかりに手を引っ張り、自分が持っていた葉っぱを手渡し、指の部分を押して「葉を握って」と指図する。握り方が足りないと葉っぱを再び手の中央に戻し、さらに指を押して「もっと握って粉々にしてよ」とうながす。

興味深いのは人が自発的に目の前でにぎにぎし出すと、さらに「もっともっと」とばかりに葉を加えていくこと。音が楽しいのか、葉が細かくなるようすに面白さを覚えているのか、あるいは最後にちょっと見られるけど、小さくなった葉っぱを自分で噛むのが楽しいのか。

いずれにせよ、人間に行動をうながすと、自分の好む状況が起きることを学習した事例として、興味深い映像には違いない。


飼い主にチーズを差し出され「あげようか、どうしようか」とちょっと意地悪をされている猫。立ちながら「下さい、下さい、下さいな」とばかりに首を傾げたり、手を伸ばしたり。もう一匹の猫もチーズ欲しさに参戦するけど、ちょいと乗る気でない。最後にはその相方に、「ねー、どうしよう、君も一緒にお願いしてよ」とばかりにスリスリモードに。

飼い主がうまくチーズを誘導しているというのもあるのだろうけど、この可愛らしさはメガトン級だね。

しかし果たしてこの二匹、チーズはもらえたのだろうか。こういう「あげないよーでもどうしようなー」的なのを繰り返していると飼い主不信に陥っちゃうかもしれないぞ。


コップをいくつか、そして玉なりコインなりを一つ用意し、コップの中に収めたあと、目の前で何度も繰り返し入れ替え、「さてどこに入っているでしょうか?」と当てるマジック。結構シンプルなんだけど腕の良いマジシャンの手にかかけると、どうしても当てられなくて悔しい想いをしたりする。

そのマジック(原文によると「The Gambler」と呼ぶんだそうな)をからくり仕掛けで創ってしまったもの。この発想は無かったわ、というのと共に、「あれ? 玉がちゃんと動いてる」という挙動に驚く。やっぱりこれはこれで、独自の仕掛けがあるのかなあ。

【ココイチ】


↑ お玉


確かにライスを大盛りにすると、カレーソースの量が少なくなる場合がある(一応、ライスに応じた盛り付けはしてくれるけど)。そこで追加のカレーソースをかけてくれるというオプションが登場したとのこと。

一方で後半部分、「ライスが残ってしまった場合に限り」という前提があるけど、一定量のカレーソースをサービスでかけてくれるのだそうな。これは知らなかった。

ココイチを利用している人は、覚えておいて損じゃないお話ではある。


大型犬のグレート・デーン、Hugoが、ガチョウの子供と初対面した時の映像。双方初対面なだけにびくびくしてるけど、攻撃的ではないのと、好奇心旺盛なだけに、少しずつ打ち解けていく......? 様子が分かる。特にHugo側の方が、恐る恐る、でも仲良くしたいなあと考えている様子がよくわかるね。

こういう「未知との遭遇」的な出会いってのは、多分にお互いの性格や相性がポイントなんだけど、今件の場合はHugoが温厚で、かつ好奇心旺盛なのが幸いしたんだろうね。他の動物と初めて出会う場合も、やはり同じように慎重だけど、でも好意的に接するんだろうな。


動画の投稿主による説明では、このヒヨコはニワトリでは無く七面鳥のものとのこと。そして猫はその母乳をこれらのヒヨコたちに与えているのだそうな。この猫はヒヨコたちを自分の子供と見なしてあやしているのだろうね。

猫の方は多少うざったそうな表情も見せるけど、逃げることもなく、気持ちよさそうにしているのを見ると、まんざらでもないらしい。ヒヨコもヒヨコで安心しきっているね。

これ、大きくなったら猫の後ろを七面鳥がずらずらとついてくる情景が見られるのだろうか。


ピンポン玉に火をつけると、内部の空気が一斉に外に出るのと、殻の部分の材質が可燃性なことから、結構きれいに炎が上がる。それならまとめて火をつけたらどうなるのか......ということで、2538個ものピンポン玉を集めて自家製のかまどの中に詰め込み、火をつけたという実験。

詳しい結果は動画を見てほしいけど、いっぺんに個々の玉から勢いの良い炎が出るものだから、全体が強烈な火柱となってしまう。撮影者達も思わず後ずさりしてしまうほどの火力だったようだ。

しばらくすると燃え尽きて、火柱も消え、わずかな灰のみが残る状態に。興味深い現象ではある...けど、真似しちゃだめよ。これはあくまでも、科学技術の面からの実験なのだから。


(ソース:

【Apple、"Think Different"以来のブランドムービー】


アップルのキャッチコピー「Think Different」はあまりにも有名だけど、それに続くものとして公開されたのが「Intention」。日本語として「目的」「意図」「意志」あたりが当てはまるのかしら。目的に向けてトライ&エラーを続け、それでもなお前進を止めないという、今のアップル社自身の立場を微妙に表現していて興味深い。

果たして「Intention」が「Think Different」と肩を並べ、超えることができるのか。それは同社の今の関係者の力量と努力次第ということになるのかな。

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

このアーカイブについて

このページには、2013年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2013年6月です。

次のアーカイブは2013年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年3月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31