公共施設は利益を上げる必要は無い

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これは何度となく色々な視点で説明していることだし、概念として把握するのは難しいかもしれないけど、認識できると色々な物事の実情とあるべき姿がすっと見えてくるお話。というかタイトルですべてを語ってしまっているのだけど。

世の中にはそれ単独で採算が取れない、どうしても赤字になってしまうけど、社会維持のためには欠かせない存在ってのが多々ある。民間にそれを任せると、利益がでないからオシマイってことにされてしまうけど、それは困るってわけだ。

その類の存在の維持管理をするのが公的機関のお仕事であり、赤字の部分を皆で補てんしようというのが税金な次第。だから基本的に公共事業ってのは赤字が出ない、せいぜいトントンでなければいけないし、それが原則。お金儲けがもりもりできるってのは、公共事業である意味は無い。というかむしろ、公共事業ってのはそういう仕組みのものとしての存在だから。

一番良い例は警察や国防機能。司法もそうかな。単独でお金が稼げるわけじゃないけど、社会維持には欠かせない存在。そしてそれらは神様によって恵まれた、タダで動く存在じゃない。だから税金という仕組みで、皆で共同して支えているわけだ。

これが理解できると色々と物事のあれこれがなるほど、と思えてくると思うのだけどね。

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このページは、不破雷蔵が2020年1月22日 07:26に書いた記事です。

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