肉専門フリー素材サイト、宮崎県小林市が"いい肉の日"に開設 「マンションポエ肉」などのネタ肉画像も https://t.co/vzqT7FCXZO @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 29, 2019
宮崎県小林市は"いい肉の日"（11月29日）に合わせ、肉専門フリー素材サイト 「oniku images」を開設しました。100枚の和牛が使い放題！同市自慢の「100％小林産黒毛和牛」をプロが撮影。「質の良いお肉を産出する畜産のまち」としてアピールしつつ、社会全体の肉画像レベルが上がることで世界が少しでも幸せになるよう、合計100枚のお肉フリー素材を公開しています。中には1キロ3万円の小林産極上黒毛和牛ヒレ肉も......！
エイプリールフールにはまだ早いと思っていたら本当の話で吹いた件。要はお肉の産地なので肉に関連した事業を立ち上げてアピールしようということなんだけど、よく考えて見るとランニングコストはさほどかかるわけでは無いし(それなりには必要だけど)、一度設置したコンテンツは半ば放置できるし、放っておけば勝手に広報宣伝の役割を果たしてくれるということで、かなり頭のよい話に違いない。あとはアレだな、スタンプとかアイコンを作るのがパターンかな。
「ずっと俺のタン」とか分かってる人が作ってる pic.twitter.com/4onzpgfxrU
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 29, 2019
うわっ...私の肉、薄すぎ...？ これは肉の素材なのか、ネタ素材なのか。 pic.twitter.com/kETuRmATHd
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 29, 2019
いくつか探ってみたけど、どう考えても色々と分かっている人がかかわっているらしくて、色々な意味で使えるネタがあって大はしゃぎ状態。もちろんネタとしてだけでなく、普通に画像素材としても有益な話に違いない。
ただ、肉を扱う素材としても、まだまだ掘り込みというか状況が少ないので、今後も地道にストックを増やしてほしいものではある。
...似たようなことをする自治体が出てきそうだな。唐揚げとか鶏とか。
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