ツイッターの画像表示の後の操作で遷移が戻るバグ、こっそり改修されていた

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先日からふと違和感を覚えた、ツイッターでのリスト表示におけるタイムラインの画面。上部に変なイメージカットが出ていて、なんかバグったか、それともハッキングかとも思ったのだけど、単に仕様としてそういうイメージが加わっただけだと判明。画面全体で結構面積を取ってしまうし、実ライン部分の表示には邪魔でしかないので、こんな余計なものはいらない。グーグルのトップ画面に似せたチョイスなのかもしれないけど、オシャレでも何でもない。

どうしてこういう余計な、意識だけ高い系的なことって、IT関連では好き好んで行われるのだろう。


で、その時に気が付いたのだけど、先日お伝えした、ツイートに添付されている画像をクリックして全面表示した後の、左上のバツ印をクリックして画像を元に戻そうとすると、画面遷移が1つ前に戻ってしまうという、ある意味致命的なバグが、こっそりと修正されていた。

結局バグそのものが公式にされていなかったので、直すのもこっそりということなんだろうけど、そういうのってあまりよくないと思うのだけどな。

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このページは、不破雷蔵が2019年11月27日 07:04に書いた記事です。

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