電波時計って電池切れになりそうだと消えるとかじゃなくて遅れるんだな

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ここしばらくの間自宅で使っている電波時計の時間が数分の遅れをきたすようになり、何度か電波を再受信させて時間調整をするも、一向に正しい時を刻むようにはならず、とうとう先日起きてみてみたら2時間もの遅れが。さすがにこれは電波局側のトラブル云々とかじゃなくて、時計そのものが往かれたのか...と思ったけど、ちょっと待てもしかしたらと電池を新品のに取り替えたら、さくりと正しい時を刻むようになった。

物理的な針が動く時計の場合、電池が残り少なくなると秒針が2秒に1度しか動かなくなったり、やたらと遅くなる。他方液晶時計の場合は表示が薄くなるだけで時計そのものの遅れは無い、ましてや電波時計なのだからその辺はちゃんと調整されるはずだと思っていただけに、ちょっと驚いた。


結局のところ電波時計の電池切れ間違の挙動は機種によってさまざまで一概には言えないということになりそうだけど、自分の時計がどんな動きをするのかを知っておかないと、当方のように焦ってしまうというわけだ。

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このページは、不破雷蔵が2019年12月13日 07:13に書いた記事です。

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