少額支援のお話色々と

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先日の【pixivFANBOXと投げ銭の話】から派生する形での、pixivFANBOXをはじめとた少額支援のお話。pixivFANBOXで一番の問題なのは、この指摘。法的問題も併せ、どこまでがアウトでセーフなのか見極めが難しいのだよね。同人誌ってのは基本的に頒布・非営利ということで権利元も見て見ぬふり、まぁいいかぁって感じになっている部分もあるんだけど、今件は完全に営利目的になってるからヤバいんとちゃう? 他の出版社が勝手に自社の版権を使って雑誌作っているようなもんでしょ? というツッコミを受けかねない。アマゾンキンドルで海賊本を出版するような感じ。

一応規約では、そういうのを見つけたら教えてね、パージするからってあるけど、権利元などがツッコミというリソース消費をしなきゃいけないってのは理不尽ではある。動画のように「権利元が利益をゲットできる」という対価を得られるようにするわけにもいかないしねえ(そもそも権利元がダメ出しをするような内容のものも多分に以下略)。


一方で、先日の記事でもGOROman氏が具体的に使っていたBOOTHという仕組みをツール的に使うのはありかもしれないな、というお話。最低単価を100円とし、支払う側が自在に上乗せできる仕組み。ここで展開する「商品」を単なる媒介としてのツールにしてしまおうというもの。先日当方も「購入ボタンを押す権利を販売しよう」というネタツイートをしたけど、コンセプト的にはそれに近い。

BOOTHに関してはすでに税制法上の指南が複数専門家からなされていて、その辺はさほど心配はない。ただ、売上が一定以上行くと販売業者扱いされて、特定商取引法に基づく表記をしなきゃならないという面倒くさいことがあるので要注意。

まぁ、色々と自分自身のためにも覚え書きということで。モナコインについても調べておいた方がいいのかなあ...。

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このページは、不破雷蔵が2018年4月29日 07:07に書いた記事です。

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