「マケプレでは買わないこと」これが原則

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「商品がすり替えられた」「送料が50万円になっていた」「商品が届かない」――Twitter上では、Amazon.co.jpのマーケットプレイスでマスクを買ったら詐欺に遭ったとする消費者の報告が相次いでいる。報告によると、マスクを購入したが、注文履歴を確認すると商品画像がタオルに変わっていたという商品のすり替えや、商品がいつまでたっても届かない、商品説明には50枚入りと書いてあったのに届いたマスクは1枚だったなど、さまざまな手口があるという。

この類の話は新型コロナウイルスに関するものに限っても結構前から目にしていたし、それ以外の話でも定期的に話題に上っており、結論としては「マケプレでは買うな」ということになる。アマゾン直売ならばこういう詐称行為は行われないし、万一その類のが生じようものなら全額返金はもちろん、アマゾン自身の企業責任に直結する話なので色々とアレになる。

この類の話は「アマゾンのインフラを使ったインチキ業者のやること」と解説できる。手口そのものは非常にチャチではあるけど、アマゾンのプラットフォームでの提供ということもあり、ついつい油断してしまう。スマホ経由でなら細かい部分(業者がどういうところなのか、過去の取引経歴とか)まで調べることはしないだろう。結局はマケプレの場合、オークションでのやり取りと同レベルのことをしている形になるってのを忘れてはならない。

アマゾン側も被害を確認できれば保証するとか、業者には指導するとか、変な商品は削除するとかいう対応をしているようだけど、生ぬるくて風邪を引いてしまう。インチキなマケプレ業者側は規制を受けてパージされたら、また新たにアカウントを作ればよいまでの話。要は出店ハードルを低くしたために、こういう業者が乱舞する形となっている。

マケプレには一定額の保証金が必要で、不法行為が発覚したら保証金を没収した上でアカウントを削除、という形にすれば、もう少し大人しくなるとは思うのだけどね。

現状ではマケプレからは買わない。買う場合には業者の履歴を確かめる。できれば国内の業者に限定する。これぐらいがすぐにできる自衛策だろうか。

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このページは、不破雷蔵が2020年3月26日 07:34に書いた記事です。

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