マスターデータが出るものは各報道の言及を記録しておこう。見極めに役立つ

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先日のそば事案(森友、加計)に関わる参考人招致と、それを伝える報道各社の挙動は非常に興味深いものがあった。公明正大を大義名分、社会的存在意義としている報道が、いかりに偏向非公正であるかが分かる、あるいは単に要約能力に欠けた低レベルな存在かが確認できるから。

数年前の朝日新聞における吉田調書問題のように、後にマスターデータが出るものに関して、どのような解釈で説明をしたかは、その説明をしたかの能力・姿勢・思惑が見えてしまう。誰もマスターデータなど見ないだろう、見えないだろうという思惑でやりたい放題をしていた報道のお殿様商売的な時代は、とうの昔に終わっている。

しかも今件は動画でリアルタイム配信されており、多くの人が見聞きしている。さらに有志の手によってすでに議事録(公式のではないけど)もできている。

産経新聞の記事のように新聞ならば数量観測的なものはできるけど、テレビの場合はちょっと難しい。全部を録画してチェックしなければならないからね。


先日の【報道の切り貼りと「報じない自由」と】もそうだけど、報道が報道のていをなさず、機関紙的な振る舞いをしているのが目立つようになった。素材を勝手に切り貼りし、印象を望むがままに盛り付け、それを事実として伝えている。メディアが敗者になるかも、というけれど、テレビや新聞しか見ない層には、まだまだダマせるような気がする。厳密にはメディアが悪いというよりは、メディアというツールを用いて悪業を成している中の人が悪いのだけどね。

ただ、ウソをついている、出まかせを流しているのは事実だから、臨界点に達した時の反動は大変なものになるのではないかな。太平洋戦争後に「自分達は被害者だ」として責を逃れた手をまた使うのかもしれないけど。恐らくはそれは無理だろう。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年7月14日 08:04に書いた記事です。

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