誰もが気軽に「購入と共に寄付」「自分の寄付行為を周知できる」アイテムが存在した

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先日【「ビッグイシュー買ったよ」と口コミすることの意味】で触れた、ビッグイシュー購入に関する披露行為とか、単なる寄付できなく通常の購入・利用行動の中で寄付も一緒に出来ないかというお話。何か頭の片隅にひっかかるものがあったのだけれど、これで一気に解決できた感。これだこれ、寄付金付きの年賀はがきがまさに該当する。

慈善団体の中には常用アイテムにちょっとしたブランドロゴをつけて、寄付に相当する上乗せ分を盛り込んだ価格で提供するってパターンもある。コンビニなどでも売り上げの一部が寄付される商品ってのも時々見受けられる。でもそれはあくまでも自前で利用するものであり、第三者に披露するというちょっとした自己顕示欲をくすぐるものではない。年賀状ならば他人に出すのが前提となるし、単価も極めてお手軽。確かにこれは素晴らしい発想のものだったのだな、と改めて認識させてくれる。

この発想をベースにすれば、色々な応用が利くかもしれない。例えば寄付行為をするとちょっとしたスペシャルなアイコンやらアイテムが使えるようになるソーシャルゲームとかソーシャルメディアとか。元々付加価値による課金はウェブサービスでは主流となりつつあるビジネスモデルだけれど、その課金に寄付行為を添付させる次第。既に存在しているかもしれないけど、LINEのスタンプで震災復興募金に一部が転嫁されるってのもありかもしれないな。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2015年3月 2日 07:52に書いた記事です。

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